ベルギーの底、バストーニュへGO!(哀愁のバストーニュ南駅編) [鉄。]
フレッシュ・ワロンヌという自転車レースのスタートを観るために、
ベルギーの底(もとい南…笑)に位置するバストーニュへ、電車とバスを乗り継いで訪問しました。
時間があればゆっくりバストーニュ観光したかったのですが、何しろレースの日。
急いでゴールの町へと移動しなければならないので、バスで鉄道駅があるリブラモンへ戻ります。
乗り場はマコーリフ広場からさほど離れていないバストーニュ南駅。1993年に閉鎖した鉄道駅です。
大通りから脇道を1本入ったところだったのですが、すぐに駅舎が見えてきました。
近くに駅舎の歴史を記した看板が設置されていました。
La gare du Sud は南駅という意味です。
こーゆー時にiPhoneの魚眼が役立ちます(^^)
コンデジだと横に長い建物は収まってくれませんから(汗)
ちょうど雲が晴れてきて、キレイな写真になりました。
これは19世紀後半に建造された建物だそうです。
なかなか立派な建物です。真ん中には時計があったんだろうなあ…
右側にバストーニュの文字。
おっ、その下に1895年ってありますね。完成した年かな。
左側はルクセンブルク? …ではなく、バストーニュがあるのはリュクサンブール州なので。
廃駅になっても、取り壊されなくてよかったナ。こんなに立派な建物ですもんね。
駅舎は店舗として利用されているようです。
…ヘーベルレー駅もそうだもんなあ(・∀・)
コスメチックスと書いてあるので、化粧品なんかを販売している雑貨屋さんのようです。
ウィキで調べていたら、バストーニュには昔、北駅もあって、そっちはレストランになっているとか。
駅舎の裏側はこんな感じ。線路は完全に撤去されちゃってました(T_T)
そりゃそうですよね、廃線になったの、もう20年以上も前なんだもん。
駅舎の裏側と表側にバス乗り場がありました。リブラモン行きは表側。
駅舎右手の通路。切符持っている人はここから直接ホームに入ったんだなあ…。
通路に置いてあった鉄製のベンチ。時代を感じますね。
屋根の支柱も古い感じ。19世紀ちっく(^^;
ワロン地方はバンシュ駅もこんな感じ(って、まだ紹介してなかった…汗)
バスが来るまで時間があったので、ベンチに座って19世紀の息吹を感じておりました。
ちなみにiPhoneの魚眼で撮るとこんな感じ。
魚眼の方が、時々自分が実際に見ている世界に近い感じがします。(…魚だったのか?!)
駅舎の前にあった木は花が満開だったけど、残念ながら逆光でした。
オマケのゴミ箱(笑)ゴミ箱には町の紋章が入っているので自分的には撮影ポイント。
駅舎の正面入口だったと思われる扉の横、わかるかな?
コレコレ、コレって昔、馬をつないでいた金具ですよね?
…なんて感じでたっぷりバストーニュ南駅を堪能したのでした☆
さて、そろそろバス来る時間かな?
1時間に1本のバスを逃したら致命的ですからね(^^;
バス停の名前は南駅。もう鉄道駅はなくなっちゃってるけど、バス停の名前で残っています。
ちょっとせつない気分です(^^)
リブラモン行きのバスが到着。私の他にも乗客が2人いましたよー(笑)
(後日このお嬢さんはバストーニュ在住のレースファンで、友達の友達だったことが判明。
彼女もスタートを観て、ゴールの町へ向かう所だったんですね〜)
行きに乗ったバスとはタイプが違うな〜と思いつつ、ふたたび小一時間バスの旅。
朝よりも雲が出てきました。のどかな車窓を楽しみながら、リブラモンへ戻ります。
[バストーニュ南駅]
ベルギーの底(もとい南…笑)に位置するバストーニュへ、電車とバスを乗り継いで訪問しました。
時間があればゆっくりバストーニュ観光したかったのですが、何しろレースの日。
急いでゴールの町へと移動しなければならないので、バスで鉄道駅があるリブラモンへ戻ります。
乗り場はマコーリフ広場からさほど離れていないバストーニュ南駅。1993年に閉鎖した鉄道駅です。
大通りから脇道を1本入ったところだったのですが、すぐに駅舎が見えてきました。
近くに駅舎の歴史を記した看板が設置されていました。
La gare du Sud は南駅という意味です。
こーゆー時にiPhoneの魚眼が役立ちます(^^)
コンデジだと横に長い建物は収まってくれませんから(汗)
ちょうど雲が晴れてきて、キレイな写真になりました。
これは19世紀後半に建造された建物だそうです。
なかなか立派な建物です。真ん中には時計があったんだろうなあ…
右側にバストーニュの文字。
おっ、その下に1895年ってありますね。完成した年かな。
左側はルクセンブルク? …ではなく、バストーニュがあるのはリュクサンブール州なので。
廃駅になっても、取り壊されなくてよかったナ。こんなに立派な建物ですもんね。
駅舎は店舗として利用されているようです。
…ヘーベルレー駅もそうだもんなあ(・∀・)
コスメチックスと書いてあるので、化粧品なんかを販売している雑貨屋さんのようです。
ウィキで調べていたら、バストーニュには昔、北駅もあって、そっちはレストランになっているとか。
駅舎の裏側はこんな感じ。線路は完全に撤去されちゃってました(T_T)
そりゃそうですよね、廃線になったの、もう20年以上も前なんだもん。
駅舎の裏側と表側にバス乗り場がありました。リブラモン行きは表側。
駅舎右手の通路。切符持っている人はここから直接ホームに入ったんだなあ…。
通路に置いてあった鉄製のベンチ。時代を感じますね。
屋根の支柱も古い感じ。19世紀ちっく(^^;
ワロン地方はバンシュ駅もこんな感じ(って、まだ紹介してなかった…汗)
バスが来るまで時間があったので、ベンチに座って19世紀の息吹を感じておりました。
ちなみにiPhoneの魚眼で撮るとこんな感じ。
魚眼の方が、時々自分が実際に見ている世界に近い感じがします。(…魚だったのか?!)
駅舎の前にあった木は花が満開だったけど、残念ながら逆光でした。
オマケのゴミ箱(笑)ゴミ箱には町の紋章が入っているので自分的には撮影ポイント。
駅舎の正面入口だったと思われる扉の横、わかるかな?
コレコレ、コレって昔、馬をつないでいた金具ですよね?
…なんて感じでたっぷりバストーニュ南駅を堪能したのでした☆
さて、そろそろバス来る時間かな?
1時間に1本のバスを逃したら致命的ですからね(^^;
バス停の名前は南駅。もう鉄道駅はなくなっちゃってるけど、バス停の名前で残っています。
ちょっとせつない気分です(^^)
リブラモン行きのバスが到着。私の他にも乗客が2人いましたよー(笑)
(後日このお嬢さんはバストーニュ在住のレースファンで、友達の友達だったことが判明。
彼女もスタートを観て、ゴールの町へ向かう所だったんですね〜)
行きに乗ったバスとはタイプが違うな〜と思いつつ、ふたたび小一時間バスの旅。
朝よりも雲が出てきました。のどかな車窓を楽しみながら、リブラモンへ戻ります。
[バストーニュ南駅]
tochiさま、stanburyanaさま、
ご訪問&Niceをありがとうございました(^^)/*
by gon (2015-10-08 00:09)
バストーニュ南駅、
長い歴史を感じさせて、装飾品などに味がある
とっても素敵な駅舎ですね〜!
廃駅になって列車が来なくなってしまったのは残念ですが、
きっと今でも街のランドマーク的な存在なのでしょうね(^^)
あ、扉の窓ガラスにgonさんのお姿が。。。♪
by あおたけ (2015-10-09 19:56)
あおたけさま
しまった(汗)全然気が付きませんでした(^^;
こういう古い建物を壊さず保存してくれる国風、いいですよね☆
by gon (2015-10-13 03:52)