大好物の小エビちゃん漁…の、像(^^)/* [感動!]
去年自転車レースで訪れた、北海沿いの町オーストドゥンカルクでこんな像を発見☆

コレ、私はたまたま知っていたのですが、小エビ漁をするお馬さんの像なんです♬
オーストドゥンカルクでは、お馬さんに網を引かせて灰色の小エビを取る伝統漁があるのです。
その小エビちゃんが大好物なので、以前ネットで調べたことがありました。

別角度から撮影。こっちの方が順光でキレイ☆

後ろからも撮影。レースを観に来たお客さんに見せるために、わざわざ道沿いに飾ったのかな?

像に付いていたプレート。出来上がった日と大きさしかなかった(^^;
何かのお祭りのときにでも作った像なんでしょうね。

これが灰色の小エビちゃん。フラマン語ではハルナールンと言います。
ベルギー料理で有名な、くり抜いたトマトに小エビが詰められている一品はこれを使うのが基本。
これが高くて、大体1パック5ユーロ以上するんですよ。
1匹ずつ手で殻をむくから、高いのだという話を聴いたことがあります。
イマドキ何でも輸入されている日本でも、まだこの灰色小エビちゃんは見たことがありません。
(と、このブログでは何度も紹介済みですが…(^^; )

オマケでオーストドゥンカルクの風景写真をちょこっと紹介。これは教会ですね。

お天気だったので、シンプルで白い教会がキレイでした。ちょっとスペインっぽい?(^^)

レースのコース。これはゴールまであと1kmですよ〜という印。
赤い三角の旗を下げるのがお約束です。フランス語でフラム・ルージュ(赤い炎)と言います。
きっと大昔は火を焚いていたのかもな〜(長距離のレースは夜中にゴールしたから)と思ったり。

コース沿いにあったカフェ。2階が子どもたちの遊戯スペースになっていました。
ここで子供を遊ばせて、大人はレース観戦とか?(^^;

オーストドゥンカルクの町役場。立派な建物ですね〜♬

通りの標識(っていうのかな?)にも小エビ漁をしているお馬さんのレリーフが付いてました。

オーストドゥンカルクには漁の博物館があることを、このポスターで知りました。
(ガラスの反射でうまく撮れていないけど…(汗))
レースで時間がなかったので、観には行かれませんでしたが(^^;
漁の博物館は公式サイトがありました。
↓
http://en.navigomuseum.be

夕暮れ時のオーストドゥンカルク。この辺りは海岸線から離れていたけど砂丘がありました。

もう一枚、夕暮れ時の写真。コントラストがイマイチ(^^;

シーサイドトラムに乗る前に時間があったので、海辺まで行って撮影。
もう8時半頃だったので、かなり暗くなってました。
■小エビ漁を紹介しているサイト。オランダ語ですが貼っておきます。
Youtubeのリンクが貼られていて、漁の様子を映像で観ることができます。
↓
http://www.trekpaarden.eu/gebruik/garnalen
[オーストドゥンカルク(の、シーサイドトラムの停留場)]
コレ、私はたまたま知っていたのですが、小エビ漁をするお馬さんの像なんです♬
オーストドゥンカルクでは、お馬さんに網を引かせて灰色の小エビを取る伝統漁があるのです。
その小エビちゃんが大好物なので、以前ネットで調べたことがありました。
別角度から撮影。こっちの方が順光でキレイ☆
後ろからも撮影。レースを観に来たお客さんに見せるために、わざわざ道沿いに飾ったのかな?
像に付いていたプレート。出来上がった日と大きさしかなかった(^^;
何かのお祭りのときにでも作った像なんでしょうね。
これが灰色の小エビちゃん。フラマン語ではハルナールンと言います。
ベルギー料理で有名な、くり抜いたトマトに小エビが詰められている一品はこれを使うのが基本。
これが高くて、大体1パック5ユーロ以上するんですよ。
1匹ずつ手で殻をむくから、高いのだという話を聴いたことがあります。
イマドキ何でも輸入されている日本でも、まだこの灰色小エビちゃんは見たことがありません。
(と、このブログでは何度も紹介済みですが…(^^; )
オマケでオーストドゥンカルクの風景写真をちょこっと紹介。これは教会ですね。
お天気だったので、シンプルで白い教会がキレイでした。ちょっとスペインっぽい?(^^)
レースのコース。これはゴールまであと1kmですよ〜という印。
赤い三角の旗を下げるのがお約束です。フランス語でフラム・ルージュ(赤い炎)と言います。
きっと大昔は火を焚いていたのかもな〜(長距離のレースは夜中にゴールしたから)と思ったり。
コース沿いにあったカフェ。2階が子どもたちの遊戯スペースになっていました。
ここで子供を遊ばせて、大人はレース観戦とか?(^^;

オーストドゥンカルクの町役場。立派な建物ですね〜♬
通りの標識(っていうのかな?)にも小エビ漁をしているお馬さんのレリーフが付いてました。
オーストドゥンカルクには漁の博物館があることを、このポスターで知りました。
(ガラスの反射でうまく撮れていないけど…(汗))
レースで時間がなかったので、観には行かれませんでしたが(^^;
漁の博物館は公式サイトがありました。
↓
http://en.navigomuseum.be
夕暮れ時のオーストドゥンカルク。この辺りは海岸線から離れていたけど砂丘がありました。
もう一枚、夕暮れ時の写真。コントラストがイマイチ(^^;
シーサイドトラムに乗る前に時間があったので、海辺まで行って撮影。
もう8時半頃だったので、かなり暗くなってました。
■小エビ漁を紹介しているサイト。オランダ語ですが貼っておきます。
Youtubeのリンクが貼られていて、漁の様子を映像で観ることができます。
↓
http://www.trekpaarden.eu/gebruik/garnalen
[オーストドゥンカルク(の、シーサイドトラムの停留場)]
tochiさま、Ujiki.oOさま、ちょろっとぶぅさま
ご訪問&Niceをありがとうございました♬
by gon (2015-12-08 04:01)
くりぬいたトマトに詰められる小エビちゃん、
想像しただけでも美味しそう〜♪
ためしにやほーで検索したら・・・(ry
by あおたけ (2015-12-08 18:01)
あおたけさま
ベルギーにお越しの際は、是非召し上がって下さい。
でもワロン地方のレストランだと、茶巾寿司の上に乗ってる
エビちゃんみたいなのが詰まって出てきますので
お気をつけくださませ〜(笑)
by gon (2015-12-09 01:51)