コショウは入ってないけどペッパークック☆ [おいしいもの。]
ベルギーの定番お菓子に『ペッパークック』というのがあります。
ペッパー=コショウ?? って思っちゃうけど、コショウは入ってません(^^;
コレです。フランス語だとパン・デピスになるようです。
…多分、フランスのパン・デピスとベルギーのペッパークックは違うものだと思いますけど。
ハチミツがたっぶり入っていて、ちょっとスパイシーなお菓子です。
形的にはパウンドケーキっぽいけど、もっときめが荒くてしっとりしてる感じ。
ペッパークックとの出会いは、オランダの自転車雑誌で読んだ「自転車選手向きの食事特集」でした。
そこで紹介されていて興味を持ち、ベルギー人の友達に聴いてみたら、
よくホテルの朝食に置いてあるよと教えてもらい、見つけたのが写真のペッパークックでした。
ウィキってみたら、別名『オントベイトクック(朝食ケーキ)』って名前でした(^^;
あ、ウィキ風にクックをケーキとしてみましたが、実際にはパンとケーキの間くらいの存在かな?
ベルギーではパン・オ・ショコラがショコラードクック。あのテの甘パンは後ろにクックが付いてます。
そういえば、ホテルの朝食に置いてあるのは見たことあるかも。
でも、基本的に朝ご飯ほとんど食べないし(食べられないし)朝からこういう甘いお菓子を
食べる習慣がないので、手に取ることもなかったなあと。
(取ってもコショウ入りだと思ったろうな…笑)
改めて食べてみると普通に美味しいお菓子で、入っているらしい香辛料も気になりません。
ちょっとスペキュロースに近い味かな?(^^)
市販しているのは写真のLotus社製と、Miel社と言う、ハチミツメーカーのものが有名だとか。
さて、ペッパークックの紹介が一通り終わったところで、今年ヘーベルレーのアパート近くの
パン屋さんで見つけた、パン屋さん特製のペッパークックを紹介します。
ここのパン屋さんです。名前はセント・ランベルトゥス。
斜向かいの角に同じ名前の教会があるのです。(それはまた後日紹介します♬)
長期滞在先をヘーベルレーに移した1年目に行ったとき、愛想のないパンクな女性が店員さんで
ちょっと敬遠していたんですが、今年行ったら普通の気さくなおばちゃんに変わってました。
パン屋さんのペッパークック、包装紙でわかりづらいけど、何とハート型です☆
あまりにかわいいので、アパートホテルの中庭で撮影してみましたが、あいにく日陰でした(^^;
改めて、室内で撮影した写真。15センチくらいの大きさで、たしか5ユーロしなかったと思います。
(いつもちゃんとメモ取っているのに、この日は忘れたようです…(汗))
ハイ、オープン☆ こうして見ると小さいけど、結構大きいんですよ。
(隣に比較できるものを置いて撮影すればよかった)
表面にたっぷり付いているのは、リエージュ風ワッフルの中に入っているのと同じ
パールシュガーです。これ、シャクシャクしていて大好き (*^^*)
横から見ると、中にもパールシュガーが入っているのがわかります♬
これ、数ヶ月日持ちするからって、すぐに食べなかったせいなのか、元々なのかはわかんないけど、
結構生地が詰まっていて硬いんですよ。包丁でカットするのは一苦労でした(^^;
さすがに日本に持って帰るには大きすぎたので、小さく切ってコーヒーのお供にしてました☆
ちなみにハート型ペッパークックの写真はSony Cyber Shotの背景ぼかしモードを使ってみました。
ちょっといい感じで撮れたかな(^^)v
余談ですが、今年、オーブレイスのレース会場でペッパークックの試供品を配っていて、
何気なく写真を撮っていたら、関係者のオジサンが「ペッパークック好きか?」と、
聞いてきたので「好き」と答えたら、クルマの中が出てきたのが写真のデカイヤツ(笑)
(小さいのが試供品。手のひらサイズね)
「好きならこれ持って行きなさい」って、いただいてしまいました(^^;
お腹すいていそうに見えたのかな?(汗)
いや、好きですけど、こんなでっかいの1人では食べきれませんよ〜(汗)
って、その時は後でお子さんのいる知り合いに「これ食べきれないから持って帰って」って
引き取ってもらったんですが、その数日後にハート型のペッパークックを買ってしまったワタシ…
あれ、十分自分1人でも食べられたなあと、ちょっと後悔したのでした(^^;
[ハート型ペッパークックを買ったパン屋さん]
ペッパー=コショウ?? って思っちゃうけど、コショウは入ってません(^^;
コレです。フランス語だとパン・デピスになるようです。
…多分、フランスのパン・デピスとベルギーのペッパークックは違うものだと思いますけど。
ハチミツがたっぶり入っていて、ちょっとスパイシーなお菓子です。
形的にはパウンドケーキっぽいけど、もっときめが荒くてしっとりしてる感じ。
ペッパークックとの出会いは、オランダの自転車雑誌で読んだ「自転車選手向きの食事特集」でした。
そこで紹介されていて興味を持ち、ベルギー人の友達に聴いてみたら、
よくホテルの朝食に置いてあるよと教えてもらい、見つけたのが写真のペッパークックでした。
ウィキってみたら、別名『オントベイトクック(朝食ケーキ)』って名前でした(^^;
あ、ウィキ風にクックをケーキとしてみましたが、実際にはパンとケーキの間くらいの存在かな?
ベルギーではパン・オ・ショコラがショコラードクック。あのテの甘パンは後ろにクックが付いてます。
そういえば、ホテルの朝食に置いてあるのは見たことあるかも。
でも、基本的に朝ご飯ほとんど食べないし(食べられないし)朝からこういう甘いお菓子を
食べる習慣がないので、手に取ることもなかったなあと。
(取ってもコショウ入りだと思ったろうな…笑)
改めて食べてみると普通に美味しいお菓子で、入っているらしい香辛料も気になりません。
ちょっとスペキュロースに近い味かな?(^^)
市販しているのは写真のLotus社製と、Miel社と言う、ハチミツメーカーのものが有名だとか。
さて、ペッパークックの紹介が一通り終わったところで、今年ヘーベルレーのアパート近くの
パン屋さんで見つけた、パン屋さん特製のペッパークックを紹介します。
ここのパン屋さんです。名前はセント・ランベルトゥス。
斜向かいの角に同じ名前の教会があるのです。(それはまた後日紹介します♬)
長期滞在先をヘーベルレーに移した1年目に行ったとき、愛想のないパンクな女性が店員さんで
ちょっと敬遠していたんですが、今年行ったら普通の気さくなおばちゃんに変わってました。
パン屋さんのペッパークック、包装紙でわかりづらいけど、何とハート型です☆
あまりにかわいいので、アパートホテルの中庭で撮影してみましたが、あいにく日陰でした(^^;
改めて、室内で撮影した写真。15センチくらいの大きさで、たしか5ユーロしなかったと思います。
(いつもちゃんとメモ取っているのに、この日は忘れたようです…(汗))
ハイ、オープン☆ こうして見ると小さいけど、結構大きいんですよ。
(隣に比較できるものを置いて撮影すればよかった)
表面にたっぷり付いているのは、リエージュ風ワッフルの中に入っているのと同じ
パールシュガーです。これ、シャクシャクしていて大好き (*^^*)
横から見ると、中にもパールシュガーが入っているのがわかります♬
これ、数ヶ月日持ちするからって、すぐに食べなかったせいなのか、元々なのかはわかんないけど、
結構生地が詰まっていて硬いんですよ。包丁でカットするのは一苦労でした(^^;
さすがに日本に持って帰るには大きすぎたので、小さく切ってコーヒーのお供にしてました☆
ちなみにハート型ペッパークックの写真はSony Cyber Shotの背景ぼかしモードを使ってみました。
ちょっといい感じで撮れたかな(^^)v
余談ですが、今年、オーブレイスのレース会場でペッパークックの試供品を配っていて、
何気なく写真を撮っていたら、関係者のオジサンが「ペッパークック好きか?」と、
聞いてきたので「好き」と答えたら、クルマの中が出てきたのが写真のデカイヤツ(笑)
(小さいのが試供品。手のひらサイズね)
「好きならこれ持って行きなさい」って、いただいてしまいました(^^;
お腹すいていそうに見えたのかな?(汗)
いや、好きですけど、こんなでっかいの1人では食べきれませんよ〜(汗)
って、その時は後でお子さんのいる知り合いに「これ食べきれないから持って帰って」って
引き取ってもらったんですが、その数日後にハート型のペッパークックを買ってしまったワタシ…
あれ、十分自分1人でも食べられたなあと、ちょっと後悔したのでした(^^;
[ハート型ペッパークックを買ったパン屋さん]
tochiさま、濱の寅次郎さま、makimakiさま、
yu-papaさま、Ujiki.oOさま、ちょろっとぶぅさま
ご訪問&Niceをありがとうございました♬
by gon (2015-12-13 01:11)
ブログのヘッダーが変わっていて、
なんだろう?ハンバーガー?? って思ったら、
なんとハート形のパンでしたか〜♡
パールシュガーは・・・ザラメ?ちょっと違う??
by あおたけ (2015-12-14 19:43)
あおたけさま
パールシュガーはリエージュ風ワッフル(日本でも買えるマネケンみたいなヤツ)
の中に入っている、シャクシャクする砂糖の塊ですよ〜♬
by gon (2015-12-16 00:49)