デュモンのチョコレート@ブルージュ [おいしいもの。]
2月に入って、そろそろ世の中は「男と女と菓子屋の祭典」(この枕詞、好き)こと、
バレンタインデー商戦が盛り上がってきましたね。
ということで、今日はブルージュにあるチョコレート屋さん「デュモン」を紹介します☆
(正式にはショコラティエ・デュモン。フランス語読みさせてるのか…)
マルクト広場の近くにある、小さな店舗。ブルージュでは結構有名なお店。
日本のガイドブックでも紹介されていて、それがお店の前にも貼り出されていました。
ここの左側にあるショッピングストリートには、キップリング、Gスター、ブルックリンという
お気に入りのお店があるので、ブルージュに行くといつもこの前は通るんだけど、
入ったことがなくて、知り合いにイースターのプレゼントを買うために、2014年に初めて来店。
ちょうどロンド・バン・ブラーンデレンという、自転車レースの前日でした。
ベルギーのチョコレート屋さんには必ずある箱の大きさ見本。
そう、いつも書いてますけど、ベルギーでチョコは日本のように個数ではなく、
グラムで買うのがスタンダードです。しかも、自宅用ならキロ買いも普通(^^;
デュモンは思ったより安くって、1kgでも25ユーロ!
750g=18.75ユーロ、500g=12.50ユーロ、250g=6.25ユーロです。
(2014年のお値段だから、今は値上がりしているかも?)
庶民派チョコレートのレオニダスより安い(・∀・)
このお店、ネットで調べたら元々はトロートという田舎町のショコラティエ。
西フランダースの村にホームステイしていた頃、時々自転車やバスで行ってた町です。
そんなことで、親近感を覚えてしまうワタシ(^^;
プレゼント用のボックスを買った時、お店の人たちとお喋りをして、
「どこから来たの?」「観光?」というお決まりの会話で「ロンド(自転車レース)観に来ました」
と、話すと「それならレース中、食べなさい」って、写真の板チョコをおまけで下さいました☆
ロンドは今年からもうスタートがブルージュではなくなってしまうので、
このテのやり取りができなくなってしまって寂しいなあ〜(T_T)
ちなみにいただいた板チョコは、家族のお土産で日本へ持ち帰りました。
と言うのも、デュモンのチョコは食べたことがなかったので、
自分用にお試しボックスを買っていたんです。この年のメモノートが見当たらないので
値段がわかりませんが、250gで6.25ユーロなんだから、多分3ユーロくらい?(^^;
開けたらお馬さん、登場(・∀・)
チョコレートが直接ゴロゴロ入っているのって、日本人には信じられないでしょうね。
これがベルギーでは普通。キロ買いしても、箱の中身は積み上げるための中敷きがあるだけで、
1つずつ紙のケースに入っていたりなんてしません(^^;
これはブルージュで有名な馬の水飲み場をモチーフにしているのかなあ?
小さな箱に5〜6個入ってて、普通に美味しかったです! ←味音痴だけど、マズいのはわかる。
ブルージュではチョコレートラインってお店も有名だけど、
そこのチョコはいろんなつめものが入っていて、私はあまり好きではなく、1度買ったきり。
デュモンのチョコはシンプルで美味しい。それがイチバンです☆
おまけでその日のマルクト広場。翌日のロンドのスタート地点になるので、準備万端。
翌朝はここが観客でぎっちり埋まります(^^;
この光景も、もう見られないかと思うとさみしいな〜(T_T)
[ショコラティエ・デュモン@ブルージュ]
http://www.chocolatierdumon.be/
バレンタインデー商戦が盛り上がってきましたね。
ということで、今日はブルージュにあるチョコレート屋さん「デュモン」を紹介します☆
(正式にはショコラティエ・デュモン。フランス語読みさせてるのか…)
マルクト広場の近くにある、小さな店舗。ブルージュでは結構有名なお店。
日本のガイドブックでも紹介されていて、それがお店の前にも貼り出されていました。
ここの左側にあるショッピングストリートには、キップリング、Gスター、ブルックリンという
お気に入りのお店があるので、ブルージュに行くといつもこの前は通るんだけど、
入ったことがなくて、知り合いにイースターのプレゼントを買うために、2014年に初めて来店。
ちょうどロンド・バン・ブラーンデレンという、自転車レースの前日でした。
ベルギーのチョコレート屋さんには必ずある箱の大きさ見本。
そう、いつも書いてますけど、ベルギーでチョコは日本のように個数ではなく、
グラムで買うのがスタンダードです。しかも、自宅用ならキロ買いも普通(^^;
デュモンは思ったより安くって、1kgでも25ユーロ!
750g=18.75ユーロ、500g=12.50ユーロ、250g=6.25ユーロです。
(2014年のお値段だから、今は値上がりしているかも?)
庶民派チョコレートのレオニダスより安い(・∀・)
このお店、ネットで調べたら元々はトロートという田舎町のショコラティエ。
西フランダースの村にホームステイしていた頃、時々自転車やバスで行ってた町です。
そんなことで、親近感を覚えてしまうワタシ(^^;
プレゼント用のボックスを買った時、お店の人たちとお喋りをして、
「どこから来たの?」「観光?」というお決まりの会話で「ロンド(自転車レース)観に来ました」
と、話すと「それならレース中、食べなさい」って、写真の板チョコをおまけで下さいました☆
ロンドは今年からもうスタートがブルージュではなくなってしまうので、
このテのやり取りができなくなってしまって寂しいなあ〜(T_T)
ちなみにいただいた板チョコは、家族のお土産で日本へ持ち帰りました。
と言うのも、デュモンのチョコは食べたことがなかったので、
自分用にお試しボックスを買っていたんです。この年のメモノートが見当たらないので
値段がわかりませんが、250gで6.25ユーロなんだから、多分3ユーロくらい?(^^;
開けたらお馬さん、登場(・∀・)
チョコレートが直接ゴロゴロ入っているのって、日本人には信じられないでしょうね。
これがベルギーでは普通。キロ買いしても、箱の中身は積み上げるための中敷きがあるだけで、
1つずつ紙のケースに入っていたりなんてしません(^^;
これはブルージュで有名な馬の水飲み場をモチーフにしているのかなあ?
小さな箱に5〜6個入ってて、普通に美味しかったです! ←味音痴だけど、マズいのはわかる。
ブルージュではチョコレートラインってお店も有名だけど、
そこのチョコはいろんなつめものが入っていて、私はあまり好きではなく、1度買ったきり。
デュモンのチョコはシンプルで美味しい。それがイチバンです☆
おまけでその日のマルクト広場。翌日のロンドのスタート地点になるので、準備万端。
翌朝はここが観客でぎっちり埋まります(^^;
この光景も、もう見られないかと思うとさみしいな〜(T_T)
[ショコラティエ・デュモン@ブルージュ]
http://www.chocolatierdumon.be/
ぽんちゃん さま、Mari さま、濱の寅次郎 さま、
JF さま、Y.Tachi さま、みな さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました♪
by gon (2017-02-05 03:58)
ぜろこ さま、ネオ・アッキー さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました☆
by gon (2017-02-06 00:38)
箱を開けるとお馬さんチョコ!
無造作にゴロゴロ入っているチョコが、
むしろ美味しそうに見えます(^^)
by あおたけ (2017-02-06 07:37)
あおたけ さま
チョコって1個ずつ紙に包まっていたりすると、
よそよそしく感じてしまうベルギー人?(笑)
日本ではその方が好まれるのだから、文化の違いですね(^^)
by gon (2017-02-07 04:02)