続・田舎サイクリング @シント・マルテンス・ラーテム #6 [風景。]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
ゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺サイクリング第2弾デス☆
現在地はバールル・フランクレイク通り。
ベルギーはちょっと町中を出るとすぐに馬、牛、羊に逢えるのがいいですね(^^)
運がいいとウサギやハリネズミにも遭遇できます。
厩舎ですかね。
馬術の練習場みたいなのもありました。銀の匙に出てくるヤツだ(・∀・)
レイエ川の支流でしょうか。
看板を見たらレイエ谷でした。全然谷っぽくなかったんですけど(^^;
地図で見ると蛇行して流れているレイエ川が膨らんでる内側に当たります。
この辺りは自然の景観を残すために、川をまっすぐにする工事をさせなかったとか。
で、看板にはイタチの写真が付いてました。この辺りに生息しているんですね(^^)
サイクリングルートの看板。この時はガイドさんが一緒だったから付いていくだけでしたが、
サイクリングマップを見ながら自分で走るなら、この番号をたどっていく訳です☆
ガイドさんに付いて行くので、多分ルートにはないショートカットコースを走ってます(^^;
のどかな田園風景をしばらく走り…
シント・マルテンス・ラーテムの町中にやって来ました。
この辺りはDorpになっているから、町というか村なんですね。
村と呼ぶにはすごくキレイに整備されていて、規模的に町っぽいんですけど。
町のヘリを蛇行して流れているレイエ川。地図で見ると向こう岸は原っぱで家はありません。
町中でベルギー国旗が飾られたカフェを発見!(・∀・)
前夜はベルギー代表のユーロの試合で盛り上がったことでしょう。
いいなあ、ここに来たかったナ。でも、前日宿泊したのは町外れのホテルでした…。
町中にもサイクリングルートの看板がありました。
「レイエ地域」のルートに含まれているようです。
ベルギーはカトリックの国なので、どんな小さな集落でも教会があります。
これはシント・マルテンス・ラーテムのシント・マルテンス教会。
…まんまですね(^^; 祀られている聖マルテンスさんは英語だとマーティン。
マルティヌスという聖人ですね。
敷地内にあった彫刻は、前回紹介したミューゼアム「MUSEUM GEVAERT-MINNE」の
ミヌさんの方の作品でした。
サイクリングを中断して、教会内を見学。やっと観光っぽくなってきました(^^;
教会内は撮影NGにはなっていなかったので、写真撮りました。
こじんまりしていて、いかにもベルギーの田舎の教会って感じです。
iPhoneの魚眼でも撮影☆
ステンドグラスもシンプルでキレイでした。
質素な飾り。磔刑の場面なのかな?
シント・マルテンス・ラーテムに住んでいた画家さんの作品なのかな?
これなんかは特にそれっぽいですよね。独特な作風のキリスト…
サイクリングの終着点は町中にあった風車でした。
風車ってオランダのイメージですが、ベルギーにもちょこちょこ残ってるんですよね。
もちろん、もう使われていないみたいですけど(^^;
これはコウテルモーレン(Koutermolen)という風車でした。
ちなみにオランダ語で風車はモーレン(molen)です☆
しかし、終日ポツポツ雨が降っていたので、この写真もどんよりな空で残念。
風車はやっぱり抜けるような青空で写真撮りたいですよね…って、ベルギーでは無理ゲー?(^^;
観光名所の看板は必ず撮影しとかないとですね(^^;
シント・マルテンス・ラーテムは、日本旅行業協会の「ヨーロッパ美しい村30選」に
選ばれたという触れ込みだったんですが、私的にはベルギーによくあるフツーの集落で、
推されている理由が今ひとつわかりませんでした(^^;
町中は教会と風車しか見せてもらえなかったしなー。
きっと自分で訪問すれば、もっと良い所をたくさん探せるんだと思いますが、
自転車レースのスタートかゴールにでもならないと、中々行く機会はないんですよね(笑)
[シント・マルテンス教会@シント・マルテンス・ラーテム]
ゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺サイクリング第2弾デス☆
現在地はバールル・フランクレイク通り。
ベルギーはちょっと町中を出るとすぐに馬、牛、羊に逢えるのがいいですね(^^)
運がいいとウサギやハリネズミにも遭遇できます。
厩舎ですかね。
馬術の練習場みたいなのもありました。銀の匙に出てくるヤツだ(・∀・)
レイエ川の支流でしょうか。
看板を見たらレイエ谷でした。全然谷っぽくなかったんですけど(^^;
地図で見ると蛇行して流れているレイエ川が膨らんでる内側に当たります。
この辺りは自然の景観を残すために、川をまっすぐにする工事をさせなかったとか。
で、看板にはイタチの写真が付いてました。この辺りに生息しているんですね(^^)
サイクリングルートの看板。この時はガイドさんが一緒だったから付いていくだけでしたが、
サイクリングマップを見ながら自分で走るなら、この番号をたどっていく訳です☆
ガイドさんに付いて行くので、多分ルートにはないショートカットコースを走ってます(^^;
のどかな田園風景をしばらく走り…
シント・マルテンス・ラーテムの町中にやって来ました。
この辺りはDorpになっているから、町というか村なんですね。
村と呼ぶにはすごくキレイに整備されていて、規模的に町っぽいんですけど。
町のヘリを蛇行して流れているレイエ川。地図で見ると向こう岸は原っぱで家はありません。
町中でベルギー国旗が飾られたカフェを発見!(・∀・)
前夜はベルギー代表のユーロの試合で盛り上がったことでしょう。
いいなあ、ここに来たかったナ。でも、前日宿泊したのは町外れのホテルでした…。
町中にもサイクリングルートの看板がありました。
「レイエ地域」のルートに含まれているようです。
ベルギーはカトリックの国なので、どんな小さな集落でも教会があります。
これはシント・マルテンス・ラーテムのシント・マルテンス教会。
…まんまですね(^^; 祀られている聖マルテンスさんは英語だとマーティン。
マルティヌスという聖人ですね。
敷地内にあった彫刻は、前回紹介したミューゼアム「MUSEUM GEVAERT-MINNE」の
ミヌさんの方の作品でした。
サイクリングを中断して、教会内を見学。やっと観光っぽくなってきました(^^;
教会内は撮影NGにはなっていなかったので、写真撮りました。
こじんまりしていて、いかにもベルギーの田舎の教会って感じです。
iPhoneの魚眼でも撮影☆
ステンドグラスもシンプルでキレイでした。
質素な飾り。磔刑の場面なのかな?
シント・マルテンス・ラーテムに住んでいた画家さんの作品なのかな?
これなんかは特にそれっぽいですよね。独特な作風のキリスト…
サイクリングの終着点は町中にあった風車でした。
風車ってオランダのイメージですが、ベルギーにもちょこちょこ残ってるんですよね。
もちろん、もう使われていないみたいですけど(^^;
これはコウテルモーレン(Koutermolen)という風車でした。
ちなみにオランダ語で風車はモーレン(molen)です☆
しかし、終日ポツポツ雨が降っていたので、この写真もどんよりな空で残念。
風車はやっぱり抜けるような青空で写真撮りたいですよね…って、ベルギーでは無理ゲー?(^^;
観光名所の看板は必ず撮影しとかないとですね(^^;
シント・マルテンス・ラーテムは、日本旅行業協会の「ヨーロッパ美しい村30選」に
選ばれたという触れ込みだったんですが、私的にはベルギーによくあるフツーの集落で、
推されている理由が今ひとつわかりませんでした(^^;
町中は教会と風車しか見せてもらえなかったしなー。
きっと自分で訪問すれば、もっと良い所をたくさん探せるんだと思いますが、
自転車レースのスタートかゴールにでもならないと、中々行く機会はないんですよね(笑)
[シント・マルテンス教会@シント・マルテンス・ラーテム]
小さい集落のの教会でもちゃんとステンドグラスがあったり、
とても大切にされてるかんじがいいですね。
あんまし入ったことなかったので中が見られて嬉しいです(^^)
by JF (2019-09-18 12:26)
JFさま
町の大きな教会よりも温かみがあって私も好きです(^^)
写真撮らせてもらう時には、募金箱に小銭を寄付して
ささやかなお礼をしています♪
by gon (2019-09-19 00:49)
@ミック さま、xml_xsl さま、tochi さま、鉄腕原子 さま、
デーン さま、kame さま、いっぷく さま、(。・_・。)2k さま、
あおたけ さま、マルコメ さま、カメラde防犯 さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました♪
by gon (2019-09-19 00:51)
ネオ・アッキー さま、koo さま、kiyokiyo さま、
ありさ さま、taka さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました☆
by gon (2019-09-20 03:52)