ワロンの街、バンシュ:続・めっちゃステキな国鉄駅\(^o^)/ [鉄。]
ベルギー南部ワロン圏(フランス語圏)のエノー州にあるバンシュ(Binche)を紹介中☆
[場所はココ↓]
かなりフランス国境に近い街です。ブリュッセル中央駅から電車で1時間ちょっとデス。
前回からの続きで、バンシュの鉄道駅です。
これは帰りに、谷底の街から坂を上がってくる途中で撮影した駅舎。
夕暮れの光になっています。何度も言いますが、私が曲がっているんじゃなくて、
地面が曲がっているんです〜〜(笑)
気を取り直して、駅舎建物の中央部分。
本当に教会みたいな建物ですよね〜〜〜。バンシュは昔、お金持ちの街だったみたいですね。
ウィキったら、バンシュ駅は1857年開業で、この駅舎は1911年にオープンしたものだそうです。
建物はネオ・ゴシック様式だそうです(・∀・) ←そーゆーのに全く詳しくナイ。
改修工事中で囲ってるけど駅舎内には入れるようで、ホーム側もこんな感じで通路が出来てました。
帰りにはもう閉まっていたけど、早い時間なら中に入って切符を買ったりできるんでしょうね。
バンシュの街、実は2016年が初めてではなく、2013年に来たことがありました。
これはその時、iPhoneの魚眼で撮影した駅舎です(・∀・)
駅舎内もちゃんと撮影してました! …なんちゃって魚眼ですけど(^^;
古いけど、すごくキレイです☆
ベルギーって、小さな町の駅舎がびっくりするくらいキレイなことがあって、
昔は栄えていたんだなあと思うことしばしば。
バンシュ駅は世界大戦の犠牲にならなかったんでしょうね(T_T)/*
バンシュ駅は、プラットホーム1番線にかかっている屋根がすごく素敵なんです。
でもかなり傷んでしまっているのが残念ですが。
駅名標のロゴもすごくオシャレ。アールヌーボー風? よくわかんないんですけど。
ちなみに右側に駅舎への入口があって、中央の階段は2番線に移動するトンネルに繋がってます。
2番線はこんな感じ。昔は大勢の乗客がここで電車を待っていたんでしょうね〜〜(*^^*)
この写真は、1番線で乗った電車の中から撮影したものです。
2013年にはまだ、私の大好きな赤い電車がバリバリ現役でした!\(^o^)/
「VOIE 1」はフランス語で1番線の事です。この看板もよく見ると鉄の細工が凝っています☆
2013年はiPhoneの魚眼でしかバンシュ駅を撮影していなくて(当時魚眼にハマってたから)
魚眼ではないのはこの写真だけなんですが、駅舎のどの辺りをドコから撮影したのか、
イマイチわからない…(笑)
この年、バンシュに初めて行ったのは、フレッシュ・ワロンヌというレースのスタート地に
なったからでした。写真はレース前日に行った時のものなんですが、当日は乗り継ぎの電車が
遅れてスタート30分前に到着したので、ゆっくり撮影する時間なかったんです(T_T)
時を駆けて2018年へと戻ります。
VOIE 1の看板、ちょっと暗いけどこっちの方が細工の美しさがわかりますね。
と同時に、ガラス屋根の傷み具合もよくわかります。キレイに修復してくれるといいなあ〜(*^^*)
さて、この記事を書くためにウィキのバンシュ駅の項目を見たていて、
ここが2016年11月に「The Happy Prince」という映画の撮影に使われたのを発見!
ブルージュが映画の撮影で使われた話は聞いたことがあったけど、まさか私が大好きな
バンシュ駅が使われたなんて!! しかも、コリン・ファースが出ている(・∀・)
タイトルを見てもしやと思った通り、オスカー・ワイルドの晩年を描いたという作品。
2018年公開になっているけど、日本では劇場公開なかったようです(T_T)
次にベルギー行ったら、DVDを探してみようと思っています☆
(続きます)
[バンシュ駅]
[場所はココ↓]
かなりフランス国境に近い街です。ブリュッセル中央駅から電車で1時間ちょっとデス。
前回からの続きで、バンシュの鉄道駅です。
これは帰りに、谷底の街から坂を上がってくる途中で撮影した駅舎。
夕暮れの光になっています。何度も言いますが、私が曲がっているんじゃなくて、
地面が曲がっているんです〜〜(笑)
気を取り直して、駅舎建物の中央部分。
本当に教会みたいな建物ですよね〜〜〜。バンシュは昔、お金持ちの街だったみたいですね。
ウィキったら、バンシュ駅は1857年開業で、この駅舎は1911年にオープンしたものだそうです。
建物はネオ・ゴシック様式だそうです(・∀・) ←そーゆーのに全く詳しくナイ。
改修工事中で囲ってるけど駅舎内には入れるようで、ホーム側もこんな感じで通路が出来てました。
帰りにはもう閉まっていたけど、早い時間なら中に入って切符を買ったりできるんでしょうね。
バンシュの街、実は2016年が初めてではなく、2013年に来たことがありました。
これはその時、iPhoneの魚眼で撮影した駅舎です(・∀・)
駅舎内もちゃんと撮影してました! …なんちゃって魚眼ですけど(^^;
古いけど、すごくキレイです☆
ベルギーって、小さな町の駅舎がびっくりするくらいキレイなことがあって、
昔は栄えていたんだなあと思うことしばしば。
バンシュ駅は世界大戦の犠牲にならなかったんでしょうね(T_T)/*
バンシュ駅は、プラットホーム1番線にかかっている屋根がすごく素敵なんです。
でもかなり傷んでしまっているのが残念ですが。
駅名標のロゴもすごくオシャレ。アールヌーボー風? よくわかんないんですけど。
ちなみに右側に駅舎への入口があって、中央の階段は2番線に移動するトンネルに繋がってます。
2番線はこんな感じ。昔は大勢の乗客がここで電車を待っていたんでしょうね〜〜(*^^*)
この写真は、1番線で乗った電車の中から撮影したものです。
2013年にはまだ、私の大好きな赤い電車がバリバリ現役でした!\(^o^)/
「VOIE 1」はフランス語で1番線の事です。この看板もよく見ると鉄の細工が凝っています☆
2013年はiPhoneの魚眼でしかバンシュ駅を撮影していなくて(当時魚眼にハマってたから)
魚眼ではないのはこの写真だけなんですが、駅舎のどの辺りをドコから撮影したのか、
イマイチわからない…(笑)
この年、バンシュに初めて行ったのは、フレッシュ・ワロンヌというレースのスタート地に
なったからでした。写真はレース前日に行った時のものなんですが、当日は乗り継ぎの電車が
遅れてスタート30分前に到着したので、ゆっくり撮影する時間なかったんです(T_T)
時を駆けて2018年へと戻ります。
VOIE 1の看板、ちょっと暗いけどこっちの方が細工の美しさがわかりますね。
と同時に、ガラス屋根の傷み具合もよくわかります。キレイに修復してくれるといいなあ〜(*^^*)
さて、この記事を書くためにウィキのバンシュ駅の項目を見たていて、
ここが2016年11月に「The Happy Prince」という映画の撮影に使われたのを発見!
ブルージュが映画の撮影で使われた話は聞いたことがあったけど、まさか私が大好きな
バンシュ駅が使われたなんて!! しかも、コリン・ファースが出ている(・∀・)
タイトルを見てもしやと思った通り、オスカー・ワイルドの晩年を描いたという作品。
2018年公開になっているけど、日本では劇場公開なかったようです(T_T)
次にベルギー行ったら、DVDを探してみようと思っています☆
(続きます)
[バンシュ駅]
鉄のレースのようなところも、プラットフォームのベンチの背もたれみたいなところのステンドグラスっぽい飾りも、中の床の模様もきれいですね~(^^)
大事に修復してくれるといいですね~
by JF (2020-04-24 19:29)
JF さま
すごく凝ってますよね、この駅。
映画に使われるのは納得。
次行くのを楽しみにしてます(^^)
by gon (2020-04-24 22:48)
kame さま、ストックン さま、xml_xsl さま、鉄腕原子 さま、
tochi さま、@ミック さま、U3 さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました♫
by gon (2020-04-24 22:49)
あ、フライングしちゃった。。。
そう、前記事のお写真でも写っていた
ホームの屋根が素敵で、
この雰囲気には赤い電車がマッチしますね(^^)
駅舎内の切符売り場、
数ある窓口の一か所だけ開いているところに、
この駅の栄枯盛衰が感じられるように思います(´ー`)
by あおたけ (2020-04-27 08:02)
あおたけ さま
お〜、さすが、目の付け所が違いますね(^^)
確かに窓口1つしか開いてませんでした。
もしかして今でもカーニバルの日は、全部開くのかも☆
by gon (2020-04-29 02:44)
(。・_・。)2k さま、taka さま、いっぷく さま、ありさ さま、
kiyokiyo さま、ネオ・アッキー さま、SWEET さま、
ちょろっとぶぅ さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました♫
by gon (2020-04-29 02:46)