風車が見える黒いクジラのレストランでディナータイム☆ @ザーンダム [お隣さんのよしみでオランダ情報]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー5日目も盛りだくさんのスケジュールを終え、夕食の為にやって来たのは…
もとい戻ってきたのは風車村(・∀・) ディナーはザーンダムの、ザーンセ・スカンスの
すぐ近くにある「De Hoop op d'Swarte Walvis」というレストランでした。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
私がショートカットして行かなかった風車からちょっと南下した、ザーン川沿いのレストランです。
結構大きなレストラン。人気店らしく、この夜は予約で満席でした。
大きなレストランだけど、オモテにメニューが出ているのは好印象☆
…オランダだからか?(笑)
レストランの名前「De Hoop op d'Swarte Walvis」は、直訳すると「黒鯨の希望」。
なので看板も黒いクジラさんです(・∀・)
この時は知らなかったのですが、後で調べたらザーンダムはかつて捕鯨産業で栄えた町でした。
だからクジラさんなんですね〜。
ザーンセ・スカンスとの境目がよくわからないこの辺り(笑…入場無料のエリアだから)。
レストランの周囲もいい感じの風景でした☆ 地図で確認すると、この橋の向こうにキレイな
庭園がありました。ココ、レストランの目の前でした。行きたかったな(^^;
水路に群生しているコレはサトイモかな?(多分違う…笑)
しかし水路にワシャーっと水草が茂ってますね(^^;
サカナいるのかな?
レストランの左手には、ザーン地方特有の緑に白い縁取りの木造家屋。
これもどこからか移築して保存しているお家なのかな。
レストラン内部。テラス席の向こうにザーン川が見えます(・∀・)
iPhoneで撮影した店内。ちょっと曲がっているのはご愛嬌(^^;
我々のツアーは奥の個室でした☆
ちょっとアンティークな感じのキレイな照明(*^^*)
テラス席から風車が見えると教えてもらい、この扉からオモテに出ました。
…これ、めっちゃ可愛くないですか?! 冬に冷気を店内に入れないようになっているのかな。
ウエイターさんが上だけ開けて食事を受け取って運ぶ感じですかね。
扉だけ何枚も別角度で撮影する変な日本人(・∀・)
さて、風車、見えました!
テラス席の一番北側が一番良く見えるポイント。
風車と同じ岸にいるけど、ザーン川が湾曲しているからこういう風に見えるんですね〜。
…実はこの時、車で移動して場所の感覚が全くなかったので、レストランは対岸にあると
勘違いしていた事を、ここでこっそり告白しておきます(笑)思い込みって怖い(^^;
テラス席はガラス張りになっていたので(じゃないと川風が寒いんだろうな)反射しちゃいました(^^;
一番左に羽根のないオス君が見えます。で、若い羊、探す人、猫かな。
緑のは角度的に見えませんでした。この写真、ちょうど水上バスも写ってますね(^^)
ザーン川の対岸。日没近くてこの向きは暗いですね。
対岸は行けなかったザーンデイクです。
かわいいお家がたくさん並んでるのを望遠で撮影しました☆
テラス席。ここでディナーも良かったなと思いましたが、テラス席はティールーム利用のみです。
そういえばこのレストラン、オモテはレンガ造りの建物だったのに、内側は木造なんですよね。
オーナーさんは歴史的な3つの建物を購入し、1965年にレストランを開業したそうなので、
レンガ造りの建物と木造の建物とあるのかな。φ(..)メモメモ
最初に紹介したレストラン店内は、このガラスの向こう側。我々の個室はこの左側でした。
屋根の上の風見クジラ、かわゆす(^^)
反対側にはご近所さんの屋根がちょこっと見えました。
ベルギーの段々お屋根の木造版って感じですね(^^)
方向的に個室の窓から見えたこの緑の建物は、お隣さんの外壁になるのかな。
さて、肝心のお食事。ここって、いわゆるヌーベルキュイジーヌ(・∀・)
伝統的ではなく、イマドキのオサレご飯すぎで、実を申しますと全然覚えていないんです(汗)
フレンチ中心の店だって言うから、オランダのご飯ではないんですよね。
メニューの撮影もなかったから、選べない固定コースだったんだと思います。
…なので写真だけお楽しみ下さい(^^; (スミマセン、何分2016年の記録なもので…)
これって後からバターの入れ物が置かれたのかな?
よく覚えていないし、しかも影が入ってしまいましたが、記録で置いときます。
謎のお通し…ぢゃなかった前菜(・∀・) デザートではありません。
ポタージュ投入中。ちなみに給仕は若いお兄ちゃん2人が我々のテーブルに付いてくれました(^^)
(多分、女性の多いグループだったから? …笑)
ポタージュ投入完了。
パンが写っている写真も置いておこう(・∀・)
サーモン、生だったけど我慢して食べたナ(T_T) ←ナマモノ苦手。
生牡蠣は無理なので、誰かに食べてもらいました(^^;
お口直し? 味は全く覚えていないけど、デザートではありませんでした。
ホント、このテの料理苦手です(^^; オーソドックスが一番。
メインは普通にトリで助かりました(^^;
…しかしコレ、ニワトリだったんだろうかと今更疑問に思ったりして(・∀・;)
すごく美味しかった記憶はないので、普通に美味しいトリだったんだろうな(^^;
しかし、肉の下に引かれていた野菜が豆だったのは不服だったようで、
しっかり写真撮ってました(・∀・) ←豆は敵。
このレストランで唯一記憶に残っているのが、このデザート!
スプーン形のクッキーが超かわゆす☆(・∀・)
食べてしまうのが勿体ないくらい(^^)
アイス、メレンゲ、ギモーヴ。こういうデザート、ヌーベルなんちゃらで流行っているのかな。
…とまあ、メニューがちゃんと紹介できなくて大変失礼しました(^^;
基本、あんまし食にこだわりがない方だからな〜(笑)
オマケ。トイレの洗面台にはタオルが置かれていました。高いレストランあるあるだー(・∀・;)
オマケその2。でもトイレの鍵は古風でした(^^;
風車が見えるレストランと謳いつつ、風車を見ながらディナーという趣向ではありませんでしたが、
給仕をしてくれたお兄さんたちは気さくだったし、とても良い時間を過ごせました。
夕闇迫る風車に車窓から別れを告げ、5日目のホテルへと向かいます☆
[De Hoop op d'Swarte Walvis@Zaandam]
https://www.dewalvis.nl/
ツアー5日目も盛りだくさんのスケジュールを終え、夕食の為にやって来たのは…
もとい戻ってきたのは風車村(・∀・) ディナーはザーンダムの、ザーンセ・スカンスの
すぐ近くにある「De Hoop op d'Swarte Walvis」というレストランでした。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
私がショートカットして行かなかった風車からちょっと南下した、ザーン川沿いのレストランです。
結構大きなレストラン。人気店らしく、この夜は予約で満席でした。
大きなレストランだけど、オモテにメニューが出ているのは好印象☆
…オランダだからか?(笑)
レストランの名前「De Hoop op d'Swarte Walvis」は、直訳すると「黒鯨の希望」。
なので看板も黒いクジラさんです(・∀・)
この時は知らなかったのですが、後で調べたらザーンダムはかつて捕鯨産業で栄えた町でした。
だからクジラさんなんですね〜。
ザーンセ・スカンスとの境目がよくわからないこの辺り(笑…入場無料のエリアだから)。
レストランの周囲もいい感じの風景でした☆ 地図で確認すると、この橋の向こうにキレイな
庭園がありました。ココ、レストランの目の前でした。行きたかったな(^^;
水路に群生しているコレはサトイモかな?(多分違う…笑)
しかし水路にワシャーっと水草が茂ってますね(^^;
サカナいるのかな?
レストランの左手には、ザーン地方特有の緑に白い縁取りの木造家屋。
これもどこからか移築して保存しているお家なのかな。
レストラン内部。テラス席の向こうにザーン川が見えます(・∀・)
iPhoneで撮影した店内。ちょっと曲がっているのはご愛嬌(^^;
我々のツアーは奥の個室でした☆
ちょっとアンティークな感じのキレイな照明(*^^*)
テラス席から風車が見えると教えてもらい、この扉からオモテに出ました。
…これ、めっちゃ可愛くないですか?! 冬に冷気を店内に入れないようになっているのかな。
ウエイターさんが上だけ開けて食事を受け取って運ぶ感じですかね。
扉だけ何枚も別角度で撮影する変な日本人(・∀・)
さて、風車、見えました!
テラス席の一番北側が一番良く見えるポイント。
風車と同じ岸にいるけど、ザーン川が湾曲しているからこういう風に見えるんですね〜。
…実はこの時、車で移動して場所の感覚が全くなかったので、レストランは対岸にあると
勘違いしていた事を、ここでこっそり告白しておきます(笑)思い込みって怖い(^^;
テラス席はガラス張りになっていたので(じゃないと川風が寒いんだろうな)反射しちゃいました(^^;
一番左に羽根のないオス君が見えます。で、若い羊、探す人、猫かな。
緑のは角度的に見えませんでした。この写真、ちょうど水上バスも写ってますね(^^)
ザーン川の対岸。日没近くてこの向きは暗いですね。
対岸は行けなかったザーンデイクです。
かわいいお家がたくさん並んでるのを望遠で撮影しました☆
テラス席。ここでディナーも良かったなと思いましたが、テラス席はティールーム利用のみです。
そういえばこのレストラン、オモテはレンガ造りの建物だったのに、内側は木造なんですよね。
オーナーさんは歴史的な3つの建物を購入し、1965年にレストランを開業したそうなので、
レンガ造りの建物と木造の建物とあるのかな。φ(..)メモメモ
最初に紹介したレストラン店内は、このガラスの向こう側。我々の個室はこの左側でした。
屋根の上の風見クジラ、かわゆす(^^)
反対側にはご近所さんの屋根がちょこっと見えました。
ベルギーの段々お屋根の木造版って感じですね(^^)
方向的に個室の窓から見えたこの緑の建物は、お隣さんの外壁になるのかな。
さて、肝心のお食事。ここって、いわゆるヌーベルキュイジーヌ(・∀・)
伝統的ではなく、イマドキのオサレご飯すぎで、実を申しますと全然覚えていないんです(汗)
フレンチ中心の店だって言うから、オランダのご飯ではないんですよね。
メニューの撮影もなかったから、選べない固定コースだったんだと思います。
…なので写真だけお楽しみ下さい(^^; (スミマセン、何分2016年の記録なもので…)
これって後からバターの入れ物が置かれたのかな?
よく覚えていないし、しかも影が入ってしまいましたが、記録で置いときます。
謎のお通し…ぢゃなかった前菜(・∀・) デザートではありません。
ポタージュ投入中。ちなみに給仕は若いお兄ちゃん2人が我々のテーブルに付いてくれました(^^)
(多分、女性の多いグループだったから? …笑)
ポタージュ投入完了。
パンが写っている写真も置いておこう(・∀・)
サーモン、生だったけど我慢して食べたナ(T_T) ←ナマモノ苦手。
生牡蠣は無理なので、誰かに食べてもらいました(^^;
お口直し? 味は全く覚えていないけど、デザートではありませんでした。
ホント、このテの料理苦手です(^^; オーソドックスが一番。
メインは普通にトリで助かりました(^^;
…しかしコレ、ニワトリだったんだろうかと今更疑問に思ったりして(・∀・;)
すごく美味しかった記憶はないので、普通に美味しいトリだったんだろうな(^^;
しかし、肉の下に引かれていた野菜が豆だったのは不服だったようで、
しっかり写真撮ってました(・∀・) ←豆は敵。
このレストランで唯一記憶に残っているのが、このデザート!
スプーン形のクッキーが超かわゆす☆(・∀・)
食べてしまうのが勿体ないくらい(^^)
アイス、メレンゲ、ギモーヴ。こういうデザート、ヌーベルなんちゃらで流行っているのかな。
…とまあ、メニューがちゃんと紹介できなくて大変失礼しました(^^;
基本、あんまし食にこだわりがない方だからな〜(笑)
オマケ。トイレの洗面台にはタオルが置かれていました。高いレストランあるあるだー(・∀・;)
オマケその2。でもトイレの鍵は古風でした(^^;
風車が見えるレストランと謳いつつ、風車を見ながらディナーという趣向ではありませんでしたが、
給仕をしてくれたお兄さんたちは気さくだったし、とても良い時間を過ごせました。
夕闇迫る風車に車窓から別れを告げ、5日目のホテルへと向かいます☆
[De Hoop op d'Swarte Walvis@Zaandam]
https://www.dewalvis.nl/
Edy さま、kame さま、ハマコウ さま、ありさ さま、yam さま、
xml_xsl さま、tochi さま、tarou さま、hide-m さま、
鉄腕原子 さま、taka さま、(。・_・。)2k さま、
ネオ・アッキー さま、@ミック さま、SWEET さま、
gardenwalker さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました♬
by gon (2021-02-15 03:15)
上下で二つに分かれた扉、
利便性と気遣いが感じる仕組みですね(・∀・)
そしてこういうところに着目するところが、
gonさんらしい☆
by あおたけ (2021-02-15 08:41)
あおたけ さま
お褒めの言葉を頂けて嬉しいです(^^)/*
多分、普通の人とツボが違うんですよね(笑)
by gon (2021-02-16 02:16)
kiyokiyo さま、JF さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました♬
by gon (2021-02-16 02:17)
ゲッティ さま、ご訪問&Niceをありがとうございました♬
by gon (2021-02-17 01:47)