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Gasthof Halifax @デインズ [レストラン@ベルギー]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
午前中にゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺のサイクリングをして、
オーイドンク城を見学したら、丁度お昼時。
シント・マルテンス・ラーテムからさほど遠くない、レイエ川沿いにあった
「Gasthof Halifax」というレストランでランチを頂きました☆



場所的にはゲントの郊外にあるデインスという町になるんですが、
郊外=田舎にあるからかなり大きいレストランでした。パーティーやったりするんだろうなあ。




ハリファックスって、えげれすの町の名前らしいですね。看板はこんな素朴なものでした。




レストラン内を魚眼で撮影したもの。天井高い! 農家を改築したのかなあ?
(そういう情報は一切ナシ)




でも、木材新し目だから、わざわざこういう農家風な建物を新築したのかもですね。




レストラン内の照明は暗いので(ヨーロッパあるある)、外が明るいとコントラストがむずい(^^;




この向きだとちょっとキレイに撮れているナ。




窓の外はレイエ川。その向こうは原っぱ。




こっちの方がレイエ川が見えるかな。
レストランで食事中は結構しっかり雨が降っていて、外は暗めでした。




レイエ川沿いのテラス席もありました☆ お天気だったら気持ちよさそうですね。
あいにくの雨だったけど、商談しながらランチをしているビジネスマンが居たのが
印象的でした。わざわざこんな郊外でビジネスランチするんだなあと(^^;;




ベルギーのシャレたレストランを団体で利用すると出てくる水のボトル。
基本ヨーロッパって水はタダで出てこないので、これって有料のミネラルウオーターが
入っているのか、それとも水道水を浄化したものを詰めているのか、いつも気になります(^^;




さて、ランチはよくある「Menu du Chef」…って、50ユーロ! 
ランチから50ユーロ?! 普段5ユーロでフリチュールなのにねえ(^^;


<< Menu du Chef(50ユーロ)>>

・Hapje (スナック)
・Gambas(海老) か Vitello tonato(仔牛のツナソース)
・Ierse contrefilet(アイルランドのフィレ) か Kabeijauwhaasje(タラの切り身)
・チョコレートムース か アイリッシュコーヒー

こんなメニューでした。




スナックはおつまみの盛り合わせですね(^^;
これで一人前ではなく、数人分でした。(何人でシェアしたか忘れましたが)




前菜は仔牛のツナソースをチョイス。
今調べたら、これってイタリアのピエモンテ名物なんですね。
ピエモンテ行った時、こんなのに出会わなかったなあ。
ツナのマヨネーズソースがすごく美味しくて(マヨラーなんで)めっちゃ気に入ったんですが、
その後、出会えていない一品です。今度自分で作ってみようかな?




メインはアイルランドのフィレをチョイスしたら、こんなん出てきました(・∀・)
こういう時じゃないと、牛肉はあまり食べないんですけど、柔らかくで美味しかったです。
昔はこんな赤い肉食べられなかったけど、海外へ行くようになって鍛えられました(^^;




お肉はここでジュージュー焼いてました☆

残念ながら、この後の予定が詰まっていて出発しなければならず、デザートはキャンセルでした。
チョコレートムースもアイリッシュコーヒーもあまり好みではないからキャンセルでも問題なし(^^;
いやあ、このテの高級レストランは自分で行くことがほぼないから、良い経験になりました♪


[Gasthof Halifax @デインズ ]


http://www.gasthofhalifax.be
 
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