ゴッホを訪ねてウン千里?(・∀・) 〜生まれ故郷、ズンデルト [お隣さんのよしみでオランダ情報]
2016年のベルギー&オランダ旅行、ベルギー編は昨年のオフシーズン(笑)に紹介したので、
今年のオフは後半のオランダ編をお伝えしようと思います。
ベルギーブログなのにオランダ? って言わないで〜。
記録残しておかないと、どんどん忘れちゃうから。もうかなり忘れちゃってるから(・∀・;)
(ベルギー編はこの記事の一番最後にリンク貼っておきますです)
ツアー4日目、ベルギー北部のアントワープからオランダ人ドライバーさんの車に乗り、
越境した訳ですが、オランダではメインテーマがちゃんとあり、それがこのゴッホ。
そう、日本人が大好きなゴッホ。私は…印象派苦手なんだよなあ(^^; ←ダヴィンチ好き。
このツアーに参加する前、私の脳内のゴッホ情報と言えば、誰もが知っている
「ヒマワリ、南仏、ちょっと頭イッちゃっている画家」程度(・∀・)
あ、そういえばオランダ人だっけね〜、って位、オランダでのゴッホについては無知。
今思えば、ちゃんと予習しておけば良かったな〜と、反省するレベルでオランダ編も強行軍デシタ。
午前中ブルージュから渋滞を乗り越えてアントワープに到着し、サイクリングをした後で
オランダ移動だったので、時間の余裕がなくて昼食は移動の車内でサンドウイッチ。
美味しかったけど、その時点で午後の強行軍はわかりきっていた訳ですが(笑)
最初に訪れたのは、ベルギーとの国境にある小さな町ズンデルト(Zundert)。
自転車レースでもなければ訪問しそうにない(それは私だけ)田舎町はゴッホの生誕地でした。
上の写真はズンデルトの町役場。結構立派です。
正面から撮影した写真も貼っておこう。
ゴッホの旦那(笑)は、1853年にこのズンデルトで生まれんだそうです。
1853年って、日本は黒船来襲の頃かー(・∀・)
シャーロック・ホームズは1854年生まれって説があるそうだから、あの時代設定と考えると、
思いを馳せやすくなりますな(^^)
閑話休題。ズンデルト町役場の横にあった、ゴッホとは全く関係ない自転車に乗った少女像。
何故かここで大撮影大会が始まり、今思えば「そんな時間なかったんじゃないか?!」と(^^;
まあ、自転車だから許そう。(←そこかっ)
町役場と道路を挟んだお向かいさんに建っているこの建物は、ゴッホ記念館。
中央のガラス張りの部分に「VINCENT VAN GOGH HUIS」って書いてあります。
カラフルな文字がキレイ☆ グーグルの地図だと現代美術館になってますね。
ゴッホが生まれ育った家は現存せず、この記念館はその跡地に建てられたんだそうです。
HUISはオランダ語で家の意味、これがね〜オランダだとハウスって発音するんですよね。
ベルギーではまんまフイス。全く役に立たない豆知識でした(^^;
町役場の自転車少女像で記念撮影会した後、ゴッホの家を見学するのかと思いきや、
その建物の左側にある小さな広場に移動。ここはゴッホ広場。中央にゴッホと弟の銅像がありました。
…で、どっちがゴッホでどっちが弟のテオなのかは不明(・∀・;)
フィンセント・ファンホーホがオランダ語の発音だよな〜と、思いつつ、
広場のプレートを撮影。この広場の横にある小さな建物はプロテスタント教会。
ゴッホの父親が牧師で、この地に赴任していたんだそうです。
生家はなくなっちゃったけど、教会は残っていてよかったですね。
…きっと田舎だから、世界大戦の影響とかなかったんだろうな(^^;
こうやって現存しているから、観光名所としてゴッホファンを呼べるのは何より(^^)
わかりづらいけど、町の名前が入った看板も押さえました(笑)
ゴッホ広場の奥にはゴッホの名前が付いたギャラリーもありました。
ゴッホ記念館と提携しているようで、収益の一部は記念館に寄付されるそうです。
ギャラリー入り口のオブジェ。透明のプレート部分に何か文章が彫られているので、
ゴッホ関連なのかな? いや〜、現代アートの事はわかりませんが(^^;
…このツアーの痛いところは、説明を聞いている最中は皆がいて写真が取りづらいし、
誰も居なくなるまで待っていると、置いていかれる…(笑)
ということで、気がついたら数人が取り残され、皆どこー状態。
…皆、隣の記念館へ移動してました。点呼してから移動して〜〜(笑)
でも、記念館はお土産屋さんをちょろっと見ただけで、見学はしなかったんですよね。
ズンデルトはゴッホが生まれ育った町だけど、こんな町にゴッホの真作が所有できる訳もなく(^^;
生家もないから、見せられる物は少ないですしね〜。
でも、生まれた町はこの世に1カ所しかないから、それは強みですね。
ゴッホ信者にとっては聖地巡礼のスタート地点な訳です☆
で、置いてけぼりをくらった私たちは時間なくてバタバタとお土産屋さんを見たので、
その写真が全然なかったです(^^; 撮ったような記憶はニセモノだったか…(笑)
ズンデルトはこれでおしまい。他に見るものがないから仕方ないですけどね。
(オランダ編珍道中、続きます☆)
【ゴッホが生まれ育ったオランダの田舎町、ズンデルト】
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【ベルギー編】
■シント・マルテンス・ラーテム
・ホテル①
・ホテル②
・ホテル③
・レストラン
・サイクリング①
・サイクリング②
・オーイドンク城
・ランチ
■コルトレイク
・亜麻とレイエの博物館①
・亜麻とレイエの博物館②
・亜麻とレイエの博物館③
・ホテル
・レストラン
・カフェ
・亜麻畑
■ポープリング
・ホップ農家見学
■ブルージュ
・観光①
・観光②
・醸造所見学
・ランチin醸造所
・レースセンター
・サイクリング①
・サイクリング②
・ホテル①
・ホテル②
・レストラン
・ナイトウォーク
・朝の散歩
■ダム
・塔の上から眺める
・カフェ
・サイクリング
■アントワープ
・サイクリング①
・サイクリング②
今年のオフは後半のオランダ編をお伝えしようと思います。
ベルギーブログなのにオランダ? って言わないで〜。
記録残しておかないと、どんどん忘れちゃうから。もうかなり忘れちゃってるから(・∀・;)
(ベルギー編はこの記事の一番最後にリンク貼っておきますです)
ツアー4日目、ベルギー北部のアントワープからオランダ人ドライバーさんの車に乗り、
越境した訳ですが、オランダではメインテーマがちゃんとあり、それがこのゴッホ。
そう、日本人が大好きなゴッホ。私は…印象派苦手なんだよなあ(^^; ←ダヴィンチ好き。
このツアーに参加する前、私の脳内のゴッホ情報と言えば、誰もが知っている
「ヒマワリ、南仏、ちょっと頭イッちゃっている画家」程度(・∀・)
あ、そういえばオランダ人だっけね〜、って位、オランダでのゴッホについては無知。
今思えば、ちゃんと予習しておけば良かったな〜と、反省するレベルでオランダ編も強行軍デシタ。
午前中ブルージュから渋滞を乗り越えてアントワープに到着し、サイクリングをした後で
オランダ移動だったので、時間の余裕がなくて昼食は移動の車内でサンドウイッチ。
美味しかったけど、その時点で午後の強行軍はわかりきっていた訳ですが(笑)
最初に訪れたのは、ベルギーとの国境にある小さな町ズンデルト(Zundert)。
自転車レースでもなければ訪問しそうにない(それは私だけ)田舎町はゴッホの生誕地でした。
上の写真はズンデルトの町役場。結構立派です。
正面から撮影した写真も貼っておこう。
ゴッホの旦那(笑)は、1853年にこのズンデルトで生まれんだそうです。
1853年って、日本は黒船来襲の頃かー(・∀・)
シャーロック・ホームズは1854年生まれって説があるそうだから、あの時代設定と考えると、
思いを馳せやすくなりますな(^^)
閑話休題。ズンデルト町役場の横にあった、ゴッホとは全く関係ない自転車に乗った少女像。
何故かここで大撮影大会が始まり、今思えば「そんな時間なかったんじゃないか?!」と(^^;
まあ、自転車だから許そう。(←そこかっ)
町役場と道路を挟んだお向かいさんに建っているこの建物は、ゴッホ記念館。
中央のガラス張りの部分に「VINCENT VAN GOGH HUIS」って書いてあります。
カラフルな文字がキレイ☆ グーグルの地図だと現代美術館になってますね。
ゴッホが生まれ育った家は現存せず、この記念館はその跡地に建てられたんだそうです。
HUISはオランダ語で家の意味、これがね〜オランダだとハウスって発音するんですよね。
ベルギーではまんまフイス。全く役に立たない豆知識でした(^^;
町役場の自転車少女像で記念撮影会した後、ゴッホの家を見学するのかと思いきや、
その建物の左側にある小さな広場に移動。ここはゴッホ広場。中央にゴッホと弟の銅像がありました。
…で、どっちがゴッホでどっちが弟のテオなのかは不明(・∀・;)
フィンセント・ファンホーホがオランダ語の発音だよな〜と、思いつつ、
広場のプレートを撮影。この広場の横にある小さな建物はプロテスタント教会。
ゴッホの父親が牧師で、この地に赴任していたんだそうです。
生家はなくなっちゃったけど、教会は残っていてよかったですね。
…きっと田舎だから、世界大戦の影響とかなかったんだろうな(^^;
こうやって現存しているから、観光名所としてゴッホファンを呼べるのは何より(^^)
わかりづらいけど、町の名前が入った看板も押さえました(笑)
ゴッホ広場の奥にはゴッホの名前が付いたギャラリーもありました。
ゴッホ記念館と提携しているようで、収益の一部は記念館に寄付されるそうです。
ギャラリー入り口のオブジェ。透明のプレート部分に何か文章が彫られているので、
ゴッホ関連なのかな? いや〜、現代アートの事はわかりませんが(^^;
…このツアーの痛いところは、説明を聞いている最中は皆がいて写真が取りづらいし、
誰も居なくなるまで待っていると、置いていかれる…(笑)
ということで、気がついたら数人が取り残され、皆どこー状態。
…皆、隣の記念館へ移動してました。点呼してから移動して〜〜(笑)
でも、記念館はお土産屋さんをちょろっと見ただけで、見学はしなかったんですよね。
ズンデルトはゴッホが生まれ育った町だけど、こんな町にゴッホの真作が所有できる訳もなく(^^;
生家もないから、見せられる物は少ないですしね〜。
でも、生まれた町はこの世に1カ所しかないから、それは強みですね。
ゴッホ信者にとっては聖地巡礼のスタート地点な訳です☆
で、置いてけぼりをくらった私たちは時間なくてバタバタとお土産屋さんを見たので、
その写真が全然なかったです(^^; 撮ったような記憶はニセモノだったか…(笑)
ズンデルトはこれでおしまい。他に見るものがないから仕方ないですけどね。
(オランダ編珍道中、続きます☆)
【ゴッホが生まれ育ったオランダの田舎町、ズンデルト】
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【ベルギー編】
■シント・マルテンス・ラーテム
・ホテル①
・ホテル②
・ホテル③
・レストラン
・サイクリング①
・サイクリング②
・オーイドンク城
・ランチ
■コルトレイク
・亜麻とレイエの博物館①
・亜麻とレイエの博物館②
・亜麻とレイエの博物館③
・ホテル
・レストラン
・カフェ
・亜麻畑
■ポープリング
・ホップ農家見学
■ブルージュ
・観光①
・観光②
・醸造所見学
・ランチin醸造所
・レースセンター
・サイクリング①
・サイクリング②
・ホテル①
・ホテル②
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・ナイトウォーク
・朝の散歩
■ダム
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■アントワープ
・サイクリング①
・サイクリング②