ゴッホが描いたニューネンでサイクリング♬[銅像がある公園と古い教会の塔] [風景。]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中。
オランダ編は日本人が大好きな画家、ゴッホが旅のテーマになってます♪
1883年の暮れから2年間、ゴッホが住んでいたニューネンでサイクリング?
こちらのかわいいガゼルのレンタサイクルで出発?☆
最初に訪れたのは、自転車屋さんから大通りをちょっと南下した公園。
パルク(Park)という名前の公園です。
↓ 場所はココ。 ↓
結構広い三角形の公園☆
公園にはゴッホの銅像がありました(・∀・)
お?、ゴッホゆかりの地を巡るサイクリングっぽくなってきましたね☆
この銅像は等身大だそうなんで、背比べもできますね(^^)/* ←そんなヒマはなかったけど(・∀・)
この公園にはもう一つ、ゴッホゆかりの銅像がありました。
それがコチラ。ゴッホが1885年にニューネンで描いた大作「ジャガイモを食べる人々」を
そのまま銅像にしちゃった奴(・∀・) ゴッホがこの辺りに座って絵を描いたであろう場所に
椅子が設置されているのがオサレ☆ ←座っている時間はなかったけど(・∀・)
フィンセンターを見学した時点で、この作品がそれほど重要だとも知らなかったもので、
ちゃんと写真撮ってなかったんだよなあ(・∀・;) …予習ってダイジですね(笑)
「ジャガイモを食べる人々」は、このパネルで紹介されている絵です。
暗い部屋の中で、農民の家族がテーブルで食事をしている風景。
ジャガイモは、農民の貧しさを象徴しているとφ(..)メモメモ
「ジャガイモを食べる人々」の銅像の近くには、聖クレメンス教会があります。
これもゴッホが描いたカトリックの教会だそうです。
案内板に、実際の素描が付いているからわかりやすいですね。
椅子に座ると、「ジャガイモを食べる人々」の銅像の後ろにちょうど教会が入ります。
何か色々楽しそうな写真が撮れるかも? ←そんなゆとりなかったですけど(・∀・)
かろうじてガゼルの自転車と教会のコラボ写真は押さえました☆
サイクリングっぽい写真を撮らないとね(^^;
こういう緑豊かな公園が街中にデデーンとあるの、羨ましいですね(^^)
←時の流れを表すライン。
聖クレメンス教会から街中を東方向にサイクリングして、次に訪れたのはニューネンの
町外れの、古い教会の塔があった場所。ゴッホのお気に入りの建物だったそうで
絵がたくさん残っています。案内板にはその1枚がありました。
塔はもうなくなっていて、土台だけが残されていました。
後世に取り壊されたのかと思っていたら、ゴッホがニューネンに滞在中の1885年6月に
取り壊されたんだそうです。「古い教会の塔」だから、教会としての機能はもうなくて、
塔だけが残されていたのが、その年撤去されたんですね…(T_T)
↓ 場所はココ。 ↓
すでに塔がなくなっていたとしても、ゴッホが何十回も描いた場所だったら、
地図に「塔の跡地」とか出ていてもよさそうなものなのに、グーグルマップにはありませんでした。
この中央の赤いマーカーのちょうど上のあたりの森の中にあります。
塔の跡地の奥の方に、金網で囲われた場所があり、そこはゴッホの父親が埋葬されている墓地でした。
当時はまだカトリックの力が強く、プロテスタントの墓地はこんな村外れ。
記録によると、父親が心臓発作で急逝したのは1885年3月で、塔が取り壊される前でした。
お墓の説明板もありました。今はなき古い教会の塔の絵も、これだとよくわかりますね(^^)
ガイドさんが付いていたお陰で、お墓も見学させてもらいましたが、さすがに写真は控えます(^^;
(続きます)
[ニューネンはココ]
https://www.vangoghbrabant.com/en/home/nuenen
オランダ編は日本人が大好きな画家、ゴッホが旅のテーマになってます♪
1883年の暮れから2年間、ゴッホが住んでいたニューネンでサイクリング?
こちらのかわいいガゼルのレンタサイクルで出発?☆
最初に訪れたのは、自転車屋さんから大通りをちょっと南下した公園。
パルク(Park)という名前の公園です。
↓ 場所はココ。 ↓
結構広い三角形の公園☆
公園にはゴッホの銅像がありました(・∀・)
お?、ゴッホゆかりの地を巡るサイクリングっぽくなってきましたね☆
この銅像は等身大だそうなんで、背比べもできますね(^^)/* ←そんなヒマはなかったけど(・∀・)
この公園にはもう一つ、ゴッホゆかりの銅像がありました。
それがコチラ。ゴッホが1885年にニューネンで描いた大作「ジャガイモを食べる人々」を
そのまま銅像にしちゃった奴(・∀・) ゴッホがこの辺りに座って絵を描いたであろう場所に
椅子が設置されているのがオサレ☆ ←座っている時間はなかったけど(・∀・)
フィンセンターを見学した時点で、この作品がそれほど重要だとも知らなかったもので、
ちゃんと写真撮ってなかったんだよなあ(・∀・;) …予習ってダイジですね(笑)
「ジャガイモを食べる人々」は、このパネルで紹介されている絵です。
暗い部屋の中で、農民の家族がテーブルで食事をしている風景。
ジャガイモは、農民の貧しさを象徴しているとφ(..)メモメモ
「ジャガイモを食べる人々」の銅像の近くには、聖クレメンス教会があります。
これもゴッホが描いたカトリックの教会だそうです。
案内板に、実際の素描が付いているからわかりやすいですね。
椅子に座ると、「ジャガイモを食べる人々」の銅像の後ろにちょうど教会が入ります。
何か色々楽しそうな写真が撮れるかも? ←そんなゆとりなかったですけど(・∀・)
かろうじてガゼルの自転車と教会のコラボ写真は押さえました☆
サイクリングっぽい写真を撮らないとね(^^;
こういう緑豊かな公園が街中にデデーンとあるの、羨ましいですね(^^)
←時の流れを表すライン。
聖クレメンス教会から街中を東方向にサイクリングして、次に訪れたのはニューネンの
町外れの、古い教会の塔があった場所。ゴッホのお気に入りの建物だったそうで
絵がたくさん残っています。案内板にはその1枚がありました。
塔はもうなくなっていて、土台だけが残されていました。
後世に取り壊されたのかと思っていたら、ゴッホがニューネンに滞在中の1885年6月に
取り壊されたんだそうです。「古い教会の塔」だから、教会としての機能はもうなくて、
塔だけが残されていたのが、その年撤去されたんですね…(T_T)
↓ 場所はココ。 ↓
すでに塔がなくなっていたとしても、ゴッホが何十回も描いた場所だったら、
地図に「塔の跡地」とか出ていてもよさそうなものなのに、グーグルマップにはありませんでした。
この中央の赤いマーカーのちょうど上のあたりの森の中にあります。
塔の跡地の奥の方に、金網で囲われた場所があり、そこはゴッホの父親が埋葬されている墓地でした。
当時はまだカトリックの力が強く、プロテスタントの墓地はこんな村外れ。
記録によると、父親が心臓発作で急逝したのは1885年3月で、塔が取り壊される前でした。
お墓の説明板もありました。今はなき古い教会の塔の絵も、これだとよくわかりますね(^^)
ガイドさんが付いていたお陰で、お墓も見学させてもらいましたが、さすがに写真は控えます(^^;
(続きます)
[ニューネンはココ]
https://www.vangoghbrabant.com/en/home/nuenen