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電球工場ホテル@アイントホーフェン[前編] [ホテル@ヨーロッパ]

2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。

怒涛のツアー4日目、宿泊はオランダ南部の大都市、アイントホーフェン。



名前だけはうっすら聞き知っていましたが、自転車レースないので(笑)初訪問でした。
Eindhovenでグーグル地図はエイントホーフェンになっていますが、現地では
アイントホーフェンと発音されていましたφ(..)メモメモ




オランダで最初に泊まったのはコチラ、「Inntel Hotels Art Eindhoven」。
…何故か看板は ART HOTEL になってますけどね(・∀・) (オランダ人、雑だな)
このホテルは徒歩で鉄道駅に行ける、街の中心部にありました。




インテル・ホテルズはホテルグループの名前なんですかね。こちらがエントランス。




超オサレ。名前だけでなく、中味もアートなホテルでした。




エントランスホール、天井が高い(・∀・)




壁を飾っていたガラス製のお花、かわゆすでした(^^)




天井を見上げたら、船が飛んでました(・∀・)




つか、正式には船っぽいオブジェ(笑)




モダンアートがあっちゃこっちゃにデコられてます。




謎の卵(・∀・) 一応椅子なのかな?




ちょいピントがボケちゃいましたが、こんな謎のオブジェもひっそり置かれていました。




ゴージャスな花(・∀・)




共用PCが置かれているテーブルは、蓮の花? 色々アート満載でした。




高級ホテルのロビーによくある、お土産のショーケースでかわいい腕時計を発見。
このデザイン、斬新だなあ〜。絶対時間見にくいけど(^^;




その中に混じっていた電球の置物。こんなオサレホテルで何故電球 ?(・∀・)?




部屋はエントランスのある建物とは別棟で、移動途中にもでっかい電球のオブジェ(・∀・)

後から教えてもらったんですが、実はこのホテル、元々はフィリップス社の電球工場だったんです。
…フィリップスがオランダの会社だと、この時初めて知りました(^^;
フィリップスは創業者が1891年にここアイントホーフェンで最初に電球工場を始めたんだそうです。
そんな由緒正しい(?)電球工場が、今ではこんなオサレなホテルになっているなんて、
さすが何でも再利用しちゃうオランダ人ですね〜☆




エントランスのある建物はLicht torenという名前でした。ライト・タワーかな。
ライトの文字が電球になっているデザインがかわゆすでした。




外の植え込みの中には、巨大電球のガーデンライトもありました。




電球工場の建物はもうフィリップスじゃないけど、実はひっそり屋上にフィリップスの
看板が残されてました(^^) これも教えてもらわなかったら、気が付かなかったなー(^^;

(後編はお部屋を紹介します)


[Inntel Hotels Art Eindhoven @アイントホーフェン]


https://www.inntelhotelsarteindhoven.nl/
 
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