ナントカ・ファミリーが住んでいそうなびっくりホテル@ザーンダム [ホテル@ヨーロッパ]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー5日目の宿泊はザーンダムの「Inntel Hotels Amsterdam Zaandam」。
この大昔の旅を、自分のブログで紹介しておきたいなと思ったのは、
実はこのホテルを紹介したいな〜と、ずっと思っていたからなんですよ。
すべてはこの為の前フリ…長っ(・∀・)
だってこんな建物なんですもん。これはどうしたって紹介したくなるでしょ(^^)
今だにこんな奇想天外なホテル、というか建造物は出会った事がありません。
一目見て「アメリカの昔の子供向けアニメに出てくる、オバケ住んでる屋敷だ…」って思いました(^^;
冷静に見ると、ザーン地方独特の緑の木造家屋が合体しているだけなんですけど、
これがホテルっていうのがホント、ビックリでした。
しかも、このホテルに到着したのは夜10半過ぎ。暗闇にそびえる建物を見た時の
唖然っぷりを記録したくて、わざわざ後で外出した時に、車で到着した時に見たシーンを
再現する地点にまで行って写真を撮ったのでした。こんなん車から見えたらビックリでしょ?
ホテルの入口は、バスが停まっている先にありました。
車を降りてまず目に飛び込んで来たのは、天井の照明アート? 何て呼ぶのか不明(^^;
一見、アラベスク模様のように見えます。
到着時はホント、幾何学模様だと思ってたんですよね。
でも、後で外出した時にじっくり見て、ザーン地方の木造家屋をデザイン化したもの
だと気が付きました。つまり、ホテルと同じデザインですね。
こっちもそうです。ルビンの壺のように、家だと思うとその模様が見えてくる(・∀・)
しかし、3枚あったのに一番奥は撮影してませんでした(T_T)
iPhoneの魚眼使った写真だと、3枚目の図柄もちょっと分かるな(^^;
入口は回転扉。何故か魚眼でしか撮影していなかった…(T_T)
エントランスホールは吹き抜けに螺旋階段があって、不思議な空間(・∀・)
大きな風車の写真も飾られていました。ザーンセ・スカンスに近いから
観光の拠点になるホテルなんですよね、ココ(^^)
私の部屋は10階でした。ヨーロッパだから、日本式だと11階ですね。
ここ、建物も巨大だけど、かなり大きいホテルです。
廊下の照明が風車みたいなデザインだなーって、気に入って何枚も撮影(^^)
…多分風車ではないと思いますが、デザインの国オランダらしい(・∀・)
私の部屋は10階の4号室。入口の番号プレートに何やらモノクロの写真が付いてました。
扉、オープン。
…外観超奇抜だけど、お部屋は普通というか、結構シンプル?(・∀・)
こうして見ると、ごく普通の部屋。レンズが広角ではないので、これが限界(^^;
画質は荒いけど、ホテルの部屋紹介には重宝していたiPhoneの魚眼レンズ☆
ダブルベッドがドドーンとあるので、ちょっと狭い感じです。
って、このツアーで宿泊した他の部屋が広すぎたという噂もある(^^;
この角度だと、一見何の変哲もない部屋ですが…
実はすごくオサレな部屋だったんですよ!
枕元の壁に、入口のモノクロ写真がドドーンと飾られていました(・∀・)
しかし、ヨーロッパのホテルの部屋って暗いよな…ん? 左手に照明ある?
照明付けたら、こんなに明るくなりました☆ これだけ手動だったんですね(^^;
逆側の写真も撮影し直し(^^;
私の部屋に使われていたモノクロ写真は、町中で荷降ろしをしている労働者の写真でした。
魚眼じゃないバージョン☆
工業都市として繁栄したザーン地方の、古き良き時代に触れることができるテーマが
部屋ごとにあるそうで、私の部屋の写真は第一次世界大戦終了直後の賑わいを撮ったものでした。
年代は書いてませんでしたが、1920年前後かなφ(..)メモメモ
この部屋の作りが面白かったのは、ココ!
ベッドの壁の横がガラス張りになっていて、バスルームが見えるんです。
こちらがバスルーム。うれしいバスタブ付き☆
こんな風に壁の一部がガラス張りだったんです。
ベルギーで全面ガラス張りのバスルームはあったけど、このタイプは初めて(・∀・)
ガラス張りから部屋を覗くとこんな感じ。
こっち向きでバスタブに浸かると、ベッドの足元に置いてあるTVが観られました☆
と、言ってもこのツアーにはゆっくりTV観る時間はありませんでしたけど(^^;
(と、言いつつホテルの部屋にいる間は、絶対何かTVを付ける派。)
このホテル、バスタブにもシャワー付いてたけど、シャワーブースもありました(・∀・)
クローゼットは入口を入ってすぐ左側。細長い部屋で、
ベッドが奥だと廊下の物音が聞こえなくていいんですよね〜(^^)
湯沸かしポットも完備☆ このおうち型の缶は…
ティーバッグやインスタントコーヒー類が入ってました☆
窓側に置かれていたミニテーブル。こういうのあると便利(^^)
ライティングデスク。ライト、面白い形だったのに撮影してなかったナ。
ここはウエルカムチョコレートではなく、ウエルカムジン。
ジンにはハーブ入ってたんですけど、光っちゃってよく見えてませんね(^^;
シュウェップスで割って飲むようですが、これはお友達のお土産になりました。
ホテルで必ず撮影する避難経路図。部屋の位置と間取りが分かるから☆
ここは細長い部屋が多いみたいです。私の部屋は赤いところ。
窓の形状から察するに、最初の外観写真の右上から2つ目の三角お家の下の、
窓と窓の間隔が空いている辺りだな…と、推測するのも楽しいです(^^)
そう言えば、お隣の部屋の写真はチーズだったんだけど、部屋の中、どんな事になっているのか。
ちょっと気になりました(・∀・;)
ここのホテルはすごく気に入ったんですが、翌朝出発前に置き引き事件が発生し(汗)
それがずっと心に残っているのが残念です(T_T) (自分が被害にあった訳ではないんですけど)
アムステルダム中央駅が電車で13分と近く、風車村観光の拠点になって観光客が多いから、
犯罪者にとってもカモがいるホテルって認識なんでしょうね(T_T)
私は海外では常に「私は外国人」と唱えて自分自身に注意喚起するようにしています。
自分で守れるものは守らないと、こんなステキなホテルでも悲しい思い出引きずっちゃいますから。
でもまあ、そんな事があったとしても、このホテルにはいつかまた泊まりたいです☆
…十分に気をつけてネ(^^;
[Inntel Hotels Amsterdam Zaandam]
https://www.inntelhotelsamsterdamzaandam.nl/
…おっと、大切な事を紹介していませんでした。
ホテルの窓からの眺め。これ、重要。あまり大きな窓ではないし、
外壁のデザイン的に格子が入っていましたが、外の風景ばばっちり撮影できました☆
ハイ、こちらでゴザイマス☆
そうです、このホテルはザーンダム駅前ホテルで、超ラッキーな事に私の部屋は
ステーションビューだったのでゴザイマス
↑ 滅多に使わない絵文字を使っちゃうくらいの喜び…笑。
という事は? 次回は? ハイ、良い子の皆さんはもうお分かりですね☆
鉄分補給、次回はバッチリできますよ〜〜\(^o^)/
(続きます)
ツアー5日目の宿泊はザーンダムの「Inntel Hotels Amsterdam Zaandam」。
この大昔の旅を、自分のブログで紹介しておきたいなと思ったのは、
実はこのホテルを紹介したいな〜と、ずっと思っていたからなんですよ。
すべてはこの為の前フリ…長っ(・∀・)
だってこんな建物なんですもん。これはどうしたって紹介したくなるでしょ(^^)
今だにこんな奇想天外なホテル、というか建造物は出会った事がありません。
一目見て「アメリカの昔の子供向けアニメに出てくる、オバケ住んでる屋敷だ…」って思いました(^^;
冷静に見ると、ザーン地方独特の緑の木造家屋が合体しているだけなんですけど、
これがホテルっていうのがホント、ビックリでした。
しかも、このホテルに到着したのは夜10半過ぎ。暗闇にそびえる建物を見た時の
唖然っぷりを記録したくて、わざわざ後で外出した時に、車で到着した時に見たシーンを
再現する地点にまで行って写真を撮ったのでした。こんなん車から見えたらビックリでしょ?
ホテルの入口は、バスが停まっている先にありました。
車を降りてまず目に飛び込んで来たのは、天井の照明アート? 何て呼ぶのか不明(^^;
一見、アラベスク模様のように見えます。
到着時はホント、幾何学模様だと思ってたんですよね。
でも、後で外出した時にじっくり見て、ザーン地方の木造家屋をデザイン化したもの
だと気が付きました。つまり、ホテルと同じデザインですね。
こっちもそうです。ルビンの壺のように、家だと思うとその模様が見えてくる(・∀・)
しかし、3枚あったのに一番奥は撮影してませんでした(T_T)
iPhoneの魚眼使った写真だと、3枚目の図柄もちょっと分かるな(^^;
入口は回転扉。何故か魚眼でしか撮影していなかった…(T_T)
エントランスホールは吹き抜けに螺旋階段があって、不思議な空間(・∀・)
大きな風車の写真も飾られていました。ザーンセ・スカンスに近いから
観光の拠点になるホテルなんですよね、ココ(^^)
私の部屋は10階でした。ヨーロッパだから、日本式だと11階ですね。
ここ、建物も巨大だけど、かなり大きいホテルです。
廊下の照明が風車みたいなデザインだなーって、気に入って何枚も撮影(^^)
…多分風車ではないと思いますが、デザインの国オランダらしい(・∀・)
私の部屋は10階の4号室。入口の番号プレートに何やらモノクロの写真が付いてました。
扉、オープン。
…外観超奇抜だけど、お部屋は普通というか、結構シンプル?(・∀・)
こうして見ると、ごく普通の部屋。レンズが広角ではないので、これが限界(^^;
画質は荒いけど、ホテルの部屋紹介には重宝していたiPhoneの魚眼レンズ☆
ダブルベッドがドドーンとあるので、ちょっと狭い感じです。
って、このツアーで宿泊した他の部屋が広すぎたという噂もある(^^;
この角度だと、一見何の変哲もない部屋ですが…
実はすごくオサレな部屋だったんですよ!
枕元の壁に、入口のモノクロ写真がドドーンと飾られていました(・∀・)
しかし、ヨーロッパのホテルの部屋って暗いよな…ん? 左手に照明ある?
照明付けたら、こんなに明るくなりました☆ これだけ手動だったんですね(^^;
逆側の写真も撮影し直し(^^;
私の部屋に使われていたモノクロ写真は、町中で荷降ろしをしている労働者の写真でした。
魚眼じゃないバージョン☆
工業都市として繁栄したザーン地方の、古き良き時代に触れることができるテーマが
部屋ごとにあるそうで、私の部屋の写真は第一次世界大戦終了直後の賑わいを撮ったものでした。
年代は書いてませんでしたが、1920年前後かなφ(..)メモメモ
この部屋の作りが面白かったのは、ココ!
ベッドの壁の横がガラス張りになっていて、バスルームが見えるんです。
こちらがバスルーム。うれしいバスタブ付き☆
こんな風に壁の一部がガラス張りだったんです。
ベルギーで全面ガラス張りのバスルームはあったけど、このタイプは初めて(・∀・)
ガラス張りから部屋を覗くとこんな感じ。
こっち向きでバスタブに浸かると、ベッドの足元に置いてあるTVが観られました☆
と、言ってもこのツアーにはゆっくりTV観る時間はありませんでしたけど(^^;
(と、言いつつホテルの部屋にいる間は、絶対何かTVを付ける派。)
このホテル、バスタブにもシャワー付いてたけど、シャワーブースもありました(・∀・)
クローゼットは入口を入ってすぐ左側。細長い部屋で、
ベッドが奥だと廊下の物音が聞こえなくていいんですよね〜(^^)
湯沸かしポットも完備☆ このおうち型の缶は…
ティーバッグやインスタントコーヒー類が入ってました☆
窓側に置かれていたミニテーブル。こういうのあると便利(^^)
ライティングデスク。ライト、面白い形だったのに撮影してなかったナ。
ここはウエルカムチョコレートではなく、ウエルカムジン。
ジンにはハーブ入ってたんですけど、光っちゃってよく見えてませんね(^^;
シュウェップスで割って飲むようですが、これはお友達のお土産になりました。
ホテルで必ず撮影する避難経路図。部屋の位置と間取りが分かるから☆
ここは細長い部屋が多いみたいです。私の部屋は赤いところ。
窓の形状から察するに、最初の外観写真の右上から2つ目の三角お家の下の、
窓と窓の間隔が空いている辺りだな…と、推測するのも楽しいです(^^)
そう言えば、お隣の部屋の写真はチーズだったんだけど、部屋の中、どんな事になっているのか。
ちょっと気になりました(・∀・;)
ここのホテルはすごく気に入ったんですが、翌朝出発前に置き引き事件が発生し(汗)
それがずっと心に残っているのが残念です(T_T) (自分が被害にあった訳ではないんですけど)
アムステルダム中央駅が電車で13分と近く、風車村観光の拠点になって観光客が多いから、
犯罪者にとってもカモがいるホテルって認識なんでしょうね(T_T)
私は海外では常に「私は外国人」と唱えて自分自身に注意喚起するようにしています。
自分で守れるものは守らないと、こんなステキなホテルでも悲しい思い出引きずっちゃいますから。
でもまあ、そんな事があったとしても、このホテルにはいつかまた泊まりたいです☆
…十分に気をつけてネ(^^;
[Inntel Hotels Amsterdam Zaandam]
https://www.inntelhotelsamsterdamzaandam.nl/
…おっと、大切な事を紹介していませんでした。
ホテルの窓からの眺め。これ、重要。あまり大きな窓ではないし、
外壁のデザイン的に格子が入っていましたが、外の風景ばばっちり撮影できました☆
ハイ、こちらでゴザイマス☆
そうです、このホテルはザーンダム駅前ホテルで、超ラッキーな事に私の部屋は
ステーションビューだったのでゴザイマス
↑ 滅多に使わない絵文字を使っちゃうくらいの喜び…笑。
という事は? 次回は? ハイ、良い子の皆さんはもうお分かりですね☆
鉄分補給、次回はバッチリできますよ〜〜\(^o^)/
(続きます)