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これで大丈夫かな、自転車天国的アムステルダム観光?(・∀・)? [自転車♪]

2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆

ツアー6日目、自転車縛りの首都アムステルダム観光は、アムステルダム中央駅で
巨大駐輪場、無料のフェリー、トンネルを見学した後、やって来たのは東側の郊外。


[↓↓↓場所はココ↓↓↓]


多分、日本人は観光でまず訪れることなんてない、郊外ですね(・∀・)
ここで見学したのは、自転車と歩行者専用の橋です。




ハイ、こちらです。ラーゲ・ブルクという名前の橋です。
前回紹介したエイ水域周辺の、水路が入り組んでいるエリアにかかっています。
ここのエリアは埠頭みたいな陸が2本水域に突き出していて、何故か歩行者と自転車用の橋しか
架かっていません。まあ、そんなに広い場所ではないから、車は迂回すればいいからかな。




近くで見るとこんな感じ。




ひたすらただの橋です(・∀・;)




渡る部分は木造?




対岸にあるこの面白い形の建物は医療センターでした。病院通うにはこの橋便利かも(・∀・)




日本人がワラワラ集まってただの橋を撮影していたので、通りすがりのマダムが笑ってました(^^;




ホント、こんな閑静な住宅街の中ですから、そりゃ日本人ツーリストがいたらビックリしますよね。




お花がたくさん飾られたお家。ステキです(・∀・)
まあ、私は観光地でも何でもない町中をフラフラするのが大好物なんで問題ないんですけど、
他のツアー参加者はこれで大丈夫なのか? と、心配になってしまう見学でした(^^;




面白い自転車、発見(・∀・)




オランダってプロテスタントらしい自由な発想の変わり種自転車がたくさんありますよね。
これは前に子供を乗せて走行できるのかな。バランスは大丈夫なのか心配ですが(・∀・)




フェリー乗り場でみたCANTAがここにも居ました! オランダではメジャーなのかな?




このエリアの先端には、もう1つ歩行者と自転車専用の橋があり、
そっちはちょっと波型になっています。遠いけど、分かるかな。
ラーゲ・ブルクとその橋(=エイ水域への出口)の間には、船が沢山停泊していたので、
船の行き来が楽なように波型になっているのかも。傾斜がキツいから通行は大変だろうな。




派手なビールケースが付いたダッチバイク(コースタブレーキの自転車)が丁度駐輪していたので、
ラーケ・ブルクを背景に入れて撮影。ハイ、これでアムステルダム観光は終了です。
って、ビックリですよね(・∀・) まあ、最初にゴッホ美術館を見たからまだマシか…。




おまけでゴッホ美術館を見学した後に通過したシャネル店舗の写真も紹介しておきます。


[↓↓↓場所はココ↓↓↓]


アムステルダム郊外の美術館エリアは、ブランド街のすぐ近くにあるんですよね。
私は昔、G-STAR Raw本店に行くために、ここ来たことがあるんですよね(・∀・)
で、本題。今、このシャネルの地図を掲載しようとして、この建物が今はエルメスに
変わっていることを知りました。ひゃ〜マジか。2019年に変わってました。




元々あった赤いレンガの建物にガラスを融合させた現代アート的建築物。
これが素晴らしいと思うかどうかは好みの問題だろうな〜(・∀・;)
2016年当時は完成したばかりで話題だったから、わざわざ見に来たんですよね。
あ、外観見ただけで、中には入ってません(^^;

さて、次の案件に行きましょう☆

[アムステルダム@オランダ]


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