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田舎町の駅前カフェのあるある? [カフェ@ベルギー]

昨年ルースラールという、西フランダースの田舎町に行ったときのお話です。
毎年近くの村に用事があって、バスに乗るために訪れるのですが、
滞在しているコルトレイクから1時間に1本しか電車が走っていないローカル線の駅で、
ちょっと電車が遅れると、これまた朝は1時間に1本しかないバスに乗り損ないます(^^;
(ここですでに田舎町あるあるになっている…)

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そんな時は、駅前には必ずあるカフェで時間をつぶすしかありません。
駅の待合室で時間をつぶすテもあるんだけど、この日はカフェをチョイス。
ルースラールは田舎だけど結構大きな町なので、駅前にはカフェがいくつか並んでます。

昔、このアタリに元自転車選手がやっているカフェがあったはずなんだけど、
なくなっちゃったのかなあと思いつつ、入ったのがココ。
「In Den Trap」という名前のカフェでした。
トラップっていうとついつい英語の罠を思い浮かべちゃうけど、フラマン語では階段。
直訳すると「階段で」…意味不明です(^^;


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冷たい雨が降る土曜の朝9時。屋内ガラガラなのに、寒いテラスに座っている
お客さんがちらほらいるなあ…と、観察していたら、タバコ吸いの方々でした。
そう言えば、ベルギーのレストランやカフェって、禁煙になったんだったかな。
テラス席ならタバコが吸えるみたいですね(^^;


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コーヒーのメニュー。ミルクスチーム入りのカプチーノ発見!
その上のスラーグロームって書いてあるのが、いわゆるベルギーのカプチーノ、
生クリームがどっさり入ったヤツです。
遂にこんな田舎のカフェでも本物の(笑)カプチーノが飲めるようになったんだ! 
と、プチ感動(笑)


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というわけで、本物のカプチーノを注文。2.40ユーロはカプチーノならまあまあの価格かな。
いつも通り、お菓子も付いてきました☆ このシステムは田舎でも都会でも変わらない。


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卵の形のチョコと一緒に付いてきたこちらは、ベルギーではおなじみのアドボカート。
エッグリキュール、卵のリキュールです。トロトロだけど、アルコールはめちゃ強い(^^;
昔、小さなグラスに入ってきたことがあったけど、食べられるカップは初めて。
カフェによって、こう言うオリジナルのおやつを付けてくれるのがうれしいですね♪

ちなみにリキュールの名前、弁護士って意味なんですよね。
何か関係あるのかな? と、いつも思っています(^^;


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そう言えば店内の写真は撮ってなかったな。
テーブル撮影したので、雰囲気だけどうぞ。中は改装されていてキレイでした。


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iPhoneの魚眼でも1枚☆

さて、ここからがタイトルに書いた本題。

1時間後のバスに乗るために、カフェでカプチーノの飲んでいたわけですが、
私がチョイスしたのは、窓側の一番奥。別にどこでもよかったんだけど、
テラス席の写真が撮りたくてその辺りにしたんです。

で、いつものように旅メモを書いていると、私の隣の席におばあちゃんが座りました。
一歩遅れて連れ合いらしきおじいちゃんが現れて、おばあちゃんの前に座りました。
時間はまだ午前10時前。店内はガラガラなのに、何でわざわざそこ?

と、思いつつ、カプチーノを飲んでいたら、しばらくして老夫婦の知り合いのオバちゃんが
お店に入ってきて、ご挨拶。その時、私に英語で話しかけてきて、
「このおばあちゃん、アナタが座っている席にいつも座っているのよ〜〜〜」って。
うわあ、出た。田舎のカフェあるある。常連さんの席、決まってるヤツだ(>_<)

おばあちゃん、カフェに出勤(?)してきたら、変な東洋人が自分の席に座っていたから、
言葉も通じないだろうと話しかけてこなかったのか、それとも席を主張するのを遠慮したのか?
お店の人も何も言わなかったから、それがマナーなんでしょうね。
しかし隣りに座って、無言で圧力はかけてくるという(^^;

オバちゃんは「座ってていいのよ〜」って言ってくれたけど、
ボチボチバスの時間だったし、おばあちゃんのために撤収したのでした(^^;

カフェを出て、外観撮影するために振り返ったら、もうおばあちゃんは定位置に座ってました。
改装する前から、そこがずっと定位置だったのかな。
んできっと今頃も、そこに座っているんだろうな(^^;

[In den Trap@Roeselare]



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メヘレン散策その7:中庭ブラッスリーでティタイム☆ [カフェ@ベルギー]

アントワープ州のメヘレンという街を散策した時の写真を紹介しています。
さてさて、お待ちかねのティータイム\(^o^)/
行きに見つけたワッフルの所に戻りました(ワッフルセット、5時半までだったから…笑)


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入り口にはBRUUL PLEINTJE(ブルール・プレインチェ)という看板が付いてますが、
De Margriet(ド・マルグリート)という名前のブラッスリーでした。
看板の方はこの中庭の名前みたいですね。ブルール通りにある小さな広場、って意味です。


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夕方5時なので、西日が逆光(^^;  中がよく見えませんね。


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こちらは普通のコンデジで撮影したもの。もう少し広角が欲しいなー(^^;


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中庭のテーブルに座りました。テーブル番号がテープに手書きなのが安っぽくっていいです(^^)


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コンデジで撮影した周囲の建物。


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こっちはiPhoneの魚眼。本当に普通の中庭です(^^) つか、やっぱり小さな広場なのかな。


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最初にセットのコーヒー到着。プチシュークリームとクッキーが付いてました。


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ブリュッセル風ワッフル参上!(笑) 今日は粉砂糖だけのシンプルなヤツです。
サイトのメニューで確認したら、通常このワッフルは4.50ユーロなんですけど、
ティータイムはコーヒーか紅茶が付いて5.80ユーロ。お得です☆

しかし、生クリーム付けたら1.30ユーロも上がるので、それはちょっとなあ〜(^^;


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ブリュッセル風ワッフルは、重たいリエージュ風ワッフルとは正反対で軽くてサックサクです。
チョコモナカジャンボのモナカの部分が分厚くなって温められている感じかな?
そうそう、お皿ごと熱々で出てきました。ギャルソンが「熱いから気をつけてね」って
言ってたのに、写真撮影夢中になってお皿触って「熱っ」ってなったのはワタシです(^^;

いつももっといろいろ乗っかっているのを頼むので、粉砂糖だけのは久しぶり。
昔、屋台で食べて以来かな? そのときは首から下げていたカメラを粉砂糖まみれにしました(汗)
しかし、日本でこれと同じものにはまだ出会えてませんね(^^;
ブリュッセル風って書いてあっても、全然ブリュッセル風じゃなかったりしますもん。


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中庭とワッフルのコラボ☆ すみません、ちょっと傾いてます(汗)
傾かないように気を付けていても、そういう仕様になっているiPhoneの魚眼…(^^;


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のんびりお茶しているうちに、だいぶ日が傾いてきました。
8時頃までは明るいんですけどね。

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最後にトイレを借りにブラッスリーの中も見ましたが、なかなかいい感じのお店でした。
次はランチで入りたいな(^^)

http://www.demargriet.be

[ブラッスリー・ド・マルグリート@メヘレン]



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ラ・ロワイヤル@ルーバン駅前。 [カフェ@ベルギー]

ルーバン駅前にはカフェがずらりと並んでますが、そのうちの1軒『ラ・ロワイヤル』をご紹介します。

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ラ・ロワイヤルは街の中心部へと向かう大通りの左側の角っこにあります。
1階の庇が付いているところがカフェで、上は同じ名前のホテル。
ヨーロッパではよくある、カフェ上ホテルですね。
私がルーバンで初めて泊まったのがここのホテルでしたが、そういえばまた紹介してませんでした。


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この時はおやつタイムで入ったので、定番のカプチーノではなく普通のコーヒーを注文。
オマケは自家製のエッグタルトでした\(^o^)/ 自家製のおまけ付けてくれるカフェ大好き☆


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おやつに食べたのはブリュッセル風ワッフル。サクサクで軽いワッフル。
それにアイスクリームと温かいチョコソースが乗ったヤツ。
ワッフルはいろいろな種類があって、さらにお気に入りのトッピングを追加できたりします。

ベルギーのカフェでは、このワッフルとパナクーク(クレープ)がおやつの定番です(^^)/*
ちなみにワッフルが6ユーロ、コーヒーは2.30ユーロ。まあ大体1000円くらいになります。

…どうでもいいんですが、これが出てきた時、なんで皿の片側にワッフルが寄っているのか
不思議でした。これってオサレでやっているのかなあ?(^^;
しかし、写真で改めて見ると、随分年季が入ったテーブルだな…(汗)

この時はカフェの内装撮ってなかったナ。ラ・ロワイヤルはよく利用しているので、
内装はまた次の機会に紹介します。そうそう、ホテルの方も紹介しないとネ☆


[ラ・ロワイヤル@ルーバン]


 
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カフェ・オ・レという名前のカフェ@ゾテヘム [カフェ@ベルギー]

ドパンヌの3日間レースで、毎年訪れる東フランダース州の町、ゾテヘム。
たまには自転車レースの写真も使おうかな(^^)

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第2ステージのスタート。選手たちの出発を見送ったあと、ゴールの町へ鉄路で移動しますが、
何しろ1時間に1本しかない路線で(ヨーロッパあるある)スタート後すぐには電車がなく、
時間がたっぷりあったので、駅前通りのカフェに入りました。


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ハイ、ここです。『カフェ・オ・レ』という名前のカフェです。
ゾテヘムにはかなり長いこと来てますが、この数年でできた新しいカフェだと思います。


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カフェ・オ・レだけど、恒例のカプチーノを頼みました。
…いや、メニューにカフェ・オ・レなかったから(^^;
そういえばベルギーでカフェ・オ・レないなあ…と、よく考えたら、名前が違っているんでした。
ベルギーでカフェ・オ・レは「ブルキールド・コヒー」。直訳すると間違ったコーヒー(笑)
…だれか間違って牛乳入れちゃったってことなんでしょうかね??

ここのカフェはチョコやクッキーではなく、チョコレートムースがオマケに付いてました☆
手作りお菓子が付くカフェは、私の中ではグレードが高いです\(^o^)/
お値段は2.20ユーロ。田舎町は安くてうれしい(笑)


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店内の様子。よくあるベルギーのカフェの感じ。
内装はやっぱりこういうオーソドックスな方が、町カフェとして喜ばれるんだろうなあ(^^)
もしかしたら、以前からこの角にはカフェがあったけど、私が気がついてなかっただけで、
それを最近リニューアルしたのかもしれません。でもこの角は何かのお店だった気がするんだけど。
いつもはあまりお茶する時間がない町なので、記憶が定かではありませんが(汗)
何しろ、自転車レースの方に気持ちがいっちゃってますからね(笑)


[カフェ・オ・レ@ゾテヘム]




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今はもうないオサレなヤング・アマデウス@ルーバン2013 [カフェ@ベルギー]

大学の街ルーバンは、昔ながらのカフェとオサレなカフェが混在しています。
でもオサレなカフェって、定着しないで消えてしまうことも多いようで…。
今日紹介するカフェは、2013年にルーバン在住の友達に連れて行ってもらったのですが、
翌年にはもうなくなっていました(^^; なので、紹介というよりは、記録のためかな。

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『ヤング・モーツァルト』という名前のカフェ…ベルギー的なカフェというか、
日本的なカフェですね。ケーキ屋さんのカフェって感じのお店でした。


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テーブルごとに飾られた1輪のガーベラがとてもオサレ。
ちょくちょくこのカフェに来ていた友達は、ここのオーナーはオネエだと主張していましたが、
真実のほどは定かではありませんでした(^^;


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友達のチョコケーキ。シンプルすぎてよくわかりませんね(汗)


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私のチョコケーキは中にラズベリーソースが入ってました。
見た目は地味でも、美味しいケーキでした☆
ケーキはイートインで4.15ユーロ。まあまあのお値段ですね。


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ベルギーのメニューには「エスプレッソ」と書かれている普通のコーヒー。
2.90ユーロなので、ちょっとお高めです。でもちゃんとミルクがピッチャーに入っていたし、
ヨーロッパでは珍しいことにお水付き。ケーキが甘いからかなあ?

落ち着いていて、結構いい感じのお店だな〜と、思っていたんですけどネ。
翌年友達から「あの店、つぶれちゃったの」と聞いた時には悲しかったです。


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夕刻の帰り際、慌てて撮ったせいでピンボケしちゃったお店の外観。
迷ったけど、記録のために小さくして掲載しておきます。不本意ながら…(汗)
しかしなんでこの時の写真、全部iPhoneだったんだろう?
この日はコンデジも持っていたはずなんですけどね…(^^;


[ヤング・モーツァルトはこのあたりにありましたとさ@ルーバン]




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グラン・カフェ・ド・ラ・ガール@リエージュ・ギユマン駅 [カフェ@ベルギー]

数年前にリニューアル工事が完了したリエージュ・ギユマン駅。
その外観は何度もご紹介してますが、今日はエキナカのカフェを紹介します♬

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中央入口を入ってすぐ右手にある『グラン・カフェ・ド・ラ・ガール』。
ガールはフランス語で駅のこと。つまり、駅の大きなカフェって意味です。
最初できた時には、オサレなレストランだと思って敬遠していたのですが、
カフェのみの利用ができて、値段も高くはありません。


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窓辺に近い席をチョイスし、暮れゆく空を眺めながらカフェタイム…というか電車待ち(笑)
リエージュからルーバンに帰る路線は1時間に1本。まあ、ヨーロッパでは普通ですね(^^)
ここは毎日朝7時から夜23時まで営業しているので、電車を待つには最適です☆


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店内はこんな感じ。モダンなデザインになっています。


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めずらしく “イタリア風” カプチーノがありました。…つまり、普通のカプチーノです(笑)
皆さんすでにご存知の通り、ベルギーでうっかりカプチーノを注文すると
生クリームがたっっっぷりのってきます(笑)←ワタシは大好物。

10年前に比べたら、ベルギーでもこういう “イタリア風” カプチーノを出すお店、増えてます。
その場合、メニューには「カプチーノ」「カプチーノ・イタリアン」という具合に2種類あります。
日本のファミレスにあるみたいなマシンでいれるなんちゃってカプチーノですけどね。
そう言えば、昔この駅が改装工事中にあったカフェでも “イタリア風” カプチーノがあって、
めずらしいなあと思ったっけ。イタリア移民が多いリエージュならではなのかもしれません。


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いざ、砂糖を入れようとして、パッケージがオサレなのを発見!
ギユマン駅舎のホネホネがデザインされてました☆
ちなみにここのオマケはガレーのビターチョコでした。
これで2ユーロ60セント。高くはありません(・∀・)


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オマケで夕暮れ時のギユマン駅風景。これはコンデジで撮影。


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こっちはいつもの魚眼。画質甘いけど、ギユマンの曲線撮るには使えます☆


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ギユマン駅の近くは再開発が進んでいます。
リニューアルした際、駅舎の場所が移動してしまったので、かつてのエントランスがあった場所の方は
だいぶさびれてしまいました。駅前カフェが駅前ではなくなっちゃったわけですから、
お客さんも減ってしまったんでしょうね…(というワタシもエキナカ利用しているし)


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もひとつオマケで夕暮れ時のギユマン駅ホームの写真も1枚。
夕暮れ時といってももう夜9時近いのですが(^^;

『グラン・カフェ・ド・ラ・ガール』は公式サイトがありました☆
     ↓
http://www.grandcafedelagare.be

砂糖のパッケージと同じ駅舎のホネホネがデザインされています(^^)/*

[グラン・カフェ・ド・ラ・ガール@リエージュ・ギユマン駅]


 
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パティスリー・クールセル@コルトレイク [カフェ@ベルギー]

今回はコルトレイクという町にある『パティスリー・クールセル』というケーキ屋さんを紹介します☆

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相変わらず無駄に魚眼で撮影した(笑)外観。クールセルは調べてみたら地名でした。


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店内にはティールームもあります。
お店の外に出ていた看板にメニューが出ていたので気が付き、入ってみることにしました。
下の方にあった「トンプース、コーヒー付きで5ユーロ80セント」というのが気になります(^^)
中のショーケースでトンプースを確認して、そのセットを注文しました。


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ティールームの様子。平日の午前中だったので、お客さんはほとんどいませんでした(^^;


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シンプルな店内。最近改装したのか、モダンで新しい感じでした。
…でも、フリーWiFiはなかったけど(^^;
お店のスタッフ用のWiFiは飛んでたんですけどね〜。


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お待ちかねのトンプースとコーヒーが来ました。
きちんとしたティールームらしく、ナイフとフォーク付き♪


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ウィキってみたら、トンプースというのはオランダやベルギーでお馴染みのケーキで、
ミルフィーユのローカル版だそうです。アムステルダムのTom Pouceさんが作ったから
トンプスなんですって。メモメモφ(..)
確かに食べた感じもミルフィーユ。クリームだけでシンプルなのがまたいいですね。
もちろん、ウマウマでした(^^)/*  ←ミルフィーユ大好物。


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午前中だったので、入ってすぐのショーケースにはたくさんケーキが並んでました。
帰り際、お店の方に撮影してもいいかとお願いしたら、快諾してくれたので魚眼でパチリ。


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ティールームでいただいたトンプスも並んでます。
持ち帰りだったら、たった2ユーロ10セント! 安っ!!
でも、ホテルの部屋で食べるより、時間があるならこういうティールームで
のんびり食べるのがいいんですよね(^^)/*

…と、言いつつ、ついついフリーWiFiが使える駅前カフェに行っちゃうんですけど(^^;


[パティスリー・クールセル]



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リエージュの朝ごはん?(昔の写真放出中) [カフェ@ベルギー]

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リエージュ〜バストーニュ〜リエージュの朝、ちょっと早く現地へ到着したので
時間潰しに入ったサン・ランベール広場近くのカフェ。
カプチーノと一緒に頼んだのは、イタリアのバルでよく見かけるようなお菓子たち(笑)

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美味しそうだったので、ブリオッシュやらクロワッサンには目もくれず、
こっちにしちゃいました。ということで、これがこの日の朝ごはんでした♬

…って、もう4年も前の話なんですけど。今ではそのカフェもなくなっちゃいました(^^;

【リエージュ・パレ/サン・ランベール広場】



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ホテル・カジューのカフェ@ドパンヌ [カフェ@ベルギー]

昨日紹介したドパンヌのホテル・カジューに併設しているカフェで頼んだコーヒー。
カフェというか、レストランに近いかな? カジューはレストランが経営しているホテルのようです。

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めっちゃゴージャス(・∀・)
2ユーロくらいの普通のコーヒーだけど、小さなスポンジケーキとチョコ付き。
奥にあるのは大量の角砂糖…これ全部入れるヒトはいないと思うけど(笑)
それプラス、手前に氷砂糖とコーヒーシュガー。
…これはアメちゃん代わりになめろってこと?(笑)

という解釈で、美味しく頂きました(^^)/*

[Hotel Cajou]



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鍵のかかったカフェ [カフェ@ベルギー]

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小説かドラマみたいなタイトルですが、何のひねりもありません。
本当に鍵がかかっていたカフェなんです(^^;

場所はデインズという街の駅前。写真の窓から見えているのが駅舎。
ベルギーの鉄道駅は大抵街の中心部からちょっと離れたところにあるので、
(多分、街の成り立ちから考えて、街の方が先にできて、後から鉄道を敷いたからじゃないかな)
あまり賑やかではありません。でも、大抵駅前にカフェはあります。

ちなみにベルギーで言う「カフェ」は日本のオサレなカフェとはまったくちがっていて、
居酒屋も兼ねている感じ。昼間っからビール飲んでいるのは当たり前で、夜遅くまで営業してます。

で、このカフェ、お客さんたくさんいて営業しているみたいだから入ろうとして
扉に手をかけたら、鍵がかかってたんです。
ビックリしていたら、カウンターの中にいたカフェのマダムが気がついて解錠してくれました(^^;

建物にはスポーツカフェって書いてあるんだけど、窓をよく見たらカジノって書いてあるから、
そういう施設が中にあるのかな? だからセキュリティーのために鍵をかけてるのかも?
…と、あくまでも推測ですが(^^;

いやあ、田舎だと駅前のカフェでも地元のヒトしか来ないことが多いから、
入るのにすんごく勇気必要な時があるんですよね。
なのにいきなり鍵がかかっていたから、かなりビビったわけです。

でも電車来るまで1時間あったから、時間潰すのにどうしても入りたかった(^^;
(駅前カフェに入る理由は大抵コレ…笑)

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ハイ、今日はカプチーノではなくオーソドックスなコーヒーです。
メニューには何故かエスプレッソって書いてあるけど、普通のコーヒー。
ちゃんとクッキー付きでした(^^) これで2ユーロ。まあ相場ですね。

[鍵のかかったカフェ @ デインズ駅前]



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