ファルケンブルフ散策/城跡探検隊前編 [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのファルケンブルフを紹介中デス♪
お待たせしました! ファルケンブルフのメインディッシュ、城跡、行きま〜す!
(自由人さん、お待ちかねの古城です! えっ、好きなのは古城で跡じゃない?!
そう言わずおつきあいください…笑)
泊まったホテルのすぐ近くにあった謎の建物。よく見ると、左上の方に城跡が見えてます。
この角度だとよくわかりますね。コレ、岩山じゃなくてれっきとした城跡なんです(^^
町の側から見るとこんな感じ。謎の建物は昔のお城につながっていたようです。
こうして見ると、小さなお城が見下ろす辺りに城下町が栄えていたのがよくわかりますね。
昔は町全体をぐるっと壁で囲んで、外敵の侵入を防いでいたのでしょう。
町の中から城跡を見上げると、尖塔のように残っている白っぽい壁の先に
こんな銅製? の飾りが付いているのが見えます。
きゃ〜、私の守護天使さま、ミカエルですね♪ だって竜退治してるから(^^)
何となく当時のものではない空気を感じますが…観光用?!
謎の建物の壁に説明プレート(英語)が付いていたので内容をご紹介しますと…
ファルケンブルフ城はヘウンスベルフの上に建てられ、
オランダで丘の上に建てられた唯一の城です。
その地理的な優位から、この城の主はマーストリヒトとアーケンの間にあって、
重要で有利な商業地帯を有しました。
ファルケンブルフ城は破壊と再建が繰り返され、砦はその度に形と大きさを変えました。
一番最初の城は長方形の塔が中心で、西暦1100年頃に建造されました。
この城は1122年に包囲攻撃の末、破壊されてしまいました。
このとき破壊されずに残った部分は、現在でも土台として残っています。
1150年から1350年の間に城は再建され、大きく、そして不落の砦になりました。
この城の主は幾度か変わりましたが、1350年以来、ファルケンブルフ城は
ファルケンブルフ卿の居城になりました…(中略)。
1672年12月10日、最後の城は破壊されました(以下略)。
ということです。このプレートに謎の建物の説明もあるんだと思って撮影してのに、
帰ってから読んだらお城の説明しかなかったのよね〜(汗)
しかし、丘の上に建てられた唯一のお城ってのは驚きですね。
…まあ、平らな国だから仕方ないか(^^;
お待たせしました! ファルケンブルフのメインディッシュ、城跡、行きま〜す!
(自由人さん、お待ちかねの古城です! えっ、好きなのは古城で跡じゃない?!
そう言わずおつきあいください…笑)
泊まったホテルのすぐ近くにあった謎の建物。よく見ると、左上の方に城跡が見えてます。
この角度だとよくわかりますね。コレ、岩山じゃなくてれっきとした城跡なんです(^^
町の側から見るとこんな感じ。謎の建物は昔のお城につながっていたようです。
こうして見ると、小さなお城が見下ろす辺りに城下町が栄えていたのがよくわかりますね。
昔は町全体をぐるっと壁で囲んで、外敵の侵入を防いでいたのでしょう。
町の中から城跡を見上げると、尖塔のように残っている白っぽい壁の先に
こんな銅製? の飾りが付いているのが見えます。
きゃ〜、私の守護天使さま、ミカエルですね♪ だって竜退治してるから(^^)
何となく当時のものではない空気を感じますが…観光用?!
謎の建物の壁に説明プレート(英語)が付いていたので内容をご紹介しますと…
ファルケンブルフ城はヘウンスベルフの上に建てられ、
オランダで丘の上に建てられた唯一の城です。
その地理的な優位から、この城の主はマーストリヒトとアーケンの間にあって、
重要で有利な商業地帯を有しました。
ファルケンブルフ城は破壊と再建が繰り返され、砦はその度に形と大きさを変えました。
一番最初の城は長方形の塔が中心で、西暦1100年頃に建造されました。
この城は1122年に包囲攻撃の末、破壊されてしまいました。
このとき破壊されずに残った部分は、現在でも土台として残っています。
1150年から1350年の間に城は再建され、大きく、そして不落の砦になりました。
この城の主は幾度か変わりましたが、1350年以来、ファルケンブルフ城は
ファルケンブルフ卿の居城になりました…(中略)。
1672年12月10日、最後の城は破壊されました(以下略)。
ということです。このプレートに謎の建物の説明もあるんだと思って撮影してのに、
帰ってから読んだらお城の説明しかなかったのよね〜(汗)
しかし、丘の上に建てられた唯一のお城ってのは驚きですね。
…まあ、平らな国だから仕方ないか(^^;
ファルケンブルフ散策/城下町探検 [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのファルケンブルフを紹介中デス♪
ファルケンブルフの駅はゆるやかな丘の上にあるので、一度谷に降りて川を渡ると
(って書くとスゴイみたいだけどミニチュアでね!)いよいよ旧市街に到着です。
ここはアムステル・ゴールド・レースという自転車レースのコースになるので、
写真を撮影した朝はその準備をしてました。コースのバリアーに広告の幕を貼ってます。
ちなみにアムステルはオランダのビールの名前です♪
ここを上がっていったところがカウベルフ。レースのゴールになるトコです。
カウベルフの丘の上にはスパやカジノがあって、ちょっとしたリゾート地なんですよ。
この一角はカフェやレストランが並んでいて、レースはここを3回通過するので
ものすごい人でにぎわいます。(ビール片手に観戦…お約束だな〜)
ここの左手に小さな路地があって、そこが旧市街の入り口になってるんです。
どうです? いい感じでショ?! 入り口の上ではマリア様が見守ってます。
中から見るとこんな感じ。城壁になっているのがよくわかりますね。
ここが城下町の入り口で、昔は頑丈な門があって敵の侵入を防いでいたのでしょう。
当時は石造りの家が並んでたのかなあ?
でも今はほとんど観光客相手のカフェやレストラン、お土産やさんになっちゃってます。
ファルケンブルフの旧市街はとても小さくて、ものの数分で反対側の出口に着いちゃいます。
ここを抜けてもまだレストランやらホテルやらがありますが、風景はちょっとモダンになる感じ。
近隣は普通に住宅街になってるんでしょうね。
反対側の出口を出て撮影。今回泊まったホテルはこの道沿いの先にありました。
つか、これは門じゃないのかな? ちょっと謎な建物なんだけど、結局何だかわかんなかった。
…って、ちゃんと調べてこいって感じですね(汗)
ファルケンブルフの駅はゆるやかな丘の上にあるので、一度谷に降りて川を渡ると
(って書くとスゴイみたいだけどミニチュアでね!)いよいよ旧市街に到着です。
ここはアムステル・ゴールド・レースという自転車レースのコースになるので、
写真を撮影した朝はその準備をしてました。コースのバリアーに広告の幕を貼ってます。
ちなみにアムステルはオランダのビールの名前です♪
ここを上がっていったところがカウベルフ。レースのゴールになるトコです。
カウベルフの丘の上にはスパやカジノがあって、ちょっとしたリゾート地なんですよ。
この一角はカフェやレストランが並んでいて、レースはここを3回通過するので
ものすごい人でにぎわいます。(ビール片手に観戦…お約束だな〜)
ここの左手に小さな路地があって、そこが旧市街の入り口になってるんです。
どうです? いい感じでショ?! 入り口の上ではマリア様が見守ってます。
中から見るとこんな感じ。城壁になっているのがよくわかりますね。
ここが城下町の入り口で、昔は頑丈な門があって敵の侵入を防いでいたのでしょう。
当時は石造りの家が並んでたのかなあ?
でも今はほとんど観光客相手のカフェやレストラン、お土産やさんになっちゃってます。
ファルケンブルフの旧市街はとても小さくて、ものの数分で反対側の出口に着いちゃいます。
ここを抜けてもまだレストランやらホテルやらがありますが、風景はちょっとモダンになる感じ。
近隣は普通に住宅街になってるんでしょうね。
反対側の出口を出て撮影。今回泊まったホテルはこの道沿いの先にありました。
つか、これは門じゃないのかな? ちょっと謎な建物なんだけど、結局何だかわかんなかった。
…って、ちゃんと調べてこいって感じですね(汗)
ファルケンブルフ散策/駅前の風景 [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのファルケンブルフを紹介中デス♪
ファルケンブルフ駅は正面入り口から見るとこんな感じです。
正面からだと博物館みたいですね。
そもそもこの扉が駅っぽくないし(笑)
駅の近くにはこんな公園もあります。春先でお花がキレイでした♪
見事な紅白の…桜かなあ?
公園にあったベンチ。棒っきれで押さえてある紙、ありますよね。
ペンキ塗り立ての注意書きのようでした(笑)風吹いたらとんじゃうよ、コレ。
パリの公園のペンキ塗り立てといい、こういうのってお国柄が出るのかな?
ここからてくてく歩いて旧市街に向かいますが、レース前日はアマチュアの
サイクリングイベントがあって、雨の中、次から次へとサイクリストが通り過ぎて行きました。
天気がよければ楽しいけど、雨だと辛いよね〜(T_T) ←性格シバイヌなので雨がキライ。
ファルケンブルフ駅は正面入り口から見るとこんな感じです。
正面からだと博物館みたいですね。
そもそもこの扉が駅っぽくないし(笑)
駅の近くにはこんな公園もあります。春先でお花がキレイでした♪
見事な紅白の…桜かなあ?
公園にあったベンチ。棒っきれで押さえてある紙、ありますよね。
ペンキ塗り立ての注意書きのようでした(笑)風吹いたらとんじゃうよ、コレ。
パリの公園のペンキ塗り立てといい、こういうのってお国柄が出るのかな?
ここからてくてく歩いて旧市街に向かいますが、レース前日はアマチュアの
サイクリングイベントがあって、雨の中、次から次へとサイクリストが通り過ぎて行きました。
天気がよければ楽しいけど、雨だと辛いよね〜(T_T) ←性格シバイヌなので雨がキライ。
マーストリヒト散策/最終回 [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのマーストリヒトを紹介中デス♪
っていいながら、ロクな観光地を紹介してなくてすみません(汗)
すべてはコインロッカーがないオランダの鉄道のせいということで〜(^^;
街の近くに聖母マリア教会ってのもあって、そこは昔写真を撮りに行ったので
探せば出て来るはずなのですが、すでに何年前のことかもわからないし、
古い写真の整理もできていないし(T_T) ついでにそのときは雨だったから、
あまりキレイな写真じゃなかったしね。
今のPCに唯一入れてあった古い写真はコレ。マルクト広場の一角にあるカフェです。
窓についている赤字に白い星はマーストリヒトの街の旗印。
ショッピングストリートでもこの旗はよく見かけます。
このときも雨やどりでカフェに入った気がするなあ〜。
この古めかしい感じが好きで、お気に入りの写真です♪
マーストリヒトの名所と言えば、ヘルポート(地獄の門)というのがあるみたいです。
街の南側に残っている城壁沿いにあるようです。
マルクト広場から10分しか離れていないそうなので、次回は是非見学してこようと思ってます。
とりあえずマーストリヒトはこれでおしまい。
次は郊外のファルケンブルフを紹介します〜♪
っていいながら、ロクな観光地を紹介してなくてすみません(汗)
すべてはコインロッカーがないオランダの鉄道のせいということで〜(^^;
街の近くに聖母マリア教会ってのもあって、そこは昔写真を撮りに行ったので
探せば出て来るはずなのですが、すでに何年前のことかもわからないし、
古い写真の整理もできていないし(T_T) ついでにそのときは雨だったから、
あまりキレイな写真じゃなかったしね。
今のPCに唯一入れてあった古い写真はコレ。マルクト広場の一角にあるカフェです。
窓についている赤字に白い星はマーストリヒトの街の旗印。
ショッピングストリートでもこの旗はよく見かけます。
このときも雨やどりでカフェに入った気がするなあ〜。
この古めかしい感じが好きで、お気に入りの写真です♪
マーストリヒトの名所と言えば、ヘルポート(地獄の門)というのがあるみたいです。
街の南側に残っている城壁沿いにあるようです。
マルクト広場から10分しか離れていないそうなので、次回は是非見学してこようと思ってます。
とりあえずマーストリヒトはこれでおしまい。
次は郊外のファルケンブルフを紹介します〜♪
マーストリヒト散策/街角あれこれ [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのマーストリヒトを紹介中デス♪
今日はマーストリヒトで見つけた街角のオモシロイものをあれこれ写真で綴ってみます。
いかにもヨーロッパだなあと感じるお店の飾り。モチロンここは靴屋さんです。
一目でわかるからいいですよね(^^)
コレは日本にも輸入されていそうなアレッシィのおさるさんたち。
ワインキャップはちゃんと3猿になってますね〜♪
こちらの食器屋さんは大胆にアーティチョークをショーウインドーの飾りに…笑。
もはやおシャレなのやらどうやらわかりません。オランダ風?
ついつい撮影してしまう電化製品。日本との微妙な違いを楽しめます。
これは以前紹介したマース川の石壁にあった小さな彫刻。
こういうのを見つけられるとうれしいですよね♪
もひとつ。これはスワンかな?
こちらはオランダのポスト。ポストもよく撮影したくなるアイテムなんですよね♪
最後は朝市の向こうに市庁舎を臨む像の背中。
うーん、何でコレを撮ったのか、自分で全然覚えていませんが(笑)
今日はマーストリヒトで見つけた街角のオモシロイものをあれこれ写真で綴ってみます。
いかにもヨーロッパだなあと感じるお店の飾り。モチロンここは靴屋さんです。
一目でわかるからいいですよね(^^)
コレは日本にも輸入されていそうなアレッシィのおさるさんたち。
ワインキャップはちゃんと3猿になってますね〜♪
こちらの食器屋さんは大胆にアーティチョークをショーウインドーの飾りに…笑。
もはやおシャレなのやらどうやらわかりません。オランダ風?
ついつい撮影してしまう電化製品。日本との微妙な違いを楽しめます。
これは以前紹介したマース川の石壁にあった小さな彫刻。
こういうのを見つけられるとうれしいですよね♪
もひとつ。これはスワンかな?
こちらはオランダのポスト。ポストもよく撮影したくなるアイテムなんですよね♪
最後は朝市の向こうに市庁舎を臨む像の背中。
うーん、何でコレを撮ったのか、自分で全然覚えていませんが(笑)
マーストリヒト散策/…といいながらロクな写真がない訳。 [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのマーストリヒトを紹介中デス♪
アムステル・ゴールド・レースを見るために、オランダには2泊したんですが、
実はマーストリヒト市街のホテルは満室で取れず、ちょっと離れた町に泊まってたんです。
なので、実際マーストリヒトをふらふらしたのは、到着したレース前日の夕方と、
レース当日の朝と、ベルギーに戻る前の月曜日。
しかも初日はスゴイ雨で、写真を撮るどころじゃなかったンですよね(汗)
なので、本当は月曜日にがっつり回るつもりだったのですが、思わぬ番狂わせが…
マーストリヒトの駅にコインロッカーがなかったのよーっ(T_T)
…たまにはフォント大きくして、心の叫びを表現してみたりして(笑)
正確に言うと、ロッカーはあるんですけど、コインが使えないんです。
使えるのはオランダ版デビットカードのみ。実質ツーリストには使うなと言ってるようなもの。
マーストリヒトに宿泊していたら荷物を預けて観光できたんですけどね〜。
しかし、まさかロッカー使えないとは思ってなかったので、その時点で呆然。
いつもなら撮っているはずのコインロッカーの写真すら撮る元気ナシ…。
いやあ、荷物がシャレにならないほど重かったのよ(泣)
でまあ、重たい荷物をしょって移動できる範囲でフラフラしていたって訳です。
これはマース川の近くの聖マルテンス教会。
すでに紹介したマース川の写真に写っている尖塔ですね。
ココが実はマーストリヒトで一番有名なフライトホフ広場。
奥の方にちょこっと見えるのは聖セルバティウス聖堂。
ここが一番有名だってのは、さっきウィキで見たとこなんですが(オイ)
前日雨の中、この辺りを散策していて(夕ごはん食べるとこ探しつつ)
いい感じだったから「月曜日に観て回ろう♪」って思っていたんですよね〜。
しかし、荷物が重くて遠巻きに見るだけで引き返してしまいした(T_T)
そういえば、マルクト広場でこんなかわいいシティーツアーのバスを見かけてたんですよね。
いっそのこと、こういうのを利用すればよかったのかと、今気がつきました。(遅すぎ)
ちょっとかわいかった案内板。いつも思うけど、歩いている分にはいいけど、
絶対クルマだったら見づらい。クルマの標識とかにも国民性が出るのかな?
そんな訳で、次回はちゃんと観光してきたいと思います〜(笑)
アムステル・ゴールド・レースを見るために、オランダには2泊したんですが、
実はマーストリヒト市街のホテルは満室で取れず、ちょっと離れた町に泊まってたんです。
なので、実際マーストリヒトをふらふらしたのは、到着したレース前日の夕方と、
レース当日の朝と、ベルギーに戻る前の月曜日。
しかも初日はスゴイ雨で、写真を撮るどころじゃなかったンですよね(汗)
なので、本当は月曜日にがっつり回るつもりだったのですが、思わぬ番狂わせが…
マーストリヒトの駅にコインロッカーがなかったのよーっ(T_T)
…たまにはフォント大きくして、心の叫びを表現してみたりして(笑)
正確に言うと、ロッカーはあるんですけど、コインが使えないんです。
使えるのはオランダ版デビットカードのみ。実質ツーリストには使うなと言ってるようなもの。
マーストリヒトに宿泊していたら荷物を預けて観光できたんですけどね〜。
しかし、まさかロッカー使えないとは思ってなかったので、その時点で呆然。
いつもなら撮っているはずのコインロッカーの写真すら撮る元気ナシ…。
いやあ、荷物がシャレにならないほど重かったのよ(泣)
でまあ、重たい荷物をしょって移動できる範囲でフラフラしていたって訳です。
これはマース川の近くの聖マルテンス教会。
すでに紹介したマース川の写真に写っている尖塔ですね。
ココが実はマーストリヒトで一番有名なフライトホフ広場。
奥の方にちょこっと見えるのは聖セルバティウス聖堂。
ここが一番有名だってのは、さっきウィキで見たとこなんですが(オイ)
前日雨の中、この辺りを散策していて(夕ごはん食べるとこ探しつつ)
いい感じだったから「月曜日に観て回ろう♪」って思っていたんですよね〜。
しかし、荷物が重くて遠巻きに見るだけで引き返してしまいした(T_T)
そういえば、マルクト広場でこんなかわいいシティーツアーのバスを見かけてたんですよね。
いっそのこと、こういうのを利用すればよかったのかと、今気がつきました。(遅すぎ)
ちょっとかわいかった案内板。いつも思うけど、歩いている分にはいいけど、
絶対クルマだったら見づらい。クルマの標識とかにも国民性が出るのかな?
そんな訳で、次回はちゃんと観光してきたいと思います〜(笑)
マーストリヒト散策/マルクト広場と市庁舎 [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのマーストリヒトを紹介中デス♪
マース川を越えるともう旧市街。かなり入り組んだショッピングモールになってマス。
(しまった、見慣れてすぎてて去年写真撮り忘れてる…笑)
中心にはマルクト広場と市庁舎があります。17世紀の建物だそうです。
しかし、ここの広場はよく朝市が出ているので、いざ撮影しようとすると…
ハイ、こんな風にお店がデデーンと(笑)これはチキンの丸焼き屋さんですね。
実はどうやらここが街の中心の広場だと信じているのは私だけで(オイオイ)
マーストリヒトで一番有名なの広場は別にありました(笑)
だって私がこの街に来る理由であるオランダ最高峰の自転車レース、
アムステル・ゴールド・レースのスタート地もこの広場なんだモン♪
ハイ、レースの朝はこんな感じになっちゃいます。
出走サインが行われるステージの前に、朝早くから大勢のファンがつめかけています♪
…いや、フランダースのレースに比べたらコレ全然少ないけどネ(笑)
マース川を越えるともう旧市街。かなり入り組んだショッピングモールになってマス。
(しまった、見慣れてすぎてて去年写真撮り忘れてる…笑)
中心にはマルクト広場と市庁舎があります。17世紀の建物だそうです。
しかし、ここの広場はよく朝市が出ているので、いざ撮影しようとすると…
ハイ、こんな風にお店がデデーンと(笑)これはチキンの丸焼き屋さんですね。
実はどうやらここが街の中心の広場だと信じているのは私だけで(オイオイ)
マーストリヒトで一番有名なの広場は別にありました(笑)
だって私がこの街に来る理由であるオランダ最高峰の自転車レース、
アムステル・ゴールド・レースのスタート地もこの広場なんだモン♪
ハイ、レースの朝はこんな感じになっちゃいます。
出走サインが行われるステージの前に、朝早くから大勢のファンがつめかけています♪
…いや、フランダースのレースに比べたらコレ全然少ないけどネ(笑)
マーストリヒト散策/マース川の秘密?! [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのマーストリヒトを紹介中デス♪
前回までのあらすじ…マース川を二分する壁の秘密は?!
って、なんじゃソレ(笑)
冗談はさておき、秘密の正体はコチラです。
この標識、わかりますか? 実はこの橋は、半分だけ跳ね橋になっているんです。
別角度から見ると、遮断機なのがわかりますね。
駅側の端っこだけ、船が通過する際は遮断機が降りて跳ね上がる仕組みです。
川が二分しているのはそのせい。正確に言うと橋を通過するための道になっているんですよね。
跳ね上がらない側はこんな感じで普通の石橋です。
何て撮影していたら、丁度ラボバンクのジャージを着た地元のサイクリストが通過。
おおっ、シャッターチャンス(笑)昔はオランダってプロチームのレプリカ着た
サイクリストが多いなあって思ったけど、最近はベルギーでも多くなったから
(昔は自分のクラブチームのジャージ着ている人が多かったんですよ、ベルギー)
あまり気にしなくなったなあ…とかつぶやきつつ(笑)
旧市街側の川岸から橋を一望。こんなナイスな石橋でした。
聖セルファースブルフ橋って言うのか(今知りました…笑)
ガイドブックを見たら、13世紀に造られたオランダ最古の橋の1つなんだそうです。
って、全然知らないで何年も渡ってたオバカさんです(汗)
しかし、そんな貴重な橋を、この丸い部分を大きな船が通過できないから、
苦肉の策ではじっこだけぶっ壊して、跳ね橋にしちゃったんでしょうね(笑)
オランダ人って、結構クラッシャーな性格?!
以上、別にどこかでちゃんと調べたワケではなく、勝手な解釈で謎といた秘密でした(笑)
そういえば、昔跳ね上がっているところに遭遇した記憶があるんだけど…どっかに
写真残っているのかなあ(笑)ヒマなときに探してみなきゃ♪
追伸…↓ 地図で見ると、川の様子がよくわかりますよん。
前回までのあらすじ…マース川を二分する壁の秘密は?!
って、なんじゃソレ(笑)
冗談はさておき、秘密の正体はコチラです。
この標識、わかりますか? 実はこの橋は、半分だけ跳ね橋になっているんです。
別角度から見ると、遮断機なのがわかりますね。
駅側の端っこだけ、船が通過する際は遮断機が降りて跳ね上がる仕組みです。
川が二分しているのはそのせい。正確に言うと橋を通過するための道になっているんですよね。
跳ね上がらない側はこんな感じで普通の石橋です。
何て撮影していたら、丁度ラボバンクのジャージを着た地元のサイクリストが通過。
おおっ、シャッターチャンス(笑)昔はオランダってプロチームのレプリカ着た
サイクリストが多いなあって思ったけど、最近はベルギーでも多くなったから
(昔は自分のクラブチームのジャージ着ている人が多かったんですよ、ベルギー)
あまり気にしなくなったなあ…とかつぶやきつつ(笑)
旧市街側の川岸から橋を一望。こんなナイスな石橋でした。
聖セルファースブルフ橋って言うのか(今知りました…笑)
ガイドブックを見たら、13世紀に造られたオランダ最古の橋の1つなんだそうです。
って、全然知らないで何年も渡ってたオバカさんです(汗)
しかし、そんな貴重な橋を、この丸い部分を大きな船が通過できないから、
苦肉の策ではじっこだけぶっ壊して、跳ね橋にしちゃったんでしょうね(笑)
オランダ人って、結構クラッシャーな性格?!
以上、別にどこかでちゃんと調べたワケではなく、勝手な解釈で謎といた秘密でした(笑)
そういえば、昔跳ね上がっているところに遭遇した記憶があるんだけど…どっかに
写真残っているのかなあ(笑)ヒマなときに探してみなきゃ♪
追伸…↓ 地図で見ると、川の様子がよくわかりますよん。
マーストリヒト散策/マース川の風景 [小旅行【オランダ】。]
ベルギーから国境を越え、オランダのマーストリヒトを紹介中デス♪
マーストリヒトの名前の由来になったマース川に到着。橋の上から来た方角を撮影。
天気のいい朝に撮影できたから、なかなかキレイな写真です。
近代的なリエージュのミューズ川より、古都マーストリヒトの方が周囲の景色がキレイかも?
小さな教会の尖塔もいい感じです。
駅から向かって来て、左側はこんな感じ。街の中心部は渡って右側だから、
こっちの方はちょっと郊外になるのかな? 大きな橋が見えます。
右側はこんな感じです。こっちにも大きな橋。
でも、こっち側は川が2分されているんですよ。
別角度から見るとこんな感じです。しっかり壁があります。
その秘密は次回のお楽しみ♪
マーストリヒトの名前の由来になったマース川に到着。橋の上から来た方角を撮影。
天気のいい朝に撮影できたから、なかなかキレイな写真です。
近代的なリエージュのミューズ川より、古都マーストリヒトの方が周囲の景色がキレイかも?
小さな教会の尖塔もいい感じです。
駅から向かって来て、左側はこんな感じ。街の中心部は渡って右側だから、
こっちの方はちょっと郊外になるのかな? 大きな橋が見えます。
右側はこんな感じです。こっちにも大きな橋。
でも、こっち側は川が2分されているんですよ。
別角度から見るとこんな感じです。しっかり壁があります。
その秘密は次回のお楽しみ♪
国境を越えてオランダへGO! [小旅行【オランダ】。]
ベルギーからの小旅行シリーズ、フランス編に続く第2弾はオランダを紹介しようと思います♪
と、言っても南のマーストリヒトという街とその周辺だけですが(笑)
オランダにはアントワープの方からも電車で簡単に国境を越えて行けちゃうんですよね。
そっちからだとロッテルダムやアムステルダムといったおなじみの街に行けるんですが、
私は昔一度だけロッテルダムに行ったことがあるきり…つか、別の街に行く乗り継ぎで(笑)
でも、毎年リエージュの方から国境を越えて、南部のマーストリヒトに行ってます。
いや、モチロン、自転車レースがあるから(笑)
リエージュからマーストリヒトまでは、ローカル線で30分くらい。
マーストリヒトはそんなに大きな街ではないので、レースの時は大抵ホテルが取れず、
リエージュに泊まって早朝移動してたんですが、去年は近隣のファルケンブルフという町の
ホテルが取れたので、初めてオランダに宿泊しました。
…って書くとオランダに泊まったのが初めてみたいだ(笑)訂正…このレースを見るためにデス。
オランダはその昔、ホーフヒーンという北部の超田舎町の中華料理店の2階のホテルに
宿泊したことがありました…懐かしいなあ(笑)
ということで、しばらくオランダ編になりま〜す♪
(適当な写真がなかったので、お土産屋さんのデルフト焼き。ちょっとオランダっぽい?)
と、言っても南のマーストリヒトという街とその周辺だけですが(笑)
オランダにはアントワープの方からも電車で簡単に国境を越えて行けちゃうんですよね。
そっちからだとロッテルダムやアムステルダムといったおなじみの街に行けるんですが、
私は昔一度だけロッテルダムに行ったことがあるきり…つか、別の街に行く乗り継ぎで(笑)
でも、毎年リエージュの方から国境を越えて、南部のマーストリヒトに行ってます。
いや、モチロン、自転車レースがあるから(笑)
リエージュからマーストリヒトまでは、ローカル線で30分くらい。
マーストリヒトはそんなに大きな街ではないので、レースの時は大抵ホテルが取れず、
リエージュに泊まって早朝移動してたんですが、去年は近隣のファルケンブルフという町の
ホテルが取れたので、初めてオランダに宿泊しました。
…って書くとオランダに泊まったのが初めてみたいだ(笑)訂正…このレースを見るためにデス。
オランダはその昔、ホーフヒーンという北部の超田舎町の中華料理店の2階のホテルに
宿泊したことがありました…懐かしいなあ(笑)
ということで、しばらくオランダ編になりま〜す♪
(適当な写真がなかったので、お土産屋さんのデルフト焼き。ちょっとオランダっぽい?)