SSブログ

コルトレイク駅@2018 [鉄。]

2022年はとっくに始まってますが(・∀・) 相変わらずマイペースでブログ更新しております。
こんな調子ですが、皆様今年もどうぞ宜しくお願いしますです☆

いや〜初っ端からアレですが、ベルギー里帰り、今春も厳しそうです(T_T)
オミクロン変異株の波は、12月の頭がピークで、1日の感染者が2万を超え、
そこから一度減り始めていたので安心していたんですが、案の定クリスマス後に再度増加し、
あっという間に1日2万超えに戻ってしまいました。
東京都くらいしか人口いない国ですから、かなりの感染者数です(T_T)
来春には帰れるといいなあ…ということで、引き続き2018年の写真をご紹介しますです。




2018年の里帰りは、ブルージュに宿泊した後、コルトレイクに移動しました。
ブルージュからコルトレイクに行くICは2階建て♬




ナントカと煙は高い所が好き、の系統なので(笑)2階建て車両は2階をチョイスしますが、
この時はスーツケースを持っていたので1階席でした。平日の昼間だし、ほぼ貸し切り(・∀・)




1階席からデッキへ通じる入り口を見たところ。ガラスの扉が湾曲しているのが面白い。
右側のデジタル掲示板には、「次の停車駅はルースラール」って書いてあります。




車窓…ああ、こういうの見ると帰りたくなりますね(T_T)
さっき、先月録画してあったNHKBSの「早春のヨーロッパ 鉄道の旅」を視聴してたんですが、
ノルウエーからスウェーデン、デンマーク、ドイツを通ってスイスまで行くなんて最高(T_T)
いつかやってみたい鉄旅でした。




同じような写真ですが、もう一枚置いておこう♬(←選べない…笑)




鉄旅のお供は、前日のレースの記事が掲載されている新聞♬
チームメートの勝利を喜ぶチャンピオンの写真、美しい(^^)




この路線は、途中駅のリヒテルバルドで他の路線と連絡する為、ちょっと停車します。
ちょうど車窓から、隣のホームの電車のお顔が拝めました(^^)v




分かりづらいんですけど、コルトレイク近郊は運河沿いを走ります。
2階席だったら、もっとよく運河が見えたんだろうけどなあ。
運河沿いの道は、よく自転車選手がトレーニングで使ってますが、残念ながら車窓から
それを見た事はないです(^^;




ブルージュから1時間弱の鉄旅で、コルトレイクに到着♬
前日は寒くて曇りで、時々小雨が降っていたけど、この日はお天気。
でも、気温は7℃くらいだったので、そんなに暖かくはありませんでした。
(iPhoneの天気情報を、いちいちスクショしている自分…エライ…笑)




コルトレイク駅のホームと、乗ってきた2階建て車両。
3番線ですが、よく見ると3bって書いてあるの、分かりますか?
ベルギーでは前方の車両と後方の車両で、行き先が違う事が時々あって、
途中で切り離しになるので、☓☓行きは3a、〇〇行きは3bから乗車してねって、なるんです。
これは間違えると命取りなので(笑)しっかり確認する必要があります(^^)




駅名標と一緒に撮影した写真も置いておこうっと♬




コルトレイクは大好きな町なんですけど、唯一の難点は、田舎駅なので全くバリアフリーじゃない。
ホームは階段しかないので、重たいスーツケースを地下通路まで降ろさなければなりません(T_T)
1番線に停車する列車だったら、そのまま駅舎を出られるんですけどねえ…。




地下通路に降りれば、1番線に上がるエスカレーターはあります。
但し、地下通路は2ヶ所あるので、エスカレーターがある方を選択する必要あり。
でもね〜、このエスカレーター、よく止まってるんですよね(T_T)
この時は幸運にも、動いていたようです(写真に映っている人が歩いてないから)。

(何と、続きます…笑)

[コルトレイク]


nice!(17)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

ボワニエベルフ@2018 [自転車♪]

2018年に里帰りした時の写真を紹介しています♬

…クリスマス週に他のネタで更新しようと思ってましたが、何だかんだ忙しくて
更新に間が開いてしまいました(^^; 今年最後の記事がこんなマイナーな場所でいいのかと
思いつつ、まあ私らしくていいかなと、開き直っています(笑)



時系列的には、前回のフロベックからの続きになります。
「E3・ハールビーク」という自転車レースを観戦していて、ドライバーさんが2カ所目に
選んだポイントへ移動中。写真は東フランダース州の国道8号線(N8)。
ここは東フランダース州でレースを観る時には、何度も通過するお馴染みの道路です☆




N8沿いには、Romanというレトロな醸造所もありますが、ここで停まった事はありません(^^;
レース優先ですからね〜(笑)しかし、車内から撮影した写真なのでイマイチですみません…。

[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]


目的地は、このN8をもう少し西へと進んだ場所です。




やって来たのは、N8からアクセスするボワニエベルフ(Bogneberg)という坂道でした。
これは入り口にあったカフェ。

[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]


地図を見るとパッチワークみたいですね(^^)



道を挟んだ反対側には、ちょっと石畳の道。この奥にもレースでよく使う石畳の道があります。




近くにホテルがありました。意外とB&Bがあったりするんですよね、この辺り(・∀・)




ハイ、こちらがボワニエベルフです。…って、全然坂道ぢゃない(^^;
ここはN8への出口近くで、坂道になっているのは、もっと奥の方でした。
後で思えば、レースが通過するまで30分以上あったんだから、坂まで行けばよかったんですが、
多分あまり遠くまで行ってしまうと、その後の移動が遅くなっちゃうから、車を停めたN8から
あまり離れなかったんじゃないかな(うろ覚えですが…)。




時々小雨がパラ付いたりして、もの凄く寒かったんですが、標識を撮影するのは忘れませんでした。




iPhoneのパノラマで撮影。超田舎道…つか、農道ですね(^^;
手前がボワニエベルフ。その隣の道がカペルベルフで、この奥にホテルがあるようです。




選手の通過を待つ、少年サイクリスト(・∀・)
曇天なのがベルギーらしい1枚になりました(笑)




レースがやって来ました。これは望遠で撮影した写真。
岡の向こう側が上り坂になっているのが分かりますね。




暗いけど、ちょっとキレイに撮影できた選手の写真(^^)




オマケでゴール地点の写真も紹介しておきます。
これは表彰式が行われるステージ。大型TVモニターがあって、ゴールまではレースが観られます。




ガソリンスタンドの広告に、選手が起用されてました♬




レース会場には、犬連れで観戦に来るレースファンが多いんですよね。
この子はフレンチブル? ボストンテリア? ←見分けがつかない(笑)




で、この日勝ったのはオランダ人でした。
ベルギーは2位と3位。残念(・∀・;)

余談ですが、この日は珍しく風邪を拾ってしまい、2週間ほど喉が痛くて辛かったのを思い出します。
寒い屋外で長時間レースの通過を待っていたせいではなく、多分乗せてもらった車のエアコンの風が
直接顔にあたっていたせい…(T_T) スポーツタイプ車は懲り懲りです(汗)


…さてさて、来春も里帰りは絶望的ですが、まだまだ溜め込んだネタは沢山ありますので、
来年もどうぞ宜しくお願いいたします☆

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ〜♬


[ボワニエベルフ:@東フランダース州]


nice!(16)  コメント(7) 
共通テーマ:旅行

't barakske @フロベック2018 [カフェ@ベルギー]

ベルギー南部ワロン地方の、小さな田舎町「フロベック」を訪問した、2018年の写真の続きです♬

[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]



自転車レースが通過するまで、1時間あったので、カフェでお茶することにしました。
で、選んだのが…



ココでした(・∀・) どうしてココにしたのか、全く記憶はありません(笑)
前回紹介した礼拝堂の左側にも、何軒かあったんですけどねえ。
反対側でバス停を撮影した後、道を渡った反対側にあった、この地味な建物に
ふらっと入ってしまったのでした。しかも、入り口の写真は何故か撮影していませんでした(^^;

名前は「't barakske」。グーグルマップで確認したら、カフェではなく一応ビストロに
なっていたので、食事もできるようです。あ、ちなみにベルギーでカフェって言ったら、
コーヒー飲むというよりも、ビールが飲めて軽食が取れる飲食店です☆




カウンターでコーヒーを注文して、一休み。
いかにも田舎のカフェですね(^^; というか、何かお祭り用に急遽あつらえた店舗みたい(笑)




このカウンター、めちゃくちゃちゃっちいし、メニューが紙で貼ってあるし(笑)
でも、ちゃんとグーグルマップに出てくるし、顔本もあるお店なんです。
ちなみにお店の名前「barakske」バラクスクって発音するのかな?
意味を調べたら小さな兵舎でした(・∀・;)

…そしてメニューに食事は「今日の料理」と「ステーキ」しかない(笑)
水は2ユーロ、軽いビールも2ユーロ。それがベルギーです(^^)/*




メニューにコーヒーは出てなかったけど、これも2ユーロだったと思います。
泥水ではなかったな(・∀・) 普通のコーヒーでした。
(田舎のカフェのコーヒーは、時々泥水のような味の事があるので要注意)
コーヒーカップがゲントの有名なドラゴン印だったのがツボ(・∀・)

それはさておき、店内を観察していてトンデモナイ(?)ものを発見しました!
って、自転車レース知らない人には分からないんですけど、このカウンターの下の文字(^^)




ここにも、さりげなく置かれていました。クワルモントビールの後ろの、白地に黒い甲冑のマーク。
これは「スパルタクス」というニックネームで呼ばれていた、
スイス人自転車選手のロゴマーク。もう引退してるけど、お店の人がファンだったのかも(・∀・)




何て思いつつ、コーヒー飲みながらまったりしていたら、お客さんが大勢乱入してきてビックリ。
しかも、写真には映っていませんが、大音量で騒がしい音楽を流すスピーカーを持ち込んできました。
入店した時、こんなE3の看板あったかな? これも彼らが持ち込んだのかも??(・∀・)??




あまりにも騒がしく、混み合ってきたので、さっさとコーヒーを飲みきって、
奥のトイレに避難(・∀・) 思いの外、キレイなトイレで驚きました。
で、ちょうどトイレの横に裏口があったので、混雑した店内を通過せず、外に出られました☆




外に出たら、さらに大勢人がいてビックリ(・∀・)
ちょっと前まで、閑散としていたのに…。
どうやら、VIPバスで観戦しているグループが到着したようでした。
たまたま観戦ポイントが重なったんだな(^^;

ベルギーのレースは、出資してくれるスポンサーや、主催する町の関係者を招待して、
VIPとしてバスでレース観戦させるんです。このレースは特にVIPが多いのが有名で、
コースを回るために観光バスが何10台も用意されるくらいなんですよー。
友達と「VIPバスの50番を見た!」「いやいや、60番があったわよ」って、よく話題にしてます(^^)




ベストを着たレース関係者も混ざっていたので、このポイントはみんな休憩に利用していたのかも?




右が休憩したカフェの建物、真ん中が礼拝堂。
そろそろレースが通過するので、坂道の方に戻りましょう。




沿道に観客が並び始めていました。
パノラマで撮影したから、歩いている人がゴーストのようになっている(・∀・;)




最初に見つけたレストランの前に、チームカーが停まってました。
でも、看板のチームとは違うチーム(^^;




坂…と、言ってもかなり緩やかな坂だったんですが、その頂上になる礼拝堂の周辺には
こんなに観客が集まっていました。レースはここを上がって、左に曲がります。




せっかくなので、ちょこっとレースの写真も載せておきます☆
私はチームカーが停まっていた、レストランの看板の辺りで写真を撮ってました。
しかしまあ、大した坂ではないので、物凄いスピードで通過していきます(^^;




集団を後ろから撮影。これは、ちょっと高い場所から撮影したほうが、良い写真撮れたな。
右側に緑色のベストを着ている人が、塀か何かの上に上がって撮影していますね。
あの位置だと、礼拝堂と観客と選手の背中がいい感じで収まったのかも(・∀・)




まあ、所詮私の安い一眼では、これくらいが限界ですけど(^^;
(多分、塀にも上がれない…笑)




レース通過後、観客はみんな次の観戦ポイントへ移動。
その時、偶然スピーカーを抱えたお兄ちゃんとすれ違いました。
おそらく、カフェに居たスピーカーの人だと思います(笑)
こんなに大きいスピーカーだったんですね〜。
ベルギーのレース会場では時々居るんですけど、昔で言うボビ男くんを思い出します。
(あ、ボビ男くんはラジカセでしたっけ)

…って、こんな終わり方で大丈夫か、フロベック(笑)

['t barakske @フロベック]


[余談]
グーグルマップで休憩したカフェを探していた時、隣に謎の丸い建物が映っていて、
一体なんだろう? って、ストリートビューで確認した所、馬術競技の施設みたいでした。
丸い建物は、ドーナツ状に屋根がかかっていて、そこを馬が歩くのかな?(・∀・)?
 
nice!(19)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。