謎のアパート滞在（後編）

（前回までのあらすじ：常宿にチェックインしたら、何故か隣のアパートの部屋をあてがわれ…）

コルトレイクで滞在したアパートを紹介中。後編は内部の様子デス。



ハイ、廊下の一番奥から魚眼レンズで撮影。とにかく広いです。
そして廊下に飾られていたアンディ・ウォーホールの毛沢東が
夜中に喋りだしそうで怖いのなんの（笑）

廊下の左側にはダイニングとリビング、写ってないけど一番奥に寝室。
右側はトイレ、キッチン、バスルーム。でもね、扉が１つ多いの。



バスルームの横の扉は、開けると壁でした（汗）
もー、推理小説読み過ぎると、アレが埋められているのではとか思っちゃいますよ。
でも、この壁の奥はバスルームの中から見るとシャワールームがあるので、
もしかしたらお風呂入っている間に別の人がシャワー使えるように、
昔は廊下側にも扉があっただけなのかもしれません(^^;



バスルームにはバスタブ付き！　これは嬉しかった〜。
この年は3月末でも雪が降るくらい寒かったので、毎晩お風呂で温まることができました。



キッチンは内装が赤！　
でも、フライパン１つしかなくて（アパートとして借りてないから？）
自炊ができる感じではなかったのが残念。



キッチンとバスルームの窓の外は吹き抜けになっていて、謎のオブジェがいました(^^;



ダイニングはこんな感じ。



ダイニングの照明はアートでした(^^;



ダイニングとつながっているリビング。



リビングの照明もおサレ。



寝室はきれいな写真がなくてスミマセン…。
でも狭い部屋でも魚眼だと全景が取れるので重宝。



寝室にあったタンスの引き出しが、どーしても閉まらないのが気になって気になって。
こういうスキマは何が出てきそうでイヤなんですよー(>_<)



そして寝室の廊下側の壁にも謎の扉とスペース！　掃除機がしまってありましたが…。



廊下の一番端っこはこんな感じなので、奥にも一部屋ありそうな感じですよね。
寝室の謎のスペースは、その部屋につながっていたのかもしれません。

…とりあえず、心配していたけど夜中に何も出なかったからよかった（笑）
ただ、上の階に学生さんかなんかが住んでいたようで、週末にパーチーやられて
滅茶苦茶うるさくて寝られませんでした。
私は週末レースで早起きだから、サタデーナイトフィーバーされると困るのよね…



廊下に飾られていた写真の１枚に自転車乗りのおじいちゃんがいたので、
いつも挨拶してました(^^)

とまあ、謎のアパートをご紹介しました。
レトロな建物でしたが、中はキレイに改装されていてよかったです。
なんとなく、ベルギー人の生活をかいま見られたかな？(^^)/*


＊オーナーのホテルを紹介した昔の記事のリンク、貼っておきます。
http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14

【Center Hotel Appartement】

タグ：ベルギー ホテル アパート

コメント 2

ホテルであてがわれた謎のアパート、
建物自体はちょっと古そうですが、
お部屋のなかはとっても広くて（広すぎて？）
快適だったのではないでしょうか？
でも、閉まらない引き出しは
たしかにちょっと怖いかも。。。(^^;)

アパートのようなお部屋での滞在、
まるで現地人そのものみたいですね〜♪
by あおたけ (2015-02-17 09:43) 

あおたけさま

思わぬアクシデントでしたが、こういうアクシデントなら
あってもいいですよね(^^)
廊下の毛沢東さんと引き出しには本当にビビってました！
by gon (2015-02-18 01:44)