新宿にあるアントワープ「ラ・プティ・メルスリー」 [ベルギー@日本]
何だかんだで更新が滞ってしまいましたが(汗)何とか復活(^^;
8月に新宿東口方面へ行く用事があり、ランチができる場所を探していた時のこと。
ルミネエストの2階に、ものすごく気になるお店を見つけて即決しました(笑)

こちらでございます。「ラ・プティ・メルスリー」、ランチも食べられるカップケーキ屋さん。
何がツボだったかと申しますと、このお店のコンセプト。
「アントワープの路地裏にひっそりと佇む小さな手芸工房」なんですよ。
…オランダ語圏のアントワープで、何故店名がフランス語?
しかもフランス語の読み方間違っている?? と、ツッコミ所満載(笑)
パリの路地裏でいいじゃん! って感じなんですけど(^^;
きっとこのコンセプトを考えた人は、フワフワっと「アントワープ=ファッションの街」
というイメージがあって、付けちゃったんでしょうね。アントワープ知らなさすぎ(笑)

そんなコンセプトの店内は、こんな感じです。
天井に梁をイメージしたような木の飾りがあったけど、それはあまりベルギーっぽくないかな(^^;
ベルギーって、基本レンガのおうちだと思うんですけどね。

手芸工房だから、布地がまんま飾られています。コンセプトにリネンを出してるところは
ちょっとベルギーのことを知っているのかなあと思ったけど(昔はリネン産業が盛んだったから)
ピンクハウス的な花柄模様はちょっと違うなあ〜(^^; と、一人ツッコミまくり。

でも、アントワープだと思わなければ(根本をくつがえす…笑)落ち着いた内装で、
とても雰囲気のいいお店です。

壁側はテーブル席、窓側はお一人様席。最近こーゆーの多いのかな?
日本ならではですよね。でも、窓が大きくて店内が明るいのもいイイ感じ(^^)

ランチタイムはランチセットがあって、サラダとドリンク付き☆
パスタランチで1030円。プラス550円でカップケーキが付けられるのがうれしい(^^)

お水のコップがころっとしていたかわいかった(^^)

ランチドリンクとサラダ☆

チキンのクリームパスタをチョイス。普通に美味しかった☆

カップケーキは「ピーチのショートケーキ」をチョイス。
このレースをふんだんに使っている所はボビンレースが有名なベルギーっぽいんだけど、
それはあまりわからないで使っているっぽいかな?(^^;
日本人はボビンレースを知らない人も多いでしょうからね。

カップケーキ屋に行っといて何なんですが、ワタシ、カップケーキとかマフィンって
あまり好きじゃないんです(笑)だから普通のカップケーキではなくショートケーキを
チョイスしたんですが、これ、激ウマでした! 普段600円超えのケーキは食べないけど、
このクオリティなら600円でも許すかな(笑)とにかく桃が甘くて高級なヤツ。
後日、ファミレスで桃のパフェを食べて、味の差に愕然としました(T_T)
季節限定だったから、今はもうメニューにないのが残念です。

同行者は白桃ティラミス。これも季節限定☆
お店のコンセプトがアントワープなだけで、メニューには一切ベルギー的なものは
ありませんでしたけどね(^^; もしかしたら、お店の人はアントワープがベルギーの都市だと
言うことも知らないかも?(笑)
自称ベルギー人にはツッコミ所満載なお店でしたが、
雰囲気いいし、ケーキ美味しいのですっかり気に入ってしまいました。
有楽町のルミネにも入っているようなので、そっちも行ってみたいですね。
きっとクリスマスシーズンになったら、限定のカップケーキが出るかな☆
機会があれば、新宿にある全然アントワープの路地裏っぽくないメルスリー、
行ってみてくださいませ☆
…ちなみにワタシが実際アントワープで迷い込んだ路地裏で遭遇したのは、
「飾り窓」でしたけどね(^^;
[ラ・プティ・メルスリー@新宿ルミネエスト]
8月に新宿東口方面へ行く用事があり、ランチができる場所を探していた時のこと。
ルミネエストの2階に、ものすごく気になるお店を見つけて即決しました(笑)
こちらでございます。「ラ・プティ・メルスリー」、ランチも食べられるカップケーキ屋さん。
何がツボだったかと申しますと、このお店のコンセプト。
「アントワープの路地裏にひっそりと佇む小さな手芸工房」なんですよ。
…オランダ語圏のアントワープで、何故店名がフランス語?
しかもフランス語の読み方間違っている?? と、ツッコミ所満載(笑)
パリの路地裏でいいじゃん! って感じなんですけど(^^;
きっとこのコンセプトを考えた人は、フワフワっと「アントワープ=ファッションの街」
というイメージがあって、付けちゃったんでしょうね。アントワープ知らなさすぎ(笑)
そんなコンセプトの店内は、こんな感じです。
天井に梁をイメージしたような木の飾りがあったけど、それはあまりベルギーっぽくないかな(^^;
ベルギーって、基本レンガのおうちだと思うんですけどね。
手芸工房だから、布地がまんま飾られています。コンセプトにリネンを出してるところは
ちょっとベルギーのことを知っているのかなあと思ったけど(昔はリネン産業が盛んだったから)
ピンクハウス的な花柄模様はちょっと違うなあ〜(^^; と、一人ツッコミまくり。
でも、アントワープだと思わなければ(根本をくつがえす…笑)落ち着いた内装で、
とても雰囲気のいいお店です。
壁側はテーブル席、窓側はお一人様席。最近こーゆーの多いのかな?
日本ならではですよね。でも、窓が大きくて店内が明るいのもいイイ感じ(^^)
ランチタイムはランチセットがあって、サラダとドリンク付き☆
パスタランチで1030円。プラス550円でカップケーキが付けられるのがうれしい(^^)
お水のコップがころっとしていたかわいかった(^^)
ランチドリンクとサラダ☆
チキンのクリームパスタをチョイス。普通に美味しかった☆
カップケーキは「ピーチのショートケーキ」をチョイス。
このレースをふんだんに使っている所はボビンレースが有名なベルギーっぽいんだけど、
それはあまりわからないで使っているっぽいかな?(^^;
日本人はボビンレースを知らない人も多いでしょうからね。
カップケーキ屋に行っといて何なんですが、ワタシ、カップケーキとかマフィンって
あまり好きじゃないんです(笑)だから普通のカップケーキではなくショートケーキを
チョイスしたんですが、これ、激ウマでした! 普段600円超えのケーキは食べないけど、
このクオリティなら600円でも許すかな(笑)とにかく桃が甘くて高級なヤツ。
後日、ファミレスで桃のパフェを食べて、味の差に愕然としました(T_T)
季節限定だったから、今はもうメニューにないのが残念です。
同行者は白桃ティラミス。これも季節限定☆
お店のコンセプトがアントワープなだけで、メニューには一切ベルギー的なものは
ありませんでしたけどね(^^; もしかしたら、お店の人はアントワープがベルギーの都市だと
言うことも知らないかも?(笑)
自称ベルギー人にはツッコミ所満載なお店でしたが、
雰囲気いいし、ケーキ美味しいのですっかり気に入ってしまいました。
有楽町のルミネにも入っているようなので、そっちも行ってみたいですね。
きっとクリスマスシーズンになったら、限定のカップケーキが出るかな☆
機会があれば、新宿にある全然アントワープの路地裏っぽくないメルスリー、
行ってみてくださいませ☆
…ちなみにワタシが実際アントワープで迷い込んだ路地裏で遭遇したのは、
「飾り窓」でしたけどね(^^;
[ラ・プティ・メルスリー@新宿ルミネエスト]
“残念な”ダム・ブランシュ @東京ミッドタウン日比谷 [ベルギー@日本]
東京ミッドタウン日比谷でミーティングをすることになり、
ランチのお店を探していて見つけた「Pâtisserie & Café DEL'IMMO」。
…すみません、お店のメニューはデザートの欄から見ちゃうヤツなんで(^^;
それはさておき、そこで見つけたのが「ダム・ブランシュ」。
そうです、当ブログでちょくちょく紹介している、ベルギーの定番デザート☆
が、ネットで写真を見てガッカリし、「残念なダム・ブランシュ」という称号を与えました。
その時、ミーティングの後で寄ろうと思ったんですが、ティータイムは平日でも激コミで断念。
後日、リベンジしました! ハイ、勿論その残念っぷりを当ブログで紹介するためにです(笑)

東京ミッドタウン日比谷のB1にある「デリーモ」、正確には地下鉄に向かう通路の
途中にあるイメージ? 写真では分かりづらいけど、オープンカフェっぽい作りです。
しかしまあ、通路の途中にあって、密閉されていない空間なので、店内暑かった(汗)
冷房嫌いだからキツイよりいいけど、6月の梅雨時でそんなに暑くない日であの状態って、
真夏は大丈夫なのか? と、心配になってしまいました。まあ、アイス食べるからいいのか?

ドリンクセットはないんだー、と、メニューをよくよく見ていたら、
パフェ注文するとドリンク200円引き☆ これはうれしいサービスでした。
いつもならホットにするけど、店内暑かったので(汗)アイスカフェオレにしました。
おまけに焼菓子(クッキーとは言わなかった店員さん)付いてるのはベルギーっぽい☆
ココナッツが入ったクッキーでした。

でも、やっぱり日本だからお冷出てきた(^^; 平べったいグラス、面白い。
と、余談はコレくらいにして、本題に行きましょう!

ハイ、お待たせいたしました!
こちらがお待ちかねの「残念なダム・ブランシュ」でゴザイマス☆
…何が「残念」かって?
そりゃアナタ、これはダム・ブランシュではなく、チョコレート・パフェですよ(爆)間違いなく。
チョコレート・パフェという響きが安っぽいのであれば、
ル・パルフェ・オ・ショコラ・アベック・ラ・バナーヌとか?
あ、でもこーゆーやつ、フランスではパフェって言わないでクプ(coupe)って言うんですけどね(^^;
パフェって和製フランス語なのかな?

真横からも撮影。溶かしたチョコレートソースが付いているのは正しいんですけどねー。
ダム・ブランシュは「バニラアイス」にチョコレートソースをかけるものなので、
全く間違っているわけじゃあないんですけど、とにかく他のパーツが多すぎ。
メニューの説明によると、グラスの高さが195、ふちの直径が84、
上からショコラパーツ、バニラアイス、バナナ、チョコチップ入りショコラクリーム、
ショコラアイス、バナナ、フィヤンティーヌ(何かサクサクしたやつ)、56%ショコラソース。
最下層に甘いチョコソースが入っている所が結構トドメ(笑)
サクサクしたの入れちゃうところも日本人ですよねー。上げ底?
チョコパと言えばコーンフレークで上げ底ですもんね。
でも一番ダメだったのは「チョコチップ入りショコラクリーム」。
甘いチョコレートムースがぎゅうぎゅう詰めてある感じ。
グラスのふちから盛り上がっていて、チョコソースかける余地もないし、
さっぱりしたバニラアイスは最後まで取っておきたいし、
で、結局まずはチョコクリームの部分を掘って食べるしかない。
なので最初からそれでヤラレます。甘い、とにかく甘い。かなり甘い。
いや、不味くはないんです。甘いもの好きだったら普通に美味しいチョコパだと思いますよ。
バニラアイスさっぱりしていて美味しかったし、チョコソースも安っすいヤツぢゃなかった。
でも、ダム・ブランシュではない。ダム・ブランシュ評論家としては(いつから?…笑)
それだけは声を大にして言いたい。ダム・ブランシュにチョコアイスもバナナも入れちゃあかん。

ダム・ブランシュの意味は「白い貴婦人」なんですよ。
白い貴婦人だから、乗せても良いのは白いホイップクリーム。
ラングドシャとかシガールみたいなクッキーを飾りで添えるのまでは許すけど、
とにかくシンプルなデザートなんですよー。
…まあ、その白い貴婦人に溶けたチョコソースをざばっとかけてしまうのには、
何か秘められた理由とか宗教的な逸話とかあるのだろうか?
っていつも考えてしまうんですが(^^;
本物のダム・ブランシュは、時々生クリーム乗せすぎの店もあるけど、大抵バニラアイス大量で、
チョコソースが別にかけられると自分で甘さも調整できるので、意外とさっぱり食べられるんです。
普通に夕食食べた後に出てきても、食べられちゃう甘さ。
でもこの「残念なダム・ブランシュ」は、多分夕食の後は無理(笑)
この日もこれがお昼ご飯の代わりでした。
ちなみに、ベルギーにはダム・ノワール(黒い貴婦人)というデザートもあります。
こっちはバニラアイスではなく、チョコアイス。甘そうで食べたことないけど(^^;
もしかしたら、このメニュー、こっちの名前の方が合っているかも?(笑)
という文句(?)をブログで書きたい為に、このチョコパにお支払いした値段は
1190円(税別)にナリマス(汗) アイスカフェラテが650円(税別)で1800円超え…(T_T)
バカみたいに高いよなーと思ったけど、よくよく考えたら、こないだリエージュで食べた
“真の”ダム・ブランシュは8ユーロ(1040円)。いやベルギー、やっぱ物価高いよ…。

おまけで同行者が注文した「ラズベリー・ピスターシュ」こっちの方が高くて1250円(税別)。
待たせちゃ悪いからと、慌てて撮影したので向きが微妙ですけど(^^;
(ラズベリーが真ん中で格好悪い)
しかし、このお店、英語とフランス語がごちゃまぜなのが気になります(>_<)
名前くらいどっちかに統一しようよ。しかも、メニューでパフェの説明を読むと、
アイスはラズベリーアイスなのに、フルーツはフランボワーズ。何故??
(ラズベリーが英語、フランボワーズがフランス語)
ピスタチオも説明ではピスタチオアイスになっているのに、名前はフランス語でピスターシュ。
赤ペン先生したくなる(^^; まあ、音のフィーリングとかなんでしょうね。
日本人、外国語に弱いから…。
以上、“残念な”ダム・ブランシュ試食報告でした。
あ、何だかんだ文句をブーブー言いながら、勿論最下層のチョコソースまで
舐めるように完食して、同行者に褒められました(爆)
☆「“真の”ダム・ブランシュ」の記事はココ→ http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15
[“残念な”ダム・ブランシュが食べられる東京ミッドタウン日比谷]
http://www.de-limmo.jp
ランチのお店を探していて見つけた「Pâtisserie & Café DEL'IMMO」。
…すみません、お店のメニューはデザートの欄から見ちゃうヤツなんで(^^;
それはさておき、そこで見つけたのが「ダム・ブランシュ」。
そうです、当ブログでちょくちょく紹介している、ベルギーの定番デザート☆
が、ネットで写真を見てガッカリし、「残念なダム・ブランシュ」という称号を与えました。
その時、ミーティングの後で寄ろうと思ったんですが、ティータイムは平日でも激コミで断念。
後日、リベンジしました! ハイ、勿論その残念っぷりを当ブログで紹介するためにです(笑)
東京ミッドタウン日比谷のB1にある「デリーモ」、正確には地下鉄に向かう通路の
途中にあるイメージ? 写真では分かりづらいけど、オープンカフェっぽい作りです。
しかしまあ、通路の途中にあって、密閉されていない空間なので、店内暑かった(汗)
冷房嫌いだからキツイよりいいけど、6月の梅雨時でそんなに暑くない日であの状態って、
真夏は大丈夫なのか? と、心配になってしまいました。まあ、アイス食べるからいいのか?
ドリンクセットはないんだー、と、メニューをよくよく見ていたら、
パフェ注文するとドリンク200円引き☆ これはうれしいサービスでした。
いつもならホットにするけど、店内暑かったので(汗)アイスカフェオレにしました。
おまけに焼菓子(クッキーとは言わなかった店員さん)付いてるのはベルギーっぽい☆
ココナッツが入ったクッキーでした。
でも、やっぱり日本だからお冷出てきた(^^; 平べったいグラス、面白い。
と、余談はコレくらいにして、本題に行きましょう!
ハイ、お待たせいたしました!
こちらがお待ちかねの「残念なダム・ブランシュ」でゴザイマス☆
…何が「残念」かって?
そりゃアナタ、これはダム・ブランシュではなく、チョコレート・パフェですよ(爆)間違いなく。
チョコレート・パフェという響きが安っぽいのであれば、
ル・パルフェ・オ・ショコラ・アベック・ラ・バナーヌとか?
あ、でもこーゆーやつ、フランスではパフェって言わないでクプ(coupe)って言うんですけどね(^^;
パフェって和製フランス語なのかな?
真横からも撮影。溶かしたチョコレートソースが付いているのは正しいんですけどねー。
ダム・ブランシュは「バニラアイス」にチョコレートソースをかけるものなので、
全く間違っているわけじゃあないんですけど、とにかく他のパーツが多すぎ。
メニューの説明によると、グラスの高さが195、ふちの直径が84、
上からショコラパーツ、バニラアイス、バナナ、チョコチップ入りショコラクリーム、
ショコラアイス、バナナ、フィヤンティーヌ(何かサクサクしたやつ)、56%ショコラソース。
最下層に甘いチョコソースが入っている所が結構トドメ(笑)
サクサクしたの入れちゃうところも日本人ですよねー。上げ底?
チョコパと言えばコーンフレークで上げ底ですもんね。
でも一番ダメだったのは「チョコチップ入りショコラクリーム」。
甘いチョコレートムースがぎゅうぎゅう詰めてある感じ。
グラスのふちから盛り上がっていて、チョコソースかける余地もないし、
さっぱりしたバニラアイスは最後まで取っておきたいし、
で、結局まずはチョコクリームの部分を掘って食べるしかない。
なので最初からそれでヤラレます。甘い、とにかく甘い。かなり甘い。
いや、不味くはないんです。甘いもの好きだったら普通に美味しいチョコパだと思いますよ。
バニラアイスさっぱりしていて美味しかったし、チョコソースも安っすいヤツぢゃなかった。
でも、ダム・ブランシュではない。ダム・ブランシュ評論家としては(いつから?…笑)
それだけは声を大にして言いたい。ダム・ブランシュにチョコアイスもバナナも入れちゃあかん。
ダム・ブランシュの意味は「白い貴婦人」なんですよ。
白い貴婦人だから、乗せても良いのは白いホイップクリーム。
ラングドシャとかシガールみたいなクッキーを飾りで添えるのまでは許すけど、
とにかくシンプルなデザートなんですよー。
…まあ、その白い貴婦人に溶けたチョコソースをざばっとかけてしまうのには、
何か秘められた理由とか宗教的な逸話とかあるのだろうか?
っていつも考えてしまうんですが(^^;
本物のダム・ブランシュは、時々生クリーム乗せすぎの店もあるけど、大抵バニラアイス大量で、
チョコソースが別にかけられると自分で甘さも調整できるので、意外とさっぱり食べられるんです。
普通に夕食食べた後に出てきても、食べられちゃう甘さ。
でもこの「残念なダム・ブランシュ」は、多分夕食の後は無理(笑)
この日もこれがお昼ご飯の代わりでした。
ちなみに、ベルギーにはダム・ノワール(黒い貴婦人)というデザートもあります。
こっちはバニラアイスではなく、チョコアイス。甘そうで食べたことないけど(^^;
もしかしたら、このメニュー、こっちの名前の方が合っているかも?(笑)
という文句(?)をブログで書きたい為に、このチョコパにお支払いした値段は
1190円(税別)にナリマス(汗) アイスカフェラテが650円(税別)で1800円超え…(T_T)
バカみたいに高いよなーと思ったけど、よくよく考えたら、こないだリエージュで食べた
“真の”ダム・ブランシュは8ユーロ(1040円)。いやベルギー、やっぱ物価高いよ…。
おまけで同行者が注文した「ラズベリー・ピスターシュ」こっちの方が高くて1250円(税別)。
待たせちゃ悪いからと、慌てて撮影したので向きが微妙ですけど(^^;
(ラズベリーが真ん中で格好悪い)
しかし、このお店、英語とフランス語がごちゃまぜなのが気になります(>_<)
名前くらいどっちかに統一しようよ。しかも、メニューでパフェの説明を読むと、
アイスはラズベリーアイスなのに、フルーツはフランボワーズ。何故??
(ラズベリーが英語、フランボワーズがフランス語)
ピスタチオも説明ではピスタチオアイスになっているのに、名前はフランス語でピスターシュ。
赤ペン先生したくなる(^^; まあ、音のフィーリングとかなんでしょうね。
日本人、外国語に弱いから…。
以上、“残念な”ダム・ブランシュ試食報告でした。
あ、何だかんだ文句をブーブー言いながら、勿論最下層のチョコソースまで
舐めるように完食して、同行者に褒められました(爆)
☆「“真の”ダム・ブランシュ」の記事はココ→ http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15
[“残念な”ダム・ブランシュが食べられる東京ミッドタウン日比谷]
http://www.de-limmo.jp
アキバのベルギービール店「ウルビアマン」のダム・ブランシュは… [ベルギー@日本]
昨年アキバにオープンしたベルギービールのお店「ウルビアマン」に、先月行きました☆
ネットで調べたら、モトネタ(?)の醸造所は、私が昔滞在していた
西フランダースの村から15kmくらいしか離れていないディクスムイドの郊外で、
ちょっと親近感を持ちながらの来店。そしてお目当ては、デザートメニューにあった
「ダム・ブランシュ」(笑)←メニューはまず最初にデザートをチェックする。

場所は秋葉原UDXビルの1階。最近アキバ行かないので、こんなビル出来ていたの知らなかった(^^;

ベルギービール店に来たら樽生たのまなければ意味がない!
ということで、私はリンデマンスのアップル。左側のです。
このグラス、ピーチ用の気がするけど、細かいことは気にせず(笑)
アルコール3.5%なので、飲みやすいフルーツビールでした。
このお店を教えてくれた同行者はお店の名前「ウルビア」が付いた銘柄をチョイス。
この黄色いゆるキャラはビール酵母、つまりオリゼーちゃんの友達ですね(^^)

おしゃべりしているうちにフリッツは冷めてしまって堪能できず(^^;
冷めたら美味しくないのって、まあアレなんですけど(苦)
そしてマヨネーズの少なさに泣くベルギー人(T_T)

「デ・ドレ印のウルビアパテ」は、パテの上にウルビアビールを使ったジュレが乗ってました。
パテはあまり得意じゃないんですけど、これは食べやすかったです。
ウルビアマンの小旗が超かわゆす。モチロン、お持ち帰りしました(笑)←子供。

お待ちかねのカフェタイム! なんですけど、カプチーノを注文したらシナモンパウダーかかってきて
めっちゃへこみました(>_<) ←日本風のシナモン入ったカプチーノが苦手。
「ベルギー西フランダース州にある醸造所の世界初の店舗」って触れ込みなんだから、
カプチーノはせめてクリーム大量のヤツにして欲しかった(T_T) ←それはまずない(笑)

気を取り直して、楽しみにしていたダム・ブランシュ登場!
…テーブルでかけてくれたけど、このチョコソース、ハーシー?(・∀・)?
お味は我が家で作るレディーボーデンとハーシーチョコソースの
なんちゃってダム・ブランシュでした(^^;
いや、ディスっている訳ではない。ハーシー大好きよ。ハーシー美味しいよ。
しっかし、アーモンドスライス乗せちゃうの、日本人好きだなあ(T_T) ←アーモンドもキライ。

同行者のブリュッセル風ワッフルは、まったくブリュッセル風ではなかったけど(笑)
お皿可愛くてキレイに盛り付けられていていい感じ。
…だったんですけど、実際にはハズレ(>_<) 味見させてもらったんですが、
多分このワッフルは冷凍したあったもので、冷凍庫のニオイが付いちゃった感じ。
コーヒーチェーン店のタルトとか、時々ありますよね。タルト生地にニオイ付いちゃっているヤツ。
ウルビアマン、ゆるキャラかわいいし、樽生ビールも美味しいし、
お店のロケーションも雰囲気も、店員さんの接客もいいのに、そこだけ残念。
イヤイヤ、ここはベルギービールの店なんだから、デザートはオマケ(^^;
ベルギーに関しては、ついついハードルを上げてしまうフランドリアンでスミマセン。
またそのうち、樽生のベルギービール飲みに行きます(^^;
[ウルビアマン@アキバ]
[De Dolle Brouwers @Diksmuide]
http://www.dedollebrouwers.jp
ネットで調べたら、モトネタ(?)の醸造所は、私が昔滞在していた
西フランダースの村から15kmくらいしか離れていないディクスムイドの郊外で、
ちょっと親近感を持ちながらの来店。そしてお目当ては、デザートメニューにあった
「ダム・ブランシュ」(笑)←メニューはまず最初にデザートをチェックする。
場所は秋葉原UDXビルの1階。最近アキバ行かないので、こんなビル出来ていたの知らなかった(^^;
ベルギービール店に来たら樽生たのまなければ意味がない!
ということで、私はリンデマンスのアップル。左側のです。
このグラス、ピーチ用の気がするけど、細かいことは気にせず(笑)
アルコール3.5%なので、飲みやすいフルーツビールでした。
このお店を教えてくれた同行者はお店の名前「ウルビア」が付いた銘柄をチョイス。
この黄色いゆるキャラはビール酵母、つまりオリゼーちゃんの友達ですね(^^)
おしゃべりしているうちにフリッツは冷めてしまって堪能できず(^^;
冷めたら美味しくないのって、まあアレなんですけど(苦)
そしてマヨネーズの少なさに泣くベルギー人(T_T)
「デ・ドレ印のウルビアパテ」は、パテの上にウルビアビールを使ったジュレが乗ってました。
パテはあまり得意じゃないんですけど、これは食べやすかったです。
ウルビアマンの小旗が超かわゆす。モチロン、お持ち帰りしました(笑)←子供。
お待ちかねのカフェタイム! なんですけど、カプチーノを注文したらシナモンパウダーかかってきて
めっちゃへこみました(>_<) ←日本風のシナモン入ったカプチーノが苦手。
「ベルギー西フランダース州にある醸造所の世界初の店舗」って触れ込みなんだから、
カプチーノはせめてクリーム大量のヤツにして欲しかった(T_T) ←それはまずない(笑)
気を取り直して、楽しみにしていたダム・ブランシュ登場!
…テーブルでかけてくれたけど、このチョコソース、ハーシー?(・∀・)?
お味は我が家で作るレディーボーデンとハーシーチョコソースの
なんちゃってダム・ブランシュでした(^^;
いや、ディスっている訳ではない。ハーシー大好きよ。ハーシー美味しいよ。
しっかし、アーモンドスライス乗せちゃうの、日本人好きだなあ(T_T) ←アーモンドもキライ。
同行者のブリュッセル風ワッフルは、まったくブリュッセル風ではなかったけど(笑)
お皿可愛くてキレイに盛り付けられていていい感じ。
…だったんですけど、実際にはハズレ(>_<) 味見させてもらったんですが、
多分このワッフルは冷凍したあったもので、冷凍庫のニオイが付いちゃった感じ。
コーヒーチェーン店のタルトとか、時々ありますよね。タルト生地にニオイ付いちゃっているヤツ。
ウルビアマン、ゆるキャラかわいいし、樽生ビールも美味しいし、
お店のロケーションも雰囲気も、店員さんの接客もいいのに、そこだけ残念。
イヤイヤ、ここはベルギービールの店なんだから、デザートはオマケ(^^;
ベルギーに関しては、ついついハードルを上げてしまうフランドリアンでスミマセン。
またそのうち、樽生のベルギービール飲みに行きます(^^;
[ウルビアマン@アキバ]
[De Dolle Brouwers @Diksmuide]
http://www.dedollebrouwers.jp
祝!国王&王妃来日記念でベルギー国旗カラーになった東京スカイツリー! [ベルギー@日本]
ベルギー国王&王妃来日を記念して、10月11日と12日の2日間限定で
ベルギー国旗カラーのライティングをしてくれた東京スカイツリー。
11日深夜にこのイベントを知ったので、12日に撮影してきました☆
点灯は日没(17:10)後の17時15分から。
職場が日本橋で、スカイツリーは9階の窓から見えるから、18時頃一旦偵察( ̄^ ̄)ゞ

コンデジ望遠でこれが限界(^^;
周囲が明るいせいか、天候のせいか、なんかポンヤリしてました。
赤と黄色もはっきりしてなくて、ちょっと不安(^^;
気を取り直して、予定通り定時(20時)に退勤。
都営浅草線で撮影ポイントに移動しました。
で、浅草で降りて駒形橋に行くつもりが、ボンヤリスマホ見ているうちに
押上に着いてました(^^; …スカイツリーって、会社からこんなに近いのか。
駒形橋からスカイツリーに向かって歩く予定だったけど、
逆ルートに変更。押上駅で降りた乗客がソラマチへ向かう中、
一人浅草通り方向の出口を目指しマシタ( ̄^ ̄)ゞ

ベルギー国旗カラーの東京スカイツリーとご対面♪
やはり根本からだとフレームに入り切りません(^^;
これはコンデジで撮影した写真です。

こっちは一眼で撮影した写真。F値2.8のレンズではこれが限界(^^;
(ちなみにカメラもレンズも好きだけど、ド素人なのでご理解ください)

NIKKOR/F1.8/35mm も使ってみたけど、頭しか取れないから(^^;
いつものiPhone+魚眼を忘れたのは痛かったナ…
しかし、上の部分がちょっと黒いせいで、黒、赤、黄色のドイツ国旗に見えてしまうのが
今回のライティングの納得できないところですナ。
元々横並びの3色旗だけど、縦にするときは普通黒が上ですから。
日本人は天地のない国旗のせいなのか、よくイタリア国旗やフランス国旗を
逆向きに使っていて、ちょっとモヤモヤするんですよね(^^;;
[撮影ポイントその1]
この後、西十間橋方向に行くといい撮影ポイントがあったんですが、
そんな情報をすっかり忘れ(笑)浅草通りを駒形橋に向かって歩きました。
…意外と距離あるのね。いや、時間のある時だったらいくらでも歩くけど点灯時間22時までだし。
でも、この日は暑くもなく寒くもなく、ナイト・ウオーキングには最適な夜でした☆
浅草通りの右側を歩いていると、建物に隠れてスカイツリーは全く見えず(汗)
吾妻橋商店街を抜けた後、交差点を渡って左側へ移動しました。

スカイツリーは見えるようになったけど、周囲が明るすぎてキレイに撮れません(T_T)
これはコンデジで撮影した写真。

試しに35mmを付けた一眼で撮ってみたら、何か青い光が(^^;
多分、フード付けるの忘れていたので、何かの光が反射しちゃったんでしょうね。
[撮影ポイントその2]
駒形橋に到着したら、三脚持ったお仲間がいらっしゃいました。
…そうですよね、ふつう三脚使うところですよね(^^;
そこはネットで東京スカイツリーの撮影ポイントととして紹介されている所でした。

まずはコンデジの写真。SONYのサイバーショット、夜景はイマイチだと思っていたけど
結構いい感じで撮影できますね(^^;

一眼の35mmはこれくらい。なんか白くなっちゃうなー
って、ここでシャッタースピード変えればいいことを思い出し(ハイ、忘れてました)
ちょっといじってみたいりして。

…暗くなりました(^^; 正解がわかりません(笑)
しかもここで、何故がレンズを付け替えることをせず、もったいないことをしました(T_T)
[撮影ポイントその3]
駒形橋を渡り切り、告知記事で使った写真がそこだということを確認し(笑)
振り返って見たけどスカイツリーは橋に半分隠れてしまっていたので、
スカイツリーが全部見えるように道の反対側に渡りました。

駒形橋の上から撮影していたら、ちょうど屋形船が通過していきました。
で、隅田川沿いに遊歩道があることを思い出し、すぐに降りる階段があったので、遊歩道に移動。

ちょっと見上げる構図になりました。これもコンデジ。
ビール会社の不思議なオブジェとコラボした面白い写真になりました。

一眼でも撮影。…いや、シャッタースピードいろいろいじってがんばったけど、
コンデジとそんなに変わらないってどうよ(^^; 夜景撮影はまだまだ勉強が必要ですね。
そして今回わかったこと。一眼だと曲がっている(汗)
つまり、ファインダーを覗くと曲がっちゃってるってこと?(^^;
…整体行った方がいいかな…(笑)
[撮影ポイントその4]
まだまだあちこち撮影ポイントを探して徘徊したかったけど、
この後帰宅して仕事もあったので、ここで終了。楽しい撮影ウォーキングでした☆
日本国内ではなかなかベルギーを紹介できないので、日ベ友好150年記念バンザイですね(^^)/*
ベルギー国旗カラーのライティングをしてくれた東京スカイツリー。
11日深夜にこのイベントを知ったので、12日に撮影してきました☆
点灯は日没(17:10)後の17時15分から。
職場が日本橋で、スカイツリーは9階の窓から見えるから、18時頃一旦偵察( ̄^ ̄)ゞ
コンデジ望遠でこれが限界(^^;
周囲が明るいせいか、天候のせいか、なんかポンヤリしてました。
赤と黄色もはっきりしてなくて、ちょっと不安(^^;
気を取り直して、予定通り定時(20時)に退勤。
都営浅草線で撮影ポイントに移動しました。
で、浅草で降りて駒形橋に行くつもりが、ボンヤリスマホ見ているうちに
押上に着いてました(^^; …スカイツリーって、会社からこんなに近いのか。
駒形橋からスカイツリーに向かって歩く予定だったけど、
逆ルートに変更。押上駅で降りた乗客がソラマチへ向かう中、
一人浅草通り方向の出口を目指しマシタ( ̄^ ̄)ゞ
ベルギー国旗カラーの東京スカイツリーとご対面♪
やはり根本からだとフレームに入り切りません(^^;
これはコンデジで撮影した写真です。
こっちは一眼で撮影した写真。F値2.8のレンズではこれが限界(^^;
(ちなみにカメラもレンズも好きだけど、ド素人なのでご理解ください)
NIKKOR/F1.8/35mm も使ってみたけど、頭しか取れないから(^^;
いつものiPhone+魚眼を忘れたのは痛かったナ…
しかし、上の部分がちょっと黒いせいで、黒、赤、黄色のドイツ国旗に見えてしまうのが
今回のライティングの納得できないところですナ。
元々横並びの3色旗だけど、縦にするときは普通黒が上ですから。
日本人は天地のない国旗のせいなのか、よくイタリア国旗やフランス国旗を
逆向きに使っていて、ちょっとモヤモヤするんですよね(^^;;
[撮影ポイントその1]
この後、西十間橋方向に行くといい撮影ポイントがあったんですが、
そんな情報をすっかり忘れ(笑)浅草通りを駒形橋に向かって歩きました。
…意外と距離あるのね。いや、時間のある時だったらいくらでも歩くけど点灯時間22時までだし。
でも、この日は暑くもなく寒くもなく、ナイト・ウオーキングには最適な夜でした☆
浅草通りの右側を歩いていると、建物に隠れてスカイツリーは全く見えず(汗)
吾妻橋商店街を抜けた後、交差点を渡って左側へ移動しました。
スカイツリーは見えるようになったけど、周囲が明るすぎてキレイに撮れません(T_T)
これはコンデジで撮影した写真。
試しに35mmを付けた一眼で撮ってみたら、何か青い光が(^^;
多分、フード付けるの忘れていたので、何かの光が反射しちゃったんでしょうね。
[撮影ポイントその2]
駒形橋に到着したら、三脚持ったお仲間がいらっしゃいました。
…そうですよね、ふつう三脚使うところですよね(^^;
そこはネットで東京スカイツリーの撮影ポイントととして紹介されている所でした。
まずはコンデジの写真。SONYのサイバーショット、夜景はイマイチだと思っていたけど
結構いい感じで撮影できますね(^^;
一眼の35mmはこれくらい。なんか白くなっちゃうなー
って、ここでシャッタースピード変えればいいことを思い出し(ハイ、忘れてました)
ちょっといじってみたいりして。
…暗くなりました(^^; 正解がわかりません(笑)
しかもここで、何故がレンズを付け替えることをせず、もったいないことをしました(T_T)
[撮影ポイントその3]
駒形橋を渡り切り、告知記事で使った写真がそこだということを確認し(笑)
振り返って見たけどスカイツリーは橋に半分隠れてしまっていたので、
スカイツリーが全部見えるように道の反対側に渡りました。
駒形橋の上から撮影していたら、ちょうど屋形船が通過していきました。
で、隅田川沿いに遊歩道があることを思い出し、すぐに降りる階段があったので、遊歩道に移動。
ちょっと見上げる構図になりました。これもコンデジ。
ビール会社の不思議なオブジェとコラボした面白い写真になりました。

一眼でも撮影。…いや、シャッタースピードいろいろいじってがんばったけど、
コンデジとそんなに変わらないってどうよ(^^; 夜景撮影はまだまだ勉強が必要ですね。
そして今回わかったこと。一眼だと曲がっている(汗)
つまり、ファインダーを覗くと曲がっちゃってるってこと?(^^;
…整体行った方がいいかな…(笑)
[撮影ポイントその4]
まだまだあちこち撮影ポイントを探して徘徊したかったけど、
この後帰宅して仕事もあったので、ここで終了。楽しい撮影ウォーキングでした☆
日本国内ではなかなかベルギーを紹介できないので、日ベ友好150年記念バンザイですね(^^)/*
ベルギービールウィークエンド2016@六本木ヒルズアリーナ [ベルギー@日本]

4月に名古屋で始まったBBW、「ベルギービールウィークエンド2016」が、
絶賛六本木ヒルズアリーナに来ています。今年はここがフィナーレ。
日本国内でベルギーのことってなかなか紹介できないんですけど、
ご縁があって5月の横浜場所、ぢゃなかった山下公園で開催されたBBWに行って、
今週六本木にも行ってきました♪ (最初の写真は、山下公園で撮ったものです)
当日は台風16号通過中で強風と土砂降りだったにもかかわらず、お客さん来てましたよ(^^;
ロケーションは最高だけど、ちょっと場所が狭いのが残念ですよね。

山下公園は広々としていて、ピクニック気分で楽しかったです。まったく対照的なBBWでした。
今日はコインが余っていたので、会社の帰り道に寄ってフリッツだけ購入。
ここのフリッツは、もちろんベルギーのフリッツには到底及ばないけど(そこは譲れない)
日本で食べられるフリッツとしてはなかなか美味しいです。ちょっとしょっぱいけど(^^;
マネケンの焼きたてリエージュワッフルは売り切れでした( >_< )
仕方ないので、隣で売ってたポムピンを買ってコインを消化。
基本、会場で食べるために提供されているフリッツだから
お持ち帰り用の準備が店側にはないのが残念。
だろうと思ったからスーパーの袋持参してったけど、汗かいちゃうから
ベルギーみたいに紙でくるくるっと巻いてほしかったナ。
ベルギービールウィークエンドは25日日曜日まで開催されています。
樽生の美味しいビールをいろいろ飲めるチャンスなので
(ビールをあまり飲まないワタシにでも、瓶より樽生の方が美味しいことはわかる…笑)
お時間ある方は是非、この週末に行って見て下さい(^^)/*
https://belgianbeerweekend.jp/ja
[ベルギービールウィークエンド2016@六本木ヒルズアリーナ]
ビアカフェ・ブルッグス・ゾット@ コレド室町 [ベルギー@日本]
最近は日本にもベルギービール専門店、増えましたよね。
時々行くんですけど、そういえばこのブログではまだ紹介したことはありませんでした。

先週友達と行った、日本橋のコレド室町に入っているベルギービールのお店、
『Beer Cafe Brugse Zot(ビアカフェ・ブルッグス・ゾット)』を紹介します☆
去年春にオープンしたばかりのお店です。

入ったのが平日の夕方だったのでガラガラでした(^^; でも、夜8時頃から混み出したので一安心。

友達はお店の名前にもなっているブルッグス・ゾット・ブロンドの樽生(900円・税抜)をチョイス。
ブルージュのビールなんですよね。ベルギーではとにかくベルギービールの銘柄が多すぎて、
ブルージュに行ったらこれが目につく…ということはないんですけど(^^;
(実は昔、日本のベルギービール屋さんで見て、この銘柄を知りましたから)
フルーツビールしか飲めない私は、カスティール・ルージュの樽生にしたかったんだけど、
この日はなくて(泣)代わりにとオススメされたシント・ルイスのラズベリーの樽生にしました。
普段あまりビールは飲まない私ですが、やっぱり瓶より樽生の方が美味しいのはわかります。
なので樽生にしたかったのでした(^^)/* 最初、品川にできたルーバンに行こうかと思ったんですが、
そっちだと樽生の数が少なくて、フルーツビールはなかったのでした。
カスティールはベルギーでもよく見かける銘柄ですね。カフェの看板で見るのかな?
カステールではなく、カスティールって発音しちゃうのは西フランダース弁だなあと思ったり(^^;

17時以降はコペルト…もといテーブルチャージが450円かかるので、
お通しが付きました。ピリカラの枝豆です。
ちなみに各テーブルには、ゾットの道化師がかぶっている帽子が置いてあります。
ベルギーだったら絶対酔っぱらいがかぶるんでしょうが、日本では誰もかぶらず(^^;

友達はワロン推しなのでリエージュ風サラダをチョイス☆
大きいサイズにしようとしたら、店員さんが「ものすごく大きいです。4人前です」と、
止めてくれました。こういうアドバイスをしてくださるお店はいいですね(^^)/*
(美味しかったから大きくても平らげられそうだったけど…笑)

ムール貝の白ワイン蒸しとフリッツ☆ ムール貝は広島の宮島産だそうです。
こちらはシングル(1280円・税抜)だと8個しか入ってないと言われたので、
倍入っているダブル(2300円・税抜)にしました。
貝の身はふっくら大きいのもあれば、小さいのもあって、質はまあまあかな。
味は美味しかったけど…お喋りに夢中になっていて、熱いうちに食べなかったし(汗)

フリッツ(780円・税抜)は入れ物がかわいかった! 油であげる時のカゴのミニチュア版。
ここのフリッツはすごく美味しかったです。マクドみたいな細いフライドポテトじゃないしね(笑)
私は近頃話題の某ベルギーフリッツ専門店よりも、ここの方が好きです☆
ソースにマヨネーズとトマトサルサを頼もうとしたら、ケチャップは無料で付いてくるので
トマトサルサではないのにした方が良いですよ、と店員さんが言ってくれました。
それからマヨネーズよりニンニクの入ったアイオリソースがオススメ、ということだったので
結局アイオリソースをチョイス。なかなか美味しかったです(^^)/*

友達の2杯目。ストラッフェヘンドリック・クアドルペル。…私は1杯で十分(^^;
シメで頼んだコーヒーが普通のアメリカンだったのはちょっと残念でしたが、
まあベルギービール屋さんだから多くを望んではいけませんね。
しかし、そのコーヒーの写真、撮影したはずなのに撮れてなかった…トホホ。
最近ちょくちょくそんなことがあるので、コンデジは気をつけないと…。
デザートにゴージャスなワッフルがあったけど、さすがにそのボリュームを1人では
食べられないのでパス。小さいダム・ブランシュがあればいいのになあ(^^;
(しかしもし本場ベルギーだったら、ダム・ブランシュに小さいというカテゴリーはない。笑)

最後にゾットのコースター♬ このお店は今まで行った日本のベルギービール屋さんで
一番気に入りました。ビールも料理も安くはないけど馬鹿高くはないし、雰囲気いいし、
何より店員さんたちがサービスのプロフェッショナルで、とても気持ちよく過ごすことができました。
また友達を誘って行きたいと思ってます。今度はあの帽子をかぶって…?!
[ビアカフェ・ブルッグス・ゾット@ コレド室町2(2F)]
■お店の公式サイト→ http://www.world-liquor-importers.co.jp/zot/index.html
時々行くんですけど、そういえばこのブログではまだ紹介したことはありませんでした。
先週友達と行った、日本橋のコレド室町に入っているベルギービールのお店、
『Beer Cafe Brugse Zot(ビアカフェ・ブルッグス・ゾット)』を紹介します☆
去年春にオープンしたばかりのお店です。
入ったのが平日の夕方だったのでガラガラでした(^^; でも、夜8時頃から混み出したので一安心。

友達はお店の名前にもなっているブルッグス・ゾット・ブロンドの樽生(900円・税抜)をチョイス。
ブルージュのビールなんですよね。ベルギーではとにかくベルギービールの銘柄が多すぎて、
ブルージュに行ったらこれが目につく…ということはないんですけど(^^;
(実は昔、日本のベルギービール屋さんで見て、この銘柄を知りましたから)
フルーツビールしか飲めない私は、カスティール・ルージュの樽生にしたかったんだけど、
この日はなくて(泣)代わりにとオススメされたシント・ルイスのラズベリーの樽生にしました。
普段あまりビールは飲まない私ですが、やっぱり瓶より樽生の方が美味しいのはわかります。
なので樽生にしたかったのでした(^^)/* 最初、品川にできたルーバンに行こうかと思ったんですが、
そっちだと樽生の数が少なくて、フルーツビールはなかったのでした。
カスティールはベルギーでもよく見かける銘柄ですね。カフェの看板で見るのかな?
カステールではなく、カスティールって発音しちゃうのは西フランダース弁だなあと思ったり(^^;
17時以降はコペルト…もといテーブルチャージが450円かかるので、
お通しが付きました。ピリカラの枝豆です。
ちなみに各テーブルには、ゾットの道化師がかぶっている帽子が置いてあります。
ベルギーだったら絶対酔っぱらいがかぶるんでしょうが、日本では誰もかぶらず(^^;
友達はワロン推しなのでリエージュ風サラダをチョイス☆
大きいサイズにしようとしたら、店員さんが「ものすごく大きいです。4人前です」と、
止めてくれました。こういうアドバイスをしてくださるお店はいいですね(^^)/*
(美味しかったから大きくても平らげられそうだったけど…笑)
ムール貝の白ワイン蒸しとフリッツ☆ ムール貝は広島の宮島産だそうです。
こちらはシングル(1280円・税抜)だと8個しか入ってないと言われたので、
倍入っているダブル(2300円・税抜)にしました。
貝の身はふっくら大きいのもあれば、小さいのもあって、質はまあまあかな。
味は美味しかったけど…お喋りに夢中になっていて、熱いうちに食べなかったし(汗)
フリッツ(780円・税抜)は入れ物がかわいかった! 油であげる時のカゴのミニチュア版。
ここのフリッツはすごく美味しかったです。マクドみたいな細いフライドポテトじゃないしね(笑)
私は近頃話題の某ベルギーフリッツ専門店よりも、ここの方が好きです☆
ソースにマヨネーズとトマトサルサを頼もうとしたら、ケチャップは無料で付いてくるので
トマトサルサではないのにした方が良いですよ、と店員さんが言ってくれました。
それからマヨネーズよりニンニクの入ったアイオリソースがオススメ、ということだったので
結局アイオリソースをチョイス。なかなか美味しかったです(^^)/*
友達の2杯目。ストラッフェヘンドリック・クアドルペル。…私は1杯で十分(^^;
シメで頼んだコーヒーが普通のアメリカンだったのはちょっと残念でしたが、
まあベルギービール屋さんだから多くを望んではいけませんね。
しかし、そのコーヒーの写真、撮影したはずなのに撮れてなかった…トホホ。
最近ちょくちょくそんなことがあるので、コンデジは気をつけないと…。
デザートにゴージャスなワッフルがあったけど、さすがにそのボリュームを1人では
食べられないのでパス。小さいダム・ブランシュがあればいいのになあ(^^;
(しかしもし本場ベルギーだったら、ダム・ブランシュに小さいというカテゴリーはない。笑)
最後にゾットのコースター♬ このお店は今まで行った日本のベルギービール屋さんで
一番気に入りました。ビールも料理も安くはないけど馬鹿高くはないし、雰囲気いいし、
何より店員さんたちがサービスのプロフェッショナルで、とても気持ちよく過ごすことができました。
また友達を誘って行きたいと思ってます。今度はあの帽子をかぶって…?!
[ビアカフェ・ブルッグス・ゾット@ コレド室町2(2F)]
■お店の公式サイト→ http://www.world-liquor-importers.co.jp/zot/index.html