美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ベルギー帰国編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
長らくお付き合いいただきましたが、やっと最終回です(^^;;
【5月4日(日)】
ミラノ・ガリバルディ駅 → パリ・リヨン駅 → パリ北駅 →
ブリュッセル・ミディ駅 → ルーバン駅
さて、ミラノからTGVに乗って、パリまで戻ります。8時50分、ガリバルディ駅出発。
パリに着くのは16時11分の予定。7時間半の鉄旅です☆
端っこの方まで歩いて駅名標を撮影し、イザ乗車しようとしたら、
自分の号車の扉が閉まっている事態が発生(^^;
開いている扉まで移動し、そこから車内を歩きました。
その時通過したビュッフェ車両。メニュー表を撮っていたので一部紹介すると
・菓子パン(ペストリー) 1.90ユーロ
・スープ 5.60ユーロ
・サンドウィッチ/パニーニ 6ユーロ
・サラダ 9ユーロ
・リンゴ 1.40ユーロ
・ヨーグルト 3.80ユーロ
・コーヒー 2.40ユーロ
・ミネラルウォーター 2.80ユーロ
高くもなく、安くもなくって感じですね。
今回は朝ごはん食べてたから利用しませんでしたが。
…今気が付きましたが、TGVのビュッフェでパリ、ミラノ、トリノの
地下鉄乗車券も販売してました! すごいなー(・∀・)
あと、電源アダプターも売ってました。6ユーロ。
私の号車の扉に貼られていた注意書き。扉は使えませんってヤツ。
壊れちゃったのかな? ベルギーではたまに扉が壊れていて開かないことがあり、
民族大移動で隣の扉に走ります(^^; 最近は新型車両が増えてなくなったかな…。
号車表示、高いところのをよく撮影したな、自分(^^;(コンデジ望遠)
帰りは62番の窓側席。
そういえばこの↑荷物置く棚。
二段になっているんです。わかりづらいかな。
深い棚に荷物、浅い棚に上着とか小さいものを置けるんですよ。ちょっと便利。
上着とか、上の棚の奥に入っちゃったら取りにくいから、これだといいですよね。
ミラノから乗るお客さんはやっぱり少なめ。トリノから混むのかな。
8時50分、出発進行〜♪
バイバイ、ミラノ、また来る日まで(^^)/****
帰りは車窓を楽しみます☆
しまった、進行方向左側の席だと、アルプスの山なみが見えないのか(T_T)
望遠でがんばってみました。マ、そのうち山の中を走るからいっか。
進行方向左側の車窓はのどかなロンバルディア平原(^^)
今回の鉄道旅の切符たち、大集合☆
ブリュッセル〜ミラノ往復でたった440ユーロ!
内訳はブリュッセル〜パリ間が行き91ユーロ、帰り88ユーロの180ユーロで、
パリ〜ミラノ間が片道130ユーロ。往復で260ユーロです。
いつも思うけど、フランスは電車賃安いですよね。
これが早割ならもっと安くなるんだから、羨ましいです(T_T)
飛行機の方が安いんじゃないかという噂がありますが、最初にも書いたように
私がいつも使っているブリュッセル航空だと、こんな弾丸旅行では
チケットが割高になってしまうんです(´・ω・`)
出発前に比較しましたが、飛行機の方が電車より高かった…。
旅の中盤、アルプスが近くなってきました。
(トリノは地下駅だから撮影してなかった…)
いい感じのおうち。
ミラノ〜パリの鉄道旅の醍醐味は、国境近くで観られるアルプスなんですよね(*^^*)
ウルクス駅。登山客の人たちが降りていきます。
[イマココ]
あちゃー、思いっきりコンデジ構える手が窓ガラスに映り込んでいますね(^^;
駅舎がすごくかわいかったんですけど、イマイチ綺麗に撮れなかった。
「ウルクス・チェザーナ・クラビエーレ・セストリエーレ」
…ウルクス駅はこの長ったらしいのが正式名称でした。
セストリエーレは自転車レースでよく使われる峠なので、親近感があります(^^)
魚眼でも車窓を撮ってました。
イタリアの電車☆
偶然、TGVの車体の文字が映ってますね(^^)
車体に書いてある文字、この車両はエアコン入ってますってことかな(^^;
これはまだイタリア側のバルドネッキア駅かな。
シンプルな建物。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
なんて言ってるうちに、国境を越えてフランスのシャンベリー駅。
[イマココ]
シャンベリーがアルプスの玄関口になるので、車窓で山なみを楽しめるのはココまで。
しばらく湖岸を走りました。エクス・レ・バンかな?
リヨン近郊のブールガン・ブレス駅…行きと違う駅に停まったのかな?
(行きは金曜日、帰りは日曜日だから停車駅が異なることはあり得る)
フランス国内はまあ大体こんな感じ(^^;
いつも「フランスって広くて人住んでないなー」と思う小国ベルギー人でした(^^;
そういえば、私の後ろはムスリムのご夫婦で、奥さんがずーーーーーーっと
喋り続けていて(しかも言葉わからないから内容もわからない)
口調から不満を言い続けているのがわかったんだけど、途中パタリと静かになったから
寝たのかと思ったら、コーランが聞こえてきました。お祈りの時間だったようです(汗)
それもすっかり忘れていた話だったのに、この記事を書いていて思い出しました(^^;
パリ・リヨン駅に到着したのは16時半を過ぎてました。25分遅れで到着(T_T)
北駅へ移動してタリスに乗り換えるのに1時間以上のゆとりがあったのに、
ギリギリになってしまいました。
でも、行きにRER使って北駅からリヨン駅へ移動しているので、焦らず移動ができました。
(2004年はここで手こずり、タリス乗り損なった苦い経験が…苦)
左の掲示板の下に、北駅に行く電車はこっちって書いてあって親切☆
リヨン駅に停車していた2階建てのRER? これは回送ですね。
…誰も乗ってませんもんね。単に車両を撮影しただけのようです。
日曜日の夕方だったから、北駅行きのRERは通勤ラッシュのように混んでましたから(^^;
荷物少なかったから楽だったけど、スーツケースとかあったら大変だったナ。
北駅に到着したら、この「Grandes lignes」のサインを見ていけばいいのもわかっていたので、
迷わずタリスのホームにたどり着けました☆ やっぱ予習は大事ですね(^^;
タリス乗り場。焦っていても、自動検札機に切符を通すのは忘れないようにしないとね。
ブリュッセル行きのタリスちゃん☆
扉の所、塗装がちょっと剥げている(T_T)
こっちは落書きを消した後かな?
同じロットのペンキ、なかったのか…。
17時25分発のタリスに無事、乗車☆
パリ北駅でレモネード(フランス語ではシトロナードって言うんですね)をゲットする
ゆとりがありました(^^)v
18時47分、ブリュッセル・ミディ駅に到着。
タリス車内はWiFiが使えるので、ネットしているうちに到着しちゃいます。
ミディ駅でタリスの車両切り離し風景を堪能(*^^*)
(写真、ちょっとボケててすみません)
19時半、まだ明るいうちにルーバン駅へ戻ってきました☆
楽しかった鉄旅もフィナーレです。おっと、おうちに着くまでが遠足、遠足っと♪
大容量の記事が続いて失礼しました。
次回からはまたベルギーの話題に戻ります。
が、きっとしばらくしたら、去年ベルギーからオランダへ行った話も書くと思うので、
またお付き合いいただければ幸いです(^^)/***
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
長らくお付き合いいただきましたが、やっと最終回です(^^;;
【5月4日(日)】
ミラノ・ガリバルディ駅 → パリ・リヨン駅 → パリ北駅 →
ブリュッセル・ミディ駅 → ルーバン駅
さて、ミラノからTGVに乗って、パリまで戻ります。8時50分、ガリバルディ駅出発。
パリに着くのは16時11分の予定。7時間半の鉄旅です☆
端っこの方まで歩いて駅名標を撮影し、イザ乗車しようとしたら、
自分の号車の扉が閉まっている事態が発生(^^;
開いている扉まで移動し、そこから車内を歩きました。
その時通過したビュッフェ車両。メニュー表を撮っていたので一部紹介すると
・菓子パン(ペストリー) 1.90ユーロ
・スープ 5.60ユーロ
・サンドウィッチ/パニーニ 6ユーロ
・サラダ 9ユーロ
・リンゴ 1.40ユーロ
・ヨーグルト 3.80ユーロ
・コーヒー 2.40ユーロ
・ミネラルウォーター 2.80ユーロ
高くもなく、安くもなくって感じですね。
今回は朝ごはん食べてたから利用しませんでしたが。
…今気が付きましたが、TGVのビュッフェでパリ、ミラノ、トリノの
地下鉄乗車券も販売してました! すごいなー(・∀・)
あと、電源アダプターも売ってました。6ユーロ。
私の号車の扉に貼られていた注意書き。扉は使えませんってヤツ。
壊れちゃったのかな? ベルギーではたまに扉が壊れていて開かないことがあり、
民族大移動で隣の扉に走ります(^^; 最近は新型車両が増えてなくなったかな…。
号車表示、高いところのをよく撮影したな、自分(^^;(コンデジ望遠)
帰りは62番の窓側席。
そういえばこの↑荷物置く棚。
二段になっているんです。わかりづらいかな。
深い棚に荷物、浅い棚に上着とか小さいものを置けるんですよ。ちょっと便利。
上着とか、上の棚の奥に入っちゃったら取りにくいから、これだといいですよね。
ミラノから乗るお客さんはやっぱり少なめ。トリノから混むのかな。
8時50分、出発進行〜♪
バイバイ、ミラノ、また来る日まで(^^)/****
帰りは車窓を楽しみます☆
しまった、進行方向左側の席だと、アルプスの山なみが見えないのか(T_T)
望遠でがんばってみました。マ、そのうち山の中を走るからいっか。
進行方向左側の車窓はのどかなロンバルディア平原(^^)
今回の鉄道旅の切符たち、大集合☆
ブリュッセル〜ミラノ往復でたった440ユーロ!
内訳はブリュッセル〜パリ間が行き91ユーロ、帰り88ユーロの180ユーロで、
パリ〜ミラノ間が片道130ユーロ。往復で260ユーロです。
いつも思うけど、フランスは電車賃安いですよね。
これが早割ならもっと安くなるんだから、羨ましいです(T_T)
飛行機の方が安いんじゃないかという噂がありますが、最初にも書いたように
私がいつも使っているブリュッセル航空だと、こんな弾丸旅行では
チケットが割高になってしまうんです(´・ω・`)
出発前に比較しましたが、飛行機の方が電車より高かった…。
旅の中盤、アルプスが近くなってきました。
(トリノは地下駅だから撮影してなかった…)
いい感じのおうち。
ミラノ〜パリの鉄道旅の醍醐味は、国境近くで観られるアルプスなんですよね(*^^*)
ウルクス駅。登山客の人たちが降りていきます。
[イマココ]
あちゃー、思いっきりコンデジ構える手が窓ガラスに映り込んでいますね(^^;
駅舎がすごくかわいかったんですけど、イマイチ綺麗に撮れなかった。
「ウルクス・チェザーナ・クラビエーレ・セストリエーレ」
…ウルクス駅はこの長ったらしいのが正式名称でした。
セストリエーレは自転車レースでよく使われる峠なので、親近感があります(^^)
魚眼でも車窓を撮ってました。
イタリアの電車☆
偶然、TGVの車体の文字が映ってますね(^^)
車体に書いてある文字、この車両はエアコン入ってますってことかな(^^;
これはまだイタリア側のバルドネッキア駅かな。
シンプルな建物。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
なんて言ってるうちに、国境を越えてフランスのシャンベリー駅。
[イマココ]
シャンベリーがアルプスの玄関口になるので、車窓で山なみを楽しめるのはココまで。
しばらく湖岸を走りました。エクス・レ・バンかな?
リヨン近郊のブールガン・ブレス駅…行きと違う駅に停まったのかな?
(行きは金曜日、帰りは日曜日だから停車駅が異なることはあり得る)
フランス国内はまあ大体こんな感じ(^^;
いつも「フランスって広くて人住んでないなー」と思う小国ベルギー人でした(^^;
そういえば、私の後ろはムスリムのご夫婦で、奥さんがずーーーーーーっと
喋り続けていて(しかも言葉わからないから内容もわからない)
口調から不満を言い続けているのがわかったんだけど、途中パタリと静かになったから
寝たのかと思ったら、コーランが聞こえてきました。お祈りの時間だったようです(汗)
それもすっかり忘れていた話だったのに、この記事を書いていて思い出しました(^^;
パリ・リヨン駅に到着したのは16時半を過ぎてました。25分遅れで到着(T_T)
北駅へ移動してタリスに乗り換えるのに1時間以上のゆとりがあったのに、
ギリギリになってしまいました。
でも、行きにRER使って北駅からリヨン駅へ移動しているので、焦らず移動ができました。
(2004年はここで手こずり、タリス乗り損なった苦い経験が…苦)
左の掲示板の下に、北駅に行く電車はこっちって書いてあって親切☆
リヨン駅に停車していた2階建てのRER? これは回送ですね。
…誰も乗ってませんもんね。単に車両を撮影しただけのようです。
日曜日の夕方だったから、北駅行きのRERは通勤ラッシュのように混んでましたから(^^;
荷物少なかったから楽だったけど、スーツケースとかあったら大変だったナ。
北駅に到着したら、この「Grandes lignes」のサインを見ていけばいいのもわかっていたので、
迷わずタリスのホームにたどり着けました☆ やっぱ予習は大事ですね(^^;
タリス乗り場。焦っていても、自動検札機に切符を通すのは忘れないようにしないとね。
ブリュッセル行きのタリスちゃん☆
扉の所、塗装がちょっと剥げている(T_T)
こっちは落書きを消した後かな?
同じロットのペンキ、なかったのか…。
17時25分発のタリスに無事、乗車☆
パリ北駅でレモネード(フランス語ではシトロナードって言うんですね)をゲットする
ゆとりがありました(^^)v
18時47分、ブリュッセル・ミディ駅に到着。
タリス車内はWiFiが使えるので、ネットしているうちに到着しちゃいます。
ミディ駅でタリスの車両切り離し風景を堪能(*^^*)
(写真、ちょっとボケててすみません)
19時半、まだ明るいうちにルーバン駅へ戻ってきました☆
楽しかった鉄旅もフィナーレです。おっと、おうちに着くまでが遠足、遠足っと♪
大容量の記事が続いて失礼しました。
次回からはまたベルギーの話題に戻ります。
が、きっとしばらくしたら、去年ベルギーからオランダへ行った話も書くと思うので、
またお付き合いいただければ幸いです(^^)/***
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ミラノの朝編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月4日(日)】
旅の3日目、弾丸鉄道旅なので、もうベルギーに帰っちゃいます(T_T)
もう1日居られたらよかったんですけどね〜。帰国間際で日程的に無理。残念でした。
2日目の朝ごはん。
甘いクロワッサンも食べました(^^)/*
ホテルの窓から見えた風景。表側を歩いていたらわからない風景が見られるので好き(^^)
すぐ下にある緑の秘密基地、気になりますね。
さて、帰りのTGVはガリバルディ駅を朝8時50分発。
地下鉄使えばすぐだけど、モチロン歩きます☆
前夜の大雨がウソのような快晴。ホント、帰りたくなくなっちゃいますね(^^;
お天気のミラノを徘徊したいよー(笑)
ホテル近くの写真がなくてスミマセン。いきなりこれはガリバルディ近くの写真です。
[イマココ]
コンベンションセンターかなと思ってましたが、パラッツォ・ロンバルディア。
ロンバルディア地方(ミラノがある地方)の庁舎だったんですね。
ちゃんとロンバルディア地方って書いてありました。
日曜日だから誰も居ないけど、普段は出勤するサラリーマンがいっぱいなのかな(^^)
魚眼で撮ると面白い(^^)
別アングルからも撮影☆
この施設、地図で見ると本当にだだっぴろい(^^;
噴水もありました。
地図で見ると船の形みたいだけど、下からだとわからず(^^;
広大なロンバルディア地方庁舎の先に見える建物が、
ミラノ到着の夜にガリバルディ駅前で見たウニクレディト銀行のビルです。
明るいとランドマークがすぐに見つかるから助かる。
って、2日前に歩いた道を逆戻りするだけだから、簡単なんですけど(^^;
ここの横断歩道を渡って、と。
振り返って見た、ロンバルディア地方庁舎。本当にいい天気だな〜(*^^*)
この細い道をまっすぐ行くと、緑がたくさんあったビルにたどり着きます。
途中にあったレストラン。
何故レストランとわかったかと言えば、看板あったから(^^)v
このエリアは公共の庭(公園?)なんだけど、5月は8時からしか開きません。
開いてたらのぞいてみたかったな(^^)
緑のビルが近づいてきました。
夜とはまた違う感じ☆
下から見上げると圧巻ですな(^^)
住んでみたいとは思わないけど、ホテルだったら泊まってみたいかも。
[イマココ]
ググったら「ボスコ・ベルティカーレ」という高層マンションでした。
建築の世界では有名な建物みたいです…ですよね(^^;
ボスコは林、ベルティカーレは垂直のという意味φ(..)
都会の林マンション(勝手に命名)からウニクレディト銀行のビルを目指します。
途中の壁のイラストに注目!
サイクリスト発見☆ ロードレーサーな所はさすがイタリア(^^)v
途中振り返って、もう一度マンションを撮影。
真ん中よりちょっと下の壁面に、名前書いてあったの今気がついた。
そしてよく見たら、ななめ後方にもう1棟ありますね。
…家賃、おいくら万円なんでしょうかね(^^;
2日前にミラノ到着した時、カプチーノを飲んだガエ・アウレンティ広場まで来ました☆
ここまで来れば、ガリバルディ駅はすぐ近くだから安心(^^)
右のビルの下がカプチーノを飲んだRED。
日曜日は10時オープンだから閉まってます。残念(T_T)
夜は気が付かなかったけど、広場にはこんなオブジェがありました。
日曜日の朝、ここもあまり人はいません(^^;
人がいないと気兼ねなく写真が撮れますね☆
綺麗な屋根。こーゆーの見ると、デザインの街にいるな〜って感じます。
広場に設置されていた、イタリア人が大好きなサッカーゲーム。屋外で見るのは初めてかも(^^;
到着した夜には、これで遊んでいるお兄ちゃんたちがいました。
…しかし、コレ、普通のヤツより長くない?(^^;
どんだけ好きなんだ、イタリア人(^^;
今は後でググればすぐに場所の名前わかるんですけど、
昔からのクセで場所の名前がわかるプレートとか、ついつい撮影しちゃうんですよね(^^;
ガエ・アウレンティ広場から見下ろしたガリバルディ駅。
到着した時は撮影していなかったけど、広場は今いる施設の2階にあって、
駅からはエスカレーターで上がる形。直結にはできなかったのかな。
広場へと上がるエスカレーターを、下に降りて撮影。
到着した時、駅前の道を歩くつもりだったのに、これに気を引かれて上ったんですよね(^^;
別アングルでもう一枚。中央はエレベーターでしょうかね。
道路を渡り、引きで撮影した写真。
真ん中の抜けている部分の向こうにガエ・アウレンティ広場があります。
到着した時には撮影し忘れた(^^; 駅名。さんざんガリバルディ駅って書いちゃってますけど、
正式名称は「ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅」です☆
個人的に気になって撮影した駅の広告看板。
スプラディンってビタミン剤なんですけど、昔応援していたポーランドの自転車チームの
スポンサーだったんですよね(^^)v
ガリバルディ駅の構内。照明がキレイだけど、天井低っ。
中央駅とは随分雰囲気が違います。
チケット売り場はこっちだけど、ベルギーで発券してるから行く必要はナシ。
こっちにもスプラディンの広告。
ここは吹き抜けになっていて、天井採光で明るいですね。
イタロの券売機発券☆
ということは、イタロもガリバルディ駅を使うのかな?
2004年にミラノ〜パリのTGVに乗った時は、中央駅発着だったんですよね。
その時はメストレ(ヴェネツィア近郊)に泊まっていて、5時だか6時出発の電車で
中央駅まで移動したんだけど、電車が遅れてホームからホームへ走ってギリギリ間に合った
思い出があります。でも今はガリバルディ駅だから、電車遅れたら完全にアウトだ(^^;
写真撮影し忘れたけど、駅構内で唯一開いていたパン屋さんはすごい行列で、
最後のカプチーノ調達は断念(T_T) 売店でガゼッタだけ仕入れてホームに向かいました。
…そう言えば、2004年に走ってパリ行きのTGVに乗った時は、
ミラノで朝食と雑誌と新聞を買い込む予定だったのに遅延でできず、
泣く泣く飛び乗ったTGV車内でガゼッタ売ってて感激したっけなあ…(^^)
パリ行き、8時50分発。
パリの後ろのGDLって何かと思ったら、Gare de Lyonの略ですね(^^;
今日お世話になるTGV君☆ ヨロシクー\(^o^)/
…おや、もしかして。
パリ行きは車体の地名がフランス語表記になっている(・∀・)
パリに行くイタリア人はコレでテンション上がるのかな。←そんなことに気がつくのは鉄だけ?
まだ出発まで時間があるので、思う存分撮影(^^)
やっぱパリ行きって案内板と一緒に撮らないとね☆
向こうの2階建て車両も気になりつつ(北部に行く列車? 昔乗ったヤツかな)
前方まで歩き倒して(笑)駅名標も撮影しました(^^)/*
長らくお付き合いいただいてすみません。
次回最終回、ベルギーへ戻ります☆
(つづきます)
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月4日(日)】
旅の3日目、弾丸鉄道旅なので、もうベルギーに帰っちゃいます(T_T)
もう1日居られたらよかったんですけどね〜。帰国間際で日程的に無理。残念でした。
2日目の朝ごはん。
甘いクロワッサンも食べました(^^)/*
ホテルの窓から見えた風景。表側を歩いていたらわからない風景が見られるので好き(^^)
すぐ下にある緑の秘密基地、気になりますね。
さて、帰りのTGVはガリバルディ駅を朝8時50分発。
地下鉄使えばすぐだけど、モチロン歩きます☆
前夜の大雨がウソのような快晴。ホント、帰りたくなくなっちゃいますね(^^;
お天気のミラノを徘徊したいよー(笑)
ホテル近くの写真がなくてスミマセン。いきなりこれはガリバルディ近くの写真です。
[イマココ]
コンベンションセンターかなと思ってましたが、パラッツォ・ロンバルディア。
ロンバルディア地方(ミラノがある地方)の庁舎だったんですね。
ちゃんとロンバルディア地方って書いてありました。
日曜日だから誰も居ないけど、普段は出勤するサラリーマンがいっぱいなのかな(^^)
魚眼で撮ると面白い(^^)
別アングルからも撮影☆
この施設、地図で見ると本当にだだっぴろい(^^;
噴水もありました。
地図で見ると船の形みたいだけど、下からだとわからず(^^;
広大なロンバルディア地方庁舎の先に見える建物が、
ミラノ到着の夜にガリバルディ駅前で見たウニクレディト銀行のビルです。
明るいとランドマークがすぐに見つかるから助かる。
って、2日前に歩いた道を逆戻りするだけだから、簡単なんですけど(^^;
ここの横断歩道を渡って、と。
振り返って見た、ロンバルディア地方庁舎。本当にいい天気だな〜(*^^*)
この細い道をまっすぐ行くと、緑がたくさんあったビルにたどり着きます。
途中にあったレストラン。
何故レストランとわかったかと言えば、看板あったから(^^)v
このエリアは公共の庭(公園?)なんだけど、5月は8時からしか開きません。
開いてたらのぞいてみたかったな(^^)
緑のビルが近づいてきました。
夜とはまた違う感じ☆
下から見上げると圧巻ですな(^^)
住んでみたいとは思わないけど、ホテルだったら泊まってみたいかも。
[イマココ]
ググったら「ボスコ・ベルティカーレ」という高層マンションでした。
建築の世界では有名な建物みたいです…ですよね(^^;
ボスコは林、ベルティカーレは垂直のという意味φ(..)
都会の林マンション(勝手に命名)からウニクレディト銀行のビルを目指します。
途中の壁のイラストに注目!
サイクリスト発見☆ ロードレーサーな所はさすがイタリア(^^)v
途中振り返って、もう一度マンションを撮影。
真ん中よりちょっと下の壁面に、名前書いてあったの今気がついた。
そしてよく見たら、ななめ後方にもう1棟ありますね。
…家賃、おいくら万円なんでしょうかね(^^;
2日前にミラノ到着した時、カプチーノを飲んだガエ・アウレンティ広場まで来ました☆
ここまで来れば、ガリバルディ駅はすぐ近くだから安心(^^)
右のビルの下がカプチーノを飲んだRED。
日曜日は10時オープンだから閉まってます。残念(T_T)
夜は気が付かなかったけど、広場にはこんなオブジェがありました。
日曜日の朝、ここもあまり人はいません(^^;
人がいないと気兼ねなく写真が撮れますね☆
綺麗な屋根。こーゆーの見ると、デザインの街にいるな〜って感じます。
広場に設置されていた、イタリア人が大好きなサッカーゲーム。屋外で見るのは初めてかも(^^;
到着した夜には、これで遊んでいるお兄ちゃんたちがいました。
…しかし、コレ、普通のヤツより長くない?(^^;
どんだけ好きなんだ、イタリア人(^^;
今は後でググればすぐに場所の名前わかるんですけど、
昔からのクセで場所の名前がわかるプレートとか、ついつい撮影しちゃうんですよね(^^;
ガエ・アウレンティ広場から見下ろしたガリバルディ駅。
到着した時は撮影していなかったけど、広場は今いる施設の2階にあって、
駅からはエスカレーターで上がる形。直結にはできなかったのかな。
広場へと上がるエスカレーターを、下に降りて撮影。
到着した時、駅前の道を歩くつもりだったのに、これに気を引かれて上ったんですよね(^^;
別アングルでもう一枚。中央はエレベーターでしょうかね。
道路を渡り、引きで撮影した写真。
真ん中の抜けている部分の向こうにガエ・アウレンティ広場があります。
到着した時には撮影し忘れた(^^; 駅名。さんざんガリバルディ駅って書いちゃってますけど、
正式名称は「ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅」です☆
個人的に気になって撮影した駅の広告看板。
スプラディンってビタミン剤なんですけど、昔応援していたポーランドの自転車チームの
スポンサーだったんですよね(^^)v
ガリバルディ駅の構内。照明がキレイだけど、天井低っ。
中央駅とは随分雰囲気が違います。
チケット売り場はこっちだけど、ベルギーで発券してるから行く必要はナシ。
こっちにもスプラディンの広告。
ここは吹き抜けになっていて、天井採光で明るいですね。
イタロの券売機発券☆
ということは、イタロもガリバルディ駅を使うのかな?
2004年にミラノ〜パリのTGVに乗った時は、中央駅発着だったんですよね。
その時はメストレ(ヴェネツィア近郊)に泊まっていて、5時だか6時出発の電車で
中央駅まで移動したんだけど、電車が遅れてホームからホームへ走ってギリギリ間に合った
思い出があります。でも今はガリバルディ駅だから、電車遅れたら完全にアウトだ(^^;
写真撮影し忘れたけど、駅構内で唯一開いていたパン屋さんはすごい行列で、
最後のカプチーノ調達は断念(T_T) 売店でガゼッタだけ仕入れてホームに向かいました。
…そう言えば、2004年に走ってパリ行きのTGVに乗った時は、
ミラノで朝食と雑誌と新聞を買い込む予定だったのに遅延でできず、
泣く泣く飛び乗ったTGV車内でガゼッタ売ってて感激したっけなあ…(^^)
パリ行き、8時50分発。
パリの後ろのGDLって何かと思ったら、Gare de Lyonの略ですね(^^;
今日お世話になるTGV君☆ ヨロシクー\(^o^)/
…おや、もしかして。
パリ行きは車体の地名がフランス語表記になっている(・∀・)
パリに行くイタリア人はコレでテンション上がるのかな。←そんなことに気がつくのは鉄だけ?
まだ出発まで時間があるので、思う存分撮影(^^)
やっぱパリ行きって案内板と一緒に撮らないとね☆
向こうの2階建て車両も気になりつつ(北部に行く列車? 昔乗ったヤツかな)
前方まで歩き倒して(笑)駅名標も撮影しました(^^)/*
長らくお付き合いいただいてすみません。
次回最終回、ベルギーへ戻ります☆
(つづきます)
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ミラノで最後の晩餐編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、ヴェネツィアまで道に迷いに来た(?)2日目。
希望通り、しっかり迷ったので(?)思い残すことなくミラノへ戻ります。
帰りのフレッチャビアンカ君に乗ろうと思ったら、隣にイタロが居ました\(^o^)/
ひゃー、超かっこよす(・∀・) 漢字アテたらやはり伊太郎でしょうか☆
昔、ジロ・デ・イタリアという自転車レースのポイント賞スポンサーになってたんです。
だからその時はポイント賞が真紅のジャージだったなあ(*^^*)
イタロは旧国鉄ではないNTVって会社が運行してるんですよね。
手前に作業用のカート? が置いてあったから、写真は上手く撮れませんでしたが
ご尊顔を拝しただけで満足(*^^*) いつか乗りたいなあ〜(・∀・) ←しかしローマに行くことはナイ。
さて、私が乗るのは、行きにも紹介したフレッチャビアンカ君☆ 17時50分発です。
普通ココって、行き先表示するんじゃなかったっけ?(^^;
乗口の階段にもフレッチャピアンカのロゴが入ってた。
よくここに製造会社名が入ってるんだけど、これにはなかったナ。
行きにも紹介しましたが、車内のボックス席。
魚眼で撮影した写真とちょっと色味が違うな(^^;
帰りはボックス席ではありませんでした。
前のテーブルを出して置いたのはサンタルチーア駅の近くで買ったヴェネツィア土産バッグ。
コレ、すごーく使いやすくて、かなり長く使ってました。
駅で買った飲み物はネスティの桃味。超甘いけど、イタリア来たらコレが定番☆
何故か全然写真撮ってなかったけど、サンマルコ広場へ向かう途中、
このお店に寄って姉のお土産も買ってました。亀さんのマークのカバン屋さんです☆
背もたれのカバーにTRENITALIAのロゴ☆
あ、車窓に伊太郎が写り込んでいる(^^)
座席番号表示。隣は電気かな。
出発進行! で、さよならヴェネツィア、またね(^^)/***
途中、何故かパドウァ駅だけ撮影していた(^^;
隣の席に座ったお爺ちゃんが、上着の内ポケットからおもむろに新聞の切り抜きを出して
読み始めたんだけど、それが自転車レースの記事で、めずらしく話しかけてみたんだけど、
内気なお爺ちゃんで、あまり会話が成り立たず(^^; 多分、日本人が突然イタリア語で
自転車レースの話を始めたから、ビックリしたんだろうなあ…。
しかも、そんなに好きなわけではなく、家族の人が切ってまとめておいてくれるから、
こうして電車に乗る時の暇つぶしに読んでいる…って言ってたし(^^;
そんな出来事ずっと忘れていたのに、この記事を書いていたら思い出したのでした(^^)
ミラノ中央駅に到着したのは夜8時半。
まだまだ明るい時間帯だけど、かなりしっかり雨が降っていたから外は薄暗かった。
すっかり夜の風景(^^;
フレッチャビアンカ君、またね〜〜☆
さて、たしかもっと遅くにミラノに着く電車もあったんですが、
せっかくだから夜はミラノを歩こうと思ってこの時間にしたんですよ。
しかし、外は雨。中央駅で雑誌かなんか買おうと思って入った売店の若いお兄ちゃんが
「外は雨なの? オレはずっとここで仕事してるから、天気がわかんなくてさー」
って、話しかけてきたっけ。構内にいてもわかるくらいの雨音だったんですよね(^^;
予定では中央駅からドゥオーモまで歩き、途中にあるジェラート屋さんに
寄るつもりだったんですけど、それは断念しました(T_T)
で、中央駅のジェラート屋さんで軽く一杯(^^; ←意味が違う。
Venchi=ヴェンキって、トリノのチョコレート屋さんのジェラートでした。
たしかミラノだったかヴェネツィアだったかの空港にも入ってたはず。
ピエモンテ産ナッツ系のチョコが有名で、この時食べたのジェラートもノッチョーラだったな。
中央駅価格で2ユーロ以上した記憶がありますが、
やはりお味はヴェネツィアのには敵いませんでした(^^;
雨なので一度ホテルに戻って荷物を置いて、フロントのおっちゃんに
近所でオススメのレストランを教えてもらい、雨の中、やって来たのがココ。
コンデジ、イマイチ綺麗に撮れてないな(T_T)
夜景苦手な古いiPhoneの方が綺麗に撮れてました。
サンジョルジョって名前のピッツェリアです☆
[San Giorgio]
ホテルと同じ区画のちょうど裏手にあって、すぐわかりました。
雨だったから、近くにいいレストランがあって助かった☆
入口を入ってすぐの部屋は満席で、奥の部屋に通されたんだけど、
下町の食堂って風情でいい感じ☆ そうそう、こういう気取らない店がいいのよ(*^^*)
この時は何故か写真撮ってなかったけど、壁にマリア様の切り抜きみたいな絵が飾ってあったりして、
テーブルクロスも食堂っぽいし(^^) 椅子もパイプ椅子みたいのだし☆
写真は最初に出てきたお通し的なパンとガス入りミネラルウォーター。
水、小さい瓶だけどこれで0.80セント! ひゃー、スーパーで買う値段?!
そういえば、昔よくイタリアで水欲しい時、スーパー閉まっている時間帯だと
バルやピッツェリアに行って水だけ売ってもらっていたなあ。
その知恵はどこで付けたのか、今となっては不明(^^; ←すぐ忘れちゃう。
こういうお通し(?)が出てきたのは初めて。普通はベネツィアで食べた時みたいなパンよね。
で、シンプルにマルゲリータを注文したんですが、ここで出てきたのが…
コレです。サブブログでやっている、ご飯記録のブログの紹介アイコンに使っている写真。
右カラムにあるから見飽きちゃってますね、スミマセン(^^;
しかし、コレが運ばれて来た時にはビックリしました。
今ならインスタ蝿するってアレですな(^^) ←当時もうあったけど、今みたいに流行っていなかった。
ポイントはこのマルゲリータ、4ユーロしかしないってトコ。
ホント、本場イタリアはピッツァも安い! 日本だと1500円とか2000円とか、
ビックリするような値段だったりするもんねえ…。
しかも超ウマウマ。ペロっと食べてしまいました。
海外のピッツェリアで1枚食べるの結構苦労するけど、ここのは食べやすかったのかなあ(^^;
お皿の柄も可愛かったので、完食後に撮影してしまいました☆
食後にティラミス☆ 普通に美味しかった。
ミラノは観光地のせいか、長らくアタリのレストランに巡り会えなかったけど、
やっと巡り会えました。またここに来たいナ。
しかしワタシ、ティラミスと一緒にエスプレッソを注文してるはずなんですが、
(当時のツイートを振り返ると)写真がナイ(T_T) なんかこの旅行の時は、
写真撮り損ねていることが多いです(苦)
サンジョルジョ、マルゲリータとミネラルウォーターで4.80ユーロ。
ティラミスとエスプレッソの値段忘れちゃったけど、コペルト(席料)も入って
お会計は10ユーロ行きませんでした。安い、安すぎる(T_T)
ミラノ中央駅至近とは思えない善良的なお店です。
翌日も朝早いので、とっととホテルに戻りましたが、この日はちょうど
サッカーのコッパ・イタリア決勝戦の日だったんですよね。
それを知ったのは、ピッツェリアで食事している時。
満席の方の部屋にTVがあってサッカーの中継が付いてたんですが、そこで食事をしていた
家族の少年が、奥の部屋にいた知り合いに試合経過を逐一報告にしに来ていたんです。
だから「おっ、今日はなんかやっているな」と思って、部屋に戻ってTV付けたら
まだ試合やってました。
ボケボケだけど表彰式の映像。もう深夜12時回っていたのに(^^;
その後ニュースを観て、試合前にサポーター同士の衝突があり、試合開始が遅れたことを知りました。
ヴェネツィアで買ったサッカーシャツ、甥っ子へのお土産。
そんなこんなで夜はふけて、弾丸鉄道旅、3日目はもうベルギーへ帰りまーす(^^)/*
(つづきます)
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、ヴェネツィアまで道に迷いに来た(?)2日目。
希望通り、しっかり迷ったので(?)思い残すことなくミラノへ戻ります。
帰りのフレッチャビアンカ君に乗ろうと思ったら、隣にイタロが居ました\(^o^)/
ひゃー、超かっこよす(・∀・) 漢字アテたらやはり伊太郎でしょうか☆
昔、ジロ・デ・イタリアという自転車レースのポイント賞スポンサーになってたんです。
だからその時はポイント賞が真紅のジャージだったなあ(*^^*)
イタロは旧国鉄ではないNTVって会社が運行してるんですよね。
手前に作業用のカート? が置いてあったから、写真は上手く撮れませんでしたが
ご尊顔を拝しただけで満足(*^^*) いつか乗りたいなあ〜(・∀・) ←しかしローマに行くことはナイ。
さて、私が乗るのは、行きにも紹介したフレッチャビアンカ君☆ 17時50分発です。
普通ココって、行き先表示するんじゃなかったっけ?(^^;
乗口の階段にもフレッチャピアンカのロゴが入ってた。
よくここに製造会社名が入ってるんだけど、これにはなかったナ。
行きにも紹介しましたが、車内のボックス席。
魚眼で撮影した写真とちょっと色味が違うな(^^;
帰りはボックス席ではありませんでした。
前のテーブルを出して置いたのはサンタルチーア駅の近くで買ったヴェネツィア土産バッグ。
コレ、すごーく使いやすくて、かなり長く使ってました。
駅で買った飲み物はネスティの桃味。超甘いけど、イタリア来たらコレが定番☆
何故か全然写真撮ってなかったけど、サンマルコ広場へ向かう途中、
このお店に寄って姉のお土産も買ってました。亀さんのマークのカバン屋さんです☆
背もたれのカバーにTRENITALIAのロゴ☆
あ、車窓に伊太郎が写り込んでいる(^^)
座席番号表示。隣は電気かな。
出発進行! で、さよならヴェネツィア、またね(^^)/***
途中、何故かパドウァ駅だけ撮影していた(^^;
隣の席に座ったお爺ちゃんが、上着の内ポケットからおもむろに新聞の切り抜きを出して
読み始めたんだけど、それが自転車レースの記事で、めずらしく話しかけてみたんだけど、
内気なお爺ちゃんで、あまり会話が成り立たず(^^; 多分、日本人が突然イタリア語で
自転車レースの話を始めたから、ビックリしたんだろうなあ…。
しかも、そんなに好きなわけではなく、家族の人が切ってまとめておいてくれるから、
こうして電車に乗る時の暇つぶしに読んでいる…って言ってたし(^^;
そんな出来事ずっと忘れていたのに、この記事を書いていたら思い出したのでした(^^)
ミラノ中央駅に到着したのは夜8時半。
まだまだ明るい時間帯だけど、かなりしっかり雨が降っていたから外は薄暗かった。
すっかり夜の風景(^^;
フレッチャビアンカ君、またね〜〜☆
さて、たしかもっと遅くにミラノに着く電車もあったんですが、
せっかくだから夜はミラノを歩こうと思ってこの時間にしたんですよ。
しかし、外は雨。中央駅で雑誌かなんか買おうと思って入った売店の若いお兄ちゃんが
「外は雨なの? オレはずっとここで仕事してるから、天気がわかんなくてさー」
って、話しかけてきたっけ。構内にいてもわかるくらいの雨音だったんですよね(^^;
予定では中央駅からドゥオーモまで歩き、途中にあるジェラート屋さんに
寄るつもりだったんですけど、それは断念しました(T_T)
で、中央駅のジェラート屋さんで軽く一杯(^^; ←意味が違う。
Venchi=ヴェンキって、トリノのチョコレート屋さんのジェラートでした。
たしかミラノだったかヴェネツィアだったかの空港にも入ってたはず。
ピエモンテ産ナッツ系のチョコが有名で、この時食べたのジェラートもノッチョーラだったな。
中央駅価格で2ユーロ以上した記憶がありますが、
やはりお味はヴェネツィアのには敵いませんでした(^^;
雨なので一度ホテルに戻って荷物を置いて、フロントのおっちゃんに
近所でオススメのレストランを教えてもらい、雨の中、やって来たのがココ。
コンデジ、イマイチ綺麗に撮れてないな(T_T)
夜景苦手な古いiPhoneの方が綺麗に撮れてました。
サンジョルジョって名前のピッツェリアです☆
[San Giorgio]
ホテルと同じ区画のちょうど裏手にあって、すぐわかりました。
雨だったから、近くにいいレストランがあって助かった☆
入口を入ってすぐの部屋は満席で、奥の部屋に通されたんだけど、
下町の食堂って風情でいい感じ☆ そうそう、こういう気取らない店がいいのよ(*^^*)
この時は何故か写真撮ってなかったけど、壁にマリア様の切り抜きみたいな絵が飾ってあったりして、
テーブルクロスも食堂っぽいし(^^) 椅子もパイプ椅子みたいのだし☆
写真は最初に出てきたお通し的なパンとガス入りミネラルウォーター。
水、小さい瓶だけどこれで0.80セント! ひゃー、スーパーで買う値段?!
そういえば、昔よくイタリアで水欲しい時、スーパー閉まっている時間帯だと
バルやピッツェリアに行って水だけ売ってもらっていたなあ。
その知恵はどこで付けたのか、今となっては不明(^^; ←すぐ忘れちゃう。
こういうお通し(?)が出てきたのは初めて。普通はベネツィアで食べた時みたいなパンよね。
で、シンプルにマルゲリータを注文したんですが、ここで出てきたのが…
コレです。サブブログでやっている、ご飯記録のブログの紹介アイコンに使っている写真。
右カラムにあるから見飽きちゃってますね、スミマセン(^^;
しかし、コレが運ばれて来た時にはビックリしました。
今ならインスタ蝿するってアレですな(^^) ←当時もうあったけど、今みたいに流行っていなかった。
ポイントはこのマルゲリータ、4ユーロしかしないってトコ。
ホント、本場イタリアはピッツァも安い! 日本だと1500円とか2000円とか、
ビックリするような値段だったりするもんねえ…。
しかも超ウマウマ。ペロっと食べてしまいました。
海外のピッツェリアで1枚食べるの結構苦労するけど、ここのは食べやすかったのかなあ(^^;
お皿の柄も可愛かったので、完食後に撮影してしまいました☆
食後にティラミス☆ 普通に美味しかった。
ミラノは観光地のせいか、長らくアタリのレストランに巡り会えなかったけど、
やっと巡り会えました。またここに来たいナ。
しかしワタシ、ティラミスと一緒にエスプレッソを注文してるはずなんですが、
(当時のツイートを振り返ると)写真がナイ(T_T) なんかこの旅行の時は、
写真撮り損ねていることが多いです(苦)
サンジョルジョ、マルゲリータとミネラルウォーターで4.80ユーロ。
ティラミスとエスプレッソの値段忘れちゃったけど、コペルト(席料)も入って
お会計は10ユーロ行きませんでした。安い、安すぎる(T_T)
ミラノ中央駅至近とは思えない善良的なお店です。
翌日も朝早いので、とっととホテルに戻りましたが、この日はちょうど
サッカーのコッパ・イタリア決勝戦の日だったんですよね。
それを知ったのは、ピッツェリアで食事している時。
満席の方の部屋にTVがあってサッカーの中継が付いてたんですが、そこで食事をしていた
家族の少年が、奥の部屋にいた知り合いに試合経過を逐一報告にしに来ていたんです。
だから「おっ、今日はなんかやっているな」と思って、部屋に戻ってTV付けたら
まだ試合やってました。
ボケボケだけど表彰式の映像。もう深夜12時回っていたのに(^^;
その後ニュースを観て、試合前にサポーター同士の衝突があり、試合開始が遅れたことを知りました。
ヴェネツィアで買ったサッカーシャツ、甥っ子へのお土産。
そんなこんなで夜はふけて、弾丸鉄道旅、3日目はもうベルギーへ帰りまーす(^^)/*
(つづきます)
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ヴェネツィア徘徊帰り道編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、ヴェネツィアまで道に迷いに来た(?)2日目。
午後3時頃、目的地のサンマルコ広場に到着しました\(^o^)/
[イマココ]
この辺りのカッレ(路地)から出てきたところですね。
サンマルコ寺院の横っ腹。ちょうど真ん中に鳩が飛んでいるの、わかるかな?
…ん? 鳩かな? 海鳥かも??(・∀・)??
2014年春、サンマルコ寺院は修復中デシタ。
ゴージャスな壁画(・∀・)
サンマルコ広場の鐘楼。薄曇りだけど、晴れててよかった☆
魚眼バージョン。ちょっと曲がっていてスミマセン(^^;
広場にがっつりテーブル出しているのはカフェ・ラヴェーナ(^^;
回廊のアーチが好き☆
魚眼で撮ると、また雰囲気変わっていいですよね(^^)
サンマルコ広場の真ん中くらいから臨むサンマルコ寺院と鐘楼。
魚眼バージョン☆
一部、工事中(工事現場撮影するのも好き☆)
ドゥカーレ宮。ここの前でジロ・デ・イタリアのチームプレゼンテーションをやったのって、
2007年だったっけっか?もう忘れちゃったな(^^;
魚眼バージョン☆ やっぱり飛んでいるの、海鳥かな?
私がヴェネツィアに来たら、必ずサンマルコ広場に来る理由がこの右手にあります。
海沿いに立っている、この柱が好きなんです\(^o^)/ 残念ながら逆光気味(T_T)
右は私が大好きな有翼のライオンちゃん。
ウィキったら、このライオンちゃんはマルコさんのシンボルなんですね。
ペテロさんのシンボルが鍵、ヤコブさんのシンボルがホタテ貝みたいなものかな?
左はポセイドーンかと思いきや、聖テオドーロさん。誰?(・∀・)?
このヒトもヴェネツィアの守護聖人だそうですφ(..)メモメモ
サンマルコ広場で一番好きなのがこの円柱で、次が鐘楼。
寺院とか宮殿みたいなゴテゴテしたのはあまり好きではない(^^;
ここまで来たら、アドリア海も拝めます\(^o^)/ って、正確にはカナル・グランデ?
正面に見えるのはサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
ゴンドラと海藻(・∀・;)
いや〜ヴェネツィアっぽい写真ですね☆
魚眼だとこんな感じです。
振り返って広場の方を見ると、こんな感じ(^^)
コンデジだとこの程度にしか撮れないから、やっぱ魚眼イイワー(^^)
こっちにもライオンちゃん、いた。時計塔かな?
サンマルコ広場、水が湧いている場所がありました。
この丸いところから、ふつふつと湧いてるんですよね(^^;
鐘楼、この向きだと光の加減がベーネ☆ 鐘楼はイタリア語でカンパニーレφ(..)
週末なので、観光客ワンサカ(・∀・;)
鐘楼に上がる人たちの列かな?
時計塔も近くで撮影☆
時計塔の近くに居た、ファニーなライオン?像(・∀・;)
さて、駆け足でサンマルコ広場をさらっと観ましたが、
実はそんなにのんびりしている時間はアリません。
帰りの電車は17時50分発なので、ボチボチ歩き出さないと(・∀・) ←あくまでも歩く。
行きはサンマルコ広場の道しるべを辿っていきましたが、帰りはコレを辿ります。
読めるかな? ALLA FERROVIA って書いてあります。
私は昔、コレが駅のことだとわからなくて道に迷ったんですね(^^;
スタツィオーネ=駅 を探していたんですが、フェッロビア=鉄道って書いてあったんです。
しかし、ホント、最初に迷った時は夜になっちゃったんだけど、
よく駅にたどり着いたなあと(笑) まあ、その時は本土に渡ってスグのメストレに
泊まっていたから、深夜まで電車があったんですけど(^^;
「鉄道→」の道しるべを見て歩き出したはずなんですが、
写真で振り返ると間違いなく遠回りしている。
[イマココ]
最初から北上していない(^^;
2014年のワタシはそうと走らず、呑気に建物のレリーフを撮影したりして。貝? タコ??
こっちは巻き貝。
でも、そのおかげで何気に通りかかったジェラテリアのジェラートが、泣くほど美味しくて感動(T_T)
イタリアで食べたジェラートが微妙だったことは1回しかないけど、ここのは特別ウマウマ。
おじいちゃんとおばあちゃんがやっている小さなお店で、ぐぐるマップには出ていない。
しかも1味(笑)1.50ユーロ! ベルギーのジェラートより安い(T_T)
真剣におかわりしようか悩んだ(笑)
確かサンマルコ広場近くはみんな2ユーロ以上していて、どこにしようか迷ったんですよね。
ここは私がイタリアで一番お気に入りのお店になりました☆
あ、ちなみに食べたのは、大好きなピスタチオ☆ 豆苦手だけど、コレは好き。
最近は日本でもたまに見かけるけど、必ず豆本体のつぶつぶが入っていてキライ(T_T)
お店の前で観光客のヒトが何か見ているなと思ったら、ヴェネツィアの地図が貼られてました。
サンマルコ広場の場所を聞かれることが多いんだろうな(^^;
「Noi siamo qui」私たちはここにいますよ、の目印で場所が確認できました(・∀・)
一応、広場の名前が付いたプレートも撮影して、後日また来られるようにチェック☆
[イマココ]
サンマウリツィオ広場、っとφ(..)
そこからまた「路地→広場→路地→川(橋)→路地」を繰り返して徘徊。
夕方は曇ってきちゃいましたね。
ゴンドラも夕方は渋滞?(・∀・)?
なんて呑気に歩いていたら、案の定「FERROVIA」の道しるべが消えてしまい(笑)
そーゆー時って、1つ前の広場に戻って確認するんですけど、ちゃんと矢印通りに
歩いていても、その先の矢印がなくなっているんですよね(汗)
それで詰んでしまい(笑)「リアルト橋」の矢印を見つけて出てきたのがココでした。
よくよく考えたら、乙の時に流れている運河を渡るのって、この辺りだとリアルト橋しか
ないんですよね。だから、方角的には間違ってはなかったのかも。
そういえば、写真撮ってなかったけど、リアルト橋の近くにあった
サッカーシャツ屋さんで甥っ子のお土産を買い、ついでに駅までの道順を尋ねました。
教えてくれたのは、リアルト橋を渡らないで、運河をぐるっと周る道。つまり、行きの道。
ルートは大してそれていなかったので、すぐに駅まで戻ることができました。
これは駅に近い方のサッカーシャツ屋さんの写真。
途中通ったジェラート屋さん。イタリアってスマーフ味のジェラート定番なんですよね。
(奥の左から3つ目の水色のヤツ)ちなみにスマーフはベルギー生まれのキャラクター☆
サンタルチーア駅に戻って来たのは17時。まだ時間に余裕があったので、
駅前の橋を渡って見ました。これは橋の上から撮影した駅舎。
対岸にあったサンシメオーネ・ピッコロ教会。これを目指します。
魚眼バージョン。すっかり曇ってきちゃった。
逆側の風景。こっちから歩いてきたわけですが…寂しいな(^^;
サンシメオーネ・ピッコロ教会。真下からだと入り切らない(^^;
魚眼はちゃんと入ります(^^)/*
運河の対岸から撮影したヴェネツィア・サンタルチーア駅☆
[イマココ]
ちなみに駅の反対側のほうはどうなっているかと言うと、
こんなモダンな橋がかかっています。この奥の方にクルマのパーキングとかあるんですよね。
ヴェネツィア本島は鉄道と同じ橋を渡って車両でも来られるんです。
…それを何故知っているかと言うと、何故か最初に迷った時、このパーキングの方に
たどり着いちゃったんですよね。今思うと、ドコをどう歩いたのやら(^^;
さて、そろそろ駅に戻り、ミラノへ帰りましょう。
(つづきます)
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、ヴェネツィアまで道に迷いに来た(?)2日目。
午後3時頃、目的地のサンマルコ広場に到着しました\(^o^)/
[イマココ]
この辺りのカッレ(路地)から出てきたところですね。
サンマルコ寺院の横っ腹。ちょうど真ん中に鳩が飛んでいるの、わかるかな?
…ん? 鳩かな? 海鳥かも??(・∀・)??
2014年春、サンマルコ寺院は修復中デシタ。
ゴージャスな壁画(・∀・)
サンマルコ広場の鐘楼。薄曇りだけど、晴れててよかった☆
魚眼バージョン。ちょっと曲がっていてスミマセン(^^;
広場にがっつりテーブル出しているのはカフェ・ラヴェーナ(^^;
回廊のアーチが好き☆
魚眼で撮ると、また雰囲気変わっていいですよね(^^)
サンマルコ広場の真ん中くらいから臨むサンマルコ寺院と鐘楼。
魚眼バージョン☆
一部、工事中(工事現場撮影するのも好き☆)
ドゥカーレ宮。ここの前でジロ・デ・イタリアのチームプレゼンテーションをやったのって、
2007年だったっけっか?もう忘れちゃったな(^^;
魚眼バージョン☆ やっぱり飛んでいるの、海鳥かな?
私がヴェネツィアに来たら、必ずサンマルコ広場に来る理由がこの右手にあります。
海沿いに立っている、この柱が好きなんです\(^o^)/ 残念ながら逆光気味(T_T)
右は私が大好きな有翼のライオンちゃん。
ウィキったら、このライオンちゃんはマルコさんのシンボルなんですね。
ペテロさんのシンボルが鍵、ヤコブさんのシンボルがホタテ貝みたいなものかな?
左はポセイドーンかと思いきや、聖テオドーロさん。誰?(・∀・)?
このヒトもヴェネツィアの守護聖人だそうですφ(..)メモメモ
サンマルコ広場で一番好きなのがこの円柱で、次が鐘楼。
寺院とか宮殿みたいなゴテゴテしたのはあまり好きではない(^^;
ここまで来たら、アドリア海も拝めます\(^o^)/ って、正確にはカナル・グランデ?
正面に見えるのはサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
ゴンドラと海藻(・∀・;)
いや〜ヴェネツィアっぽい写真ですね☆
魚眼だとこんな感じです。
振り返って広場の方を見ると、こんな感じ(^^)
コンデジだとこの程度にしか撮れないから、やっぱ魚眼イイワー(^^)
こっちにもライオンちゃん、いた。時計塔かな?
サンマルコ広場、水が湧いている場所がありました。
この丸いところから、ふつふつと湧いてるんですよね(^^;
鐘楼、この向きだと光の加減がベーネ☆ 鐘楼はイタリア語でカンパニーレφ(..)
週末なので、観光客ワンサカ(・∀・;)
鐘楼に上がる人たちの列かな?
時計塔も近くで撮影☆
時計塔の近くに居た、ファニーなライオン?像(・∀・;)
さて、駆け足でサンマルコ広場をさらっと観ましたが、
実はそんなにのんびりしている時間はアリません。
帰りの電車は17時50分発なので、ボチボチ歩き出さないと(・∀・) ←あくまでも歩く。
行きはサンマルコ広場の道しるべを辿っていきましたが、帰りはコレを辿ります。
読めるかな? ALLA FERROVIA って書いてあります。
私は昔、コレが駅のことだとわからなくて道に迷ったんですね(^^;
スタツィオーネ=駅 を探していたんですが、フェッロビア=鉄道って書いてあったんです。
しかし、ホント、最初に迷った時は夜になっちゃったんだけど、
よく駅にたどり着いたなあと(笑) まあ、その時は本土に渡ってスグのメストレに
泊まっていたから、深夜まで電車があったんですけど(^^;
「鉄道→」の道しるべを見て歩き出したはずなんですが、
写真で振り返ると間違いなく遠回りしている。
[イマココ]
最初から北上していない(^^;
2014年のワタシはそうと走らず、呑気に建物のレリーフを撮影したりして。貝? タコ??
こっちは巻き貝。
でも、そのおかげで何気に通りかかったジェラテリアのジェラートが、泣くほど美味しくて感動(T_T)
イタリアで食べたジェラートが微妙だったことは1回しかないけど、ここのは特別ウマウマ。
おじいちゃんとおばあちゃんがやっている小さなお店で、ぐぐるマップには出ていない。
しかも1味(笑)1.50ユーロ! ベルギーのジェラートより安い(T_T)
真剣におかわりしようか悩んだ(笑)
確かサンマルコ広場近くはみんな2ユーロ以上していて、どこにしようか迷ったんですよね。
ここは私がイタリアで一番お気に入りのお店になりました☆
あ、ちなみに食べたのは、大好きなピスタチオ☆ 豆苦手だけど、コレは好き。
最近は日本でもたまに見かけるけど、必ず豆本体のつぶつぶが入っていてキライ(T_T)
お店の前で観光客のヒトが何か見ているなと思ったら、ヴェネツィアの地図が貼られてました。
サンマルコ広場の場所を聞かれることが多いんだろうな(^^;
「Noi siamo qui」私たちはここにいますよ、の目印で場所が確認できました(・∀・)
一応、広場の名前が付いたプレートも撮影して、後日また来られるようにチェック☆
[イマココ]
サンマウリツィオ広場、っとφ(..)
そこからまた「路地→広場→路地→川(橋)→路地」を繰り返して徘徊。
夕方は曇ってきちゃいましたね。
ゴンドラも夕方は渋滞?(・∀・)?
なんて呑気に歩いていたら、案の定「FERROVIA」の道しるべが消えてしまい(笑)
そーゆー時って、1つ前の広場に戻って確認するんですけど、ちゃんと矢印通りに
歩いていても、その先の矢印がなくなっているんですよね(汗)
それで詰んでしまい(笑)「リアルト橋」の矢印を見つけて出てきたのがココでした。
よくよく考えたら、乙の時に流れている運河を渡るのって、この辺りだとリアルト橋しか
ないんですよね。だから、方角的には間違ってはなかったのかも。
そういえば、写真撮ってなかったけど、リアルト橋の近くにあった
サッカーシャツ屋さんで甥っ子のお土産を買い、ついでに駅までの道順を尋ねました。
教えてくれたのは、リアルト橋を渡らないで、運河をぐるっと周る道。つまり、行きの道。
ルートは大してそれていなかったので、すぐに駅まで戻ることができました。
これは駅に近い方のサッカーシャツ屋さんの写真。
途中通ったジェラート屋さん。イタリアってスマーフ味のジェラート定番なんですよね。
(奥の左から3つ目の水色のヤツ)ちなみにスマーフはベルギー生まれのキャラクター☆
サンタルチーア駅に戻って来たのは17時。まだ時間に余裕があったので、
駅前の橋を渡って見ました。これは橋の上から撮影した駅舎。
対岸にあったサンシメオーネ・ピッコロ教会。これを目指します。
魚眼バージョン。すっかり曇ってきちゃった。
逆側の風景。こっちから歩いてきたわけですが…寂しいな(^^;
サンシメオーネ・ピッコロ教会。真下からだと入り切らない(^^;
魚眼はちゃんと入ります(^^)/*
運河の対岸から撮影したヴェネツィア・サンタルチーア駅☆
[イマココ]
ちなみに駅の反対側のほうはどうなっているかと言うと、
こんなモダンな橋がかかっています。この奥の方にクルマのパーキングとかあるんですよね。
ヴェネツィア本島は鉄道と同じ橋を渡って車両でも来られるんです。
…それを何故知っているかと言うと、何故か最初に迷った時、このパーキングの方に
たどり着いちゃったんですよね。今思うと、ドコをどう歩いたのやら(^^;
さて、そろそろ駅に戻り、ミラノへ帰りましょう。
(つづきます)
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ヴェネツィアご飯編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、ヴェネツィアまで道に迷いに来た(?)2日目。
お昼時になって、小鳩ちゃんという名前のレストランに入ろうかさんざん悩んでいたくせに、
その後、通りかかったレストランがビビっと来て(?)即決、というところまでが前回。
入ったのはココ。「トラットリア・ダ・ジャンニ」。
ジャンニって名前の友達がいるので、ここならきっと間違いないかなって(^^;
[TRATTORIA DA GIANNI@VENEZIA]
駅からサンマルコ広場までの徒歩ルート上にあるレストランだから、
観光客向けなんだろうけど、逆にレストランがたくさんあるヴェネツィアで
こんなメインストリートで営業しているんだから、失敗もなさそうかなと(^^;
テラス席☆ 魚眼で撮ると、いつもちょっと右曲がりになるクセがあるので修正済み。
こんな風に、道行く人たちを眺めながらのんびりできるのは最高。
余談ですが、ここでランチしていたら、駅で出会った鉄友さんが偶然通りかかりました。
イタリア語がちょこっとわかると言っても、自転車レース関連のことだけなので(笑)
レストランのメニューとか、からきし弱かったりするんですが(^^;;
とりあえずヴェネツィアに来て食べたかったのはアドリア海の魚介のフリット。
それさえ食べられれば、あとは何でもオケー。
ということで、ツーリストメニューにフリットが入っていたので、それにしちゃいました。
13ユーロで2皿なら、高くないですしね♪
ジャンニのレストランに入ったのは、お昼の12時半頃。
サンタルチーア駅に着いたのが10時40分だから、ちょうど2時間くらい歩いたところですね。
地図で確認したら、目的地のサンマルコ広場まで半分くらいの地点だから、ベストタイミング。
で、まずは飲み物とパンが登場。
ちょっと面白い形のパン☆ イタリアはバター付かないんですよね、そう言えば。
ここはグリッシーニ付いてきたな。イタリアであまり見かけないと思ってたけど(^^;
ツーリストメニューは飲み物別だったので、ガス入り水を注文しました。瓶入り3ユーロ。
イタリアでガス入りは「フリザンテ」って言います。
イタリアのレストランで水を頼む時、気をつけたいのは「小さい瓶で」と念を押すこと。
それをしないででっかいサンペレグリーノが出てきたことがありました(^^;
安いレストランだったから、1リットル瓶でも大した値段ではなかったんですけど、
そんなん飲みきれないから(^^; お一人様ですから…。
プリモ・ピアット登場☆ 定番中の定番、ペンネ・アッラビアータです。
ツーリストメニューっぽいなあ〜(笑)でもコレ、シンプルだけど、意外と奥が深いんです。
昔、自転車の世界選の沿道で、イタリア応援団のおっちゃんがその場で茹でた
ペンネ・アッラビアータをご馳走してくれたんですけど、めちゃくちゃ美味しくて、
それ以来ハマってますが、今だにどれもその時のペンネには勝てない。
(多分、お腹が空いていた…笑)
何て言うと、ここのペンネが美味しくなかったかのようですが、普通に美味しかったです(^^)
セコンド・ピアットはお待ちかねのフリット☆ …ハイ、イカリングですね(^^;
ツーリストメニューは付け合せで野菜かフリッツが付けられたので、
もちろんベルギー人はフリッツをチョイスしました(^^)v
…イタリアのフリッツは普通盛りで助かった(笑)
昔食べたフリット・ミストは親指よりちょっと大きいくらいのまるごとイカが入っていて、
それがすごく美味しかったんだけど、このイカリングも美味しかった(*^^*)
このレストランはアタリでした! ありがとう、ジャンニ☆
あ、フリットにはヴェネツィア名物のポレンタも付いてましたが、私はフリッツの方が好きかな(^^;
ツーリストメニューが13ユーロ、水が3ユーロ、コペルト(席料)が1.50ユーロで合計17.50ユーロ。
チップを付けて、20ユーロぴったりのお支払でした。
デザートを食べようか迷ったけど、後でジェラート食べたいから、とりあえずガマン(^^;
トラットリア・ダ・ジャンニを出たのは午後2時頃。
ふたたびサンマルコ広場を目指して歩きます。
キレイな塔、発見(・∀・)
[イマココ]
サンティ・アポストリ教会ですね。
教会前にはお土産屋さん♪
いい感じのバル。カプッチョ飲みたいな(・∀・)
すぐそばに川があって、ゴンドラ居ました☆
サンマルコ広場が近づいてきて、賑やかさが増してきたみたい(^^)
橋の上から撮影。赤いのれん(笑)がかかっている所はホテルでした。高いんだろーな(^^;
反対側はちょっと地味。
橋を渡って、ホテル側の通路から教会を撮影。この写真、お気に入り(^^)
停泊中のゴンドラの飾りをコソっと撮影(^^)
(うっかり堂々と撮影すると「乗る?」って聞かれそうだから)
…やっぱりこの川も水、死んでますやん(^^;
次のランドマーク。こういうのを撮影していたお陰で、結構地図でルートを辿れる(笑)
[イマココ]
サン・ジョバンニ・クリゾストモ教会ですね(^^)
ヴェネツィア歩きは「路地→広場(教会)→路地→川(橋)」の繰り返しで、
道しるべがなければ歩けません(^^;
パスタ屋さんのショーウインドー☆
種類たくさんあって、お土産に買いたかったけど、ベルギー1カ月滞在した荷物がもうフルで
かさばるものと重たいものは買えず(T_T)
また橋を渡ります。
[イマココ]
この橋の所にCoinあったの、気が付かなかったナ。
ジェラート屋さんの数が増えてきたかも。そろそろ食べようかなと迷いつつ…
通りかかった立ち飲みバルでカプチーノタイム(・∀・)
コーヒーのお供☆ さくさくの生地の中にチョコクリームが入っているやつ(^^)
お菓子のショーケースが下に写り込むように、カウンターで撮影(^^;
ちゃんとペーパー外して撮影したのに、ちょっとボケている(T_T)
カプチーノ、ラテアートにはなってなかったけど、美味しかった(*^^*)
イタリアで2回目のカプッチョもウマウマでした〜。
メモが残っていないんですが、お菓子込みで2ユーロか2.50ユーロだったんじゃないかな。
ヴェネツィアでも、立ち飲みだから安いし☆
しかし、ワタシ、意外とこの小旅行の最中、メモを残してなくてびっくり(T_T)
バルの外観も撮ってなくて、場所がわからない(汗)
で、ここで問題発生(あ、現在のワタシ的に)。
まったりコーヒータイムした後、写真が1枚もなくて、サンマルコ広場までの
残り400〜500メートルの足取りがたどれず(^^;
…また宇宙人に誘拐されていたか、自分?!(・∀・;)
2014年のワタシの方は、道しるべを辿って無事、サンマルコ広場に到着しました☆
[イマココ]
鉄道駅からの道は、サンマルコ寺院の横手へと通じてました。
そうそう、昔歩いた時も、なんかこのアタリに出たナ(・∀・)
途中ランチしてコーヒータイムもあったので、到着したのは午後3時頃。
のんびり写真撮りながらだから、結構かかっちゃったな(^^;
こうして後日振り返ってみると、己の字の形に流れている運河の外側をぐる〜っと
遠回りしていたことがわかりました。リアルト橋の辺りからはまっすぐ南下してたけど。
…すげー回り道してたんですね(^^; 駅前の橋を渡って、まっすぐ歩けばもっと近かった。
でもまあ、回り道のおかげで美味しいランチも食べられたし、そもそも迷いに来たんだし(笑)
サンマルコ広場は次回紹介しまーす☆
(つづきます)
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、ヴェネツィアまで道に迷いに来た(?)2日目。
お昼時になって、小鳩ちゃんという名前のレストランに入ろうかさんざん悩んでいたくせに、
その後、通りかかったレストランがビビっと来て(?)即決、というところまでが前回。
入ったのはココ。「トラットリア・ダ・ジャンニ」。
ジャンニって名前の友達がいるので、ここならきっと間違いないかなって(^^;
[TRATTORIA DA GIANNI@VENEZIA]
駅からサンマルコ広場までの徒歩ルート上にあるレストランだから、
観光客向けなんだろうけど、逆にレストランがたくさんあるヴェネツィアで
こんなメインストリートで営業しているんだから、失敗もなさそうかなと(^^;
テラス席☆ 魚眼で撮ると、いつもちょっと右曲がりになるクセがあるので修正済み。
こんな風に、道行く人たちを眺めながらのんびりできるのは最高。
余談ですが、ここでランチしていたら、駅で出会った鉄友さんが偶然通りかかりました。
イタリア語がちょこっとわかると言っても、自転車レース関連のことだけなので(笑)
レストランのメニューとか、からきし弱かったりするんですが(^^;;
とりあえずヴェネツィアに来て食べたかったのはアドリア海の魚介のフリット。
それさえ食べられれば、あとは何でもオケー。
ということで、ツーリストメニューにフリットが入っていたので、それにしちゃいました。
13ユーロで2皿なら、高くないですしね♪
ジャンニのレストランに入ったのは、お昼の12時半頃。
サンタルチーア駅に着いたのが10時40分だから、ちょうど2時間くらい歩いたところですね。
地図で確認したら、目的地のサンマルコ広場まで半分くらいの地点だから、ベストタイミング。
で、まずは飲み物とパンが登場。
ちょっと面白い形のパン☆ イタリアはバター付かないんですよね、そう言えば。
ここはグリッシーニ付いてきたな。イタリアであまり見かけないと思ってたけど(^^;
ツーリストメニューは飲み物別だったので、ガス入り水を注文しました。瓶入り3ユーロ。
イタリアでガス入りは「フリザンテ」って言います。
イタリアのレストランで水を頼む時、気をつけたいのは「小さい瓶で」と念を押すこと。
それをしないででっかいサンペレグリーノが出てきたことがありました(^^;
安いレストランだったから、1リットル瓶でも大した値段ではなかったんですけど、
そんなん飲みきれないから(^^; お一人様ですから…。
プリモ・ピアット登場☆ 定番中の定番、ペンネ・アッラビアータです。
ツーリストメニューっぽいなあ〜(笑)でもコレ、シンプルだけど、意外と奥が深いんです。
昔、自転車の世界選の沿道で、イタリア応援団のおっちゃんがその場で茹でた
ペンネ・アッラビアータをご馳走してくれたんですけど、めちゃくちゃ美味しくて、
それ以来ハマってますが、今だにどれもその時のペンネには勝てない。
(多分、お腹が空いていた…笑)
何て言うと、ここのペンネが美味しくなかったかのようですが、普通に美味しかったです(^^)
セコンド・ピアットはお待ちかねのフリット☆ …ハイ、イカリングですね(^^;
ツーリストメニューは付け合せで野菜かフリッツが付けられたので、
もちろんベルギー人はフリッツをチョイスしました(^^)v
…イタリアのフリッツは普通盛りで助かった(笑)
昔食べたフリット・ミストは親指よりちょっと大きいくらいのまるごとイカが入っていて、
それがすごく美味しかったんだけど、このイカリングも美味しかった(*^^*)
このレストランはアタリでした! ありがとう、ジャンニ☆
あ、フリットにはヴェネツィア名物のポレンタも付いてましたが、私はフリッツの方が好きかな(^^;
ツーリストメニューが13ユーロ、水が3ユーロ、コペルト(席料)が1.50ユーロで合計17.50ユーロ。
チップを付けて、20ユーロぴったりのお支払でした。
デザートを食べようか迷ったけど、後でジェラート食べたいから、とりあえずガマン(^^;
トラットリア・ダ・ジャンニを出たのは午後2時頃。
ふたたびサンマルコ広場を目指して歩きます。
キレイな塔、発見(・∀・)
[イマココ]
サンティ・アポストリ教会ですね。
教会前にはお土産屋さん♪
いい感じのバル。カプッチョ飲みたいな(・∀・)
すぐそばに川があって、ゴンドラ居ました☆
サンマルコ広場が近づいてきて、賑やかさが増してきたみたい(^^)
橋の上から撮影。赤いのれん(笑)がかかっている所はホテルでした。高いんだろーな(^^;
反対側はちょっと地味。
橋を渡って、ホテル側の通路から教会を撮影。この写真、お気に入り(^^)
停泊中のゴンドラの飾りをコソっと撮影(^^)
(うっかり堂々と撮影すると「乗る?」って聞かれそうだから)
…やっぱりこの川も水、死んでますやん(^^;
次のランドマーク。こういうのを撮影していたお陰で、結構地図でルートを辿れる(笑)
[イマココ]
サン・ジョバンニ・クリゾストモ教会ですね(^^)
ヴェネツィア歩きは「路地→広場(教会)→路地→川(橋)」の繰り返しで、
道しるべがなければ歩けません(^^;
パスタ屋さんのショーウインドー☆
種類たくさんあって、お土産に買いたかったけど、ベルギー1カ月滞在した荷物がもうフルで
かさばるものと重たいものは買えず(T_T)
また橋を渡ります。
[イマココ]
この橋の所にCoinあったの、気が付かなかったナ。
ジェラート屋さんの数が増えてきたかも。そろそろ食べようかなと迷いつつ…
通りかかった立ち飲みバルでカプチーノタイム(・∀・)
コーヒーのお供☆ さくさくの生地の中にチョコクリームが入っているやつ(^^)
お菓子のショーケースが下に写り込むように、カウンターで撮影(^^;
ちゃんとペーパー外して撮影したのに、ちょっとボケている(T_T)
カプチーノ、ラテアートにはなってなかったけど、美味しかった(*^^*)
イタリアで2回目のカプッチョもウマウマでした〜。
メモが残っていないんですが、お菓子込みで2ユーロか2.50ユーロだったんじゃないかな。
ヴェネツィアでも、立ち飲みだから安いし☆
しかし、ワタシ、意外とこの小旅行の最中、メモを残してなくてびっくり(T_T)
バルの外観も撮ってなくて、場所がわからない(汗)
で、ここで問題発生(あ、現在のワタシ的に)。
まったりコーヒータイムした後、写真が1枚もなくて、サンマルコ広場までの
残り400〜500メートルの足取りがたどれず(^^;
…また宇宙人に誘拐されていたか、自分?!(・∀・;)
2014年のワタシの方は、道しるべを辿って無事、サンマルコ広場に到着しました☆
[イマココ]
鉄道駅からの道は、サンマルコ寺院の横手へと通じてました。
そうそう、昔歩いた時も、なんかこのアタリに出たナ(・∀・)
途中ランチしてコーヒータイムもあったので、到着したのは午後3時頃。
のんびり写真撮りながらだから、結構かかっちゃったな(^^;
こうして後日振り返ってみると、己の字の形に流れている運河の外側をぐる〜っと
遠回りしていたことがわかりました。リアルト橋の辺りからはまっすぐ南下してたけど。
…すげー回り道してたんですね(^^; 駅前の橋を渡って、まっすぐ歩けばもっと近かった。
でもまあ、回り道のおかげで美味しいランチも食べられたし、そもそも迷いに来たんだし(笑)
サンマルコ広場は次回紹介しまーす☆
(つづきます)
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ヴェネツィア徘徊編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
旅の2日目、ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、
ヴェネツィアに到着したところまでが前回までのあらすじ。
[ヴェネツィア・サンタルチーア駅]
↑あ、今日は地図貼り付けできるかも。前回はJavaのエラーで使えなかったのよね。
気を取り直して。
ヴェネツィアで鉄路の玄関口はサンタルチーア駅。聖ルチアさんですね(・∀・)
駅舎を出るとこんな風景。あ、ホームから見えた丸屋根、駅舎じゃなくて
運額の向こうにある教会だったんだ(^^; サン・シメオーネ・ピッコロ教会です。
駅前広場の真ん中で魚眼撮影。サンタルチーア駅(左)は、意外と背が低かった(^^;
これくらいの角度だと、駅舎と教会の丸屋根が入りますね☆ (魚眼便利)
上の地図で見るとわかりますが、サンタルチーア駅のすぐ前に運河があって、
ここからは水路が人も物も運びます。さすが運河の街、ヴェネツィア♪
これは貨物列車で運ばれてきたのかな? 船に積み替えて街に運ぶんでしょうね。
駅前の運河に停泊していた、いかにも荷物を運びそうな船。
運河にタクシー乗り場(笑)
普通はここでヴァポレットという水上バスに乗り、有名な観光名所へと移動します。
これが結構高い!(・∀・) 確か7〜8ユーロだったかな。
って、アヤフヤなのは、実は乗っていないからです。
何故なら…
ヴェネツィアで、道に迷いたーい\(^o^)/
からなのでした(笑)それが今回の旅のお楽しみの1つでもありました♪
そんな訳で、混み合っているヴァポレットのチケット売り場を横目に、
運河沿いを北上して歩きます。
雨は降ってなかったけど、雨具を売っていた売店。
ここでヴェネツィアの地図が買えるんですけど…それじゃあ道に迷えないし(・∀・)
対岸の教会も気になるけど、とりあえずはオーソドックスに
有名なサンマルコ広場を目指します☆
駅前の運河にかかっていたスカルツィ橋。
これを渡ると対岸の教会に行けそうなので、帰りに寄ろうっとφ(..)
この、運河に杭がいっぱい刺さった風景見ると、ヴェネツィア来たな〜って実感できます(^^)
さて、運河沿いに歩いてくと、左手に運河と並行した通りがあります。ここの壁に注目!
わかるかな、上の方の金のプレート。サンマルコ広場への道しるべ。
この矢印にしたがってあるくと、サンマルコ広場にたどり着けるようになって…
いればいいんですけどねー。そこはイタリア人。途中でこのサインがなくなり、
道に迷う、という訳です。それがやみつき(笑)
2004年に初めて1人でヴェネツィア来た時、行きはヴァポレットを使ったんですが、
帰りはふと、歩いてみたくなって(歩けることはガイドブックかなんかで知っていた)
ガッツリ道に迷ったんですね〜(^^; 以来、ヴェネツィアで道に迷うのは趣味。
余談ですが、道しるべの下にあるこの紋章はヴェネツィアのシンボル、有翼の獅子。
この子、大好きなんですよー(^^)/*
さて、サンマルコ広場目指して、アンディアーモ\(^o^)/
この通りは駅に近いせいか、お土産屋さんがたくさん並んでました。帰りに寄ろうっと。
魚眼だとグーグルマップのストリートビューっぽいかな(^^)
いい感じの街並み。ヴェネツィアは超観光地だってわかっているけど大好きな街です。
時々上を見上げたりして、通りのあちこちを楽しみながら徘徊♪
お菓子屋さんのショーケース。何か買えばよかったな。
こっちの角にもお菓子屋さん。
イタリア国旗カラーの巨大メレンゲ菓子(・∀・)
コレ、ベルギーでは定番だけど、イタリア人も好きなのかな?
途中通った広場にあったこれは井戸かな?
そして何故か広場の全景写真、撮っていなかった(^^;
ヴェネツィアにはいくつも広場があって、それを細い路地で繋いでいく作りです。
なので広場に出たら、次にどの路地を進めばいいのか、矢印を探します。
右にちょこっと矢印があるから、この路地を入ったようです(^^;
ワタシ、結構写真撮ったつもりだったけど、そうでもないなー。
カーニバル猫人形。ワタシは興味ないんですけど、ヴェネツィアはカーニバルも有名です。
通りを抜けると、運河に出ました。地図で確認したら駅前の運河の支線(?)ですね。
[イマココ]
グリエ橋ってヤツですね。
…近くに教会あったんだ。寄り道すればよかったな(^^;
激しく気分がめげる、このMマーク(^^; こういう場所では見たくないナ。
この運河は小さいですね。
運河の先は、ちょっと街外れっぽい感じ。
逆サイドはこんな感じ。ゴンドラいるな〜♪
先の方に見えるのが、駅前にあった大きな運河ですね。
グリエ橋の先にある通りは賑やかです。
通りの中央にお土産屋さんもありますね。観光ストリートって感じ(^^)
また矢印が半分しか写っていない(^^; 分岐点で矢印に従い、この通りを進みます。
小さな広場に出ました。カンピエッロ・ランコネタです。
カンピエッロは小さな広場の意味で、アンコネタ小広場かな…餡捏ねた?(・∀・)?
[イマココ]
何かきれいな建物がありましたが、ググるマップには特別何も書いてませんでした。
ヴェネツィアってこーゆーのがたくさんありますね。屋上の鉢植え、気になるな(・∀・)
あれれ、写真撮ってなかったのかな? 広場にレストランの案内板が出ていて、
細い路地の中にあるお店を覗きに行きました。
普通なら、入らなそうな路地。路地はcalle=カッレと言うそうです。
この中は観光地ではなく、生活エリア?
わかりづらいから看板出して誘導しているんですね。
「La Colombina」という名前のレストランでした。鳩の街頭かわゆす。
イタリア語で鳩はコロンバ、コロンビーナは小鳩ちゃんですかね。
そろそろお昼ご飯にしようかと思っていたので、入ろうかどうか迷ったんですが、
とにかくお客さんが入っていない(^^; もう昼時だったのに、1組しかいなかったんです。
やっぱ通りから1本入っているせいかなあ?
メニュー見た感じでも、そんなに高くはなかったので本当に迷った挙句、
もしこの先でいいお店なかったら、戻ってきて入ろうかな…という結論に達しました。
小鳩ちゃんを後にして、さっきの広場に戻ります。
また甘そうなお菓子発見。Bacio in Gondra=ゴンドラでのキッス(・∀・)
これもメレンゲっぽいな…。巨大だけど、1つ3.50ユーロは高い。
途中、通りと通りの間にあった小さな川(運河じゃなかった)を渡る橋は
撮ってなかったので(すごい狭くて人が多かったのか?)その次の川に到着。
地図で見ると、大きな運河以外の細いやつは川なんですよね。ずっと運河だと思ってた。
この教会はサンタマリア・マッダレーナ教会。マグダラのマリアちゃんですね。
[イマココ]
カメラマークが付いている教会だから、見どころなのかなφ(..)
…イッテQ風に言うと「この川、死んでますやん!」(・∀・;;)
ヴェネツィアの街中の川は、大体こんな感じですよね。
大昔、観光ツアーで来た時、ゴンドラにも乗りましたが、水が臭かった思い出しかありません(^^;
教会の反対側にはゴンドラいました。やっぱりここもゴンドラ通るんだ(^^;
左手の橋を渡るとサンマルコ広場に向かうけど、ここでちょっと気持ちが迷い
(さっきのレストランが気になっている…笑)アンコネタ小広場に戻りました。
どこかの集合住宅のアンティークナ呼び鈴。こういうのツボで、すぐ写真撮っちゃう(^^;
他によさげなレストランを探して、アンコネタ小広場にあった
きれいな建物の左横のカッレに入ってみました。
こーゆー猫道大好きなんだけど、レストランはないなー(^^;
しばらく歩くと、また小さな川がありました。
上の写真はそこにかかっていた橋を渡って振り返って撮影したもの。
渡った先の道は何かこんな屋根がかかってました。
橋の上に戻って運河、もとい川を撮影。ゴンドラ〜♪
残念ながら、ちょっと曇ってきた(^^;
このアタリにも、よさげなレストランはなかったなー。
[イマココ]
…グーグルマップ使えたら、レストランは簡単に見つかるんでしょうけどね(^^;
それはそれで便利だけど、やっぱつまんないんだよねぇ。
カッレを通ってアンコネタ小広場へ戻りました。
マグダラのマリア教会の前に架かっていた橋を渡って先へと進みます。
橋の写真、撮ってないな。これは橋を渡った先の建物の壁にあったお堂。
赤子を抱いているけど、何か男性の聖人っぽいな。
見上げてみたけど、よくわからず(^^;
橋を渡って先へと進むと、キレイな教会がありました。サンタ・フォスカ教会です。
[イマココ]
ふむふむ、サンタ・フォスカ教会、作り始めたのが1297年で、完成したのは1741年。
随分時間かかってますね(^^;
お面のお店。カエルがツボ。これもカーニバル用かな? ちょっと欲しかった(^^;
さらに歩き続けて、もう一つ橋を渡り、サンマルコ広場へと向かう道沿いにあった
レストランが気に入ったので、お昼はそこに決めちゃいました☆
次回はヴェネツィア・ランチをご紹介します(^^)/*
(つづきます)
[駅からここまで来たよ!]
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
旅の2日目、ミラノから特急のフレッチャビアンカに乗って、
ヴェネツィアに到着したところまでが前回までのあらすじ。
[ヴェネツィア・サンタルチーア駅]
↑あ、今日は地図貼り付けできるかも。前回はJavaのエラーで使えなかったのよね。
気を取り直して。
ヴェネツィアで鉄路の玄関口はサンタルチーア駅。聖ルチアさんですね(・∀・)
駅舎を出るとこんな風景。あ、ホームから見えた丸屋根、駅舎じゃなくて
運額の向こうにある教会だったんだ(^^; サン・シメオーネ・ピッコロ教会です。
駅前広場の真ん中で魚眼撮影。サンタルチーア駅(左)は、意外と背が低かった(^^;
これくらいの角度だと、駅舎と教会の丸屋根が入りますね☆ (魚眼便利)
上の地図で見るとわかりますが、サンタルチーア駅のすぐ前に運河があって、
ここからは水路が人も物も運びます。さすが運河の街、ヴェネツィア♪
これは貨物列車で運ばれてきたのかな? 船に積み替えて街に運ぶんでしょうね。
駅前の運河に停泊していた、いかにも荷物を運びそうな船。
運河にタクシー乗り場(笑)
普通はここでヴァポレットという水上バスに乗り、有名な観光名所へと移動します。
これが結構高い!(・∀・) 確か7〜8ユーロだったかな。
って、アヤフヤなのは、実は乗っていないからです。
何故なら…
ヴェネツィアで、道に迷いたーい\(^o^)/
からなのでした(笑)それが今回の旅のお楽しみの1つでもありました♪
そんな訳で、混み合っているヴァポレットのチケット売り場を横目に、
運河沿いを北上して歩きます。
雨は降ってなかったけど、雨具を売っていた売店。
ここでヴェネツィアの地図が買えるんですけど…それじゃあ道に迷えないし(・∀・)
対岸の教会も気になるけど、とりあえずはオーソドックスに
有名なサンマルコ広場を目指します☆
駅前の運河にかかっていたスカルツィ橋。
これを渡ると対岸の教会に行けそうなので、帰りに寄ろうっとφ(..)
この、運河に杭がいっぱい刺さった風景見ると、ヴェネツィア来たな〜って実感できます(^^)
さて、運河沿いに歩いてくと、左手に運河と並行した通りがあります。ここの壁に注目!
わかるかな、上の方の金のプレート。サンマルコ広場への道しるべ。
この矢印にしたがってあるくと、サンマルコ広場にたどり着けるようになって…
いればいいんですけどねー。そこはイタリア人。途中でこのサインがなくなり、
道に迷う、という訳です。それがやみつき(笑)
2004年に初めて1人でヴェネツィア来た時、行きはヴァポレットを使ったんですが、
帰りはふと、歩いてみたくなって(歩けることはガイドブックかなんかで知っていた)
ガッツリ道に迷ったんですね〜(^^; 以来、ヴェネツィアで道に迷うのは趣味。
余談ですが、道しるべの下にあるこの紋章はヴェネツィアのシンボル、有翼の獅子。
この子、大好きなんですよー(^^)/*
さて、サンマルコ広場目指して、アンディアーモ\(^o^)/
この通りは駅に近いせいか、お土産屋さんがたくさん並んでました。帰りに寄ろうっと。
魚眼だとグーグルマップのストリートビューっぽいかな(^^)
いい感じの街並み。ヴェネツィアは超観光地だってわかっているけど大好きな街です。
時々上を見上げたりして、通りのあちこちを楽しみながら徘徊♪
お菓子屋さんのショーケース。何か買えばよかったな。
こっちの角にもお菓子屋さん。
イタリア国旗カラーの巨大メレンゲ菓子(・∀・)
コレ、ベルギーでは定番だけど、イタリア人も好きなのかな?
途中通った広場にあったこれは井戸かな?
そして何故か広場の全景写真、撮っていなかった(^^;
ヴェネツィアにはいくつも広場があって、それを細い路地で繋いでいく作りです。
なので広場に出たら、次にどの路地を進めばいいのか、矢印を探します。
右にちょこっと矢印があるから、この路地を入ったようです(^^;
ワタシ、結構写真撮ったつもりだったけど、そうでもないなー。
カーニバル猫人形。ワタシは興味ないんですけど、ヴェネツィアはカーニバルも有名です。
通りを抜けると、運河に出ました。地図で確認したら駅前の運河の支線(?)ですね。
[イマココ]
グリエ橋ってヤツですね。
…近くに教会あったんだ。寄り道すればよかったな(^^;
激しく気分がめげる、このMマーク(^^; こういう場所では見たくないナ。
この運河は小さいですね。
運河の先は、ちょっと街外れっぽい感じ。
逆サイドはこんな感じ。ゴンドラいるな〜♪
先の方に見えるのが、駅前にあった大きな運河ですね。
グリエ橋の先にある通りは賑やかです。
通りの中央にお土産屋さんもありますね。観光ストリートって感じ(^^)
また矢印が半分しか写っていない(^^; 分岐点で矢印に従い、この通りを進みます。
小さな広場に出ました。カンピエッロ・ランコネタです。
カンピエッロは小さな広場の意味で、アンコネタ小広場かな…餡捏ねた?(・∀・)?
[イマココ]
何かきれいな建物がありましたが、ググるマップには特別何も書いてませんでした。
ヴェネツィアってこーゆーのがたくさんありますね。屋上の鉢植え、気になるな(・∀・)
あれれ、写真撮ってなかったのかな? 広場にレストランの案内板が出ていて、
細い路地の中にあるお店を覗きに行きました。
普通なら、入らなそうな路地。路地はcalle=カッレと言うそうです。
この中は観光地ではなく、生活エリア?
わかりづらいから看板出して誘導しているんですね。
「La Colombina」という名前のレストランでした。鳩の街頭かわゆす。
イタリア語で鳩はコロンバ、コロンビーナは小鳩ちゃんですかね。
そろそろお昼ご飯にしようかと思っていたので、入ろうかどうか迷ったんですが、
とにかくお客さんが入っていない(^^; もう昼時だったのに、1組しかいなかったんです。
やっぱ通りから1本入っているせいかなあ?
メニュー見た感じでも、そんなに高くはなかったので本当に迷った挙句、
もしこの先でいいお店なかったら、戻ってきて入ろうかな…という結論に達しました。
小鳩ちゃんを後にして、さっきの広場に戻ります。
また甘そうなお菓子発見。Bacio in Gondra=ゴンドラでのキッス(・∀・)
これもメレンゲっぽいな…。巨大だけど、1つ3.50ユーロは高い。
途中、通りと通りの間にあった小さな川(運河じゃなかった)を渡る橋は
撮ってなかったので(すごい狭くて人が多かったのか?)その次の川に到着。
地図で見ると、大きな運河以外の細いやつは川なんですよね。ずっと運河だと思ってた。
この教会はサンタマリア・マッダレーナ教会。マグダラのマリアちゃんですね。
[イマココ]
カメラマークが付いている教会だから、見どころなのかなφ(..)
…イッテQ風に言うと「この川、死んでますやん!」(・∀・;;)
ヴェネツィアの街中の川は、大体こんな感じですよね。
大昔、観光ツアーで来た時、ゴンドラにも乗りましたが、水が臭かった思い出しかありません(^^;
教会の反対側にはゴンドラいました。やっぱりここもゴンドラ通るんだ(^^;
左手の橋を渡るとサンマルコ広場に向かうけど、ここでちょっと気持ちが迷い
(さっきのレストランが気になっている…笑)アンコネタ小広場に戻りました。
どこかの集合住宅のアンティークナ呼び鈴。こういうのツボで、すぐ写真撮っちゃう(^^;
他によさげなレストランを探して、アンコネタ小広場にあった
きれいな建物の左横のカッレに入ってみました。
こーゆー猫道大好きなんだけど、レストランはないなー(^^;
しばらく歩くと、また小さな川がありました。
上の写真はそこにかかっていた橋を渡って振り返って撮影したもの。
渡った先の道は何かこんな屋根がかかってました。
橋の上に戻って運河、もとい川を撮影。ゴンドラ〜♪
残念ながら、ちょっと曇ってきた(^^;
このアタリにも、よさげなレストランはなかったなー。
[イマココ]
…グーグルマップ使えたら、レストランは簡単に見つかるんでしょうけどね(^^;
それはそれで便利だけど、やっぱつまんないんだよねぇ。
カッレを通ってアンコネタ小広場へ戻りました。
マグダラのマリア教会の前に架かっていた橋を渡って先へと進みます。
橋の写真、撮ってないな。これは橋を渡った先の建物の壁にあったお堂。
赤子を抱いているけど、何か男性の聖人っぽいな。
見上げてみたけど、よくわからず(^^;
橋を渡って先へと進むと、キレイな教会がありました。サンタ・フォスカ教会です。
[イマココ]
ふむふむ、サンタ・フォスカ教会、作り始めたのが1297年で、完成したのは1741年。
随分時間かかってますね(^^;
お面のお店。カエルがツボ。これもカーニバル用かな? ちょっと欲しかった(^^;
さらに歩き続けて、もう一つ橋を渡り、サンマルコ広場へと向かう道沿いにあった
レストランが気に入ったので、お昼はそこに決めちゃいました☆
次回はヴェネツィア・ランチをご紹介します(^^)/*
(つづきます)
[駅からここまで来たよ!]
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ヴェネツィアへGO!編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ベルギーからイタリアのミラノまで、ゼイタクにも1日かけてTGVでやって来て、
ミラノ中央駅近くのホテルに宿泊したところまでが前回までのあらすじ。
…ハイ、タイトルでお分かりの通り、翌日はヴェネツィアに行きました\(^o^)/
と、まずは朝ごはん、朝ごはん。
ミラノ中央駅近くの「クラブ・ホテル」の階段。ちょっとレトロ。
朝ごはんは結構豪華☆ 冷蔵庫の中にヨーグルトやチーズが冷えてました。
パンはこっちのケース。イタリアの朝食と言えば何故か甘いジャムやチョコが入ったパン(^^;
それとこう言う、おやつっぽいヤツも朝食の定番なんですよね。
クッキーを置いていたホテルもあったナ。
ハムやサラミもあったので、朝ごはんはこんな感じですね。←朝は食えない(^^;
洋梨のヨーグルトがあったからうれしかった☆
ヨーグルトは洋梨、パイナップル、桃が好物(^^)
朝ごはんの写真撮影する時は、部屋の鍵も一緒に撮影するんですが、
ここは定番の重たい鍵だったなー(^^;
魚眼でも撮影。朝食会場はこんな場所でした。
出発前にホテルの入口を撮影。何故か魚眼だけ…(^^;
[ミラノ中央駅]
↑ 地図貼り付けがエラーになってしまうので、ぐぐるまっぷさんから共有してみたけど、
これでちゃんと貼り付けられるのかな??
朝の中央駅構内。建物の横から入ったので、朝も全景は撮影してませんでした(^^;
切符はもう買ってあるので、直接ホームへ向かいました。
ミラノ中央駅もターミナル駅なので突っ込み型☆
ヴェネツィア・サンタルチーア駅行きの電車はもう到着してました。8時05分発です。
コンデジ…ちょっとピンボケ(^^;
魚眼はさらにボケてますが、雰囲気、雰囲気(^^;
今日はトレニタリア(旧イタリア国鉄)のこの子のお世話になります(^^)/*
イタリア国旗カラーがキレイです。
魚眼でも撮影。
ヴェネツィア行きの特急は「FRECCIABIANCA」。白い矢ですね☆
こっちのロゴは下にイタリア国旗カラーのライン入ってた(^^)
車内の号車表示。
座席はイタリア式(?)のボックス型。
真ん中のテーブルは、この形だと閉じている状態で、手前に開くと倍の大きさになります。
テーブルの下にコンセントが付いてました\(^o^)/
中央駅の新聞スタンドで買ったスポーツ新聞「ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルト」が
鉄旅のお供♪ 土曜日はマガジン付き。もうすぐジロ・デ・イタリアという自転車レースが
始まるので、その特集号でした♪
ヴェネツィア・サンタルチーア駅到着は10時40分。約2時間半の鉄旅です。結構遠い(^^;
ミラノ〜ヴェネツィアって、265kmくらいあるんですね。
自転車レースだったら1日のレースだな(・∀・) ←すぐそういう計算をする。
当時の運賃は35.50ユーロ。4000円くらい。まあまあのお値段かな?(^^;
ヴェネツィアにはミラノから東へまっすぐ移動する感じです。
途中停車するヴェローナも大好きな街なんですけど、今回は泣く泣くパス。
2泊3日の鉄旅では、あちこち楽しむことはできません(^^;
ガゼッタを真剣に読んでいたのか、あっという間にヴェネツィア到着。
所要時間的には東京〜大阪くらいですもんね。すぐ着いちゃいます。
普段はよく電車で移動する時間を利用して旅行ノートを書くんですが、
この年はあまり書いてませんでした…(T_T)
特急が到着したサンタルチーア駅はヴェネツィア本島にある駅です。
本土から橋がかかっていて、そのまま本島に到着するのはうれしいですね。
車窓を見ていて、この橋になると「もうすぐヴェネツィアだ♪」っていつもワクワクします(^^)
サンタルチーア駅もターミナル駅なので、出口に向かってみんな歩きます。
奥に見える円屋根がエントランスホールの建物かな?
そして隣のホームには2階建て車両が停車中(・∀・)
ちょっと古めですね。本土のメストレ駅から乗り入れている各停かな?
フレッチャビアンカ君、帰りもよろしくね(^^)
で、お約束で先頭車両のお顔を撮影しようと振り返ったら、
フレッチャビアンカ君のお隣に、何か格好よすなのが停車中!(・∀・)
魚眼でも撮影。鼻先の長い、イタリアの新幹線??(・∀・)
モチロン、お隣のホームへお邪魔して撮影☆
逆光気味なのが残念ですが、魚眼でも撮ってみました。
この子は「FRECCIARGENTO」君でした(・∀・)
ウィキったらFRECCIAROSSA(赤い矢)の次に速い高速鉄道。赤、銀、白の順に速いですね。
argento=銀なので「銀の矢」です。正確には真ん中のAが1つ足りないけど、
2つ重なるとヤボったいから削ったんだろうな。発音はフレッチャルジェント。
などと写真を撮りまくっていたら、日本人のお仲間さんに遭遇(・∀・)
お願いされてフレッチャルジェントとのツーショットを撮影しました☆ お元気かな〜。
オマケで交通系ICカード用の検札マシーン。魚眼で撮っちゃったけど(^^;
ターミナル駅は、こんな写真が撮れるのがうれしいですね。
…って、サンタルチーア駅で鉄分補給していたので、なかなか駅から出られません(笑)
次回はヴェネツィア散策をご紹介しまーす☆
(つづきます)
[ヴェネツィア・サンタルチーア駅]
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月3日(土)】
ベルギーからイタリアのミラノまで、ゼイタクにも1日かけてTGVでやって来て、
ミラノ中央駅近くのホテルに宿泊したところまでが前回までのあらすじ。
…ハイ、タイトルでお分かりの通り、翌日はヴェネツィアに行きました\(^o^)/
と、まずは朝ごはん、朝ごはん。
ミラノ中央駅近くの「クラブ・ホテル」の階段。ちょっとレトロ。
朝ごはんは結構豪華☆ 冷蔵庫の中にヨーグルトやチーズが冷えてました。
パンはこっちのケース。イタリアの朝食と言えば何故か甘いジャムやチョコが入ったパン(^^;
それとこう言う、おやつっぽいヤツも朝食の定番なんですよね。
クッキーを置いていたホテルもあったナ。
ハムやサラミもあったので、朝ごはんはこんな感じですね。←朝は食えない(^^;
洋梨のヨーグルトがあったからうれしかった☆
ヨーグルトは洋梨、パイナップル、桃が好物(^^)
朝ごはんの写真撮影する時は、部屋の鍵も一緒に撮影するんですが、
ここは定番の重たい鍵だったなー(^^;
魚眼でも撮影。朝食会場はこんな場所でした。
出発前にホテルの入口を撮影。何故か魚眼だけ…(^^;
[ミラノ中央駅]
↑ 地図貼り付けがエラーになってしまうので、ぐぐるまっぷさんから共有してみたけど、
これでちゃんと貼り付けられるのかな??
朝の中央駅構内。建物の横から入ったので、朝も全景は撮影してませんでした(^^;
切符はもう買ってあるので、直接ホームへ向かいました。
ミラノ中央駅もターミナル駅なので突っ込み型☆
ヴェネツィア・サンタルチーア駅行きの電車はもう到着してました。8時05分発です。
コンデジ…ちょっとピンボケ(^^;
魚眼はさらにボケてますが、雰囲気、雰囲気(^^;
今日はトレニタリア(旧イタリア国鉄)のこの子のお世話になります(^^)/*
イタリア国旗カラーがキレイです。
魚眼でも撮影。
ヴェネツィア行きの特急は「FRECCIABIANCA」。白い矢ですね☆
こっちのロゴは下にイタリア国旗カラーのライン入ってた(^^)
車内の号車表示。
座席はイタリア式(?)のボックス型。
真ん中のテーブルは、この形だと閉じている状態で、手前に開くと倍の大きさになります。
テーブルの下にコンセントが付いてました\(^o^)/
中央駅の新聞スタンドで買ったスポーツ新聞「ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルト」が
鉄旅のお供♪ 土曜日はマガジン付き。もうすぐジロ・デ・イタリアという自転車レースが
始まるので、その特集号でした♪
ヴェネツィア・サンタルチーア駅到着は10時40分。約2時間半の鉄旅です。結構遠い(^^;
ミラノ〜ヴェネツィアって、265kmくらいあるんですね。
自転車レースだったら1日のレースだな(・∀・) ←すぐそういう計算をする。
当時の運賃は35.50ユーロ。4000円くらい。まあまあのお値段かな?(^^;
ヴェネツィアにはミラノから東へまっすぐ移動する感じです。
途中停車するヴェローナも大好きな街なんですけど、今回は泣く泣くパス。
2泊3日の鉄旅では、あちこち楽しむことはできません(^^;
ガゼッタを真剣に読んでいたのか、あっという間にヴェネツィア到着。
所要時間的には東京〜大阪くらいですもんね。すぐ着いちゃいます。
普段はよく電車で移動する時間を利用して旅行ノートを書くんですが、
この年はあまり書いてませんでした…(T_T)
特急が到着したサンタルチーア駅はヴェネツィア本島にある駅です。
本土から橋がかかっていて、そのまま本島に到着するのはうれしいですね。
車窓を見ていて、この橋になると「もうすぐヴェネツィアだ♪」っていつもワクワクします(^^)
サンタルチーア駅もターミナル駅なので、出口に向かってみんな歩きます。
奥に見える円屋根がエントランスホールの建物かな?
そして隣のホームには2階建て車両が停車中(・∀・)
ちょっと古めですね。本土のメストレ駅から乗り入れている各停かな?
フレッチャビアンカ君、帰りもよろしくね(^^)
で、お約束で先頭車両のお顔を撮影しようと振り返ったら、
フレッチャビアンカ君のお隣に、何か格好よすなのが停車中!(・∀・)
魚眼でも撮影。鼻先の長い、イタリアの新幹線??(・∀・)
モチロン、お隣のホームへお邪魔して撮影☆
逆光気味なのが残念ですが、魚眼でも撮ってみました。
この子は「FRECCIARGENTO」君でした(・∀・)
ウィキったらFRECCIAROSSA(赤い矢)の次に速い高速鉄道。赤、銀、白の順に速いですね。
argento=銀なので「銀の矢」です。正確には真ん中のAが1つ足りないけど、
2つ重なるとヤボったいから削ったんだろうな。発音はフレッチャルジェント。
などと写真を撮りまくっていたら、日本人のお仲間さんに遭遇(・∀・)
お願いされてフレッチャルジェントとのツーショットを撮影しました☆ お元気かな〜。
オマケで交通系ICカード用の検札マシーン。魚眼で撮っちゃったけど(^^;
ターミナル駅は、こんな写真が撮れるのがうれしいですね。
…って、サンタルチーア駅で鉄分補給していたので、なかなか駅から出られません(笑)
次回はヴェネツィア散策をご紹介しまーす☆
(つづきます)
[ヴェネツィア・サンタルチーア駅]
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [ミラノの夜編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月2日(金)】
ルーバン駅 → ブリュッセル・ミディ駅 → パリ北駅 →
パリ・リヨン駅 → ミラノ・ガリバルディ駅 ←イマココ。
パリからTGVでミラノのガリバルディ駅に到着したのは夜10時。
そこから徒歩でホテルがある中央駅を目指しました。
地図はないので(笑)5年前の記憶を頼りに、駅を出たら左の方、
ってそのまま大通りを歩こうかと思ったんですが、なんか駅の目の前に建った
巨大な建物が気になり、ちょっと寄り道することにしました。
ガリバルディ駅前の道路を渡ると、エスカレーターがあって、2階レベルに大きな広場がありました。
上の地図だと、ガエ・アウレンティ広場(Piazza Gae Aulenti)になってますね。
丸い広場に合わせたように湾曲してそびえる特徴的なビル。
これだとビル名のネオンがきれいに見えませんが、ウニクレディト銀行の建物でした。
このエリアは新しいオフィス&ショッピングエリアのようです。5年前にはなかったナ。
ガエ・アウレンティ広場。まわりにはお店があります。六本木ヒルズっぽい感じ?
まだ10時なので、広場にもぼちぼち人はいました。仕事帰りの人たちかな?
さすがミラノ、コーヒースタンドもオサレ(^^)
広場の一角に、まだ開いているお店発見。
ここで何故全景を撮らなかったのか、自分の挙動は相変わらず謎ですが(^^;
営業時間が書いてある看板だけ撮ってました。平日は23時まで開いてます。
一見本屋さんかと思ったんですが、カフェテリアって書いてある\(^o^)/
実はこのお店、RED=Read Eat Dream という名前のお店でした☆
早速入店。カフェテリアのメニューボード、オサレです(*^^*)
カフェテリアを魚眼でも撮影してみました。
早速カプチーノ☆ うまうま〜〜〜。これが飲みたかった!
って、ミラノに到着して数10分で、旅の目的を達成してしまいました(^^;
もしかしたら駅構内で開いているトコあるかなとは思ってたんですが、
ガリバルディ駅にはなくて、駅の周辺にもお店なかったからあきらめてたんですけどね。
(昔の記憶だと、カフェやジェラテリアがあったんですけど、他の駅だったのかなあ?)
イタリアのカプッチョ(カプチーノのスラング)は、本当に安くて美味しいんです。
たった1.3ユーロです! エスプレッソだったら1ユーロ。
ベルギーでも最近はイタリア風のカプチーノが飲めるカフェができましたが、日本並に高いデス(T_T)
それでもイタリアのコーヒー類って、ユーロ通貨に変わったドサクサで値上げしたって言うんだから、
昔はどんだけ安かったんだよ! って感じですよね。
(リラ時代に1回観光旅行してるけど、ツアーだったので値段の記憶はナイ…)
普段は食事もできるようでしたが、もう遅いので飲み物提供のみでの営業。
それでもこの時間にカプチーノが飲めるのがうれしかった☆
さらにテンション上がり(笑)中央駅を目指して歩きます。
ガリバルディ駅の近くにあった不思議な高層ビル。
めっちゃライトアップしてたんだけど、ベランダに樹木がたくさん植わってる??
都会に緑を? ミラノらしいデザインのビルでした。
後から地図で確認すると、結構遠回りしているな(笑)
それでもどうにか中央駅に到着したから不思議。たしか道路標識確認しながら目指したような…。
夜遅くなってきたこともあって、あまり写真も撮らずに歩いてたようです。
撮ったのはこの建物くらい。つかま、オフィス街を歩いていたから
琴線にふれる建物がなかったんですよね(^^;
…ミラノ中央駅に到着。ここでも外観は撮影してなくて、中だけです。スミマセン。
ホテルは中央駅の西側で、寄り道でしたが、翌日の切符を買いたかったのです。
朝って絶対切符売り場混むから(^^;
[ミラノ中央駅]
ミラノも自動券売機で切符が買えます。5年前にもあったから、導入早かったですね。
自動券売機に関しては、ベルギーは遅れていたなー(^^;
ミラノ中央駅、昔と変わらないかと思いきや、エントランスホールにある
巨大な階段の踊り場に「暮らしている人たち」がいてびっくりしました。
知らずに横を通って、むせかえるニオイで横を見て唖然…。
普通は夜になると追い出されるだろうに、ミラノ国鉄は当時容認していたのかな。
今はどうなっているか知りませんが、ミラノ中央駅は相変わらず治安良くないですね(汗)
なので切符だけ買って、とっとと退散。なんだかんだでもう11時(^^;
ガリバルディ駅から中央駅までは直線距離で1.3kmくらいなんで、
寄り道しなければ30分くらいかな。
ミラノのお宿は中央駅近くの「クラブ・ホテル」です。
[Club Hotel]
到着時は写真撮ってなかったので、いきなり部屋の入口から。魚眼で撮影。
いかにもイタリアの古い安ホテルの照明の色(笑)
中央駅至近のシングルルームにしては広いです。
スーツケースを床に広げられないようなトコもあるもんなあ(^^;
簡素ですが、寝るだけなんでコレで十分。
バスルームは勿論、シャワーのみ。ビデが付いているとイタリアに来たな〜って思う(^^;
アメニティもちゃんと付いてました。
飾られていた絵はカンディンスキー。よう知らんけど(^^;
(こーゆーゲージツは理解できない)
「クラブ・ホテル」は朝食付きで1泊56ユーロ! インターネットは有料だったけど、
24時間5ユーロだったから、それを加えても1泊61ユーロ。駅至近にしては超安いです。
数日前に手配しているから、逆にセールで安かったんですよね(^^;
ミラノのように都会だと、ふらっと行ってもホテルが選び放題だから助かります。
(普段自転車レース絡みでホテル取るのに苦労しているから…笑)
さて、美味しいカプチーノを飲むという目的は果たしちゃいましたが、
せっかくイタリアまで来たので2泊して1日は終日観光を楽しみます☆
…ハイ、切符を買ったってことは、ミラノ観光ではないですね。
ミラノは都会すぎて、あんまり好きじゃないんですよ(^^; ←ゼイタクなヤツ。
翌朝は早いので、ミラノの夜はとっとと寝たのでした☆
(つづきます)
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月2日(金)】
ルーバン駅 → ブリュッセル・ミディ駅 → パリ北駅 →
パリ・リヨン駅 → ミラノ・ガリバルディ駅 ←イマココ。
パリからTGVでミラノのガリバルディ駅に到着したのは夜10時。
そこから徒歩でホテルがある中央駅を目指しました。
地図はないので(笑)5年前の記憶を頼りに、駅を出たら左の方、
ってそのまま大通りを歩こうかと思ったんですが、なんか駅の目の前に建った
巨大な建物が気になり、ちょっと寄り道することにしました。
ガリバルディ駅前の道路を渡ると、エスカレーターがあって、2階レベルに大きな広場がありました。
上の地図だと、ガエ・アウレンティ広場(Piazza Gae Aulenti)になってますね。
丸い広場に合わせたように湾曲してそびえる特徴的なビル。
これだとビル名のネオンがきれいに見えませんが、ウニクレディト銀行の建物でした。
このエリアは新しいオフィス&ショッピングエリアのようです。5年前にはなかったナ。
ガエ・アウレンティ広場。まわりにはお店があります。六本木ヒルズっぽい感じ?
まだ10時なので、広場にもぼちぼち人はいました。仕事帰りの人たちかな?
さすがミラノ、コーヒースタンドもオサレ(^^)
広場の一角に、まだ開いているお店発見。
ここで何故全景を撮らなかったのか、自分の挙動は相変わらず謎ですが(^^;
営業時間が書いてある看板だけ撮ってました。平日は23時まで開いてます。
一見本屋さんかと思ったんですが、カフェテリアって書いてある\(^o^)/
実はこのお店、RED=Read Eat Dream という名前のお店でした☆
早速入店。カフェテリアのメニューボード、オサレです(*^^*)
カフェテリアを魚眼でも撮影してみました。
早速カプチーノ☆ うまうま〜〜〜。これが飲みたかった!
って、ミラノに到着して数10分で、旅の目的を達成してしまいました(^^;
もしかしたら駅構内で開いているトコあるかなとは思ってたんですが、
ガリバルディ駅にはなくて、駅の周辺にもお店なかったからあきらめてたんですけどね。
(昔の記憶だと、カフェやジェラテリアがあったんですけど、他の駅だったのかなあ?)
イタリアのカプッチョ(カプチーノのスラング)は、本当に安くて美味しいんです。
たった1.3ユーロです! エスプレッソだったら1ユーロ。
ベルギーでも最近はイタリア風のカプチーノが飲めるカフェができましたが、日本並に高いデス(T_T)
それでもイタリアのコーヒー類って、ユーロ通貨に変わったドサクサで値上げしたって言うんだから、
昔はどんだけ安かったんだよ! って感じですよね。
(リラ時代に1回観光旅行してるけど、ツアーだったので値段の記憶はナイ…)
普段は食事もできるようでしたが、もう遅いので飲み物提供のみでの営業。
それでもこの時間にカプチーノが飲めるのがうれしかった☆
さらにテンション上がり(笑)中央駅を目指して歩きます。
ガリバルディ駅の近くにあった不思議な高層ビル。
めっちゃライトアップしてたんだけど、ベランダに樹木がたくさん植わってる??
都会に緑を? ミラノらしいデザインのビルでした。
後から地図で確認すると、結構遠回りしているな(笑)
それでもどうにか中央駅に到着したから不思議。たしか道路標識確認しながら目指したような…。
夜遅くなってきたこともあって、あまり写真も撮らずに歩いてたようです。
撮ったのはこの建物くらい。つかま、オフィス街を歩いていたから
琴線にふれる建物がなかったんですよね(^^;
…ミラノ中央駅に到着。ここでも外観は撮影してなくて、中だけです。スミマセン。
ホテルは中央駅の西側で、寄り道でしたが、翌日の切符を買いたかったのです。
朝って絶対切符売り場混むから(^^;
[ミラノ中央駅]
ミラノも自動券売機で切符が買えます。5年前にもあったから、導入早かったですね。
自動券売機に関しては、ベルギーは遅れていたなー(^^;
ミラノ中央駅、昔と変わらないかと思いきや、エントランスホールにある
巨大な階段の踊り場に「暮らしている人たち」がいてびっくりしました。
知らずに横を通って、むせかえるニオイで横を見て唖然…。
普通は夜になると追い出されるだろうに、ミラノ国鉄は当時容認していたのかな。
今はどうなっているか知りませんが、ミラノ中央駅は相変わらず治安良くないですね(汗)
なので切符だけ買って、とっとと退散。なんだかんだでもう11時(^^;
ガリバルディ駅から中央駅までは直線距離で1.3kmくらいなんで、
寄り道しなければ30分くらいかな。
ミラノのお宿は中央駅近くの「クラブ・ホテル」です。
[Club Hotel]
到着時は写真撮ってなかったので、いきなり部屋の入口から。魚眼で撮影。
いかにもイタリアの古い安ホテルの照明の色(笑)
中央駅至近のシングルルームにしては広いです。
スーツケースを床に広げられないようなトコもあるもんなあ(^^;
簡素ですが、寝るだけなんでコレで十分。
バスルームは勿論、シャワーのみ。ビデが付いているとイタリアに来たな〜って思う(^^;
アメニティもちゃんと付いてました。
飾られていた絵はカンディンスキー。よう知らんけど(^^;
(こーゆーゲージツは理解できない)
「クラブ・ホテル」は朝食付きで1泊56ユーロ! インターネットは有料だったけど、
24時間5ユーロだったから、それを加えても1泊61ユーロ。駅至近にしては超安いです。
数日前に手配しているから、逆にセールで安かったんですよね(^^;
ミラノのように都会だと、ふらっと行ってもホテルが選び放題だから助かります。
(普段自転車レース絡みでホテル取るのに苦労しているから…笑)
さて、美味しいカプチーノを飲むという目的は果たしちゃいましたが、
せっかくイタリアまで来たので2泊して1日は終日観光を楽しみます☆
…ハイ、切符を買ったってことは、ミラノ観光ではないですね。
ミラノは都会すぎて、あんまり好きじゃないんですよ(^^; ←ゼイタクなヤツ。
翌朝は早いので、ミラノの夜はとっとと寝たのでした☆
(つづきます)
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [到着編] [小旅行【イタリア】。]
2014年の春、突然美味しいカプチーノが飲みたくなって、ベルギーからイタリアまで
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月2日(金)】
ルーバン駅 → ブリュッセル・ミディ駅 → パリ北駅 →
パリ・リヨン駅 → ミラノ・ガリバルディ駅
パリ・リヨン駅で無事、ミラノ行きのTGVに乗車。
出発は14:41、到着は21:51。
停車駅は
[フランス]
・リヨン・サンテクジュペリTGV
・シャンベリー・シャレ・レ・ゾー
・サン・ジャン・ド・モーリエンヌ
・モダーヌ
[イタリア]
・バルドネッキア
・ウルクス
・トリノ・P・S(ポルタ・スーザ)
ミラノでは中央駅ではなく、ガリバルディ駅に到着します。
2004年にミラノ発パリ行きのTGVを利用した時は中央駅から乗車したから、
その後変わったみたいです。
モチロン2等車。
わざわざココを拡大して撮影したということは、5号車に乗車したってことですね(^^)
TGVはこんな所に座席番号。私は通路側だったから65。
乗車してスグに撮影したTGV車内。お隣さんは後から乗ってきました。
車内を魚眼でもう一枚。
まだお隣さんがいないうちに撮影した車窓。
外で立ち話しているのは車掌さんたち。
パリ〜ミラノ鉄道旅行は7時間の長旅なので、トイレが心配だから通路側。
窓側だと車窓を十分楽しめて、写真も取り放題なんですけどね(^^;
列車は予定時刻に出発。最初の停車駅であるリヨンまでは2時間かかりました。
[リヨン]
リヨンはココです。パリから2時間でココまで来ちゃうんですね。
パリを出た後、検札に回ってきた車掌さん。ベレー帽がちょっとレトロで格好よかった。
しかしこの後、私が乗っていた車両の前の方に不正乗車していた乗客がいて、
リヨンで強制的に降ろされてました(>_<)
ベルギー国内の電車ではたまに見るけど、TGVやタリスで見たのは初めて。
…つか、普段はブリュッセル〜パリのノンストップ路線だから不可能か。
余談ですが、リヨンのTGV駅は「リヨン・サンテクジュペリTGV」という名前。
もしかして「星の王子さま」のサンテクジュペリって、リヨン出身?
ってググってみたら、リヨンの伯爵の息子でした(・∀・)
さて、写真は一切ありませんが、リヨンを過ぎると列車の左側の窓に雨粒が…。
この日はパリだけでなく、フランス全土が雨だったようです。
リヨンを過ぎるとアルプスが近くなり車窓にも山が見えてくるようになります。
次の停車駅、シャンベリーはアルプスの玄関口ですもんね。
[シャンベリー]
シャンベリーはこの辺り。イタリアとの国境はもうすぐです。
リヨンからシャンベリーは1時間くらいでした。
1つ飛んでモダーヌがフランス最後の駅。
そこに到着する前に、国境越えるからパスポート・コントロールがあり
(と言っても身分証明書として見せるだけ)2つ前に座っていたチャイニーズさんが
かなり詳しく調べられていました。ヨーロッパではよく見かける光景。
日本人は滅多に引っかからないので助かります(苦)
[モダーヌ]
モダーヌに到着したのは19時ちょっと前。
パリを出発して4時間経過しているので、半分は過ぎてます。
ここで車掌さんが交代しました。
写真はないけど、この辺りに小さな駅がたくさんあるのは、
やっぱりアルプス観光で乗降するからなんでしょうね。
国境を越えた後も2駅で停車し、トリノに到着したのは20時15分でした。
[トリノ]
トリノも中央駅ではなく、中心部からちょっと離れたポルタ・スーザ駅が
TGVの停まる駅でした。トリノは昔、ちょっと滞在したことがあるので懐かしい。
意外なことに、乗客の多くがトリノで下車。私のお隣さんも然り。
私がいた車両は2割くらいしかミラノまで行きませんでした。
窓側席に移動して、車窓を眺めつつ、おやつのポテチをパリパリ。
この日、朝チョコパンを1つ食べたのは覚えているんですが、その他には
このポテチしか覚えていない、というか、メモにも写真にも残っていない(^^;
終点のミラノ・ガリバルディ駅に到着したのは、ほぼ22時。さすがにとっぷり夜です。
[ミラノ・ガリバルディ駅]
無事、到着\(^o^)/
ガリバルディ駅もターミナル駅なので、突っ込み型。
出口に向かって歩くと必然的に先頭車両が撮影できるのがうれしいですね。
奥にもTGVが停車してました。
いつもの魚眼でも撮影。しかし、古いiPhoneなんで暗いと画質が悪いです(^^;
何か遅れたって思い込んでいたけど、時間通りの到着でした。
切符に入場記録を打刻する機械、新しいヤツかな。
時刻と駅名がわかるので、アップで撮影しときました。
プラットホームからホールへと移動。
ガリバルディ駅は昔、利用したことがあったはずなんですが、全く記憶にありません。
つか、ミラノに滞在してフラフラしたのは2009年で、5年も前だったんですよね…。
そんな訳で、駅の外に出ても「???」状態。
昔の記憶とまったく違いました。当時、この周辺は工事をしていたっけ。
「そう言えば、ミラノの地図、持ってないじゃん(・∀・)」
ということを思い出したのは、この時でした(笑)
いつもなら日本にいる間に計画を立てるから、地図くらい用意してくるんですけど、
何しろ突然思い立ってTGV飛び乗ったも同然なんで、そりゃあ地図なんてアリません。
しかも、駅前に周辺の地図がなかったんですね。さすがイタリア…(笑)
ミラノで滞在するホテルは中央駅の近く。
ガリバルディ駅の近くには、安いホテルで空き室ある所がなかったんです。
とりあえず、5年前に歩き回った時の記憶でミラノ市内の位置関係は把握していたので、
「中央駅はこっちの方角」ってのはわかってました。
ガリバルディ駅から中央駅は十分歩ける距離。
ちなみにミラノの地下鉄はあまり治安が良くないので、夜遅くには利用したくない(^^;
という状況を踏まえて、駅前の写真が1枚もない(笑)
どんだけ行き当たりばったりなんだよ! と、自分で思いながらも、
記憶を頼りに中央駅を目指してゴー! なのでした(^^)/*
(続きます)
[ベルギーから鉄路でここまで来た\(^o^)/]
弾丸鉄道ツアーを敢行した時のお話&写真を一挙公開しています。
【5月2日(金)】
ルーバン駅 → ブリュッセル・ミディ駅 → パリ北駅 →
パリ・リヨン駅 → ミラノ・ガリバルディ駅
パリ・リヨン駅で無事、ミラノ行きのTGVに乗車。
出発は14:41、到着は21:51。
停車駅は
[フランス]
・リヨン・サンテクジュペリTGV
・シャンベリー・シャレ・レ・ゾー
・サン・ジャン・ド・モーリエンヌ
・モダーヌ
[イタリア]
・バルドネッキア
・ウルクス
・トリノ・P・S(ポルタ・スーザ)
ミラノでは中央駅ではなく、ガリバルディ駅に到着します。
2004年にミラノ発パリ行きのTGVを利用した時は中央駅から乗車したから、
その後変わったみたいです。
モチロン2等車。
わざわざココを拡大して撮影したということは、5号車に乗車したってことですね(^^)
TGVはこんな所に座席番号。私は通路側だったから65。
乗車してスグに撮影したTGV車内。お隣さんは後から乗ってきました。
車内を魚眼でもう一枚。
まだお隣さんがいないうちに撮影した車窓。
外で立ち話しているのは車掌さんたち。
パリ〜ミラノ鉄道旅行は7時間の長旅なので、トイレが心配だから通路側。
窓側だと車窓を十分楽しめて、写真も取り放題なんですけどね(^^;
列車は予定時刻に出発。最初の停車駅であるリヨンまでは2時間かかりました。
[リヨン]
リヨンはココです。パリから2時間でココまで来ちゃうんですね。
パリを出た後、検札に回ってきた車掌さん。ベレー帽がちょっとレトロで格好よかった。
しかしこの後、私が乗っていた車両の前の方に不正乗車していた乗客がいて、
リヨンで強制的に降ろされてました(>_<)
ベルギー国内の電車ではたまに見るけど、TGVやタリスで見たのは初めて。
…つか、普段はブリュッセル〜パリのノンストップ路線だから不可能か。
余談ですが、リヨンのTGV駅は「リヨン・サンテクジュペリTGV」という名前。
もしかして「星の王子さま」のサンテクジュペリって、リヨン出身?
ってググってみたら、リヨンの伯爵の息子でした(・∀・)
さて、写真は一切ありませんが、リヨンを過ぎると列車の左側の窓に雨粒が…。
この日はパリだけでなく、フランス全土が雨だったようです。
リヨンを過ぎるとアルプスが近くなり車窓にも山が見えてくるようになります。
次の停車駅、シャンベリーはアルプスの玄関口ですもんね。
[シャンベリー]
シャンベリーはこの辺り。イタリアとの国境はもうすぐです。
リヨンからシャンベリーは1時間くらいでした。
1つ飛んでモダーヌがフランス最後の駅。
そこに到着する前に、国境越えるからパスポート・コントロールがあり
(と言っても身分証明書として見せるだけ)2つ前に座っていたチャイニーズさんが
かなり詳しく調べられていました。ヨーロッパではよく見かける光景。
日本人は滅多に引っかからないので助かります(苦)
[モダーヌ]
モダーヌに到着したのは19時ちょっと前。
パリを出発して4時間経過しているので、半分は過ぎてます。
ここで車掌さんが交代しました。
写真はないけど、この辺りに小さな駅がたくさんあるのは、
やっぱりアルプス観光で乗降するからなんでしょうね。
国境を越えた後も2駅で停車し、トリノに到着したのは20時15分でした。
[トリノ]
トリノも中央駅ではなく、中心部からちょっと離れたポルタ・スーザ駅が
TGVの停まる駅でした。トリノは昔、ちょっと滞在したことがあるので懐かしい。
意外なことに、乗客の多くがトリノで下車。私のお隣さんも然り。
私がいた車両は2割くらいしかミラノまで行きませんでした。
窓側席に移動して、車窓を眺めつつ、おやつのポテチをパリパリ。
この日、朝チョコパンを1つ食べたのは覚えているんですが、その他には
このポテチしか覚えていない、というか、メモにも写真にも残っていない(^^;
終点のミラノ・ガリバルディ駅に到着したのは、ほぼ22時。さすがにとっぷり夜です。
[ミラノ・ガリバルディ駅]
無事、到着\(^o^)/
ガリバルディ駅もターミナル駅なので、突っ込み型。
出口に向かって歩くと必然的に先頭車両が撮影できるのがうれしいですね。
奥にもTGVが停車してました。
いつもの魚眼でも撮影。しかし、古いiPhoneなんで暗いと画質が悪いです(^^;
何か遅れたって思い込んでいたけど、時間通りの到着でした。
切符に入場記録を打刻する機械、新しいヤツかな。
時刻と駅名がわかるので、アップで撮影しときました。
プラットホームからホールへと移動。
ガリバルディ駅は昔、利用したことがあったはずなんですが、全く記憶にありません。
つか、ミラノに滞在してフラフラしたのは2009年で、5年も前だったんですよね…。
そんな訳で、駅の外に出ても「???」状態。
昔の記憶とまったく違いました。当時、この周辺は工事をしていたっけ。
「そう言えば、ミラノの地図、持ってないじゃん(・∀・)」
ということを思い出したのは、この時でした(笑)
いつもなら日本にいる間に計画を立てるから、地図くらい用意してくるんですけど、
何しろ突然思い立ってTGV飛び乗ったも同然なんで、そりゃあ地図なんてアリません。
しかも、駅前に周辺の地図がなかったんですね。さすがイタリア…(笑)
ミラノで滞在するホテルは中央駅の近く。
ガリバルディ駅の近くには、安いホテルで空き室ある所がなかったんです。
とりあえず、5年前に歩き回った時の記憶でミラノ市内の位置関係は把握していたので、
「中央駅はこっちの方角」ってのはわかってました。
ガリバルディ駅から中央駅は十分歩ける距離。
ちなみにミラノの地下鉄はあまり治安が良くないので、夜遅くには利用したくない(^^;
という状況を踏まえて、駅前の写真が1枚もない(笑)
どんだけ行き当たりばったりなんだよ! と、自分で思いながらも、
記憶を頼りに中央駅を目指してゴー! なのでした(^^)/*
(続きます)
[ベルギーから鉄路でここまで来た\(^o^)/]
美味しいカプチーノを飲みに?!〜イタリア弾丸鉄道ツアー2014 [出発編] [小旅行【イタリア】。]
それは2014年のコトでした。
春のベルギーで自転車レース全日程が終了した後、仕事をしていて突然、
「美味しいカプチーノが飲みたい! 本物のカプッチョ飲みたい!」と、思いつき、
心の中で誰かが「You、イタリア、行っちゃいなよ」と囁きました(笑)
しかし、その時はまだ仕事を抱えていたので、もしも早めにそれが終えられたら…
というのを心の支えに頑張った数日。4月中に仕事をすべて終えて、2泊3日なら
イタリアへ弾丸ツアーで行ける時間が確保できました☆
翌日、ホテルと切符を手配して、出稼ぎの荷作りも済ませてその旅は始まったのでした♪
…って話をずっとブログに記録したかったんですが、あまりにも大量に写真がありすぎて、
なかなか準備できないまま3年経過してしまいました(汗)
かなり賞味期限は過ぎちゃってますが、しばらくお付き合いいただけるとうれしいです(^^)/*
【5月2日(金)】 ルーバン駅 → ブリュッセル・ミディ駅 → パリ北駅 → パリ・リヨン駅 →
→ ミラノ・ガリバルディ駅
ハイ、イタリア弾丸ツアー、まさかの鉄旅です(笑)
と言うのも、2泊3日だと私が使いたいブリュッセル航空では安い航空券がないのです(T_T)
滞在日数が短すぎるからみたいですね。格安ならあったのかもしれませんが、怖くて使えない…。
それと、ミラノ〜パリ間のTGVは2004年に一度利用していて、また乗りたいなと思ってたんです。
鉄路だとイタリア滞在時間が短くなってしまうのが残念でしたが、あえてトライしました(^^;;;
まずはブリュッセル・ミディ駅から10:37発のタリスちゃんでパリ北駅を目指します。
ミラノ行きは14:41でしたが、ちょっとゆとりを持ってパリへ移動。
タリスちゃんはこないだ紹介したので割愛。というか、何故かこの時はあまり写真撮ってなくて、
上に使った魚眼写真しかありませんでした(^^;
タリスでボックス席だったの、初めてかも。
前に座っていたお兄ちゃんのMacBookのステッカーがおサレだったので、
トイレに立ったスキに撮影(^^)
MacBookって、リンゴだけで世界が完成していてステッカー貼れないものなんだけど、
こんなにガシガシ貼っちゃうヒトもいるんだなーと。
12:02にパリ北駅到着。
隣に停車している電車、2階建て車両だ(・∀・)
ピカルディー地方に行く列車なのかな?
ちょっと古いけど、乗ってみたいなー☆
などと写真を撮りながら、ホール方面へ移動。
タリスちゃん、ブリュッセル・ミディ駅では撮影してなかったけど
パリ北駅ではちゃんと撮影してました☆
パリ北駅構内に、ベルギーにもある雑貨屋さん「HEMA」が入ってました。
…ベルギーよりなんかオサレ(^^;
さて、ミラノ行きのTGVに乗り継ぐには、北駅からリヨン駅へ移動しなければなりません。
[パリ北駅]
[パリ・リヨン駅]
わかりにくいけど、北駅とリヨン駅はこんなに離れているんです。
昔、この移動に手こずった経験があるので、ゆとりを持ってベルギーを出発しました。
北駅からリヨン駅の移動は地下鉄ではなく、RERという鉄道網を利用します。
RER乗り場までの写真がないのは、移動に集中していたせいかな?(^^;
自動券売機は混んでいたから撮影しなかったの覚えているんですけど。
RERはメトロではないけど、地下を走ってます。
12:22のに乗車。リヨン駅までは2駅。
ちょっとピンボケになってしまった(汗)RERも2階建て車両。
で、無事リヨン駅に到着☆
RERの改札。
北駅からRERでリヨン駅まで写真撮影しながらだらだら移動して45分かかりました(^^;
さて、とりあえずまだ出発までは2時間弱あるけれど、
とりあえずTGV乗り場を確認しなければ…と、RERを出て案内板を探しましたが、
TGVというサインはなく…もしかして、このGrandes Lignes(大きな線)???
英語表記もTrain Stationしか書いていないし…(^^; とりあえず行ってみましょう。
リヨン駅にもスターバックス軍の侵攻が(・∀・)
で、無事に到着しましたフランス国鉄のパリ・リヨン駅。いきなり外観ですけど(^^;
Grandes Lignesがフランス国鉄って意味だったみたいですね…SNCFって書いてよ〜(汗)
…このわからなさ具合で10年前パニクったんだなあ…と、納得。
その時はベルギーから車でイタリアまで行き、帰りだけ鉄路だったので、
このリヨン駅にTGVで到着して、北駅に移動しようと思ってインフォメーションで聞いたら、
ものすごく不親切なお姉ちゃんでイヤな思いをしたんですよ。
インフォメーションだからって英語で北駅の行き方聞いたら、フランス語で返されて、
それが聞き取れなかったら、ものすごい不機嫌な顔でため息付きながらメモ書き殴られて、
それがRER。私の苦手な発音できないフランス語のR(^^;
無理矢理カタカナにするとエルウーエルになるのかな。
フランスで唯一、嫌な思いをしたのがソレでした。
基本フランス人は言われているほど不親切ではないんですけど…。
そんなことを思い出しつつ、時間があるからカフェにでも入って
軽食でも食べようかなと思い、駅前を散策。
ルーバン駅で買ったチョコパンを朝ごはんに食べたきりだったので。
しかしこの日は時々雨粒が落ちてくるどんより天気で、写真撮影にはイマイチ。
新聞スタンド。
道の反対側に気になるイタリアン。
しかし、イタリア行くのにパリでイタリアンってどうよ(^^;
それに時間がたっぷりあるわけではないので、カフェがいいなあ…。
何か面白い建物発見。
鉄道の高架みたい?
結局何なのかはわからず、場所だけ確認して後で調べようと思ったけど、調べてもわからず(笑)
カフェ発見。
よく覚えていないけど、なんか自分的にイマイチのカフェだったので入らず、結局駅に戻りました(^^;
広いリヨン駅で、たまたま私が出たのはあまり開けていない裏駅エリアだったようで、
北駅のような感じてはなかったんですよね。古い駅舎に新しい駅舎を増築して、
その前にきれいな広場を作られていました。でも、開けてないから人気は少ない(^^;
写真は取らなかったけど、広場の一角でおっちゃんたちがなにやらゲームをしてました。
近づかなかったから何のゲームなのかわかんなかったけど、平日日中ですからね。
働いていないおっちゃんたちの集まりって、ちょっとヤバイですから(^^;
おじいちゃんだったら、もう定年してるのかなあと思うけど…。
リヨン駅構内。HALL 1が旧駅舎で、HALL 2がこの新駅舎。天井ガラス張りで明るいです。
魚眼だとこんな感じ。
新駅舎(HALL 2)のプラットホーム。
ホームの上には屋根がない作りですね。
中2階があるので、探検に行きましょう。
待合いスペースでした。
外の広場が見える、このお一人様席が気に入ったので、ここで休憩しました。
階下にPaul発見。
日本では超オサレなパン屋さんだけど、フランスでは駅や高速のサービスエリアにある
庶民的なパン屋さんなんですよね(^^;
リヨン駅、新駅舎のトイレは外にありました。
トイレ利用料金、60セント。ちょっと高いですね。
ベルギーでは最近50セントが多いかな(50セント硬貨で入れる入り口になっている)
トイレが駅舎の外、と言っても別の建物なだけで、こんなにキレイで売店もありました。
駅の構内には誰でも弾けるピアノが置いてあって、通りすがりのピアニストさんが
1曲披露してました☆ たしか北駅にも置いてあったナ。
M&M'sのカップケーキ、かわいかった(^^)
駅の出発案内モニター。ミラノ行きは旧駅舎から出発だったので移動。
旧駅舎はまた違う雰囲気。
このレトロ感がいいですね。フランス語でVOIEが番線のことです。
A〜N番線がHALL 1の旧駅舎、新駅舎のHALL 2は5〜23って数字表記なのでわかりやすいです。
旧駅構内。
乗車前にスタンドでコーヒーを購入。1.80ユーロ。安かった!
しかしフランスなので砂糖しか付いてませんが、マイ・ミルクを持っているから大丈夫(笑)
(ベルギーのカフェでもらったミルクをいつもお菓子タッパーに入れて持ち歩いている)
旧駅舎の出発案内板。
こーゆー古いスタイルのがまだ残っているのがうれしいです☆
レトロな階段。
「ル・トラン・ブル(ブルートレイン)」という名前の駅ナカ・レストランでした。高そうだ(^^;
魚眼で撮ったら、こんな感じになりました☆
旧駅舎(HALL 1)の方のプラットホーム。
こっちはちゃんと屋根がかかっています。
リヨン駅もターミナル駅なので、私が大好きな突っ込み型のプラットホームです。
ミラノ行きのTGVはG番線から14:41に出発。
左下にある機械に切符を入れて、入場記録を印字します。
このシステムがベルギーにはないので、いつも忘れそうでドキドキする(^^;
この時、ちゃんとこの表示を見ていなかったんですが、一番下に車両のイラストがありました。
これで号車番号がわかるんですが、前の方の車両には番号が書かれておらず、
下に「後方の車両には乗客は乗れません」と書かれてました。
後方の10両は一緒に引っ張っていくだけの車両だったようで(汗)
つまり、突っ込み型のプラットホームなんで、一番後ろからえっちらおっちら10両分歩いて、
やっと乗車できる車両に到着。結構時間かかったから早めに行っといてよかったです(^^;
そうとは知らずに撮影していたTGV(^^;
せっかく撮ってたのに、これぢゃあないんだもんなあ…。
近くに停車していた他の車両に気を取られつつ(笑)
乗車できなかったTGVは2階建て車両でした。
で、やっと乗車できる車両に到着。
ミラノ行きは2階建てではなかった(^^;
車体に行き先が書いてあると、めっちゃテンション上がりますね\(^o^)/
MILANO - TORINO - LIONE - PARIGI
ハイ、フランスのTGVなのに何故かイタリア語表記です。
LIONEがリヨン、PARIGIがパリのことです。
…ちなみにTORINO(トリノ)はフランス語でTURIN(チュラン)。
クルマでフランスから国境越えてトリノを目指すと、行き先表示にTURINとしか出てなくて、
知らないと大混乱です(笑) 私はトリノでレースがあるからフランス語表記も知ってました(^^;
…なんて余談を挟みまくっているうちに大容量の記事になってしまいました(汗)
ベルギーからの小旅行とは言え、あまり記事数を増やしたくないので
この調子でガンガン写真紹介して行く予定です(^^;
(続きます)
春のベルギーで自転車レース全日程が終了した後、仕事をしていて突然、
「美味しいカプチーノが飲みたい! 本物のカプッチョ飲みたい!」と、思いつき、
心の中で誰かが「You、イタリア、行っちゃいなよ」と囁きました(笑)
しかし、その時はまだ仕事を抱えていたので、もしも早めにそれが終えられたら…
というのを心の支えに頑張った数日。4月中に仕事をすべて終えて、2泊3日なら
イタリアへ弾丸ツアーで行ける時間が確保できました☆
翌日、ホテルと切符を手配して、出稼ぎの荷作りも済ませてその旅は始まったのでした♪
…って話をずっとブログに記録したかったんですが、あまりにも大量に写真がありすぎて、
なかなか準備できないまま3年経過してしまいました(汗)
かなり賞味期限は過ぎちゃってますが、しばらくお付き合いいただけるとうれしいです(^^)/*
【5月2日(金)】 ルーバン駅 → ブリュッセル・ミディ駅 → パリ北駅 → パリ・リヨン駅 →
→ ミラノ・ガリバルディ駅
ハイ、イタリア弾丸ツアー、まさかの鉄旅です(笑)
と言うのも、2泊3日だと私が使いたいブリュッセル航空では安い航空券がないのです(T_T)
滞在日数が短すぎるからみたいですね。格安ならあったのかもしれませんが、怖くて使えない…。
それと、ミラノ〜パリ間のTGVは2004年に一度利用していて、また乗りたいなと思ってたんです。
鉄路だとイタリア滞在時間が短くなってしまうのが残念でしたが、あえてトライしました(^^;;;
まずはブリュッセル・ミディ駅から10:37発のタリスちゃんでパリ北駅を目指します。
ミラノ行きは14:41でしたが、ちょっとゆとりを持ってパリへ移動。
タリスちゃんはこないだ紹介したので割愛。というか、何故かこの時はあまり写真撮ってなくて、
上に使った魚眼写真しかありませんでした(^^;
タリスでボックス席だったの、初めてかも。
前に座っていたお兄ちゃんのMacBookのステッカーがおサレだったので、
トイレに立ったスキに撮影(^^)
MacBookって、リンゴだけで世界が完成していてステッカー貼れないものなんだけど、
こんなにガシガシ貼っちゃうヒトもいるんだなーと。
12:02にパリ北駅到着。
隣に停車している電車、2階建て車両だ(・∀・)
ピカルディー地方に行く列車なのかな?
ちょっと古いけど、乗ってみたいなー☆
などと写真を撮りながら、ホール方面へ移動。
タリスちゃん、ブリュッセル・ミディ駅では撮影してなかったけど
パリ北駅ではちゃんと撮影してました☆
パリ北駅構内に、ベルギーにもある雑貨屋さん「HEMA」が入ってました。
…ベルギーよりなんかオサレ(^^;
さて、ミラノ行きのTGVに乗り継ぐには、北駅からリヨン駅へ移動しなければなりません。
[パリ北駅]
[パリ・リヨン駅]
わかりにくいけど、北駅とリヨン駅はこんなに離れているんです。
昔、この移動に手こずった経験があるので、ゆとりを持ってベルギーを出発しました。
北駅からリヨン駅の移動は地下鉄ではなく、RERという鉄道網を利用します。
RER乗り場までの写真がないのは、移動に集中していたせいかな?(^^;
自動券売機は混んでいたから撮影しなかったの覚えているんですけど。
RERはメトロではないけど、地下を走ってます。
12:22のに乗車。リヨン駅までは2駅。
ちょっとピンボケになってしまった(汗)RERも2階建て車両。
で、無事リヨン駅に到着☆
RERの改札。
北駅からRERでリヨン駅まで写真撮影しながらだらだら移動して45分かかりました(^^;
さて、とりあえずまだ出発までは2時間弱あるけれど、
とりあえずTGV乗り場を確認しなければ…と、RERを出て案内板を探しましたが、
TGVというサインはなく…もしかして、このGrandes Lignes(大きな線)???
英語表記もTrain Stationしか書いていないし…(^^; とりあえず行ってみましょう。
リヨン駅にもスターバックス軍の侵攻が(・∀・)
で、無事に到着しましたフランス国鉄のパリ・リヨン駅。いきなり外観ですけど(^^;
Grandes Lignesがフランス国鉄って意味だったみたいですね…SNCFって書いてよ〜(汗)
…このわからなさ具合で10年前パニクったんだなあ…と、納得。
その時はベルギーから車でイタリアまで行き、帰りだけ鉄路だったので、
このリヨン駅にTGVで到着して、北駅に移動しようと思ってインフォメーションで聞いたら、
ものすごく不親切なお姉ちゃんでイヤな思いをしたんですよ。
インフォメーションだからって英語で北駅の行き方聞いたら、フランス語で返されて、
それが聞き取れなかったら、ものすごい不機嫌な顔でため息付きながらメモ書き殴られて、
それがRER。私の苦手な発音できないフランス語のR(^^;
無理矢理カタカナにするとエルウーエルになるのかな。
フランスで唯一、嫌な思いをしたのがソレでした。
基本フランス人は言われているほど不親切ではないんですけど…。
そんなことを思い出しつつ、時間があるからカフェにでも入って
軽食でも食べようかなと思い、駅前を散策。
ルーバン駅で買ったチョコパンを朝ごはんに食べたきりだったので。
しかしこの日は時々雨粒が落ちてくるどんより天気で、写真撮影にはイマイチ。
新聞スタンド。
道の反対側に気になるイタリアン。
しかし、イタリア行くのにパリでイタリアンってどうよ(^^;
それに時間がたっぷりあるわけではないので、カフェがいいなあ…。
何か面白い建物発見。
鉄道の高架みたい?
結局何なのかはわからず、場所だけ確認して後で調べようと思ったけど、調べてもわからず(笑)
カフェ発見。
よく覚えていないけど、なんか自分的にイマイチのカフェだったので入らず、結局駅に戻りました(^^;
広いリヨン駅で、たまたま私が出たのはあまり開けていない裏駅エリアだったようで、
北駅のような感じてはなかったんですよね。古い駅舎に新しい駅舎を増築して、
その前にきれいな広場を作られていました。でも、開けてないから人気は少ない(^^;
写真は取らなかったけど、広場の一角でおっちゃんたちがなにやらゲームをしてました。
近づかなかったから何のゲームなのかわかんなかったけど、平日日中ですからね。
働いていないおっちゃんたちの集まりって、ちょっとヤバイですから(^^;
おじいちゃんだったら、もう定年してるのかなあと思うけど…。
リヨン駅構内。HALL 1が旧駅舎で、HALL 2がこの新駅舎。天井ガラス張りで明るいです。
魚眼だとこんな感じ。
新駅舎(HALL 2)のプラットホーム。
ホームの上には屋根がない作りですね。
中2階があるので、探検に行きましょう。
待合いスペースでした。
外の広場が見える、このお一人様席が気に入ったので、ここで休憩しました。
階下にPaul発見。
日本では超オサレなパン屋さんだけど、フランスでは駅や高速のサービスエリアにある
庶民的なパン屋さんなんですよね(^^;
リヨン駅、新駅舎のトイレは外にありました。
トイレ利用料金、60セント。ちょっと高いですね。
ベルギーでは最近50セントが多いかな(50セント硬貨で入れる入り口になっている)
トイレが駅舎の外、と言っても別の建物なだけで、こんなにキレイで売店もありました。
駅の構内には誰でも弾けるピアノが置いてあって、通りすがりのピアニストさんが
1曲披露してました☆ たしか北駅にも置いてあったナ。
M&M'sのカップケーキ、かわいかった(^^)
駅の出発案内モニター。ミラノ行きは旧駅舎から出発だったので移動。
旧駅舎はまた違う雰囲気。
このレトロ感がいいですね。フランス語でVOIEが番線のことです。
A〜N番線がHALL 1の旧駅舎、新駅舎のHALL 2は5〜23って数字表記なのでわかりやすいです。
旧駅構内。
乗車前にスタンドでコーヒーを購入。1.80ユーロ。安かった!
しかしフランスなので砂糖しか付いてませんが、マイ・ミルクを持っているから大丈夫(笑)
(ベルギーのカフェでもらったミルクをいつもお菓子タッパーに入れて持ち歩いている)
旧駅舎の出発案内板。
こーゆー古いスタイルのがまだ残っているのがうれしいです☆
レトロな階段。
「ル・トラン・ブル(ブルートレイン)」という名前の駅ナカ・レストランでした。高そうだ(^^;
魚眼で撮ったら、こんな感じになりました☆
旧駅舎(HALL 1)の方のプラットホーム。
こっちはちゃんと屋根がかかっています。
リヨン駅もターミナル駅なので、私が大好きな突っ込み型のプラットホームです。
ミラノ行きのTGVはG番線から14:41に出発。
左下にある機械に切符を入れて、入場記録を印字します。
このシステムがベルギーにはないので、いつも忘れそうでドキドキする(^^;
この時、ちゃんとこの表示を見ていなかったんですが、一番下に車両のイラストがありました。
これで号車番号がわかるんですが、前の方の車両には番号が書かれておらず、
下に「後方の車両には乗客は乗れません」と書かれてました。
後方の10両は一緒に引っ張っていくだけの車両だったようで(汗)
つまり、突っ込み型のプラットホームなんで、一番後ろからえっちらおっちら10両分歩いて、
やっと乗車できる車両に到着。結構時間かかったから早めに行っといてよかったです(^^;
そうとは知らずに撮影していたTGV(^^;
せっかく撮ってたのに、これぢゃあないんだもんなあ…。
近くに停車していた他の車両に気を取られつつ(笑)
乗車できなかったTGVは2階建て車両でした。
で、やっと乗車できる車両に到着。
ミラノ行きは2階建てではなかった(^^;
車体に行き先が書いてあると、めっちゃテンション上がりますね\(^o^)/
MILANO - TORINO - LIONE - PARIGI
ハイ、フランスのTGVなのに何故かイタリア語表記です。
LIONEがリヨン、PARIGIがパリのことです。
…ちなみにTORINO(トリノ)はフランス語でTURIN(チュラン)。
クルマでフランスから国境越えてトリノを目指すと、行き先表示にTURINとしか出てなくて、
知らないと大混乱です(笑) 私はトリノでレースがあるからフランス語表記も知ってました(^^;
…なんて余談を挟みまくっているうちに大容量の記事になってしまいました(汗)
ベルギーからの小旅行とは言え、あまり記事数を増やしたくないので
この調子でガンガン写真紹介して行く予定です(^^;
(続きます)