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続・コルトレイク駅@2018 [鉄。]

☆☆☆ 2018年に里帰りした時の写真を紹介しております♬ ☆☆☆ 




コルトレイク駅(西フランダース州)の続きです。
これは前回とは違う時に撮影した駅舎全景。昔は駅前に駐車場があったんですが、
2018年かその前の年くらいに、駐輪場になってしまいました。
駐車場だった頃は、春になるとケルメス(移動遊園地)が来ていて楽しかったんですが…。




でも、その頃はこんな風にど真ん中の歩道がなくて、駅舎を出たら右か左に行かないと
反対側に渡れなかったから、ちょっと便利になったかも?(^^;
(電車の乗車時間がギリギリだったりした時、ストレスがない…笑)
右側にある丸いのは、以前紹介した足踏み式の空気入れです。




左アングルから撮影した駅舎と駐輪場。
駐輪場を囲んでいるコンクリートブロックは、駐車場だった頃の名残?
夜は無料になるので、よくここに知人が車を止めていたのを思い出します…。




コルトレイク駅の正面入口。中に小さなエントランスホールがあり、
右手に切符売り場とコインロッカー、左手にキオスクとパン屋さんがあります。
左側にあった駅カフェは、いつの間にかつぶれちゃってました(T_T)
…で、昼間の田舎駅に、どうしてこんなに人が集まっているかというと、
駅舎はポケモンGOのジムで、ちょうど伝説のポケモンレイドが始まるからでした(・∀・)
(確か、ルギアだったと思います…)




駅舎の正面入口。自動ドア(・∀・)




エントランスホールは撮ってませんでしたが(汗)入って正面にある出発案内板は撮ってました。
上にささやかな飾りが付いています。いつも何気なく通り過ぎていたけど、この時何か急に
撮影しておこうと思ったんだな〜。見慣れた駅舎が、今となっては懐かしい(^^)
出発案内板の下の扉を出ると、すぐに1番線です。
前回のエスカレーターが設置されているホームですね。1番線は楽なんだよなあ〜(^^;




駅舎に入っているパン屋さんは、お馴染みのパノス♬
この日のチョイスはローズ色のドーナツとパン・オ・レザン。




駅舎の西側には、ホームに上がる地下道につながっている入り口がもう一つあります。
地下道は2本あり、東側のは駅舎から入って1番線の階段を降りますが、
そっちはエスカレーターが設置されていません。
こっちは、前回紹介したエスカレーターがある地下道です。
(何というローカルな情報…笑)ちなみに、2本の地下道は裏駅に繋がっています。




西側にはバスターミナルがあるんですが、2018年の春は工事中で閉鎖されていました(・∀・;)




駅舎の西側に併設している、バスのチケット売り場も閉鎖中。
いつもここでバスカードを買っていたので、ちょっと焦りましたが、
新しいチケット売り場が、駅舎の東側にあるっぽいφ(..)




のどかな駅前の風景、とハトの大群?
右が駅舎、左に駐輪場。これは前回と同じ日の写真なので、ポケモンはやってません(^^;
(日にちがコロコロ変わってすみません)




駅舎側から見た駐輪場。見晴らしが悪くなっちゃったのは残念。
オーステンド駅もそうだったけど、景観とか考えずに設置しちゃった感じですね。
オランダみたく、地下駐輪場にすればいいものを…(^^;




駅舎の東側に、見慣れない黄色い仮設建物を発見。
これがバスのチケット売り場ですね。
フランダースのバス会社は「DE LIJN」です。




私の行きつけのフリッツ屋さんの目の前に、チケット売り場が移転してました。
仮設っぽいから、多分もうないだろうと思います(^^; バス乗り場も、その前に移動してました。




バスターミナルの工事が終わるまでの、仮の乗り場だと思うけど…。
もう4年も経っているから、全然風景が変わっていてもおかしくないな(・∀・;)

そういえば、昔ルーバン駅舎が工事中だった時、同じように駅前に仮設のチケット売り場が
あったのを思い出しました。こういうのって珍しいから、写真を記録しておきたいなって、
ブログのネタにしたのでした(笑) 現場からは以上です♬

[コルトレイク駅]

 
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コルトレイク駅@2018 [鉄。]

2022年はとっくに始まってますが(・∀・) 相変わらずマイペースでブログ更新しております。
こんな調子ですが、皆様今年もどうぞ宜しくお願いしますです☆

いや〜初っ端からアレですが、ベルギー里帰り、今春も厳しそうです(T_T)
オミクロン変異株の波は、12月の頭がピークで、1日の感染者が2万を超え、
そこから一度減り始めていたので安心していたんですが、案の定クリスマス後に再度増加し、
あっという間に1日2万超えに戻ってしまいました。
東京都くらいしか人口いない国ですから、かなりの感染者数です(T_T)
来春には帰れるといいなあ…ということで、引き続き2018年の写真をご紹介しますです。




2018年の里帰りは、ブルージュに宿泊した後、コルトレイクに移動しました。
ブルージュからコルトレイクに行くICは2階建て♬




ナントカと煙は高い所が好き、の系統なので(笑)2階建て車両は2階をチョイスしますが、
この時はスーツケースを持っていたので1階席でした。平日の昼間だし、ほぼ貸し切り(・∀・)




1階席からデッキへ通じる入り口を見たところ。ガラスの扉が湾曲しているのが面白い。
右側のデジタル掲示板には、「次の停車駅はルースラール」って書いてあります。




車窓…ああ、こういうの見ると帰りたくなりますね(T_T)
さっき、先月録画してあったNHKBSの「早春のヨーロッパ 鉄道の旅」を視聴してたんですが、
ノルウエーからスウェーデン、デンマーク、ドイツを通ってスイスまで行くなんて最高(T_T)
いつかやってみたい鉄旅でした。




同じような写真ですが、もう一枚置いておこう♬(←選べない…笑)




鉄旅のお供は、前日のレースの記事が掲載されている新聞♬
チームメートの勝利を喜ぶチャンピオンの写真、美しい(^^)




この路線は、途中駅のリヒテルバルドで他の路線と連絡する為、ちょっと停車します。
ちょうど車窓から、隣のホームの電車のお顔が拝めました(^^)v




分かりづらいんですけど、コルトレイク近郊は運河沿いを走ります。
2階席だったら、もっとよく運河が見えたんだろうけどなあ。
運河沿いの道は、よく自転車選手がトレーニングで使ってますが、残念ながら車窓から
それを見た事はないです(^^;




ブルージュから1時間弱の鉄旅で、コルトレイクに到着♬
前日は寒くて曇りで、時々小雨が降っていたけど、この日はお天気。
でも、気温は7℃くらいだったので、そんなに暖かくはありませんでした。
(iPhoneの天気情報を、いちいちスクショしている自分…エライ…笑)




コルトレイク駅のホームと、乗ってきた2階建て車両。
3番線ですが、よく見ると3bって書いてあるの、分かりますか?
ベルギーでは前方の車両と後方の車両で、行き先が違う事が時々あって、
途中で切り離しになるので、☓☓行きは3a、〇〇行きは3bから乗車してねって、なるんです。
これは間違えると命取りなので(笑)しっかり確認する必要があります(^^)




駅名標と一緒に撮影した写真も置いておこうっと♬




コルトレイクは大好きな町なんですけど、唯一の難点は、田舎駅なので全くバリアフリーじゃない。
ホームは階段しかないので、重たいスーツケースを地下通路まで降ろさなければなりません(T_T)
1番線に停車する列車だったら、そのまま駅舎を出られるんですけどねえ…。




地下通路に降りれば、1番線に上がるエスカレーターはあります。
但し、地下通路は2ヶ所あるので、エスカレーターがある方を選択する必要あり。
でもね〜、このエスカレーター、よく止まってるんですよね(T_T)
この時は幸運にも、動いていたようです(写真に映っている人が歩いてないから)。

(何と、続きます…笑)

[コルトレイク]


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いつか全線走破したいベルギーのシーサイド・トラム@2018 [鉄。]

引き続き、2018年に撮影した写真を紹介中です。

ベルギーの北海沿岸を、西のドパンヌから東のクノックまで走っているトラムは
このブログでちょくちょく紹介しております♬
と言うのも、レースがあるドパンヌに自力で行くには、必ず利用する交通機関だから(^^;
当ブログでは便宜上シーサイド・トラムと呼んでいますが、
正式名称は「クストトラム(Kusttram)」。英訳するとコースト・トラムなんですけど、
日本だとシーサイドの方が馴染みがあるかなと思いまして。


[↓↓↓ 西の始発駅 ドパンヌ ↓↓↓]


西の起点は、結構内陸にあります。国鉄の線路がここまで来ていて、トラム乗り場に
隣接しているので、そのままブリュッセル行きに乗り継ぐ事ができます。
但し、1時間に1本の路線(^^; ←ヨーロッパあるある。
国鉄駅もトラムの駅(電停って言うんですね〜)もドパンヌという名称ですが、
ここは実はドパンヌの中でもアディンケルク (Adinkerk) という集落なんですよね。
それが時々、時刻表やら行き先表示やらに出てくるので、最初は混乱しました(^^;

2018年はクルマでドパンヌ入りしたので、アディンケルクの写真はありません。
そっちは過去に紹介済みなので、今回は割愛(^^;




という訳で、今回はドパンヌからの帰りに利用したシーサイド・トラムをご紹介。
乗ったのは「De Panne Kerk」駅(停留所?)。Kerkは教会です。


[↓↓↓ ドパンヌ・ケルク駅 ↓↓↓]


ドパンヌ・ケルク駅は、ドパンヌ市街地のハズレにあります。海岸はまだずっと先。
中心部に行く場合は、もっと先まで乗車するんですけど、レースのゴール地点だった
市庁舎前からだと、この停留所が一番近いんです☆
ちなみに駅名になっている教会は、写真の奥の方に見える小さな尖塔です。
丁度撮影したトラムはドパンヌ行きですね。いつもはそれに乗ってドパンヌに出て、
国鉄に乗り換えるんですが、この時はブルージュに滞在していたので、初めて逆方向に乗りました。




西日逆光でいい感じの写真(^^) クノック行きに乗って、途中のオーステンドまで行きます。
オーステンドは北海沿岸を東西で結ぶシーサイド・トラムの、ちょうど中間地点の町で、
国鉄駅があります。オーステンド駅からだと、ブルージュは乗換なしで移動可能。
ドパンヌからだと、途中リヒテルバルド駅で乗り換えなければなりません。
で、この時は乗り継ぎの時間等も加味し、トラムでオーステンドに出るルートを選びました☆




シーサイド・トラムの時刻表。朝晩以外は1時間に3本ですが、ドパンヌだと国鉄が1時間に
1本なので、乗り継げる時間に到着するトラムは限られます。途中遅れたりしたら、
乗りそこなって駅で1時間待ち(^^; ←何度も経験アリ(笑)
その点、オーステンドなら大きな駅なので、ブルージュを通る路線多いし安心☆




反射して見にくいですが、デジタルの案内板もありました。
あと何分で到着しますよ〜って表示が出るんですが、ベルギーのコレは結構いいかげんです(笑)




めっちゃ短いんですけど、iPhoneで撮影したムービーがあったので、
この記事の為に、初めてYouTube使ってみました☆ ちゃんと埋め込めるかな(・∀・)ドキドキ
ベルギーのシーサイド・トラムは、フランダース地方のバス会社「ド・レイン (De Lijn)」が
運営しています☆ なのでいつも使っているバスカードで乗車できるから便利(^^)




平日夕方6時台、めっちゃ空いてました(・∀・;)
ブログで使うことは想定してなかったから、こんな位置に座ってしまいましたが、
もっと前の方でいっぱいムービー撮ればよかったな(笑) ←今となっては(T_T)

そうそう、トラムはバスと違って、停留所が前のモニターに表示されるし、
ちゃんと「次はドコドコ」ってアナウンスも流れるから、ツーリストには優しいです(^^)




左側の座席をチョイスしたのは、海岸線が見えるから。
内陸を走る部分も結構あるんですけど…って、この写真は微妙に海が見えてないか(^^;
夕日がキレイな写真をチョイスしてました(笑)




ドパンヌ行きとすれ違うシーン。トラムのチンチン♬ て音が脳裏をよぎります(^^)




途中駅のミドルケルクで、カジノの建物が骨組みだけになっていてビックリしました。
火事でもあったのかと思って調べたら、単に解体工事中でした。建て替えかな。
ミドルケルクはドパンヌの3日間レースが3日間だった頃、スタートになっていた町で、
毎年来ていたんですよ〜。カジノもトイレ借りたな(笑)




目的地のオーステンドに到着した時には、すっかり日が沈んでました。
乗車時間は1時間ちょっと。そんなに長かった記憶がないんですが、やっぱ時間の流れが違うな。


[↓↓↓ オーステンド駅 ↓↓↓]


オーステンド駅のトラム乗り場は、国鉄駅に隣接していて、すぐに乗り換えできます。
シーサイド・トラムは、ここから更に海岸線を走り、東の端のクノックまで行きます。


[↓↓↓ 東の始発駅 クノックはココ ↓↓↓]


ベルギーのシーサイド・トラムは、この年に初めてドパンヌからオーステンドまでを
走破しましたが、そこから先はまだ未走破。
クノックのトラム駅は、国鉄駅からちょっと離れてるんだなー(・∀・)
シーサイド・トラムの路線を示した地図を埋め込めたら分かりやすいんですが、
グーグルマップにその機能はありませんでした。
ドパンヌからクノックまで、全線走破したら所要時間は2時間くらい。
いつか達成したいですね〜(・∀・) ←大体そんなヒマな時間はないんだけど(笑)

[追記]
ブログ公開したら、YouTubeのムービー観られました☆ やったー♬ 
ベルギーでムービーはあまり撮影してないんですけど、また何かあったら貼ろうっと\(^o^)/
 
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リニューアル中のゲント・シントピーテルス駅 @2018 [鉄。]

2018年里帰り期間中の写真を公開中☆

ゲント・シントピーテルス駅の写真を整理しながら、そういえばこのブログでちゃんと
この駅を紹介した事がないうちに、リニューアルが進んでるなあと思ったり。




出発地はブルージュでした。これは時刻表。ブルージュは結構電車ある方(^^)




ブルージュ駅で乗車したのは、ゲント駅を経由してザーベンテム空港まで行くIC。
土曜日だったから、空港行きは平日と微妙に経路が違うんですけど、
今回はゲント乗り換えで西フランダース州の田舎町に向かったので、その辺りは割愛(^^;




乗り継ぎで立ち寄ったゲント駅。メインの正式名称はゲント・シントピーテルス駅。
シントピーテルス = 聖ペテロの事です。ちなみに現地の発音では、ゲントはヘントφ(..)
ここの駅名標がピンク色になっていたのは驚きでした。ふつうベルギー国鉄の駅名標は
青ベースに白文字なんですよー。違うのはブリュッセル中央駅くらいだったのに…。




ゲントって、西フランダースを拠点にしていた頃は、ちょくちょく行ってたんですが、
近年はたま〜に乗り換えで利用するだけになっていて、2016年に利用した時、
このホームの増築工事をしていてびっくりしたんですよね。




2年経って、このホームはすっかり完成していました。
これは待合室ですね〜。




しかし、えっらい天井の高いホームだけど、上に何かできるのかな?(・∀・)?




今の所、他のホームへ移動するのは下のレベルに降ります。
2年前は屋根がない仮設の階段しかなくて、冷たい雨が降る夜にスーツケース抱えて
ひーこら上がったなあ(T_T)




隣のホームは、まだ工事中でした。



隣のホームはちょっと殺風景ですね(^^;
ゲント駅は2019年もまだ工事中だったけど、いいかげん終わったかな?(^^;




出発案内用モニター。これはこのタイプで定着したのかな。




増築されたホームから移動中の写真は撮ってませんでした(^^;
これはエントランスホールの出発案内板。




ゲントのエントランスホールは、お城みたいにキレイなんですよね〜。
なのに何故か紹介していなかった…笑。スタバは紹介してたのにね〜(笑)




この時の目的地はハールビーク。これが正しいベルギー国鉄の駅名標☆
このローカル駅は以前に紹介済みです。




オモテは結構立派な建物なんですけど、裏駅の入り口はシンプル(^^;
田舎町なので電車の本数も少なくて、時刻表(中に見える黄色いやつ)も小さいです。




で、もう一回ゲント駅。これはハールビークからの帰りに撮影した写真です。
帰りは12番線利用でした。ゲント駅は12番線まで増築していて、この時はまだ11番線は
使用されていませんでした。天井にも12って大きく書かれていて、わかりやすいエスカレーター。




夜のホーム。近未来映画みたいで格好イイ(・∀・)
…余談ですが、子供の頃にすごく遠い未来の話だと思っていた漫画とか映画が、
いつの間にか今じゃん! になっている今日この頃(笑)
ドラえもんは21世紀から来たと思っていたのに…(こっそり22世紀に変えられてたけど)
先日、久々攻機観ていて「笑い男事件、3年後じゃん!」って固まりました(^^;




それはさておき、まだそんな夜遅くではないのに、こんなに暗い駅。
ヨーロッパあるあるですね(・∀・)




ブルージュ行きの車両は、ちょっと古いタイプでした。

ゲントは2019年の里帰りで久々遊びに行ったので、またそのうちご紹介します。
とりあえず、しばらくは2018年の話にお付き合い下さい(^^)/*

[ゲント・シントピーテルス駅 @2018]



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朝のアムステルダムで弾丸ショッピング(・∀・) [鉄。]

2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆

超盛りだくさんなツアーも、いよいよ最終日。
ツアー7日目は、午後便で帰国の途につく為、お昼の12時にホテルをチェックアウトして出発。
という事で、午前中は最後のフリータイムでした。私は買い物があったので、旧市街地まで
弾丸ショッピングを計画しました(・∀・)




朝9時、窓から見える風景は、隣のビルだったのでパッとせず(^^;
帰国日、朝からいい天気でした。毎日毎日雨だったのにねー。




ビルの隙間から見えたこの橋は、前日の街歩きのスタートで渡ったものです。
あっち側だと水路の見える部屋だったんだなー(・∀・)




部屋を出て、廊下の端っこの窓から撮影した写真。水路、結構水草浮いてますね。




朝食会場は、ホテルの回で紹介したオサレなバー。




中央にぶら下がっている、予約席の札がかわゆす(^^)




今日も朝から動くから、頑張って食べました(・∀・)




隣の売店でも果物やクロワッサンを売ってました。




有料の朝食を利用しないで、ここで食べる人もいるんでしょうね。
私も自分でホテル予約したら、有料の昼食は付けないもんなあ(絶対に元が取れないから)。




さて、弾丸ショッピング、スタート(・∀・)
と、言いつつ、ホテルの近くの階段に、自転車用のレールがあって写真撮ってましたが(笑)
あんまり早く出かけても、お店が開いていないので、出発は10時。2時間の弾丸でした。




駅に向かう途中で見つけたカフェ・レストラン。
名前がドーフィネだったのでツボりました(^^)
(ドーフィネは南フランスの地域名で、自転車レースがあります)


[↓↓↓場所はココ↓↓↓]


こういうカフェレストランでお茶かご飯したかったな(^^)




やってきたのは、前回の最後にもご紹介した、ホテル至近のアムステルダム・アムステル駅。
何故かこんな写真しか撮ってなくてスミマセン(^^;
ツアーでもらっていた地図とシティカードを一緒に撮影したかったらしいです。
このカードはアムステルダム1日乗車券です☆




アムステルダム・アムステル駅の構内。新しいけど、とてもステキな壁画がありました。




この自動改札をシティーカードで通過します☆




写真をのんびり撮っている時間はなかったので、ポイントだけでスミマセン(^^;
アムステルダム・アムステル駅ではオランダ鉄道と市営地下鉄が利用できて、
私が乗ったこれは地下鉄。アムステルダム中央駅行きです☆
オランダ鉄道でも中央駅に行けるけど、多分時間的にこっちが早かったんだと思います。




車内。真ん中に立っている棒が面白い形。みんなで掴まれるなあ。
あ、急に昔の南武線を思い出しました。真ん中に柱があったとか。私は見たことないんですけど(^^;




アムステルダム中央駅までは約9分。中央駅は地下です。


[↓↓↓アムステルダム中央駅↓↓↓]





地下鉄の路線図。中央駅からは3系統が利用可能。




さて、目的地は旧市街にあるデパートだったんですが、この日は11時にしか開かなかったので、
とりあえず旧市街を通過して中央駅まで出て、このお店にやってきました。
「RITUAL...」というボディショップみたいなお店なんですが、ここの日焼け止めが良いと
ベルギー人の友達に聞いていたので、欲しかったんです(^^)




それと、駅の売店で新聞と雑誌を買いたかったので(・∀・)




中央駅の案内板も置いておきます☆




駅での買い物を終えて、旧市街へ移動する前に、一旦外に出て中央駅の駅舎を撮影☆
ここまで来たら、ちゃんと撮っておかないとね(^^)
しかし、持っていたコンデジでは近すぎてキレイに撮れませんでしたが(^^;




このエスカレーターで地下駅に戻りました☆




今度はこの地下鉄に乗ります。行きに乗ったのは53系統、これは54系統だから扉の色が違うかも?




車内の路線図。これがあると安心して乗れます(^^)




54系統って証拠はちゃんと残していたんですが、
この後、降車した駅の写真が全然ありませんでした(^^; 何か焦っていたのか、ジブン(・∀・)




降りたのはニューマルクト駅で、どんな出口から出たのかも記憶が残っているんですが、
何故か写真撮ってなかったんだなあ(・∀・;)
鉄分足りなくてすみません、代わりに移動途中の運河の写真をお楽しみ下さい(^^;




ちょっと雲はあるけど、いいお天気でした(^^)


[↓↓↓ニューマルクト駅はココ↓↓↓]


ニューマルクト駅から迷路のような運河の橋を2つ越えて、旧市街の中心部、
王宮の近くを目指しました。




見えてきたのは、国立モニュメント。戦争を追悼する記念碑みたいですね。




モニュメント、頭が入ってませんが(笑)その向こうに見えるのが王宮☆
王宮の手前はダム広場になります。ここはアムステルダムのへそ的な場所かな。




モニュメントを入れずに、王宮だけ撮影☆




って、さもや最後のアムステルダム観光を堪能しているように見えますが、
実は国立モニュメントの右隣りにあった「デ・バイエンコルフ」ってデパートに来ただけなんです(笑)


[↓↓↓デパートはココ↓↓↓]





しかし、まだ開店していなかったので、仕方なく周囲を撮影して時間つぶし(・∀・)




オランダ名物、自転車専用レーン。日本でも最近は増えてきましたね。




ここはちゃんと歩道が整備されているからいいのですが、
オランダではしばしば、車のレーンと自転車のレーンしかない場所があり、
歩行者はどこを歩けば良いんじゃい!(・∀・)! って事があります。
そして自転車レーンを歩くとチリンチリン鳴らされて、怒られる(・∀・;)




国立モニュメントの広場に駐輪してあった、どこかのホテルの貸し自転車。
おお、これはコースターブレーキぢゃないぞ(・∀・)




動物園柄のトラムにまた遭遇(・∀・)
旧市街の移動はトラムの方が行きたい場所の近くまで行けるんですが、
この時はそれを調べている時間もなく、簡単な地下鉄移動で歩きました(^^;




11時になったので、デパートの入口に移動。
開店時間過ぎたのに開かないオランダクオリティ(笑)
結構大勢の人が待っていたのは、ちょうどサマーセールが始まっていたからかな。




デパート内で唯一撮影していたのは、駅前で入ったRITUAL..でした。何でだ、自分(・∀・)




デパートに行きたかったのは、機内持ち込み用のキャリーバッグが欲しかったからなんです。
ずっと使っていたキプリングのバッグが壊れてしまって、本当はキプリングが欲しかったんですが、
残念ながらここのデパートにはなく(ベルギーなら絶対あるんだけどなあ…)
このイーストパックを購入。値段忘れちゃいましたが、確か1万円くらいで、
キプリングより安いです(^^;) そしてめっちゃ軽い☆

毎年の里帰りの時は、いつも荷物が多くて、余計な買い物ができないので、
このツアーの時に買おうって心に誓っていたのに、ベルギーを廻っている時は
自由時間が朝晩くらいしかなくて、全然ショッピングはできなかったんですよね。
なので最終日に弾丸ショッピングを敢行したのでした。
ちなみにこの写真は、帰りの地下鉄内で撮影しました。




この時間帯、郊外へと向かう地下鉄はガラガラ(^^;

デパートのかばん売り場の店員さんは、とても親切な方で、何も言わないのに
日本人だからって、TAX FREEの書類まで作成してくれてしまい(汗)途中で気がついたけど
入りませんとは言い出せず、ちょっと時間をロスってしまったのでした。
そこからカバンを持って、再び迷路のような運河を超えてニューマルクト駅に戻ったので、
移動の写真は一切ありませんでした(^^; いやー弾丸ショッピングでしたから。




で、地下鉄車内ではゆとりがあったので、あちこち撮影していたのでした(・∀・)

余談ですが、デパートからニューマルクト駅に戻る途中、運河沿いの飾り窓ゾーンに
足を踏み入れてしまい、ちょっと焦りました。もっと中央駅に近い場所だったと
記憶していたのですが、やはりオランダは侮れません(・∀・)
そして、午前中から普通に営業しているのにも驚きました。
…ワタシ、アントワープでも迷い込んじゃった事、あるんですよね(^^;




11時43分、無事アムステルダム・アムステル駅に到着☆
乗る時に撮影するゆとりがなかったので、降車した後に撮った53系統の地下鉄。




行きは撮ってなかった駅名標も撮りました(・∀・)




さて、12時集合で空港へ向かうので、急がなければ(・∀・)
荷物はすでにまとめてあったんですが、買ってきたバッグに機内持ち込みの荷物を移し替える
作業があったもので。バッグを買えなかった事を考えて、行きに使ったリュックに入れてたん
ですよね。でも、それはスムーズに終了して、12時前にはチェックアウトできました。

が、ツアー参加者の1人が大遅刻で、結局タクシー内で30分待たされたのでした(T_T)
何故ツアーって、必ず遅刻魔が1人いるんでしょうね…。




待っている間、他の参加者と「午前中どうしてた?」って話で盛り上がり、見せてもらった戦利品が
コレ。彼女は旧市街の何処を観に行ったのか、わすれちゃいましたが、そこで買ってきたそうです☆

いや〜最後までバタバタのベルギー&オランダ旅行。次回が最後になりますので、
もう少しだけお付き合いくださいませ(^^)/*


[アムステルダム]


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ザーンダム駅、ナイトビュー☆ [鉄。]

2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆

ツアー5日目に宿泊した「Inntel Hotels Amsterdam Zaandam」は、ザーンダム駅前ホテル。
しかも、私の部屋はステーションビュー☆ 鉄っちゃんだって、バレてたかしら?(笑)




ホテルの窓から撮影した写真。前回の最後に紹介した写真とは微妙に違う角度。
ちなみに私の部屋は10階。眺め、サイコー(・∀・)
前回の写真は左手のホームに黄色い電車が写ってましたが、この写真は出発後かな。

ザーンダム駅前はザーン地方特有の木造建築っぽいデザインで統一されていて、
本当にテーマパークみたいなんです。どこかのネズミの国より気合入ってますね(・∀・)

ホテルに到着した時の入口は地上、ホテルの窓から見えているここは地上2階になります。
こういう建築物の事を、ペデストリアンデッキ(高架歩道)って呼ぶのを先日知りました。
中央の時計が付いている建物が駅舎の入口。時刻は夜11時。駅舎が閉まらないうちに
見に行かなくては! と、休憩も取らずに外出したのでした(・∀・)
(あ、ホテルの部屋の写真は先にさくっと撮影しましたけどネ)




ホテルのエレベータ内の写真。使い所がないから、ここで使っておこう(^^;




地上2階にはどうやって行けるのか分からなかったので、
とりあえず到着した時に入ったエントランス・ホールから、回転扉で地上に出ました。
(その時に外の天井の幾何学模様を撮影できました)




地上から見たホテル。右手の建物が、ベデストリアンデッキ上に並んでいる建物ですね。




この建物が、右手のザーンダム駅の方にまで繋がっていました。




暗くてあまりキレイな写真ではありませんが、これが地上から見た駅側の建物。
後から知ったんですが、ここにはザーンダム市役所があるので、その建物だったようです。




道路を横断して、地上から駅にアクセスするとこんな感じになってました。
写真は撮りませんでしたが、手前に駅前バス乗り場がありました。




ガラス越しにホームが見えます。まだ明かりがついているから、中に入れそう☆




中に入ったけど、ここからは直接ホームにはアクセスできず。柵がありました。




とりあえず記録で撮影☆




夜11時台は人が少ない。ヨーロッパの駅あるあるです(^^)




ザーンダムの駅名、押さえました☆
これで中に入れなくても悔いはない(・∀・)




入ってきた扉を一旦出ました。




地上2階へと上がるエスカレータ発見\(^o^)/




根性ナシなので階段ではなくエスカレータで上がります(^^;




おおっ、上まで上がってきたら、フェンスに何か飾りがついている(・∀・)
こういう時に、カメラを構えたままエスカレータに乗るヲタでよかったと思います(笑)




フェンスに並んでいたのは、オランダ国旗カラーのチューリップでした☆
下にオレンジが付いているのも、しっかりチェック(オラニエ公の国ですから)
この時は駅に行く事しか考えていなかったので、気がついていませんでしたが、
ここの奥の建物がザーンダム市庁舎だったんですよね〜(・∀・)




さて、方向転換してエスカレータを上がって来て見た方角に戻ると、STATIONの文字☆
左に付いているマークは、オランダ鉄道のマークです。




左側を見上げると、ホテルの建物が見えました。
ここがホテルの部屋から見えたペデストリアンデッキです\(^o^)/




そしてこちらが、時計が付いていた建物。駅の入口です☆
クジラさんが付いてました! そしてこの時初めて「もしかしてこの町、捕鯨と関係あるのでは」
って思ったんですよね。レストランのクジラでは、思いつかなかったんですけど。
それで後日調べて、かつて捕鯨産業で栄えた町だと分かったのでした。
造船業でも栄えたそうなので、その延長ですね。




駅舎内、さすがに夜11時なので売店は閉まっていました。
でも、まるで開いているかのようなシャッターの絵(^^;




アントワープ中央駅に繋がっている大きな駅だから、まだ電車はありました。




2016年当時、駅舎内は工事中でした。




左奥に、ホームへと降りる入口がありました。
ちなみに囲いに書いてある「CENTRUM >」はセンター、つまり町の中心地はこっち方向って事。




駅構内、地上2階。左はキオスクですね。その奥は切符売場だったのかな。




券売機は微妙に撮影してました。柱が邪魔ですが、多分この柱を撮影したかった模様(^^;
奥のオレンジ色のが券売機ですね。




1・2番線ホームに降りてみましょう。
ヨーロッパの鉄道は改札がないから、こうやって自由に見学できるのが嬉しい(*^^*)




ザーンダム駅、外はテーマパークっぽいけど、流石に駅構内は違うんですね。
でも、オランダカラーの赤と青で統一しているのがいいなあ(・∀・)




階段の途中から撮影したホーム☆




天井の赤い鉄骨? が、独特ですね。




ホームに降りてすぐにあるのは検札器。これはタッチ式の機械。
オランダはセルフサービス検札なので、電車に乗る前に自分でこの検札器をタッチしなければ
いけません。見つかると罰金取られます。昔は紙の切符で打刻器だったけど、最近はこのテの
タッチ式のか増えたな〜。イタリアやフランスもセルフサービス検札ですが、
ベルギーはないんですよね。ブリュッセルの地下鉄やトラム、バスにはあるけど、
電車は空港駅みたいに限られた場所だけ。
だからコレ、ついつい忘れそうになって、怖いんですよねー(^^;




それにしても、面白い天井ですね。
しかし、リエージュ・ギユマン駅のホネホネぶりには敵わない(・∀・)




オランダカラーがキレイだからって、駅の支柱を撮影する変な東洋人(・∀・)




この時間、もう電車の本数は少なくて、見学中には来ませんでした(T_T) 残念。




駅名標も撮影☆ 左の黄色いのがこの駅の時刻表。最新の情報は上のモニターで確認できます。




ザーンダム、次回は電車で行きたいな(^^)




ホーム上に謎のテントウムシ(・∀・)
こういうのを見つけると、すぐ撮りたくなっちゃう。
でも、何なのかは不明です(^^;




駅構内に貼り出されていた工事運休のお知らせ。懐かしい(・∀・)
実はこの年、私は5月にも自転車レースでオランダに滞在していたのですが、
オランダでは線路の集中工事を行っていて、結構大変な思いをしたのです。
こっからここはバスで移動、みたいな。観光客には難易度高いですが、
鉄ちゃんだったから何とか乗り切りましたよ(笑)その時の話もいつか記事にしたいなあ…。




ザーンダム駅構内の見学を堪能し、2階の入口に戻ってきました。
入口の遠景。ペデストリアンデッキから撮影したバージョン。
時計を見ると、ホテルの部屋を出て20分程度しか経過していないのがわかりますね(・∀・)




地上から最初にここへ上がってきた時には、とにかく駅構内に行く事しか考えてなかったんですが、
戻ってきてゆっくり周囲を見渡して、駅と連結している建物が市庁舎だと知ったのです。
左側が駅の入口がある建物。凹んだ奥にあるのが市庁舎の入口。STADHUISが市庁舎の事です。
右手に地上から上がってきたエスカレータがあります。




正面から撮影した写真。これだと、STADHUISの文字がよく見えなかったから、
斜めから撮影したのが前の写真。こっちの方が、右手のエスカレータがわかりますね。

ちなみにSTADHUISはオランダだとスタッドハウスって発音するんですが、ベルギーだと
スタッドフイスって発音するんです。昔、オランダで道を訪ねて一瞬通じなくて、発音が違う事を
勉強しました。ベルギーのオランダ語はちょっと違うんですよ〜(^^)




撮影した写真がとても暗かったので、加工して明るくしてみました。
市庁舎の屋根、こんな面白いデザインでした☆
昼間はこの出っ張っている棒に旗が掲げられるのかな?

さて、知らない場所ではなるべく深夜の単独行動は控える主義なので、ホテルに戻りがてら
さくっと周辺を撮影して来なければ。という事で、ザーンダム駅見学、終了。
電車は見られませんでしたが、駅舎が堪能できたからよしとしましょう(^^)/*

(続きます)


[ザーンダム駅]

 
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鉄ちゃんはアイントホーフェン駅を拝みたい!(・∀・) [鉄。]

2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。

ツアー5日目の朝、何時間寝られたのかももう覚えていませんが(汗)
(前夜ホテル戻ったのが深夜1時ですからねえ。風呂って荷物整理したら多分3時くらいか)
7時前にはもう起きていたのが写真の記録で分かります(笑)




前夜は気が付かなかったけど、フィリップスの看板、ホテルの部屋から逆さまに見えました(・∀・)




取り急ぎ朝ごはん。謎のチョイスにツッコミは入れないよーに(笑)
(朝はあんまり食べられない生き物なんで)




と、言いつつこの一口サイズのドーナツがめっちゃ美味しくて、ハマりました。




お代わりしちゃいました(・∀・)




朝食後、朝8時過ぎ。部屋に戻るとタイムロスになるので、そのまま外出。
出発までのわずかな時間を利用して、どうしても行きたかったのはアイントホーフェン駅(・∀・)
このツアー、ほとんど鉄分補給してないんですもん(笑)




方角は前日夕方駆け込んだスーパーと一緒。つか、前日に行けばよかったのに、
多分その時はスーパーの場所しか確認していなくて、駅に近いって気がついてなかった(^^;




信号待ちをしながら、やっぱりこの建物かわいいなあと、また写真撮ってました(^^)




朝8時では勿論雑貨屋さんは開いてません(T_T)




マクドの建物の壁も近くで撮影。




駅はこの商業施設を抜けた左手の方向。
前夜またかなり雨が降っていたようですが、朝は止んでいました。




この辺りのお店の見たかったなあ(T_T)




駅に近いこの建物には、洋服屋さんが入ってました。ベルギーにもあって、よく行く店。




駅の近くに気になるカフェがありましたが、時間はないからとりあえず先に駅を目指しました。




カフェの壁。オランダでも英語は格好いいのかなあ(^^;




アイントホーフェン駅に到着! 思ったより小さな駅舎でした。大きな町なのにねー。
ホテルからも見えた建設中の高層ビルは、駅の向こう側のビルなんですね。
2016年の写真だから、もうこれも出来上がっているんだろうなあと思ってググったらホテルでした。




残念ながら、駅舎の中を探検する時間はなく、とりあえずここまでたどり着けたことで
満足して、引き返したのでした。しかし、後からグーグルの地図で確認したら、
駅の正面に広場があって、誰かの銅像(フィリップスの社長かな)もあったから
せめてそこまで行けばよかった…(T_T)




おそらく、この途中のカフェが気になっていて(笑)これを撮影したかったから
気がせっていたんだろうなあ…(・∀・) このゆりかご椅子、座り心地はどうなんだろう。




こっちにも色違いのゆりかご椅子発見。




このカフェでお茶したかったなあ(T_T)




アイントホーフェンって学生さんの街なのかな。感覚が若い(・∀・)
ビールケースに板を渡しただけの座席…。




注文は店内でしてねっ、ってスタイルのカフェですね。
ベルギーにもよくあります(・∀・)




当時はヨーロッパでサボテンがすごく流行っていました。




カフェの建物にATMが付いていたので撮影。
ラボバンクは昔、自転車チームのスポンサーだったのでついつい写真撮ってしまいます(^^)




おっと、のんびりしている時間はないので、急いでホテルに戻らねば。



自転車置場の入口、この角度だと宇宙船感が増しますね(^^)




駅まで行って帰ってきて、散策の所要時間は15分(・∀・;)
我ながら、そこは部屋でのんびりするとか、朝食をもう少し時間かけて食べればいいのではと
思いますが、とにかく時間を節約してでも駅を見に行きたかった(・∀・)




ホテルに戻ってきた時、前日には気が付かなかった不思議なオブジェを発見。
台座の説明には、1942年12月6日の英国軍爆撃「オイスター作戦」の犠牲者追悼と書かれてました。
ググったら、アイントホーフェンは第二次世界大戦でドイツに占領されていて、英国軍の空爆を
受けたんだそうです。フィリップスの工場はその時空爆されてたんですね(T_T)




フロントに飾られていた絵。フィリップス看板が描かれているけど、空想世界かな?
アイントホーフェンは本当にまた行きたい街です。

さて、4日目よりはちょっとマシですが(冷静に振り返るとやっぱ4日目が一番ヤバいな)
盛り沢山な5日目が始まります☆


[アイントホーフェン駅]


 
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メヘレン郊外の超ローカル駅ホフスタード@2013 [鉄。]

新型コロナクライシスで憂鬱な日々が続きますが、唯一良い事は、
このブログがお休みせずに更新できている事(・∀・)
時間にも気持ちにゆとりもあるので、昔行ったけど紹介できていなかった場所の写真を
ちまちま整理して、記事にできるんですよねー。

ということで、今回は2013年に行ったメヘレン郊外のホフスタードを紹介します。

[場所はココ↓]


電車ではアントワープ州のメヘレンから2つ目の駅になりますが、
私がいつも滞在するルーバンと同じブラームス・ブラバント州の町なので、
州境に近い町なのかも。2013年にここを訪れたのは、スポーツの博物館があったから。
…ハイ、いつもの自転車案件です(爆)←ほぼコレ。




乗り継ぎ駅のメヘレンまでは、ルーバンからIC(インターシティ)で30分くらい。
駅のパノスでバゲットのサンドウィッチを買って、鉄道旅の始まり♬

…ちなみにヴィッテルはマイ水筒(・∀・) ベルギー滞在中はいつも最初の方のレースでもらった
小さなペットボトルをマイ水筒にして、スーパーで買った2リットルの水を詰め替えて持ち歩きます。
このサイズのペットボトルってベルギーではあまり売ってなくて、500のだとちょっとした外出には
大きすぎるからってのもあります。バッグの中に入れておくにはこのサイズがベスト(^^)




この時乗った車両、外観は撮ってなかったけどカーテン付きのヤツでした。
これって以前は古い車両にしか付いてなかったけど、今は新しい車両でも付いてるのを
見かけます。これ見ると初めて乗ったカーテン付きの車両はリエージュで乗ったヤツで、
ルクセンブルク行きのだったな〜と、いつも思い出すんですよね(^^)

さて、目的地のホフスタードは、メヘレンでローカル線に乗り換えて2駅目。所要時間10分。
(すみません、メヘレンの写真はありませんでした)
グーグルの地図で目的地までの場所は確認していたけど、駅の情報は全く見てなくて…




到着した駅の超ローカルっぷりに唖然としたのでした(・∀・)




この路線は盛土で高くした場所に線路を引いてるんですけど、駅舎見当たらず(・∀・)




きっとホームから一段階降りた場所にあるだろうと思って、この細い道を下ってみたんですけど、
やっぱり駅舎はありませんでした。右手の建物は駅舎じゃないんです。




この、赤い柱にくっついている黄色いのはホフスタード駅の時刻表で、普通はホームや
駅舎の中にあるんですけど、思いっきり幹線道路沿いの歩道にありました(・∀・)
いや〜、こんなの初めてかも。正面に見えている赤いレンガの橋の上に線路が走ってます。
時刻表の後ろには、電車マークが付いている案内板があって、
ホフスタード駅はこの細い道の上だよってわかるようになってました。




行きは目的地に向かって歩き出してしまったので、帰りにトンネルを越えて、
線路の向こう側へ行きました。…いや、帰りの電車の乗るには、反対側のホームに
上がらなきゃならなかったから(^^;




トンネルの越えた反対側には、ベルギー国鉄のマークがぶらさがってました(・∀・)
マークの下に小さい文字で駅名も付いてます。
建物が沢山あるから、ホフスタードの町の中心部はこっち側みたいです。
と、言っても、この時は反対側に用事があったから、町中には行かなかったんですけど(^^;
こっち側には駅の駐輪場もありました。つまり、私が最初に降りたったのは裏駅側だったんですね。
でも、こっちにも駅舎ないけど(笑)




町の中心部がある方が、1番線のホーム。というか、メヘレンに向かう方が1番線って事かな。




1番線のホーム上には、待ち合いスペースがありましたが(右にちょこっと写っているやつ)
屋根があるだけで、壁があるから風は凌げない…。ベルギーで風が凌げないのはかなり辛い(^^;




そこに貼ってあった時刻表を見て唖然。
左は平日用、右は土日祝日用です。そう、土日祝日は電車が止まらないんです(・∀・;;;)
って、待って、待って。私がこの時訪問したのはスポーツ博物館で、
駅の裏側に広がる大きな自然公園の中にあって、レクリエーション施設もたくさんあるんですけど、
土日に電車が止まらないって…何故?(・∀・)? メヘレンからバスはあるんですけどね〜。
まあ、1時間に1本の電車では不便たからなのかな。これは未だに解けていない謎であります。




帰りは赤い電車☆ 犬顔ではないヤツ。
思えば、2013年当時は赤いローカル電車が普通に現役だったんだなあ…。




反対側のホームに到着した電車も赤い子でした。
写真撮ってなかっただけで、自分が行きに乗ったのも赤い電車だったのかも?(・∀・)
(この写真を見ると、あっちもこっちもカーテン付きの車両ですもんね)

iPhoneの魚眼がまだバリバリ現役だった2013年の話でした。

次回は駅の裏側の公園を紹介します(^^)/*

[ホフスタード駅]

 
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ワロン鉄旅、バンシュからウイへGO!\(^o^)/ [鉄。]

前回、バンシュはこれでお終いですと言いながら、ダメ押しでもう一回?
って、訳ではないんですけど、バンシュの写真を整理したついでなので、
バンシュからワロンのウイまで移動した鉄旅も紹介しておこうかなー、と思い立ったのでした(^^)

☆ウイは以前にも紹介しましたが→ https://mooi-belgie.blog.ss-blog.jp/2015-11-01

今回バンシュがスタートだったラ・フレッシュ・ワロンヌという自転車レースは、
ウイにある激坂がゴールなので、毎年必ず行ってるんです♪
…あ、今年はかなりの確率で行けないかもですけど(T_T)



↑スタートのバンシュは地図でこの辺り。



珍しく、バンシュを出発する時に写真を撮ってなかったんですが、乗車した電車の車内写真は
ありました。ブリュッセル行き、新型車両だったんですね〜。行き先表示のモニターあります☆
ちょうどお昼過ぎ、12時15分くらいに出発した模様です(・∀・)
(写真撮っていると時間がわかるから便利〜)




でも、2駅先で下車。ラ・ルビエール・シュッドという乗り継ぎ駅でナミュール行きに乗り換え。
これはよく乗るちょい古めの車両だったから、写真は撮ってませんでした。




ナミュールは半地下駅。ここでリエージュ・ギユマン行きに乗り換えて、
途中駅のウイを目指します☆




↑中間地点のナミュールはココ。

☆ナミュールは大昔にちょこっと紹介しました→ https://mooi-belgie.blog.ss-blog.jp/2010-01-18




これも新型車両でした。以前は結構古い車両が多かったんですが、
ワロン地方は最近意外と新型車両が走っている気がします。




ナミュール〜リエージュ間は、ムーズ川沿いを走るお気に入りの路線(*^^*)
勿論、川が見える座席を選びます。天気がいいと、ずーっと眺めていられる♪




めっちゃ田舎そうな途中駅、降りてみたーい\(^o^)/




田園風景もまた良し☆




車窓を楽しんでいる間に到着。と、言ってもバンシュからウイは乗り継ぎ2回で2時間掛かります。
ベルギーって、小さな国なんですけど、意外と移動に時間がかかるんですよね(汗)
ウイはHUYと綴り、フランス語読みでユイと発音されることもありますが、現地の発音はウイです。
駅舎は最近リニューアルされました。ずっと工事してたもんなあ…。

[ウイ駅]

(ちなみに、オランダ語ではHoeiって綴るんですよね)

駅舎を背にして、まっすぐに伸びている通りをそのまま下っていくと、ムーズ川にぶつかります。




川向うに見えるのは、シタデル(城塞後)です。いつも見てるけど、行ったことはないな(^^;
フレッシュ・ワロンヌのゴールは川を渡った向こう側になります。




橋のたもとにあるモニュメント。兵隊さん?




シタデルを背景に入れてみました☆
昔はこの橋がコースになっていて、スタートから移動してくると丁度この上で選手が
通過するのが観られましたが、近年コース変更で通らなくなっちゃいました。




ちなみにこの橋はボードワン王橋。重厚な石造りの橋。




橋を渡ると左側にウイの街の中心部があるんですが、大抵行きはコースに向かって急いでいるので、
写真は撮っていません(^^; すごく小さなグランプラスもあるんですよ〜(・∀・)
その周辺の紹介はまた次の機会に☆ 

ちなみにこの写真は、通りかかったメガネ屋さんのショーケースの中にカエルちゃんを
発見したので撮影した奴。…写り込んでいる自分がガッツリ手袋をしていて、
この時間帯もまだ寒かったんだなーと思いました。あ、アオサギ? の置物もかわいいですね(^^)




フリッツやハンバーガーの移動販売車。赤い悪魔のお店ですね(^^)
レースが来るからやってきたのかもしれませんが、元々ウイは水曜日の午前中に市が立つので、
その一部かもしれません。外のお店は、私が到着する頃にはほとんど店じまいしてますが…。

この後、自転車レースのコースまでいっきに紹介しようと思っていたんですが、
書いてみたらやたら長くなってしまったので、ここで一旦切ります。
次回はウイの激坂を紹介しますね〜〜(^^)/*

[今この辺り。まだウイの激坂のふもとです]

 
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ワロンの街、バンシュ:帰りは赤い電車を堪能\(^o^)/ [鉄。]

ベルギー南部ワロン圏(フランス語圏)のエノー州にあるバンシュ(Binche)を紹介中☆

[場所はココ↓]


ベルギーの4月。まだまだ夕暮れ時って感じはしないけど、そろそろ帰ります(^^;



駅までは上り坂。坂の上に駅舎が見えます。




駅前の公園にあった銅像にちょうど西日があたっていて、キレイだったので撮影。
魔法使いのお姉さんみたい(・∀・)




ハイ、タイトルでバレてますが(笑)帰りの電車は大好きな赤い旧型電車でした\(^o^)/
2017年当時はまだブリュッセル〜バンシュ間を走ってたんだなあ〜。
実は去年もバンシュに行く機会がありましたが、行きも帰りも赤い電車ではありませんでした。
もう使われなくなっちゃったのかなあ…と、思っていたんですが、新型コロナ関連のニュースで
トイレットペーパー品薄って話がベルギーでも出た時、アントワープ近郊を走る赤い電車に
「トイレットペーパー」っていたずら書きがされている写真が報じられていて、生存を確認しました。
(こんな形で確認したくはなかったンですけど…。多分オランダ国境近くの路線だナ)

https://mooi-belgie.blog.ss-blog.jp/2017-01-06

↑前回赤い電車を紹介したのって、いつだったかなって検索したら、コレでした。
笑っている顔の子は、バンシュの子と同じ形ですね(^^)




正面から見るとマズル(犬か!)がわからないな(・∀・)




出発までまだ時間があったので、地下トンネルを渡って隣のホームまで行って撮影。
(こういう事に労苦はいとわない鉄のヒト。)
レトロな「VOIE 1(一番線)」の文字も入れました☆




お顔は落書きされているけど、ボディはまだキレイφ(..)




2番線の駅名標…手書きっぽい?(・∀・)




バンシュ駅の時刻表、平日版。5時台と6時台だけ1時間に2本ですが、後は1時間に1本。
結構大きな街なのに、ブリュッセル間を1時間に1本しか電車が行き来してないんですよー。
まあ、そのおかげで最初の年はレース当日電車の遅延で乗り継ぎ失敗して、泣きそうでしたが。
(と、言っても基本スタートの2時間前には到着するように動くので、ギリ間に合いました)




さて、いよいよ乗車。って、扉閉まってるし(^^;
この電車までは手動で扉を開けなくてはならなかったんですよね。
しかも、取っ手が固くて開けづらい。降車時に手こずっていると大体隣りにいる男の人が
助けてくれたなー。懐かしい(^^)




お約束の年号チェック。えっ、この子、1977年製?! マジか(・∀・;)




でも車内はそんなに古くありませんでした。リフォームして使っているのか。




この細い扉はデッキにあるトイレです。




魚眼の代わりにパノラマ撮影を活用(・∀・)




うーん、乗りたい(*^^*)
ちなみに上の窓が黒いのは、車体がイタズラ書きされているせいだと思います(T_T)




赤い電車の車窓から、途中駅の風景。ここは大きな駅で、乗り継ぎポイントになってました。




これはブリュッセル近郊のハル駅。半地下にホームがあるんですね。
待ち合いスペースがアーバンな感じ(・∀・)
この駅名を聞くと、昔この近くで大きな脱線事故があったのを思い出します。




残念ながら、ブリュッセル駅では写真を撮ってなくて(汗)ルーバン駅に戻ってきました。




オマケ。ルーバン駅に停車していた水中メガネ君。ピカピカやな(・∀・)




このタイプの電車って、まだ乗ったことがないかも?
デッキの中を覗いたら、跳ね上げ式の小さな座席が付いてました。座りたーい(・∀・)

さて、バンシュの事を調べている時に、ようつべでこんなのを見つけてしまいました!



鉄の同志よ、ありがとう\(^o^)/

(実はまだ続きます)
 
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