ブラッスリー・ド・リュニベルス @リエージュ [レストラン@ベルギー]
2017年にラ・フレッシュ・ワロンヌを観戦後、友人たちと夕ご飯を食べました☆
場所はコチラ。リエージュ・ギユマン駅前にあるユニバース・ホテルの下のブラッスリー、
「ブラッスリー・ド・リュニベルス」です。…イヤ、ホテル名もフランス語読みなのかなと
思って検索したら、英語読みだからユニバースかなと。でも、ブラッスリーの方は
フランス語の冠詞が付いているから、フランス語読みだよなあと…細かくてスミマセン(^^;
ヨーロッパでよくある、カフェやレストランの経営者が上をホテルにしているってヤツです。
特に駅前は多いですね。私のような鉄道利用の旅人は重宝しております。
場所はココです。実はギユマン駅は改装する前、丁度このホテルの前辺りに駅舎があったんです。
カラトラバが設計した新駅舎は、かなり南の方にずれてしまったので、かつての駅前はすっかり
寂れてしまった印象だったんですが…。
このブラッスリーで食事をしようって話になった2017年に、久しぶりで来たら、
道を挟んだ反対側の一角が全て取り壊されていてビックリしました。
ここってカフェ、レストラン、クイック、ホテルが軒を連ねた駅前で一番にぎやかな場所だったのに、
やはり人の流れが変わって、お客さんが入らなくなったんでしょうね。
このエリアには色々と思い出があったので思わず記憶に留めたくて写真を撮りました。
今地図で確認したら、バーガーキングやイビスホテルができてました。
次に行ったら、きっとすごくキレイな街角になっていんだろうなあ…(^^;
センチメンタルな写真は置いといて、ブラッスリー・ド・リュニベルスを紹介しなければ。
店内はこんな感じで、かなりムーディ。大昔にここで夕ご飯を食べたことがあったと思うんですが、
その時はこんなオサレな感じではなかったかも…。(でも、古すぎて記憶が定かではない)
私はベルビューのエクストラ・クリークをチョイス☆
当ブログでは滅多に出てこないベルギービールです(笑)
友人はシメイ☆ おっ、ベルギーブログっぽいぞ(笑)
何かスプーンが可愛かったので撮影。コレ何用だったのか忘れた(^^;
料理は3人で1皿ずつ注文して、禁断のシェアを致しました(^^ ←欧州にシェアの文化はないから。
1つは無難にパスタ。魚介のトマトソースのタリアテッレですね。
これは普通に美味しかったです。ベルギーでパスタ注文すると、昔はよく失敗したけど、
最近は大丈夫になった気がする…(^^;
こちらはリエージュ名物の巨大ミートボール☆
ブレット・ド・リエージュ(Boulettes de Liege)って言います。
リエージュに行ったら、これとライスタルトはぜひお試しください☆
ってまあ、早い話が巨大ミートボールなんですけど(笑)ソースが甘い系でウマウマ。
付け合せはフリッツ♪ これはワロンもフランダースも変わりません。
さて、もうヒトサラはと言いますと、ベルギーに来たら日本では食べられない
コレをとにかく食べた友人が注文したコチラ「アメリカン・プレバレ」です。
細かく挽いた生の牛肉に塩コショウやらのスパイスを混ぜたもの。他の店では
出来上がったものが運ばれてくるのですが、ここのブラッスリーはこんなワゴンで登場。
お隣の席のお客さんたちも、興味津々で眺めてました(^^)
なななんと、ギャルソンさんがその場で生肉にスパイスを混ぜて作り始めました!(・∀・)
みじん切りのお野菜を投入! まさか実演が見られるとは思っていなかった我ら一同は
大盛りあがりで(笑)写真撮影しまくり。
謎の言語でキャッキャウフフと盛り上がる東洋の女性たちに、
ギャルソンさんも悪い気はしないようで(笑)
友人のカメラに目線くれたりしてました(・∀・)
そうこうしている間にも作業はテキパキと進みます。
あらかじめ付け合せのサラダが乗せられていたお皿に慎重に盛り付けてできあがり☆
ハイ、アメリカン・プレパレの完成です☆
店内の照明暗め(ヨーロッパのレストランあるある)&ヘタレなiPhoneで撮影しているので、
写真キレイではないのが残念ですが(T_T)
生肉、てんこ盛り〜(・∀・)
…私はあまり得意ではないので、お味見に一口いただいただけですけど、友人は大満足でした。
いつもなら、友達がもう一杯ビールを飲む間、私はデザートとコーヒーを注文したりするんですが、
レース後でこのブラッスリーに入ったのはすでに夜8時半。食事が終わったら、私はルーバンに
帰らなければならなかったので、そこまでたどり着けませんでした(T_T)
そしていつもなら金額チェックしているのに、友人たちとレース話でワイワイ盛り上がり、
割り勘でポーンっと支払ってしまったので、それぞれおいくら万円だかはわかりません。
でも、ホテルの下のブラッスリーなので、そんなに高い店ではなかったです。
(昔入って、普通のお値段だったのを覚えていたから、ここにしたくらいなので)
駅前ではなくなっちゃったけど、徒歩圏内だから移動も楽ですからね〜♪
そして何よりもギャルソンのお兄さんのパフォーマンが最高だったので、
また利用したくなっちゃいました(^^)v
場所はコチラ。リエージュ・ギユマン駅前にあるユニバース・ホテルの下のブラッスリー、
「ブラッスリー・ド・リュニベルス」です。…イヤ、ホテル名もフランス語読みなのかなと
思って検索したら、英語読みだからユニバースかなと。でも、ブラッスリーの方は
フランス語の冠詞が付いているから、フランス語読みだよなあと…細かくてスミマセン(^^;
ヨーロッパでよくある、カフェやレストランの経営者が上をホテルにしているってヤツです。
特に駅前は多いですね。私のような鉄道利用の旅人は重宝しております。
場所はココです。実はギユマン駅は改装する前、丁度このホテルの前辺りに駅舎があったんです。
カラトラバが設計した新駅舎は、かなり南の方にずれてしまったので、かつての駅前はすっかり
寂れてしまった印象だったんですが…。
このブラッスリーで食事をしようって話になった2017年に、久しぶりで来たら、
道を挟んだ反対側の一角が全て取り壊されていてビックリしました。
ここってカフェ、レストラン、クイック、ホテルが軒を連ねた駅前で一番にぎやかな場所だったのに、
やはり人の流れが変わって、お客さんが入らなくなったんでしょうね。
このエリアには色々と思い出があったので思わず記憶に留めたくて写真を撮りました。
今地図で確認したら、バーガーキングやイビスホテルができてました。
次に行ったら、きっとすごくキレイな街角になっていんだろうなあ…(^^;
センチメンタルな写真は置いといて、ブラッスリー・ド・リュニベルスを紹介しなければ。
店内はこんな感じで、かなりムーディ。大昔にここで夕ご飯を食べたことがあったと思うんですが、
その時はこんなオサレな感じではなかったかも…。(でも、古すぎて記憶が定かではない)
私はベルビューのエクストラ・クリークをチョイス☆
当ブログでは滅多に出てこないベルギービールです(笑)
友人はシメイ☆ おっ、ベルギーブログっぽいぞ(笑)
何かスプーンが可愛かったので撮影。コレ何用だったのか忘れた(^^;
料理は3人で1皿ずつ注文して、禁断のシェアを致しました(^^ ←欧州にシェアの文化はないから。
1つは無難にパスタ。魚介のトマトソースのタリアテッレですね。
これは普通に美味しかったです。ベルギーでパスタ注文すると、昔はよく失敗したけど、
最近は大丈夫になった気がする…(^^;
こちらはリエージュ名物の巨大ミートボール☆
ブレット・ド・リエージュ(Boulettes de Liege)って言います。
リエージュに行ったら、これとライスタルトはぜひお試しください☆
ってまあ、早い話が巨大ミートボールなんですけど(笑)ソースが甘い系でウマウマ。
付け合せはフリッツ♪ これはワロンもフランダースも変わりません。
さて、もうヒトサラはと言いますと、ベルギーに来たら日本では食べられない
コレをとにかく食べた友人が注文したコチラ「アメリカン・プレバレ」です。
細かく挽いた生の牛肉に塩コショウやらのスパイスを混ぜたもの。他の店では
出来上がったものが運ばれてくるのですが、ここのブラッスリーはこんなワゴンで登場。
お隣の席のお客さんたちも、興味津々で眺めてました(^^)
なななんと、ギャルソンさんがその場で生肉にスパイスを混ぜて作り始めました!(・∀・)
みじん切りのお野菜を投入! まさか実演が見られるとは思っていなかった我ら一同は
大盛りあがりで(笑)写真撮影しまくり。
謎の言語でキャッキャウフフと盛り上がる東洋の女性たちに、
ギャルソンさんも悪い気はしないようで(笑)
友人のカメラに目線くれたりしてました(・∀・)
そうこうしている間にも作業はテキパキと進みます。
あらかじめ付け合せのサラダが乗せられていたお皿に慎重に盛り付けてできあがり☆
ハイ、アメリカン・プレパレの完成です☆
店内の照明暗め(ヨーロッパのレストランあるある)&ヘタレなiPhoneで撮影しているので、
写真キレイではないのが残念ですが(T_T)
生肉、てんこ盛り〜(・∀・)
…私はあまり得意ではないので、お味見に一口いただいただけですけど、友人は大満足でした。
いつもなら、友達がもう一杯ビールを飲む間、私はデザートとコーヒーを注文したりするんですが、
レース後でこのブラッスリーに入ったのはすでに夜8時半。食事が終わったら、私はルーバンに
帰らなければならなかったので、そこまでたどり着けませんでした(T_T)
そしていつもなら金額チェックしているのに、友人たちとレース話でワイワイ盛り上がり、
割り勘でポーンっと支払ってしまったので、それぞれおいくら万円だかはわかりません。
でも、ホテルの下のブラッスリーなので、そんなに高い店ではなかったです。
(昔入って、普通のお値段だったのを覚えていたから、ここにしたくらいなので)
駅前ではなくなっちゃったけど、徒歩圏内だから移動も楽ですからね〜♪
そして何よりもギャルソンのお兄さんのパフォーマンが最高だったので、
また利用したくなっちゃいました(^^)v
Eten bij Lieven @ブルージュ [レストラン@ベルギー]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中☆
3日目はブルージュの旧市街泊。夕食はホテル近くのオサレなレストラン「Eten bij Lieven」でした。
私が昔よく見ていた「Mijn Restaurant」という番組に出てきそうなレストラン(^^)
こんな可愛らしい、縦長の建物。
これは帰りに撮影したものなので、夕闇バージョン。
こっちは到着した時の写真。もう夜の8時頃ですが、まだまだ明るいです。
団体だったので、2階の個室でした☆
この部屋は、外観の写真で2階の窓があった場所です。
家具はオランダの Piet Hein Eek さんの作品だそうです。
廃材を継ぎ合わせて作るデザインで有名なんだとか。何かオランダ人っぽい(・∀・)
個人的には響かないんですけど、多分オサレ(^^;
壁にかかっていたこれは鳩時計でした。これもオサレ〜(・∀・)
天井は古い梁をわざと出したままリフォームしたんですね。
このレストランは間口小さいけど奥が広い(中世の税金対策の関係?)だけでなく、
何か複雑な作りになっていて、1階から階段で上がると奥に中2階がある作りでした。
中2階から2階の個室を見るとこんな感じ。右手に上がる階段があって、壁はガラス張り。
中2階にはこんなオサレなサロンのような部屋がありました。
こちらもオランダ人デザイナーの家具でコーディネートされてました。
化粧室の洗面台にはペーパータオルではなく、本物のタオルが置かれていました。
こんなレストラン、初めてかも(・∀・)
しかも、ハンドソープはロクシタン!
持って帰ってしまう不届き者はいないのでしょうか(・∀・;)
内装の話はコレくらいにして、ご飯、ご飯。
飲み物は最初にスパークリングワイン的(シャンパンだったかも?)なモノが出てきました。
陶器の容れ物に入った個包装バター。
パンとお通し的なヤツ。手前はオリーブですが、奥のは…
ハイ、その通り。枝豆です(・∀・)
日本食がブームとはいえ、ベルギーで枝豆に遭遇するとはビックリ。
ちなみに豆が苦手な私はあまり食べません(^^;
オサレに盛り付けられた前菜。白いのイカだったかな…(・∀・) ←覚えていない。
メインはカレイでした。何か前夜も同じだった気が…。
6月はカレイの美味しい時期なのでしょうか?
カレイは嫌いぢゃないけど、バターソースが泡立てられているのは、ちょっと苦手かも(^^;
食後のエスプレッソ。ミルクの瓶がかわゆす(^^)
コーヒーのオマケのチョコも洒落た容れ物に入ってました。
デザートの盛り合わせもオサレでした。
シャーベットとフルーツとメレンゲとクッキー砕いたヤツ。
どのメニューも普通に美味しかったですが、自分でまた行こうとは思わないかな?
(オサレの方向性が違うかも?)でも、こんな内装のカフェがあったら行きたいかも(^^)
[Eten bij Lieven @ブルージュ]
http://www.etenbijlieven.be
3日目はブルージュの旧市街泊。夕食はホテル近くのオサレなレストラン「Eten bij Lieven」でした。
私が昔よく見ていた「Mijn Restaurant」という番組に出てきそうなレストラン(^^)
こんな可愛らしい、縦長の建物。
これは帰りに撮影したものなので、夕闇バージョン。
こっちは到着した時の写真。もう夜の8時頃ですが、まだまだ明るいです。
団体だったので、2階の個室でした☆
この部屋は、外観の写真で2階の窓があった場所です。
家具はオランダの Piet Hein Eek さんの作品だそうです。
廃材を継ぎ合わせて作るデザインで有名なんだとか。何かオランダ人っぽい(・∀・)
個人的には響かないんですけど、多分オサレ(^^;
壁にかかっていたこれは鳩時計でした。これもオサレ〜(・∀・)
天井は古い梁をわざと出したままリフォームしたんですね。
このレストランは間口小さいけど奥が広い(中世の税金対策の関係?)だけでなく、
何か複雑な作りになっていて、1階から階段で上がると奥に中2階がある作りでした。
中2階から2階の個室を見るとこんな感じ。右手に上がる階段があって、壁はガラス張り。
中2階にはこんなオサレなサロンのような部屋がありました。
こちらもオランダ人デザイナーの家具でコーディネートされてました。
化粧室の洗面台にはペーパータオルではなく、本物のタオルが置かれていました。
こんなレストラン、初めてかも(・∀・)
しかも、ハンドソープはロクシタン!
持って帰ってしまう不届き者はいないのでしょうか(・∀・;)
内装の話はコレくらいにして、ご飯、ご飯。
飲み物は最初にスパークリングワイン的(シャンパンだったかも?)なモノが出てきました。
陶器の容れ物に入った個包装バター。
パンとお通し的なヤツ。手前はオリーブですが、奥のは…
ハイ、その通り。枝豆です(・∀・)
日本食がブームとはいえ、ベルギーで枝豆に遭遇するとはビックリ。
ちなみに豆が苦手な私はあまり食べません(^^;
オサレに盛り付けられた前菜。白いのイカだったかな…(・∀・) ←覚えていない。
メインはカレイでした。何か前夜も同じだった気が…。
6月はカレイの美味しい時期なのでしょうか?
カレイは嫌いぢゃないけど、バターソースが泡立てられているのは、ちょっと苦手かも(^^;
食後のエスプレッソ。ミルクの瓶がかわゆす(^^)
コーヒーのオマケのチョコも洒落た容れ物に入ってました。
デザートの盛り合わせもオサレでした。
シャーベットとフルーツとメレンゲとクッキー砕いたヤツ。
どのメニューも普通に美味しかったですが、自分でまた行こうとは思わないかな?
(オサレの方向性が違うかも?)でも、こんな内装のカフェがあったら行きたいかも(^^)
[Eten bij Lieven @ブルージュ]
http://www.etenbijlieven.be
ブルゴーニュ・デ・フランドル醸造所でランチ☆ @ブルージュ [レストラン@ベルギー]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
3日目午前中のブルージュ観光締めくくりはビール醸造所見学でした☆
マルクト広場の近くにある「ブルゴーニュ・デ・フランドル醸造所」を見学後、
敷地内に併設されていたレストランでビール試飲&ランチタイムでした(^^)
写真で時間を確認したら、醸造所に着いたのが正午過ぎで、見学はちょうど30分でした。
前回ご紹介したように、見学施設の出口からレストラン直結☆
上手くできてます。あ、勿論、そのまま帰ることもできますよ、誘惑に負けなければ(^^;
レストランの壁には大きくブランド名。
公式サイトで確認したら、今はバー営業しかしていないようで、
飲み物とおつまみ程度しか提供していないっぽいです。シェフが辞めちゃったのかな??
しかしまあ、ヨーロッパあるあるでレストラン内が超暗い(T_T)
明るいレンズでも限界があるので、写真撮影は四苦八苦でした。
皆さんお待ちかねの試飲☆ 醸造所見学料(2019年12月現在11ユーロ)には、
ビール1杯分の料金も含まれてます(試飲なしの子供料金は5.5ユーロ)。
さて、この「ブルゴーニュ・デ・フランドル」、アルコール度数5%。
西フランダース伝統の赤ビールとランビックのブレンドビール。
…お味は聞かないでくださいね。私は苦手な部類のビールですから(^^;
(フルーツビールしか飲めません。普通のビールは美味しいと思えない…)
写真だけ撮って誰かにあげたんだったかな…(笑)
前菜は小エビのコロッケ。基本ですね(^^)
どうしても手前の揚げたパセリに焦点が合ってしまう地獄(^^;
コロッケはモチロン美味しかったです!
メインはブルゴーニュ・デ・フランドルを使ったストーフフリース(牛肉のビール煮込み)。
定番のツーリストメニューですね☆ 付け合せにフリッツは欠かせません。
湯気湯気の熱々(^^) ここのは人参も一緒に煮込んでますね。
ビール背景に撮影するのがなかなかムズい。いいから熱いうちに食えって感じですね(^^;
付け合せのお野菜は根セロリのサラダでした\(^o^)/
これ、通常レストランではほとんど出てこないので(家庭料理的な感じ?)
なかなか食べられないから嬉しかったです。
いや〜本体結構大きくて自炊だと食べるのは不可能。スライサーもないですしね。
かと言ってスライスしたのは売ってないし(T_T)
幸せの3種盛り☆
ベルギーで食べる牛肉のビール煮込みはハズレがないから嬉しいですね。
日本のベルギー料理店だと肉が固いとか、ソースの味が薄いとか微妙なこともありますが。
美味しいベルギー料理をじっくり堪能…したかったんですけど、
何しろこれは超弾丸ツアー。食事中に次のガイドさん登場で、
ランチタイムは1時間もなく、次の予定へと移動したのでした(^^; ←日本人あるある。
まだ食事沢山残っていたから、もったいないオバケが出るヤツ。
これはディナータイム用のキャンドル入れるカップかな。
帰り際、バーカウンターの写真を撮っていたら、スタッフさんが手を振ってくれました(^^)
2016年当時はこんなランチメニューもあったんだな、という証拠写真。
チキンの赤ワイン煮込みかシーフードカレー、デザート付きで19.5ユーロ。
そういえば、我々のツアーのメニューにもデザート付いてたのかもな〜。
前日同様キャンセルだったのかも(T_T) ←食後はデザートとコーヒーが欲しいヒト。
ちょっと前に公式サイトを見た時には、レストランで牛肉のビール煮込み食べられるって
見ていたので、なくなったのはビックリ。今度友達とブルージュ行ったら、ランチだけ
利用しようと思ってたのにな〜。施設はあるんだから、また復活するといいな(^^)
[ブルゴーニュ・デ・フランドル醸造所@ブルージュ]
※google地図の日本語口コミに「黒いビール」とか「黒いランビック」とか出てくるんだけど、
ブルゴーニュ・デ・フランドルのことかな? 微妙にわかってないで注文している日本人?(^^;
https://www.bourgognedesflandres.be/en
3日目午前中のブルージュ観光締めくくりはビール醸造所見学でした☆
マルクト広場の近くにある「ブルゴーニュ・デ・フランドル醸造所」を見学後、
敷地内に併設されていたレストランでビール試飲&ランチタイムでした(^^)
写真で時間を確認したら、醸造所に着いたのが正午過ぎで、見学はちょうど30分でした。
前回ご紹介したように、見学施設の出口からレストラン直結☆
上手くできてます。あ、勿論、そのまま帰ることもできますよ、誘惑に負けなければ(^^;
レストランの壁には大きくブランド名。
公式サイトで確認したら、今はバー営業しかしていないようで、
飲み物とおつまみ程度しか提供していないっぽいです。シェフが辞めちゃったのかな??
しかしまあ、ヨーロッパあるあるでレストラン内が超暗い(T_T)
明るいレンズでも限界があるので、写真撮影は四苦八苦でした。
皆さんお待ちかねの試飲☆ 醸造所見学料(2019年12月現在11ユーロ)には、
ビール1杯分の料金も含まれてます(試飲なしの子供料金は5.5ユーロ)。
さて、この「ブルゴーニュ・デ・フランドル」、アルコール度数5%。
西フランダース伝統の赤ビールとランビックのブレンドビール。
…お味は聞かないでくださいね。私は苦手な部類のビールですから(^^;
(フルーツビールしか飲めません。普通のビールは美味しいと思えない…)
写真だけ撮って誰かにあげたんだったかな…(笑)
前菜は小エビのコロッケ。基本ですね(^^)
どうしても手前の揚げたパセリに焦点が合ってしまう地獄(^^;
コロッケはモチロン美味しかったです!
メインはブルゴーニュ・デ・フランドルを使ったストーフフリース(牛肉のビール煮込み)。
定番のツーリストメニューですね☆ 付け合せにフリッツは欠かせません。
湯気湯気の熱々(^^) ここのは人参も一緒に煮込んでますね。
ビール背景に撮影するのがなかなかムズい。いいから熱いうちに食えって感じですね(^^;
付け合せのお野菜は根セロリのサラダでした\(^o^)/
これ、通常レストランではほとんど出てこないので(家庭料理的な感じ?)
なかなか食べられないから嬉しかったです。
いや〜本体結構大きくて自炊だと食べるのは不可能。スライサーもないですしね。
かと言ってスライスしたのは売ってないし(T_T)
幸せの3種盛り☆
ベルギーで食べる牛肉のビール煮込みはハズレがないから嬉しいですね。
日本のベルギー料理店だと肉が固いとか、ソースの味が薄いとか微妙なこともありますが。
美味しいベルギー料理をじっくり堪能…したかったんですけど、
何しろこれは超弾丸ツアー。食事中に次のガイドさん登場で、
ランチタイムは1時間もなく、次の予定へと移動したのでした(^^; ←日本人あるある。
まだ食事沢山残っていたから、もったいないオバケが出るヤツ。
これはディナータイム用のキャンドル入れるカップかな。
帰り際、バーカウンターの写真を撮っていたら、スタッフさんが手を振ってくれました(^^)
2016年当時はこんなランチメニューもあったんだな、という証拠写真。
チキンの赤ワイン煮込みかシーフードカレー、デザート付きで19.5ユーロ。
そういえば、我々のツアーのメニューにもデザート付いてたのかもな〜。
前日同様キャンセルだったのかも(T_T) ←食後はデザートとコーヒーが欲しいヒト。
ちょっと前に公式サイトを見た時には、レストランで牛肉のビール煮込み食べられるって
見ていたので、なくなったのはビックリ。今度友達とブルージュ行ったら、ランチだけ
利用しようと思ってたのにな〜。施設はあるんだから、また復活するといいな(^^)
[ブルゴーニュ・デ・フランドル醸造所@ブルージュ]
※google地図の日本語口コミに「黒いビール」とか「黒いランビック」とか出てくるんだけど、
ブルゴーニュ・デ・フランドルのことかな? 微妙にわかってないで注文している日本人?(^^;
https://www.bourgognedesflandres.be/en
Hotel Damier のレストラン@コルトレイク [レストラン@ベルギー]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
西フランダースのコルトレイクに宿泊したツアー2日目の夕ご飯は、
マルクト広場に面したホテル・ダミエ(Hotel Damier)1階のレストランでした。
当時外観写真を撮影してなかったので、これは今年撮影したものです(^^;
この時宿泊したパークホテル同様、私にはお馴染みのホテル。ここも以前はよく
自転車チームが宿泊していて、友達の選手に会いに行ったことがありました。
レストランはちょっとお高めなので、利用したことはなかったなー。
ツアーの最初のスケジュールでは、ホップ農家見学をしたポープリング近郊の
ワトゥという町のレストランに行く予定だったんですが、それが中止になり、
急遽このレストランに変更しました。急だったから、他は埋まっていたのか、
私が知らないだけで、ここがコルトレイクでは有名なレストランだったのかは謎。
一軒有名なレストランは近くにあるけど…(^^;
レストランの一番奥の席でした。天井採光でこんな明るいステキな席。
このホテルは中庭が広いんだろうなあ…(^^)
いつも外から眺めて立派なホテルだなーと思ってましたが、
中はレセプションまでしか行ったことがなかったから、
こんな構造になっているとは驚きでした。
半分ソファで半分椅子って面白いけど、ソファ真ん中辺りはお給仕が大変そうでした(^^;;
オサレなパンの容れ物。容器に詰まったバターと塩とオリーブオイルがついてきました。
…やっぱ高級レストランですね(^^; ←そこが基準か?
ツアー2日目の夕食はビールにお付き合いしました。
私が飲める数少ないフルーツビールのクリークです☆
この銘柄は行きつけのカフェでも出てくるやつ。Jacobinsってメーカーのですね。
でも私にはちょっとアルコール度数が高いので(多分4%はある)ちびちびしか飲めません(^^;
同行者が頼んだDuvel。グラスかわゆすですね(^^)
これくらい傾けて注いでねってヤツですね。
前菜? とゆーか、お通しみたいなスナックが出てきました。
お味は全く覚えていません(^^;
前菜はコチラ。何か緑のムース状の物が入ってました。こういう料理の良さが全くわからない(^^;
メインディッシュは自分で選べたんですが、無難な所で舌平目のムニエル☆
英語だとNorth Sea Sole。北海のカレイ、ググったら通称舌平目なのだそうです。
正式にはカレイ目のウシノシタって魚だそうです。
カレイはあまり魚を食べない私でも食べられる魚(^^; ←食べられるだけで好物ではない。
付け合せのおイモちゃん☆ サラダもあったんですけど、写真撮ってなかったな。
溶かしたバターをかけて頂きました☆ 身がフワフワで美味しかったです。
37ユーロ…自分では絶対注文しないヒトシナですね(^^;
同行者のメインの撮影させてもらいました。
こちらはアメリカン・プレバレ。牛生肉のタタキ?
細かく挽いた牛肉に塩コショウやらのスパイスを混ぜたもの。こちらは25ユーロ。
このレストランは食べられる花やピクルスを飾り付けていてオサレですね。
エビ料理。撮影してあったメニュー表にはなかったので、違うページだったのか?
これも何だったのか分からず。やっぱり自分で食べてないものは忘れますね(^^;
ここのシェフはこの食べられる花と不思議な葉っぱが好きなんだなー。
デザートは勿論ダム・ブランシュをチョイス☆
ここのはオーソドックスな奴ではなく、オサレにアレンジされてました。
高いチョコソースの奴で(笑)美味しかったです。
同行者のデザート。ソルベかな。やはりお花好きですね、ここのシェフ(^^;
締めのコーヒーにはこんなにお菓子が付いてきました。名古屋か!(笑)
ちゃんと一種類ずつ頂きました(^^)
ハイ、お馴染みのベルギー風カプチーノ☆
確か普通のカプチーノもあったけど、ベルギーのカプチーノを知らない同行者たちに
見せるために、わざわざこれを選んだんじゃないかな(笑)誰もが驚く生クリームの山。
ティーはこんな鉄瓶で出てきました。ベルギーでは紅茶専門店でかなり前から
普通に鉄瓶を売ってます。これはシンプルだけど、カラフルなのもあるんですよね。
おまけ。レストランの片隅にクレープをフランベするテーブルがあったので撮影。
目の前で火を付けてくれるんでしょうね。
ホテル・ダミエのレストランはオサレでした。
なるほどこのツアーで選んだだけのことはありました(^^)
当ブログでこういう高級レストランを紹介することはほぼないのでうれしいです。
…実は夕食後、お腹にゆとりがあったら駅前にある行きつけのフリチュールに行こうと
目論んでいたんですが、満腹すぎて断念したのでした(^^;
[Hotel Damier (Restaurant)@Kortrijk]
https://www.hoteldamier.be/nl/restaurant
西フランダースのコルトレイクに宿泊したツアー2日目の夕ご飯は、
マルクト広場に面したホテル・ダミエ(Hotel Damier)1階のレストランでした。
当時外観写真を撮影してなかったので、これは今年撮影したものです(^^;
この時宿泊したパークホテル同様、私にはお馴染みのホテル。ここも以前はよく
自転車チームが宿泊していて、友達の選手に会いに行ったことがありました。
レストランはちょっとお高めなので、利用したことはなかったなー。
ツアーの最初のスケジュールでは、ホップ農家見学をしたポープリング近郊の
ワトゥという町のレストランに行く予定だったんですが、それが中止になり、
急遽このレストランに変更しました。急だったから、他は埋まっていたのか、
私が知らないだけで、ここがコルトレイクでは有名なレストランだったのかは謎。
一軒有名なレストランは近くにあるけど…(^^;
レストランの一番奥の席でした。天井採光でこんな明るいステキな席。
このホテルは中庭が広いんだろうなあ…(^^)
いつも外から眺めて立派なホテルだなーと思ってましたが、
中はレセプションまでしか行ったことがなかったから、
こんな構造になっているとは驚きでした。
半分ソファで半分椅子って面白いけど、ソファ真ん中辺りはお給仕が大変そうでした(^^;;
オサレなパンの容れ物。容器に詰まったバターと塩とオリーブオイルがついてきました。
…やっぱ高級レストランですね(^^; ←そこが基準か?
ツアー2日目の夕食はビールにお付き合いしました。
私が飲める数少ないフルーツビールのクリークです☆
この銘柄は行きつけのカフェでも出てくるやつ。Jacobinsってメーカーのですね。
でも私にはちょっとアルコール度数が高いので(多分4%はある)ちびちびしか飲めません(^^;
同行者が頼んだDuvel。グラスかわゆすですね(^^)
これくらい傾けて注いでねってヤツですね。
前菜? とゆーか、お通しみたいなスナックが出てきました。
お味は全く覚えていません(^^;
前菜はコチラ。何か緑のムース状の物が入ってました。こういう料理の良さが全くわからない(^^;
メインディッシュは自分で選べたんですが、無難な所で舌平目のムニエル☆
英語だとNorth Sea Sole。北海のカレイ、ググったら通称舌平目なのだそうです。
正式にはカレイ目のウシノシタって魚だそうです。
カレイはあまり魚を食べない私でも食べられる魚(^^; ←食べられるだけで好物ではない。
付け合せのおイモちゃん☆ サラダもあったんですけど、写真撮ってなかったな。
溶かしたバターをかけて頂きました☆ 身がフワフワで美味しかったです。
37ユーロ…自分では絶対注文しないヒトシナですね(^^;
同行者のメインの撮影させてもらいました。
こちらはアメリカン・プレバレ。牛生肉のタタキ?
細かく挽いた牛肉に塩コショウやらのスパイスを混ぜたもの。こちらは25ユーロ。
このレストランは食べられる花やピクルスを飾り付けていてオサレですね。
エビ料理。撮影してあったメニュー表にはなかったので、違うページだったのか?
これも何だったのか分からず。やっぱり自分で食べてないものは忘れますね(^^;
ここのシェフはこの食べられる花と不思議な葉っぱが好きなんだなー。
デザートは勿論ダム・ブランシュをチョイス☆
ここのはオーソドックスな奴ではなく、オサレにアレンジされてました。
高いチョコソースの奴で(笑)美味しかったです。
同行者のデザート。ソルベかな。やはりお花好きですね、ここのシェフ(^^;
締めのコーヒーにはこんなにお菓子が付いてきました。名古屋か!(笑)
ちゃんと一種類ずつ頂きました(^^)
ハイ、お馴染みのベルギー風カプチーノ☆
確か普通のカプチーノもあったけど、ベルギーのカプチーノを知らない同行者たちに
見せるために、わざわざこれを選んだんじゃないかな(笑)誰もが驚く生クリームの山。
ティーはこんな鉄瓶で出てきました。ベルギーでは紅茶専門店でかなり前から
普通に鉄瓶を売ってます。これはシンプルだけど、カラフルなのもあるんですよね。
おまけ。レストランの片隅にクレープをフランベするテーブルがあったので撮影。
目の前で火を付けてくれるんでしょうね。
ホテル・ダミエのレストランはオサレでした。
なるほどこのツアーで選んだだけのことはありました(^^)
当ブログでこういう高級レストランを紹介することはほぼないのでうれしいです。
…実は夕食後、お腹にゆとりがあったら駅前にある行きつけのフリチュールに行こうと
目論んでいたんですが、満腹すぎて断念したのでした(^^;
[Hotel Damier (Restaurant)@Kortrijk]
https://www.hoteldamier.be/nl/restaurant
Gasthof Halifax @デインズ [レストラン@ベルギー]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
午前中にゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺のサイクリングをして、
オーイドンク城を見学したら、丁度お昼時。
シント・マルテンス・ラーテムからさほど遠くない、レイエ川沿いにあった
「Gasthof Halifax」というレストランでランチを頂きました☆
場所的にはゲントの郊外にあるデインスという町になるんですが、
郊外=田舎にあるからかなり大きいレストランでした。パーティーやったりするんだろうなあ。
ハリファックスって、えげれすの町の名前らしいですね。看板はこんな素朴なものでした。
レストラン内を魚眼で撮影したもの。天井高い! 農家を改築したのかなあ?
(そういう情報は一切ナシ)
でも、木材新し目だから、わざわざこういう農家風な建物を新築したのかもですね。
レストラン内の照明は暗いので(ヨーロッパあるある)、外が明るいとコントラストがむずい(^^;
この向きだとちょっとキレイに撮れているナ。
窓の外はレイエ川。その向こうは原っぱ。
こっちの方がレイエ川が見えるかな。
レストランで食事中は結構しっかり雨が降っていて、外は暗めでした。
レイエ川沿いのテラス席もありました☆ お天気だったら気持ちよさそうですね。
あいにくの雨だったけど、商談しながらランチをしているビジネスマンが居たのが
印象的でした。わざわざこんな郊外でビジネスランチするんだなあと(^^;;
ベルギーのシャレたレストランを団体で利用すると出てくる水のボトル。
基本ヨーロッパって水はタダで出てこないので、これって有料のミネラルウオーターが
入っているのか、それとも水道水を浄化したものを詰めているのか、いつも気になります(^^;
さて、ランチはよくある「Menu du Chef」…って、50ユーロ!
ランチから50ユーロ?! 普段5ユーロでフリチュールなのにねえ(^^;
<< Menu du Chef(50ユーロ)>>
・Hapje (スナック)
・Gambas(海老) か Vitello tonato(仔牛のツナソース)
・Ierse contrefilet(アイルランドのフィレ) か Kabeijauwhaasje(タラの切り身)
・チョコレートムース か アイリッシュコーヒー
こんなメニューでした。
スナックはおつまみの盛り合わせですね(^^;
これで一人前ではなく、数人分でした。(何人でシェアしたか忘れましたが)
前菜は仔牛のツナソースをチョイス。
今調べたら、これってイタリアのピエモンテ名物なんですね。
ピエモンテ行った時、こんなのに出会わなかったなあ。
ツナのマヨネーズソースがすごく美味しくて(マヨラーなんで)めっちゃ気に入ったんですが、
その後、出会えていない一品です。今度自分で作ってみようかな?
メインはアイルランドのフィレをチョイスしたら、こんなん出てきました(・∀・)
こういう時じゃないと、牛肉はあまり食べないんですけど、柔らかくで美味しかったです。
昔はこんな赤い肉食べられなかったけど、海外へ行くようになって鍛えられました(^^;
お肉はここでジュージュー焼いてました☆
残念ながら、この後の予定が詰まっていて出発しなければならず、デザートはキャンセルでした。
チョコレートムースもアイリッシュコーヒーもあまり好みではないからキャンセルでも問題なし(^^;
いやあ、このテの高級レストランは自分で行くことがほぼないから、良い経験になりました♪
[Gasthof Halifax @デインズ ]
http://www.gasthofhalifax.be
午前中にゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺のサイクリングをして、
オーイドンク城を見学したら、丁度お昼時。
シント・マルテンス・ラーテムからさほど遠くない、レイエ川沿いにあった
「Gasthof Halifax」というレストランでランチを頂きました☆
場所的にはゲントの郊外にあるデインスという町になるんですが、
郊外=田舎にあるからかなり大きいレストランでした。パーティーやったりするんだろうなあ。
ハリファックスって、えげれすの町の名前らしいですね。看板はこんな素朴なものでした。
レストラン内を魚眼で撮影したもの。天井高い! 農家を改築したのかなあ?
(そういう情報は一切ナシ)
でも、木材新し目だから、わざわざこういう農家風な建物を新築したのかもですね。
レストラン内の照明は暗いので(ヨーロッパあるある)、外が明るいとコントラストがむずい(^^;
この向きだとちょっとキレイに撮れているナ。
窓の外はレイエ川。その向こうは原っぱ。
こっちの方がレイエ川が見えるかな。
レストランで食事中は結構しっかり雨が降っていて、外は暗めでした。
レイエ川沿いのテラス席もありました☆ お天気だったら気持ちよさそうですね。
あいにくの雨だったけど、商談しながらランチをしているビジネスマンが居たのが
印象的でした。わざわざこんな郊外でビジネスランチするんだなあと(^^;;
ベルギーのシャレたレストランを団体で利用すると出てくる水のボトル。
基本ヨーロッパって水はタダで出てこないので、これって有料のミネラルウオーターが
入っているのか、それとも水道水を浄化したものを詰めているのか、いつも気になります(^^;
さて、ランチはよくある「Menu du Chef」…って、50ユーロ!
ランチから50ユーロ?! 普段5ユーロでフリチュールなのにねえ(^^;
<< Menu du Chef(50ユーロ)>>
・Hapje (スナック)
・Gambas(海老) か Vitello tonato(仔牛のツナソース)
・Ierse contrefilet(アイルランドのフィレ) か Kabeijauwhaasje(タラの切り身)
・チョコレートムース か アイリッシュコーヒー
こんなメニューでした。
スナックはおつまみの盛り合わせですね(^^;
これで一人前ではなく、数人分でした。(何人でシェアしたか忘れましたが)
前菜は仔牛のツナソースをチョイス。
今調べたら、これってイタリアのピエモンテ名物なんですね。
ピエモンテ行った時、こんなのに出会わなかったなあ。
ツナのマヨネーズソースがすごく美味しくて(マヨラーなんで)めっちゃ気に入ったんですが、
その後、出会えていない一品です。今度自分で作ってみようかな?
メインはアイルランドのフィレをチョイスしたら、こんなん出てきました(・∀・)
こういう時じゃないと、牛肉はあまり食べないんですけど、柔らかくで美味しかったです。
昔はこんな赤い肉食べられなかったけど、海外へ行くようになって鍛えられました(^^;
お肉はここでジュージュー焼いてました☆
残念ながら、この後の予定が詰まっていて出発しなければならず、デザートはキャンセルでした。
チョコレートムースもアイリッシュコーヒーもあまり好みではないからキャンセルでも問題なし(^^;
いやあ、このテの高級レストランは自分で行くことがほぼないから、良い経験になりました♪
[Gasthof Halifax @デインズ ]
http://www.gasthofhalifax.be
Auberge du Pêcheur @シント・マルテンス・ラーテム #3 [レストラン@ベルギー]
東フランダース州の州都ゲント郊外にある、シント・マルテンス・ラーテムという小さな町の
4つ星ホテル「Auberge du Pêcheur(オーベルジュ・デュ・ペシュール)」を紹介中。
オーベルジュは泊まれるレストランの事なので、夕ご飯を紹介しないとですね(^^)
我々のグループの為に用意されたディナーテーブル。
落ち着いた雰囲気のレストランでした。あ、正確にはブラッスリーみたいです。
(違いがわからんけど…笑)
同行者たちはベルギービールでしたが、私はアイスティーをチョイス☆
いつもベルギーに到着したら、空港で真っ先に買ってるんですが、
今回はオランダから入ったし、一人旅ではなかったのでこれが初アイスティー。
リプトンが好きなんですが、ネスティで我慢(^^;
付け合せのパンとバターがお高いレストランっぽい(・∀・)
2016年6月13日の「Menu Pêcheur」、前菜は3種類ありましたが、
一番上に「Shrimp Croquettes」があったので、他は読まずに即決(笑)
灰色小エビちゃんのクリームコロッケ、大好物なんですー\(^o^)/
しかもこういうレストランはホームメードでうまうま!
(あ、冷凍食品のヤツでも全然好きですけど…笑)
あまりに好きすぎて(笑)別アングルからもう一枚。
この時のグループは皆さん写真を撮りまくる方たちだったので、気兼ねなく撮影できました(^^)
この右の小エビちゃんがコロッケの中にも入ってます。
ベルギーの名物はほとんど日本に輸入されていますが、この小エビちゃんだけは
入ってないんですよー。だからベルギーでしか食べられません☆
メインは牛のリブアイステーキ、レッドフィッシュのスープ、マリーヌから選べたんですが、
私はマリーヌをチョイス。マリーヌがメヘレンという町のフランス語名なのは知ってたんですが、
チキンが有名なのは知らず、この時初めて教えてもらいました。
町の名前でチキンだってわかるのってすごくない?(^^;
ちなみにメニュー名は
「マリーヌのグリーン&ホワイトアスパラ添え、トリュフソースとグリーンピース」でした。
トリュフソースを投下。って、トリュフの匂いって苦手なので少しにしました。
いや〜、チキン好きだし、メヘレンだってことで選んでしまいましたが、
実はトリュフだけでなく、グリーンピースも苦手なんですよ(^^; ←豆嫌い。
しかも、とんでもない量のグリーンピースで、私だけでなくこのメニューを選んだ
他の方も苦戦してました(T_T) もう頭からジャックの豆の木生えてきそうな気分…。
でも、チキンは美味しかったです〜☆
気を取り直して、デザート! ダム・ブランシュがありました\(^o^)/
お高いレストランのダム・ブランシュは上品です(じゃあいつものは? …笑)
チョコソース投下☆ チョコソースも高級なヤツでうまうま〜。
ベルギーに到着して最初の夕ご飯で、好物3つも食べられて幸せでした(^^)
食事が終わる頃には、ほぼ初対面だったグループにも慣れてきて、
他の方のデザートの写真も撮らせてもらいました。これはアイリッシュ・コーヒー。
この可愛らしいのはホワイトチョコレート、イチゴ、ルバーブ。
ピンクのはシャーベットみたいですね。
「Menu Pêcheur」はドリンクなしで42.50ユーロでした。
個人ではまず食べることがないメニューですね(^^;
とても良い経験をさせていただきました☆
レストランのドリンクカウンター。
オサレなデザインのアルコール。
この日はちょうどユーロ2016がベルギー代表の試合の日で、
堅苦しい席ではなかったので、iPhoneで試合を観ながら食事をしてました。
でも、イタリアに負けちゃったんですよね(T_T)
後からレストランの別室にTVがあって、パブリックビューインクになっていたのを
知ったんですが、負けていたので覗きに行っただけでした。
勝ってたら、盛り上がるベルギー応援団の様子が観られたんですけどネ(^^;
(続きます)
[Auberge du Pêcheur @シント・マルテンス・ラーテム]
https://www.auberge-du-pecheur.be/nl/
https://www.facebook.com/AubergeduPecheur/
4つ星ホテル「Auberge du Pêcheur(オーベルジュ・デュ・ペシュール)」を紹介中。
オーベルジュは泊まれるレストランの事なので、夕ご飯を紹介しないとですね(^^)
我々のグループの為に用意されたディナーテーブル。
落ち着いた雰囲気のレストランでした。あ、正確にはブラッスリーみたいです。
(違いがわからんけど…笑)
同行者たちはベルギービールでしたが、私はアイスティーをチョイス☆
いつもベルギーに到着したら、空港で真っ先に買ってるんですが、
今回はオランダから入ったし、一人旅ではなかったのでこれが初アイスティー。
リプトンが好きなんですが、ネスティで我慢(^^;
付け合せのパンとバターがお高いレストランっぽい(・∀・)
2016年6月13日の「Menu Pêcheur」、前菜は3種類ありましたが、
一番上に「Shrimp Croquettes」があったので、他は読まずに即決(笑)
灰色小エビちゃんのクリームコロッケ、大好物なんですー\(^o^)/
しかもこういうレストランはホームメードでうまうま!
(あ、冷凍食品のヤツでも全然好きですけど…笑)
あまりに好きすぎて(笑)別アングルからもう一枚。
この時のグループは皆さん写真を撮りまくる方たちだったので、気兼ねなく撮影できました(^^)
この右の小エビちゃんがコロッケの中にも入ってます。
ベルギーの名物はほとんど日本に輸入されていますが、この小エビちゃんだけは
入ってないんですよー。だからベルギーでしか食べられません☆
メインは牛のリブアイステーキ、レッドフィッシュのスープ、マリーヌから選べたんですが、
私はマリーヌをチョイス。マリーヌがメヘレンという町のフランス語名なのは知ってたんですが、
チキンが有名なのは知らず、この時初めて教えてもらいました。
町の名前でチキンだってわかるのってすごくない?(^^;
ちなみにメニュー名は
「マリーヌのグリーン&ホワイトアスパラ添え、トリュフソースとグリーンピース」でした。
トリュフソースを投下。って、トリュフの匂いって苦手なので少しにしました。
いや〜、チキン好きだし、メヘレンだってことで選んでしまいましたが、
実はトリュフだけでなく、グリーンピースも苦手なんですよ(^^; ←豆嫌い。
しかも、とんでもない量のグリーンピースで、私だけでなくこのメニューを選んだ
他の方も苦戦してました(T_T) もう頭からジャックの豆の木生えてきそうな気分…。
でも、チキンは美味しかったです〜☆
気を取り直して、デザート! ダム・ブランシュがありました\(^o^)/
お高いレストランのダム・ブランシュは上品です(じゃあいつものは? …笑)
チョコソース投下☆ チョコソースも高級なヤツでうまうま〜。
ベルギーに到着して最初の夕ご飯で、好物3つも食べられて幸せでした(^^)
食事が終わる頃には、ほぼ初対面だったグループにも慣れてきて、
他の方のデザートの写真も撮らせてもらいました。これはアイリッシュ・コーヒー。
この可愛らしいのはホワイトチョコレート、イチゴ、ルバーブ。
ピンクのはシャーベットみたいですね。
「Menu Pêcheur」はドリンクなしで42.50ユーロでした。
個人ではまず食べることがないメニューですね(^^;
とても良い経験をさせていただきました☆
レストランのドリンクカウンター。
オサレなデザインのアルコール。
この日はちょうどユーロ2016がベルギー代表の試合の日で、
堅苦しい席ではなかったので、iPhoneで試合を観ながら食事をしてました。
でも、イタリアに負けちゃったんですよね(T_T)
後からレストランの別室にTVがあって、パブリックビューインクになっていたのを
知ったんですが、負けていたので覗きに行っただけでした。
勝ってたら、盛り上がるベルギー応援団の様子が観られたんですけどネ(^^;
(続きます)
[Auberge du Pêcheur @シント・マルテンス・ラーテム]
https://www.auberge-du-pecheur.be/nl/
https://www.facebook.com/AubergeduPecheur/
Brasserie De Hanze @ブルージュ [レストラン@ベルギー]
昨年ブルージュに宿泊した時、ザント広場にある
「Brasserie De Hanze(ブラッスリー・ドゥ・ハンズ)」で夕ご飯を食べました。
よく利用するのは隣の「金猿」なんだけど、この夜は全然お客さんが入ってなくて(汗)
隣近所を見て回って、悩んだ挙げ句、ここに決めました。
…大昔入って、コーヒーがめっちゃまずかったところかもしれなかったんだけど(^^;
里帰り2日目だし、せっかくなのでムール貝いっとこうかなと(^^)
ナチュール(ナチュラル)はフリッツ付きで19.50ユーロ。
シンプルに、セロリと一緒にぐつぐつしたヤツです。それが好き☆(一番安いし…笑)
ムール貝は他にも味付けがあって、白ワイン、カレー、ニンニク、ビールなどなど。
おっ、この店は友達が大好きなロシュフォールのムール貝がある(・∀・)
ちなみに隣のレーストランでオススメに出ていたのは、1.2kgで23ユーロ。
3.5ユーロは大きい。なのでドゥ・ハンズを選んだってのもあります(^^;
テラス席に座って、ムール貝待ち☆
ムール貝のバケツ鍋、登場!
…うーん、隣にiPhone置いたけど、イマイチ伝わらない(^^;
これはNikonの一眼で撮影したんですが、レンズ暗いからダメですね…。
意外とiPhoneの方がキレイに撮れたりして(笑) 熱々の湯気が見えている(^^)
少しでもバケツ鍋の大きさをわかってもらおうと、横から撮影。
20ユーロは高いけど、ベルギーは基本物価が高いので、こういうカフェ兼レストランでも
ヒトサラで安くて15ユーロはしちゃうから、ちょっと贅沢な程度です。
ムール貝って大好物なわけではないので、以前は1人で食べることなかったけど、
最近はブログやSNSのネタで注文してますね〜(笑)
この時はまだ3月中旬で、貝の身も大きくてフワフワで美味しかったです。
4月になるとやはりシーズン終わりに近づいてきて、身も小さくなっちゃうんですよね。
4月だと、メニューに書いてあっても提供しないレストランもありマス。
食べ終わる頃には、テラスにいた他のお客さんたちは帰っていたので、堂々と撮影☆
ブルージュは結構夜が早くて、レストランは8時か9時頃までに入らないと
食事の提供が終わっていて、飲み物だけってこともあります。
もしかしたら、お高いレストランならやっているのかもだけど、私が入るのは大抵こういう
カフェ兼レストランだからかも?
コーヒーは普通に美味しいコーヒーでした。よかった、泥水ぢゃなくて(^^;
(本当にね〜、たまにあるんですよ、泥水のようなコーヒー)
食事にアイスティー、食後にコーヒーを頼んだんですが、料金は書き留めてなかった(汗)
総額25ユーロのディナーでした☆ ベルギーは料金にサービス料が含まれているので、
基本チップは不要ですが、私は大抵これくらいのお会計だと2ユーロくらい置いてきます。
毎日これだと食費持ちませんが(笑)基本フリッツと自炊だから、たまにはネ☆
余談ですが、ドゥ・ハンズがあるザント広場。
昼間通りかかったら大工事中でびっくりしました(@_@) めっちゃ掘り返している!
レストラン側からだと、この角度かな。
昼間テラスでお茶しても、工事現場眺めることになるんですね(T_T)
2016年までは、ベルギー最大の自転車レース「ロンド・バン・デラーンデレン」が
ブルージュからスタートしていて、ザント広場はチームバスのパーキングだったんです。
それが2017年からアントワープに変わったんですが、この工事の影響だったのか、
それともレースのスタートではなくなってしまったから、工事してリニューアルしたのか。
その辺りはわかりませんが、広場の真ん中にあったモニュメントがお気に入りだったので、
それが撤去されてしまったのか、また戻ってくるのかが気になります(T_T)
[Brasserie De Hanze @ブルージュ]
https://dehanze.business.site/website/dehanze/
レストラン・ザ・センチュリー @ハッセルト [レストラン@ベルギー]
2016年にリンブルフ州のハッセルトに宿泊した時、夕食で訪れたのがホテル至近の
レストラン「THE CENTURY(ザ・センチュリー)」。
2階がホテルになっているレストランで、実は2002年にハッセルトに宿泊した時、
泊まったのがこのホテルでした。その時は下のレストランって、カフェしか利用してなかったけど(^^;
外観写真は帰りに撮影したものなので、夜です(^^;
団体利用だったので、英語のコースメニューが置いてありました。
こーゆーのがあると、後で食べたものの正体がわかるから助かります(^^;
この頃から私のコンデジは内部にゴミが入ってしまい、こんな風に影が映りこむように
なってしまったんですよね(T_T) そろそろ書い直したいけど、いいのがなくて。
それはさておき、アルコールメニューの下にあった、スパークリングフルーツビールの
「Liefmans Fruitesse On The Rock」をチョイス。
こんなころっとした、かわいいグラスで出てきました。
お通し? 何か魚介っぽいやつ(^^; ←あまり覚えていない。
パンの盛り合わせ。これは結構硬めのやつ。
前菜はパルマハムとメロン。海外で「生ハムとメロン」を初めて食べた(・∀・)
右についていた液体はアルコールっぽいヤツだったんですが、オランダのジンだそうです。
(私には強すぎてNGでした…)
メインは豚ヒレ肉のハッセルト風、付け合せはフリッツではなくコロッケ。
デザートはダム・ブランシュでした☆
オサレな感じに盛り付けられています。
バニラアイスに溶けたチョコをザブンとかけていただきます☆
最後にコーヒーが出てきたと思ったんだけど、撮影してませんでした(^^;
レストランのサイトで確認したら、多分35ユーロくらいのコースだったんだと思います。
いやー、自分では絶対頼まないコース(^^; ご馳走さまでした☆
席は2階で、厨房がわざと見えるようになっている作りだったんですが、
こんな風にランプがぶら下がっていて面白いなーと、思っていたら、
出来上がったお皿の料理が冷めないように温める装置でした!
初めて見たので、びっくりしましたヨ(^^; こーゆーの、日本にもあるのかな?
普段ベルギーでは自炊していたり、フリッツばかり食べているから(汗)
滅多にないレストラン紹介でした♪
[レストラン・ザ・センチュリー @ハッセルト]
http://www.thecentury.be/en/index.php
レストラン「THE CENTURY(ザ・センチュリー)」。
2階がホテルになっているレストランで、実は2002年にハッセルトに宿泊した時、
泊まったのがこのホテルでした。その時は下のレストランって、カフェしか利用してなかったけど(^^;
外観写真は帰りに撮影したものなので、夜です(^^;
団体利用だったので、英語のコースメニューが置いてありました。
こーゆーのがあると、後で食べたものの正体がわかるから助かります(^^;
この頃から私のコンデジは内部にゴミが入ってしまい、こんな風に影が映りこむように
なってしまったんですよね(T_T) そろそろ書い直したいけど、いいのがなくて。
それはさておき、アルコールメニューの下にあった、スパークリングフルーツビールの
「Liefmans Fruitesse On The Rock」をチョイス。
こんなころっとした、かわいいグラスで出てきました。
お通し? 何か魚介っぽいやつ(^^; ←あまり覚えていない。
パンの盛り合わせ。これは結構硬めのやつ。
前菜はパルマハムとメロン。海外で「生ハムとメロン」を初めて食べた(・∀・)
右についていた液体はアルコールっぽいヤツだったんですが、オランダのジンだそうです。
(私には強すぎてNGでした…)
メインは豚ヒレ肉のハッセルト風、付け合せはフリッツではなくコロッケ。
デザートはダム・ブランシュでした☆
オサレな感じに盛り付けられています。
バニラアイスに溶けたチョコをザブンとかけていただきます☆
最後にコーヒーが出てきたと思ったんだけど、撮影してませんでした(^^;
レストランのサイトで確認したら、多分35ユーロくらいのコースだったんだと思います。
いやー、自分では絶対頼まないコース(^^; ご馳走さまでした☆
席は2階で、厨房がわざと見えるようになっている作りだったんですが、
こんな風にランプがぶら下がっていて面白いなーと、思っていたら、
出来上がったお皿の料理が冷めないように温める装置でした!
初めて見たので、びっくりしましたヨ(^^; こーゆーの、日本にもあるのかな?
普段ベルギーでは自炊していたり、フリッツばかり食べているから(汗)
滅多にないレストラン紹介でした♪
[レストラン・ザ・センチュリー @ハッセルト]
http://www.thecentury.be/en/index.php
オサレレストラン「秘密の花園」? [レストラン@ベルギー]
いつか紹介しようと思っていて、オクラに入っていたレストランの話(^^;
かれこれ5年も前に、某ツアーでご招待していただいた夕食会場でした。
東フランダース州ヒーラールスバルフンにあるレストラン「De Verborgen Tuin」。
Tuinは庭だけど、もしかして「秘密の花園」レストラン?(・∀・) というのが、第一印象。
あとで調べたらVerborgenは「隠された」という意味なので、まあ秘密の花園で近いかな。
入り口こんなんです。ここにレストランがあるとは普通思いません。確かに隠れ家的(笑)
通路の中の壁に、1枚目のレストラン名がありました。
前庭。なんか普通のおうちっぽい(^^;
モダンな外観とは打って変わって、内部はこんなレトロな感じ。
古い建物をリノベーションしたみたいです。
古い梁をわざと強調しているのかな。
化粧室の手洗い場もレトロな感じ。
室内は普通のカメラで撮影すると全体が入らない(^^;
中庭。天気悪かったから、イマイチですね(^^;
同行者がオーダーしたビールを撮影させてもらいました☆ オルバルという銘柄。
グラスにイマイチピントあってないなー(^^;
ビールついだ後の写真も撮影(^^) こっちはピントあった。
ゲストが揃ってさて1品目…で、運ばれてきたのがコレ。…サラダ?(・∀・)?
何故か料理はiPhoneでしか撮影していなかったんだけど、魚眼じゃないヤツもありました。
やはりレストランの名前になっている「庭」がコンセプトになっているようです。
しかし、ちょっとアオムシになった気分(^^;
2品目はコレ。…鴨肉?
普通に美味しいお肉でしたが…。
次に出てきたのがコレ。デザート。ええっ、さっきの鴨肉、メインディッシュ?!
前菜だと思っていたのに…(・∀・;;;)
お運びに失敗してお皿のはじに寄ってしまったわけではなく、
こういう盛り付けがオサレってことみたいです。
果物、シャーベット、ムース、スポンジケーキ、いろいろ入っていてまあ普通に美味しかったけど。
…マジこれで終了。腹、まったく膨れず(T_T) 海外では珍しい少食レストラン。
日本人観光客用メニューだと、減らされていることはあるけど、この時日本人は私1人。
しかも長時間のイベントショーを観に行く前の夕食だったから、みんな途中でお腹空いただろうなあ。
食後のコーヒーのお供に出たおやつで腹を膨らましました(笑)
このレストランって、当時ベルギーで流行っていたレストラン紹介番組に出てくるような
オサレレストランで、きっとこのメニューで50ユーロとか取られるんじゃないかと思うんだよね。
ご馳走になっていて申し訳ないけど、改めて自分で行きたいとは思わないなあ(^^;;
やっぱり都会のレストランにはかなわないなと思ったのでした。(個人の感想です…笑)
[De Verborgen Tuin @Geraardsbergen]
http://www.deverborgentuin.be
かれこれ5年も前に、某ツアーでご招待していただいた夕食会場でした。
東フランダース州ヒーラールスバルフンにあるレストラン「De Verborgen Tuin」。
Tuinは庭だけど、もしかして「秘密の花園」レストラン?(・∀・) というのが、第一印象。
あとで調べたらVerborgenは「隠された」という意味なので、まあ秘密の花園で近いかな。
入り口こんなんです。ここにレストランがあるとは普通思いません。確かに隠れ家的(笑)
通路の中の壁に、1枚目のレストラン名がありました。
前庭。なんか普通のおうちっぽい(^^;
モダンな外観とは打って変わって、内部はこんなレトロな感じ。
古い建物をリノベーションしたみたいです。
古い梁をわざと強調しているのかな。
化粧室の手洗い場もレトロな感じ。
室内は普通のカメラで撮影すると全体が入らない(^^;
中庭。天気悪かったから、イマイチですね(^^;
同行者がオーダーしたビールを撮影させてもらいました☆ オルバルという銘柄。
グラスにイマイチピントあってないなー(^^;
ビールついだ後の写真も撮影(^^) こっちはピントあった。
ゲストが揃ってさて1品目…で、運ばれてきたのがコレ。…サラダ?(・∀・)?
何故か料理はiPhoneでしか撮影していなかったんだけど、魚眼じゃないヤツもありました。
やはりレストランの名前になっている「庭」がコンセプトになっているようです。
しかし、ちょっとアオムシになった気分(^^;
2品目はコレ。…鴨肉?
普通に美味しいお肉でしたが…。
次に出てきたのがコレ。デザート。ええっ、さっきの鴨肉、メインディッシュ?!
前菜だと思っていたのに…(・∀・;;;)
お運びに失敗してお皿のはじに寄ってしまったわけではなく、
こういう盛り付けがオサレってことみたいです。
果物、シャーベット、ムース、スポンジケーキ、いろいろ入っていてまあ普通に美味しかったけど。
…マジこれで終了。腹、まったく膨れず(T_T) 海外では珍しい少食レストラン。
日本人観光客用メニューだと、減らされていることはあるけど、この時日本人は私1人。
しかも長時間のイベントショーを観に行く前の夕食だったから、みんな途中でお腹空いただろうなあ。
食後のコーヒーのお供に出たおやつで腹を膨らましました(笑)
このレストランって、当時ベルギーで流行っていたレストラン紹介番組に出てくるような
オサレレストランで、きっとこのメニューで50ユーロとか取られるんじゃないかと思うんだよね。
ご馳走になっていて申し訳ないけど、改めて自分で行きたいとは思わないなあ(^^;;
やっぱり都会のレストランにはかなわないなと思ったのでした。(個人の感想です…笑)
[De Verborgen Tuin @Geraardsbergen]
http://www.deverborgentuin.be
中華レストランのランチメニュー@コルトレイク [レストラン@ベルギー]
去年西フランダースのコルトレイクに滞在していた時のこと。
レースのない日のお昼ごはん食べる所を探して街中をふらふらしていて、
フロート・マルクト広場に新しくできた『Mi Chef』という名前の中華レストランを発見。
オモテにランチメニューの看板がありました。
トマトスープかミニ・ロンピア(春巻き)
チキンのチョプチョイかサラダ付きのナシゴレン
の2皿で10.90ユーロ! これは即決(笑)←ヨーロッパの中華大好き。
でも、チョプチョイがわからなかったので、入店してから確認したら
野菜炒めみたいなヤツだと説明してくれたので、そっちにしました。
…いや、チキンが基本だから(^^;
ヨーロッパの中華と言えばコレ。さくっさくの揚げ煎餅(^^;
私は「悪魔の誘惑」と呼んでます。
だってコレ大好きで全部食べると、お腹いっぱいになっちゃうんだもん(笑)
…ハイ、モチロン完食しましたヨ( ̄^ ̄)ゞ
一皿目はロンピアをチョイス。これも定番。
…つか、いつも同じものしか食べてなくてスミマセン(笑)
春巻きは日本でも食べられるけど、この小さいのはないし、
ピリカラのソースがないもんねえ…。
こちらがチキンのチョプ・チョイ。確かに野菜炒めですナ。
ググったらチャプスイってのが出てきました。チョイのところがちょっと違うけど
モノは同じっぽかった。アメリカン・チャイニーズなのだそうです。
付け合せは白飯。海外でご飯なくても生きられるヒトなのですが、
出されたモノはしっかりイタダキマス☆
もちろな美味しかったですよー。ベルギーの中華はほほ外れないので安心です(^^)v
店内は半分吹き抜けで2階席があります。広々としていていい作り♪
ヨーロッパの飲食店って、トイレは大抵地下か2階。ここは地下でした。
トイレ階のレンガの壁がいい感じだったので撮影。
窓際の席だったので、窓越しにテラス席とフロート・マルクトを撮影。
いくらだったかメモするの忘れることがあるので、この時は明細を撮影。
ドリンクのアイスティーが2.50ユーロで、合計13.40ユーロでした。
まあ、ベルギーでランチしたらこれくらいです(^^; ←つまり高い。
だからビュッフェ利用したり、フリチュールでフリッツ食べるんですけど、
この年はいつも行ってたビュッフェがなくなっちゃってたから、探してたんだなあ…。
…余談ですが、実はこの中華レストランがあった場所には、昔よく入っていた
カポーってティールームがあったんです。
ある年、行ってみたらつぶれちゃっててガックリ。
ここでお茶してブリュッセル風ワッフルやパナクーク食べるのが好きだったのに。
でも、最後に入った時、ちょっと廃れた感じになっていたから納得でしたが…。
まさか中華レストランになるとは思っていなかったので驚きましたが、美味しいお店でよかった。
また機会があれば、利用したいですね(^^)/*
[Mi Chef @コルトレイク]