ボワニエベルフ@2018 [自転車♪]
2018年に里帰りした時の写真を紹介しています♬
…クリスマス週に他のネタで更新しようと思ってましたが、何だかんだ忙しくて
更新に間が開いてしまいました(^^; 今年最後の記事がこんなマイナーな場所でいいのかと
思いつつ、まあ私らしくていいかなと、開き直っています(笑)

時系列的には、前回のフロベックからの続きになります。
「E3・ハールビーク」という自転車レースを観戦していて、ドライバーさんが2カ所目に
選んだポイントへ移動中。写真は東フランダース州の国道8号線(N8)。
ここは東フランダース州でレースを観る時には、何度も通過するお馴染みの道路です☆

N8沿いには、Romanというレトロな醸造所もありますが、ここで停まった事はありません(^^;
レース優先ですからね〜(笑)しかし、車内から撮影した写真なのでイマイチですみません…。
[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]
目的地は、このN8をもう少し西へと進んだ場所です。

やって来たのは、N8からアクセスするボワニエベルフ(Bogneberg)という坂道でした。
これは入り口にあったカフェ。
[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]
地図を見るとパッチワークみたいですね(^^)

道を挟んだ反対側には、ちょっと石畳の道。この奥にもレースでよく使う石畳の道があります。

近くにホテルがありました。意外とB&Bがあったりするんですよね、この辺り(・∀・)

ハイ、こちらがボワニエベルフです。…って、全然坂道ぢゃない(^^;
ここはN8への出口近くで、坂道になっているのは、もっと奥の方でした。
後で思えば、レースが通過するまで30分以上あったんだから、坂まで行けばよかったんですが、
多分あまり遠くまで行ってしまうと、その後の移動が遅くなっちゃうから、車を停めたN8から
あまり離れなかったんじゃないかな(うろ覚えですが…)。

時々小雨がパラ付いたりして、もの凄く寒かったんですが、標識を撮影するのは忘れませんでした。

iPhoneのパノラマで撮影。超田舎道…つか、農道ですね(^^;
手前がボワニエベルフ。その隣の道がカペルベルフで、この奥にホテルがあるようです。

選手の通過を待つ、少年サイクリスト(・∀・)
曇天なのがベルギーらしい1枚になりました(笑)

レースがやって来ました。これは望遠で撮影した写真。
岡の向こう側が上り坂になっているのが分かりますね。

暗いけど、ちょっとキレイに撮影できた選手の写真(^^)

オマケでゴール地点の写真も紹介しておきます。
これは表彰式が行われるステージ。大型TVモニターがあって、ゴールまではレースが観られます。

ガソリンスタンドの広告に、選手が起用されてました♬

レース会場には、犬連れで観戦に来るレースファンが多いんですよね。
この子はフレンチブル? ボストンテリア? ←見分けがつかない(笑)

で、この日勝ったのはオランダ人でした。
ベルギーは2位と3位。残念(・∀・;)
余談ですが、この日は珍しく風邪を拾ってしまい、2週間ほど喉が痛くて辛かったのを思い出します。
寒い屋外で長時間レースの通過を待っていたせいではなく、多分乗せてもらった車のエアコンの風が
直接顔にあたっていたせい…(T_T) スポーツタイプ車は懲り懲りです(汗)
…さてさて、来春も里帰りは絶望的ですが、まだまだ溜め込んだネタは沢山ありますので、
来年もどうぞ宜しくお願いいたします☆
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ〜♬
[ボワニエベルフ:@東フランダース州]
…クリスマス週に他のネタで更新しようと思ってましたが、何だかんだ忙しくて
更新に間が開いてしまいました(^^; 今年最後の記事がこんなマイナーな場所でいいのかと
思いつつ、まあ私らしくていいかなと、開き直っています(笑)
時系列的には、前回のフロベックからの続きになります。
「E3・ハールビーク」という自転車レースを観戦していて、ドライバーさんが2カ所目に
選んだポイントへ移動中。写真は東フランダース州の国道8号線(N8)。
ここは東フランダース州でレースを観る時には、何度も通過するお馴染みの道路です☆
N8沿いには、Romanというレトロな醸造所もありますが、ここで停まった事はありません(^^;
レース優先ですからね〜(笑)しかし、車内から撮影した写真なのでイマイチですみません…。
[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]
目的地は、このN8をもう少し西へと進んだ場所です。
やって来たのは、N8からアクセスするボワニエベルフ(Bogneberg)という坂道でした。
これは入り口にあったカフェ。
[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]
地図を見るとパッチワークみたいですね(^^)
道を挟んだ反対側には、ちょっと石畳の道。この奥にもレースでよく使う石畳の道があります。
近くにホテルがありました。意外とB&Bがあったりするんですよね、この辺り(・∀・)
ハイ、こちらがボワニエベルフです。…って、全然坂道ぢゃない(^^;
ここはN8への出口近くで、坂道になっているのは、もっと奥の方でした。
後で思えば、レースが通過するまで30分以上あったんだから、坂まで行けばよかったんですが、
多分あまり遠くまで行ってしまうと、その後の移動が遅くなっちゃうから、車を停めたN8から
あまり離れなかったんじゃないかな(うろ覚えですが…)。
時々小雨がパラ付いたりして、もの凄く寒かったんですが、標識を撮影するのは忘れませんでした。
iPhoneのパノラマで撮影。超田舎道…つか、農道ですね(^^;
手前がボワニエベルフ。その隣の道がカペルベルフで、この奥にホテルがあるようです。
選手の通過を待つ、少年サイクリスト(・∀・)
曇天なのがベルギーらしい1枚になりました(笑)
レースがやって来ました。これは望遠で撮影した写真。
岡の向こう側が上り坂になっているのが分かりますね。
暗いけど、ちょっとキレイに撮影できた選手の写真(^^)
オマケでゴール地点の写真も紹介しておきます。
これは表彰式が行われるステージ。大型TVモニターがあって、ゴールまではレースが観られます。
ガソリンスタンドの広告に、選手が起用されてました♬
レース会場には、犬連れで観戦に来るレースファンが多いんですよね。
この子はフレンチブル? ボストンテリア? ←見分けがつかない(笑)
で、この日勝ったのはオランダ人でした。
ベルギーは2位と3位。残念(・∀・;)
余談ですが、この日は珍しく風邪を拾ってしまい、2週間ほど喉が痛くて辛かったのを思い出します。
寒い屋外で長時間レースの通過を待っていたせいではなく、多分乗せてもらった車のエアコンの風が
直接顔にあたっていたせい…(T_T) スポーツタイプ車は懲り懲りです(汗)
…さてさて、来春も里帰りは絶望的ですが、まだまだ溜め込んだネタは沢山ありますので、
来年もどうぞ宜しくお願いいたします☆
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ〜♬
[ボワニエベルフ:@東フランダース州]
ツール・ド・フランスが開幕します(・∀・) [自転車♪]
ツール開幕まで、更新がんばるぞー! って言ってたのに、全然頑張れませんでした(・∀・;)
ちょっと調子の悪かったヒザが、会社のフロア改修工事の為の一時引越し作業で悪化しまして、
今週火曜日、バス乗るのにうっかり走りかけて、腱がパシっと鳴りました(・∀・;)
いや〜、その後、家族の杖を借りて出勤しましたが、世の中って全然バリアフリーじゃない事を
実体験させていただきました(汗)そんなこんなで一週間終わった感じです。
腱を痛めただけなので(サッカー選手がやるヒザ腱炎ってヤツ?)今日はだいぶ歩けてます。
ということで、土曜日からツール開幕。フランスはコロナがかなり落ち着いているので、
(と、言ってもこの一週間、1日あたり2000人近く感染者が出ていて、日本より多いけど)
今年はほとんど影響出ていない感じですね。今の所…。でも、一週間くらい前に
ブルターニュでデルタ株の感染者が見つかったって記事があったので、ヤバイかも?(^^;
上の写真は、2019年にツールがブリュッセルで開幕した時の写真です。
あれが最後の里帰りになるとは(T_T) 春にまた来るからって買ったレイルパス、1回か2回しか
使ってなかったんですよね。1万円くらい無駄にしました(T_T)
今度はいつ更新できるか分かりませんが、とりあえず元気でおりますので、
また宜しくお願いいたしますです〜〜〜♫
続・3日間ではなくなったドパンヌの3日間レース@2018 [自転車♪]
+++ 欧州自転車レース、死のロードは一旦お休み。ツール開幕まで更新頑張るぞー(・∀・) +++
超マニアックな、ドパンヌの3日間レースという自転車レースのスタート風景を紹介しています。

このクラスのレースは、チームのパーキングにファンが自由に入れるのは前回ご紹介済☆

2018年は、パノラマモードも結構使えるようになっていたな(^^;

これはフランス北西部ブルターニュ地方のチームです。…あいぽん、この色が出せてよかった(^^;
この色はグラズ(glaz)と言って、ブルターニュ特有の色。
フランス語にはない色で、グラズはブルターニュ語です☆ ←いつかマスターしたい言葉(・∀・)
ブルターニュと言えば、シンボルカラーは白黒だと思っていたんですが、
このチームのお陰で、こんなステキな色がある事を知りました(*^^*)
青、緑、灰色を混ぜたグラズは、ブルターニュの海の色なんだそうです☆
…ああ、大昔レースでブルターニュ行った時、海には行けなかった(T_T)
…余談ですが、子供の頃、この色に近い色のバッグを持っていましたが、
コニカのフィルムだと、この色出なかったんですよね〜(・∀・;)
なんか全然違う、水色っぽい色になっていたと思いました。
カメラのフィルムって、目で見える色が出ないんだという事を初めて知った瞬間でした。
…その後、フジは青くてコダックは赤いって事をお勉強しました(^^)

どんどん話がマニアックになっていくので(笑)レースのスタート写真☆
ブルージュのマルクト広場、州庁舎前がスタートでした。
男子のレースは降ったり止んだりで(ベルギーあるある)スタートはほぼ止んでました。

この頃は応援していたベルギー国籍の選手。その後、当時の所属チームとの契約を勝手に破棄し、
給料の高いチームへ移籍し、結果として2チーム潰したので、オバチャンは許しません (`・∀・)
モチロン、そんなワガママを社会は許さないので、先日違約金支払いを命じられてました☆
(こういう裁判って、時間かかるんですよねー)
と、前回紹介しきれなかった分、そんなになかったんだな(・∀・;)
ツールが始まってしまうと、今よりも更新速度が落ちる気がしますが、
何とか途絶えないように頑張ります〜。って、こんなマイナーネタですけど(笑)
超マニアックな、ドパンヌの3日間レースという自転車レースのスタート風景を紹介しています。
このクラスのレースは、チームのパーキングにファンが自由に入れるのは前回ご紹介済☆
2018年は、パノラマモードも結構使えるようになっていたな(^^;
これはフランス北西部ブルターニュ地方のチームです。…あいぽん、この色が出せてよかった(^^;
この色はグラズ(glaz)と言って、ブルターニュ特有の色。
フランス語にはない色で、グラズはブルターニュ語です☆ ←いつかマスターしたい言葉(・∀・)
ブルターニュと言えば、シンボルカラーは白黒だと思っていたんですが、
このチームのお陰で、こんなステキな色がある事を知りました(*^^*)
青、緑、灰色を混ぜたグラズは、ブルターニュの海の色なんだそうです☆
…ああ、大昔レースでブルターニュ行った時、海には行けなかった(T_T)
…余談ですが、子供の頃、この色に近い色のバッグを持っていましたが、
コニカのフィルムだと、この色出なかったんですよね〜(・∀・;)
なんか全然違う、水色っぽい色になっていたと思いました。
カメラのフィルムって、目で見える色が出ないんだという事を初めて知った瞬間でした。
…その後、フジは青くてコダックは赤いって事をお勉強しました(^^)
どんどん話がマニアックになっていくので(笑)レースのスタート写真☆
ブルージュのマルクト広場、州庁舎前がスタートでした。
男子のレースは降ったり止んだりで(ベルギーあるある)スタートはほぼ止んでました。
この頃は応援していたベルギー国籍の選手。その後、当時の所属チームとの契約を勝手に破棄し、
給料の高いチームへ移籍し、結果として2チーム潰したので、オバチャンは許しません (`・∀・)
モチロン、そんなワガママを社会は許さないので、先日違約金支払いを命じられてました☆
(こういう裁判って、時間かかるんですよねー)
と、前回紹介しきれなかった分、そんなになかったんだな(・∀・;)
ツールが始まってしまうと、今よりも更新速度が落ちる気がしますが、
何とか途絶えないように頑張ります〜。って、こんなマイナーネタですけど(笑)
3日間ではなくなったドパンヌの3日間レース@2018 [自転車♪]
+++++ 絶賛欧州自転車レース開催中の為、不定期更新になっております(^^;) +++++
2018年は、私の大好きな「ドパンヌの3日間レース」が、勢力争いに敗れて
3日間ではなくなってしまった年でした(T_T)
私が20数年前にベルギーのレースを観始めた頃は、それぞれのレースにそれぞれの主催者がいて、
別々に活動していたんですけど、それが近年1つにまとめられるようになってきて、
それでも独自の運営で頑張っていたのが「ドパンヌの3日間レース」でしたが、
結局一大勢力に負けてしまい、カレンダー上で重要な位置を失い、生き残る為に選んだのは、
3日間のステージレースを止めて、1日だけのレースに生まれ変わることでした。
って、説明が長くなって申し訳ありませんが、「ドパンヌの3日間レース」が
大好きだった私はすごくショックだったんですよ(T_T)
2018年はそのドパンヌが、1日のレースになった最初の年でした。
今回は趣向を変えて、ベルギーの自転車レースのスタート風景をご紹介します。

この写真はチームのパーキング。昔はこんな大きなバスを持っているチームは少なかったから、
スタート地点のすぐ近くでも場所が見つけられたけど、近年はみんなバスを持っているので、
スタート地点からちょっと離れた場所がパーキングになります。
大きなレースじゃなければ、パーキングはファンが自由に入れます☆
あ、場所はブルージュ。ザント広場の近くだったんですけど、イマイチ場所を覚えていない(^^;

小さなチームや、米国拠点のチームなんかは、大型バスを持っていなくて、
この後ろにあるようなバンやキャンピングカーでレースにやってきます。
いや〜その格差を見るのも楽しみだったりするんですけど(^^)

ここは米国のチームで、2018年にいわゆる2部チームに昇格したばかりでした。
なのでチームカーもやたらシンプル。春先のレースだと塗装が間に合わなくてって感じ。
あ、でも最近は海外もラッピングが主流なのかな?(^^;
このチームは良い育成チームなんですが、資金難で今はまた3部チームに戻ってしまいました。
(って、どんなマニアックネタ…笑)

ベルギーだと、3部チームでもちゃんと大型バスを所有していて、結構お金持ち。
自転車競技が盛んな国だから、お金出してくれるスポンサーが多いからですね(・∀・)

ここのチームのメインスポンサーはタルトレットというお菓子メーカーで、
何と、チームバスの外でタルト販売してました(・∀・)
1箱6ユーロ、2箱で10ユーロ。よくスーパーで販売している系のタルトですが、
残念ながら私はまだスーパーで見たことがありません。
多分よく行くカルフールやデレーズでは取り扱ってないんだろうな。
めっちゃ欲しかったんですが、絶対レース観戦の邪魔になるので諦めました(T_T)
…つか、1人で食べきれないし(・∀・)

このタルトには後日譚があり、翌日のレースのスタート地点で試食品を配っていて、
ゲットできました☆ 大好物のライスタルト☆ 美味しかったです〜(^^)

レースに帯同するチームカーには、選手のスペアバイクが乗っていて、
一番手前ですぐに降ろしやすいのがチームのエースのバイクです☆
こういうのをチェックするのもレース前のお楽しみ(^^) ←メカの事は全く興味ないけど。
(続きます☆)
2018年は、私の大好きな「ドパンヌの3日間レース」が、勢力争いに敗れて
3日間ではなくなってしまった年でした(T_T)
私が20数年前にベルギーのレースを観始めた頃は、それぞれのレースにそれぞれの主催者がいて、
別々に活動していたんですけど、それが近年1つにまとめられるようになってきて、
それでも独自の運営で頑張っていたのが「ドパンヌの3日間レース」でしたが、
結局一大勢力に負けてしまい、カレンダー上で重要な位置を失い、生き残る為に選んだのは、
3日間のステージレースを止めて、1日だけのレースに生まれ変わることでした。
って、説明が長くなって申し訳ありませんが、「ドパンヌの3日間レース」が
大好きだった私はすごくショックだったんですよ(T_T)
2018年はそのドパンヌが、1日のレースになった最初の年でした。
今回は趣向を変えて、ベルギーの自転車レースのスタート風景をご紹介します。
この写真はチームのパーキング。昔はこんな大きなバスを持っているチームは少なかったから、
スタート地点のすぐ近くでも場所が見つけられたけど、近年はみんなバスを持っているので、
スタート地点からちょっと離れた場所がパーキングになります。
大きなレースじゃなければ、パーキングはファンが自由に入れます☆
あ、場所はブルージュ。ザント広場の近くだったんですけど、イマイチ場所を覚えていない(^^;
小さなチームや、米国拠点のチームなんかは、大型バスを持っていなくて、
この後ろにあるようなバンやキャンピングカーでレースにやってきます。
いや〜その格差を見るのも楽しみだったりするんですけど(^^)
ここは米国のチームで、2018年にいわゆる2部チームに昇格したばかりでした。
なのでチームカーもやたらシンプル。春先のレースだと塗装が間に合わなくてって感じ。
あ、でも最近は海外もラッピングが主流なのかな?(^^;
このチームは良い育成チームなんですが、資金難で今はまた3部チームに戻ってしまいました。
(って、どんなマニアックネタ…笑)
ベルギーだと、3部チームでもちゃんと大型バスを所有していて、結構お金持ち。
自転車競技が盛んな国だから、お金出してくれるスポンサーが多いからですね(・∀・)
ここのチームのメインスポンサーはタルトレットというお菓子メーカーで、
何と、チームバスの外でタルト販売してました(・∀・)
1箱6ユーロ、2箱で10ユーロ。よくスーパーで販売している系のタルトですが、
残念ながら私はまだスーパーで見たことがありません。
多分よく行くカルフールやデレーズでは取り扱ってないんだろうな。
めっちゃ欲しかったんですが、絶対レース観戦の邪魔になるので諦めました(T_T)
…つか、1人で食べきれないし(・∀・)
このタルトには後日譚があり、翌日のレースのスタート地点で試食品を配っていて、
ゲットできました☆ 大好物のライスタルト☆ 美味しかったです〜(^^)
レースに帯同するチームカーには、選手のスペアバイクが乗っていて、
一番手前ですぐに降ろしやすいのがチームのエースのバイクです☆
こういうのをチェックするのもレース前のお楽しみ(^^) ←メカの事は全く興味ないけど。
(続きます☆)
フランケンダール公園までミニ・サイクリング♬ @アムステルダム [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー6日目、アムステルダムのホテルにチェックインした後、午後はサイクリングの予定でしたが、
雨が降ったり止んだりだったし、皆さん市内観光もしたいだろうという事で、近くの公園まで
ちょこっとサイクリングするだけに変更しました。
今考えると、朝の置き引き事件の余波だったのかも? 手続きとか色々あるし。

サイクリングはホテルのレンタルサイクルを借りたので、ホテルの裏に回り、
地下の自転車置場に向かいました。何故か入り口は撮影していなかった(^^;

地下に降りる階段は撮影していたんだけどなあ。両側に自転車押して上がれるレーンがある♬ って。

外の自転車置場にも結構停めてあったのに、地下にもまだまだたくさんありました。
さすがオランダ。利用者多いのかな?(・∀・)

こちらが本日の自転車☆ かわいいけど、勿論コースターブレーキです(ToT)

流行のビールケース付き(・∀・)

ブランドはユニオン。「オランダ1904」って書いてありました。
老舗のダッチバイクメーカーなんですね。ベルギーでは見たことない(・∀・)
(ベルギーではそもそもコースタブレーキが付いた自転車を見たことないですからね〜)

ノワールというモデル。フランス語で黒ですね(・∀・)
オランダ人もフランス語がオサレな響きなのかな。

ごっつい鍵が付いてました。これがフレームに内蔵できるVANMOOF、やっぱスゴイな(・∀・)

この子が私の自転車♬

44番でした(・∀・)
さて、ランチ開始がちょっと遅かった事もあり、ホテルを出発したのはもう4時近く。
相変わらず雨のぱらつく中、結構交通量の多い道をコースターブレーキでサイクリングするのは
ちょい怖かった(・∀・) ということで、途中の写真はありません。

やって来たのはホテル至近のフランケンダール公園。10分くらいのサイクリングでした。
めっちゃ緑多い公園☆
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
結構大きい公園でした。敷地面積7ヘクタールだそうです。
…誰か、東京ドーム何個分か教えて〜(・∀・)

ホテルに近い南側は、「Klein Dantzig」という名前の共同菜園になっていました。

結構ゴッツい門。契約者しか入れないようになってました。

この辺りは堀があるので塀はありません。利用者が自分の畑を識別できるように立ててる看板が
面白かった(・∀・) ベルギーも貸し菜園がよくあるんですけど、公園内ってのは面白いな。

公園内をサイクリングして、北側まで移動。次に見学したのは、公園の名称になっている
フランケンダール邸。今はレストランになっていました。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
フランケンダール邸って聞いた時、この公園は昔、フランケンダールさんってお貴族様でも
住んでた場所なのかなあと思い、ググってみたら全然違いました(・∀・;)
アムステルダムは16世紀から18世紀初頭に急成長し、中心部の地価が高騰したので、
お金持ちが大邸宅を構えたければ、郊外に建てるしかなかったのだとか。
この東地区は1629年に干拓され(オランダですね〜)40以上の家が建てられたんですが、
現存しているのは、このフランケンダール邸だけなのだそうですφ(..)メモメモ

これはいわゆるカントリーハウス式の邸宅なんですね。
で、フランケンダールさんが住んでいたのかと思いきや、建築家がドイツの都市の名前に似せて
付けただけの名称なのだとか。そうかー、よくホームズさんに出てくるカントリーハウスに
何か名前が付いているのと同じだー。住人は次々変わるからですよね…。

しかしまあ、大きすぎて全景が入りゃしない(^^;
前庭に何か面白い彫刻があったので、一緒に撮ってみました。

彫刻の手前にあったグリーンのベンチもかわゆすでした。
側面に白鳥のマークが入ってました。Watergraafsmeer という地区の紋章でした(・∀・)
昔は湖だった場所を干拓して、宅地にしたんですね。

フランケンダール邸の側から撮影した前庭。

玄関の正面にこんな彫刻があって、その向こうに堀があるんですが、
堀の向こう側から写真を撮れば、彫刻と邸宅がキレイに撮影できた事をグーグルで知りました(T_T)
このツアー、こういう所がいつもツメが甘いんだよなあ…。

今はメルケルバッハというレストランになっています。
歴史的な建物を使って保存するの、いかにもオランダ人らしいですね(^^)

入り口はこちらの看板。中庭は見学可能だったので、お邪魔しました。

何かイギリス映画に出てくる邸宅の庭っぽい(・∀・)

と、思ったら、やはりここは英国式のランドスケープ・ガーデンだそうです。
披露宴パーティーとかにうってつけの場所ですね(・∀・)

お天気の良い日に、奥のベンチに座ってお庭眺めていたいな(^^)
(但し、花粉症なので春はNG…笑)

次の場所に移動しようと思った時、前庭の堀の向こうにアオサギ先輩登場(・∀・)
ちょっと郊外とはいえ、アムステルダムも田舎だなあ(^^)

公園内をサイクリング中、写真撮影をしている結婚式カップルにも遭遇しました(・∀・)
目の前を通過していく所をバシバシ撮影する謎の日本人グループになってましたが(^^;
(断られなかったから、撮影オケーだったんだな)

公園内の、植え込みの間の狭い道を一列でサイクリングしていて、
前から来たオバちゃんに「ここは自転車を降りて通行しなさい」と叱られつつ(・∀・)
やってきたのはこちらの建物。実はココ、レストランなんです。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
広大なフランケンダール公園の中にはいくつもレストランがあるんですね〜。

ここは DE KAS というレストラン。残念ながら、夕食のレストランではなかったんですけど、
人気のレストランだそうで、添乗員さんがちょっと偵察に来たかったからみたいでした。

壁がキュウリ(・∀・) くり抜いてあって、向こう側が見えるの面白い。

こっちの扉もキュウリでした。
なかなかこんな風にまっすぐ育たないけどな、とツッコミ入れたい(・∀・)

駐輪場にかわいい自転車発見(・∀・) 従業員さんのかな?

レストランはまだオープン前の準備中だったのですが、日本人の集団がオモテで
ワイワイしているのを聞きつけた従業員のお兄さんが出てきて、店内を見学させてくれました!
おお、何か世界街歩き的展開(・∀・) 最初の温室みたいな建物が、レストランだったんですねー。

この花瓶は、これからテーブルに飾るのかな。
準備中にお邪魔してしまって、本当に申し訳ないですが、滅多にない経験ができてよかったです。

夜になったらこのアールデコっぽいガラスの照明が付くのかな?(・∀・)

店内を見学させてくれたお兄さん、記念撮影もさせてくれました(・∀・)

なーんてワイワイしていたら、何だ何だと厨房からもう1人出てきて、記念撮影(笑)
気さくなお兄ちゃんたちでした。ここで夕飯食べられたらよかったなあ(・∀・)

このレストランのモットーは「プラントからプレートへ」。畑からお皿へってニュアンスかな。
ということで、すぐ隣にハウスがあって、ここで取れた野菜が料理に使われているのです♬

ハウスの扉を押さえているのが木靴って所がツボでした(・∀・)

何か色々育ててました。

ぶら下がっている機器は自動水まき器かな。

ピーマン発見。奥はキュウリかな。

右は大きいけどバジルっぽいな。でも、左はベゴニアに見えるんですけど?(・∀・)?
(食べられるのか??)

オランダの農業開発がスゴイって番組で出てくる、赤いランプのハウス栽培ですね(・∀・)
生で見たのは初めてです。棚の上に付いている「Green Simplicity」って会社が開発したものでした。

やっぱ野菜は路地ものがいいけど、これはこれで見ている分には面白い(・∀・)

なかなかチャンスはないだろうけど、いつかこのレストランでご飯食べてみたいですね(^^)

そうそう、木靴は飾りではなく、ハウスの中で使う用だったみたいです。
お、オランダ人って今でも普通に木靴使っているのか?!(・∀・)

ホテルへの帰り道、別の堀でまた別のアオサギ先輩に遭遇(・∀・)

この子はさっきの子より灰色だったので、違う個体ですね。
いいなあ、アムステルダム、自然が豊かで(・∀・)

敷地内には共同菜園が何ヶ所かあり、これは最初に見たのと別のもの。
ここは扉が開いてました。ポストに蝶のマーク付いているの見えるかな。

何かこっちは通り抜け出来そうですね。
でも、ミニ・サイクリングは終了。1時間弱でしたが、色々見られて楽しかったです(^^)/*
(続きます)
[フランケンダール公園@アムステルダム東地区]
ツアー6日目、アムステルダムのホテルにチェックインした後、午後はサイクリングの予定でしたが、
雨が降ったり止んだりだったし、皆さん市内観光もしたいだろうという事で、近くの公園まで
ちょこっとサイクリングするだけに変更しました。
今考えると、朝の置き引き事件の余波だったのかも? 手続きとか色々あるし。
サイクリングはホテルのレンタルサイクルを借りたので、ホテルの裏に回り、
地下の自転車置場に向かいました。何故か入り口は撮影していなかった(^^;
地下に降りる階段は撮影していたんだけどなあ。両側に自転車押して上がれるレーンがある♬ って。
外の自転車置場にも結構停めてあったのに、地下にもまだまだたくさんありました。
さすがオランダ。利用者多いのかな?(・∀・)
こちらが本日の自転車☆ かわいいけど、勿論コースターブレーキです(ToT)
流行のビールケース付き(・∀・)
ブランドはユニオン。「オランダ1904」って書いてありました。
老舗のダッチバイクメーカーなんですね。ベルギーでは見たことない(・∀・)
(ベルギーではそもそもコースタブレーキが付いた自転車を見たことないですからね〜)
ノワールというモデル。フランス語で黒ですね(・∀・)
オランダ人もフランス語がオサレな響きなのかな。
ごっつい鍵が付いてました。これがフレームに内蔵できるVANMOOF、やっぱスゴイな(・∀・)
この子が私の自転車♬
44番でした(・∀・)
さて、ランチ開始がちょっと遅かった事もあり、ホテルを出発したのはもう4時近く。
相変わらず雨のぱらつく中、結構交通量の多い道をコースターブレーキでサイクリングするのは
ちょい怖かった(・∀・) ということで、途中の写真はありません。
やって来たのはホテル至近のフランケンダール公園。10分くらいのサイクリングでした。
めっちゃ緑多い公園☆
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
結構大きい公園でした。敷地面積7ヘクタールだそうです。
…誰か、東京ドーム何個分か教えて〜(・∀・)
ホテルに近い南側は、「Klein Dantzig」という名前の共同菜園になっていました。
結構ゴッツい門。契約者しか入れないようになってました。
この辺りは堀があるので塀はありません。利用者が自分の畑を識別できるように立ててる看板が
面白かった(・∀・) ベルギーも貸し菜園がよくあるんですけど、公園内ってのは面白いな。
公園内をサイクリングして、北側まで移動。次に見学したのは、公園の名称になっている
フランケンダール邸。今はレストランになっていました。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
フランケンダール邸って聞いた時、この公園は昔、フランケンダールさんってお貴族様でも
住んでた場所なのかなあと思い、ググってみたら全然違いました(・∀・;)
アムステルダムは16世紀から18世紀初頭に急成長し、中心部の地価が高騰したので、
お金持ちが大邸宅を構えたければ、郊外に建てるしかなかったのだとか。
この東地区は1629年に干拓され(オランダですね〜)40以上の家が建てられたんですが、
現存しているのは、このフランケンダール邸だけなのだそうですφ(..)メモメモ
これはいわゆるカントリーハウス式の邸宅なんですね。
で、フランケンダールさんが住んでいたのかと思いきや、建築家がドイツの都市の名前に似せて
付けただけの名称なのだとか。そうかー、よくホームズさんに出てくるカントリーハウスに
何か名前が付いているのと同じだー。住人は次々変わるからですよね…。
しかしまあ、大きすぎて全景が入りゃしない(^^;
前庭に何か面白い彫刻があったので、一緒に撮ってみました。
彫刻の手前にあったグリーンのベンチもかわゆすでした。
側面に白鳥のマークが入ってました。Watergraafsmeer という地区の紋章でした(・∀・)
昔は湖だった場所を干拓して、宅地にしたんですね。
フランケンダール邸の側から撮影した前庭。
玄関の正面にこんな彫刻があって、その向こうに堀があるんですが、
堀の向こう側から写真を撮れば、彫刻と邸宅がキレイに撮影できた事をグーグルで知りました(T_T)
このツアー、こういう所がいつもツメが甘いんだよなあ…。
今はメルケルバッハというレストランになっています。
歴史的な建物を使って保存するの、いかにもオランダ人らしいですね(^^)
入り口はこちらの看板。中庭は見学可能だったので、お邪魔しました。
何かイギリス映画に出てくる邸宅の庭っぽい(・∀・)
と、思ったら、やはりここは英国式のランドスケープ・ガーデンだそうです。
披露宴パーティーとかにうってつけの場所ですね(・∀・)
お天気の良い日に、奥のベンチに座ってお庭眺めていたいな(^^)
(但し、花粉症なので春はNG…笑)
次の場所に移動しようと思った時、前庭の堀の向こうにアオサギ先輩登場(・∀・)
ちょっと郊外とはいえ、アムステルダムも田舎だなあ(^^)
公園内をサイクリング中、写真撮影をしている結婚式カップルにも遭遇しました(・∀・)
目の前を通過していく所をバシバシ撮影する謎の日本人グループになってましたが(^^;
(断られなかったから、撮影オケーだったんだな)
公園内の、植え込みの間の狭い道を一列でサイクリングしていて、
前から来たオバちゃんに「ここは自転車を降りて通行しなさい」と叱られつつ(・∀・)
やってきたのはこちらの建物。実はココ、レストランなんです。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
広大なフランケンダール公園の中にはいくつもレストランがあるんですね〜。
ここは DE KAS というレストラン。残念ながら、夕食のレストランではなかったんですけど、
人気のレストランだそうで、添乗員さんがちょっと偵察に来たかったからみたいでした。
壁がキュウリ(・∀・) くり抜いてあって、向こう側が見えるの面白い。
こっちの扉もキュウリでした。
なかなかこんな風にまっすぐ育たないけどな、とツッコミ入れたい(・∀・)
駐輪場にかわいい自転車発見(・∀・) 従業員さんのかな?
レストランはまだオープン前の準備中だったのですが、日本人の集団がオモテで
ワイワイしているのを聞きつけた従業員のお兄さんが出てきて、店内を見学させてくれました!
おお、何か世界街歩き的展開(・∀・) 最初の温室みたいな建物が、レストランだったんですねー。
この花瓶は、これからテーブルに飾るのかな。
準備中にお邪魔してしまって、本当に申し訳ないですが、滅多にない経験ができてよかったです。
夜になったらこのアールデコっぽいガラスの照明が付くのかな?(・∀・)
店内を見学させてくれたお兄さん、記念撮影もさせてくれました(・∀・)
なーんてワイワイしていたら、何だ何だと厨房からもう1人出てきて、記念撮影(笑)
気さくなお兄ちゃんたちでした。ここで夕飯食べられたらよかったなあ(・∀・)
このレストランのモットーは「プラントからプレートへ」。畑からお皿へってニュアンスかな。
ということで、すぐ隣にハウスがあって、ここで取れた野菜が料理に使われているのです♬
ハウスの扉を押さえているのが木靴って所がツボでした(・∀・)
何か色々育ててました。
ぶら下がっている機器は自動水まき器かな。
ピーマン発見。奥はキュウリかな。
右は大きいけどバジルっぽいな。でも、左はベゴニアに見えるんですけど?(・∀・)?
(食べられるのか??)
オランダの農業開発がスゴイって番組で出てくる、赤いランプのハウス栽培ですね(・∀・)
生で見たのは初めてです。棚の上に付いている「Green Simplicity」って会社が開発したものでした。
やっぱ野菜は路地ものがいいけど、これはこれで見ている分には面白い(・∀・)
なかなかチャンスはないだろうけど、いつかこのレストランでご飯食べてみたいですね(^^)
そうそう、木靴は飾りではなく、ハウスの中で使う用だったみたいです。
お、オランダ人って今でも普通に木靴使っているのか?!(・∀・)
ホテルへの帰り道、別の堀でまた別のアオサギ先輩に遭遇(・∀・)
この子はさっきの子より灰色だったので、違う個体ですね。
いいなあ、アムステルダム、自然が豊かで(・∀・)
敷地内には共同菜園が何ヶ所かあり、これは最初に見たのと別のもの。
ここは扉が開いてました。ポストに蝶のマーク付いているの見えるかな。
何かこっちは通り抜け出来そうですね。
でも、ミニ・サイクリングは終了。1時間弱でしたが、色々見られて楽しかったです(^^)/*
(続きます)
[フランケンダール公園@アムステルダム東地区]
アムステルダム発、賢い自転車「VANMOOF」見学♬ [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー6日目の午前中、怒涛の(笑)アムステルダム市内見学を終えた後、
やって来たのは旧市街のはずれにある自転車屋さん「VANMOOF(ファンモーフ)」。
[↓↓場所はココ↓↓]

自転車屋さんと言っても、色々なメーカーの自転車を並べて売っているお店ではなく、
VANMOOFというブランドのお店です。大抵こういうブランド名って、創業者の名字ですが、
ここは違っていて、ムーブメントを意味するMOOFにVANを付けてオランダ語風にした造語です(^^;

入口に書かれていた言葉「自転車盗難のないアムステルダム」。
これがVANMOOFというブランドのモットーですかね。
しかし、オランダ語ではなく、英語なのがオサレなのかな(・∀・;)

天井の高い店内。アパレルブランドのようなディスプレイ(・∀・)

ベルリン、台北、ブルックリンにもお店があります。

店内、色の使い方もオサレだなあ(・∀・)

VANMOOFは独特なデザインで、一度見たら忘れられないんですよね。
実際、このお店を訪問した後、アムステルダム市内のあちこちで見かけました。
こちらはスタンダードモデル。と言ってもオランダ標準なんでコースターブレーキです(・∀・;)
フレームの部分のじゃらっとかかっているぶっといチェーン鍵は、フレームに内蔵できるんですよ。
こんな鍵が付いていれば、簡単には盗難されませんね(^^;

トップチューブがヘッドチューブから突き出ていて、そのままライトになるデザインが面白い!
このLEDライトはフィリップス社が開発したもので、ハブダイナモ(ホイールのハブに内蔵された
発電機)で点灯するんだそうです。これならワイアーもなくてすっきり(・∀・)

こちらは通常ブレーキのモデル。チェーン錠が格納されると、こんな感じになります。
アルミフレームなのも都会風。私はスティールの古い自転車が萌えですが(^^;

こちらはお店のメインディスプレイ。訪問した2016年6月に、ちょうどこの最新モデルが
発表されたばかりでした。それもあって、ここがツアー訪問先に選ばれたのかな。
新しいモデルのコンセプトは盗難、雨、鍵に関して賢すぎる自転車。
日本語だと「スマート」は痩せているってイメージが強いけど、実際の意味は賢いなんですよね。
スマートフォンしかり(・∀・) で、VANMOOFの最新モデルは「スマートバイク」でした。

オーナーのタコ・カリエールさんが、その最新モデルを紹介してくださいました☆
(オランダでタコはよくある名前です。念の為…笑)
これは当時で言う電動バイク。今ではeバイクって呼ばれてますが、そんな言葉が
まだなかった頃でした。業界がeバイク元年と呼ぶのは2018年だそうですφ(..)メモメモ
古いお友達には「パスパスパス、ヤマハのパス♬」の進化系、と言ったほうが分かるかな(・∀・)
いわゆる電動アシスト付き自転車ですね。何故か日本ではママチャリに特化した進化を遂げました。
ヨーロッパではアシスト付きなんて邪道な物は長らく流行っていなかったんですけどね(^^;

まあ、分かりやすく電動アシスト付き自転車の進化系って書いてしまいましたが、
多分全く別物と思ってもらったほうがいいかも(・∀・) この自転車にはフレームの中に
小型コンピュータが内蔵されていて、写真のようにスマホで電子鍵をかけたり、盗難に遭った時は
GPSで位置がわかったりする近未来の乗り物なんです! いっそナイトライダーのように
喋ってくれたら楽しいのに(・∀・) いや、すでに5年経っているからお喋りモデル出てるかも?(笑)

こちらの最新モデル、当時の価格で1798ユーロ(約21万円)! パソコン買える値段です。
ロードバイクをご存知の方でしたら「安いね〜」と思ってくれるでしょうが、一般常識で考えたら
バカ高いです(^^; まあ、電動ではないスタンダードモデルでも698ユーロ(約8万円)だから、
元々高いブランドなんですけどね〜。それが安いか高いかは、価値観の違いだから(^^;
オーナーのタコさんは当時、将来は規模を拡大して価格も安くしていきたいって言ってましたが、
今確認したら、最新モデルは1998ユーロ(約26万円)でした。5年で上がっとるやんけ(・∀・;)

まあ、カメラやPCもそうだけど、ハイエンドを追求すると高くなる一方なのは仕方ないですね。
コンピュータ内蔵ってのは、SF好きにはたまりませんが、こういうシンプルなモデルも好きです。
これ、前の荷台がかわいい(^^)

壁に飾られていた小径車も可愛かったです(^^)

試乗もさせてくれましたが、店の周りをちょっと廻ったくらいでは、電動アシストの威力を
体感することはできないだろうなーと思い、私は乗りませんでした(^^;
これでアムステルダム市内をサイクリングできたらよかったなあと思いましたが、
さすがにこんな高価な自転車は貸し出してくれなかったのかな…笑。

しかしまあ、私は自転車レースは大好きなんですが、メカに付いては全く興味がないので(笑)
こういう時に自転車のどの部分の写真を撮るべきか、よく分からなくて困ります。
なんとなくカッコいいなあってイメージ写真しか撮れない(・∀・)

おまけ。お店でごちそうになったコーヒーのカップ、かわゆすでした(・∀・)

コーヒーのふちの上に丁度文字が出ているのかステキ(・∀・)
ちなみにこのBAZARというコーヒー、ハイネケンのブランドでした。
そう言えば、VANMOOFのマーケティング部長、以前はハイネケンで働いていたって言ってたな(^^;
余談ですが、その部長に「アムステルダム出身のプロ選手って誰かいる?」って
質問してみたんですが「知らない」って答えでした。あー、畑違うなと実感(^^;
…いや、アイントホーフェンでは畑違いの建築家さんでも、ご近所の選手知っていたから、
単に興味があるなしなのかも(・∀・)

もう一つおまけ。VANMOOFの店舗前の建物、何か古そうで地図で確認したら学校でした。
Lyceum(ライシーアム)って言うのが教育施設の事なんですって。なるほどーφ(..)メモメモ
さて、午前中の見学終了。次はランチ、行きまーす♬
[アムステルダム@オランダ]
https://www.vanmoof.com/nl-NL
ツアー6日目の午前中、怒涛の(笑)アムステルダム市内見学を終えた後、
やって来たのは旧市街のはずれにある自転車屋さん「VANMOOF(ファンモーフ)」。
[↓↓場所はココ↓↓]
自転車屋さんと言っても、色々なメーカーの自転車を並べて売っているお店ではなく、
VANMOOFというブランドのお店です。大抵こういうブランド名って、創業者の名字ですが、
ここは違っていて、ムーブメントを意味するMOOFにVANを付けてオランダ語風にした造語です(^^;
入口に書かれていた言葉「自転車盗難のないアムステルダム」。
これがVANMOOFというブランドのモットーですかね。
しかし、オランダ語ではなく、英語なのがオサレなのかな(・∀・;)
天井の高い店内。アパレルブランドのようなディスプレイ(・∀・)
ベルリン、台北、ブルックリンにもお店があります。
店内、色の使い方もオサレだなあ(・∀・)
VANMOOFは独特なデザインで、一度見たら忘れられないんですよね。
実際、このお店を訪問した後、アムステルダム市内のあちこちで見かけました。
こちらはスタンダードモデル。と言ってもオランダ標準なんでコースターブレーキです(・∀・;)
フレームの部分のじゃらっとかかっているぶっといチェーン鍵は、フレームに内蔵できるんですよ。
こんな鍵が付いていれば、簡単には盗難されませんね(^^;
トップチューブがヘッドチューブから突き出ていて、そのままライトになるデザインが面白い!
このLEDライトはフィリップス社が開発したもので、ハブダイナモ(ホイールのハブに内蔵された
発電機)で点灯するんだそうです。これならワイアーもなくてすっきり(・∀・)
こちらは通常ブレーキのモデル。チェーン錠が格納されると、こんな感じになります。
アルミフレームなのも都会風。私はスティールの古い自転車が萌えですが(^^;
こちらはお店のメインディスプレイ。訪問した2016年6月に、ちょうどこの最新モデルが
発表されたばかりでした。それもあって、ここがツアー訪問先に選ばれたのかな。
新しいモデルのコンセプトは盗難、雨、鍵に関して賢すぎる自転車。
日本語だと「スマート」は痩せているってイメージが強いけど、実際の意味は賢いなんですよね。
スマートフォンしかり(・∀・) で、VANMOOFの最新モデルは「スマートバイク」でした。
オーナーのタコ・カリエールさんが、その最新モデルを紹介してくださいました☆
(オランダでタコはよくある名前です。念の為…笑)
これは当時で言う電動バイク。今ではeバイクって呼ばれてますが、そんな言葉が
まだなかった頃でした。業界がeバイク元年と呼ぶのは2018年だそうですφ(..)メモメモ
古いお友達には「パスパスパス、ヤマハのパス♬」の進化系、と言ったほうが分かるかな(・∀・)
いわゆる電動アシスト付き自転車ですね。何故か日本ではママチャリに特化した進化を遂げました。
ヨーロッパではアシスト付きなんて邪道な物は長らく流行っていなかったんですけどね(^^;
まあ、分かりやすく電動アシスト付き自転車の進化系って書いてしまいましたが、
多分全く別物と思ってもらったほうがいいかも(・∀・) この自転車にはフレームの中に
小型コンピュータが内蔵されていて、写真のようにスマホで電子鍵をかけたり、盗難に遭った時は
GPSで位置がわかったりする近未来の乗り物なんです! いっそナイトライダーのように
喋ってくれたら楽しいのに(・∀・) いや、すでに5年経っているからお喋りモデル出てるかも?(笑)
こちらの最新モデル、当時の価格で1798ユーロ(約21万円)! パソコン買える値段です。
ロードバイクをご存知の方でしたら「安いね〜」と思ってくれるでしょうが、一般常識で考えたら
バカ高いです(^^; まあ、電動ではないスタンダードモデルでも698ユーロ(約8万円)だから、
元々高いブランドなんですけどね〜。それが安いか高いかは、価値観の違いだから(^^;
オーナーのタコさんは当時、将来は規模を拡大して価格も安くしていきたいって言ってましたが、
今確認したら、最新モデルは1998ユーロ(約26万円)でした。5年で上がっとるやんけ(・∀・;)
まあ、カメラやPCもそうだけど、ハイエンドを追求すると高くなる一方なのは仕方ないですね。
コンピュータ内蔵ってのは、SF好きにはたまりませんが、こういうシンプルなモデルも好きです。
これ、前の荷台がかわいい(^^)
壁に飾られていた小径車も可愛かったです(^^)
試乗もさせてくれましたが、店の周りをちょっと廻ったくらいでは、電動アシストの威力を
体感することはできないだろうなーと思い、私は乗りませんでした(^^;
これでアムステルダム市内をサイクリングできたらよかったなあと思いましたが、
さすがにこんな高価な自転車は貸し出してくれなかったのかな…笑。
しかしまあ、私は自転車レースは大好きなんですが、メカに付いては全く興味がないので(笑)
こういう時に自転車のどの部分の写真を撮るべきか、よく分からなくて困ります。
なんとなくカッコいいなあってイメージ写真しか撮れない(・∀・)
おまけ。お店でごちそうになったコーヒーのカップ、かわゆすでした(・∀・)
コーヒーのふちの上に丁度文字が出ているのかステキ(・∀・)
ちなみにこのBAZARというコーヒー、ハイネケンのブランドでした。
そう言えば、VANMOOFのマーケティング部長、以前はハイネケンで働いていたって言ってたな(^^;
余談ですが、その部長に「アムステルダム出身のプロ選手って誰かいる?」って
質問してみたんですが「知らない」って答えでした。あー、畑違うなと実感(^^;
…いや、アイントホーフェンでは畑違いの建築家さんでも、ご近所の選手知っていたから、
単に興味があるなしなのかも(・∀・)
もう一つおまけ。VANMOOFの店舗前の建物、何か古そうで地図で確認したら学校でした。
Lyceum(ライシーアム)って言うのが教育施設の事なんですって。なるほどーφ(..)メモメモ
さて、午前中の見学終了。次はランチ、行きまーす♬
[アムステルダム@オランダ]
https://www.vanmoof.com/nl-NL
これで大丈夫かな、自転車天国的アムステルダム観光?(・∀・)? [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー6日目、自転車縛りの首都アムステルダム観光は、アムステルダム中央駅で
巨大駐輪場、無料のフェリー、トンネルを見学した後、やって来たのは東側の郊外。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
多分、日本人は観光でまず訪れることなんてない、郊外ですね(・∀・)
ここで見学したのは、自転車と歩行者専用の橋です。

ハイ、こちらです。ラーゲ・ブルクという名前の橋です。
前回紹介したエイ水域周辺の、水路が入り組んでいるエリアにかかっています。
ここのエリアは埠頭みたいな陸が2本水域に突き出していて、何故か歩行者と自転車用の橋しか
架かっていません。まあ、そんなに広い場所ではないから、車は迂回すればいいからかな。

近くで見るとこんな感じ。

ひたすらただの橋です(・∀・;)

渡る部分は木造?

対岸にあるこの面白い形の建物は医療センターでした。病院通うにはこの橋便利かも(・∀・)

日本人がワラワラ集まってただの橋を撮影していたので、通りすがりのマダムが笑ってました(^^;

ホント、こんな閑静な住宅街の中ですから、そりゃ日本人ツーリストがいたらビックリしますよね。

お花がたくさん飾られたお家。ステキです(・∀・)
まあ、私は観光地でも何でもない町中をフラフラするのが大好物なんで問題ないんですけど、
他のツアー参加者はこれで大丈夫なのか? と、心配になってしまう見学でした(^^;

面白い自転車、発見(・∀・)

オランダってプロテスタントらしい自由な発想の変わり種自転車がたくさんありますよね。
これは前に子供を乗せて走行できるのかな。バランスは大丈夫なのか心配ですが(・∀・)

フェリー乗り場でみたCANTAがここにも居ました! オランダではメジャーなのかな?

このエリアの先端には、もう1つ歩行者と自転車専用の橋があり、
そっちはちょっと波型になっています。遠いけど、分かるかな。
ラーゲ・ブルクとその橋(=エイ水域への出口)の間には、船が沢山停泊していたので、
船の行き来が楽なように波型になっているのかも。傾斜がキツいから通行は大変だろうな。

派手なビールケースが付いたダッチバイク(コースタブレーキの自転車)が丁度駐輪していたので、
ラーケ・ブルクを背景に入れて撮影。ハイ、これでアムステルダム観光は終了です。
って、ビックリですよね(・∀・) まあ、最初にゴッホ美術館を見たからまだマシか…。

おまけでゴッホ美術館を見学した後に通過したシャネル店舗の写真も紹介しておきます。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
アムステルダム郊外の美術館エリアは、ブランド街のすぐ近くにあるんですよね。
私は昔、G-STAR Raw本店に行くために、ここ来たことがあるんですよね(・∀・)
で、本題。今、このシャネルの地図を掲載しようとして、この建物が今はエルメスに
変わっていることを知りました。ひゃ〜マジか。2019年に変わってました。

元々あった赤いレンガの建物にガラスを融合させた現代アート的建築物。
これが素晴らしいと思うかどうかは好みの問題だろうな〜(・∀・;)
2016年当時は完成したばかりで話題だったから、わざわざ見に来たんですよね。
あ、外観見ただけで、中には入ってません(^^;
さて、次の案件に行きましょう☆
[アムステルダム@オランダ]
ツアー6日目、自転車縛りの首都アムステルダム観光は、アムステルダム中央駅で
巨大駐輪場、無料のフェリー、トンネルを見学した後、やって来たのは東側の郊外。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
多分、日本人は観光でまず訪れることなんてない、郊外ですね(・∀・)
ここで見学したのは、自転車と歩行者専用の橋です。
ハイ、こちらです。ラーゲ・ブルクという名前の橋です。
前回紹介したエイ水域周辺の、水路が入り組んでいるエリアにかかっています。
ここのエリアは埠頭みたいな陸が2本水域に突き出していて、何故か歩行者と自転車用の橋しか
架かっていません。まあ、そんなに広い場所ではないから、車は迂回すればいいからかな。
近くで見るとこんな感じ。
ひたすらただの橋です(・∀・;)
渡る部分は木造?
対岸にあるこの面白い形の建物は医療センターでした。病院通うにはこの橋便利かも(・∀・)
日本人がワラワラ集まってただの橋を撮影していたので、通りすがりのマダムが笑ってました(^^;
ホント、こんな閑静な住宅街の中ですから、そりゃ日本人ツーリストがいたらビックリしますよね。
お花がたくさん飾られたお家。ステキです(・∀・)
まあ、私は観光地でも何でもない町中をフラフラするのが大好物なんで問題ないんですけど、
他のツアー参加者はこれで大丈夫なのか? と、心配になってしまう見学でした(^^;
面白い自転車、発見(・∀・)
オランダってプロテスタントらしい自由な発想の変わり種自転車がたくさんありますよね。
これは前に子供を乗せて走行できるのかな。バランスは大丈夫なのか心配ですが(・∀・)
フェリー乗り場でみたCANTAがここにも居ました! オランダではメジャーなのかな?
このエリアの先端には、もう1つ歩行者と自転車専用の橋があり、
そっちはちょっと波型になっています。遠いけど、分かるかな。
ラーゲ・ブルクとその橋(=エイ水域への出口)の間には、船が沢山停泊していたので、
船の行き来が楽なように波型になっているのかも。傾斜がキツいから通行は大変だろうな。
派手なビールケースが付いたダッチバイク(コースタブレーキの自転車)が丁度駐輪していたので、
ラーケ・ブルクを背景に入れて撮影。ハイ、これでアムステルダム観光は終了です。
って、ビックリですよね(・∀・) まあ、最初にゴッホ美術館を見たからまだマシか…。
おまけでゴッホ美術館を見学した後に通過したシャネル店舗の写真も紹介しておきます。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
アムステルダム郊外の美術館エリアは、ブランド街のすぐ近くにあるんですよね。
私は昔、G-STAR Raw本店に行くために、ここ来たことがあるんですよね(・∀・)
で、本題。今、このシャネルの地図を掲載しようとして、この建物が今はエルメスに
変わっていることを知りました。ひゃ〜マジか。2019年に変わってました。
元々あった赤いレンガの建物にガラスを融合させた現代アート的建築物。
これが素晴らしいと思うかどうかは好みの問題だろうな〜(・∀・;)
2016年当時は完成したばかりで話題だったから、わざわざ見に来たんですよね。
あ、外観見ただけで、中には入ってません(^^;
さて、次の案件に行きましょう☆
[アムステルダム@オランダ]
続・自転車天国的アムステルダム観光?(・∀・)? [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー6日目、オランダの首都アムステルダム観光は、がっつり自転車縛りでゴザイマス(・∀・)
アムステルダム中央駅の巨大駐輪場を見学後、今度は中央駅の裏側にやって来ました。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
旧市街の頂点にあるアムステルダム中央駅は、アイ(IJ)を背負って作られている感じです。
このアイ、運河なのかと思っていたら、運河ではないようで(笑)英語だと「水域」という
言葉が使われていて、日本語では「水路」って紹介されています。水の中に作った国って感じ(・∀・)

アムステルダム中央駅。旧市街側は美術館のような赤レンガの建物ですが、
裏側は結構現代的。東京駅の丸の内側と八重洲側みたいな感じですね(・∀・)

グランルーフ的な?(・∀・)

アイ水域の対岸、結構近くです。2016年当時、再開発されたばかりだったんですよね。
左手の背の低い白い建物は映画博物館、真ん中はアダム展望台です。

見学しに来たのはコレ。アイ水域を渡る為のフェリー乗り場です。ナイスタイミングで到着。
対岸まで5分。コレ、何とビックリ無料なんです(・∀・)

フェリーには自転車で乗船可能なので、雨なのに皆さん到着を待ってました。

着岸〜〜☆ あ、こっちで待っているお兄さん、ビールケースを自転車カゴにしている(・∀・)

フェリーの前方パネルがぱっかーん、開きました。結構自転車の人、乗ってますね〜。

しかし、日本だったら絶対港の方に安全ゲートがあるだろうに、何もない場所にフェリーが
突っ込んで、前のパネルが岸に直接開いて渡し板になるって、凄いかも(・∀・;)

最後に何かカワイイのが出てきました?(・∀・)?

調べたらこの子はCANTAというマイクロカーで、障害を持つドライバーの為に
オランダで開発されたものなんだそうです。

車幅はたった1.10m。免許なしで乗れて、自転車専用道を走ることもできるんだとか。
だから自転車と同じようにフェリーにも乗れるんですね〜(^^)
偶然面白いものを見ることができました♬

さて、本題に戻ってフェリーの次は旧市街側につながっているトンネルです。
駅にはトンネル・オープンって横断幕がありました。2015年11月に開通したので
2016年6月のツアー当時はまだ半年くらいしか経ってなかったんですよね。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
アムステルダム中央駅を突っ切っているトンネルです。旧市街側から見ると左側かな。
今更思うのはどうかと思いますが、アムステルダム中央駅の線路って高架上だったかな?
ここはフェリー乗り場と同じレベルでトンネルがあるんですよね…(肝心なツメが甘い)。

こちらがそのトンネル。左側が歩行者、右側が自転車に分かれています。
フェリー降りて、そのままトンネル通って旧市街地の方へ出られるのはいいなあ(・∀・)

正式名称は「カウパースパサージュ」。パサージュって、フランス語が使われてるんだなあ(・∀・)
カウパースはアムステルダム中央駅を設計した建築家の名前。国立美術館も彼の作品だそうです。

歩行者用の通路を進みます。

フェリー乗り場側の壁はただの青いタイルなんですけど…

旧市街側の出口に近い方の壁には、何やら絵が描かれていました(・∀・)

わかるかな。船の絵なんです。これ、デルフト焼きのタイルが使われていて、
有名なオランダ人デザイナー、イルマ・ボームがデザインしたロッテルダムの船が描かれてます。
写真だと薄くてイマイチ分かりづらいんですよね(^^;
ググってたら、自転車道の方からここの壁を見た写真があって、
すごくキレイに船だって分かりました。遠くから見たほうがいいヤツですね(^^;

トンネルの途中に駐輪場があるのを発見(・∀・)
外にあんな巨大な駐輪場があるのに、駅の下にもこんなんあるんですねえ。
アムステルダム、どんだけ自転車あるんだ(・∀・;)
自転車天国的アムステルダム観光、もう少し続きます(^^)/*
[アムステルダム@オランダ]
ツアー6日目、オランダの首都アムステルダム観光は、がっつり自転車縛りでゴザイマス(・∀・)
アムステルダム中央駅の巨大駐輪場を見学後、今度は中央駅の裏側にやって来ました。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
旧市街の頂点にあるアムステルダム中央駅は、アイ(IJ)を背負って作られている感じです。
このアイ、運河なのかと思っていたら、運河ではないようで(笑)英語だと「水域」という
言葉が使われていて、日本語では「水路」って紹介されています。水の中に作った国って感じ(・∀・)
アムステルダム中央駅。旧市街側は美術館のような赤レンガの建物ですが、
裏側は結構現代的。東京駅の丸の内側と八重洲側みたいな感じですね(・∀・)
グランルーフ的な?(・∀・)
アイ水域の対岸、結構近くです。2016年当時、再開発されたばかりだったんですよね。
左手の背の低い白い建物は映画博物館、真ん中はアダム展望台です。
見学しに来たのはコレ。アイ水域を渡る為のフェリー乗り場です。ナイスタイミングで到着。
対岸まで5分。コレ、何とビックリ無料なんです(・∀・)
フェリーには自転車で乗船可能なので、雨なのに皆さん到着を待ってました。
着岸〜〜☆ あ、こっちで待っているお兄さん、ビールケースを自転車カゴにしている(・∀・)
フェリーの前方パネルがぱっかーん、開きました。結構自転車の人、乗ってますね〜。
しかし、日本だったら絶対港の方に安全ゲートがあるだろうに、何もない場所にフェリーが
突っ込んで、前のパネルが岸に直接開いて渡し板になるって、凄いかも(・∀・;)
最後に何かカワイイのが出てきました?(・∀・)?
調べたらこの子はCANTAというマイクロカーで、障害を持つドライバーの為に
オランダで開発されたものなんだそうです。
車幅はたった1.10m。免許なしで乗れて、自転車専用道を走ることもできるんだとか。
だから自転車と同じようにフェリーにも乗れるんですね〜(^^)
偶然面白いものを見ることができました♬
さて、本題に戻ってフェリーの次は旧市街側につながっているトンネルです。
駅にはトンネル・オープンって横断幕がありました。2015年11月に開通したので
2016年6月のツアー当時はまだ半年くらいしか経ってなかったんですよね。
[↓↓↓場所はココ↓↓↓]
アムステルダム中央駅を突っ切っているトンネルです。旧市街側から見ると左側かな。
今更思うのはどうかと思いますが、アムステルダム中央駅の線路って高架上だったかな?
ここはフェリー乗り場と同じレベルでトンネルがあるんですよね…(肝心なツメが甘い)。
こちらがそのトンネル。左側が歩行者、右側が自転車に分かれています。
フェリー降りて、そのままトンネル通って旧市街地の方へ出られるのはいいなあ(・∀・)
正式名称は「カウパースパサージュ」。パサージュって、フランス語が使われてるんだなあ(・∀・)
カウパースはアムステルダム中央駅を設計した建築家の名前。国立美術館も彼の作品だそうです。
歩行者用の通路を進みます。
フェリー乗り場側の壁はただの青いタイルなんですけど…
旧市街側の出口に近い方の壁には、何やら絵が描かれていました(・∀・)
わかるかな。船の絵なんです。これ、デルフト焼きのタイルが使われていて、
有名なオランダ人デザイナー、イルマ・ボームがデザインしたロッテルダムの船が描かれてます。
写真だと薄くてイマイチ分かりづらいんですよね(^^;
ググってたら、自転車道の方からここの壁を見た写真があって、
すごくキレイに船だって分かりました。遠くから見たほうがいいヤツですね(^^;
トンネルの途中に駐輪場があるのを発見(・∀・)
外にあんな巨大な駐輪場があるのに、駅の下にもこんなんあるんですねえ。
アムステルダム、どんだけ自転車あるんだ(・∀・;)
自転車天国的アムステルダム観光、もう少し続きます(^^)/*
[アムステルダム@オランダ]
自転車天国的アムステルダム観光?(・∀・)? [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ベルギーでもロードレースのシーズンが始まったので、記事更新の間隔が開き始めました(^^;
膨大な写真から使う物をセレクトして加工して云々って、結構時間が必要なんですよね。
それはさておき、ツアー6日目。早朝からゴッホ美術館を見学した後は、
いよいよオランダの首都アムステルダム観光でっす!
…が、このツアーはすでにお分かりの通り、普通のツアーではゴザイマセン(^^;
という事で、ツアーのメインテーマに戻り、自転車絡みのアムステルダム観光、スタート(・∀・)

最初にやって来たのはコチラ。自転車のマークが付いてますね☆

ここはアムステルダム中央駅の巨大駐輪場なんです(・∀・)
この旗は「I love 自転車」って読むみたいです。
普通のツアーでは絶対見学しない施設ですね(笑)…私は個人的に行きかねないけど(^^;
[↓↓場所はココ↓↓]
アムステルダム中央駅のすぐ近く、運河沿いにある3階建ての屋外駐輪場です。
こんな駅に近いのに、無料なんですよ(・∀・) 日本では考えられませんね。
この写真は、運河の反対側の道から撮影しています。

巨大駐輪場の右側にちょこっと見えている赤いレンガの建物がアムステルダム中央駅。
めっちゃ立派な駅なんですが、ちょこっとしか写ってなくてすみません(^^;

運河に架る橋から撮影した駐輪場。移動中の車内から撮影した写真です。
実はまず最初に駐輪場の近くに駐車して、駐輪場の施設内を見学した後、
この橋を渡って対岸に行って、駐輪場の全景を撮影したのでした。
なので時系列的には逆でご紹介しております(^^;

だって最初からこの写真では、流石になんじゃこりゃ、ですからね(^^;
時系列をこよなく愛する山羊座さんでも、ここはわかりやすい構成にしてみました☆

しかし、無料とあってとんでもない数の自転車です(・∀・)
2016年当時のデータですが、オランダは人口約1670万人に対し、自転車は1800万台以上。
自転車保有率世界一の国なんだそうです。
人口より多いって事は、1人2台持っているのも当たりまえ?(笑)

サドルカバーもパンチが効いてます。「あなたの自転車ではない? 弁護士の時間だ」
だそうです。自転車泥棒除けですね(笑)

最初に紹介した赤い横断幕の一番下の行の部分。

「ラックの中、最大14日」という案内。ちゃんとラックに入れなさいよ、
駐車してもいいのは最大14日ですよ、って事ですね。つか、2週間も置いていいのって、
凄いですね。ここに自転車を置いて、ちょっとした旅行に行けるんだ(・∀・)

しかし、どの自転車が何日駐輪しているのかって、どうやって見分けるんでしょうね(^^;
一応数字は書いてあるけど、結構大雑把だし、とんでもない数の自転車ぎうぎうだし(^^;

横断幕のない場所から、運河と対岸を撮影。この対岸の路上から、後で全景を撮影しました。
運河には観光用のシーバスがいますね☆

中央駅とは反対側の一番端っこ。奥に見えているのはドローフバク。
19世紀のオフィスビルだそうです。オサレな時代だったんだなあ(・∀・)

しかしまあ、本当に巨大ですが、下の階でスペースを見つけられない時は、階段で上の階へ(・∀・)
ちゃんと階段の横には自転車用のレーンが付いてます。

横断幕、ハートの部分の階だから2階か。
コースターブレーキ後遺症で(笑)あの後、自転車があると必ずチェックしていました。
ここもコースターブレーキが多いな(^^;
そうそう、コースターブレーキの自転車は、通称ダッチバイクって言うのを前回書き忘れました。

運河にはシーバスがいい感じで停泊中♬

普通のブレーキが付いているママチャリを見つけるとホッとします(^^)
えっ、この写真で紹介すべきは、アムステルダムの町並みだろって??(・∀・)
すみません、自転車バカなもので(笑)

最上階に到着。流石にここまで上がるのは皆イヤなのか、置き方にちょっとゆとりがありますね(^^;
奥に見えているのは、19世紀のオフィスビルです。

屋上階から見下ろすと、道路にもたくさん駐輪されていました。
この辺りだけで何千台停められているんだろう(・∀・;) ベルギーにはこんな街、ありませんね。

ビールケースを自転車の荷物カゴにするのは、2016年当時のオランダで流行ってました。
これはまた、鮮やかなピンクのカゴですな。これ、今も流行っているかな?

サブウェイのサドルカバー。日本ではあまりポピュラーではありませんが、
雨の多いベルギーやオランダでは、販促グッズにサドルカパーがあるんですよね。
私もアパレルメーカーでおまけに貰ったことが2回あります(^^)
(ジャック・ウルフスキンとG-Star RAW)

自転車天国オランダでは、自転車専用道路(フィッツ・パッド)が完備されています。
しかし、自転車はココ、クルマはココって決められていても、歩行者の場所が指定されていない
場合が多く、どこを歩いていいのかわからない国がオランダ(・∀・;)

オマケ。駐輪場の対岸にファン・ゴッホ・カフェがありました☆
こういう所でお茶したかったな(^^;

シーバス乗り場の近くにあった、アムステルダム観光案内板。ポップですね〜☆

これは装飾関係のお店なんですが、ちょうどユーロをやっていた時期だったので、
ショーウインドーはサッカーボールの飾りでした♬
いきなり巨大駐輪場見学からスタートした、自転車天国的アムステルダム観光。
次に行きましょう(・∀・)
[ファン・ゴッホ・カフェ@アムステルダム]
ベルギーでもロードレースのシーズンが始まったので、記事更新の間隔が開き始めました(^^;
膨大な写真から使う物をセレクトして加工して云々って、結構時間が必要なんですよね。
それはさておき、ツアー6日目。早朝からゴッホ美術館を見学した後は、
いよいよオランダの首都アムステルダム観光でっす!
…が、このツアーはすでにお分かりの通り、普通のツアーではゴザイマセン(^^;
という事で、ツアーのメインテーマに戻り、自転車絡みのアムステルダム観光、スタート(・∀・)
最初にやって来たのはコチラ。自転車のマークが付いてますね☆
ここはアムステルダム中央駅の巨大駐輪場なんです(・∀・)
この旗は「I love 自転車」って読むみたいです。
普通のツアーでは絶対見学しない施設ですね(笑)…私は個人的に行きかねないけど(^^;
[↓↓場所はココ↓↓]
アムステルダム中央駅のすぐ近く、運河沿いにある3階建ての屋外駐輪場です。
こんな駅に近いのに、無料なんですよ(・∀・) 日本では考えられませんね。
この写真は、運河の反対側の道から撮影しています。
巨大駐輪場の右側にちょこっと見えている赤いレンガの建物がアムステルダム中央駅。
めっちゃ立派な駅なんですが、ちょこっとしか写ってなくてすみません(^^;
運河に架る橋から撮影した駐輪場。移動中の車内から撮影した写真です。
実はまず最初に駐輪場の近くに駐車して、駐輪場の施設内を見学した後、
この橋を渡って対岸に行って、駐輪場の全景を撮影したのでした。
なので時系列的には逆でご紹介しております(^^;
だって最初からこの写真では、流石になんじゃこりゃ、ですからね(^^;
時系列をこよなく愛する山羊座さんでも、ここはわかりやすい構成にしてみました☆
しかし、無料とあってとんでもない数の自転車です(・∀・)
2016年当時のデータですが、オランダは人口約1670万人に対し、自転車は1800万台以上。
自転車保有率世界一の国なんだそうです。
人口より多いって事は、1人2台持っているのも当たりまえ?(笑)
サドルカバーもパンチが効いてます。「あなたの自転車ではない? 弁護士の時間だ」
だそうです。自転車泥棒除けですね(笑)
最初に紹介した赤い横断幕の一番下の行の部分。
「ラックの中、最大14日」という案内。ちゃんとラックに入れなさいよ、
駐車してもいいのは最大14日ですよ、って事ですね。つか、2週間も置いていいのって、
凄いですね。ここに自転車を置いて、ちょっとした旅行に行けるんだ(・∀・)
しかし、どの自転車が何日駐輪しているのかって、どうやって見分けるんでしょうね(^^;
一応数字は書いてあるけど、結構大雑把だし、とんでもない数の自転車ぎうぎうだし(^^;
横断幕のない場所から、運河と対岸を撮影。この対岸の路上から、後で全景を撮影しました。
運河には観光用のシーバスがいますね☆
中央駅とは反対側の一番端っこ。奥に見えているのはドローフバク。
19世紀のオフィスビルだそうです。オサレな時代だったんだなあ(・∀・)
しかしまあ、本当に巨大ですが、下の階でスペースを見つけられない時は、階段で上の階へ(・∀・)
ちゃんと階段の横には自転車用のレーンが付いてます。
横断幕、ハートの部分の階だから2階か。
コースターブレーキ後遺症で(笑)あの後、自転車があると必ずチェックしていました。
ここもコースターブレーキが多いな(^^;
そうそう、コースターブレーキの自転車は、通称ダッチバイクって言うのを前回書き忘れました。
運河にはシーバスがいい感じで停泊中♬
普通のブレーキが付いているママチャリを見つけるとホッとします(^^)
えっ、この写真で紹介すべきは、アムステルダムの町並みだろって??(・∀・)
すみません、自転車バカなもので(笑)
最上階に到着。流石にここまで上がるのは皆イヤなのか、置き方にちょっとゆとりがありますね(^^;
奥に見えているのは、19世紀のオフィスビルです。
屋上階から見下ろすと、道路にもたくさん駐輪されていました。
この辺りだけで何千台停められているんだろう(・∀・;) ベルギーにはこんな街、ありませんね。
ビールケースを自転車の荷物カゴにするのは、2016年当時のオランダで流行ってました。
これはまた、鮮やかなピンクのカゴですな。これ、今も流行っているかな?
サブウェイのサドルカバー。日本ではあまりポピュラーではありませんが、
雨の多いベルギーやオランダでは、販促グッズにサドルカパーがあるんですよね。
私もアパレルメーカーでおまけに貰ったことが2回あります(^^)
(ジャック・ウルフスキンとG-Star RAW)
自転車天国オランダでは、自転車専用道路(フィッツ・パッド)が完備されています。
しかし、自転車はココ、クルマはココって決められていても、歩行者の場所が指定されていない
場合が多く、どこを歩いていいのかわからない国がオランダ(・∀・;)
オマケ。駐輪場の対岸にファン・ゴッホ・カフェがありました☆
こういう所でお茶したかったな(^^;
シーバス乗り場の近くにあった、アムステルダム観光案内板。ポップですね〜☆
これは装飾関係のお店なんですが、ちょうどユーロをやっていた時期だったので、
ショーウインドーはサッカーボールの飾りでした♬
いきなり巨大駐輪場見学からスタートした、自転車天国的アムステルダム観光。
次に行きましょう(・∀・)
[ファン・ゴッホ・カフェ@アムステルダム]
恐怖のコースターブレーキ・サイクリング@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園 [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー5日目は午前中オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問しました。
ここは元々、20世紀初頭に実業家のアントン・クレラー氏が、趣味のハンティングと乗馬を
楽しむ目的で人工的に作った狩猟場。森、ヒースの荒れ地、沼地、草原、砂地が同居する
5500ヘクタールの自然保護区です(^^)

国立公園内には、無料で借りられる自転車がありました。
最初に見学したクレラー・ミュラー美術館のすぐ近くにもその自転車置き場があり、
美術館見学後はこれで公園内をサイクリングするのが次のミッション(・∀・)

美術館を出てきたら、運良く雨は上がってました。
また雨のサイクリングかと思いましたが、とりあえずそれは回避(^^;
朝の土砂降りでサドルは濡れてたけど、持っていたタオルで何とかなりました。
ここの自転車は全部チャイルドシート付きなのが面白い(・∀・)

「De Hoge Veluwe」のロゴ、格好いい!(・∀・)
ちょっとオサレなフォントを使ってますよね。オリジナルなのかな?

美術館からビジターセンターまで、自転車専用道をサイクリング。
大した距離ではなかったんですが、このルート、意外にも起伏がありまして…。

前夜ほとんど寝ていなかった寝不足のせいか、はたまた過酷なツアー5日目で疲労していたのか、
何も気が付かずに乗ったこの自転車。おかしな所、わかりますか?
そう、ブレーキが付いていないんです!(@_@) ハンドルにブレーキレバーないやん!
正確には、通常のブレーキが付いていなくて、ペダルに仕込まれたコースターブレーキなるものが
付いている自転車だったんです。こんなん知らんがな〜〜(T_T)
他の皆さんは事前に説明を受けていたんですが、ちょっと離れて写真を撮ったりサドルを拭いていた
私には聞こえてこず(汗)しかも、ツアー添乗員さんは私が自転車には詳しいと勘違いしたようで、
確認すらしてくれなかったんですよね(>_<) いや、こんな自転車初見ですから(汗)
…ということで、起伏のあるコースでブレーキかけられずに止まれず、
とっさに草むらに突っ込んで、自爆して止めたのでした(T_T)
お陰様で膝付いて、お気に入りのベルシュカのジーンズに穴が空きました(T_T)
こいつはペダルを逆回転させるとブレーキがかかる、オランダではお馴染みのママチャリだそうです。
…こんなバカ自転車、ベルギーにはないからな!(T_T) と、忘れられない思い出になっています。
しかし、他の参加者を巻き添えにしなくて本当によかったです。
まっ平らな道だったら良かったのに、結構坂だったから加速しましたから(T_T)

気を取り直してサイクリング、サイクリング、ヤホーヤホー(棒読み)。
ビジターセンターまでの森の中、あちらこちらにこんなオブジェがありました。
チェーンソーで切り出したのかな? ←落車の動揺ですっかり興ざめ中。

ゲージツすぎて、何の生き物なのか不明(・∀・;)

製作者のサインかな?

憎っくき(笑)コースタープレーキ車とコラボ写真(・∀・)

こちらは鹿っぽいですね。かなり年季が入ってそうですが、雨ざらしだと1年もしないで
これくらいの風合いにはなるのかな?

この角度の方が凛々しい(・∀・) 日本人だったらシシ神様とか彫りそうだな。

ウサギ? それともワラビー??(・∀・)

フクロウはいい感じでした。作った人が違うっぽいなφ(..)

森の中のアラーム…どうやって使うのかわからないけど(^^;

1.5kmほどサイクリングをして、目的地のビジターセンターに到着しました。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の看板があったよ〜(*^^*)
とりあえずこういうの撮影したいのに、いきなり到着したのが公園内の美術館でしたからね。
本当の入り口も撮影したかったな…(T_T)

ここの駐輪場に自転車を返却して、本日のサイクリングは終了(・∀・) …短かったな。
この白い自転車は公園内に約1800台あって、3ヶ所ある公園の入口とビジターセンターと
美術館に駐輪場があります。鍵は付いてなくて、1台を独占することは不可。公園に滞在中、
ずっと同じ自転車を利用したければ、ビジターセンターの隣のワークショップで
有料で鍵付きの青い自転車が借りられるんですが、今回そこは見学しませんでした。残念。

公園内にはこんなかわゆすなのも住んでるみたいです。これはテンの仲間のマツテン。

最初、これがビジターセンターだと勘違いしましたが、レストランでした。

ビジターセンターは反対方向にあったんですが、実はここに来たのはお昼を食べる為で、
ビジターセンターには立ち寄らず。昼食後、ちょっと時間があったので、同行者たちとこの
顔出しパネルで写真撮影する為だけにここまで来ました(^^;

ビジターセンターの近くに居たカメさん☆ 公園内にも住んでいるそうです。会いたかったな(^^)

ここに国立公園の地図があって、やっと自分がどんな場所のどこにいるのかを把握。
何しろこのツアーには予習どころか復習をする時間のゆとりすらなかったので、
毎日ここは何処私は誰状態(・∀・) ベルギーなら土地勘あるんですけど、
オランダは多分愛がないせいで(笑)イマイチ把握できず。
オッテルローがアーペルドーレンに近かったって、後日気が付きましたから(^^;

デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の拡大地図。
イマココはオランダ語で書かれています。
ビジターセンターも美術館も本当に公園内の真ん中にあるんですよね〜。
入り口は西と東と南にあるみたいです。オッテルローのバス停は西口。
車がなかったら、バスで西の入り口まで来て、白い自転車借りて移動するしかないんだろうな。
次回は国立公園のお昼ご飯を紹介します(^^)/*
[ビジターセンター@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://www.hogeveluwe.nl
ツアー5日目は午前中オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問しました。
ここは元々、20世紀初頭に実業家のアントン・クレラー氏が、趣味のハンティングと乗馬を
楽しむ目的で人工的に作った狩猟場。森、ヒースの荒れ地、沼地、草原、砂地が同居する
5500ヘクタールの自然保護区です(^^)
国立公園内には、無料で借りられる自転車がありました。
最初に見学したクレラー・ミュラー美術館のすぐ近くにもその自転車置き場があり、
美術館見学後はこれで公園内をサイクリングするのが次のミッション(・∀・)
美術館を出てきたら、運良く雨は上がってました。
また雨のサイクリングかと思いましたが、とりあえずそれは回避(^^;
朝の土砂降りでサドルは濡れてたけど、持っていたタオルで何とかなりました。
ここの自転車は全部チャイルドシート付きなのが面白い(・∀・)
「De Hoge Veluwe」のロゴ、格好いい!(・∀・)
ちょっとオサレなフォントを使ってますよね。オリジナルなのかな?
美術館からビジターセンターまで、自転車専用道をサイクリング。
大した距離ではなかったんですが、このルート、意外にも起伏がありまして…。
前夜ほとんど寝ていなかった寝不足のせいか、はたまた過酷なツアー5日目で疲労していたのか、
何も気が付かずに乗ったこの自転車。おかしな所、わかりますか?
そう、ブレーキが付いていないんです!(@_@) ハンドルにブレーキレバーないやん!
正確には、通常のブレーキが付いていなくて、ペダルに仕込まれたコースターブレーキなるものが
付いている自転車だったんです。こんなん知らんがな〜〜(T_T)
他の皆さんは事前に説明を受けていたんですが、ちょっと離れて写真を撮ったりサドルを拭いていた
私には聞こえてこず(汗)しかも、ツアー添乗員さんは私が自転車には詳しいと勘違いしたようで、
確認すらしてくれなかったんですよね(>_<) いや、こんな自転車初見ですから(汗)
…ということで、起伏のあるコースでブレーキかけられずに止まれず、
とっさに草むらに突っ込んで、自爆して止めたのでした(T_T)
お陰様で膝付いて、お気に入りのベルシュカのジーンズに穴が空きました(T_T)
こいつはペダルを逆回転させるとブレーキがかかる、オランダではお馴染みのママチャリだそうです。
…こんなバカ自転車、ベルギーにはないからな!(T_T) と、忘れられない思い出になっています。
しかし、他の参加者を巻き添えにしなくて本当によかったです。
まっ平らな道だったら良かったのに、結構坂だったから加速しましたから(T_T)
気を取り直してサイクリング、サイクリング、ヤホーヤホー(棒読み)。
ビジターセンターまでの森の中、あちらこちらにこんなオブジェがありました。
チェーンソーで切り出したのかな? ←落車の動揺ですっかり興ざめ中。
ゲージツすぎて、何の生き物なのか不明(・∀・;)
製作者のサインかな?
憎っくき(笑)コースタープレーキ車とコラボ写真(・∀・)
こちらは鹿っぽいですね。かなり年季が入ってそうですが、雨ざらしだと1年もしないで
これくらいの風合いにはなるのかな?
この角度の方が凛々しい(・∀・) 日本人だったらシシ神様とか彫りそうだな。
ウサギ? それともワラビー??(・∀・)
フクロウはいい感じでした。作った人が違うっぽいなφ(..)
森の中のアラーム…どうやって使うのかわからないけど(^^;
1.5kmほどサイクリングをして、目的地のビジターセンターに到着しました。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の看板があったよ〜(*^^*)
とりあえずこういうの撮影したいのに、いきなり到着したのが公園内の美術館でしたからね。
本当の入り口も撮影したかったな…(T_T)
ここの駐輪場に自転車を返却して、本日のサイクリングは終了(・∀・) …短かったな。
この白い自転車は公園内に約1800台あって、3ヶ所ある公園の入口とビジターセンターと
美術館に駐輪場があります。鍵は付いてなくて、1台を独占することは不可。公園に滞在中、
ずっと同じ自転車を利用したければ、ビジターセンターの隣のワークショップで
有料で鍵付きの青い自転車が借りられるんですが、今回そこは見学しませんでした。残念。
公園内にはこんなかわゆすなのも住んでるみたいです。これはテンの仲間のマツテン。
最初、これがビジターセンターだと勘違いしましたが、レストランでした。
ビジターセンターは反対方向にあったんですが、実はここに来たのはお昼を食べる為で、
ビジターセンターには立ち寄らず。昼食後、ちょっと時間があったので、同行者たちとこの
顔出しパネルで写真撮影する為だけにここまで来ました(^^;
ビジターセンターの近くに居たカメさん☆ 公園内にも住んでいるそうです。会いたかったな(^^)
ここに国立公園の地図があって、やっと自分がどんな場所のどこにいるのかを把握。
何しろこのツアーには予習どころか復習をする時間のゆとりすらなかったので、
毎日ここは何処私は誰状態(・∀・) ベルギーなら土地勘あるんですけど、
オランダは多分愛がないせいで(笑)イマイチ把握できず。
オッテルローがアーペルドーレンに近かったって、後日気が付きましたから(^^;
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の拡大地図。
イマココはオランダ語で書かれています。
ビジターセンターも美術館も本当に公園内の真ん中にあるんですよね〜。
入り口は西と東と南にあるみたいです。オッテルローのバス停は西口。
車がなかったら、バスで西の入り口まで来て、白い自転車借りて移動するしかないんだろうな。
次回は国立公園のお昼ご飯を紹介します(^^)/*
[ビジターセンター@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://www.hogeveluwe.nl