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't barakske @フロベック2018 [カフェ@ベルギー]

ベルギー南部ワロン地方の、小さな田舎町「フロベック」を訪問した、2018年の写真の続きです♬

[↓↓↓ 場所はココ ↓↓↓]



自転車レースが通過するまで、1時間あったので、カフェでお茶することにしました。
で、選んだのが…



ココでした(・∀・) どうしてココにしたのか、全く記憶はありません(笑)
前回紹介した礼拝堂の左側にも、何軒かあったんですけどねえ。
反対側でバス停を撮影した後、道を渡った反対側にあった、この地味な建物に
ふらっと入ってしまったのでした。しかも、入り口の写真は何故か撮影していませんでした(^^;

名前は「't barakske」。グーグルマップで確認したら、カフェではなく一応ビストロに
なっていたので、食事もできるようです。あ、ちなみにベルギーでカフェって言ったら、
コーヒー飲むというよりも、ビールが飲めて軽食が取れる飲食店です☆




カウンターでコーヒーを注文して、一休み。
いかにも田舎のカフェですね(^^; というか、何かお祭り用に急遽あつらえた店舗みたい(笑)




このカウンター、めちゃくちゃちゃっちいし、メニューが紙で貼ってあるし(笑)
でも、ちゃんとグーグルマップに出てくるし、顔本もあるお店なんです。
ちなみにお店の名前「barakske」バラクスクって発音するのかな?
意味を調べたら小さな兵舎でした(・∀・;)

…そしてメニューに食事は「今日の料理」と「ステーキ」しかない(笑)
水は2ユーロ、軽いビールも2ユーロ。それがベルギーです(^^)/*




メニューにコーヒーは出てなかったけど、これも2ユーロだったと思います。
泥水ではなかったな(・∀・) 普通のコーヒーでした。
(田舎のカフェのコーヒーは、時々泥水のような味の事があるので要注意)
コーヒーカップがゲントの有名なドラゴン印だったのがツボ(・∀・)

それはさておき、店内を観察していてトンデモナイ(?)ものを発見しました!
って、自転車レース知らない人には分からないんですけど、このカウンターの下の文字(^^)




ここにも、さりげなく置かれていました。クワルモントビールの後ろの、白地に黒い甲冑のマーク。
これは「スパルタクス」というニックネームで呼ばれていた、
スイス人自転車選手のロゴマーク。もう引退してるけど、お店の人がファンだったのかも(・∀・)




何て思いつつ、コーヒー飲みながらまったりしていたら、お客さんが大勢乱入してきてビックリ。
しかも、写真には映っていませんが、大音量で騒がしい音楽を流すスピーカーを持ち込んできました。
入店した時、こんなE3の看板あったかな? これも彼らが持ち込んだのかも??(・∀・)??




あまりにも騒がしく、混み合ってきたので、さっさとコーヒーを飲みきって、
奥のトイレに避難(・∀・) 思いの外、キレイなトイレで驚きました。
で、ちょうどトイレの横に裏口があったので、混雑した店内を通過せず、外に出られました☆




外に出たら、さらに大勢人がいてビックリ(・∀・)
ちょっと前まで、閑散としていたのに…。
どうやら、VIPバスで観戦しているグループが到着したようでした。
たまたま観戦ポイントが重なったんだな(^^;

ベルギーのレースは、出資してくれるスポンサーや、主催する町の関係者を招待して、
VIPとしてバスでレース観戦させるんです。このレースは特にVIPが多いのが有名で、
コースを回るために観光バスが何10台も用意されるくらいなんですよー。
友達と「VIPバスの50番を見た!」「いやいや、60番があったわよ」って、よく話題にしてます(^^)




ベストを着たレース関係者も混ざっていたので、このポイントはみんな休憩に利用していたのかも?




右が休憩したカフェの建物、真ん中が礼拝堂。
そろそろレースが通過するので、坂道の方に戻りましょう。




沿道に観客が並び始めていました。
パノラマで撮影したから、歩いている人がゴーストのようになっている(・∀・;)




最初に見つけたレストランの前に、チームカーが停まってました。
でも、看板のチームとは違うチーム(^^;




坂…と、言ってもかなり緩やかな坂だったんですが、その頂上になる礼拝堂の周辺には
こんなに観客が集まっていました。レースはここを上がって、左に曲がります。




せっかくなので、ちょこっとレースの写真も載せておきます☆
私はチームカーが停まっていた、レストランの看板の辺りで写真を撮ってました。
しかしまあ、大した坂ではないので、物凄いスピードで通過していきます(^^;




集団を後ろから撮影。これは、ちょっと高い場所から撮影したほうが、良い写真撮れたな。
右側に緑色のベストを着ている人が、塀か何かの上に上がって撮影していますね。
あの位置だと、礼拝堂と観客と選手の背中がいい感じで収まったのかも(・∀・)




まあ、所詮私の安い一眼では、これくらいが限界ですけど(^^;
(多分、塀にも上がれない…笑)




レース通過後、観客はみんな次の観戦ポイントへ移動。
その時、偶然スピーカーを抱えたお兄ちゃんとすれ違いました。
おそらく、カフェに居たスピーカーの人だと思います(笑)
こんなに大きいスピーカーだったんですね〜。
ベルギーのレース会場では時々居るんですけど、昔で言うボビ男くんを思い出します。
(あ、ボビ男くんはラジカセでしたっけ)

…って、こんな終わり方で大丈夫か、フロベック(笑)

['t barakske @フロベック]


[余談]
グーグルマップで休憩したカフェを探していた時、隣に謎の丸い建物が映っていて、
一体なんだろう? って、ストリートビューで確認した所、馬術競技の施設みたいでした。
丸い建物は、ドーナツ状に屋根がかかっていて、そこを馬が歩くのかな?(・∀・)?
 
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patisserie & tea room 『 St. Salvator 』@ブルージュ [カフェ@ベルギー]

ツール・ド・フランスが終わってから、一週間以上経過してしまいました(汗)
写真(ネタ)を準備しておけば、ブログ更新スイスイできるかなって思っていたのは甘かった。
大切なのは自分のライフポイントでした(笑)で、しばし休養したので、ちょっと回復しました(^^)/*




今回ご紹介するのは、ブルージュにあるパティスリー&ティールーム『St. Salvator』。
St. Salvator = 聖救世主 です。どうしてこんな大層な名前が付いているかと言いますと…




ブルージュ旧市街にある、聖サルバトール大聖堂の真ん前にあるお店だからです☆
聖サルバトール大聖堂は、ザント広場とマルクト広場を結ぶショッピングストリートの
真ん中あたりにあります。駅からベギンさんを経由するルートだと、ちょっと外れますが、
それでもこの通りはいつも人通りが多いんですよね。そんな通りにあるケーキ屋さんも、
観光客相手のティールームをやっている感じで、長らく入ったことがなかったんですが、
2018年に雨の自転車レースのスタートを見た後、ホテルに戻る途中で入ってみました。



ショーウインドーに聖サルバトール大聖堂の絵が描かれていました。
ちなみにベルギーでは、パティスリーで大抵パンも売ってます(・∀・)




このお店の前はよく通るから、昔から写真は撮っていたなあ…(・∀・)
このライスタルトも美味しそうでしたが…




クリームたっぷりの、こちらのタルト・メゾンをチョイスしました。
ホーム・タルトだから、オススメだろうし(^^)




ドリンクのメニュー表。上が温かい飲み物、下が冷たい飲み物。
普通のコーヒー(ベルギーではEspressoが普通のコーヒー。イタリアのエスプレッソは
出てこないんです)で3ユーロは、やはり観光地価格(・∀・) マルクト広場より高いかも?
まあ、コーラも3ユーロだから、ちょっと高いかな。って、日本の喫茶店に比べたら安いか(笑)




コーヒーとタルト、登場☆ そういえば雨宿りのお客さんがちょこちょこ入っていたから、
店内の写真は撮らなかったんだっけっかな。あ、右上で串刺しになっている紙はお勘定書です(^^;
昔ながらのカフェあるあるですね。何故くしゃくしゃにするのかは謎です。
支払いが済むと、ベリっと半分破きます(^^;




エスプレッソという名前の普通のコーヒー。コーヒーミルク、砂糖、チョコ付き☆
フランスでカフェ頼むとコーヒーミルクは付いてこないけど、ベルギーはちゃんと付いてきます。
ここのコーヒーは可もなく不可もなく、普通のコーヒーでした。
時々私に「泥水…」と呼ばれるコーヒーもありますから、ベルギーは(笑)




タルトは…予想通りの微妙なお味でした(・∀・) スポンジ部分、ボソボソ…。
大体ベルギーでパンも売っているパティスリーのケーキって、こんな感じ。
よく言えばホームメイドスタイル?(笑)不味くはないんですけどねえ…(^^;
こういう所のケーキは激ウマではないって分かっているのに、つい食べてしまう甘党(笑)




タルトは店内で食べるとちょっと高くて、4.65ユーロ。
コーヒーと合わせて7.65ユーロのランチでした(ランチ…笑。)
まあ、大体1000円くらいですね。

このお店、何故かグーグル・マップには出ていなくて、ストリードビューで店名が
消されていたから、もしかして潰れちゃったのかなあ? とも思うんですが、
トリップアドバイザーにはちゃんと出ていました。レビューが微妙でしたが…笑。
そんな事ないだろってくらいべた褒めしているレビューはサクラでしょうか…(^^;


[パティスリー&ティールーム『St. Salvator』は、このレオニダスの右隣@ブルージュ]


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スポーツホールのカフェテリア @ホフスタード2013 [カフェ@ベルギー]

2013年に訪れたメヘレン郊外の田舎町、ホフスタード。
帰り道、駅まで戻ってきた時、道路の向こう側にカフェテリアの看板を発見。



「Cafeteria Ter Heide」一休みしたかったので、ちょっと寄ってみることにしました。




今回はiPhoneの魚眼写真ばかりで失礼します(^^;
カフェテリアはこんなスポーツホールの中にありました。

[場所はココ。]


施設内のカフェだからグーグルマップには出てないな(^^;
ちなみにカフェテリアって言われると食堂みたいな気がするけど、
普通にベルギーでいうカフェでした。




カフェテリアはスポーツホールの入り口入ってすぐにあり、誰でも利用可能。
しかし、長いテーブルで8人がけって所が、大人数で利用するコトを想定してますね(^^)




隠れたベルギー名物(?)カプチーノを注文しました♬ 生クリームたっぷりのってます。
施設内のカフェテラスでも、ちゃんとお菓子(ロータスのスペキュロース)付きなのが嬉しい。




空いてたから、8人がけテーブルの一番奥に座りました。
ガラス張りになっていて、体育館の中が見えるから♬




丁度バスケットボールの練習をしているグループがいたので、見学しながらコーヒーブレイク☆
試合の時は、このカフェテリアでビール飲みながら観戦するのかな(^^)


[ホフスタードはココ]

 
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ブーランジェリー・パティスリー・ティリオン @バンシュ2017 [カフェ@ベルギー]

長らくワロンの街、バンシュの紹介にお付き合いいただきましたが、ついに最終回(^^;

フレッシュ・ワロンヌのスタートを見送った後、とりあえず暖を取るために入ったお店を紹介します。



ハイ、こちらです。「ブーランジェリー・パティスリー・ティリオン」。
ブーランジェリー=パン屋さん、パティスリー=ケーキ屋さんです。
ベルギーは大体パン屋さんでケーキも売っているので、一緒でも不思議はないんです(^^)
あ、パン屋さんではチョコレートも売ってます☆




このお店は市庁舎前に通じる大通りにあって、入って右側にカフェスペースが併設されてます。
建物の右側にも入口があって、なかなか乙女チックな外観(・∀・)
寒さしのぎでフラフラしている時に見つけて、スタートしたら入ろうと決めてました。

これもレースあるあるなんですが、スタートしてすぐゴールの街へ移動しようと思っても、
丁度1時間に1本の電車は出発したばかりで、スタートの街で時間をつぶさなければ
ならなくなるんですよね。きっと主催者が電車の時刻表を見て仕組んでいるに違いない。
そうすれば、観客がスタートで飲食してお金落としてくれるから(・∀・) ←勘ぐりすぎ。




カフェの内装はこんなんです。外にスウィート・ドリームって書いてありましたが、
ここまでとは(笑)でも、普通に地元のおじいちゃんが一人でお茶してたりするんですよ(・∀・)




よくよく見ると、この電気のフード、レディのコルセットの背中みたいなリボン(・∀・)




奥にあるのがパン屋さんのレジで、カウンターにあるものを店内で食べたいんですけどって
注文すると、飲み物を聞かれるので、一緒にオーダーし、席について待ちます。




美味しそうなケーキ沢山あって、安いし写真も撮ってたのに、何故かこの時ケーキは注文しなかった。
いつもだったらウケを狙って中央のピンクの(人形付き)注文するのに。たった2.70ユーロだし。




注文したのはベルギーで定番の甘いパン、ブール・ド・ベルリン。
ドーナツを半分に切った中に、カスタードクリームがこれでもかってくらい挟まってます。
しかし、何故ベルリンなのかは不明(^^; そして、自分がこの時何故これにしたのかも不明(^^




めっちゃ寒い日には、コーヒーではなくホットチョコレートが飲みたくなるんですよね。
甘いもの ☓ 甘いもの。最強コンビです。そしてトレイには「ラ・ヴィ・アン・ローズ」の文字。




飲み物はクッキーのおまけ付き☆




カトラリー、砂糖、ミルクはセルフサービスでした。




こちらも可愛らしいホットドリンクの料金表。ホットチョコレートは2.50ユーロ。
ブール・ド・ベルリンの料金は忘れてしまいましたが、2ユーロしなかったと思います。
ここのお店は良心的な値段でした。つか、やっぱり田舎ですね(*^^*)




甘いもので暖を取り、30分くらい休憩して出てきたら、もうかなり撤収が終わっていました。
ベルギーの自治体はレース慣れしているので、設営も撤収もスムーズです。

次はいつ来られるかな? と、思いながらバンシュを後に、ゴールの街へと移動しましたが、
意外に次の機会は早く(笑)実は去年の夏、ツール・ド・フランスのスタート地でお邪魔しました。

その時の写真は、またいつかご紹介しますね〜〜♬(ネタ多すぎて…笑)


[Boulangerie Pâtisserie Thirion Binche Centre]


↑記事で紹介したのは2017年当時の写真ですが、お店は2020年現在、まだありました♬
 
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タルトリー・アルチザン・ベーキング @コルトレイク [カフェ@ベルギー]

久々通常営業に戻ります(^^)
なんちゃってロックダウンの暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。




今日紹介するのはベルギー北部西フランダース州のコルトレイクという街にあるタルト屋さん、
「TARTERIE ARTISAN BAKING(タルトリー・アルチザン・ベーキング)」です。

街の中心部であるフロートマルクト広場に面した、レストランやカフェが並ぶエリアにあります。
タルトリーはフランス語でタルト屋さん、アルチザンは職人。
ベーキングだけいきなり英語?(笑)オランダ語圏なので、仏語や英語の名前がオサレに
聞こえるんでしょうね。NY辺りにありそうな(行ったことないけど)オサレなお店でした。




外の看板、スマイルマークがかわゆす(^^)




店内から外を眺めるとこんな感じ。昨年(2019年)に初めて入った時の写真ですが、
いいお天気だったんだなあ(*^^*) 右に見える建物は世界遺産に登録されている鐘楼。
素敵なカリヨンが演奏されるんですよー☆




店内はベンチ風の椅子。クッションが色々なデザインな所がまたオサレ(^^)
奥のガラスで囲まれた所が調理場になっているのも今風ですね。




天井はわざとむき出しにしているのかな。日本でもこういうお店多いですよね。
ベルギーの場合は木製の梁だから、コンクリ打ちっぱなしの日本とはまた違うけど。




カウンターとテーブル。色々オサレ。
後でオープン当時の記事を読んだら、有名なレストランの娘さんがオープンした店だと
書かれていました。スタッフも全員女性で、居心地の良いお店でした。




びっくりしたのは、地下のトイレの横にベビー用のおむつ交換スペースがあったこと。
ベルギーのカフェで見たのは初めてかも。古いカフェだとそもそもそんなスペースないですもんね。
オーナーが女性だと知って、それでか〜と、納得しました。
トイレから戻る時、店内の奥に子供が遊べるスペースがあるのにも気が付きました。
子供たちを遊ばせといて、ママさんたちがお茶できるようになっているんですね(^^)


で、ここって以前は違うレストランかカフェだったと思うんですが…2016年の11月オープンなので、
2017年と2018年にはこの前を何度も通っているはずなんですが、何故か入ろうと思わなかった(^^;
何かあるな〜とは思っていたんですけど、他に入る店も決まっていたからな〜。

キッカケその1は、コルトレイク滞在中はいつも利用していたパティスリー・クールセルの
ティールームが、2019年になくなっていたから(T_T) 楽しみにしていたのに、行ったら
持ち帰りだけのケーキ屋さんになっちゃってたんです。残念…。
コルトレイクは毎年滞在期間が短くて、昼間フリーの日は少ないから、色々な店は利用できず。
ついついここばかり利用してたからほかはあまり行ってなかったんですよ(^^;

[パティスリー・クールセルを紹介した記事]
☆1回目→ https://mooi-belgie.blog.ss-blog.jp/2015-11-21
☆2回目→ https://mooi-belgie.blog.ss-blog.jp/2017-12-20

キッカケその2は、クールセルがなくなっちゃってがっかりしていた時、
たまたま前を通りかかったら、テラスでプロの自転車選手たちがお茶していたから(笑)
外国の選手が認める味なら、美味しいんだろうなあと。
そういえば、クールセルも選手が入っているのを見て利用したんだったかな?(笑)




ドリンクメニュー。普通のコーヒーが2.50ユーロ、カプチーノで3ユーロ。
ベルギーの町中のカフェでは普通なお値段でした。日本円でコーヒー320円くらい。
この時は甘いものを食べるので普通のコーヒーをチョイスしました(50セントを節約…笑)。




コーヒー、おまけのお菓子は手作り☆
これって何だろう。チョコが入ってて、すごくしっとりしている小麦粉焼いた系のお菓子。
ブラウニーでいいのかな?(実はそんなにお菓子には詳しくない…笑)




タルトは悩んで、ティラミスのにしました☆ お値段は4.50ユーロ。
超かわいらしいお皿(*^^*) そしてタルトも超ウマウマ。




クールセルがなくなっちゃったのはすごく残念でしたが、新たなお気に入りのお店ができて
うれしかったです♫ フリーWiFiが飛んでないのは残念だけど、それはクールセルも一緒だったし。
窓際に近いと街のWiFi入ったんだったかな…もうすっかり忘れてしまいました(^^;




昨年はコルトレイクからルーバンに拠点を移した後、もう一度コルトレイクに行く用事が
あったので、タルトリーは2回利用することができました\(^o^)/
2回目はフランボワーズタルトをチョイスしました。こちらも4.50ユーロ。
日本円で570円くらいなので、日本並のお値段ですかね(^^; ベルギーは物価安くないです。
この時はテーブルの飾りがガーベラでした(1回目は多肉植物)。




クリームチーズがベースで甘酸っぱいタルトでした。
実はレアチーズケーキはあまり得意ではないので、最後ちょっと飽きちゃいましたが(^^;
(フランボワーズが好きというだけで選んでしまった…笑)




夕暮れ時の外観。こういうお店は閉まるのが早くて、18時までだったかな。
ビールも飲めるカフェだと、夜までやっているんですけどね(^^;

ここはタルトがメインで、クールセルみたいなバラエティに飛んだケーキがないのは残念ですが、
とにかく居心地が良いお店なので、コルトレイク滞在時には必ず行きたいお店です☆


[タルトリー・アルチザン・ベーキング @コルトレイク]


https://www.tarterie.be

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ブルージュ郊外の小さな町、ダムのカフェでひと休み☆ [カフェ@ベルギー]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中☆

3日目の午後は、ブルージュから郊外の町ダムまでサイクリング。
ブルージュ旧市街にあるサイクリングツアー会社「クアジムンド」のツアーでした。



町外れの聖母教会の塔に上った後、ダムの町の中心部にやってきました。
いや〜超田舎ですね。ダムは鉄道が通っていない町ですから(^^;




市庁舎は意外と立派でした。星型要塞だった当時は栄えていたのかな。
運河の港町でもありましたからね。




建物の壁にあったダムの地図。何故私はこれをフレームの真ん中に収めなかったのか謎(^^;
星型の丁度真ん中くらいに市庁舎があります。




市庁舎の壁に石像が並んでます。




一番左の石像。




中央の石像。




右の石像は女性でした。中央が領主さまで、右が奥方さまかな?




石像の上に張り出している飾り。これは鳥かな。




こっちはゴブリンかな? 鬼瓦的な魔除けでしょうか。
ヨーロッパの建物でよく見かけるので、ついつい写真を撮ってしまいます(^^)




微妙にオランダ語ではない言葉が並んでるんですが、もしかしたらフラマン語?




この建物はダムのレストラン&ホテルらしいです。




素朴な町並みでした(^^) ←まあ、いつもそんな所をふらふらしているので目新しくないですが。




さて、ダムでは市庁舎の前にあった、このカフェで休憩。
「Eetcafé De Spieghel」…Spiegelなら鏡のことだけど、やっぱり少しスペルが違う(^^;




サイクリングで訪れる観光客が多いのか、カフェは駐輪場完備☆
この形の自転車止めるやつは、駅や教会なんかによくあります。
前輪を挟んで固定するんですが、高さが低いのと高いが交互にあって、
隣の自転車とぶつからないようになっているみたいです。




こっちの写真だと、高いのと低いのがあるのがわかりますね(^^)




今回のサイクリングツアーの代金には、このドリンク一杯分も含まれていました☆
勿論、ビールでもOK。つか、ビールは種類によってミネラルウォーターより安いし(^^;




これはガイドのヨスさんが飲んでいたDUVEL。ベルギーでは人気の銘柄☆
(今は日本語のサイトがあるんですね〜)
自転車でも飲酒運転はヤバイのでは? って思うでしょうが、
ベルギーはビール1杯くらいなら飲んで車を運転しても良い国らしいです(^^;
(飲酒運転になるアルコール濃度の基準値が日本よりも緩いとか)




私は大好物のアイスティーをチョイス。ここのカフェはリプトンでした(^^)/*




カフェで休憩しながら、ヨスさんが教えてくれたお話。
ダムの町、あちこちに犬のモチーフがあるんです。




市庁舎の塔の上にも、風見鶏ならぬ風見犬(・∀・)




ダムの町の旗にも、黒犬が描かれてました。

これはダムの伝説に由来していて、昔、堤防が決壊しそうになった時、
黒犬を埋めて補修し、町が救われたのだとか。人柱ならぬ犬柱ですね(T_T)
(でも、悪魔の化身だった犬を追い払ったという説もあるみたいです)




さて、帰路につく前にカフェでトイレを拝借。
テラスに居るとわかりませんが、なかなかオシャレな内装でした☆




トイレの洗面台もキレイでした(*^^*)




このカフェは2階にトイレがある作りだったかな?
高い所にさりげなく上げてあるモノたちも飾りでしょうか。




しかし、こんなオブジェもありました(^^;
ヨーロッパの人たちは仏像大好物ですよね(笑)

(続きます)


[Eetcafé De Spieghel@ダム]


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怒涛のツアー2日目が終了し、行きつけのカフェでまったり@コルトレイク [カフェ@ベルギー]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
前日にオランダのスキポール空港からベルギーの東フランダース州まで車で移動し、
長旅の疲れが残ったまま突入したツアー2日目は、かなり盛り沢山な内容でした(・∀・)




夕食が終わってホテルに戻ったら、もう夜10時を過ぎてました。
疲れているんだから、そのまま部屋で休めば良いものの、貴重なフリータイムは
有効に使わねばならないツアーなので、駅前にある行きつけのカフェに行きました(^^)
ホテルも駅前だから、すぐ近くでしたしね。




まだユーロの試合をやっていたので、平日夜でもお客さんが結構いました。
ベルギー戦をここで観たかった(^^;




店内にはベルギー国旗が飾り付けられてました☆




夕食でコーヒーは飲んだばかりだったので、アイスティーを頼んだら缶で出てきてビックリ(・∀・)
いつもはグラスに注がれて出てきたと思うんですけど…試合モード?
当時はこのカフェでフリーWiFiが使えたので、ちょっと仕事をしてからホテルに戻りました。
いや〜、しかし本当に一日の情報量が多すぎて、予習も復習もできないまま一日が終わりました。
こーゆー日本式の弾丸観光に慣れてないので、付いていくだけで精一杯(^^;

ブログのネタ的には、普段ないように事が色々と紹介できてよかったです。
って、過去形になってますけど、まだ2日目ですからねー。まだまだ続きます。




カフェとホテルの中間地点にあるナイトショップ。
ベルギーでは普通の商店はほぼ18時まで。コンビニは存在しません。
スーパーも20時か、遅くとも21時には閉まるので、レース帰りに遅くなった時とか、
ちょっと水を買ったりするのによく利用します。経営者は移民の方ですが、大抵親切です。




ナイトショップもユーロ応援モード(^^)




ジュピレルという水ビール(軽いビール)の缶もサッカー仕様でした☆


[余談その1]
と、言うか、ホテル紹介の時に使い忘れたネタ。



ベルギーでホテルに泊まる時は、必ずTVのチャンネルチェックをします。
1チャンネルに何がセットされているかと、どのチャンネルが観られるかが重要事項。
コルトレイクのパークホテルはeenこと1チャンネルが1でした。
実はこれは珍しい。民放のVTMを1にセットしているホテルが多いですから。
このホテルは逆にVTMがセットされてなくて観られませんでした。

…ちなみにワロンのホテルの1チャンネルはフランスの放送局がセットされていることが多いです。


[余談その2]
ツアー2日目、コルトレイクに到着した時の話。
町の周辺は周知しているので、そろそろ駅前だな〜とボンやり外を観ていたら…




突然車窓に見慣れた自転車チームのバスが見えてビックリ!(・∀・)




左手の建物が駅舎で、駅前に停まってました。
おそらくですが、選手を駅まで迎えに来たんだと思います。
でも、この日はコルトレイクの近くでレースはなかったんですけどね(^^;
偶然の出会いにテンションが上がりまくった自転車バカでした(笑)


[De Max! @Kortrijk]


↑グーグルの地図みたら、カフェではなくボーリング場になっていた。
確かにボーリング場併設のカフェなんですけど(^^;

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美味しい「ああ無情」?! @コルトレイク [カフェ@ベルギー]

今年3月、街中にフリーWiFiが飛んでいるコルトレイクで、ポケモンGOをしながら
のんびり散歩をした時の写真を紹介してます☆

さて、新聞が買えたのでそろそろ一休み。道路を渡るとお向かいには
以前紹介したケーキ屋さん「パティスリー・クールセル」があります。


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この日は天気がよかったからか、外にかわいいテーブルが並んでました。

昔紹介した記事はコレ→ http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2015-11-21


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土曜日の正午過ぎ。みんなランチ食べている時間で、
ティールームには来ないようで(笑)お客さんは他にいませんでした。


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気兼ねなく写真撮れるからうれしいんですけど(^^;


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相変わらず美味しそうなケーキばかり(*^_^*)


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なんちゃら映えで(笑)真ん中のイチゴのケーキをチョイス☆
しかし、何故か名前は「ミゼラブル」…こんな華やかな見てくれで「ああ無情」?(・∀・)?

ググったらミゼラブルはベルギーの伝統的なケーキで、アーモンドスポンジケーキと
バタークリームが使われたものだそうです。発祥はクノックという海沿いの街。
そう言えば、このタイプはよく見るナ。どこかでもっと地味なヤツを食した記憶があります。
基本的なミゼラブルにイチゴを乗っけてアレンジしたってコトですね。
ちなみにテイクアウトは3.5ユーロ、ティールームだと5ユーロです。

ミゼラブルの隣りにあるのが、も一つベルギーでよくある「メルベイユー」。
こっちは「驚異的な」って意味なんですが、巨大メレンゲの周りに生クリーム塗ったくった
とんでもなく甘いケーキなんで、確かに驚異的デス(笑)←すでに過去体験済み。


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そのミゼラブルを、ティールームでコーヒーと一緒に注文♪ 
お店のアクセントにショッキングピンクを使っているから、
テープルのロウソク立てやナイフとフォークを巻いた紙ナプキンが同色でオサレです。


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このお花の砂糖菓子がかわゆす。お花が乗っていないイチゴがありましたが、
食べ始めてから下にお花が1つ落ちているのに気が付きました(^^;
その辺りのズボラさはヨーロッパですね(笑)

味は想像通り、バタークリーム(笑)しっかりガッツリ系。
ググる先生にはアーモンドスポンジケーキって書いてあったけど、
スポンジではなくちょっと硬めの地層? 「プログレ」ってヤツみたいです。
ググったら、メレンゲにアーモンドや小麦粉を加えたものだとか。
…アーモンドは合ってるな(^^;


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コーヒーのおまけには、自家製フィナンシュ(この写真ではもう食べちゃったけど…笑)と
コレが付いてました。たまに出てくる砂糖菓子「キュベルドン」。
フルーツ味のトロトロのが入ってます。一度家のおみやげに買ったけど不評だったな(^^;


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昼ごはん代わりのミゼラブルを食べながら、本日の新聞チェック。
お行儀悪くてスミマセン…(^^;  前日に優勝したGVAが大きく取り上げられてました。

右中央の囲みは、そのレースに王子(現国王の弟)が来ていたという話題。
ゴールで人だかりができていて、私ものぞいて見てたんですが、
知ってる顔だけど誰だったか忘れて(笑)スルー。写真撮り損ないました(^^;
ベルギー王室はそんな感じです。よく自転車レース来場するし。
王様だとさすがに取り巻きいるけど、王子くらいだと1人で行動していて、
観客が取り囲んで普通に写真撮ってます(笑)

たっぷり休憩した後、ポケGO散歩再開\(^o^)/


[コルトレイクでお気に入りのケーキ屋さん、パティスリー・クールセル]



ググったらVTMの料理番組でミゼラブル作っているのがあったので貼っときます。
   ↓ 
https://koken.vtm.be/sos-piet/recept/klassieker-miserable
 
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パン屋さんのティールーム「バンフロートローン」@ルーバン2015 [カフェ@ベルギー]

わが街ルーバンの中心部にあるパン屋さん「バンフロートローン」♪


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旧市街にあって、ちょっと古い建物を改装したいい感じのお店です。


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全景はこんな感じ。破風はクロックヘーベルかな?φ(..)


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外壁に1921って記されてました。建物が建てられた年です。そんなに古くないんですね。


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中央はわかりにくいけど象です。…何故??(^^;

さて本題。ベルギーはパン屋さんでケーキやチョコレートも売っているのがスタンダード。
バンフロートローンは、そのケーキが食べられるティールームを併設しています。
フリーWiFiがないのでたまにしか行かないけど、いつも地元のおじちゃんおばちゃんで混んでます。
ティールームはお店の正面から見て右側にあって、半地下と中二階にテーブルがある
めずらしい作りになっています。天井高い昔の建物の空間有効活用ですね。


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ここを見つけて初めて入ったのは2015年。
ショーウインドーにあったホワイトアスパラガスのケーキが気に入ってしまい、
テイクアウトするよりも食べていこう! と、思い立ったのでした。
この写真だとちょっとわかりづらいけど、右のケーキです。

ティールームの仕組みがわからなかったので、パン屋さんのレジに並んで
「ショーウインドーにあるケーキをティールームで食べられますか?」と聞いたらOK。
席に座って待っててねと言われて、半地下の窓辺の席に座りました。


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これがお目当てのアスパラケーキ☆ 普通のコーヒーも一緒に注文しました。
テイクアウトだとケーキは1.70ユーロですが、ティールームだとちょっと高くなります。
それでもコーヒーと一緒で5ユーロくらいでした。


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モチロン、本物のホワイトアスパラガスではありません(^^;
バタークリームでアスパラを型どったものです。そう、バタークリーム!
ヨーロッパって、ケーキは生クリームよりバタークリームが主流ですね。


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別アングルでもう一枚。穂先の部分を黄緑に色付けして雰囲気出してます。

…このケーキの写真、2015年のベルギー滞在中ツイッターでつぶやいてるから既視感あるかも(^^;


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中味はこんな感じ。ちょっと固めというか、パサパサ感のあるスポンジケーキ。
ヨーロッパの他の国と同様に、ベルギーでも日本のようなしっとりふわっふわのスポンジケーキには
お目にかかれません。なんというか、ちょっと古いのかな? って思ってしまう
独特な食感と味のケーキが多いんですよね。その方が日持ちするのかな?

…まあ、ベルギーではスポンジケーキ部分がメレンゲという衝撃的なケーキもあるので、
それよりマシです。日本のケーキとはまったく違うものとして、もうすっかり慣れちゃってます(^^;


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バンフロートローンのティールーム、半地下はこんな感じです。
出窓の所に飾られているビンクの一輪挿しのバラがとてもオサレです(^^)


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出窓から通りを行き交う人たちを眺めることができます。
半地下だから、ちょっと見上げる感じだけど(^^;
窓が大きくて明るいからいい雰囲気なんですよね。
こんな所でのんびり時間を過ごしたいけど、そんな優雅な人生送ってないのが残念(^^;

ティールームではカフェみたいな軽食も食べられますが、まだ挑戦していません。
いつか挑戦したら、またご紹介します☆


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コーヒーのオマケについていたこのベル型の白いの、多分ギモーヴってヤツじゃないかな?
マシュマロよりもちょっと固かった。


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オマケ写真。バンフロートローンのショーウインドーに飾られていたホールのチョコケーキ。
ホールなのに5ユーロしない! そう、パン屋さんのケーキは大抵安価で、
ホールでも10ユーロしない場合が多いんですよね。
しかし、絶対1人では食べられる気がしないので、いつも写真だけ撮って泣くのでした(T_T)


後日気がついたら、バンフロートローンはシント・トゥルイデンに本店があって、
ルーバンは支店でした。結構あちこちに店があってビックリです。

http://www.vangrootloon.com

[バンフロートローン@ルーバン]



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カフェ&レストラン「パトラッシュ」@ホーボーケン [カフェ@ベルギー]

「フランダースの犬」の舞台として日本で(笑)有名な
アントワープ郊外のホーボーケンという小さな町を紹介しています。

メーデーの休日に町中で開催されたローカルな自転車レースを観に来たのですが、
海外で困るのはトイレ(^^; レースのときは下手すると10時間くらいトイレに行かなくても
大丈夫な特異体質なんですが、それって多分大きいレースで緊張しているからで(笑)
それはさておき、海外でトイレ行きたくなったら、一番てっとりばやいのが
カフェに入って休憩して、トイレを借りること。お客さんはタダで利用させてもらえます。
(ちなみに駅やデパートなんかのトイレは掃除婦さんがいるので、チップを払うのが普通)


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カフェ文化があるベルギーでは、どんな小さい町でも大抵カフェはありますが、
ホーボーケンで偶然見つけたのがココ。その名も「パトラッシュ」!(・∀・)!


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ネロとパトラッシュの銅像がある脇道近くの、メインストリート沿いにあります。
これ見つけたときは、「完全に日本人観光客狙いぢゃないか?!」って思いましたが、
意外とフツーに地元の人たちが入っている、いかにも田舎町のカフェです☆
このパトラッシュのイラストが超ツボ。なんか哀愁あって好きです。


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休憩を兼ねてコーヒーを注文し、帰り際にトイレを借りました。
まあ、緊急の場合は先にトイレ行かせてってお願いすればOKですけど(^^;
ここのコーヒーには、自家製のスポンジケーキが付いてました☆
田舎町のカフェは、こういうところが好き(^^)
コーヒーは…フツーのコーヒーでした(^^;


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私が利用したのはテラスのカフェスペースですが、ここはレストランも併設してます。
小柄だけどぽっちゃり系の女将さんがカフェもレストランも1人で切り盛りしてました。


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トイレスペースはとても広くて、すごくきれいに飾り付けされていてびっくりしました。
このウサギちゃんは、トイレの外の洗面台に飾られていたものです。女将さんの趣味なのかな?
ちなみに、フランダースの犬的なものは何も飾られていませんでした(^^; ←ベルギーでは無名だから。

最初はトイレ借りる目的で入った「パトラッシュ」ですが、今ではホーボーケンに行く時は
必ず入るカフェになっています。いつかレストランも利用したいんですけど、
いつも自転車レースに夢中になっちゃって、のんびりご飯食べている時間はないんですけどね(笑)


[パトラッシュ@ホーボーケン]


 
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