ベルギーの底、バストーニュへGO!(バス旅編) [小旅行。]
(前回までのあらすじ?)
フレッシュ・ワロンヌという自転車レースのスタート地だったバストーニュを目指し、
ルーバン郊外のヘーベルレーから電車乗り継いで近郊のリブラモンに到着。
そこからバストーニュ行きのバス(運賃は3ユーロ)に乗りました。
とりあえず乗り込んだバスの中からリブラモン駅舎を撮影。
窓ガラス越しなのに、意外とキレイに撮れているな(^^)
TEC(ワロンのバス会社)のバス車内。ワロンの旗は黄色地に赤いニワトリなので、
バスの車体も黄色+赤。車内もそのカラーリングで統一されています。
朝8時半、リブラモンからバストーニュ行きのバスに乗ったのは、私の他に2〜3人(^^;
冷静に考えると、赤字路線ですよね…(汗)
何気なく天井を見上げたら、メルセデス・おベンツの文字が(^^;
ベルギーではベンツの大型車両よく見かけるけど、まさかTECのバスもとは知らず。
今度フランドルの方のLijnのバスはどこ製なのかチェックしとかなくちゃ(^^)
さて、ここからは小一時間ほどのバス旅行の車窓をお楽しみ下さい…
と、いってもマジで何もないです(^^;
この辺りは丘陵地帯でもないのか、ひたすら平原…
たまには村? 集落? もありますが…
こんなのどかな車窓をボンヤリ眺められるバスの旅もいいですよね〜(^^)
って、本当に何もない風景ばかりで失礼しました(笑)
まあワロン地方もアルデンヌの方は大体こんな感じです(^^;
バストーニュへ到着する前に、リブラモンから乗り込んだ数人の乗客は全員下車。
途中から貸し切りバスになってしまいました(笑)でも、バストーニュの町が近づいたら、
またポチポチお客さんが乗り込んできました。
予定通り、無事バストーニュ到着\(^o^)/
鉄道やバスって遅延や運休があるから、いつも到着できるかドキドキです。
バスの中からこのバストーニュ名物の戦車が見えた時にはホっとしました。
到着時刻と道路標識で、バストーニュの町中に到着しているのはわかるけど、
どこで降りればいいのか、イマイチわからなかったりするから。(バスはこれが怖い)
バストーニュには昔、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ観戦中に一度来たことがあって、
町中に戦車がドーンと置いてあるのは知っていたんですよね(^^)
レースのスタート地点はこの戦車がある広場の前の通りだったので、
ウロウロ探しまわらなくてすみました☆
次回はバストーニュを紹介します♬
フレッシュ・ワロンヌという自転車レースのスタート地だったバストーニュを目指し、
ルーバン郊外のヘーベルレーから電車乗り継いで近郊のリブラモンに到着。
そこからバストーニュ行きのバス(運賃は3ユーロ)に乗りました。
とりあえず乗り込んだバスの中からリブラモン駅舎を撮影。
窓ガラス越しなのに、意外とキレイに撮れているな(^^)
TEC(ワロンのバス会社)のバス車内。ワロンの旗は黄色地に赤いニワトリなので、
バスの車体も黄色+赤。車内もそのカラーリングで統一されています。
朝8時半、リブラモンからバストーニュ行きのバスに乗ったのは、私の他に2〜3人(^^;
冷静に考えると、赤字路線ですよね…(汗)
何気なく天井を見上げたら、メルセデス・おベンツの文字が(^^;
ベルギーではベンツの大型車両よく見かけるけど、まさかTECのバスもとは知らず。
今度フランドルの方のLijnのバスはどこ製なのかチェックしとかなくちゃ(^^)
さて、ここからは小一時間ほどのバス旅行の車窓をお楽しみ下さい…
と、いってもマジで何もないです(^^;
この辺りは丘陵地帯でもないのか、ひたすら平原…
たまには村? 集落? もありますが…
こんなのどかな車窓をボンヤリ眺められるバスの旅もいいですよね〜(^^)
って、本当に何もない風景ばかりで失礼しました(笑)
まあワロン地方もアルデンヌの方は大体こんな感じです(^^;
バストーニュへ到着する前に、リブラモンから乗り込んだ数人の乗客は全員下車。
途中から貸し切りバスになってしまいました(笑)でも、バストーニュの町が近づいたら、
またポチポチお客さんが乗り込んできました。
予定通り、無事バストーニュ到着\(^o^)/
鉄道やバスって遅延や運休があるから、いつも到着できるかドキドキです。
バスの中からこのバストーニュ名物の戦車が見えた時にはホっとしました。
到着時刻と道路標識で、バストーニュの町中に到着しているのはわかるけど、
どこで降りればいいのか、イマイチわからなかったりするから。(バスはこれが怖い)
バストーニュには昔、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ観戦中に一度来たことがあって、
町中に戦車がドーンと置いてあるのは知っていたんですよね(^^)
レースのスタート地点はこの戦車がある広場の前の通りだったので、
ウロウロ探しまわらなくてすみました☆
次回はバストーニュを紹介します♬
ベルギーの底、バストーニュへGO!(鉄道編) [小旅行。]
ベルギー南部の底(笑)の方に、バストーニュという町があります。
自転車好きなら、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュというレースを真っ先に連想。
歴史好きには、第二次世界大戦の戦場として有名らしいです。
↑このあたりです。…本当は底じゃないけど(^^;
去年、フレッシュ・ワロンヌというワロン地方で開催されるレースが、
このバストーニュからスタートすることになりました。
ずっとシャルルロワがスタート地点だったのに、2年前から毎年違うワロンの町を
スタートすることになったんですよね(迷惑な…汗)
バストーニュって、昔は鉄道通っていたんだけど、今はなくなってしまっているのを
知っていたので、スタートに行くのは無理かなあ…と、思っていたのですが、
イザ、調べてみたらバスで行けることを発見!
ということで、鉄道とバスを乗り継いで、バストーニュへGO\(^o^)/
出発は朝6時半。まだちょっと暗いです。
そりゃそうですよね、ベルギーはサマータイムを導入しているので、本当なら朝5時半(^^;
バストーニュを目指すには2つルートがあって、リエージュからグビーという町まで電車で行って、
バスに乗るルートもあるのですが、たまたま自分が滞在しているヘーベルレーから乗れる
電車が使えるルートがあったので、そっちをチョイスしました。
…出発する時間が30分遅くて、到着時刻がほとんど変わらなかったし(^^;
いつも乗っている電車だったので、外観撮影忘れているし(^^;
この路線は始発のルーバンとヘーベルレーの間でしか利用したことがなかったので、
ヘーベルレーの先に行くのは初めて。行き先はワロンの町、オッティニーです。
この路線はローカルなのに新型車両を導入していて、行き先がスクリーンに出るから超便利。
一番上にオッティニー行きの電車って書いてあって、
その下に今ドコドコニ到着しますよって出ていて、その下のその後の駅名が表示されます。
昔はタイムテーブル片手にドキドキしながら車掌さんのアナウンス聞いてたのにねえ〜(^^;
オッティニーはこのあたり。出発地点のヘーベルレーはルーバン郊外なので、
ちょこっと南下した感じです。近くには、ルーバン・ラ・ヌーブっていう
フランス語系の大学の町があります(だからルーバンとつながっているのかな、といつも思う)
しかし、オッティニーで写真を撮っていなかったワタシ(^^;
到着したのが7時すぎで、ちょうど学生さんや通勤客でごったがえしていたからかな?
(その光景はよく覚えているのですが…)乗り継ぎ時間も7分しかなかったので、
バタバタしてたんだろうなあ…(笑)
その代わり撮影していたのが、いつも気になっていた電車のタラップ(笑)
…ん? ステップって言うのが正しいのかな?
この車両は扉が開くと小さいタラップが1段、自動で出てくるのです。
ほとんどのローカル駅はホームが低いので、出入り口との高低差があるせいですね。
普通は車両の中に階段があるんですけど、新型車両は日本の車両みたいに
扉空いたらすぐ床タイプです(正式には何と言うのか知らないですが…汗)
オッティニーから電車を乗り継いで目指したのは、リブラモンという町。
そこからバストーニュ行きのバスに乗れます。7時15分に乗車して、到着は8時44分。
1時間半の鉄道旅♬ お天気になったので、車窓もキレイです(^^)
窓が反射してわかりづらいけど、飛行機雲が弧を描いていてキレイでした。
オッティニー駅は混んでいたのに、リブラモンに向かう電車は空いていたので助かりました。
リブラモンはこのあたり。バストーニュよりちょっと底に近い(笑)
無事リブラモン到着! と、またもや駅舎を撮影する間もなく、すでに駅前のバス停に
バストーニュ行きのバスがいるじゃないですか!
これを逃したらレースのスタートには間に合いません(>_<)
ここはグっと我慢して乗車!(笑)
ここからバスの旅は小一時間、到着予定は9時32分です。
ヘーベルレーからリブラモンまでは、レイルパスを使って7.60ユーロ。
リブラモンからバストーニュまでのバス運賃は3ユーロでした。
ワロンのバス会社、TECのカードを持っていればもっと安いはずですが、
私はフランドルのバス会社、Lijnのカードしか持っていないので残念(^^;
それでも3時間、交通機関を使いたおして10ユーロちょい(1400円くらい)って安いですよね。
次回はバスの旅をお伝えします〜〜(^^)/*
自転車好きなら、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュというレースを真っ先に連想。
歴史好きには、第二次世界大戦の戦場として有名らしいです。
↑このあたりです。…本当は底じゃないけど(^^;
去年、フレッシュ・ワロンヌというワロン地方で開催されるレースが、
このバストーニュからスタートすることになりました。
ずっとシャルルロワがスタート地点だったのに、2年前から毎年違うワロンの町を
スタートすることになったんですよね(迷惑な…汗)
バストーニュって、昔は鉄道通っていたんだけど、今はなくなってしまっているのを
知っていたので、スタートに行くのは無理かなあ…と、思っていたのですが、
イザ、調べてみたらバスで行けることを発見!
ということで、鉄道とバスを乗り継いで、バストーニュへGO\(^o^)/
出発は朝6時半。まだちょっと暗いです。
そりゃそうですよね、ベルギーはサマータイムを導入しているので、本当なら朝5時半(^^;
バストーニュを目指すには2つルートがあって、リエージュからグビーという町まで電車で行って、
バスに乗るルートもあるのですが、たまたま自分が滞在しているヘーベルレーから乗れる
電車が使えるルートがあったので、そっちをチョイスしました。
…出発する時間が30分遅くて、到着時刻がほとんど変わらなかったし(^^;
いつも乗っている電車だったので、外観撮影忘れているし(^^;
この路線は始発のルーバンとヘーベルレーの間でしか利用したことがなかったので、
ヘーベルレーの先に行くのは初めて。行き先はワロンの町、オッティニーです。
この路線はローカルなのに新型車両を導入していて、行き先がスクリーンに出るから超便利。
一番上にオッティニー行きの電車って書いてあって、
その下に今ドコドコニ到着しますよって出ていて、その下のその後の駅名が表示されます。
昔はタイムテーブル片手にドキドキしながら車掌さんのアナウンス聞いてたのにねえ〜(^^;
オッティニーはこのあたり。出発地点のヘーベルレーはルーバン郊外なので、
ちょこっと南下した感じです。近くには、ルーバン・ラ・ヌーブっていう
フランス語系の大学の町があります(だからルーバンとつながっているのかな、といつも思う)
しかし、オッティニーで写真を撮っていなかったワタシ(^^;
到着したのが7時すぎで、ちょうど学生さんや通勤客でごったがえしていたからかな?
(その光景はよく覚えているのですが…)乗り継ぎ時間も7分しかなかったので、
バタバタしてたんだろうなあ…(笑)
その代わり撮影していたのが、いつも気になっていた電車のタラップ(笑)
…ん? ステップって言うのが正しいのかな?
この車両は扉が開くと小さいタラップが1段、自動で出てくるのです。
ほとんどのローカル駅はホームが低いので、出入り口との高低差があるせいですね。
普通は車両の中に階段があるんですけど、新型車両は日本の車両みたいに
扉空いたらすぐ床タイプです(正式には何と言うのか知らないですが…汗)
オッティニーから電車を乗り継いで目指したのは、リブラモンという町。
そこからバストーニュ行きのバスに乗れます。7時15分に乗車して、到着は8時44分。
1時間半の鉄道旅♬ お天気になったので、車窓もキレイです(^^)
窓が反射してわかりづらいけど、飛行機雲が弧を描いていてキレイでした。
オッティニー駅は混んでいたのに、リブラモンに向かう電車は空いていたので助かりました。
リブラモンはこのあたり。バストーニュよりちょっと底に近い(笑)
無事リブラモン到着! と、またもや駅舎を撮影する間もなく、すでに駅前のバス停に
バストーニュ行きのバスがいるじゃないですか!
これを逃したらレースのスタートには間に合いません(>_<)
ここはグっと我慢して乗車!(笑)
ここからバスの旅は小一時間、到着予定は9時32分です。
ヘーベルレーからリブラモンまでは、レイルパスを使って7.60ユーロ。
リブラモンからバストーニュまでのバス運賃は3ユーロでした。
ワロンのバス会社、TECのカードを持っていればもっと安いはずですが、
私はフランドルのバス会社、Lijnのカードしか持っていないので残念(^^;
それでも3時間、交通機関を使いたおして10ユーロちょい(1400円くらい)って安いですよね。
次回はバスの旅をお伝えします〜〜(^^)/*