ヨーロッパのホテルあるある。 [ホテル@ベルギー]
自転車レースのために、毎年必ず1泊する北海沿いの町、ドパンヌ。
昨年は以前紹介した『ホテル・カジュー』をチョイスしたのですが、いざチェックインしたら、
何故かお向かいのホテルに連れて行かれました。そこは確か『ホテル・ユーロップ』だった気が…
どうやらカジューのオーナーが、お向かいのホテルを買収した模様(^^;
チェックインしたのが9時過ぎだったので、すでにオモテは真っ暗。
部屋はマイ・ラッキーナンバー17号室。つまり、ヨーロッパでは2階です。
で、鍵を明けて室内に入り、電気のスイッチをオンしたら…
…真っ暗でした(・∀・;)
えええええっ、電球切れてるの?! と、一瞬パニクりましたが、
長年のヨーロッパ訪問で鍛えられたノーミソが
「いや、まてよ、なんかこんなこと、昔イタリアで…」と、ささやいたので、
しばらく大人しく待っていると…
明るくなりました(笑)
ハイ、電球が古くて、温まらないと明るくならなかったんですね。まさにヨーロッパあるある。
ヨーロッパって、寝る部屋はあまり明るくしないから、元々薄暗いことも多いですしね。
(いや、今回は薄暗いレベルではなかったけど…笑)
かなり古い部屋で、しかも狭い! 一人部屋じゃないのにこの狭さ。
ちょっと無理してダブルベッドを突っ込んじゃっている感じ、わかりますよね(笑)
この写真は入口からiPhoneの魚眼で撮影していますが、左奥にバスルームの扉があって
(これがまた、引き戸です…笑)そこに行くための通路の狭いこと!
昔イタリアのヴェローナで泊まった駅前ホテルも、値段の割にかなり狭かったなあと思い出しました。
いやもう、私は1泊するだけだからいいですけど、コレ、スーツケース広げる場所もないですよ。
狭いくせに、窓際に大きめの椅子2脚入れちゃってるからさらに部屋が狭くなってます。
一応このエリアってシーサイドリゾート地で、夏場は保養で宿泊する人たちが多いので、
ビジネスではなくバカンスな感じの部屋の作りにしてあるんでしょうね。
バスルームはキレイでした。もちろんシャワーのみだけど(^^;
それにしても光が足りないので、古いiPhoneだと粒子の粗い写真ばかりですみません。
(古いiPhone特有の、白いもの撮った時に中央青くなるのも出ちゃっている…)
多分、部屋入るなりの電球騒ぎで、コンデジ出して撮影するの忘れてたんだな…
朝食会場はお向かいのカジューでした。ホテルの外観を撮影し忘れたのですが、
ちょうどカジューの記事で使った朝食会場の写真に、今回私が宿泊したホテル・ユーロップが
窓の向うに映っていたので転載(^^;
朝食はこんな感じ。ベルギー標準ですね。いろいろ揃ってます。
…まあ、いろいろ揃っていても、私は朝から沢山食べられないんですが(^^;
それでもドパンヌではいつもレースのスタートを観てからホテルに戻って朝食を取るので
(レースのスタートが午前中早い時間なので、毎年宿泊するのでした)
ちょっと動いて食べられるようになっているけど(^^;
表面パリッパリのピストレイ。ベルギーでは定番のパン。
これ食べるのは技術が入ります(笑)パン屑がすごく出るから。
朝食会場にあった謎のオプジェ。うーん、このセンスはわからないなあ(^^;
余談ですが、ホテル・ユーロップでの電球事件のあと、気を取り直して夕ご飯を食べに
部屋を出たら、突然階段の暗がりから子供が話しかけてきて、めっちゃビビりました(^^;
とにかく古くてどこもかしこも薄暗いホテルだから、出た?! かと思っちゃいました。
実はこの日、ホテル・ユーロップには臨海学校の小学生がたくさん宿泊してたんです。
ホテルの建物に入るとき、1階の食堂に子供たちや先生がいてワイワイやっていたので、
その仲間の男の子だなと、すぐにわかりました。
もうパジャマに着替えていて、半泣きで、「ねえ、みんなはドコ?」って聞いてきたから、
部屋で寝ようとしたけどホームシックになっちゃったのかな?
「みんなは下の階にいるよ。一緒に行く?」と答えたら、
「そうなんだ。ありがとう」と言って階段を上がって部屋へ戻って行きました。
フランス語だったから、国境を越えて来たフランスの学校だったのかも。
しかし、向こうもビックリしただろうなあ…誰かいるからって声かけたら、
学校の仲間ではなく見ず知らずのヒトで、しかもアジア人だったんじゃあ(^^;
さて、こんなホテルでもしっかり75ユーロ取られました。
ベルギーは物価、安くないですよ〜〜(^^;
[ホテル・カジューを予約したのに泊まったのはお向かいのホテル・ユーロップ@ドパンヌ]
昨年は以前紹介した『ホテル・カジュー』をチョイスしたのですが、いざチェックインしたら、
何故かお向かいのホテルに連れて行かれました。そこは確か『ホテル・ユーロップ』だった気が…
どうやらカジューのオーナーが、お向かいのホテルを買収した模様(^^;
チェックインしたのが9時過ぎだったので、すでにオモテは真っ暗。
部屋はマイ・ラッキーナンバー17号室。つまり、ヨーロッパでは2階です。
で、鍵を明けて室内に入り、電気のスイッチをオンしたら…
…真っ暗でした(・∀・;)
えええええっ、電球切れてるの?! と、一瞬パニクりましたが、
長年のヨーロッパ訪問で鍛えられたノーミソが
「いや、まてよ、なんかこんなこと、昔イタリアで…」と、ささやいたので、
しばらく大人しく待っていると…
明るくなりました(笑)
ハイ、電球が古くて、温まらないと明るくならなかったんですね。まさにヨーロッパあるある。
ヨーロッパって、寝る部屋はあまり明るくしないから、元々薄暗いことも多いですしね。
(いや、今回は薄暗いレベルではなかったけど…笑)
かなり古い部屋で、しかも狭い! 一人部屋じゃないのにこの狭さ。
ちょっと無理してダブルベッドを突っ込んじゃっている感じ、わかりますよね(笑)
この写真は入口からiPhoneの魚眼で撮影していますが、左奥にバスルームの扉があって
(これがまた、引き戸です…笑)そこに行くための通路の狭いこと!
昔イタリアのヴェローナで泊まった駅前ホテルも、値段の割にかなり狭かったなあと思い出しました。
いやもう、私は1泊するだけだからいいですけど、コレ、スーツケース広げる場所もないですよ。
狭いくせに、窓際に大きめの椅子2脚入れちゃってるからさらに部屋が狭くなってます。
一応このエリアってシーサイドリゾート地で、夏場は保養で宿泊する人たちが多いので、
ビジネスではなくバカンスな感じの部屋の作りにしてあるんでしょうね。
バスルームはキレイでした。もちろんシャワーのみだけど(^^;
それにしても光が足りないので、古いiPhoneだと粒子の粗い写真ばかりですみません。
(古いiPhone特有の、白いもの撮った時に中央青くなるのも出ちゃっている…)
多分、部屋入るなりの電球騒ぎで、コンデジ出して撮影するの忘れてたんだな…
朝食会場はお向かいのカジューでした。ホテルの外観を撮影し忘れたのですが、
ちょうどカジューの記事で使った朝食会場の写真に、今回私が宿泊したホテル・ユーロップが
窓の向うに映っていたので転載(^^;
朝食はこんな感じ。ベルギー標準ですね。いろいろ揃ってます。
…まあ、いろいろ揃っていても、私は朝から沢山食べられないんですが(^^;
それでもドパンヌではいつもレースのスタートを観てからホテルに戻って朝食を取るので
(レースのスタートが午前中早い時間なので、毎年宿泊するのでした)
ちょっと動いて食べられるようになっているけど(^^;
表面パリッパリのピストレイ。ベルギーでは定番のパン。
これ食べるのは技術が入ります(笑)パン屑がすごく出るから。
朝食会場にあった謎のオプジェ。うーん、このセンスはわからないなあ(^^;
余談ですが、ホテル・ユーロップでの電球事件のあと、気を取り直して夕ご飯を食べに
部屋を出たら、突然階段の暗がりから子供が話しかけてきて、めっちゃビビりました(^^;
とにかく古くてどこもかしこも薄暗いホテルだから、出た?! かと思っちゃいました。
実はこの日、ホテル・ユーロップには臨海学校の小学生がたくさん宿泊してたんです。
ホテルの建物に入るとき、1階の食堂に子供たちや先生がいてワイワイやっていたので、
その仲間の男の子だなと、すぐにわかりました。
もうパジャマに着替えていて、半泣きで、「ねえ、みんなはドコ?」って聞いてきたから、
部屋で寝ようとしたけどホームシックになっちゃったのかな?
「みんなは下の階にいるよ。一緒に行く?」と答えたら、
「そうなんだ。ありがとう」と言って階段を上がって部屋へ戻って行きました。
フランス語だったから、国境を越えて来たフランスの学校だったのかも。
しかし、向こうもビックリしただろうなあ…誰かいるからって声かけたら、
学校の仲間ではなく見ず知らずのヒトで、しかもアジア人だったんじゃあ(^^;
さて、こんなホテルでもしっかり75ユーロ取られました。
ベルギーは物価、安くないですよ〜〜(^^;
[ホテル・カジューを予約したのに泊まったのはお向かいのホテル・ユーロップ@ドパンヌ]
tochiさま、濱の寅次郎さま、Ujiki.oOさま
ご訪問&Niceをありがとうございました♬
by gon (2015-12-19 01:16)
ぜろこさま、あおたけさま、ご訪問&Niceをありがとうございました☆
by gon (2015-12-21 00:28)