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ベルギーの底、バストーニュへGO!(到着編)

(前回までのあらすじ?)
フレッシュ・ワロンヌという自転車レースのスタート地だったバストーニュを目指し、
ルーバン郊外のヘーベルレーから電車とバスを乗り継いで3時間。無事目的地に到着\(^o^)/
今回はバストーニュを紹介します…って、何もない町なんですけど(笑)

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ハイ、前回の写真はiPhoneのなんちゃって魚眼で撮影した戦車、
こちらはSONYのコンデジで撮影したモノです。
…古いiPhoneの方がいい感じの色合いかも(^^;
これはシャーマンという愛称のアメリカ軍戦車だそうです。


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戦車の隣に胸像がありました。


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マコーリフ司令官? バストーニュの戦いで功績を上げたアメリカ軍の軍人さんらしーです。


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戦車と胸像がある広場は、その軍人さんの名前が付いていました。
近くに歴史を記した案内板を発見。


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レースのスタート1時間前なので、広場の近くにはチームバースも到着していました。
奥の坂が丘陵地帯アルデンヌっぽいな(^^)


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周辺の建物。ちょっと面白い形。


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バストーニュって、そんなに古い町並みではないんですよね…


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近くにあったピッツェリア。
ピッツァの複数形が、Pizzasになっちゃうのがフランス語圏っぽい(^^;


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マコーリフ広場では、レースに参加する選手を紹介するチームプレゼンテーションが
始まっていて、平日なのに結構観客が集まっていました。


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フレッシュ・ワロンヌはベルギーのレースですが、
ツール・ド・フランスと同じフランスの運営会社が主催しています。
フレッシュは「矢」の意味で、「ワロン地方を突き抜ける矢」という感じの意味です。
…ちなみにフラマン語だとWaalse Pijl (ワールス・ペイル)になります(^^;


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レースはこの狭いメインストリートからスタート。子供たちがいっぱい待っている(^^)
こういう大きなレースのスタートは顔見せ的なものなので、よーいドンで競争が始まらないから
狭い通りでも問題ナシ。実際のスタートはしばらく走った郊外になります。


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お天気でチューリップもキレイに咲いてました♬

選手たちのスタートを見送ったあと、今度はゴールの町に向かいます。
…ということで、一旦バスでリブラモンに戻ります。

次回はリブラモン行きのバスが出発する旧鉄道駅を紹介します(^^)/*

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gon

tochiさま、stanburyanaさま、
ご訪問&Niceをありがとうございました♬
by gon (2015-10-08 00:11) 

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