ルーバンのアパート暮らし #1 [ホテル@ベルギー]
2013年からベルギー里帰り時の拠点にしているルーバン。
最初の3シーズンは、郊外のヘーベルレーにある、ホテル経営のアパートホテルに滞在してましたが、
2016年にそこが満室で予約できず(予約するのが遅いから…汗)
Booking.comで見つけたのが、ルーバン市内のアパート
「コンド・ガーデンズ・ルーバン(Condo Gardens Leuven)」。
2009年から4シーズン滞在したブリュッセルのアパートも、
その後ヘーベルレーで滞在していたアパートも、ホテル所有のアパートホテルでしたが、
ここは本当に貸しアパート。「フルサービス・フラット」って旗にも書いてあります。
駅から徒歩15分くらいで、価格もヘーベルレーのアパートホテルより安い。
同じくらいの価格でもう一件候補があったんですが、そっちは評価があまり良くなくて却下。
でも、ここに決めるのは、かなり迷ったんですよ。
ぐーぐるさんの地図、見えるかな?
実はこのアパート、めっちゃ近所に刑務所があるんです(・∀・;)
かろうじて刑務所の壁とくっついた民家のエリアがあるんですが(それもスゴイ話だ)
そのエリアを路地1つ挟んでアパートの敷地。だだだ脱走犯が来たらどーしよう(笑)
…ってしばらーく悩んでいたんですが、他に適当な選択肢がなくて、決めてしまいました。
滞在長いので、自炊できるキッチンがあるホテルじゃないと困りますしね(T_T)
この建物がアパートなのではなく、この入口を入った所が敷地になります。
アパート前の路地。この左手の民家は裏の壁が刑務所の壁とつながっている感じ?
裏庭とかないのかなー。気になる所です(^^;
アパートはルーバン市街地の外側にある「リング」と呼ばれる環状道路から
入ってすぐの場所です。ここの路地を入ってすぐ右側。
この写真の左側を少し行くと刑務所があるんですが、写真撮ってませんでした(^^;
リングはバス通りで、たまたま以前ルーバンに住んでいた友達とバスに乗っていた時、
ここに刑務所があることを教えてもらっていたんです。だからアパート探している時、
すぐ「刑務所の隣だ!」って気がついたわけです。教えてもらってなければ、
オランダ語で書いてある建物が何の建物か、知らなかったと思いますよ(^^;
(むしろその方が幸せだったかも…笑)
この先ちょっと行った所の道路を渡って反対側にバス停があり、
ルーバン駅に出られるんですが、歩いても15分くらいなので、
帰りの荷物移動の時以外は利用しませんでした。
(行きは別の場所からたまたまクルマに乗せてもらって来たので、やはりバスは使わず)
リングの向こう側の建物。これは何なのか調べてないけど、ルーバンは大学の街だから、
学校関係が多いんですよねφ(..)
かわいい教会もありました。でも、リングの向こう側は、眺めてただけで探検には行ってません(^^;
さて、周辺の紹介はこれくらいにして、アパートのある通りに戻りましょう。
先ほどの入口を中に入ります。
一応ナンバーロック付きの門があります。
ここのアパートは「be HOUSING」という会社が経営していて、ルーバン市内に
何軒かアパート物件を持っています。基本は短期滞在者向けです。
敷地内からさっきの通りの方を振り返った写真。
チェックインする時に、深夜はこの門の鍵が掛かっているから、
番号入れて解錠して入って下さい…って紙をもらったんですが、
滞在中、どんなに遅く帰っても、施錠されていることはありませんでした(^^;;;
…脱獄犯が出た時だけ、鍵かけるのか?(爆)
赤い電話ボックスがある中庭。この電話ボックスはただの飾りです(^^;
元々何かの施設だった場所を改装してアパートにしている感じでした。
両側にある建物がそれぞれアパート棟になっています。
一角をのぞいてみると、こんな感じ。
それぞれの扉の場所にアパートの部屋がある感じです。
私が借りた部屋は、通りに面していた建物の一部のこの部屋。
ここは2部屋あって、私の部屋は左側でした。
魚眼で撮影した写真を見るとわかるかな。
通りから入ってきた時に通過したこの建物の左側にくっついている建物…
そこが私の部屋でした。
中庭の電話ボックスとの位置関係はこんな感じ。
しかし、他のアパートの部屋は外扉があって中にまた扉があるのに、
この2部屋はガラス張りの扉の中がすぐ部屋なんですよ(^^;
中に入ろうとしたら、扉はこんな状態。
コレ、間違いなく、バールのようなものでこじ開けようとした後ですよね(・∀・;)
めっちゃ心配になりましたよー。脱獄犯よりも、空き巣に注意ってことですよね…(苦)
中庭をもう少し紹介。本当に謎の電話ボックス。
Booking.comで写真を見た時、なんだろーなーとは思ってましたが、
来てみてやっとわかりました。ただのオブシェでした(^^;
電話ボックスの近くにある木。
ベルギーの木は、新芽が出る頃にこんな風に赤くなるんですよね。
紅葉ではなく、新芽です。種類は不明。
この写真は帰国間際の5月初旬に撮影したものでした。
なかなかお天気のいい日がなかったから、やっと撮れた感じ。
アパートに入居したばかりの4月初旬の写真を見ると、
まだ葉っぱが全く芽吹いてないのがわかりますね(^^;
私の部屋は階段をちょっと上がった場所になってましたが、
下には半地下室っぽいものがありました。
何があるのかなーと気になってたんですけど…。
ここのアパート、WiFiのポイントは沢山あったんですが、私の部屋の中だと
上手く捕まえられるのがなくて(汗)しょっちゅう玄関から出て階段の所で
スマホ操作してたんですが、どうやらオーナーがそれを目撃していたようでして。
ある日、アパートに帰ってきたらオーナーが「地下室にWiFiポイトン増設したよ」って。
なるほど~、何かそーゆー設備が入っている場所だったんだなとわかりました。
その日以来、WiFi問題は解消したのでした(^^)
WiFiつなぎにオモテに出ると、よく目があった黒猫。
この中庭に住み着いていたようでした。
次回はアパートの中を紹介します(^^)/*
最初の3シーズンは、郊外のヘーベルレーにある、ホテル経営のアパートホテルに滞在してましたが、
2016年にそこが満室で予約できず(予約するのが遅いから…汗)
Booking.comで見つけたのが、ルーバン市内のアパート
「コンド・ガーデンズ・ルーバン(Condo Gardens Leuven)」。
2009年から4シーズン滞在したブリュッセルのアパートも、
その後ヘーベルレーで滞在していたアパートも、ホテル所有のアパートホテルでしたが、
ここは本当に貸しアパート。「フルサービス・フラット」って旗にも書いてあります。
駅から徒歩15分くらいで、価格もヘーベルレーのアパートホテルより安い。
同じくらいの価格でもう一件候補があったんですが、そっちは評価があまり良くなくて却下。
でも、ここに決めるのは、かなり迷ったんですよ。
ぐーぐるさんの地図、見えるかな?
実はこのアパート、めっちゃ近所に刑務所があるんです(・∀・;)
かろうじて刑務所の壁とくっついた民家のエリアがあるんですが(それもスゴイ話だ)
そのエリアを路地1つ挟んでアパートの敷地。だだだ脱走犯が来たらどーしよう(笑)
…ってしばらーく悩んでいたんですが、他に適当な選択肢がなくて、決めてしまいました。
滞在長いので、自炊できるキッチンがあるホテルじゃないと困りますしね(T_T)
この建物がアパートなのではなく、この入口を入った所が敷地になります。
アパート前の路地。この左手の民家は裏の壁が刑務所の壁とつながっている感じ?
裏庭とかないのかなー。気になる所です(^^;
アパートはルーバン市街地の外側にある「リング」と呼ばれる環状道路から
入ってすぐの場所です。ここの路地を入ってすぐ右側。
この写真の左側を少し行くと刑務所があるんですが、写真撮ってませんでした(^^;
リングはバス通りで、たまたま以前ルーバンに住んでいた友達とバスに乗っていた時、
ここに刑務所があることを教えてもらっていたんです。だからアパート探している時、
すぐ「刑務所の隣だ!」って気がついたわけです。教えてもらってなければ、
オランダ語で書いてある建物が何の建物か、知らなかったと思いますよ(^^;
(むしろその方が幸せだったかも…笑)
この先ちょっと行った所の道路を渡って反対側にバス停があり、
ルーバン駅に出られるんですが、歩いても15分くらいなので、
帰りの荷物移動の時以外は利用しませんでした。
(行きは別の場所からたまたまクルマに乗せてもらって来たので、やはりバスは使わず)
リングの向こう側の建物。これは何なのか調べてないけど、ルーバンは大学の街だから、
学校関係が多いんですよねφ(..)
かわいい教会もありました。でも、リングの向こう側は、眺めてただけで探検には行ってません(^^;
さて、周辺の紹介はこれくらいにして、アパートのある通りに戻りましょう。
先ほどの入口を中に入ります。
一応ナンバーロック付きの門があります。
ここのアパートは「be HOUSING」という会社が経営していて、ルーバン市内に
何軒かアパート物件を持っています。基本は短期滞在者向けです。
敷地内からさっきの通りの方を振り返った写真。
チェックインする時に、深夜はこの門の鍵が掛かっているから、
番号入れて解錠して入って下さい…って紙をもらったんですが、
滞在中、どんなに遅く帰っても、施錠されていることはありませんでした(^^;;;
…脱獄犯が出た時だけ、鍵かけるのか?(爆)
赤い電話ボックスがある中庭。この電話ボックスはただの飾りです(^^;
元々何かの施設だった場所を改装してアパートにしている感じでした。
両側にある建物がそれぞれアパート棟になっています。
一角をのぞいてみると、こんな感じ。
それぞれの扉の場所にアパートの部屋がある感じです。
私が借りた部屋は、通りに面していた建物の一部のこの部屋。
ここは2部屋あって、私の部屋は左側でした。
魚眼で撮影した写真を見るとわかるかな。
通りから入ってきた時に通過したこの建物の左側にくっついている建物…
そこが私の部屋でした。
中庭の電話ボックスとの位置関係はこんな感じ。
しかし、他のアパートの部屋は外扉があって中にまた扉があるのに、
この2部屋はガラス張りの扉の中がすぐ部屋なんですよ(^^;
中に入ろうとしたら、扉はこんな状態。
コレ、間違いなく、バールのようなものでこじ開けようとした後ですよね(・∀・;)
めっちゃ心配になりましたよー。脱獄犯よりも、空き巣に注意ってことですよね…(苦)
中庭をもう少し紹介。本当に謎の電話ボックス。
Booking.comで写真を見た時、なんだろーなーとは思ってましたが、
来てみてやっとわかりました。ただのオブシェでした(^^;
電話ボックスの近くにある木。
ベルギーの木は、新芽が出る頃にこんな風に赤くなるんですよね。
紅葉ではなく、新芽です。種類は不明。
この写真は帰国間際の5月初旬に撮影したものでした。
なかなかお天気のいい日がなかったから、やっと撮れた感じ。
アパートに入居したばかりの4月初旬の写真を見ると、
まだ葉っぱが全く芽吹いてないのがわかりますね(^^;
私の部屋は階段をちょっと上がった場所になってましたが、
下には半地下室っぽいものがありました。
何があるのかなーと気になってたんですけど…。
ここのアパート、WiFiのポイントは沢山あったんですが、私の部屋の中だと
上手く捕まえられるのがなくて(汗)しょっちゅう玄関から出て階段の所で
スマホ操作してたんですが、どうやらオーナーがそれを目撃していたようでして。
ある日、アパートに帰ってきたらオーナーが「地下室にWiFiポイトン増設したよ」って。
なるほど~、何かそーゆー設備が入っている場所だったんだなとわかりました。
その日以来、WiFi問題は解消したのでした(^^)
WiFiつなぎにオモテに出ると、よく目があった黒猫。
この中庭に住み着いていたようでした。
次回はアパートの中を紹介します(^^)/*
@ミック さま、xml_xsl さま、鉄腕原子 さま、
tochi さま、マルコメ さま、ネオ・アッキー さま、mogu さま、
ご訪問&Niceをありがとうございました☆
by gon (2018-11-06 02:34)