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Eten bij Lieven @ブルージュ [レストラン@ベルギー]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中☆

3日目はブルージュの旧市街泊。夕食はホテル近くのオサレなレストラン「Eten bij Lieven」でした。
私が昔よく見ていた「Mijn Restaurant」という番組に出てきそうなレストラン(^^)




こんな可愛らしい、縦長の建物。
これは帰りに撮影したものなので、夕闇バージョン。




こっちは到着した時の写真。もう夜の8時頃ですが、まだまだ明るいです。




団体だったので、2階の個室でした☆




この部屋は、外観の写真で2階の窓があった場所です。
家具はオランダの Piet Hein Eek さんの作品だそうです。




廃材を継ぎ合わせて作るデザインで有名なんだとか。何かオランダ人っぽい(・∀・)




個人的には響かないんですけど、多分オサレ(^^;




壁にかかっていたこれは鳩時計でした。これもオサレ〜(・∀・)




天井は古い梁をわざと出したままリフォームしたんですね。




このレストランは間口小さいけど奥が広い(中世の税金対策の関係?)だけでなく、
何か複雑な作りになっていて、1階から階段で上がると奥に中2階がある作りでした。
中2階から2階の個室を見るとこんな感じ。右手に上がる階段があって、壁はガラス張り。




中2階にはこんなオサレなサロンのような部屋がありました。
こちらもオランダ人デザイナーの家具でコーディネートされてました。




化粧室の洗面台にはペーパータオルではなく、本物のタオルが置かれていました。
こんなレストラン、初めてかも(・∀・)




しかも、ハンドソープはロクシタン!
持って帰ってしまう不届き者はいないのでしょうか(・∀・;)




内装の話はコレくらいにして、ご飯、ご飯。
飲み物は最初にスパークリングワイン的(シャンパンだったかも?)なモノが出てきました。




陶器の容れ物に入った個包装バター。




パンとお通し的なヤツ。手前はオリーブですが、奥のは…




ハイ、その通り。枝豆です(・∀・)
日本食がブームとはいえ、ベルギーで枝豆に遭遇するとはビックリ。
ちなみに豆が苦手な私はあまり食べません(^^;




オサレに盛り付けられた前菜。白いのイカだったかな…(・∀・) ←覚えていない。




メインはカレイでした。何か前夜も同じだった気が…。
6月はカレイの美味しい時期なのでしょうか?
カレイは嫌いぢゃないけど、バターソースが泡立てられているのは、ちょっと苦手かも(^^;




食後のエスプレッソ。ミルクの瓶がかわゆす(^^)




コーヒーのオマケのチョコも洒落た容れ物に入ってました。




デザートの盛り合わせもオサレでした。
シャーベットとフルーツとメレンゲとクッキー砕いたヤツ。

どのメニューも普通に美味しかったですが、自分でまた行こうとは思わないかな?
(オサレの方向性が違うかも?)でも、こんな内装のカフェがあったら行きたいかも(^^)


[Eten bij Lieven @ブルージュ]


http://www.etenbijlieven.be

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