SSブログ

ワロンの街、バンシュ散策 その2♫ [風景。]

ベルギー南部ワロン圏(フランス語圏)のエノー州にあるバンシュ(Binche)を紹介中☆

[場所はココ↓]


市庁舎があるマルクト広場周辺をしばし散策☆




それぞれの建物がかわいい町並み♫
日本では高級なベルギーチョコレート店としておなじみのレオニダスもありました。
ベルギーでは安価でうれしい街のチョコレート屋さんです(^^)

その左隣は「サクラ」って名前の日本料理店。
2017年時点でもうベルギーではかなり日本料理店が多くなってましたね(・∀・)
サクラの左隣は、前回紹介したジルのカフェです。




壁にたくさんの絵が描かれているのは薬局の建物でした。




でも、全然薬局っぽくない絵ですね(^^;




街歩きで薬局を見つけたら、必ず気温を確認します。
ほとんどの薬局に、気温と時間が交互に表示されるヤツがあるんですよ〜。
(これの正式名称は何と言うのか、知りませんが…(^^; )
4月中旬、この日は夕方6時頃で11度Cだったんですね〜。




イタリア料理店、しかもアブルッツォのレストランがありました!(・∀・)
ワロンはイタリア移民が多いんですよね。アブルッツォ料理って食べたことないから、
入ってみたかったけど、まだ営業してませんでした。
ちなみにアブルッツォは中部の州で、昔大地震があったラクイラがある場所です。




こちらは「Chez Panda(パンダさんち)」という名前のレストラン。絶対中華ですね(・∀・)




ちょっと立派な建物は地方裁判所。




園芸用品とか、工具とかのお店見るの大好き(・∀・)




荷物に余裕があれば色々買って帰りたい(笑)




この写真はカフェの窓に「自転車競技の街バンシュ」のポスターが貼られていたから
撮影したんだろうなあ(・∀・) ←2017年の自分が何を考えていたか推察(笑)




こっちはタバコ屋さんにベルギー国旗がいっぱい飾られていたから撮影したんだと思います(^^;




ここもジルのカフェかと思ったんですが…




よくよく見ると絵柄が違いました。PAYSANSは農民の意味です。
何か意味があるのでしょうね…奥が深いぞ、バンシュ(・∀・)




こちらは絶対街の人しかいなさそうなカフェ。絶対入りづらいやつ(^^;




お庭関連のお店。




ショーウインドーに並んだ小さなオブジェ。
お庭や窓辺に飾るんでしょうね。




球根も販売してました☆ 何の花かな〜(*^^*)




街外れまで歩いたら、駐車禁止のマークを発見。
明日はここがチームバスの駐車スペースになるから路駐しないでねってお知らせです☆




街外れの建物に描かれているの、よくよく見たらジルさんかな。
最終日にでっかいフワフワの帽子をかぶった姿みたいですね。(一瞬王様の絵かと思った)




街外れのロータリーにあったブロンズ像。これもカーニバルの衣装っぽいですね。
ここまで来たらもう面白そうな建物はなかったので、中心部へ引き返しました。




そう言えば、市庁舎横のインフォメーションセンターにはレンタル自転車がありました。
1日8ユーロ、4時間なら6ユーロ。これを借りて街を散策してもよかったな(^^)




チャリヲタなので自転車を見たら必ずブランドをチェックします。
このレンタル自転車はGRANVILLEってブランドですねφ(..) メモメモ




何の変哲もない街並みを見るのも結構好きです。
2階の窓の中は、どんな部屋があるんだろうとか、あの小さな丸窓は何だろうとか考えながら(^^)




昔、ワロンの自転車レースで出会ったフランドル地方の人が、そこの街並みについて
「典型的なワロンの街並みだろ」って言ってたんですが、私は未だに見分けが付きません(^^;
多分、ベルギー人だったらレンガの積み方が違うとか、色合いが違うとか、何らかの「差」が
分かるんでしょうね。そういうの勉強したいな(^^)




城壁跡を発見。この辺りはかなりしっかり残ってますね。




城壁の下は公園かな。




ここには子供用の遊具がありました。




この滑り台、もしかして大砲?(・∀・) 




街の中心部でなかなかの存在感があるこの建物。




ずっと教会だと思ってたんですが、調べたら老人ホームでした。
多分、昔は何か別の目的で作られた建物が、今は老人ホームとして利用されているんでしょうね。




写真を撮っていたら消防自動車が通過! ついついこちらも撮ってしまいました(^^)




こういう塔も気になりますね。ルパン三世ごっこができそう(^^)




駐車場に停まっていたフォルクスワーゲンのレトロカー。
Feuerwehrって何だろうと思ったら、ドイツ語で消防隊のことでした。
まだ現役で、誰かが乗っているみたいでした。




駅へと向かう上り坂。この辺りにはあまりお店はありません。




右奥に見えるのが駅舎です。もう夕暮れの日差しですね(^^)
バンシュは散策するのが楽しい街です♫

(続きます)

[バンシュ中心部(素敵な壁画の薬局)]

 

nice!(21)  コメント(3) 
共通テーマ:旅行

ワロンの街、バンシュ散策 その1♫ [風景。]

ベルギー南部ワロン圏(フランス語圏)のエノー州にあるバンシュ(Binche)を紹介中☆

[場所はココ↓]


2013年に訪れて以来、4年ぶりでしたが、街の構造はボンヤリ覚えていたので、
市庁舎がある中心部を目指して駅から坂を下っていきます☆




案内板の一番上「Centre Ville(サントル・ビル)」が街の中心部のコト。
インフォメーションセンターの「i」のマークもあります。
駅の周辺は住宅街? どこの街もそうですが、鉄道駅は後からできるから、
駅周辺のお家は比較的新しいです。ヨーロッパは教会を中心に街が出来ますからね〜(^^)




歩き始めてスグ、この看板を見つけて盛り上がりました(^^)
2013年に来たのも、今回紹介している2017年に来たのも、このレースのスタート地になったから。
「LA FLECHE WALLONNE(ラ・フレッシュ・ワロンヌ)」、直訳するとワロンの矢。
昔はシャルルロワという街がスタート地で固定してましたが、確か2013年からワロンの様々な街を
スタートするようになりました。以前紹介したワレムもこのレースのスタートで訪問。
レースのスタートにならなかったら、まず来ることはなかったかも(^^;

でも、この矢印に従って歩いてはいけません!
これはコースルートを示している矢印なので、スタートとは逆の方に行ってしまうから(^^;
ハイ、勿論レースのスタートは街の中心部、市庁舎前からです♫




街歩きの途中で見つけた壁飾りのネコ。一応何かを引っ掛けるフックなのかな。




春先のベルギーでよく見るお花。ツル性植物で、日陰を好み、石垣なんかに生えています。
名前は不明。機会があればまたベルギー人の友達に聞いてみよう☆




バンシュの街がある谷底?に到着。前に旧市街が見えてきました。




ムムム、この石垣は??




ヨーロッパの古い街ではよく見かけるアレです(^^)




残念ながらここからは上がれないですね。
バンシュって、要塞都市だったのかーと、思いつつ、後日調べたら、
この向こうには中世にお城があったんだとか。これは城壁の一部だったんですね〜。
ヨーロッパって、城壁残して街を作るから好き☆




城壁は道を挟んで反対側にも続いていました。ここの壁は結構分厚いですね。




途中で見つけた街の地図だと、残っている城壁がよく分かります。
一番下の部分にお城があったので、ちょっと不思議な形ですが(普通中央にありそう)
何か地形的な理由があるんでしょうね。




城壁の近くには、カーニバルに登場しそうな人物のブロンズ像があります。
よくよく調べたら、このすぐ近くに「カーニバルと仮面の博物館」がありましたφ(..)メモメモ




多分、この右手の階段を上がっていくと博物館があるんじゃないかな?
ぱっと見た感じにはなさげですけど(^^;
この辺りはいつも通り過ぎちゃってたから、今度バンシュに行ったらもっと散策しなきゃ。
城跡は公園になっていて、多分逆の方からなら入れそうです。

[バンシュ城跡]


城壁のある場所は谷の部分で、そこから細い路地を上がっていくと
バンシュの街の中心部「グラン・プラス」に到着します。




と、言ってもそんなに大きな広場ではなく、しかも駐車場になってます(^^;
これはレース前日でチームの監督さんたちが会議で集まっていたので、
チームカーがずらりと並んでいました☆ 左手の建物が市庁舎です。




町中には「バンシュ、自転車競技の街」と謳った旗が飾られていました。
背景の塔は市庁舎の塔ですね。丸い部分が印象的☆
バンシュは一時、自転車レースの誘致を止めてましたが、最近またよく開催するように
なったので、今の市長さんが自転車レース好きなのかもしれませんね(^^)




ちょっと時間が経ってから、グラン・プラスを逆方向から撮影した写真。
こっちの方が広場がちょっと広く感じますね。ここがレースのスタート地点になります。




グラン・プラスの石畳☆ 翌日選手がこの上を走ります(^^)
(すみません、石畳フェチなんで。)




バンシュに到着した時は、今にも降り出しそうな天気だったのに、
しばらく散策していたら、こんなピーカンになったので、市庁舎を撮り直しました☆
塔がある部分が市庁舎で、左にコンサートホール、ツーリストインフォメーションが繋がってます。




夕刻の日差しですが、やっぱりお天気だとキレイです(*^^*)




市庁舎に飾られていた旗。見づらいけど、左からEU旗、ベルギー三色旗、ワロン旗です。
ワロンは黄色地に赤いニワトリちゃんです☆

(続きます)

[バンシュ市庁舎]


 
nice!(20)  コメント(3) 
共通テーマ:旅行

朝のブルージュで超特急ショッピング(笑) [風景。]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中☆



4日目の朝はピーカン。でもまあ、朝晴れていても一日中目まぐるしく天気の変わる国ですが(^^;
この日はベルギーからオランダへ移動。午前中はアントワープへ行きました。
と、まあ相変わらずの強行軍で、早起きして朝食を食べた後、8時に開くスーパーを目指して
マルクト広場へGO。上の写真は途中のブルグ広場です。




流石に朝の8時では、観光客どころか人っ子一人いませんね(^^;




第1町人発見。(笑)通勤途中の奥様でしょうか(^^)




ホテルから一番近くのスーパーはデレーズだったんですが、朝の8時には開いてなくて、
マルクト広場の横にあるカルフール・エクスプレスが8時オープンだったんですよね。
しかし、スーパーの写真は撮ってなかったな(^^;

カルフール・エクスプレスは町中にあるミニスーパーなので、色々売ってなくて(汗)
ワッフルも買えなかったのを覚えています。これでベルギーとはお別れだから残念…。
(すでにアントワープでは買い物タイムはないだろうと踏んでいた…)




マルクト広場では近々イベントがあるようで、フェンスが準備されていました。
これを見るとレースがあるのかと思ってしまう自転車脳(^^;;




マルクト広場のツーリスト・インフォメーションの外に、前日教えてもらった空気入れが
設置されているのを発見。残念ながら使用中だったので、遠巻きに撮影。




ブルージュのツーリスト・インフォメーションは、州庁舎の左横にありました。
普段、あまりお世話にならないので(笑)ここにあるのを初めて知りました。
ちなみにこの区間の右横は郵便局で、そっちは昔よくお世話になってました(^^)v




ホテルに戻る途中、朝日に輝く石畳を撮影(石畳萌えなもので…笑)。

この後、ブルージュからアントワープへ移動したんですが、タクシーの運転手が無愛想で
運転が荒くて(汗)普段なら車酔いしない方なんですけど、座席が向かい合わせの車両だったので
酔いやすい人を進行方向向きで座らせた為、私は逆向きだったんですよね(汗)
しかも、ブルージュからアントワープへ行く高速は悪名高きケネディ・トンネルを通らなければ
ならないので、絶対渋滞するんですよ(汗)アントワープに到着した時には、屈強な(?)私でさえ
かなりヘロヘロだったのは忘れられません(^^;

ということで、次回はヘロヘロの(違)アントワープをお伝えします(^^)/*

[ブルージュのツーリスト・インフォメーションが地図にないのでマルクト広場]


※グーグルさんって、ツーリスト・インフォメーション掲載してないのか(汗)

nice!(24)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

ナイトウォーク@ブルージュ2016 [風景。]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中☆



3日目はブルージュの旧市街泊だったので、夕食後はちょこっと夜景を楽しむことができました(^^)




レストランのすぐ隣が自転車屋さんだったので、ショーウインドウを撮影。
店が開いているうちに来たかったな(^^; (夕飯終わったのは10時半すぎ…)




まあ、開いているうちに入れても、このデザインのTシャツは買わないか(^^;




時間がちょっと戻りますが、サイクリングを終えてホテルにチェックインした後、
ちょっとだけ時間があったので、マルクト広場近くのチョコレート屋さんに行きました。
私はブルージュはいつでも来られるけど、同行者たちは最初で最後かもだったので、
6時を過ぎても開いていたお店に飛び込んで、皆さん無事にチョコをゲット(^^)




ベルギーのお店はスーパー以外、夕方6時には閉まってしまうので、
開いてるお店があってよかったです。たまに6時半までとかあるんですよね。
ここもそうだったんだっけかな。何か閉店間際に飛び込んだ記憶があります。




ここは何度か利用したことがあったチョコレート屋さんだったのでした。
皆さんが買い物中、私はショーウインドウを撮影(^^)




話は戻って、レストランからマルクト広場を目指してナイトウォーク。
これは途中のブルグ広場。夕暮れ時の一番空がキレイな時間帯でした(^^)
…って、6月は10時台が日没なんですよね、ベルギーは(笑)




マルクト広場の鐘楼もキレイでした(^^)




鐘楼はデカイので、ベストポジションまで移動して撮影☆




マルクト広場の州庁舎の左端。ミュージアムなのかな。




歴史博物館っぽいですね。




ホテル近くの建物。段々お屋根(^^)




家具屋さんのショーウインドウ。




ホテル近くの運河、夜景がキレイでした。まだ地平線はうっすら明るかった。




この日はユーロがフランスの試合だったので、カフェは賑わっていました。




お土産屋さんに外国の旗が沢山売られていたのは、ユーロの影響もあるのかな。




ホテルに戻る前に、お土産のビールを入手する為にナイトショップへ寄りました。
…アヤシイ響きがありますが、ナイトショップは夜間も営業している雑貨屋さんのこと。
イギリスでもありますよね、夜間営業のグロッサリー。
ロンドンで泊まったホテルの目の前にあって、ご厄介になりました(^^)




ジュピレルのビールを1ケース買うともらえるベルギー代表グラス(・∀・)




バックヤードの扉には代表タペストリーが飾られていました(・∀・)
コンパニ、格好よすなあ〜〜。




日中見学した醸造所のビールをゲット。確か午後はサイクリングで荷物を増やせず、
醸造所では買えなかったんだと思います。




ゲントの金のドラゴンのグラスがかわゆすだったけど、そこまでは買えませんでした(^^;
まだまだ旅は半分しか消化していませんでしたからねえ…(汗)


[マルクト広場@ブルージュ]


nice!(21)  コメント(1) 
共通テーマ:旅行

初夏のブルージュ観光♬ その2 [風景。]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
3日目午前中のブルージュ観光の続きです(^^)/*




ベギン会修道院へと向かう途中、「半月(Halve Maan)」という名前の醸造所を覗いたんですが、
何でだったのかすっかり忘れてますね(^^; 外にタンク車が停まっていて、ビールを運んでいる…
とかだったような気がするんですけど(この写真のホースがタンク車につながっている)




…半月とゆーか、三日月?(・∀・)




しかし、この辺りはよく歩いているのに、醸造所があるのは知りませんでした。
いかにビールには興味がないかバレますね(^^; ←自転車バカ。




醸造所の中庭はカフェのテラス席になっていました。
(ベルギーで「カフェ」はお茶する所というよりビール飲む所の意味合いが強いです)




呑兵衛が喜びそうなデッカいタンク(・∀・)
この醸造所は日本橋のコレド室町にお店があるブルッグス・ゾットを作っています。
道化師のマークが目印です☆ ガイドさんが由来説明していたけど、うろ覚え…。




ユーロ2016開催期間中で、この辺りにもベルギー国旗の飾り付けがありました♬




ちょっと暗いけど、段々お屋根の写真も置いときます☆
まあるい窓が可愛いですね(^^)




ちょっとした街角の写真が絵になるブルージュ(^^)




ベギン会修道院外の運河。




写真を整理していて、一瞬ドコの写真がわからなかったこちら、ベギンさんの中庭です(^^;
ちょうど太陽が出てきて、コントラストが付きすぎてしまいました。




iPhoneの方がキレイに撮れてますね(^^;
6月中旬でもう初夏の装いになっていて、木々の緑が濃くてびっくりです。



わっさわっさですね。しかし、何の木だったか失念しました(^^;

このプログのヘッダー写真になっているのが3月下旬か4月上旬の写真なんですが、
木に葉っぱが全く生い茂ってません。こっちを見慣れているので、初夏のブルージュは
いつもと表情が違っていて面白かったです。




魚眼の写真♬ ブルージュで一番好きなベギンさんの中庭見学の時にちょうど晴れてよかった(^^)




ベギンさんの建物の写真。




いつもは寒々しくて、亀さんの置物しかない窓辺も緑がいっぱいでした。




この白鳥、どこのだったかな(^^; 美術館の庭の入口かな…




そして駐輪している自転車もついつい撮影してしまう自転車脳(^^;




わかりづらいんですけど、この看板は自転車ではなく馬車ですね…多分。




お昼時が近づいて来ましたが、相変わらずの弾丸ツアーなので、ご飯の前に
もう1つ大きな見学が設定されていました。

(続きます)


[半月醸造所]

 
nice!(18)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

初夏のブルージュ観光♬ その1 [風景。]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。

3日目は午前中にコルトレイクの郊外で亜麻(フラックス)の畑を見学した後、
北上して西フランダース州の州都ブルージュへ移動しました。
コルトレイク方面からブルージュに行くルートは長年親しんだ道なので、
車を運転しなくても大体この辺りで高速降りて下道入って云々がわかるんですよね。
なのでこの辺りの出身ではなかった運転手さんが道に迷ったのも無駄に分かったのでした(笑)




ブルージュって自分では電車でしか来ない町なので、車だと普段撮れない写真が撮れるのが
嬉しいですね。これは旧市街を囲んでいる運河にかかっている橋の門。これは十字の門。
一番有名なのはゲントの門で、中心部への出入りによく使います。




近くにある風車も撮れました。風車も大抵郊外にあるからなかなか写真が撮れないんですよね(^^;




跳ね上げ橋もめったに撮れないから置いておこう(^^)




これも旧市街に入る門ですが、初めてみました。
3日目はブルージュ泊で、ホテルは私が電車で行き慣れた旧市街中心部のエリアとは逆側だったので、
ちょっと初見の場所も多かったかな。




まずはホテルに荷物を預け、弾丸ブルージュ観光へと出発しました。
ホテルはブルク広場の奥だったので、ブルク広場から中心部へと向かう形での観光でした。




ブルク広場にはちょうど観光用の馬車がいたので、いい感じの写真が撮れましたね(^^)
ちなみに奥の建物の真ん中辺りが有名な聖血礼拝堂です。

しかーし、何しろ弾丸観光なので、そういう施設には全然入らず(^^;
私はブルージュ何回も来ているし、聖血礼拝堂も内部を見たことがあるからいいですけど、
初めてブルージュ観光した同行者たちはちょっと可哀想でした。
ステキな町だから、本当はゆっくり観て欲しいんですけど…(T_T)




ブルク広場からマルクト広場に抜ける道に停まっていたアイスクリーム販売車。
ボディの絵がマルクト広場の鐘楼でステキでした☆☆☆




前にソフトクリームが刺さっていて可愛かった(^^)
こーゆータイプのソフトクリームって、ベルギーではあまり売ってないんですけどネ(^^;
(31みたいな丸いのカパッと乗っているアイスが主流です)




途中のお土産屋さんは、ユーロに合わせてベルギー代表応援グッズ満載!
寄って買い物したかったけど、そんなフリータイムはナシ。
(この日の予定が終わった後で行ってみたけど、もう閉まってました…T_T)




マルクト広場は朝市の真っ最中(^^;
ここも鐘楼を下から見上げたくらいでするっと通過。先に進みます。




ステーン通りを抜けてベギン会修道院方面へと向かいました。
正面に見えているのは聖サルバトーレ教会。




同行者の皆さんが有名なショコラティエ「チョコレート・ライン」を覗いている間、
私は外で待ってました(ここのチョコは昔1回買ったけど美味しいと思わなかった)。
しかし、この時はかなり攻めてるデザインですね(^^; 中央は密林にいそうなカエル、右はお寿司です。




隣の雑貨屋さんで売ってたウチワサボテン。実が食べられるやつですね。
ここの雑貨屋さんは好きで、ルーバンに大きな店舗があるからよく行きます☆




ノートルダム教会方面へと向かう道はお土産やさんがたくさんあって目の毒(T_T)




アザールの黒代表ユニレプリカ、欲しかったなあ…(T_T)




ノートルダム教会もスルーして、やってきたのはここでした。
ここはいわゆる「神の家」、貧しい人々を救う施設です。1330年に建てられたものなんですねー。




通りに面していた入り口から続く細い路地を進むと、一番奥に入口がありました。




施設の中庭。ここで薬草を育てていたそうです。




コルトレイクやルーバンのベギン会と同じ雰囲気がありました。外から建物を覗くだけ。
観光客向きじゃあないなー(^^; 課外授業なら歴史のお勉強になるんでしょうけど。




これは井戸? だったような気がしますがうろ覚え(^^;




施設内にあった小さな祭壇。ブルージュにはこういう施設がいくつか残っているそうです。
キリスト教の精神の勉強、みたいなのにはいいのかもしれませんね。



何だかわからなかったけど、これデザインがキレイだったから写真撮った(^^)




いや〜それにしてもこんな施設、ガイドブックには勿論乗ってないし、
この通りは今まで何度も通ってるけど、そんなのあるなんて全然知りませんでした。
というか入口閉まってるから、知ってても普通は中には入れない。
ガイドさんが居ないと入れない、穴場中の穴場という観光スポットでした(汗)




その後も、めっちゃ細い路地の奥に昔、公衆浴場があったとか、かなりニッチな観光(^^;;




その路地は安いチョコレート屋さんがあって、知り合いの知り合いの店だったので、
入ったことがあったんですが、昔そんな施設があったなんて知りませんでした(^^;




ちなみにチョコレート屋さんのショーウインドーもユーロ仕様でした(^^)

(続きます)

[神の家の入口はMaryってチョコレート屋さんの左側]



nice!(17)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

オーイドンク城 @シント・マルテンス・ラーテム #7 [風景。]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
ゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺のサイクリングを終えた後、
ご近所のオーイドンク城を見学しました。




ここまでサイクリングで来てもよかったんじゃないかと思うんだけど、
シント・マルテンス・ラーテムの町中から車で移動。
でも、車両が入れるのは外の門までだったので、ここからは徒歩です。




かわいいベンチの向こうに見えてきたのかオーイドンク城。
ベルギーって、シャトー(フランス語の城)って呼ばれるタダの豪邸が多いけど(笑)
ここは結構お城っぽいかな。ちなみにオランダ語で城はkasteel(カステール)です。




英国のドラマに出てきそうな城(・∀・)
12世紀に建てられた農場を、14世紀に要塞化し、何度か破壊された後、
16世紀に現在の形に再建されたそうです。
公式サイトによるとスペイン風フランダース様式? らしいです。




この時はまだ広角レンズを持っていなかったので、正面入口に立つと全体が入らず(汗)
そしてこの時もまだ雨がぱらついていたので、写真が映えません(T_T)




オーイドンク城はお堀に囲まれています。お城っぽーい(・∀・)




城でお堀とくれば跳ね橋! ひゃっほー、跳ね橋大好き!(・∀・)




横から見た跳ね橋。思ったより短いです。




跳ね橋の上にあった石造りの紋章。やっぱフランダース地方はライオン☆




壁に埋め込まれたタイルには謎の記号。
何か推理小説に出てきそうですね(・∀・) ←その手の本やドラマの見すぎ。




何かのモニュメント協会に登録されていますよのプレートも撮影するのがお約束。




跳ね橋を渡って中に入ったら、中庭がだだっ広くでびっくりしました。
その向こうにあるのは2つの小さな塔のような建物。
お城って、跳ね橋の向こうが全部建物かと思うじゃないですが、
でも実は、正面から見えていた建物は長細くて、奥まではないんです(^^;




居住スペースはこの手前の細長い建物だけ。
だから意外と部屋は狭いし、想像とは違ってました(汗)



風見鶏ならぬ、風見獅子☆




オーイドンク城は19世紀にt’Kint de Roodenbeke伯爵が買取り、
現在でも伯爵家の方々が住んでるそうなんですが、まあ、アレですねきっと。
維持費大変だから、一般公開して賄おうと(^^;

残念ながら城内の写真撮影はNGだったので(人んちだから)ご紹介できず残念です。
写真がないと記憶だけが頼り。しかも、豪華な建物って興味ないので記憶は曖昧(^^;
何か壁が2重構造になっていて、秘密の通路があったの位しか覚えてないな。

オーイドンク城で一番印象的だった事柄は、現在の所有者である伯爵の名前の由来
「Roodenbeke」を、ガイドさんが説明してくれた事。
Roodが赤いという意味なのは知ってたんですが、bekeが細い川という意味なのは
初めて知りました! ベルギーの地名で最後に-bekeが付く所ってよくあるんですよ。
ここで昔からの疑問が一つ解消しました(^^)

http://ooidonk.be/en/

↑公式サイトを見ると、伯爵家の紋章が出ていて、真ん中に赤い斜めの線が入ってるのが
わかります。それが赤い川のことなんです。城内にあった紋章の説明の時に、ガイドさんが
名前の由来を教えてくれたのでした。

ちなみに入場料は2ユーロ。お庭キレイだし、天気がよければ周囲を散歩するのは楽しそうです。
ただし、とにかく交通の便が悪い(汗)近くにバス停もないので、車で来るしかないんですよね。




お城の周囲、こんなんですから(汗)
個人だったらそれこそ、サイクリングの途中で寄り道する感じです。
かと言って、ツアーに組み込むほどのスポットではないんだろうなあ…(^^;

という超ローカルなスポットに連れてきてもらえたのはラッキーでした。
自分で来ることはまずないもんなあ…自転車レースのゴールにでもならない限り。←こればっか(笑)


[オーイドンク城 @東フランダース州]

 
nice!(24)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

続・田舎サイクリング @シント・マルテンス・ラーテム #6 [風景。]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
ゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺サイクリング第2弾デス☆




現在地はバールル・フランクレイク通り。




ベルギーはちょっと町中を出るとすぐに馬、牛、羊に逢えるのがいいですね(^^)
運がいいとウサギやハリネズミにも遭遇できます。




厩舎ですかね。




馬術の練習場みたいなのもありました。銀の匙に出てくるヤツだ(・∀・)




レイエ川の支流でしょうか。




看板を見たらレイエ谷でした。全然谷っぽくなかったんですけど(^^;
地図で見ると蛇行して流れているレイエ川が膨らんでる内側に当たります。
この辺りは自然の景観を残すために、川をまっすぐにする工事をさせなかったとか。
で、看板にはイタチの写真が付いてました。この辺りに生息しているんですね(^^)




サイクリングルートの看板。この時はガイドさんが一緒だったから付いていくだけでしたが、
サイクリングマップを見ながら自分で走るなら、この番号をたどっていく訳です☆




ガイドさんに付いて行くので、多分ルートにはないショートカットコースを走ってます(^^;




のどかな田園風景をしばらく走り…




シント・マルテンス・ラーテムの町中にやって来ました。
この辺りはDorpになっているから、町というか村なんですね。
村と呼ぶにはすごくキレイに整備されていて、規模的に町っぽいんですけど。




町のヘリを蛇行して流れているレイエ川。地図で見ると向こう岸は原っぱで家はありません。




町中でベルギー国旗が飾られたカフェを発見!(・∀・)
前夜はベルギー代表のユーロの試合で盛り上がったことでしょう。
いいなあ、ここに来たかったナ。でも、前日宿泊したのは町外れのホテルでした…。




町中にもサイクリングルートの看板がありました。
「レイエ地域」のルートに含まれているようです。




ベルギーはカトリックの国なので、どんな小さな集落でも教会があります。
これはシント・マルテンス・ラーテムのシント・マルテンス教会。
…まんまですね(^^; 祀られている聖マルテンスさんは英語だとマーティン。
マルティヌスという聖人ですね。




敷地内にあった彫刻は、前回紹介したミューゼアム「MUSEUM GEVAERT-MINNE」の
ミヌさんの方の作品でした。




サイクリングを中断して、教会内を見学。やっと観光っぽくなってきました(^^;




教会内は撮影NGにはなっていなかったので、写真撮りました。
こじんまりしていて、いかにもベルギーの田舎の教会って感じです。




iPhoneの魚眼でも撮影☆




ステンドグラスもシンプルでキレイでした。




質素な飾り。磔刑の場面なのかな?




シント・マルテンス・ラーテムに住んでいた画家さんの作品なのかな?




これなんかは特にそれっぽいですよね。独特な作風のキリスト…




サイクリングの終着点は町中にあった風車でした。
風車ってオランダのイメージですが、ベルギーにもちょこちょこ残ってるんですよね。
もちろん、もう使われていないみたいですけど(^^;
これはコウテルモーレン(Koutermolen)という風車でした。
ちなみにオランダ語で風車はモーレン(molen)です☆

しかし、終日ポツポツ雨が降っていたので、この写真もどんよりな空で残念。
風車はやっぱり抜けるような青空で写真撮りたいですよね…って、ベルギーでは無理ゲー?(^^;




観光名所の看板は必ず撮影しとかないとですね(^^;

シント・マルテンス・ラーテムは、日本旅行業協会の「ヨーロッパ美しい村30選」に
選ばれたという触れ込みだったんですが、私的にはベルギーによくあるフツーの集落で、
推されている理由が今ひとつわかりませんでした(^^;
町中は教会と風車しか見せてもらえなかったしなー。

きっと自分で訪問すれば、もっと良い所をたくさん探せるんだと思いますが、
自転車レースのスタートかゴールにでもならないと、中々行く機会はないんですよね(笑)


[シント・マルテンス教会@シント・マルテンス・ラーテム]

 
nice!(19)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

田舎サイクリング @シント・マルテンス・ラーテム #5 [風景。]

2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。

今回はゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテム周辺をサイクリングした時の写真を紹介します♪
あ、でも前回書きましたが、とにかく滞在中ずっと天気が悪くて(汗)
この日も朝から小雨がぱらついてサイクリング日和ではありませんでした。
(自転車レース日和ではあります…笑)




自転車王国ベルギーはレースだけでなくサイクリングも盛んなので、
サイクリングルートが整備されていて、番号の看板をたどっていくと
オススメのルートを走れるようになっています。
そのために、こんなサイクリングマップも沢山あるんです(有料ですけど)。
これはシント・マルテンス・ラーテムを含めたオーイドンクの地図。
中央を蛇行して流れているのがレイエ川です。




ずらりと並んだママチャリ。このレンタサイクルでシント・マルテンス・ラーテム周辺を走ります。




私はベルギーカラーのママチャリを選びました(^^)




ガイドさんの案内で、最初に目指したのはコチラ、地元の画家さんのミュージアム。
…ハイ、ずっとこんな曇天でした(^^; ベルギー慣れしているワタシはこれが普通ですけど(笑)




目的地に到着。




MUSEUM GEVAERT-MINNE です。
ヘバールト(GEVAERT)さんは地元の画家さんで、彼の死後、奥様がこの自宅を開放して
彼のコレクションを一般公開していたのだそうです。
ミヌ(MINNE)さんは奥様のお父様で彫刻家。彼の作品も展示していたそうです。
奥様の死後、自治体がこの屋敷を買い取って、そのままミュージアムにしたのだとか。




しかし! このミュージアム、月火は休館日。訪問したのは火曜日でした。
イヤ、月曜日が休みなのは世界共通だけどさ、何故火曜も休んじゃうかな(T_T)
ということで、建物だけを見るために訪れたのでした(汗)




あまりパっとしない建物ですが、元々人様んちだから仕方ないですね(^^:
アーティストとは言え、おうちは普通…。




この茅葺き屋根の建物は面白かったですけどね。
私は西フランダースでよく見ていたから、ベルギーにもあるって知ってましたが。
ガイドさんはあまり詳しくなかったけど、お金持ちしか作れないとだけ話してました。




お天気だったらもっとキレイなお宅なんでしょうけど、とにかく曇天では映えない(^^;
そうそう、ゲント郊外にあるシント・マルテンス・ラーテムは風光明媚な土地柄で、
昔から地元の芸術家が大勢住んでいたのだそうです。と言って上げられた名前は
一人も知らなかったんですけどネ(^^; イヤ、ワタシ、ベルギーの芸術はほぼ興味ないんで(^^;




気を取り直してサイクリング♪
両手離しで自転車乗れない人なんで、必死で片手離して写真撮ってました(T_T)
だから雨とか曇りだと、ブレちゃうのよ〜〜(汗)




森の中の大通りには、自転車専用道路がありました。
ベルギーではフィッツ・パッドと言います。フィッツは自転車のことです☆
ガイドさんがこの辺りの地形は大昔に氷河で削られてできたと話していました。
この辺りは東フランダースで、西よりも丘陵が多いんですけど、そのせいなのかな。

しかし、この写真ではわからないですよね(^^;
この日のサイクリングはほぼ真っ平らで、アップダウンはありませんでした。
多分、そういうルートを選んでくれたんだと思います。




後で地図を確認できるように、要所要所で通りの看板を撮影するのはもう癖ですね(^^;




途中、キレイなお屋敷があると止まって撮影♪




この辺りはちょっと変わった建物が多かったナ。時代が古いのかな??




この建物もアルベルト・セルバースという画家さんのお家だったそうです。




Torenhuis…塔があるから「塔の家」。まんまですね(^^;
2016年当時は単なるシント・マルテンス・ラーテムの観光名所だったと思うんですが、
今ググったら、ホテルになっていました。うーむ、当時はそんな説明聞いた覚えないから、
その後、売却されたのか…(汗)




住宅街からのどかな田園地帯に突入。
あ、ベルギーって基本こんな感じです(^^)

(続きます)

[MUSEUM GEVAERT-MINNE @シント・マルテンス・ラーテム]

 
nice!(16)  コメント(3) 
共通テーマ:旅行

古いNikon 1 を譲り受けたんですが… [風景。]

ベルギー里帰りから出稼ぎに戻り、忙しい日々を過ごしている間に更新を怠ってました(汗)
もう1ヶ月経つなんて信じられないけど、3週間のステージレースが終わったんだから、
そりゃあ1ヶ月は経ってますわな(^^;



ネタはたくさんあるんですが、写真の整理ができていないので、カメラの話。
里帰り出発前に、親戚から古いNikon 1 を譲り受けたので持っていったんですけど、
思ったような写真が撮れずに四苦八苦。上の写真はブルージュのミンネワーテルを撮ったもの。
何か普通。別にすごくキレイって訳でもない。ただ、普通に風景がキレイなだけで、
あいぽんで撮ってもこんな感じに撮れるだろうなあ…と(^^;

つか、気がついたらもう販売終了になっていたんですね、Nikon 1 (汗)
交換レンズを買おうかなと思ってヨドバシに行き、コーナーがなくなっていて気が付きました。
ヨドバシではもう取り扱っていなかったので、わざわざ在庫があったビックカメラに行って
単焦点18.5mmを購入したんですが、いやー、やはり35mm換算で50mmは難しい(^^;
これが標準って言われてますが、素人には扱いにくいです。もっと勉強しろって感じですね。
って、大昔銀塩の時代に散々苦労したのに、懲りていなかったと言うか、
ついつい明るいからいいかな〜って(汗)カメラ任せじゃダメだってことですね。



唯一、背景をぼかす機能はギリ上手く使えました(^^;
これもタッチスクリーンを駆使してピント合わせるのがなかなか大変でしたが。
しかし、そのためだけに海外旅行で持ち歩くのはちょっと重たいんですよね…。
ブログで使う写真だったら、あいぽんで十分ですしねー。

そんなこんなで、せっかく単焦点のレンズを駆け込みで購入したけど、
次の渡航には持っていかないだろうなあ…というNikon 1 でした。

以上、カメラ沼からのご報告でした(笑)

nice!(25)  コメント(3) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。