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Auberge du Pêcheur @シント・マルテンス・ラーテム #4 [ホテル@ベルギー]

ちょっと間が開いてしまいましたが、東フランダース州の州都ゲント郊外にある、
シント・マルテンス・ラーテムという小さな町の4つ星ホテル、
「Auberge du Pêcheur(オーベルジュ・デュ・ペシュール)」を紹介するシリーズの最終回。




夕食後、自室へ戻る前に、一緒に泊まっていた仲間の部屋を見学しました☆




レストラン(母屋?)の並びにあった宿泊施設。




この平屋の建物は「オーイドンク・ハウス」でした。




超広いお部屋。テーブルの上には水を入れる鉢のような謎のオブジェ(笑)
右隅にちょこっと写っているのは、海賊船の宝箱のような置物。
それを撮影した写真はブレブレで使えませんでした(^^; 部屋が暗かったからなあ…。




ベッドはシンプルで、私が宿泊したラーテム・ハウスと変わらない感じでした。
イメージですが、余暇で宿泊する客はオーイドンク、ビジネス客はラーテムなのかな?




でも、ラーテム・ハウスの方にもこんな部屋がありました。




ファーが敷かれた椅子が2つ。くつろげそうな、くつろげなさそうな(・∀・)
この部屋にはライティングデスクはなかったから、ビジネス客向きではないですね。




私の部屋と似ている部屋もありました。こっちはライティングデスクも完備。
全部同じ内装ではなく、少しずつ違うのが面白いです(^^)




バスルームも私の部屋とは違ってました。どこの部屋のだったか忘れちゃったけど、
ラーテムの方のバスルームですね。バスタブと別にシャワーブースもありました。




道路沿いに掲げられていた看板にイベントの予定が書かれていました。
「父の日ブランチ」「マーチェス・フェスティバル」「バーベキュー」。
マーチェはオランダのハーリング、ニシンの塩漬けです。
単にホテルとレストランってだけでなくて、色々やっているんだなあと(^^)




朝食は超豪華!(・∀・)




豪華さの判定はジャムが瓶詰めな所(・∀・)




パンも色々、ハムも色々(・∀・)
普段安宿にしか泊まらないので、こーゆーの見ると超盛り上がりますが、
実際には朝ほとんど食べられないから(汗)コーヒーとペーストあればいいんだけど。




ヨーグルトも瓶詰め(・∀・)
これ、ちょっとお高いシリーズなんですよね。
ベルギーに居る時は毎日観ている1チャンネルの料理番組でこのブランドを使っていて、
最近よく食べているんだけど、この時すでに出会っていたことを、この記事書くのに
写真整理していて発見しました(笑)←やはりブログに記録残すのって大事ですね。




前の晩に観ていたそのお料理番組の写真を撮っていたから(笑)それも置いときます。
ユーロ期間中だったから、料理人がベルギー国旗カラーのカツラをかぶってました。
だから写真撮ったんだな〜(・∀・)

オーベルジュ・デュ・ペシュール、ペシュールは漁師だけど、私はサカナのホテルと
呼んでるんですが(笑)、一晩ではなくのんびり一週間くらい滞在したいホテルでした☆
自分で泊まるのは超高いから無理かな〜って思ってましたが、この記事を書くのに
調べていたら、夏の時期でも一泊1万円ちょっとだから、そんなに高くはない。田舎だからか??
まあ、泊まりたくても近くに鉄道駅がない田舎町なので、現実的には無理ですが(^^;

私が宿泊した翌年に、春先このホテルに自転車チームが宿泊していることを知り、
超盛り上がったのなんの。チームが長期滞在するには最高のロケーションです♪


さて、しばらくはこの2016年の旅の記録を記事にしようと思っているんですが…



こちらが一泊目の夜(月曜日)に見た天気予報でゴザイマス。
火曜日から金曜日まで、ずっと雨予報(^^;
そうなんです。この旅はあまりお天気には恵まれず、写真もイマイチだったんですよね(T_T)
でもまあ、記録残すことが目的なんで、しばらくはお付き合い下さいませ♪


[Auberge du Pêcheur @シント・マルテンス・ラーテム]


https://www.auberge-du-pecheur.be/nl/

https://www.facebook.com/AubergeduPecheur/
 
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