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アイントホーフェンの近未来的施設は…(・∀・) [自転車♪]

2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。

怒涛のツアー4日目の夜に宿泊したのは、オランダ南部の大都市、アイントホーフェン。
ホテルにチェックインしたのが夜7時過ぎで、ディナー集合は8時半(・∀・)
ホテルの部屋の写真だけ撮影して、休憩なしで8時で閉まるアルバートハイン
(オランダの大手スーパー)へと駆け込みました。




ホテルの部屋の窓から撮影した写真を再掲。正面にある近未来的なデザインのドーム方向に
まっずぐ進んだ右手にアルバートハインはありました。



アルバートハインがあったの、ほぼ駅前なんですよね。でも、取り急ぎお土産の買い物が優先。
このツアーはわずかなチャンスを逃したら自由時間が全くない事は、すでに学習済み(笑)
そして閉店間際に飛び込んでから、財布とカメラしか持たず、お買い物バッグを持ってくるの忘れて
いた事に気がついたのでした(・∀・) まあ、お土産用のお菓子をちょっと買い込んだだけですが、
それを抱えて帰らねばならず、アルバートハインの写真は撮り忘れてました(^^;




代わりに途中のショッピングエリアにあったマクドの建物。
Mの看板が付いてなかったら、マクドって分かりませんよね。
ヨーロッパのマクドは古い建物をリノベーションしている事が多いですね。




小雨が降る中、アルバートハインへと急ぐ途中、マクド前の広場に不思議な建造物を発見。
何か宇宙船の一部みたいな、近未来的なデザインです。




どうやら地下施設への入口っぽい(・∀・)




エスカレーターも付いてました。地下街への入口?




実はココ、アイントホーフェンの無料自転車駐輪場だったんです(・∀・)
これは時間ないけど、絶対チェックしなければ! と、アルバートハインの帰りに探検しました☆




それにしても不思議なデザインですね。自転車用なので、エスカレーターもフラットタイプ。




広場のこっちと向こうの2ヶ所に出入り口がありましたが、ここの看板には
「この入口は開いてます」と、書いてありました。でも多分、両方開いてたと思います(^^;




地下に降りて、下からエスカレーターを撮影。SF映画っぽい(・∀・)




出来上がってからまだそんなに年月が経っていなそうな感じでした。
そう言えば、マーストリヒトの駅前も地下に駐輪場を作っていたなあ。
オランダは自転車が交通手段としてガッツリ市民権を得ている国だから、
こういうサービスも充実しているんですよね〜〜〜。




2016年当時、オランダではビールケースを自転車の荷物カゴにするのが流行っていたんですけど、
これは多分ビールケースではないような…(笑)




ちょっとおサレな自転車だったので、別角度からも撮影してしまいました。
…しかし、お菓子抱えて暗い地下を片手で撮影していたので、ちょいブレてます(T_T)
オートで暗い所も撮影できるコンデジだったんだけどなあ〜。




近未来的な外観の地下駐輪場の中で、さらに不思議なモノを発見!(・∀・)
何かの遺構? 古い材木っぽいですね。




こっちは石造りの何かですね。




どうやら地下駐輪場を作るために掘り返したら、昔の町の遺構が出ちゃったテヘペロみたいです。
ヨーロッパの町あるあるですね〜。それをこうして場所を割いて展示しているの、いいなあ(^^)
しかし、壁のイラストだと町の中を大きな川が流れていたみたいですが、今はないんですよね。
残念ながら、ゆっくり読んでいる時間はなかったので、取り急ぎ写真だけ撮ってホテルに帰りました。




ちなみに、ホテルの部屋から見えたこのガラス張りの建物は商業施設でした。
私が大好きなオランダの雑貨屋さんが入ってた…見たかった(T_T)
(ヨーロッパは基本お店は6時で閉まっちゃいますからね〜残念)

このエリアだけ近未来的なデザインにしているのか、それともアイントホーフェン全体が
こんな感じのデザインで統一されているのか、ちょっと探検したくなりました(^^)
…おっと、ディナーの集合時間は8時半だよー(・∀・;)

次回はディナーをご紹介します♬

PS... 最初の写真をもう一度見てもらうと、地下駐輪場の入口2つが広場にあるのがわかります♬


[アイントホーフェンの地下駐輪場]


 ↑ グーグルマップに出てる入口の写真、夜景ですごくキレイ(・∀・)
 

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