オランダの真ん中の不思議空間@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園 [感動!]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー5日目は午前中、オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問しました。
午前中にまず公園内の美術館を見学し、森林エリアをちょこっとだけサイクリングした後、昼食。
最後に国立公園の見どころをやっと見学できました(普通ならこれが一番最初だな…笑)。
ふたたびビジターセンター近くにあった公園の地図に登場してもらいましょう。
「U bevindt zich hier(イマココ)」のマークが付いている場所から、まずは車で北上。
ちょうど真上の端っこにある「Jachthuis」に向かいました。
こちらが「Jachthuis Sint Hubertus(聖ヒューベルトゥス狩猟館)」。
この公園を作ったクレラー夫妻の別荘です。すごく綺麗な建物でした。ちょうど薄日さしてきたし☆
オランダを代表する建築家、ヘンドリックペトゥルス・ベーラーフという人が設計したそうですが、
建築家とか全く知らないもんなあ(^^;
ベーラーフさんは19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍して、
アムステルダム証券取引所(多分昔見たな)の設計が有名なんだそうです。
この狩猟館はベーラーフさんが建物の設計だけでなく、内装、インテリア、建物の周囲も
全てデザインしたのだとか。イギリスにあるカントリーハウスっぽいけど、
中央に塔があるのはベーラーフさんのオリジナルなんだそうです。
ここからはパークレンジャーのヘンクさんがガイドしてくださって、色々な話を聞かせてくれました。
館の名前に付いている聖ヒューベルトゥスは、狩人の守護聖人なんだそうです。
狩猟中、角の間に十字架が浮かび上がった鹿に出会う神秘体験をして聖職者になったんだとか。
狩猟館は現在博物館になっているそうですが、ここの見学はしませんでした。
ということで、遠くから館の写真撮影だけしていたんですが、ちょうどいい感じで
サイクリング中の人たちが通りかかってくれて、欲しい絵が撮れました(・∀・)
(何て行き当たりばったりん。いや、このツアーはずっとそんな感じですけど…笑)
5500ヘクタールという広大な国立公園。その後、見学したのが公園のどの辺りなのかは
定かではないんですが、そんなに移動はしていなかったので、北側エリアだけしか
見てないと思います。公園内には森林、ヒースの荒れ地、沼地、草原、砂地がありますが、
草原や沼地は見学していないので、それは南の方になるのかな。
この辺りはヒース。ヒースって言うと、昔英語の授業で読んだマクベスで魔女が住んでいる荒れ地を
思い出すんですよね。その頃は、どんな場所がイマイチ想像できなかったけど、英国のドラマや
映画を観るようになって、ああ、この荒れ地がヒースだ〜って、やっとわかってうれしかったな(^^)
このヒースに住んでいるのは巨大な犬ではなく、狩猟用にクレラー氏が放した鹿ですけど(^^;
しかし、本物のヒースを見るのは初めてだったので、超うれしかったです☆
ちなみにヒースにも種類があり、ここは乾燥したヒース。公園内には湿地のヒースもあるそうです。
鹿の他にイノシシやオオツノヒツジもいるそうです。残念ながら遭遇できませんでしたが。
こういうのを見ると、人が手を入れて作った空間なのかな〜って思いますよね。
こっちは松かな。何か日本っぽい(・∀・)
ヒースでパークレンジャーのヘンクさんが紹介してくれたのがこの植物。
Reindeer Lichen、日本語だとハナゴケというそうです。Lichen(ライカン)は地衣類の事。
Reindeerはトナカイ。これはトナカイの重要な食べ物なのだそうです。ここの鹿も食べるのかな。
よく見ると、地面にびっしり生えてました。
ヒースは荒れ地って言っても、実際にはこんな風に植物が頑張って生えてるんですね(^^)
そう言えば、ヘンクさん、説明するのにペリッと取ってたけど(しかもヅラにしてみせたりして
お茶目なオッサンだった)むやみに剥がして大丈夫だったんだろうか、と、後で思ったり(^^;
ヒースの中の、ちょっとだけ生えてた緑の草に蝶が止まっていました。
もしかして珍しい種類だったりして? ホームズにもそんなくだりがあったな(・∀・)
この国立公園で一番不思議だったのは、ヒースの隣がこんな砂地だった事。
ここ、本当にオランダの真ん中??(・∀・)??
この写真だけ見ると、アフリカに来ましたでも通じそうだ(笑)
奥の方にインパラでも跳ねてそうですね(何故インパラをチョイス…笑)。
この砂地は正確にはSand Drift、漂砂というものだそうです。動くんですね(・∀・)
ここの漂砂はヨーロッパ最大なんだとか。
ウィキって調べたら、この辺りはフェルウェという丘の尾根で、氷河が作ったモレーンという
地形なんだそうです。地理は中学校程度の知識しかないので詳しくないですが、
元々は砂でできた丘なんだそうです。私はてっきりクレラーさんがどこかから砂を運んで
こさせたんだと、勘違いしてましたよ。ベルギーって、内陸部に人工のビーチ多いから(・∀・;)
フェルウェは沼地に囲まれていて、狩猟用の動物がたくさん生息していた場所だったけど、
人間が森林を伐採して焼き畑したり、干拓してりして乾燥し、ヒースが増えたんだそうです。
そういう元々複雑な環境だった場所をクレラーさんが買って、広大な狩猟場にしたって訳ですね。
ちなみに公園の名前に付いているホーヘは「高い」という意味です。
フェルウェ地域の上の方ってことなのかな。
漂砂で足跡発見! こういう時、どうしてもツアー同行者が写り込んでしまうのが難点(^^;
確かウサギの足跡だったと思うんですが、ヘンクさんに聞いたのもう忘れている(^^;
どんな動物が生息しているのか聞いた時、亀はいますかと聞いたのはよく覚えているんですけど。
その時はいるって言われて、この砂地にリクガメさんがいるのかな〜って思ってたけど、
この公園には湿地も沼地もあるから、きっと水棲ガメの方だろうな(^^;
パークレンジャーのヘンクさんは本当にお茶目な方で、写真用のポーズもばっちり取ってくれました。
この国立公園が「ランドスケープの博物館」って宣伝文句を使っているのは納得です。
湿地の方も見たかったな〜。つか、森林エリアもヘンクさんのガイド付きで回りたかった。
樹木の植生とか、プロの話を聞いてみたかったし、あの動物のオブジェの事も聞きたかった(^^)
ヘンクさんの話で一番不思議だったのは、人間が何も手を加えなければ、
ここはすべて森に飲み込まれてしまうってことでした。
元々の地質が砂地なんだから、砂漠化しそうなのに。森ってすごいな(・∀・)
なので、この不思議な共存空間は人間が管理していて、その為には国の予算だけでは足りず、
入場料を取って維持費をまかなっているんだそうです。
入場料は2016年当時、1日券で大人9.15ユーロだったから、そんなに高くないですけど。
クレラー・ミュラー美術館は別料金で、入館料込だと18.30ユーロ。それでもネズミランドより安い。
まあ、それが安いと感じるか高いと感じるかは、その人の価値観ですけどね。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は、このツアーでなければ絶対訪れる事がない場所だったから、
とても良い経験ができました。ベルギーにも自然保護区はあるけど、こんな規模のは多分ないと
思います(聞いたことがないだけかもですが)。もっと動物見たり、植物見たりしたかったな。
でもそれは、とりあえずは今回のツアーのコンセプトにはなかったですからね(^^;
ツアー5日目、まだまだ旅は続きます♬
[聖ヒューベルトゥス・狩猟館@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://www.hogeveluwe.nl/en
ツアー5日目は午前中、オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問しました。
午前中にまず公園内の美術館を見学し、森林エリアをちょこっとだけサイクリングした後、昼食。
最後に国立公園の見どころをやっと見学できました(普通ならこれが一番最初だな…笑)。
ふたたびビジターセンター近くにあった公園の地図に登場してもらいましょう。
「U bevindt zich hier(イマココ)」のマークが付いている場所から、まずは車で北上。
ちょうど真上の端っこにある「Jachthuis」に向かいました。
こちらが「Jachthuis Sint Hubertus(聖ヒューベルトゥス狩猟館)」。
この公園を作ったクレラー夫妻の別荘です。すごく綺麗な建物でした。ちょうど薄日さしてきたし☆
オランダを代表する建築家、ヘンドリックペトゥルス・ベーラーフという人が設計したそうですが、
建築家とか全く知らないもんなあ(^^;
ベーラーフさんは19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍して、
アムステルダム証券取引所(多分昔見たな)の設計が有名なんだそうです。
この狩猟館はベーラーフさんが建物の設計だけでなく、内装、インテリア、建物の周囲も
全てデザインしたのだとか。イギリスにあるカントリーハウスっぽいけど、
中央に塔があるのはベーラーフさんのオリジナルなんだそうです。
ここからはパークレンジャーのヘンクさんがガイドしてくださって、色々な話を聞かせてくれました。
館の名前に付いている聖ヒューベルトゥスは、狩人の守護聖人なんだそうです。
狩猟中、角の間に十字架が浮かび上がった鹿に出会う神秘体験をして聖職者になったんだとか。
狩猟館は現在博物館になっているそうですが、ここの見学はしませんでした。
ということで、遠くから館の写真撮影だけしていたんですが、ちょうどいい感じで
サイクリング中の人たちが通りかかってくれて、欲しい絵が撮れました(・∀・)
(何て行き当たりばったりん。いや、このツアーはずっとそんな感じですけど…笑)
5500ヘクタールという広大な国立公園。その後、見学したのが公園のどの辺りなのかは
定かではないんですが、そんなに移動はしていなかったので、北側エリアだけしか
見てないと思います。公園内には森林、ヒースの荒れ地、沼地、草原、砂地がありますが、
草原や沼地は見学していないので、それは南の方になるのかな。
この辺りはヒース。ヒースって言うと、昔英語の授業で読んだマクベスで魔女が住んでいる荒れ地を
思い出すんですよね。その頃は、どんな場所がイマイチ想像できなかったけど、英国のドラマや
映画を観るようになって、ああ、この荒れ地がヒースだ〜って、やっとわかってうれしかったな(^^)
このヒースに住んでいるのは巨大な犬ではなく、狩猟用にクレラー氏が放した鹿ですけど(^^;
しかし、本物のヒースを見るのは初めてだったので、超うれしかったです☆
ちなみにヒースにも種類があり、ここは乾燥したヒース。公園内には湿地のヒースもあるそうです。
鹿の他にイノシシやオオツノヒツジもいるそうです。残念ながら遭遇できませんでしたが。
こういうのを見ると、人が手を入れて作った空間なのかな〜って思いますよね。
こっちは松かな。何か日本っぽい(・∀・)
ヒースでパークレンジャーのヘンクさんが紹介してくれたのがこの植物。
Reindeer Lichen、日本語だとハナゴケというそうです。Lichen(ライカン)は地衣類の事。
Reindeerはトナカイ。これはトナカイの重要な食べ物なのだそうです。ここの鹿も食べるのかな。
よく見ると、地面にびっしり生えてました。
ヒースは荒れ地って言っても、実際にはこんな風に植物が頑張って生えてるんですね(^^)
そう言えば、ヘンクさん、説明するのにペリッと取ってたけど(しかもヅラにしてみせたりして
お茶目なオッサンだった)むやみに剥がして大丈夫だったんだろうか、と、後で思ったり(^^;
ヒースの中の、ちょっとだけ生えてた緑の草に蝶が止まっていました。
もしかして珍しい種類だったりして? ホームズにもそんなくだりがあったな(・∀・)
この国立公園で一番不思議だったのは、ヒースの隣がこんな砂地だった事。
ここ、本当にオランダの真ん中??(・∀・)??
この写真だけ見ると、アフリカに来ましたでも通じそうだ(笑)
奥の方にインパラでも跳ねてそうですね(何故インパラをチョイス…笑)。
この砂地は正確にはSand Drift、漂砂というものだそうです。動くんですね(・∀・)
ここの漂砂はヨーロッパ最大なんだとか。
ウィキって調べたら、この辺りはフェルウェという丘の尾根で、氷河が作ったモレーンという
地形なんだそうです。地理は中学校程度の知識しかないので詳しくないですが、
元々は砂でできた丘なんだそうです。私はてっきりクレラーさんがどこかから砂を運んで
こさせたんだと、勘違いしてましたよ。ベルギーって、内陸部に人工のビーチ多いから(・∀・;)
フェルウェは沼地に囲まれていて、狩猟用の動物がたくさん生息していた場所だったけど、
人間が森林を伐採して焼き畑したり、干拓してりして乾燥し、ヒースが増えたんだそうです。
そういう元々複雑な環境だった場所をクレラーさんが買って、広大な狩猟場にしたって訳ですね。
ちなみに公園の名前に付いているホーヘは「高い」という意味です。
フェルウェ地域の上の方ってことなのかな。
漂砂で足跡発見! こういう時、どうしてもツアー同行者が写り込んでしまうのが難点(^^;
確かウサギの足跡だったと思うんですが、ヘンクさんに聞いたのもう忘れている(^^;
どんな動物が生息しているのか聞いた時、亀はいますかと聞いたのはよく覚えているんですけど。
その時はいるって言われて、この砂地にリクガメさんがいるのかな〜って思ってたけど、
この公園には湿地も沼地もあるから、きっと水棲ガメの方だろうな(^^;
パークレンジャーのヘンクさんは本当にお茶目な方で、写真用のポーズもばっちり取ってくれました。
この国立公園が「ランドスケープの博物館」って宣伝文句を使っているのは納得です。
湿地の方も見たかったな〜。つか、森林エリアもヘンクさんのガイド付きで回りたかった。
樹木の植生とか、プロの話を聞いてみたかったし、あの動物のオブジェの事も聞きたかった(^^)
ヘンクさんの話で一番不思議だったのは、人間が何も手を加えなければ、
ここはすべて森に飲み込まれてしまうってことでした。
元々の地質が砂地なんだから、砂漠化しそうなのに。森ってすごいな(・∀・)
なので、この不思議な共存空間は人間が管理していて、その為には国の予算だけでは足りず、
入場料を取って維持費をまかなっているんだそうです。
入場料は2016年当時、1日券で大人9.15ユーロだったから、そんなに高くないですけど。
クレラー・ミュラー美術館は別料金で、入館料込だと18.30ユーロ。それでもネズミランドより安い。
まあ、それが安いと感じるか高いと感じるかは、その人の価値観ですけどね。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は、このツアーでなければ絶対訪れる事がない場所だったから、
とても良い経験ができました。ベルギーにも自然保護区はあるけど、こんな規模のは多分ないと
思います(聞いたことがないだけかもですが)。もっと動物見たり、植物見たりしたかったな。
でもそれは、とりあえずは今回のツアーのコンセプトにはなかったですからね(^^;
ツアー5日目、まだまだ旅は続きます♬
[聖ヒューベルトゥス・狩猟館@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://www.hogeveluwe.nl/en
パークレストラン@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園 [お隣さんのよしみでオランダ情報]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー5日目は午前中オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問。
昼食は公園内のビジターセンターの近くにあった「パークレストラン」で取りました。
ここは敷地が広大なんで、レストランも平屋(・∀・)
予約されていた席。ちょい逆光(^^;
オランダ語でリザーブドはこんな風に書かれます(・∀・)
しかし実はココ、普通のレストランではなかったんです。
こういうスタイル、何て言うんだっけって調べたら「カフェテリア形式」って言うんですね。
窓口で食べ物を注文して、ドリンクコーナーでドリンク選んで、レジで精算するスタイル。
学食とかネズミランドのレストランみたいなヤツ。でもここは、食事だけテーブルまで
運んでくれるので、セミ・カフェテリア形式かな?
…まあ、公園内のレストランですから、そんなにちゃんとしたものを期待する方が
間違ってますね(^^; ネズミランドだと思えば納得な訳です。
ここのメインはパナクーク。要はオランダ風のクレープです。
(左のPANNENKOEKENです。複数形でパナクーケンになってます)
ネズミランドとの違いは、観光地価格になっていない事かな。
一番高いクレープでも9.25ユーロ(1200円くらい)です。
あ、でも町の相場から言ったら高めかな。アムステルダムで食べたクレープの値段、
もう忘れちゃったけど、多分6〜7ユーロだったと思います。ベルギーもそれ位だし。
温かい飲み物はここでチョイス。飲み物の値段は写真撮ってませんでした。
多分、パンケーキとセットだったと思います。(自分で支払っていないとこうなる…汗)
冷たいドリングはここからチョイス。空港にもこういうカフェテリアありますね〜(^^)
超気になったデザートコーナー。しかし、今回の昼食にはデザートは付きませんでした(T_T)
…自分で注文していたら、絶対食べていた。つか、こっちがメインになったかも(笑)
こちらもめっちゃ心惹かれたアイスコーナー。大好物のマグナムだ〜(・∀・)
でも今回はお預けです(T_T)
冷たいドリンクコーナーに大好物のアイスティーもありましたが、
せっかくオランダに居るんだから、オランダのが飲みたい! という事で、
このりんごジュースをチョイスしました。
ベルギーでもよくあるビオのジュースでした。日本語だと有機栽培? 無農薬?
そういうのは、あんまり気にしない性格ですけど(^^;
瓶がかわいかったから(^^)/* 普通に美味しいりんごジュースでした。
こちらがパナクークこと、オランダ風クレープです♬
私は「ブリーチーズ、ハチミツ、ピーカンナッツ、ルッコラ」をチョイスしました。
しょっぱい系のパナクークって、自分ではあまり食べないんですけど、
皆さんメニューで一番高いヤツを選んでいたので右へ倣えしたら、これになりました(^^;
まあ、ハチミツ入ってるから甘じょっぱいし(^^;
一眼でも撮影してみたら、逆光でちょい飛んでしまいました(^^;
…ちなみにハチミツは右上に乗っかっているスティック上のヤツで、セルフでかけます。
ハチミツをかけて、コンデジで撮影☆
さて、ナッツ類は苦手なので(汗)ピーカンナッツを外して頂きました(・∀・;)
実はチーズもカマンベール系はイマイチ苦手なんですけど、このブリーはハチミツのお陰で(?)
何とか食べられました。チーズとハチミツって、ウマウマですよね。
パナクークは好きだからこのツアーで食べられたのは嬉しかったし、美味しかったけど、
ペラッペラのクレープ1枚なので本当に軽食。この後、夕食までめっちゃお腹が空いてしまったん
ですよね(^^; 非常用食料のビスコを持っていたので(発酵バターのヤツ)助かりましたが(^^;
時間があったら、アムステルダムのパナクーク屋さんに行きたかったなあ…。
(続きます)
[Parkrestaurant@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://hogeveluwe.nl/nl/bezoek-het-park/eten-en-drinken/parkrestaurant
PS...このブログを書くために写真をチェックしていたら、
昼食前トイレに行って、コースターブレーキの自転車で自爆した膝の怪我に
ドクターイエローの絆創膏を貼った写真が出てきました(・∀・)
そうそう、そんなに大した怪我はしていないと思っていたのに出血していて、
レストランに着いてから慌ててトイレに駆け込んだんでした(^^;
とりあえず何でも写真に残しておく癖のおかげで(笑)記憶が蘇りました。
ツアー5日目は午前中オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問。
昼食は公園内のビジターセンターの近くにあった「パークレストラン」で取りました。
ここは敷地が広大なんで、レストランも平屋(・∀・)
予約されていた席。ちょい逆光(^^;
オランダ語でリザーブドはこんな風に書かれます(・∀・)
しかし実はココ、普通のレストランではなかったんです。
こういうスタイル、何て言うんだっけって調べたら「カフェテリア形式」って言うんですね。
窓口で食べ物を注文して、ドリンクコーナーでドリンク選んで、レジで精算するスタイル。
学食とかネズミランドのレストランみたいなヤツ。でもここは、食事だけテーブルまで
運んでくれるので、セミ・カフェテリア形式かな?
…まあ、公園内のレストランですから、そんなにちゃんとしたものを期待する方が
間違ってますね(^^; ネズミランドだと思えば納得な訳です。
ここのメインはパナクーク。要はオランダ風のクレープです。
(左のPANNENKOEKENです。複数形でパナクーケンになってます)
ネズミランドとの違いは、観光地価格になっていない事かな。
一番高いクレープでも9.25ユーロ(1200円くらい)です。
あ、でも町の相場から言ったら高めかな。アムステルダムで食べたクレープの値段、
もう忘れちゃったけど、多分6〜7ユーロだったと思います。ベルギーもそれ位だし。
温かい飲み物はここでチョイス。飲み物の値段は写真撮ってませんでした。
多分、パンケーキとセットだったと思います。(自分で支払っていないとこうなる…汗)
冷たいドリングはここからチョイス。空港にもこういうカフェテリアありますね〜(^^)
超気になったデザートコーナー。しかし、今回の昼食にはデザートは付きませんでした(T_T)
…自分で注文していたら、絶対食べていた。つか、こっちがメインになったかも(笑)
こちらもめっちゃ心惹かれたアイスコーナー。大好物のマグナムだ〜(・∀・)
でも今回はお預けです(T_T)
冷たいドリンクコーナーに大好物のアイスティーもありましたが、
せっかくオランダに居るんだから、オランダのが飲みたい! という事で、
このりんごジュースをチョイスしました。
ベルギーでもよくあるビオのジュースでした。日本語だと有機栽培? 無農薬?
そういうのは、あんまり気にしない性格ですけど(^^;
瓶がかわいかったから(^^)/* 普通に美味しいりんごジュースでした。
こちらがパナクークこと、オランダ風クレープです♬
私は「ブリーチーズ、ハチミツ、ピーカンナッツ、ルッコラ」をチョイスしました。
しょっぱい系のパナクークって、自分ではあまり食べないんですけど、
皆さんメニューで一番高いヤツを選んでいたので右へ倣えしたら、これになりました(^^;
まあ、ハチミツ入ってるから甘じょっぱいし(^^;
一眼でも撮影してみたら、逆光でちょい飛んでしまいました(^^;
…ちなみにハチミツは右上に乗っかっているスティック上のヤツで、セルフでかけます。
ハチミツをかけて、コンデジで撮影☆
さて、ナッツ類は苦手なので(汗)ピーカンナッツを外して頂きました(・∀・;)
実はチーズもカマンベール系はイマイチ苦手なんですけど、このブリーはハチミツのお陰で(?)
何とか食べられました。チーズとハチミツって、ウマウマですよね。
パナクークは好きだからこのツアーで食べられたのは嬉しかったし、美味しかったけど、
ペラッペラのクレープ1枚なので本当に軽食。この後、夕食までめっちゃお腹が空いてしまったん
ですよね(^^; 非常用食料のビスコを持っていたので(発酵バターのヤツ)助かりましたが(^^;
時間があったら、アムステルダムのパナクーク屋さんに行きたかったなあ…。
(続きます)
[Parkrestaurant@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://hogeveluwe.nl/nl/bezoek-het-park/eten-en-drinken/parkrestaurant
PS...このブログを書くために写真をチェックしていたら、
昼食前トイレに行って、コースターブレーキの自転車で自爆した膝の怪我に
ドクターイエローの絆創膏を貼った写真が出てきました(・∀・)
そうそう、そんなに大した怪我はしていないと思っていたのに出血していて、
レストランに着いてから慌ててトイレに駆け込んだんでした(^^;
とりあえず何でも写真に残しておく癖のおかげで(笑)記憶が蘇りました。
恐怖のコースターブレーキ・サイクリング@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園 [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー5日目は午前中オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問しました。
ここは元々、20世紀初頭に実業家のアントン・クレラー氏が、趣味のハンティングと乗馬を
楽しむ目的で人工的に作った狩猟場。森、ヒースの荒れ地、沼地、草原、砂地が同居する
5500ヘクタールの自然保護区です(^^)
国立公園内には、無料で借りられる自転車がありました。
最初に見学したクレラー・ミュラー美術館のすぐ近くにもその自転車置き場があり、
美術館見学後はこれで公園内をサイクリングするのが次のミッション(・∀・)
美術館を出てきたら、運良く雨は上がってました。
また雨のサイクリングかと思いましたが、とりあえずそれは回避(^^;
朝の土砂降りでサドルは濡れてたけど、持っていたタオルで何とかなりました。
ここの自転車は全部チャイルドシート付きなのが面白い(・∀・)
「De Hoge Veluwe」のロゴ、格好いい!(・∀・)
ちょっとオサレなフォントを使ってますよね。オリジナルなのかな?
美術館からビジターセンターまで、自転車専用道をサイクリング。
大した距離ではなかったんですが、このルート、意外にも起伏がありまして…。
前夜ほとんど寝ていなかった寝不足のせいか、はたまた過酷なツアー5日目で疲労していたのか、
何も気が付かずに乗ったこの自転車。おかしな所、わかりますか?
そう、ブレーキが付いていないんです!(@_@) ハンドルにブレーキレバーないやん!
正確には、通常のブレーキが付いていなくて、ペダルに仕込まれたコースターブレーキなるものが
付いている自転車だったんです。こんなん知らんがな〜〜(T_T)
他の皆さんは事前に説明を受けていたんですが、ちょっと離れて写真を撮ったりサドルを拭いていた
私には聞こえてこず(汗)しかも、ツアー添乗員さんは私が自転車には詳しいと勘違いしたようで、
確認すらしてくれなかったんですよね(>_<) いや、こんな自転車初見ですから(汗)
…ということで、起伏のあるコースでブレーキかけられずに止まれず、
とっさに草むらに突っ込んで、自爆して止めたのでした(T_T)
お陰様で膝付いて、お気に入りのベルシュカのジーンズに穴が空きました(T_T)
こいつはペダルを逆回転させるとブレーキがかかる、オランダではお馴染みのママチャリだそうです。
…こんなバカ自転車、ベルギーにはないからな!(T_T) と、忘れられない思い出になっています。
しかし、他の参加者を巻き添えにしなくて本当によかったです。
まっ平らな道だったら良かったのに、結構坂だったから加速しましたから(T_T)
気を取り直してサイクリング、サイクリング、ヤホーヤホー(棒読み)。
ビジターセンターまでの森の中、あちらこちらにこんなオブジェがありました。
チェーンソーで切り出したのかな? ←落車の動揺ですっかり興ざめ中。
ゲージツすぎて、何の生き物なのか不明(・∀・;)
製作者のサインかな?
憎っくき(笑)コースタープレーキ車とコラボ写真(・∀・)
こちらは鹿っぽいですね。かなり年季が入ってそうですが、雨ざらしだと1年もしないで
これくらいの風合いにはなるのかな?
この角度の方が凛々しい(・∀・) 日本人だったらシシ神様とか彫りそうだな。
ウサギ? それともワラビー??(・∀・)
フクロウはいい感じでした。作った人が違うっぽいなφ(..)
森の中のアラーム…どうやって使うのかわからないけど(^^;
1.5kmほどサイクリングをして、目的地のビジターセンターに到着しました。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の看板があったよ〜(*^^*)
とりあえずこういうの撮影したいのに、いきなり到着したのが公園内の美術館でしたからね。
本当の入り口も撮影したかったな…(T_T)
ここの駐輪場に自転車を返却して、本日のサイクリングは終了(・∀・) …短かったな。
この白い自転車は公園内に約1800台あって、3ヶ所ある公園の入口とビジターセンターと
美術館に駐輪場があります。鍵は付いてなくて、1台を独占することは不可。公園に滞在中、
ずっと同じ自転車を利用したければ、ビジターセンターの隣のワークショップで
有料で鍵付きの青い自転車が借りられるんですが、今回そこは見学しませんでした。残念。
公園内にはこんなかわゆすなのも住んでるみたいです。これはテンの仲間のマツテン。
最初、これがビジターセンターだと勘違いしましたが、レストランでした。
ビジターセンターは反対方向にあったんですが、実はここに来たのはお昼を食べる為で、
ビジターセンターには立ち寄らず。昼食後、ちょっと時間があったので、同行者たちとこの
顔出しパネルで写真撮影する為だけにここまで来ました(^^;
ビジターセンターの近くに居たカメさん☆ 公園内にも住んでいるそうです。会いたかったな(^^)
ここに国立公園の地図があって、やっと自分がどんな場所のどこにいるのかを把握。
何しろこのツアーには予習どころか復習をする時間のゆとりすらなかったので、
毎日ここは何処私は誰状態(・∀・) ベルギーなら土地勘あるんですけど、
オランダは多分愛がないせいで(笑)イマイチ把握できず。
オッテルローがアーペルドーレンに近かったって、後日気が付きましたから(^^;
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の拡大地図。
イマココはオランダ語で書かれています。
ビジターセンターも美術館も本当に公園内の真ん中にあるんですよね〜。
入り口は西と東と南にあるみたいです。オッテルローのバス停は西口。
車がなかったら、バスで西の入り口まで来て、白い自転車借りて移動するしかないんだろうな。
次回は国立公園のお昼ご飯を紹介します(^^)/*
[ビジターセンター@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://www.hogeveluwe.nl
ツアー5日目は午前中オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪問しました。
ここは元々、20世紀初頭に実業家のアントン・クレラー氏が、趣味のハンティングと乗馬を
楽しむ目的で人工的に作った狩猟場。森、ヒースの荒れ地、沼地、草原、砂地が同居する
5500ヘクタールの自然保護区です(^^)
国立公園内には、無料で借りられる自転車がありました。
最初に見学したクレラー・ミュラー美術館のすぐ近くにもその自転車置き場があり、
美術館見学後はこれで公園内をサイクリングするのが次のミッション(・∀・)
美術館を出てきたら、運良く雨は上がってました。
また雨のサイクリングかと思いましたが、とりあえずそれは回避(^^;
朝の土砂降りでサドルは濡れてたけど、持っていたタオルで何とかなりました。
ここの自転車は全部チャイルドシート付きなのが面白い(・∀・)
「De Hoge Veluwe」のロゴ、格好いい!(・∀・)
ちょっとオサレなフォントを使ってますよね。オリジナルなのかな?
美術館からビジターセンターまで、自転車専用道をサイクリング。
大した距離ではなかったんですが、このルート、意外にも起伏がありまして…。
前夜ほとんど寝ていなかった寝不足のせいか、はたまた過酷なツアー5日目で疲労していたのか、
何も気が付かずに乗ったこの自転車。おかしな所、わかりますか?
そう、ブレーキが付いていないんです!(@_@) ハンドルにブレーキレバーないやん!
正確には、通常のブレーキが付いていなくて、ペダルに仕込まれたコースターブレーキなるものが
付いている自転車だったんです。こんなん知らんがな〜〜(T_T)
他の皆さんは事前に説明を受けていたんですが、ちょっと離れて写真を撮ったりサドルを拭いていた
私には聞こえてこず(汗)しかも、ツアー添乗員さんは私が自転車には詳しいと勘違いしたようで、
確認すらしてくれなかったんですよね(>_<) いや、こんな自転車初見ですから(汗)
…ということで、起伏のあるコースでブレーキかけられずに止まれず、
とっさに草むらに突っ込んで、自爆して止めたのでした(T_T)
お陰様で膝付いて、お気に入りのベルシュカのジーンズに穴が空きました(T_T)
こいつはペダルを逆回転させるとブレーキがかかる、オランダではお馴染みのママチャリだそうです。
…こんなバカ自転車、ベルギーにはないからな!(T_T) と、忘れられない思い出になっています。
しかし、他の参加者を巻き添えにしなくて本当によかったです。
まっ平らな道だったら良かったのに、結構坂だったから加速しましたから(T_T)
気を取り直してサイクリング、サイクリング、ヤホーヤホー(棒読み)。
ビジターセンターまでの森の中、あちらこちらにこんなオブジェがありました。
チェーンソーで切り出したのかな? ←落車の動揺ですっかり興ざめ中。
ゲージツすぎて、何の生き物なのか不明(・∀・;)
製作者のサインかな?
憎っくき(笑)コースタープレーキ車とコラボ写真(・∀・)
こちらは鹿っぽいですね。かなり年季が入ってそうですが、雨ざらしだと1年もしないで
これくらいの風合いにはなるのかな?
この角度の方が凛々しい(・∀・) 日本人だったらシシ神様とか彫りそうだな。
ウサギ? それともワラビー??(・∀・)
フクロウはいい感じでした。作った人が違うっぽいなφ(..)
森の中のアラーム…どうやって使うのかわからないけど(^^;
1.5kmほどサイクリングをして、目的地のビジターセンターに到着しました。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の看板があったよ〜(*^^*)
とりあえずこういうの撮影したいのに、いきなり到着したのが公園内の美術館でしたからね。
本当の入り口も撮影したかったな…(T_T)
ここの駐輪場に自転車を返却して、本日のサイクリングは終了(・∀・) …短かったな。
この白い自転車は公園内に約1800台あって、3ヶ所ある公園の入口とビジターセンターと
美術館に駐輪場があります。鍵は付いてなくて、1台を独占することは不可。公園に滞在中、
ずっと同じ自転車を利用したければ、ビジターセンターの隣のワークショップで
有料で鍵付きの青い自転車が借りられるんですが、今回そこは見学しませんでした。残念。
公園内にはこんなかわゆすなのも住んでるみたいです。これはテンの仲間のマツテン。
最初、これがビジターセンターだと勘違いしましたが、レストランでした。
ビジターセンターは反対方向にあったんですが、実はここに来たのはお昼を食べる為で、
ビジターセンターには立ち寄らず。昼食後、ちょっと時間があったので、同行者たちとこの
顔出しパネルで写真撮影する為だけにここまで来ました(^^;
ビジターセンターの近くに居たカメさん☆ 公園内にも住んでいるそうです。会いたかったな(^^)
ここに国立公園の地図があって、やっと自分がどんな場所のどこにいるのかを把握。
何しろこのツアーには予習どころか復習をする時間のゆとりすらなかったので、
毎日ここは何処私は誰状態(・∀・) ベルギーなら土地勘あるんですけど、
オランダは多分愛がないせいで(笑)イマイチ把握できず。
オッテルローがアーペルドーレンに近かったって、後日気が付きましたから(^^;
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の拡大地図。
イマココはオランダ語で書かれています。
ビジターセンターも美術館も本当に公園内の真ん中にあるんですよね〜。
入り口は西と東と南にあるみたいです。オッテルローのバス停は西口。
車がなかったら、バスで西の入り口まで来て、白い自転車借りて移動するしかないんだろうな。
次回は国立公園のお昼ご飯を紹介します(^^)/*
[ビジターセンター@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園]
https://www.hogeveluwe.nl
クレラー・ミュラー美術館@デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園 [多分滅多にないミュージアム]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆
ツアー5日目は南部のアイントホーフェンを出発して北上し、
オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪れました。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は5500ヘクタールの自然保護区で、森、ヒースの荒れ地、
沼地、草原、砂地が同居する不思議な空間。5500ヘクタールって、全然ピンと来ないけど、
よく大きさの比較で出てくる東京ドームは4.7ヘクタールデス(・∀・)
ここ、元々は20世紀初頭に実業家のアントン・クレラー氏が、趣味のハンティングと乗馬を
楽しむ目的で人工的に作った狩猟場だとか。いや〜金持ちの考える事は想像を逸しますね(@_@)
ほんの1カ月前に、自転車レースで近隣の町に行ってたんですけど、すぐそばにこんな自然豊かな
場所があるなんて全く知らなかったからびっくりです。オランダは小さい国なのにホント不思議。
さて、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園に到着して最初に見学したのは、
公園内にある「クレラー・ミュラー美術館」でした。
ここにはクレラー氏の妻、ヘレナ・クレラー・ミュラー夫人が収集した
膨大なゴッホ・コレクションが収蔵されているのです。そう、ゴッホ案件です(・∀・)
入口近くに建っていたこの銅像はクレラー氏かな(と、勝手に思っている)。
アイントホーフェンを出発した時は曇りだったけど、1時間半の移動中ずっと雨で、
途中土砂降りになった程。ツアー5日目も雨かー、とガッカリ(T_T)
美術館の入口。めっちゃ広い敷地だから、平屋でした(・∀・)
入口を入ってすぐにあった謎のぐるぐるネオン(・∀・) これもゲージツか??
クレラー・ミュラー美術館のゴッホ・コレクションは、絵画90点、デッサン180点。
アムステルダムのゴッホ美術館についで、世界2番目だそうです。
(2016年当時の話なので、変わっているかも??)
ここの美術館は撮影オッケー。我々のツアーは許可をもらってましたが、一応書いておきます。
最初は美術館の方がガイドになって、主要作品を説明してくれました。
こちらはゴッホがニューネンで描いた『ジャガイモを食べる人々』の、習作バージョン。
(習作じゃないバージョンはアムステルダムのゴッホ美術館が所有しています)
ニューネン見学でさんざんお世話になった(?)アレです(・∀・)
ニューネンのサイクリングで土台を見た、古い教会の絵もここにありました。
ゴッホって元々ご贔屓の絵描きさんではなかったんですが(印象派は苦手)
この「夜のカフェテラス」は、この時初めて見て気に入りました。
ガイドさんが「当時、ガス燈が登場して夜の街が明るくなり、この黄色が生まれた」と、
説明してくれたのがツボだったんですよね〜。今で言うなら蛍光灯の街頭がLEDになって明るっ、
てな感じですよね(・∀・) ←伝わらない説明…笑。
目玉作品の説明を受けた後は、自由に見学。平日だったから空いてました。
ゴッホ信者には夢の空間ですね〜〜(^^)
こういう美術館では、気に入った作品の前でのんびり座って鑑賞したい派(^^)
ここは平日ならそれが可能ですね☆ あ、この「糸杉と星の見える道」も有名らしいです。
クレラー・ミュラー美術館には、ゴッホ以外の作品も展示されています。
コレ、ごとかで見たことあるなと思ったら、イタリアのユーロ硬貨に描かれているヤツ(・∀・)
ここは彫刻庭園も有名らしいんですが、あいにくの雨だったのでそっちは見学しませんでした。
おみやげコーナー充実☆ 夜のカフェテラスがめっちゃ使われていて、スカーフもありました。
可愛いけど、絶対使わないよなと(笑)自粛。マグネットを買って、今も冷蔵庫に飾ってます。
クレラー・ミュラー美術館は年間約40万人来場するそうですが、それがすごいのか素人なんで
わからず(^^; ここ、交通の便がすごく悪いから自家用車ないと辛そうですが(・∀・)
個人では絶対来られない場所だから、もう少し夜のカフェテラスをじっくり鑑賞しとけばよかったな。
次回はデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園を紹介します☆
[クレラー・ミュラー美術館]
https://krollermuller.nl/en
ツアー5日目は南部のアイントホーフェンを出発して北上し、
オッテルローにある「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」を訪れました。
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は5500ヘクタールの自然保護区で、森、ヒースの荒れ地、
沼地、草原、砂地が同居する不思議な空間。5500ヘクタールって、全然ピンと来ないけど、
よく大きさの比較で出てくる東京ドームは4.7ヘクタールデス(・∀・)
ここ、元々は20世紀初頭に実業家のアントン・クレラー氏が、趣味のハンティングと乗馬を
楽しむ目的で人工的に作った狩猟場だとか。いや〜金持ちの考える事は想像を逸しますね(@_@)
ほんの1カ月前に、自転車レースで近隣の町に行ってたんですけど、すぐそばにこんな自然豊かな
場所があるなんて全く知らなかったからびっくりです。オランダは小さい国なのにホント不思議。
さて、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園に到着して最初に見学したのは、
公園内にある「クレラー・ミュラー美術館」でした。
ここにはクレラー氏の妻、ヘレナ・クレラー・ミュラー夫人が収集した
膨大なゴッホ・コレクションが収蔵されているのです。そう、ゴッホ案件です(・∀・)
入口近くに建っていたこの銅像はクレラー氏かな(と、勝手に思っている)。
アイントホーフェンを出発した時は曇りだったけど、1時間半の移動中ずっと雨で、
途中土砂降りになった程。ツアー5日目も雨かー、とガッカリ(T_T)
美術館の入口。めっちゃ広い敷地だから、平屋でした(・∀・)
入口を入ってすぐにあった謎のぐるぐるネオン(・∀・) これもゲージツか??
クレラー・ミュラー美術館のゴッホ・コレクションは、絵画90点、デッサン180点。
アムステルダムのゴッホ美術館についで、世界2番目だそうです。
(2016年当時の話なので、変わっているかも??)
ここの美術館は撮影オッケー。我々のツアーは許可をもらってましたが、一応書いておきます。
最初は美術館の方がガイドになって、主要作品を説明してくれました。
こちらはゴッホがニューネンで描いた『ジャガイモを食べる人々』の、習作バージョン。
(習作じゃないバージョンはアムステルダムのゴッホ美術館が所有しています)
ニューネン見学でさんざんお世話になった(?)アレです(・∀・)
ニューネンのサイクリングで土台を見た、古い教会の絵もここにありました。
ゴッホって元々ご贔屓の絵描きさんではなかったんですが(印象派は苦手)
この「夜のカフェテラス」は、この時初めて見て気に入りました。
ガイドさんが「当時、ガス燈が登場して夜の街が明るくなり、この黄色が生まれた」と、
説明してくれたのがツボだったんですよね〜。今で言うなら蛍光灯の街頭がLEDになって明るっ、
てな感じですよね(・∀・) ←伝わらない説明…笑。
目玉作品の説明を受けた後は、自由に見学。平日だったから空いてました。
ゴッホ信者には夢の空間ですね〜〜(^^)
こういう美術館では、気に入った作品の前でのんびり座って鑑賞したい派(^^)
ここは平日ならそれが可能ですね☆ あ、この「糸杉と星の見える道」も有名らしいです。
クレラー・ミュラー美術館には、ゴッホ以外の作品も展示されています。
コレ、ごとかで見たことあるなと思ったら、イタリアのユーロ硬貨に描かれているヤツ(・∀・)
ここは彫刻庭園も有名らしいんですが、あいにくの雨だったのでそっちは見学しませんでした。
おみやげコーナー充実☆ 夜のカフェテラスがめっちゃ使われていて、スカーフもありました。
可愛いけど、絶対使わないよなと(笑)自粛。マグネットを買って、今も冷蔵庫に飾ってます。
クレラー・ミュラー美術館は年間約40万人来場するそうですが、それがすごいのか素人なんで
わからず(^^; ここ、交通の便がすごく悪いから自家用車ないと辛そうですが(・∀・)
個人では絶対来られない場所だから、もう少し夜のカフェテラスをじっくり鑑賞しとけばよかったな。
次回はデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園を紹介します☆
[クレラー・ミュラー美術館]
https://krollermuller.nl/en
アイトンホーフェンの、まあるいサイクリング橋(・∀・) [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。
このツアーのメインテーマはサイクリング。ということで、5日目のスタートは、
アイントホーフェン郊外の車道にかけられていた自転車専用道路の見学でした。
場所はアイントホーフェンの東側。A2高速道路の近く。
アイントホーフェンとフェルドホーフェンという町をつなぐ幹線道路の十字路にある
この丸いヤツです。ホーフェンをつなぐ場所にあるからホーフェンリングと呼ばれています。
ホテルを出発してすぐ現場に到着。
…いや、勿論クルマだから、目的の自転車道の下に着く訳で(・∀・)
クルマの中から撮影したら、どんなに頑張ってもこんなんしか撮れない訳で(・∀・)
この上に、ぐるっと自転車専用道があるんだなってのは分かりますね。
注目すべきはよくある陸橋のように、スロープからリングに上がるのではなく、
平坦な道路からリングに入る事。盛り土されているんですよねφ(..)
こういう形状の自転車専用道って、めずらしいかも。
遠景。丸い自転車専用道は、何本ものワイヤーで吊られていました。
しかし、この高さからでは自転車走っているの見えないし(T_T)
つか、よく見ると自転車専用道のはずなのに歩行者いる?
我々の不満を解消すべく、ガイドさんが近くにあったホテルに交渉してくれて、
最上階から撮影できる事になりました\(^o^)/ メルシー、カンパニール☆
ホテルの駐車場からでは吊っているワイヤーしか見えませんが…(^^;
4階の通路から、無事全景を撮影できました\(^o^)/
望遠で、自転車に乗っている人も撮影できました☆
でも、よくよく見るとスクーターもいます。
自転車専用道路って説明を受けていたんですが、どうやら自転車だけでなく、
歩行者やスクーターも利用できる道みたいです。つか、やっぱり橋じゃないのかな(^^;
こういうの、何て表現すべきか迷いますね。まあ、オランダらしいステキなデザインという事で。
最後にカンパニール・ホテルの入口にあったバラ。
ここは電動自転車のチャージもできるそうです♬
↓ ググっていたら、ホーフェンリングをデザインした会社のようつべがあったので貼っておきます。
↓ 夜景がステキ(・∀・) …ここは、前日の夜に来てもよかったんでは…(笑)
このツアーのメインテーマはサイクリング。ということで、5日目のスタートは、
アイントホーフェン郊外の車道にかけられていた自転車専用道路の見学でした。
場所はアイントホーフェンの東側。A2高速道路の近く。
アイントホーフェンとフェルドホーフェンという町をつなぐ幹線道路の十字路にある
この丸いヤツです。ホーフェンをつなぐ場所にあるからホーフェンリングと呼ばれています。
ホテルを出発してすぐ現場に到着。
…いや、勿論クルマだから、目的の自転車道の下に着く訳で(・∀・)
クルマの中から撮影したら、どんなに頑張ってもこんなんしか撮れない訳で(・∀・)
この上に、ぐるっと自転車専用道があるんだなってのは分かりますね。
注目すべきはよくある陸橋のように、スロープからリングに上がるのではなく、
平坦な道路からリングに入る事。盛り土されているんですよねφ(..)
こういう形状の自転車専用道って、めずらしいかも。
遠景。丸い自転車専用道は、何本ものワイヤーで吊られていました。
しかし、この高さからでは自転車走っているの見えないし(T_T)
つか、よく見ると自転車専用道のはずなのに歩行者いる?
我々の不満を解消すべく、ガイドさんが近くにあったホテルに交渉してくれて、
最上階から撮影できる事になりました\(^o^)/ メルシー、カンパニール☆
ホテルの駐車場からでは吊っているワイヤーしか見えませんが…(^^;
4階の通路から、無事全景を撮影できました\(^o^)/
望遠で、自転車に乗っている人も撮影できました☆
でも、よくよく見るとスクーターもいます。
自転車専用道路って説明を受けていたんですが、どうやら自転車だけでなく、
歩行者やスクーターも利用できる道みたいです。つか、やっぱり橋じゃないのかな(^^;
こういうの、何て表現すべきか迷いますね。まあ、オランダらしいステキなデザインという事で。
最後にカンパニール・ホテルの入口にあったバラ。
ここは電動自転車のチャージもできるそうです♬
↓ ググっていたら、ホーフェンリングをデザインした会社のようつべがあったので貼っておきます。
↓ 夜景がステキ(・∀・) …ここは、前日の夜に来てもよかったんでは…(笑)
鉄ちゃんはアイントホーフェン駅を拝みたい!(・∀・) [鉄。]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。
ツアー5日目の朝、何時間寝られたのかももう覚えていませんが(汗)
(前夜ホテル戻ったのが深夜1時ですからねえ。風呂って荷物整理したら多分3時くらいか)
7時前にはもう起きていたのが写真の記録で分かります(笑)
前夜は気が付かなかったけど、フィリップスの看板、ホテルの部屋から逆さまに見えました(・∀・)
取り急ぎ朝ごはん。謎のチョイスにツッコミは入れないよーに(笑)
(朝はあんまり食べられない生き物なんで)
と、言いつつこの一口サイズのドーナツがめっちゃ美味しくて、ハマりました。
お代わりしちゃいました(・∀・)
朝食後、朝8時過ぎ。部屋に戻るとタイムロスになるので、そのまま外出。
出発までのわずかな時間を利用して、どうしても行きたかったのはアイントホーフェン駅(・∀・)
このツアー、ほとんど鉄分補給してないんですもん(笑)
方角は前日夕方駆け込んだスーパーと一緒。つか、前日に行けばよかったのに、
多分その時はスーパーの場所しか確認していなくて、駅に近いって気がついてなかった(^^;
信号待ちをしながら、やっぱりこの建物かわいいなあと、また写真撮ってました(^^)
朝8時では勿論雑貨屋さんは開いてません(T_T)
マクドの建物の壁も近くで撮影。
駅はこの商業施設を抜けた左手の方向。
前夜またかなり雨が降っていたようですが、朝は止んでいました。
この辺りのお店の見たかったなあ(T_T)
駅に近いこの建物には、洋服屋さんが入ってました。ベルギーにもあって、よく行く店。
駅の近くに気になるカフェがありましたが、時間はないからとりあえず先に駅を目指しました。
カフェの壁。オランダでも英語は格好いいのかなあ(^^;
アイントホーフェン駅に到着! 思ったより小さな駅舎でした。大きな町なのにねー。
ホテルからも見えた建設中の高層ビルは、駅の向こう側のビルなんですね。
2016年の写真だから、もうこれも出来上がっているんだろうなあと思ってググったらホテルでした。
残念ながら、駅舎の中を探検する時間はなく、とりあえずここまでたどり着けたことで
満足して、引き返したのでした。しかし、後からグーグルの地図で確認したら、
駅の正面に広場があって、誰かの銅像(フィリップスの社長かな)もあったから
せめてそこまで行けばよかった…(T_T)
おそらく、この途中のカフェが気になっていて(笑)これを撮影したかったから
気がせっていたんだろうなあ…(・∀・) このゆりかご椅子、座り心地はどうなんだろう。
こっちにも色違いのゆりかご椅子発見。
このカフェでお茶したかったなあ(T_T)
アイントホーフェンって学生さんの街なのかな。感覚が若い(・∀・)
ビールケースに板を渡しただけの座席…。
注文は店内でしてねっ、ってスタイルのカフェですね。
ベルギーにもよくあります(・∀・)
当時はヨーロッパでサボテンがすごく流行っていました。
カフェの建物にATMが付いていたので撮影。
ラボバンクは昔、自転車チームのスポンサーだったのでついつい写真撮ってしまいます(^^)
おっと、のんびりしている時間はないので、急いでホテルに戻らねば。
自転車置場の入口、この角度だと宇宙船感が増しますね(^^)
駅まで行って帰ってきて、散策の所要時間は15分(・∀・;)
我ながら、そこは部屋でのんびりするとか、朝食をもう少し時間かけて食べればいいのではと
思いますが、とにかく時間を節約してでも駅を見に行きたかった(・∀・)
ホテルに戻ってきた時、前日には気が付かなかった不思議なオブジェを発見。
台座の説明には、1942年12月6日の英国軍爆撃「オイスター作戦」の犠牲者追悼と書かれてました。
ググったら、アイントホーフェンは第二次世界大戦でドイツに占領されていて、英国軍の空爆を
受けたんだそうです。フィリップスの工場はその時空爆されてたんですね(T_T)
フロントに飾られていた絵。フィリップス看板が描かれているけど、空想世界かな?
アイントホーフェンは本当にまた行きたい街です。
さて、4日目よりはちょっとマシですが(冷静に振り返るとやっぱ4日目が一番ヤバいな)
盛り沢山な5日目が始まります☆
[アイントホーフェン駅]
ツアー5日目の朝、何時間寝られたのかももう覚えていませんが(汗)
(前夜ホテル戻ったのが深夜1時ですからねえ。風呂って荷物整理したら多分3時くらいか)
7時前にはもう起きていたのが写真の記録で分かります(笑)
前夜は気が付かなかったけど、フィリップスの看板、ホテルの部屋から逆さまに見えました(・∀・)
取り急ぎ朝ごはん。謎のチョイスにツッコミは入れないよーに(笑)
(朝はあんまり食べられない生き物なんで)
と、言いつつこの一口サイズのドーナツがめっちゃ美味しくて、ハマりました。
お代わりしちゃいました(・∀・)
朝食後、朝8時過ぎ。部屋に戻るとタイムロスになるので、そのまま外出。
出発までのわずかな時間を利用して、どうしても行きたかったのはアイントホーフェン駅(・∀・)
このツアー、ほとんど鉄分補給してないんですもん(笑)
方角は前日夕方駆け込んだスーパーと一緒。つか、前日に行けばよかったのに、
多分その時はスーパーの場所しか確認していなくて、駅に近いって気がついてなかった(^^;
信号待ちをしながら、やっぱりこの建物かわいいなあと、また写真撮ってました(^^)
朝8時では勿論雑貨屋さんは開いてません(T_T)
マクドの建物の壁も近くで撮影。
駅はこの商業施設を抜けた左手の方向。
前夜またかなり雨が降っていたようですが、朝は止んでいました。
この辺りのお店の見たかったなあ(T_T)
駅に近いこの建物には、洋服屋さんが入ってました。ベルギーにもあって、よく行く店。
駅の近くに気になるカフェがありましたが、時間はないからとりあえず先に駅を目指しました。
カフェの壁。オランダでも英語は格好いいのかなあ(^^;
アイントホーフェン駅に到着! 思ったより小さな駅舎でした。大きな町なのにねー。
ホテルからも見えた建設中の高層ビルは、駅の向こう側のビルなんですね。
2016年の写真だから、もうこれも出来上がっているんだろうなあと思ってググったらホテルでした。
残念ながら、駅舎の中を探検する時間はなく、とりあえずここまでたどり着けたことで
満足して、引き返したのでした。しかし、後からグーグルの地図で確認したら、
駅の正面に広場があって、誰かの銅像(フィリップスの社長かな)もあったから
せめてそこまで行けばよかった…(T_T)
おそらく、この途中のカフェが気になっていて(笑)これを撮影したかったから
気がせっていたんだろうなあ…(・∀・) このゆりかご椅子、座り心地はどうなんだろう。
こっちにも色違いのゆりかご椅子発見。
このカフェでお茶したかったなあ(T_T)
アイントホーフェンって学生さんの街なのかな。感覚が若い(・∀・)
ビールケースに板を渡しただけの座席…。
注文は店内でしてねっ、ってスタイルのカフェですね。
ベルギーにもよくあります(・∀・)
当時はヨーロッパでサボテンがすごく流行っていました。
カフェの建物にATMが付いていたので撮影。
ラボバンクは昔、自転車チームのスポンサーだったのでついつい写真撮ってしまいます(^^)
おっと、のんびりしている時間はないので、急いでホテルに戻らねば。
自転車置場の入口、この角度だと宇宙船感が増しますね(^^)
駅まで行って帰ってきて、散策の所要時間は15分(・∀・;)
我ながら、そこは部屋でのんびりするとか、朝食をもう少し時間かけて食べればいいのではと
思いますが、とにかく時間を節約してでも駅を見に行きたかった(・∀・)
ホテルに戻ってきた時、前日には気が付かなかった不思議なオブジェを発見。
台座の説明には、1942年12月6日の英国軍爆撃「オイスター作戦」の犠牲者追悼と書かれてました。
ググったら、アイントホーフェンは第二次世界大戦でドイツに占領されていて、英国軍の空爆を
受けたんだそうです。フィリップスの工場はその時空爆されてたんですね(T_T)
フロントに飾られていた絵。フィリップス看板が描かれているけど、空想世界かな?
アイントホーフェンは本当にまた行きたい街です。
さて、4日目よりはちょっとマシですが(冷静に振り返るとやっぱ4日目が一番ヤバいな)
盛り沢山な5日目が始まります☆
[アイントホーフェン駅]
星月夜サイクリングロード@アイントホーフェン [自転車♪]
2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。
怒涛のツアー4日目の宿泊地はアイントホーフェン。
夕飯終わったのは深夜0時でしたが、ホテルには直行せず、寄り道して見学したのは
「Starry Night Cycle Path」。
ゴッホの星月夜という作品をテーマにしたサイクリングロードでした。
…と、実はこの話、2018年の12月に「世界ふしぎ発見!」で紹介されるかもって時に、
フライングで一度紹介していたんですよね。なので話が重複しちゃいますが(^^;
今回のツアーの流れで入れておきたいので、ご容赦下さい☆
(ちなみにその時、番組では紹介されなかった…(T_T))
前回のレストラン編でフラグ立てて起きましたが(笑)ご本人様登場のサプライズで
夕飯終了が1時間遅くなり、現場に到着した時にはこの通り、どっぷり漆黒の暗闇。
…って、車降りてユンボ(自転車チームのスポンサーしているスーパー)の看板があったので、
ついつい撮影してしまった写真ですが(・∀・)
…じゃあ、1時間前だったらまだ明るかったのか? というのも疑問ですが、
多分夏の夜の始まりの、空がほんのり青い時間帯ではあったのかも。
目的地は郊外の草原の中を走っていて、暗闇の名で見つけるのも一苦労。
建築家のガイドさんたちが苦労して見つけてくれなければ、多分到着できなかったかも(^^;
ここがサイクリングロードの入口です。 fietspadは自転車道の意味。右側通行ですね。
しかし、どっぷり暗闇でどう写真を撮るべきかも分からず、とりあえず一眼のモードを
いじくって何とか撮れたのがこんな感じだったので、最初からあきらめモードでした(^^;
ニューネンにもあった、ゴッホゆかりの場所に設置された案内板があったので、
こちらはフラッシュ焚いて撮影。星月夜はこの写真の絵です。
ちなみに私はこの時までこの作品を知りませんでした(^^; ←印象派興味ないから。
その看板の近くにあった、「ここにはアナグマ住んでるよ」の看板の方がツボにハマりました。
ひゃー、アナグマ、会いたい!(笑)
「Starry Night Cycle Path」は、オランダ人デザイナーのダーン・ロースハルデが2014年に作った
サイクリングロードで、時計の文字盤に使われるような蓄光塗料を塗った小石を敷き詰めて、
ゴッホの星月夜を表現しています。つまり、蓄光塗料がどれだけ光を貯められているかが
問題なんですけど、この日は終日曇ったり雨降ったり。日没後すぐだったらちょっとは光っていた
でしょうが、我々が見学した頃にはもうこんな感じでヘタっていました(T_T)
それでも後で確認したら、コンデジは結構頑張れていましたね(笑)夜景モード使ったからか。
一眼はとにかく暗過ぎでピントが合わせられなくて、上手く撮影できませんでした(T_T)
当時は広角の明るいレンズ持ってなかったし。いまならもう少しまともに撮れるかも?
当時はこれ考えたデザイナー、すごいなあ、日本人真似するかも!って思いましたが、
あれから5年経っても、どこかでこんなステキなサイクリングロードが
できたって話は聞こえてこないので、他の人の心には響かないのかも(^^;
…余談ですが、ここで必死に写真撮影している時に、お気に入りだったコンデジの
ケースを落としたのが未だに心のキズ(T_T) ホットドリングのおまけに付いていた
タリーズのニットカバーだったんですけどね〜。普段あまり物をなくさない方なので、
未だに忘れられません。暗いから同行者も気が付かなかったんでしょうね…。
ゴッホのサイクリングロード見学を終えて、ホテルに戻ったのは深夜1時(^^;
ロビーの共用PCコーナーが、こんな風に光っていて感動! 素敵すぎます(・∀・)
そして我が一夜の塒、夜はさらにシックな感じ(・∀・)
あまりにもハードな一日で、すぐにでもおフトゥンの世界に飛び込みたい所ですが、
何しろ毎日移動のツアーだから荷物の整理もしなければならず、この日はあまり寝られませんでした。
…まあ、他でもっとハードなツアーを経験した事もあったから、こういうの慣れっこですが(^^;
電球工場ホテルのTV、フィリップスだったという事に、ホテル戻ってから気が付きました(^^;
忘れないように撮影(笑)
そうそう、メモ帳の一言もシャレてました(^^)
ホント、驚きの連続の1日でした。
最後に窓から見たアイントホーフェンの夜景。夜は近未来感がさらにマシマシ(^^)
右上の白い建物の青い所、フィリップスのネオンですね。
こうして長い長いツアー4日目はやっと終了(^^)
いつか星月夜サイクリングロードを走りに行きたいなと思いつつ、多分実現しないな。
アイントホーフェンはまた泊まりに行こうと思っています。多分、いつか(^^;
[Starry Night Cycle Path @アイントホーフェン]
↑ ゴッホのサイクリングロード、ニューネンに近い場所だから、
ニューネンのサイクリングと組み合わせられたんじゃないかと思ったり。
あるいは、ニューネンからアイントホーフェンに移動する時、先に明るいうちに
一度見学するって手もあっただろうなあ…。と、いろいろ残念(T_T)
まあ、とにかくぎうぎうに詰め込まれたツアーだったから、時間なかったんでしょうね。
http://www.holland.com/global/tourism/article/van-gogh-roosegaarde-cycle-path.htm
怒涛のツアー4日目の宿泊地はアイントホーフェン。
夕飯終わったのは深夜0時でしたが、ホテルには直行せず、寄り道して見学したのは
「Starry Night Cycle Path」。
ゴッホの星月夜という作品をテーマにしたサイクリングロードでした。
…と、実はこの話、2018年の12月に「世界ふしぎ発見!」で紹介されるかもって時に、
フライングで一度紹介していたんですよね。なので話が重複しちゃいますが(^^;
今回のツアーの流れで入れておきたいので、ご容赦下さい☆
(ちなみにその時、番組では紹介されなかった…(T_T))
前回のレストラン編でフラグ立てて起きましたが(笑)ご本人様登場のサプライズで
夕飯終了が1時間遅くなり、現場に到着した時にはこの通り、どっぷり漆黒の暗闇。
…って、車降りてユンボ(自転車チームのスポンサーしているスーパー)の看板があったので、
ついつい撮影してしまった写真ですが(・∀・)
…じゃあ、1時間前だったらまだ明るかったのか? というのも疑問ですが、
多分夏の夜の始まりの、空がほんのり青い時間帯ではあったのかも。
目的地は郊外の草原の中を走っていて、暗闇の名で見つけるのも一苦労。
建築家のガイドさんたちが苦労して見つけてくれなければ、多分到着できなかったかも(^^;
ここがサイクリングロードの入口です。 fietspadは自転車道の意味。右側通行ですね。
しかし、どっぷり暗闇でどう写真を撮るべきかも分からず、とりあえず一眼のモードを
いじくって何とか撮れたのがこんな感じだったので、最初からあきらめモードでした(^^;
ニューネンにもあった、ゴッホゆかりの場所に設置された案内板があったので、
こちらはフラッシュ焚いて撮影。星月夜はこの写真の絵です。
ちなみに私はこの時までこの作品を知りませんでした(^^; ←印象派興味ないから。
その看板の近くにあった、「ここにはアナグマ住んでるよ」の看板の方がツボにハマりました。
ひゃー、アナグマ、会いたい!(笑)
「Starry Night Cycle Path」は、オランダ人デザイナーのダーン・ロースハルデが2014年に作った
サイクリングロードで、時計の文字盤に使われるような蓄光塗料を塗った小石を敷き詰めて、
ゴッホの星月夜を表現しています。つまり、蓄光塗料がどれだけ光を貯められているかが
問題なんですけど、この日は終日曇ったり雨降ったり。日没後すぐだったらちょっとは光っていた
でしょうが、我々が見学した頃にはもうこんな感じでヘタっていました(T_T)
それでも後で確認したら、コンデジは結構頑張れていましたね(笑)夜景モード使ったからか。
一眼はとにかく暗過ぎでピントが合わせられなくて、上手く撮影できませんでした(T_T)
当時は広角の明るいレンズ持ってなかったし。いまならもう少しまともに撮れるかも?
当時はこれ考えたデザイナー、すごいなあ、日本人真似するかも!って思いましたが、
あれから5年経っても、どこかでこんなステキなサイクリングロードが
できたって話は聞こえてこないので、他の人の心には響かないのかも(^^;
…余談ですが、ここで必死に写真撮影している時に、お気に入りだったコンデジの
ケースを落としたのが未だに心のキズ(T_T) ホットドリングのおまけに付いていた
タリーズのニットカバーだったんですけどね〜。普段あまり物をなくさない方なので、
未だに忘れられません。暗いから同行者も気が付かなかったんでしょうね…。
ゴッホのサイクリングロード見学を終えて、ホテルに戻ったのは深夜1時(^^;
ロビーの共用PCコーナーが、こんな風に光っていて感動! 素敵すぎます(・∀・)
そして我が一夜の塒、夜はさらにシックな感じ(・∀・)
あまりにもハードな一日で、すぐにでもおフトゥンの世界に飛び込みたい所ですが、
何しろ毎日移動のツアーだから荷物の整理もしなければならず、この日はあまり寝られませんでした。
…まあ、他でもっとハードなツアーを経験した事もあったから、こういうの慣れっこですが(^^;
電球工場ホテルのTV、フィリップスだったという事に、ホテル戻ってから気が付きました(^^;
忘れないように撮影(笑)
そうそう、メモ帳の一言もシャレてました(^^)
ホント、驚きの連続の1日でした。
最後に窓から見たアイントホーフェンの夜景。夜は近未来感がさらにマシマシ(^^)
右上の白い建物の青い所、フィリップスのネオンですね。
こうして長い長いツアー4日目はやっと終了(^^)
いつか星月夜サイクリングロードを走りに行きたいなと思いつつ、多分実現しないな。
アイントホーフェンはまた泊まりに行こうと思っています。多分、いつか(^^;
[Starry Night Cycle Path @アイントホーフェン]
↑ ゴッホのサイクリングロード、ニューネンに近い場所だから、
ニューネンのサイクリングと組み合わせられたんじゃないかと思ったり。
あるいは、ニューネンからアイントホーフェンに移動する時、先に明るいうちに
一度見学するって手もあっただろうなあ…。と、いろいろ残念(T_T)
まあ、とにかくぎうぎうに詰め込まれたツアーだったから、時間なかったんでしょうね。
http://www.holland.com/global/tourism/article/van-gogh-roosegaarde-cycle-path.htm
オランダ人デザイナーの社食?(・∀・)?@アイントホーフェン [お隣さんのよしみでオランダ情報]
年末年始、多忙でブログ更新をサボってました(笑)
ベルギーぶろぐなのに、最近ずっとオランダ編ですが、今年も何卒宜しくお願いいたします☆
さて、昨年秋から2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。
怒涛のツアー4日目の宿泊地はアイントホーフェン。
夕食は街の中心部からちょっと離れた場所にあったオランダ人デザイナーのレストラン
「Het restaurant van Piet Hein Eek」でした。
Piet Hein Eek(ピートヘイン・エーク)さんは、廃材を使った家具なんかを作るデザイナーさん。
…何か聞き覚えがある? そうなんです、実はベルギー編のブルージュで紹介したレストランで
使われていた家具のデザイナーさんです☆
(レストランの記事はコレ→ https://mooi-belgie.blog.ss-blog.jp/2020-02-18)
まあ、アレです。すんごい色々な事を紹介しているのでわからなくなっちゃってますが、
タイムライン的には前日の夕ご飯で行ったレストランだったので、当時は結構記憶が鮮明(笑)
ここはエークさんのアトリエ(確か左の建物)で、かつてのTV工場をリフォームした建物だとか。
…何か屋根の上に不思議なオブジェが乗ってますね(・∀・)
アトリエ併設のレストランで、本人やスタッフも利用するとか…つまり社食?(・∀・)?
あれです、サラメシに出てくるヤツ(笑)
敷地内にあった謎の小屋。これも作品?(不明です…笑)
到着したのは夜9時近かったので、写真が微妙に暗くて残念…。でも雨は止んでました。
夕食には地元の建築家さん2人がガイドとして同行し、色々説明してくれました。
こちらはリックさん。普段自転車関係の人としか交流がないので、違う畑のヒトは面白い(^^)
店内、めっちゃ広かった(・∀・) しかも、元々工場だけあって天井が高い!
面白い物件をレストランにしたものです。アトリエも広々としているんだろうなあ…(^^)
廃材を使うデザイナーということで、店内にさり気なくおかれたネコと廃材(・∀・)
店内にネコ(あ、一輪車ね)があるレストランなんて、他にはナイでしょう(笑)
こーゆーオサレなテーブルや椅子ももちろんありましたけど(^^)
高い天井に映える巨大な照明。
よくよく見るといろいろな形のランプ? これも廃材かな?
照明も独特な空間。さすがデザイナーの社食です(・∀・)
レストランの一角には、こんなわちゃーっとした空間もありました。
ポール・スミス展にも、こういう空間あったなー。デザイナーの想像力を刺激するのでしょうか?
と、ここで大変な事件が発生しました!
外でリックさんから「本人やスタッフもこのレストランを利用していて、
打ち合わせなんかにも使っている」とは聞いていたんですが、店内に入ったら、
マジご本人がいらっしゃいました!(・∀・;;) …さすがにもう9時だったので、
仕事終わりに立ち寄っていた所でしたが。
エークさん、日本からの訪問者を快く迎えてくれてお話を聞かせてくれただけでなく、
写真まで撮らせてくださいました。ツアーの仕込みか? と、ちょっと疑いましたけど、
彼の装いを見る限り、本当に偶然だったみたいです。ファンなら超嬉しいでしょうね(^^)
いやー、本当、世界街歩きのくらいの展開だったワー。
超サプライズな出来事で、1時間近く遅れて夕食スタート(・∀・)
それが後々影響を及ぼす事になるとは、この時は知らず…(汗)
このレストラン、ロボットみたいなシンボルが超かわゆすでした☆
夕食のドリンクはリンデマンスのクリーク。ベルギービールです(^^)
グラスはビール用のじゃなかったけど、コロっとして可愛かった。
ツアー同行者が頼んだアムステルダムのビールはなかなかパンクなラベルでした(・∀・)
グラスのダチョウ(いや、エミューかもしれない…笑)がかわゆすでした。
前菜というかお通し(?)とパン。
あ、ちなみにレストランのテーブルはエークさんデザインの廃材テーブルでした。
入れ物がシャーレっぽい(・∀・)
シャーレ(違)を開けるとこんな感じになってました。
上がトマト、下がきゅうりだったと思います。
前菜のアスパラガスサラダ。アスパラは白いのと緑のが入ってて、若いほうれん草、
ラディッシュ、フェタチーズ、スプラウト、トマト、サーモンが入ってました。
あ、あと温玉? 63度の卵ってメニューに書かれてましたφ(..)メモメモ
メインが出てきて目が点(・∀・) 待って、待って、さっき大量のサラダ食したとこなんですけど、
何この大量の野菜…あ、でも Salade with grilled tuna ってメニューだから間違ってはいない。
メインは3種類で、ツナとベジタリアンメニューとスペアリブだったから、
スペアリブよりツナかなって選んだんですけど…。そうか、ツナって要はマグロ(T_T) ←魚苦手。
別に不味くはなかったんですけど、とにかく量が多くて、サラダ食べた後だったし、
巨大なマグロも味がなく(汗)要はおサレなヘルシーメニューだったんですよね。
一番苦手だったのは、サラダの中に混入していたキヌア。当時流行っていたスーパーフードだそうで、
私は初めて耳にしたし(元来流行りの食べ物に興味がない生き物)初めて食べたんですけど、
NGでした(>_<) 苦手な豆とかナッツとかと同じ種類の食べ物でした…。
という事で、勿体ないオバケに罵倒されながらも、泣く泣く残したのでした(T_T)
お腹空いていたら無理しても食べるんだけど、本当、これは無理でした…。
ちなみにスペアリブはこんな感じでした。こっちの方がお手柔らかだったナ(T_T)
ロボットみたいな顔のウッドプレートがかわゆすでした。
トイレに行った時、このプレートが裏に大量に置いてあってツボりました(・∀・)
トイレの扉。わかりづらいけど、上が男性、下が女性のマーク。
よく見ると下に凸凹があります。何というデザイン(・∀・)
(この写真、加工ミスっててサイズ大きいけど、この方がわかるからいいか…)
これの方がよくわかりますね。男性用トイレの入口のマークです。凸です(・∀・)
女性用の扉は撮ってなかったんですが、何かこんなのあったんで、もしかしたら
中が見えないように目隠しでこうなっていたのかも?(^^;
トイレに立った10時半くらいは、外も暗くなってきて店内の照明がいい感じでした。
何か天体みたい(・∀・)
ちょっとズームした版。こういう時にどの写真がいいか正解分からなくて困るけど、
自分のブログなら気にせず色々使えるから良いですね(^^)
ランプが集まっていたランプは、夜こんな感じでした。キレイ(^^)
つーこって、iPhoneの魚眼版も使っておこう(^^)
空が青く写る、いい感じの時間帯。元TV工場の屋根は天井採光なのがまたステキ(^^)
厨房。上に並んでいるロボットがかわゆす(^^)
さりげなく飾られていた雑誌の表紙が電球のイラストだったので、ついつい撮影(^^)
オランダのカフェでよく見かけるタルトケース。
めっちゃ美味しそうだったけど、デザートはコースに付いていたので食べられず(T_T)
とゆー事で、こちらがデザート☆ 私は White Chocolate ってのをチョイスしました。
白いのは White Chocolate Parfait になってたけど、ムースっぽかった記憶が。
もう一種類はチーズケーキだったから、こっちにしたんだったナ。
別角度でもう一枚。もう閉店時間(23時)をとっくに過ぎていたのに、
デザートまでありつけて良かった(^^;
建築家のリックさん、カリーナさん(写真なかった…)のお二人から色々話を聞いたのも楽しかった。
もちろん、2人にも誰か地元の自転車選手知っているかと聞きました(笑)
ニューネンが近いせいか、2人ともちゃんとスティーブン・クライスウエイクの事を知っていて、
「彼は今年のジロで勝てたはずだ。来年はきっと勝つ」なんて話していて好感度アップ(^^)/*
夕飯はオーダーしたのが夜10時頃だったので、食べ終わって店を出る頃にはもう深夜。
そろそろ日付が変わろうとする時間。我々以外はもう帰っていて、お店が好意で閉店時間過ぎても
居させてくれたんだったと思います(もう忘れちゃったけど)
真夜中の店内写真をもう一枚(^^)
とてもステキなレストランだからまた行きたいけど、カフェ利用だな(^^;
(食事はメニューがオサレ過ぎて合わない…)
でも、今は新型コロナで休業中(T_T) ベルギーはレストラン&カフェずつと休業しているけど、
オランダもなんですねー。で、サイト調べたらテイクアウトのフリッツ屋さんが
敷地内にあるんですが、それは今だけなのか、この数年でフリッツ屋さんも始めていたのかは不明。
エークさんのサイト、ファビコンがロボットでかわゆすです(^^)
さてさて、怒涛の4日目、朝ブルージュを出発して午前中アントワープでサイクリングをして、
午後はオランダ越境してゴッホゆかりの町を2ヶ所訪ねた後、アイントホーフェンにやってきた
超ハードスケジュールに一日。深夜0時に夕ご飯終了で、普通なら終わりますよね。
甘い! このツアーは、そんなに甘くはないのです! お腹いっぱいでもう寝たいけど(笑)
ということで、まだ4日目、続きます(^^)/*
[Het restaurant van Piet Hein Eek @ アイントホーフェン]
https://pietheineek.nl/en/restaurant/restaurant-information
ベルギーぶろぐなのに、最近ずっとオランダ編ですが、今年も何卒宜しくお願いいたします☆
さて、昨年秋から2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です。
怒涛のツアー4日目の宿泊地はアイントホーフェン。
夕食は街の中心部からちょっと離れた場所にあったオランダ人デザイナーのレストラン
「Het restaurant van Piet Hein Eek」でした。
Piet Hein Eek(ピートヘイン・エーク)さんは、廃材を使った家具なんかを作るデザイナーさん。
…何か聞き覚えがある? そうなんです、実はベルギー編のブルージュで紹介したレストランで
使われていた家具のデザイナーさんです☆
(レストランの記事はコレ→ https://mooi-belgie.blog.ss-blog.jp/2020-02-18)
まあ、アレです。すんごい色々な事を紹介しているのでわからなくなっちゃってますが、
タイムライン的には前日の夕ご飯で行ったレストランだったので、当時は結構記憶が鮮明(笑)
ここはエークさんのアトリエ(確か左の建物)で、かつてのTV工場をリフォームした建物だとか。
…何か屋根の上に不思議なオブジェが乗ってますね(・∀・)
アトリエ併設のレストランで、本人やスタッフも利用するとか…つまり社食?(・∀・)?
あれです、サラメシに出てくるヤツ(笑)
敷地内にあった謎の小屋。これも作品?(不明です…笑)
到着したのは夜9時近かったので、写真が微妙に暗くて残念…。でも雨は止んでました。
夕食には地元の建築家さん2人がガイドとして同行し、色々説明してくれました。
こちらはリックさん。普段自転車関係の人としか交流がないので、違う畑のヒトは面白い(^^)
店内、めっちゃ広かった(・∀・) しかも、元々工場だけあって天井が高い!
面白い物件をレストランにしたものです。アトリエも広々としているんだろうなあ…(^^)
廃材を使うデザイナーということで、店内にさり気なくおかれたネコと廃材(・∀・)
店内にネコ(あ、一輪車ね)があるレストランなんて、他にはナイでしょう(笑)
こーゆーオサレなテーブルや椅子ももちろんありましたけど(^^)
高い天井に映える巨大な照明。
よくよく見るといろいろな形のランプ? これも廃材かな?
照明も独特な空間。さすがデザイナーの社食です(・∀・)
レストランの一角には、こんなわちゃーっとした空間もありました。
ポール・スミス展にも、こういう空間あったなー。デザイナーの想像力を刺激するのでしょうか?
と、ここで大変な事件が発生しました!
外でリックさんから「本人やスタッフもこのレストランを利用していて、
打ち合わせなんかにも使っている」とは聞いていたんですが、店内に入ったら、
マジご本人がいらっしゃいました!(・∀・;;) …さすがにもう9時だったので、
仕事終わりに立ち寄っていた所でしたが。
エークさん、日本からの訪問者を快く迎えてくれてお話を聞かせてくれただけでなく、
写真まで撮らせてくださいました。ツアーの仕込みか? と、ちょっと疑いましたけど、
彼の装いを見る限り、本当に偶然だったみたいです。ファンなら超嬉しいでしょうね(^^)
いやー、本当、世界街歩きのくらいの展開だったワー。
超サプライズな出来事で、1時間近く遅れて夕食スタート(・∀・)
それが後々影響を及ぼす事になるとは、この時は知らず…(汗)
このレストラン、ロボットみたいなシンボルが超かわゆすでした☆
夕食のドリンクはリンデマンスのクリーク。ベルギービールです(^^)
グラスはビール用のじゃなかったけど、コロっとして可愛かった。
ツアー同行者が頼んだアムステルダムのビールはなかなかパンクなラベルでした(・∀・)
グラスのダチョウ(いや、エミューかもしれない…笑)がかわゆすでした。
前菜というかお通し(?)とパン。
あ、ちなみにレストランのテーブルはエークさんデザインの廃材テーブルでした。
入れ物がシャーレっぽい(・∀・)
シャーレ(違)を開けるとこんな感じになってました。
上がトマト、下がきゅうりだったと思います。
前菜のアスパラガスサラダ。アスパラは白いのと緑のが入ってて、若いほうれん草、
ラディッシュ、フェタチーズ、スプラウト、トマト、サーモンが入ってました。
あ、あと温玉? 63度の卵ってメニューに書かれてましたφ(..)メモメモ
メインが出てきて目が点(・∀・) 待って、待って、さっき大量のサラダ食したとこなんですけど、
何この大量の野菜…あ、でも Salade with grilled tuna ってメニューだから間違ってはいない。
メインは3種類で、ツナとベジタリアンメニューとスペアリブだったから、
スペアリブよりツナかなって選んだんですけど…。そうか、ツナって要はマグロ(T_T) ←魚苦手。
別に不味くはなかったんですけど、とにかく量が多くて、サラダ食べた後だったし、
巨大なマグロも味がなく(汗)要はおサレなヘルシーメニューだったんですよね。
一番苦手だったのは、サラダの中に混入していたキヌア。当時流行っていたスーパーフードだそうで、
私は初めて耳にしたし(元来流行りの食べ物に興味がない生き物)初めて食べたんですけど、
NGでした(>_<) 苦手な豆とかナッツとかと同じ種類の食べ物でした…。
という事で、勿体ないオバケに罵倒されながらも、泣く泣く残したのでした(T_T)
お腹空いていたら無理しても食べるんだけど、本当、これは無理でした…。
ちなみにスペアリブはこんな感じでした。こっちの方がお手柔らかだったナ(T_T)
ロボットみたいな顔のウッドプレートがかわゆすでした。
トイレに行った時、このプレートが裏に大量に置いてあってツボりました(・∀・)
トイレの扉。わかりづらいけど、上が男性、下が女性のマーク。
よく見ると下に凸凹があります。何というデザイン(・∀・)
(この写真、加工ミスっててサイズ大きいけど、この方がわかるからいいか…)
これの方がよくわかりますね。男性用トイレの入口のマークです。凸です(・∀・)
女性用の扉は撮ってなかったんですが、何かこんなのあったんで、もしかしたら
中が見えないように目隠しでこうなっていたのかも?(^^;
トイレに立った10時半くらいは、外も暗くなってきて店内の照明がいい感じでした。
何か天体みたい(・∀・)
ちょっとズームした版。こういう時にどの写真がいいか正解分からなくて困るけど、
自分のブログなら気にせず色々使えるから良いですね(^^)
ランプが集まっていたランプは、夜こんな感じでした。キレイ(^^)
つーこって、iPhoneの魚眼版も使っておこう(^^)
空が青く写る、いい感じの時間帯。元TV工場の屋根は天井採光なのがまたステキ(^^)
厨房。上に並んでいるロボットがかわゆす(^^)
さりげなく飾られていた雑誌の表紙が電球のイラストだったので、ついつい撮影(^^)
オランダのカフェでよく見かけるタルトケース。
めっちゃ美味しそうだったけど、デザートはコースに付いていたので食べられず(T_T)
とゆー事で、こちらがデザート☆ 私は White Chocolate ってのをチョイスしました。
白いのは White Chocolate Parfait になってたけど、ムースっぽかった記憶が。
もう一種類はチーズケーキだったから、こっちにしたんだったナ。
別角度でもう一枚。もう閉店時間(23時)をとっくに過ぎていたのに、
デザートまでありつけて良かった(^^;
建築家のリックさん、カリーナさん(写真なかった…)のお二人から色々話を聞いたのも楽しかった。
もちろん、2人にも誰か地元の自転車選手知っているかと聞きました(笑)
ニューネンが近いせいか、2人ともちゃんとスティーブン・クライスウエイクの事を知っていて、
「彼は今年のジロで勝てたはずだ。来年はきっと勝つ」なんて話していて好感度アップ(^^)/*
夕飯はオーダーしたのが夜10時頃だったので、食べ終わって店を出る頃にはもう深夜。
そろそろ日付が変わろうとする時間。我々以外はもう帰っていて、お店が好意で閉店時間過ぎても
居させてくれたんだったと思います(もう忘れちゃったけど)
真夜中の店内写真をもう一枚(^^)
とてもステキなレストランだからまた行きたいけど、カフェ利用だな(^^;
(食事はメニューがオサレ過ぎて合わない…)
でも、今は新型コロナで休業中(T_T) ベルギーはレストラン&カフェずつと休業しているけど、
オランダもなんですねー。で、サイト調べたらテイクアウトのフリッツ屋さんが
敷地内にあるんですが、それは今だけなのか、この数年でフリッツ屋さんも始めていたのかは不明。
エークさんのサイト、ファビコンがロボットでかわゆすです(^^)
さてさて、怒涛の4日目、朝ブルージュを出発して午前中アントワープでサイクリングをして、
午後はオランダ越境してゴッホゆかりの町を2ヶ所訪ねた後、アイントホーフェンにやってきた
超ハードスケジュールに一日。深夜0時に夕ご飯終了で、普通なら終わりますよね。
甘い! このツアーは、そんなに甘くはないのです! お腹いっぱいでもう寝たいけど(笑)
ということで、まだ4日目、続きます(^^)/*
[Het restaurant van Piet Hein Eek @ アイントホーフェン]
https://pietheineek.nl/en/restaurant/restaurant-information