ブルージュ郊外の小さな町、ダムを空から眺めると… [感動!]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中☆
3日目の午後は、ブルージュから郊外の町ダムまでサイクリング。
ブルージュ旧市街にあるサイクリングツアー会社「クアジムンド」のツアーでした。
普通は町の看板とか、町中の様子とかで到着気分を味わえるんですが、
この時は、田園の中をサイクリングしてきて、町はずれの教会に到着。
ここで「ハイ、着いたよ」って言われても、何かワクワク感がなくて残念でした(^^;
…そう言えば、2日目のサイクリングもゴールのシント・マルテンス・ラーテムに着いた時が
そんな感じだったナ…。やっぱ町のランドマークを見せて到着って言うの、大事だな。
教会を訪れた目的は、教会を見学することではなく、教会の塔に上ることでした。
教会の壁に、「塔(オランダ語でToren)見学」の小さいプレートが付いてました。
塔の入口の外にお値段が書かれていました。大人は2ユーロ。安っ(・∀・)
でも今回はこのお値段もサイクリングツアーの代金に含まれてます。
田舎の小さな教会なので、勿論徒歩で上がるんですが、その階段がこんな木製(・∀・)
ヨーロッパの田舎あるあるですね〜。石造りの階段でも、中央がすり減って凹んでいて、
めっちゃ上りにくかったりするけど、この階段は下手なアトラクションよりスリル満点。
大して高い塔ではなかったから、上がるのはそんなに大変ではなかったんですけど、
とにかく古い。中腹にはこんなホールがあって、最上部の外に出るには
真ん中の階段をさらに上がります。
カリオストロの城ごっこができそう(^^;
中腹のエリアには鐘がありました。この塔は鐘楼なんですね。
かなり古そうだったので、まだ鳴るのかは不明ですが(^^;
階段の途中から見下ろした写真。こっちの方が鐘がよく見えます。
かなり汚れているのはホコリだけでなく、鳥が入り込んで羽や糞が散乱しているから(^^;
塔の最上部に到着! ダムの町が見渡せます。
これがこのサイクリングツアーのクライマックスでした。
この塔に上がったのは、ダムの町を見下ろす風景を眺める為だけでなく、
星形要塞を少しでも拝む為でした。遠くに見える林が街を囲む星型の水路です。
星型と言っても五芒星ではないんですよね。元々は七芒星だけど、完全な形では残っていません。
星型要塞は大砲による攻撃に対して死角を少なくする為に作られた構造だそうです。
角になっている部分を望遠で撮影してみましたが、なかなか伝わらない(^^;
…こっちの写真の方が水路がわかるかな?
まあとりあえず、ダムの鳥瞰図をお楽しみ下さい(^^;
こっちがダムの町の中心部かな。
中央の建物が市庁舎っぽいですね。
風車も見えました。地平線にうっすら風力発電の塔も見えます。
初めてベルギーを訪れた時、飛行機から見た風景のお家がかわいくて、
「ウエハースでできているみたいだ!」と思ったのを思い出しました(^^)
ダムは結構海岸線から離れてはいるんですが、晴れた日は港のクレーンが見えると
ヨスさんは言ってました。本当、天気が良くなくて残念(T_T)
塔の営業時間ギリギリだったので、長居はせずに下りて教会も見学。
田舎の小さな教会かと思っていたら、結構立派でした。
後で調べたら、一応ノートルダム(聖母)教会なんですよね、ココも(^^;
教会の中庭に謎の現代彫刻(・∀・)
彫刻を入れて塔の写真を撮りました(^^)
教会全景の写真はありません。ここに立ち寄ったのは塔に上る為で、
教会そのものを見るためじゃなかったから、そんな時間は取ってもらえず。
この写真はたまたまサイクリングで出発する時に撮れたものでした(^^;
(続きます)
[ノートルダム教会@ダム]
[付記]
書き忘れてました。教会の塔は高さ43mです。
記録の為に加筆しておきます(^^)/*
3日目の午後は、ブルージュから郊外の町ダムまでサイクリング。
ブルージュ旧市街にあるサイクリングツアー会社「クアジムンド」のツアーでした。
普通は町の看板とか、町中の様子とかで到着気分を味わえるんですが、
この時は、田園の中をサイクリングしてきて、町はずれの教会に到着。
ここで「ハイ、着いたよ」って言われても、何かワクワク感がなくて残念でした(^^;
…そう言えば、2日目のサイクリングもゴールのシント・マルテンス・ラーテムに着いた時が
そんな感じだったナ…。やっぱ町のランドマークを見せて到着って言うの、大事だな。
教会を訪れた目的は、教会を見学することではなく、教会の塔に上ることでした。
教会の壁に、「塔(オランダ語でToren)見学」の小さいプレートが付いてました。
塔の入口の外にお値段が書かれていました。大人は2ユーロ。安っ(・∀・)
でも今回はこのお値段もサイクリングツアーの代金に含まれてます。
田舎の小さな教会なので、勿論徒歩で上がるんですが、その階段がこんな木製(・∀・)
ヨーロッパの田舎あるあるですね〜。石造りの階段でも、中央がすり減って凹んでいて、
めっちゃ上りにくかったりするけど、この階段は下手なアトラクションよりスリル満点。
大して高い塔ではなかったから、上がるのはそんなに大変ではなかったんですけど、
とにかく古い。中腹にはこんなホールがあって、最上部の外に出るには
真ん中の階段をさらに上がります。
カリオストロの城ごっこができそう(^^;
中腹のエリアには鐘がありました。この塔は鐘楼なんですね。
かなり古そうだったので、まだ鳴るのかは不明ですが(^^;
階段の途中から見下ろした写真。こっちの方が鐘がよく見えます。
かなり汚れているのはホコリだけでなく、鳥が入り込んで羽や糞が散乱しているから(^^;
塔の最上部に到着! ダムの町が見渡せます。
これがこのサイクリングツアーのクライマックスでした。
この塔に上がったのは、ダムの町を見下ろす風景を眺める為だけでなく、
星形要塞を少しでも拝む為でした。遠くに見える林が街を囲む星型の水路です。
星型と言っても五芒星ではないんですよね。元々は七芒星だけど、完全な形では残っていません。
星型要塞は大砲による攻撃に対して死角を少なくする為に作られた構造だそうです。
角になっている部分を望遠で撮影してみましたが、なかなか伝わらない(^^;
…こっちの写真の方が水路がわかるかな?
まあとりあえず、ダムの鳥瞰図をお楽しみ下さい(^^;
こっちがダムの町の中心部かな。
中央の建物が市庁舎っぽいですね。
風車も見えました。地平線にうっすら風力発電の塔も見えます。
初めてベルギーを訪れた時、飛行機から見た風景のお家がかわいくて、
「ウエハースでできているみたいだ!」と思ったのを思い出しました(^^)
ダムは結構海岸線から離れてはいるんですが、晴れた日は港のクレーンが見えると
ヨスさんは言ってました。本当、天気が良くなくて残念(T_T)
塔の営業時間ギリギリだったので、長居はせずに下りて教会も見学。
田舎の小さな教会かと思っていたら、結構立派でした。
後で調べたら、一応ノートルダム(聖母)教会なんですよね、ココも(^^;
教会の中庭に謎の現代彫刻(・∀・)
彫刻を入れて塔の写真を撮りました(^^)
教会全景の写真はありません。ここに立ち寄ったのは塔に上る為で、
教会そのものを見るためじゃなかったから、そんな時間は取ってもらえず。
この写真はたまたまサイクリングで出発する時に撮れたものでした(^^;
(続きます)
[ノートルダム教会@ダム]
[付記]
書き忘れてました。教会の塔は高さ43mです。
記録の為に加筆しておきます(^^)/*
レースセンター見学♬@ブルージュ [感動!]
*** 明けましておめでとうございます ***
今年もマイペースで更新しますので、どうぞ宜しくお願いいたします(^^)/*
*************************************************************************************************************************
さて、年末多忙で間が開いてしまいました(汗)
今年も2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介いたします。
(古いネタですみません)
3日目の午後はサイクリングをしたのですが、最初に立ち寄ったブルージュの
レースセンター(Kant Centrum)を紹介します♬
旧市街の中心部からはちょっと離れた場所にあるレースセンター。
オランダ語でKANTがレースの意味です。
結構分かりづらい入口(^^;
入ってすぐにショップがあります。手芸屋さんみたいな感じです。
ここは実際にレースを作る人の為のショップですね。
キーホルダーはちょこっと販売してました。
それを横目に奥へと進むと、ミュージアムがあります。
天井から吊り下げられたモニターで、レースについてのムービーを鑑賞。
最近のミュージアムはこういうビジュアル駆使したのが多いですね。
このおばあちゃんは、レース職人さん。
日本人の方も登場。字幕には日本語も入っていました。
(見えないと思いますが、一番下が日本語)
ブルージュは日本人に人気の街だから、ここも観光客多いんでしょうね〜(^^)
あくまでもレースセンター内のミュージアム施設なので、あまり広くはありませんでした。
コルトレイクの博物館でお勉強済なので、これは亜麻糸で作られていると認識できました(笑)
↑ の回でも書いたとおり、レースって全部シルクだと思ってましたからね(^^;
コルトレイクの方が展示されていた作品が多かったと思いますが、
ここは技法が紹介されていて、ツボったのは技法の名称が「バンシュ」だったこと。
私が好きなワロン地方の町の名前です♬ ↑ がそうなのか定かではありませんが(汗)
バンシュは細い亜麻糸を使い、複雑なデザインで繊細なレースなのでそうなのかも。
別名「魔女のレース」「妖精のスティッチ」…って、何か分かりますね(^^
中世にこんなもん作ったら狩られそうです(苦)
作品と一緒に撮影していた日本語解説には「妖精レース」しか出てないのが日本人向けっぽかった。
多分、年齢層高い世代には魔女のイメージ悪いんだろうなあ…(^^;
今は宅急便とか魔女っ子のお陰でアニメイメージだけど(笑)(私は純血のマリア派)
ちなみに、バンシュは何度か行ってますが、レースを観たことはありません。
自転車レースは観てるけど(・∀・) ←違っ。
「18世紀にバンシュレースはブルージュの特産品だった」って説明文に書かれていたので、
技法が誕生したのがバンシュなだけで、職人はブルージュに住んでたのかな?
こちらは17世紀の四旬節の行事で使われたベール。
ちなみにこのレースセンターで展示されているレースはブルージュ博物館のコレクションでした。
…どこにあるんだ、ブルージュ博物館?(・∀・)? 検索したけど出てこない。
でも、説明書きにはそう書いてある(笑)←謎。
それはさておき、ミュージアム施設を見学した後は、ワークショップを見学しました。
上の写真はボビンレースの道具です。やっぱちっちゃい織物って感じですよね〜(・∀・)
子供たちがおばちゃん…もといご婦人方から手ほどきを受けて
レース制作を体験している所を見学させてもらいました。
時間があれば実際に体験できるんだろうけど、それがなかったのは残念。
(レースそのものに興味はないけど、職人的モノづくりには興味がある…笑)
この子はキツネちゃんを製作中。子供でもこんなに沢山のボビンをあやつって編むんですね。
体験していたのは女の子だけでなく男の子もいて、こういう授業いいなあと思いました(^^)
こちらのご婦人は色糸でパーツを作成中。レースはパーツごとに作ってつなげているものもあります。
こちらでは太めの色糸でカラフルな作品を編んでました。
こーゆー作品を見ると、ボビンレースがぐっと身近な存在になりますね。
こちらのご婦人は、製作中のレースとお召し物がマッチング☆ オサレです。
よく見ると、下にデザインの設計図があって、それに合わせて模様を編んでいくようです。
途中で気がついたんですが、ワークショップで講師をされているご婦人方は、
かなり着飾っていらっしゃいました(・∀・) 観光客が来て写真を撮っていくから、
ありったけの指輪をはめてきちゃったのかな…(^^;
入口のムービーに登場していたご婦人がいらっしゃいました!
失念しましたが、確かこの時80代後半だったような。
最高の技術を持った職人さん。お声をかけて写真を撮らせてもらいました。
…魔女でした(・∀・) もとい、妖精さんですね〜〜(・∀・)(・∀・)(・∀・)
ワークショップに居た講師の中で、唯一ミュージアム級の作品を制作されてました。
こんな風に作るんですね〜。虫ピン(って言うのかな)の数がヤバイです(・∀・)
このレースセンターで体験をした子供たちの中から、こういう技法を受け継いでくれる子が
いるといいなあ…(^^)
レースセンターの道をはさんだお向かいさんにはお土産屋さんがありました。
センター内では主にレースの材料を販売している感じだったけど、
ここではアンティークレースが購入できます。
お店の飾り付けがオサレでした。
小さな額縁に入っているアンティークレースはキレイですが、35ユーロで買うかと言うと…。
歴史や作り方を勉強した後で、その価値はわかるけど、やはり自分には興味のないものでした(^^;
ショップが入っている建物の屋根、かわゆすでした(^^)
レースセンターがある通りの風景。左側の塀の中にレースセンターがあるので、
個人で来ると見つけにくいかも。中心部からも離れてるし観光的にはイマイチなのが残念。
なんかもっとこう、地元に根付いたカルチャー施設って位置づけなんでしょうね(^^)
[レースセンター@ブルージュ]
https://www.kantcentrum.eu/en/home
今年もマイペースで更新しますので、どうぞ宜しくお願いいたします(^^)/*
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さて、年末多忙で間が開いてしまいました(汗)
今年も2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介いたします。
(古いネタですみません)
3日目の午後はサイクリングをしたのですが、最初に立ち寄ったブルージュの
レースセンター(Kant Centrum)を紹介します♬
旧市街の中心部からはちょっと離れた場所にあるレースセンター。
オランダ語でKANTがレースの意味です。
結構分かりづらい入口(^^;
入ってすぐにショップがあります。手芸屋さんみたいな感じです。
ここは実際にレースを作る人の為のショップですね。
キーホルダーはちょこっと販売してました。
それを横目に奥へと進むと、ミュージアムがあります。
天井から吊り下げられたモニターで、レースについてのムービーを鑑賞。
最近のミュージアムはこういうビジュアル駆使したのが多いですね。
このおばあちゃんは、レース職人さん。
日本人の方も登場。字幕には日本語も入っていました。
(見えないと思いますが、一番下が日本語)
ブルージュは日本人に人気の街だから、ここも観光客多いんでしょうね〜(^^)
あくまでもレースセンター内のミュージアム施設なので、あまり広くはありませんでした。
コルトレイクの博物館でお勉強済なので、これは亜麻糸で作られていると認識できました(笑)
↑ の回でも書いたとおり、レースって全部シルクだと思ってましたからね(^^;
コルトレイクの方が展示されていた作品が多かったと思いますが、
ここは技法が紹介されていて、ツボったのは技法の名称が「バンシュ」だったこと。
私が好きなワロン地方の町の名前です♬ ↑ がそうなのか定かではありませんが(汗)
バンシュは細い亜麻糸を使い、複雑なデザインで繊細なレースなのでそうなのかも。
別名「魔女のレース」「妖精のスティッチ」…って、何か分かりますね(^^
中世にこんなもん作ったら狩られそうです(苦)
作品と一緒に撮影していた日本語解説には「妖精レース」しか出てないのが日本人向けっぽかった。
多分、年齢層高い世代には魔女のイメージ悪いんだろうなあ…(^^;
今は宅急便とか魔女っ子のお陰でアニメイメージだけど(笑)(私は純血のマリア派)
ちなみに、バンシュは何度か行ってますが、レースを観たことはありません。
自転車レースは観てるけど(・∀・) ←違っ。
「18世紀にバンシュレースはブルージュの特産品だった」って説明文に書かれていたので、
技法が誕生したのがバンシュなだけで、職人はブルージュに住んでたのかな?
こちらは17世紀の四旬節の行事で使われたベール。
ちなみにこのレースセンターで展示されているレースはブルージュ博物館のコレクションでした。
…どこにあるんだ、ブルージュ博物館?(・∀・)? 検索したけど出てこない。
でも、説明書きにはそう書いてある(笑)←謎。
それはさておき、ミュージアム施設を見学した後は、ワークショップを見学しました。
上の写真はボビンレースの道具です。やっぱちっちゃい織物って感じですよね〜(・∀・)
子供たちがおばちゃん…もといご婦人方から手ほどきを受けて
レース制作を体験している所を見学させてもらいました。
時間があれば実際に体験できるんだろうけど、それがなかったのは残念。
(レースそのものに興味はないけど、職人的モノづくりには興味がある…笑)
この子はキツネちゃんを製作中。子供でもこんなに沢山のボビンをあやつって編むんですね。
体験していたのは女の子だけでなく男の子もいて、こういう授業いいなあと思いました(^^)
こちらのご婦人は色糸でパーツを作成中。レースはパーツごとに作ってつなげているものもあります。
こちらでは太めの色糸でカラフルな作品を編んでました。
こーゆー作品を見ると、ボビンレースがぐっと身近な存在になりますね。
こちらのご婦人は、製作中のレースとお召し物がマッチング☆ オサレです。
よく見ると、下にデザインの設計図があって、それに合わせて模様を編んでいくようです。
途中で気がついたんですが、ワークショップで講師をされているご婦人方は、
かなり着飾っていらっしゃいました(・∀・) 観光客が来て写真を撮っていくから、
ありったけの指輪をはめてきちゃったのかな…(^^;
入口のムービーに登場していたご婦人がいらっしゃいました!
失念しましたが、確かこの時80代後半だったような。
最高の技術を持った職人さん。お声をかけて写真を撮らせてもらいました。
…魔女でした(・∀・) もとい、妖精さんですね〜〜(・∀・)(・∀・)(・∀・)
ワークショップに居た講師の中で、唯一ミュージアム級の作品を制作されてました。
こんな風に作るんですね〜。虫ピン(って言うのかな)の数がヤバイです(・∀・)
このレースセンターで体験をした子供たちの中から、こういう技法を受け継いでくれる子が
いるといいなあ…(^^)
レースセンターの道をはさんだお向かいさんにはお土産屋さんがありました。
センター内では主にレースの材料を販売している感じだったけど、
ここではアンティークレースが購入できます。
お店の飾り付けがオサレでした。
小さな額縁に入っているアンティークレースはキレイですが、35ユーロで買うかと言うと…。
歴史や作り方を勉強した後で、その価値はわかるけど、やはり自分には興味のないものでした(^^;
ショップが入っている建物の屋根、かわゆすでした(^^)
レースセンターがある通りの風景。左側の塀の中にレースセンターがあるので、
個人で来ると見つけにくいかも。中心部からも離れてるし観光的にはイマイチなのが残念。
なんかもっとこう、地元に根付いたカルチャー施設って位置づけなんでしょうね(^^)
[レースセンター@ブルージュ]
https://www.kantcentrum.eu/en/home
コルトレイク郊外で亜麻畑を見学 [感動!]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
3日目はコルトレイクから西フランダース州の州都ブルージュへ移動。
移動前に、コルトレイクの郊外で亜麻(フラックス)の畑を見学しました。
場所はこんな田舎。ベルギーはまあ、だいたいこんな感じです(^^;
探すのに結構手間取ったので、車で移動してなかったら絶対行けないヤツですね。
何せこんな感じなので、単なる草むらにしか見えないという(^^;
ヒマワリくらいでっかい花が咲いていたら、すぐにわかるんですけどね〜。
この辺りなら花が咲いているという情報を元に、他の町から来ているドライバーさんが
探してくれたのでした。たしかに沢山咲いてましたが、小さいので撮影は難しい。
しかも、ベルギーは風の国なもので(汗)結構強い風が吹いていて、揺れちゃって撮れない…。
畑の中に踏み込むわけには行かないので、ヘリの方から近くで咲いている花を見つけて撮影しました。
亜麻の花は直径2センチくらいの可愛らしい花でした☆
前日に見学した博物館の売店で売っていた造花のブローチ、ソックリに作ってたんだなー。
まだ時期がちょっと早かったみたいです。蕾がたくさん付いていたので、
これからもっとたくさん咲くんですね。満開になったらキレイだろうなあ(^^)
青い花って大好きなので(ワスレナグサやイヌフグリ)亜麻の花も好きになりました。
草としても面白いですよね。ちょっと稲とかに近いのかな。こっから繊維が取れるの不思議。
いや〜それにしても西フランダースは本当に平です(^^;
時々こういう小さな森というか林があるんですけど、やっぱり基本平坦。
でも、この辺りはまだ自転車で走るとちょいちょい起伏があります。
海沿いに行くと本当に真っ平らですが(^^;
コンデジで撮影したこの写真だと、風で亜麻がどれだけなびいていたかわかります。
短い動画も撮影してたんですけど、風で草むらがうねっていて、ナウシカごっこができそうでした(^^;
古いiPhoneの魚眼で撮影した写真も置いときます。今日はグリーンなブログで失礼します(笑)
ツアー3日目の午前中はちょっと晴れ間が出ていたので、キレイな亜麻の花の写真を撮ることが
できました。雨じゃなくて本当にラッキーでした。雨だと咲いてなかったかも??
この日は典型的な「フランダース天気」。この賑やかな雲の感じがいかにも故郷の空で大好きです。
無事に亜麻畑を見学して、ブルージュへと向かいました。
これは移動中に車窓から撮影した風力発電機。ベルギーも最近本当に増えました。
20年前はこんなの何にもなかったんですけどね〜。風の国だから、いっぱい発電できそう(^^)
[畑の場所は分からないからコルトレイクの地図を貼っておこう]
3日目はコルトレイクから西フランダース州の州都ブルージュへ移動。
移動前に、コルトレイクの郊外で亜麻(フラックス)の畑を見学しました。
場所はこんな田舎。ベルギーはまあ、だいたいこんな感じです(^^;
探すのに結構手間取ったので、車で移動してなかったら絶対行けないヤツですね。
何せこんな感じなので、単なる草むらにしか見えないという(^^;
ヒマワリくらいでっかい花が咲いていたら、すぐにわかるんですけどね〜。
この辺りなら花が咲いているという情報を元に、他の町から来ているドライバーさんが
探してくれたのでした。たしかに沢山咲いてましたが、小さいので撮影は難しい。
しかも、ベルギーは風の国なもので(汗)結構強い風が吹いていて、揺れちゃって撮れない…。
畑の中に踏み込むわけには行かないので、ヘリの方から近くで咲いている花を見つけて撮影しました。
亜麻の花は直径2センチくらいの可愛らしい花でした☆
前日に見学した博物館の売店で売っていた造花のブローチ、ソックリに作ってたんだなー。
まだ時期がちょっと早かったみたいです。蕾がたくさん付いていたので、
これからもっとたくさん咲くんですね。満開になったらキレイだろうなあ(^^)
青い花って大好きなので(ワスレナグサやイヌフグリ)亜麻の花も好きになりました。
草としても面白いですよね。ちょっと稲とかに近いのかな。こっから繊維が取れるの不思議。
いや〜それにしても西フランダースは本当に平です(^^;
時々こういう小さな森というか林があるんですけど、やっぱり基本平坦。
でも、この辺りはまだ自転車で走るとちょいちょい起伏があります。
海沿いに行くと本当に真っ平らですが(^^;
コンデジで撮影したこの写真だと、風で亜麻がどれだけなびいていたかわかります。
短い動画も撮影してたんですけど、風で草むらがうねっていて、ナウシカごっこができそうでした(^^;
古いiPhoneの魚眼で撮影した写真も置いときます。今日はグリーンなブログで失礼します(笑)
ツアー3日目の午前中はちょっと晴れ間が出ていたので、キレイな亜麻の花の写真を撮ることが
できました。雨じゃなくて本当にラッキーでした。雨だと咲いてなかったかも??
この日は典型的な「フランダース天気」。この賑やかな雲の感じがいかにも故郷の空で大好きです。
無事に亜麻畑を見学して、ブルージュへと向かいました。
これは移動中に車窓から撮影した風力発電機。ベルギーも最近本当に増えました。
20年前はこんなの何にもなかったんですけどね〜。風の国だから、いっぱい発電できそう(^^)
[畑の場所は分からないからコルトレイクの地図を貼っておこう]
ホップ農家「'T Hoppecruyt」見学@ポープリング [感動!]
2016年6月に行った、ベルギー&オランダ旅行のネタを紹介中。
ツアー2日目、まだまだ旅程は続きます(^^;
西フランダース州のコルトレイクで博物館を見学した後、
車で向かったのはフランス国境の町、ポープリングの郊外にあるプロープン村。
目的地はホップ農家「'T Hoppecruyt」でした。
ポープリング行きの電車はコルトレイクから出ていてよく利用するんですが、
終点まで乗ったことはなかったから、初訪問(^^)
途中、イープルの横を通過するN38線ルートをドライブし、一人で盛り上がってました(^^)
(この辺りは自転車レースでよく来るエリアなもので)
それにしても、コルトレイクはどんより曇っていたのに、車で小一時間走ったら
こんないい天気。いやあ、ベルギーですね(^^;
ヘット・ホップクライト。直訳するとホップの亀裂? ホッブの形のことを指すのか、
砕いたホップのことなのか?(そう言えば聞かなかった…)
ポープリングはホップ栽培が盛んに行わているエリアで、この農家では栽培と
加工の工程を見学できます。そしてリネン同様、ここを訪れた時、私のホップに対する知識と
言ったら「何かビールの原材料で苦味付けるやつ」程度だったわけです(^^;
見学に先立ち、基本的な事がわかりやすくイラストで説明された看板。
左から右に向かって1年の作業の流れを表しています。
ホップがツル性の植物で、10メートルくらいの高さにまで育つことは初めて知りました。
あと、ベルギーでは春にホップの新芽「ホップシュート」を食べるってのも初耳。
しかも、旬は3月から4月って、私がいつも自転車レースで滞在している時期。
そんなのTVで紹介されているのも見たことないし、毎日観てる料理番組でもやらないし、
もしかしたら、知る人ぞ知るポープリングの名物なのかもです。
これがホップ畑。こうして見ると比較するものがなくて大きさがわからない(^^;
見学ツアーの案内をしてくれる農家の女将さん、ベネディクトさんと比較するとこんな感じ。
まだ6月で育っている最中ですが、すでに3メートルくらいありますね。
ホップの葉っぱはこんな形です。まだ花芽は付いてませんでした。
ツルは頑丈なワイヤーに絡ませて伸ばしていきます。
これが10メートル以上の育ったら、すごい眺めなんでしょうね(^^)
見学ツアーでは左に置いてある高所作業機にも乗せてもらえるんですが、
この日はたまたま故障していて、動きませんでした(^^;
ここの農家では牛さんも飼ってました。ベゴですベゴ☆ ←母親が東北出身。
秋に収穫したホップの花を乾燥させる施設も見学しました。
こちらが乾燥室だそうです。って見てもピンと来ないですが(^^;
乾燥させたホップの花。これは昨秋収穫した分。
結構小さいですね。これを鼻に詰めるとリラックス効果があったんだったかな。
ベネディクトさんが実演(笑)してくれて盛り上がりました(^^;
ビール作りには細かく砕いたホップの花を固めてペレット状にしたものを使うんですね。
さてさて、畑と工場を見学した後は、皆さんお待ちかねの試飲ターイム(・∀・)
この農場のホップを使用しているホメルビールを試飲させてもらいました。
ホメルはフラマン語でホップのことです。
泡がキレイだからこっちの方が先に撮影したビールだな。
いや〜こういうビールは全く飲まないんですけど、写真は撮りたかったので頂きました。
あ、ちょっとは舐めましたよ。全く良さがわからないのでヌコに小判ですが(^^;;;
ラベルのオモテ側の写真を撮らなかったくせに、何で裏は撮ってたんだ?
と、しばし考えて思い出しました。ビールのアルコール度数をチェックしてたんですね。
7.5%…私には強すぎます(>_<) ←3%が限界のヒト。
試飲を楽しむ間、ベネディクトさんが地元の歌を披露してくれました♬
とってもお上手でした☆
これがその歌の歌詞。フラマン語って、フランス語が混じったオランダ語だと思うんですが、
ポープリングのフラマン語は、昔この近くにイングランドの軍隊が駐屯していた影響で、
英語混じりなんだそうです。フランス国境近くなのに意外で、すごく勉強になりました☆
(こーゆー話は大好物☆)
試飲ルームの天井に飾られていたホップのドライフラワー。
この農家のホップを使っているビールブランドの看板も飾られていました。
これが試飲させてもらったホメルビールの看板。ホップが描かれてますね。
後日、ブルージュのナイトショップで売っているのを発見したので、有名なブランドみたいです。
個人的にはこの猫のマークの醸造所が気になりました(^^)
こっちの勇者も気になります(笑)
試飲コーナーの一角にはおみやげコーナーもあって、乾燥ホップが買えます。
購入したツアー参加者は、その後スーツケースがホップ臭くなって大変だったようですが(汗)
ホップが入った珍しいチョコレートもあって、試食させてもらったら普通に美味しかったので
友達のおみやげに買いました(^^)
帰り際、試飲コーナーにフリーWiFiがあったことを知りました。早く言って〜(T_T)
(貧乏だから基本海外ではずっとフライトモード設定)
そう言えば農場の屋根にもホメルビールの大きな看板が付いていたので、
ここの農場のホップを使っているだけでなく、スポンサーなのかも。
「ここでアナタのホメルビール(のホップ)を乾燥してますよ〜」って書いてありました。
お土産で買ったホップのチョコレート。一袋6ユーロなり。
珍しいお土産で、友達も喜んでくれました☆
ベルギーがビールで有名なのは知ってましたが、ポープリングがホップ栽培で有名なのは
知らなかったので、これまた勉強になりました。これでビール好きだったらなお嬉しい
見学だったことでしょう。…スミマセン、またもや自分にはあまり響かないネタでした(笑)
['T Hoppecruyt@Poperinge]
https://www.hoppecruyt.be/en
ツアー2日目、まだまだ旅程は続きます(^^;
西フランダース州のコルトレイクで博物館を見学した後、
車で向かったのはフランス国境の町、ポープリングの郊外にあるプロープン村。
目的地はホップ農家「'T Hoppecruyt」でした。
ポープリング行きの電車はコルトレイクから出ていてよく利用するんですが、
終点まで乗ったことはなかったから、初訪問(^^)
途中、イープルの横を通過するN38線ルートをドライブし、一人で盛り上がってました(^^)
(この辺りは自転車レースでよく来るエリアなもので)
それにしても、コルトレイクはどんより曇っていたのに、車で小一時間走ったら
こんないい天気。いやあ、ベルギーですね(^^;
ヘット・ホップクライト。直訳するとホップの亀裂? ホッブの形のことを指すのか、
砕いたホップのことなのか?(そう言えば聞かなかった…)
ポープリングはホップ栽培が盛んに行わているエリアで、この農家では栽培と
加工の工程を見学できます。そしてリネン同様、ここを訪れた時、私のホップに対する知識と
言ったら「何かビールの原材料で苦味付けるやつ」程度だったわけです(^^;
見学に先立ち、基本的な事がわかりやすくイラストで説明された看板。
左から右に向かって1年の作業の流れを表しています。
ホップがツル性の植物で、10メートルくらいの高さにまで育つことは初めて知りました。
あと、ベルギーでは春にホップの新芽「ホップシュート」を食べるってのも初耳。
しかも、旬は3月から4月って、私がいつも自転車レースで滞在している時期。
そんなのTVで紹介されているのも見たことないし、毎日観てる料理番組でもやらないし、
もしかしたら、知る人ぞ知るポープリングの名物なのかもです。
これがホップ畑。こうして見ると比較するものがなくて大きさがわからない(^^;
見学ツアーの案内をしてくれる農家の女将さん、ベネディクトさんと比較するとこんな感じ。
まだ6月で育っている最中ですが、すでに3メートルくらいありますね。
ホップの葉っぱはこんな形です。まだ花芽は付いてませんでした。
ツルは頑丈なワイヤーに絡ませて伸ばしていきます。
これが10メートル以上の育ったら、すごい眺めなんでしょうね(^^)
見学ツアーでは左に置いてある高所作業機にも乗せてもらえるんですが、
この日はたまたま故障していて、動きませんでした(^^;
ここの農家では牛さんも飼ってました。ベゴですベゴ☆ ←母親が東北出身。
秋に収穫したホップの花を乾燥させる施設も見学しました。
こちらが乾燥室だそうです。って見てもピンと来ないですが(^^;
乾燥させたホップの花。これは昨秋収穫した分。
結構小さいですね。これを鼻に詰めるとリラックス効果があったんだったかな。
ベネディクトさんが実演(笑)してくれて盛り上がりました(^^;
ビール作りには細かく砕いたホップの花を固めてペレット状にしたものを使うんですね。
さてさて、畑と工場を見学した後は、皆さんお待ちかねの試飲ターイム(・∀・)
この農場のホップを使用しているホメルビールを試飲させてもらいました。
ホメルはフラマン語でホップのことです。
泡がキレイだからこっちの方が先に撮影したビールだな。
いや〜こういうビールは全く飲まないんですけど、写真は撮りたかったので頂きました。
あ、ちょっとは舐めましたよ。全く良さがわからないのでヌコに小判ですが(^^;;;
ラベルのオモテ側の写真を撮らなかったくせに、何で裏は撮ってたんだ?
と、しばし考えて思い出しました。ビールのアルコール度数をチェックしてたんですね。
7.5%…私には強すぎます(>_<) ←3%が限界のヒト。
試飲を楽しむ間、ベネディクトさんが地元の歌を披露してくれました♬
とってもお上手でした☆
これがその歌の歌詞。フラマン語って、フランス語が混じったオランダ語だと思うんですが、
ポープリングのフラマン語は、昔この近くにイングランドの軍隊が駐屯していた影響で、
英語混じりなんだそうです。フランス国境近くなのに意外で、すごく勉強になりました☆
(こーゆー話は大好物☆)
試飲ルームの天井に飾られていたホップのドライフラワー。
この農家のホップを使っているビールブランドの看板も飾られていました。
これが試飲させてもらったホメルビールの看板。ホップが描かれてますね。
後日、ブルージュのナイトショップで売っているのを発見したので、有名なブランドみたいです。
個人的にはこの猫のマークの醸造所が気になりました(^^)
こっちの勇者も気になります(笑)
試飲コーナーの一角にはおみやげコーナーもあって、乾燥ホップが買えます。
購入したツアー参加者は、その後スーツケースがホップ臭くなって大変だったようですが(汗)
ホップが入った珍しいチョコレートもあって、試食させてもらったら普通に美味しかったので
友達のおみやげに買いました(^^)
帰り際、試飲コーナーにフリーWiFiがあったことを知りました。早く言って〜(T_T)
(貧乏だから基本海外ではずっとフライトモード設定)
そう言えば農場の屋根にもホメルビールの大きな看板が付いていたので、
ここの農場のホップを使っているだけでなく、スポンサーなのかも。
「ここでアナタのホメルビール(のホップ)を乾燥してますよ〜」って書いてありました。
お土産で買ったホップのチョコレート。一袋6ユーロなり。
珍しいお土産で、友達も喜んでくれました☆
ベルギーがビールで有名なのは知ってましたが、ポープリングがホップ栽培で有名なのは
知らなかったので、これまた勉強になりました。これでビール好きだったらなお嬉しい
見学だったことでしょう。…スミマセン、またもや自分にはあまり響かないネタでした(笑)
['T Hoppecruyt@Poperinge]
https://www.hoppecruyt.be/en
セント・ランベルトゥス教会 @ヘーベルレー [感動!]
ベルギー滞在の拠点にしているルーバン郊外のヘーベルレーという町にある教会を、
いつか紹介しますと言いながら、紹介できていませんでした。
2015年の春、天気の良い日に撮影したヘーベルレーのセント・ランベルトゥス教会です☆
この教会は八重桜がキレイなんですよー♪
ヘーベルレーのアパートホテルに滞在する時は、満開になるのを日々チェックしてます(^^)
この年は幸運にも、お天気の良い時期に満開になってくれました。
昔、西フランダースを拠点にしていた時も、ちょっと離れたホーグリードという町の
教会の八重桜が満開になるのを楽しみにしたものです。
いつも春に里帰りしちゃうから、日本でお花見できない分、故郷で堪能(^^)
私が滞在するアパートホテルのレセプションが、この教会の前の道をまっすぐ行って
突き当たって左に曲がるとすぐの所にあります。まあ、チェックインとアウトの時しか行かないけど。
こっち側だとこの時間帯は逆光。
以前紹介した、教会と同じ名前のパン屋さんは、この斜向いにあります。
これです。パン屋さん。以前使用した写真だけど、もう一度貼っておこうっとφ(..)
☆パン屋さんのペッパークックを紹介した記事→
https://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2015-12-11
教会の尖塔の風見鶏。昔、こーゆーの撮影して回るの好きだったなあ(*^_^*)
写真を撮っていたら、飛行機雲が伸び始めました。
飛行機雲を見ると、ベルギー人の知り合いの元戦闘機パイロットのおじいちゃんを思い出します。
元気にしているかなあ(^^)
空を見上げたら、大地にも注目。教会の周囲の芝生、白いお花いっぱい。
マドリーフィエです。日本語だとヒナゲシになるのかな。
当ブログではちょくちょく紹介してます。
ベルギーでは春になるとあちこちでこれが咲き始めて、大好きな花です。
咲くと真っ白なのに、蕾の時は花弁の先がピンクなんですねー(^^)
教会散策の後、パン屋さんの横を通ってアパートホテルに戻る道、
ほのぼのした光景。のどかなベルギーの田舎町です(^^)
[セント・ランベルトゥス教会 @ヘーベルレー]
いつか紹介しますと言いながら、紹介できていませんでした。
2015年の春、天気の良い日に撮影したヘーベルレーのセント・ランベルトゥス教会です☆
この教会は八重桜がキレイなんですよー♪
ヘーベルレーのアパートホテルに滞在する時は、満開になるのを日々チェックしてます(^^)
この年は幸運にも、お天気の良い時期に満開になってくれました。
昔、西フランダースを拠点にしていた時も、ちょっと離れたホーグリードという町の
教会の八重桜が満開になるのを楽しみにしたものです。
いつも春に里帰りしちゃうから、日本でお花見できない分、故郷で堪能(^^)
私が滞在するアパートホテルのレセプションが、この教会の前の道をまっすぐ行って
突き当たって左に曲がるとすぐの所にあります。まあ、チェックインとアウトの時しか行かないけど。
こっち側だとこの時間帯は逆光。
以前紹介した、教会と同じ名前のパン屋さんは、この斜向いにあります。
これです。パン屋さん。以前使用した写真だけど、もう一度貼っておこうっとφ(..)
☆パン屋さんのペッパークックを紹介した記事→
https://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2015-12-11
教会の尖塔の風見鶏。昔、こーゆーの撮影して回るの好きだったなあ(*^_^*)
写真を撮っていたら、飛行機雲が伸び始めました。
飛行機雲を見ると、ベルギー人の知り合いの元戦闘機パイロットのおじいちゃんを思い出します。
元気にしているかなあ(^^)
空を見上げたら、大地にも注目。教会の周囲の芝生、白いお花いっぱい。
マドリーフィエです。日本語だとヒナゲシになるのかな。
当ブログではちょくちょく紹介してます。
ベルギーでは春になるとあちこちでこれが咲き始めて、大好きな花です。
咲くと真っ白なのに、蕾の時は花弁の先がピンクなんですねー(^^)
教会散策の後、パン屋さんの横を通ってアパートホテルに戻る道、
ほのぼのした光景。のどかなベルギーの田舎町です(^^)
[セント・ランベルトゥス教会 @ヘーベルレー]
ブルージュの気球@2015 [感動!]
別件で探しものをしていて見つけた2015年の写真。
ブルージュの朝、ステーン通りの青空に浮かぶ気球(^^)
魚眼でも撮影。
ブルージュの旧市街らしい、段々お屋根と気球。
あれ、このアングルはノーマルで撮影してないや(^^; ←当時iPhoneに魚眼レンズ固定してたから。
気球飛んでないバージョン。飛んでって見えなくなっちゃったのかな。
ベルギー最大の自転車レース、ロンド・バン・ブラーンデレンの朝の出来事でした。
気球はどこかの企業の広告で飛んでたみたい。ものすごいヒトが集まってるから(^^;
そういえば、気球の写真を撮った時にはピーカンだったのに、スタートの頃には曇ってたんだな。
ロンド・バン・ブラーンデレンは、私が初めて観た1997年にはシント・ニクラースが
スタートだったんだけど、翌年からブルージュに変わりました。
ずっとブルージュだったから、変わるなんて思ってもいなかったのに、
去年からアントワープに変わったんですよね。だから去年はブルージュには行きませんでした。
変わらないものが好きで、変わることが苦手な生き物だから、結構悲しい出来事でした。
ベルギーは小さい町なんですけど、ブリュッセルに近いルーバンを拠点にしていると、
西フランダースのブルージュって、意外と行きにくい田舎の町なんですよ(^^;
いつもスケジュールにゆとりないし、しばらく行くこともないかな〜、と思っていたんですが、
何と、別のレースのスタート地になったので、今年また行けることになりました☆
(結局レース絡みじゃないと動かない…笑)楽しみだ〜(・∀・)
まあ、ロンドのような大きなレースではないので、盛大なスタートにはならないと思うけど、
大好きなベギンさんに行くのが楽しみです♪
[ブルージュ]
ちょっと特別な気分のボーディング@コペンハーゲン [感動!]
ベルギーへ里帰りする時はいつもスカンジナビア航空を利用するので、
コペンハーゲン空港で乗り継ぎをします。
その時、よくあるのが搭乗口に飛行機がくっついていなくて、
飛行機まで徒歩でテクテク歩いて行くパターン。
今年ベルギーへ里帰りした時も、このパターンでした。
なんかこれ、ちょっとドキドキワクワクするんですよね。
特別な飛行機に乗っている訳じゃあないんですけど、
普段じっくり見られない機体をガン見できるし、
こんな風に写真も撮影できるし、大好き(^^)
…あ、でも搭乗口からバスに乗って飛行機まで連れて行かれるのは、
反対にちょっと不安でドキドキする(笑)
まだサマータイムが始まっていない3月で、夕焼けもきれいでした。
コレ、里帰り前に買い替えたiPhone7で撮影したんですけど、写真本当にキレイですよね。
plusの方がレンズ2個で、カメラもっと良さそうだったんだけど、
さすがにあの大きさは電話として持ち歩けない(^^;
携帯の機種選びがカメラの性能に左右するタイプなもんで、
インスタグラム見てても、キレイな写真見ると写っている何かよりも
「どこのスマホだろう?」ってすぐ思ってしまいます(^^;
しばらくは、iPhone7で撮影した写真メインで、今年のベルギーの話題をお届けする予定です☆
[コペンハーゲン]
コペンハーゲン空港で乗り継ぎをします。
その時、よくあるのが搭乗口に飛行機がくっついていなくて、
飛行機まで徒歩でテクテク歩いて行くパターン。
今年ベルギーへ里帰りした時も、このパターンでした。
なんかこれ、ちょっとドキドキワクワクするんですよね。
特別な飛行機に乗っている訳じゃあないんですけど、
普段じっくり見られない機体をガン見できるし、
こんな風に写真も撮影できるし、大好き(^^)
…あ、でも搭乗口からバスに乗って飛行機まで連れて行かれるのは、
反対にちょっと不安でドキドキする(笑)
まだサマータイムが始まっていない3月で、夕焼けもきれいでした。
コレ、里帰り前に買い替えたiPhone7で撮影したんですけど、写真本当にキレイですよね。
plusの方がレンズ2個で、カメラもっと良さそうだったんだけど、
さすがにあの大きさは電話として持ち歩けない(^^;
携帯の機種選びがカメラの性能に左右するタイプなもんで、
インスタグラム見てても、キレイな写真見ると写っている何かよりも
「どこのスマホだろう?」ってすぐ思ってしまいます(^^;
しばらくは、iPhone7で撮影した写真メインで、今年のベルギーの話題をお届けする予定です☆
[コペンハーゲン]
アントワープ中央駅前の巨大な観覧車 #2015 [感動!]
ベルギーに滞在するのはいつも春先なので、イースター休暇に合わせて
ケルメス(移動遊園地)が街に来ています。
アントワープ中央駅前の広場にも、すごいのが来てました。
左側にちょこっと写っているの、わかるかな。
コレです。大観覧車☆
常設ではなく、イースターの時期だけ組み立てて設置される観覧車なんです。
アントワープくらいになると、規模がちがいますね(^^;
しかも、駅舎のすぐ目の前ってのがベルギーらしい(^^;
別アングルでもう一枚、アントワープ中央駅舎と大観覧車の夜景コラボ☆
観覧車の名前がシャレてます。アントワープはダイヤモンドで有名な街ですから。
ちなみに中央駅の地下にあるトラムの駅の名前もDiamant(=ダイヤモンド)です(^^;
観覧車のすぐ下には、ワッフルやベニエが食べられる甘いもの系屋台もありました。
…すぐ下ってのが、日本では考えられないレイアウトですね(^^;
アントワープ駅舎を背にして、有名な大聖堂やフロートマルクトがある旧市街へと向かう
メインストリートの夜景。アントワープ郊外のレースを観てバスで帰ってくると、
だいたいこんな時間。でも、お陰でライトアップした大観覧車の写真が撮れました♪
大観覧車は毎年来るわけではなく、いろんなアトラクションが交代で来ます。
この写真は2015年に撮影したものですが、去年も今年も来てませんでした。
でも、アントワープで大観覧車を観たのはこの時が3回目でした。
…いや、昔も写真撮ったんだけど、紹介しないうちに月日が流れました(汗)
オマケで帰りの電車。
やっぱりアントワープ中央駅なんだから、コレ置いとかないとね(^^)/*
[アントワープ中央駅前広場…この地図写真、大観覧車の影写ってる?!]
ケルメス(移動遊園地)が街に来ています。
アントワープ中央駅前の広場にも、すごいのが来てました。
左側にちょこっと写っているの、わかるかな。
コレです。大観覧車☆
常設ではなく、イースターの時期だけ組み立てて設置される観覧車なんです。
アントワープくらいになると、規模がちがいますね(^^;
しかも、駅舎のすぐ目の前ってのがベルギーらしい(^^;
別アングルでもう一枚、アントワープ中央駅舎と大観覧車の夜景コラボ☆
観覧車の名前がシャレてます。アントワープはダイヤモンドで有名な街ですから。
ちなみに中央駅の地下にあるトラムの駅の名前もDiamant(=ダイヤモンド)です(^^;
観覧車のすぐ下には、ワッフルやベニエが食べられる甘いもの系屋台もありました。
…すぐ下ってのが、日本では考えられないレイアウトですね(^^;
アントワープ駅舎を背にして、有名な大聖堂やフロートマルクトがある旧市街へと向かう
メインストリートの夜景。アントワープ郊外のレースを観てバスで帰ってくると、
だいたいこんな時間。でも、お陰でライトアップした大観覧車の写真が撮れました♪
大観覧車は毎年来るわけではなく、いろんなアトラクションが交代で来ます。
この写真は2015年に撮影したものですが、去年も今年も来てませんでした。
でも、アントワープで大観覧車を観たのはこの時が3回目でした。
…いや、昔も写真撮ったんだけど、紹介しないうちに月日が流れました(汗)
オマケで帰りの電車。
やっぱりアントワープ中央駅なんだから、コレ置いとかないとね(^^)/*
[アントワープ中央駅前広場…この地図写真、大観覧車の影写ってる?!]
ショードフォンテーヌのシャトーホテルを訪ねて☆その4 [感動!]
ベルギー南部ワロン地方のショードフォンテーヌという町にある、
スパリゾートホテル「シャトー・デ・テルメ」を訪ねた時の出来事。
実はちょっと早く到着していたので、まっすぐホテルには行かず、
裏山の方を散策しました。
途中にあった家。民家??(^^;
案内プレート、かわゆす。
ショードフォンテーヌ回を1回延長して紹介したかったのはコレ。
ホテルの裏山に自生していた忘れな草ちゃんです☆
この花、大好きなんです。ヨーロッパではスカーフのモチーフになっていたり、
イラストに描かれたりと人気のお花。ヨーロッパでは花壇でもよく見かけるけど、
日本ではあまりメジャーではない花かな。…小さくて地味だからなあ(^^;
自生しているのを見たのはこれが初めてでした。
この2枚はSONYのコンデジで撮影したものです。
一眼持っていたので、わざわざ出して撮影してみたけど…思うようには撮れず(^^;
マクロレンズじゃないと、いい感じには撮れないんですかねえ。
…コンデジの方が色がキレイかも?(^^;
色違いの花が一緒に咲いているのを初めて見つけたのもこの時。不思議ですね。
以前紹介した、ルーバンの花壇に咲いていた忘れな草はコチラ
↓ ↓ ↓
http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2016-01-05
私が訪れたショードフォンテーヌは町外れで、
本当は昔の鉄道駅があった周辺が中心部のようです。カジノもありますね。
今冬ショードフォンテーヌ駅が営業再開したら、来年は行ってみたいなあ。
…でも、2014年から3年続けて訪れたシャトーホテルでの用事、今年はなくて(笑)
来年もあるかどうかは不明。仕事絡みではないと、なかなか行けないかも(^^;
スパリゾートホテル「シャトー・デ・テルメ」を訪ねた時の出来事。
実はちょっと早く到着していたので、まっすぐホテルには行かず、
裏山の方を散策しました。
途中にあった家。民家??(^^;
案内プレート、かわゆす。
ショードフォンテーヌ回を1回延長して紹介したかったのはコレ。
ホテルの裏山に自生していた忘れな草ちゃんです☆
この花、大好きなんです。ヨーロッパではスカーフのモチーフになっていたり、
イラストに描かれたりと人気のお花。ヨーロッパでは花壇でもよく見かけるけど、
日本ではあまりメジャーではない花かな。…小さくて地味だからなあ(^^;
自生しているのを見たのはこれが初めてでした。
この2枚はSONYのコンデジで撮影したものです。
一眼持っていたので、わざわざ出して撮影してみたけど…思うようには撮れず(^^;
マクロレンズじゃないと、いい感じには撮れないんですかねえ。
…コンデジの方が色がキレイかも?(^^;
色違いの花が一緒に咲いているのを初めて見つけたのもこの時。不思議ですね。
以前紹介した、ルーバンの花壇に咲いていた忘れな草はコチラ
↓ ↓ ↓
http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2016-01-05
私が訪れたショードフォンテーヌは町外れで、
本当は昔の鉄道駅があった周辺が中心部のようです。カジノもありますね。
今冬ショードフォンテーヌ駅が営業再開したら、来年は行ってみたいなあ。
…でも、2014年から3年続けて訪れたシャトーホテルでの用事、今年はなくて(笑)
来年もあるかどうかは不明。仕事絡みではないと、なかなか行けないかも(^^;
空港ラウンジ初体験!@コペンハーゲン空港 [感動!]
昨年春、ベルギーへ里帰りした時、H.I.Sで航空券を購入したら
特典でスカンジナビア航空のラウンジクーポンがもらえました☆
使用できるのは乗り継ぎのコペンハーゲン空港のラウンジ。
行きはブリュッセル空港爆破テロのせいで乗り継ぎにゆとりがなかったので、
帰国時に利用しました(^^)/* ハイ、常に貧乏旅行なのでラウンジ利用は初体験です。
帰りのコペンハーゲン空港の乗り継ぎは待ち時間が長いので、
あちこちフラフラしてますが、いつも通り過ぎていたラウンジ(^^;
コペンハーゲン空港は広くて自由に座れる椅子もあちこちにあるから、
こういう所を利用したいと今まで思ったこともなかったな。
H.I.S.でもらったラウンジクーポン。どうやって使うのかまったくわからず、
ラウンジの中に入ったらイキナリ駅のような自動改札があってビビリましたが、
(クーポンではその改札を入れなそうだったから)
横にあった受付のオジサンに聞いたら、改札(?)横の通路から入れてくれました。
ちょっと暗いけど、広々としたラウンジ内。なんかイメージとは違ったかな。
軽食のビュッフェコーナーがありました。
今流行のグルテンフリーもありました。
友達から聞いてなかったら「なんじゃコレ?」でしたが(^^;
(流行り物には疎いので…笑)
ホテルの朝食がほとんど食べられないヒトなので、乗り継ぎの時は腹ペコだから助かります。
コペンハーゲン空港は食べる所たくさんあるけど、北欧だから物価高いんだよね(^^;
ちなみにスープはマスタードだったけど美味しかった☆
蒸鶏とサラダとパン。このしっとりパンはデンマーク特有なのかな?
軽食ラウンジでお腹を満たしたあとはコーヒータイム。
ここのクッキー、激うまだった(*^^*)
コーヒーもらってふと気がついたら、ラウンジの奥にはTVがありました。
ちょうどジロ・デ・イタリアの中継をやっていて、早く気がつけばよかった〜〜と、後悔(>_<)
(この写真、モザイクがかかっているわけではなく、衛星中継の受信状態が悪くて
デジデジしているだけです。念のため…笑)
搭乗時刻までもうあまり時間はなかったけど、コーヒーを飲みながら中継を見入ってました(^^)
いやあ、なんてゼイタクな時間でしょう♪ ありがとう、H.I.S☆
って、実は今年もラウンジクーポンもらえたので、また帰りに利用するのが楽しみです♪
特典でスカンジナビア航空のラウンジクーポンがもらえました☆
使用できるのは乗り継ぎのコペンハーゲン空港のラウンジ。
行きはブリュッセル空港爆破テロのせいで乗り継ぎにゆとりがなかったので、
帰国時に利用しました(^^)/* ハイ、常に貧乏旅行なのでラウンジ利用は初体験です。
帰りのコペンハーゲン空港の乗り継ぎは待ち時間が長いので、
あちこちフラフラしてますが、いつも通り過ぎていたラウンジ(^^;
コペンハーゲン空港は広くて自由に座れる椅子もあちこちにあるから、
こういう所を利用したいと今まで思ったこともなかったな。
H.I.S.でもらったラウンジクーポン。どうやって使うのかまったくわからず、
ラウンジの中に入ったらイキナリ駅のような自動改札があってビビリましたが、
(クーポンではその改札を入れなそうだったから)
横にあった受付のオジサンに聞いたら、改札(?)横の通路から入れてくれました。
ちょっと暗いけど、広々としたラウンジ内。なんかイメージとは違ったかな。
軽食のビュッフェコーナーがありました。
今流行のグルテンフリーもありました。
友達から聞いてなかったら「なんじゃコレ?」でしたが(^^;
(流行り物には疎いので…笑)
ホテルの朝食がほとんど食べられないヒトなので、乗り継ぎの時は腹ペコだから助かります。
コペンハーゲン空港は食べる所たくさんあるけど、北欧だから物価高いんだよね(^^;
ちなみにスープはマスタードだったけど美味しかった☆
蒸鶏とサラダとパン。このしっとりパンはデンマーク特有なのかな?
軽食ラウンジでお腹を満たしたあとはコーヒータイム。
ここのクッキー、激うまだった(*^^*)
コーヒーもらってふと気がついたら、ラウンジの奥にはTVがありました。
ちょうどジロ・デ・イタリアの中継をやっていて、早く気がつけばよかった〜〜と、後悔(>_<)
(この写真、モザイクがかかっているわけではなく、衛星中継の受信状態が悪くて
デジデジしているだけです。念のため…笑)
搭乗時刻までもうあまり時間はなかったけど、コーヒーを飲みながら中継を見入ってました(^^)
いやあ、なんてゼイタクな時間でしょう♪ ありがとう、H.I.S☆
って、実は今年もラウンジクーポンもらえたので、また帰りに利用するのが楽しみです♪