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続・自転車天国的アムステルダム観光?(・∀・)? [自転車♪]

2016年ベルギー&オランダ旅行の、オランダ編を紹介中です☆

ツアー6日目、オランダの首都アムステルダム観光は、がっつり自転車縛りでゴザイマス(・∀・)
アムステルダム中央駅の巨大駐輪場を見学後、今度は中央駅の裏側にやって来ました。

[↓↓↓場所はココ↓↓↓]


旧市街の頂点にあるアムステルダム中央駅は、アイ(IJ)を背負って作られている感じです。
このアイ、運河なのかと思っていたら、運河ではないようで(笑)英語だと「水域」という
言葉が使われていて、日本語では「水路」って紹介されています。水の中に作った国って感じ(・∀・)




アムステルダム中央駅。旧市街側は美術館のような赤レンガの建物ですが、
裏側は結構現代的。東京駅の丸の内側と八重洲側みたいな感じですね(・∀・)




グランルーフ的な?(・∀・)




アイ水域の対岸、結構近くです。2016年当時、再開発されたばかりだったんですよね。
左手の背の低い白い建物は映画博物館、真ん中はアダム展望台です。




見学しに来たのはコレ。アイ水域を渡る為のフェリー乗り場です。ナイスタイミングで到着。
対岸まで5分。コレ、何とビックリ無料なんです(・∀・)




フェリーには自転車で乗船可能なので、雨なのに皆さん到着を待ってました。




着岸〜〜☆ あ、こっちで待っているお兄さん、ビールケースを自転車カゴにしている(・∀・)




フェリーの前方パネルがぱっかーん、開きました。結構自転車の人、乗ってますね〜。




しかし、日本だったら絶対港の方に安全ゲートがあるだろうに、何もない場所にフェリーが
突っ込んで、前のパネルが岸に直接開いて渡し板になるって、凄いかも(・∀・;)




最後に何かカワイイのが出てきました?(・∀・)?




調べたらこの子はCANTAというマイクロカーで、障害を持つドライバーの為に
オランダで開発されたものなんだそうです。




車幅はたった1.10m。免許なしで乗れて、自転車専用道を走ることもできるんだとか。
だから自転車と同じようにフェリーにも乗れるんですね〜(^^)
偶然面白いものを見ることができました♬




さて、本題に戻ってフェリーの次は旧市街側につながっているトンネルです。
駅にはトンネル・オープンって横断幕がありました。2015年11月に開通したので
2016年6月のツアー当時はまだ半年くらいしか経ってなかったんですよね。


[↓↓↓場所はココ↓↓↓]


アムステルダム中央駅を突っ切っているトンネルです。旧市街側から見ると左側かな。
今更思うのはどうかと思いますが、アムステルダム中央駅の線路って高架上だったかな?
ここはフェリー乗り場と同じレベルでトンネルがあるんですよね…(肝心なツメが甘い)。




こちらがそのトンネル。左側が歩行者、右側が自転車に分かれています。
フェリー降りて、そのままトンネル通って旧市街地の方へ出られるのはいいなあ(・∀・)




正式名称は「カウパースパサージュ」。パサージュって、フランス語が使われてるんだなあ(・∀・)
カウパースはアムステルダム中央駅を設計した建築家の名前。国立美術館も彼の作品だそうです。




歩行者用の通路を進みます。




フェリー乗り場側の壁はただの青いタイルなんですけど…




旧市街側の出口に近い方の壁には、何やら絵が描かれていました(・∀・)




わかるかな。船の絵なんです。これ、デルフト焼きのタイルが使われていて、
有名なオランダ人デザイナー、イルマ・ボームがデザインしたロッテルダムの船が描かれてます。
写真だと薄くてイマイチ分かりづらいんですよね(^^;
ググってたら、自転車道の方からここの壁を見た写真があって、
すごくキレイに船だって分かりました。遠くから見たほうがいいヤツですね(^^;




トンネルの途中に駐輪場があるのを発見(・∀・)
外にあんな巨大な駐輪場があるのに、駅の下にもこんなんあるんですねえ。
アムステルダム、どんだけ自転車あるんだ(・∀・;)

自転車天国的アムステルダム観光、もう少し続きます(^^)/*

[アムステルダム@オランダ]

 
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