ブリュッセルからお引っ越し？

ベルギー里帰り期間中はアパートを借りて生活しています。
と、言ってもホテルが経営しているアパートなので備品完備、週イチお掃除付き。
ちょっと高いけど、何かあった時のことも考えると保険料かなと。

2009年から4年間はブリュッセルのルイーズにあるアパルトマンに滞在してましたが、
料金が上がってしまったことと、ホテル側の対応に不満があったため、
2013年からはルーバンという大学の街に拠点を変えました。



と言ってもルーバンの街中ではなく、鉄道駅で１つ先のヘーベルレーという郊外の町。
リングと呼ばれる、街をぐるっと囲んだ道路の外側だと家賃が安くなるんですって。
友達がルーバンで働いているので相談したら、学生さんが住む町で治安はいいとのこと。
ロケーション的にも都合がいいので、試しに一度滞在してみることにしたのです。

って、写真はまさにヘーベルレー（普通読めないですよね、この町の名前）に到着した時のもの。
夕方まで他の町で用事があったので、チェックインが夜になってしまいました。
そして降り立った駅の小ささにちょっとビックリ。
いや、真っ暗な駅はベルギーでは普通なんで驚きはしませんでしたけど…。

ホテルが経営しているアパートなので、まず駅から５分ほど離れたホテルでチェックイン。
アパートそのものは駅から１分なんですけどね〜。
デコボコの田舎道でスーツケースを引っ張ってると、５分って長いんですよね。

で、無事にチェックインして鍵をもらい、駅前に戻ってアパートの部屋に入って…



部屋に入ったら、狭い！（いや、この値段から言うとホテルの部屋としては広いけど）
しかもアパートなのにキッチンがない！　それが一番の問題！
しばし愕然…。でも、これがベルギー到着してすぐの夜じゃなくてよかった。



バスルームは広いし、バスタブも付いてました。

もちろんインターネットは完備だったので（宿泊先選びの最低条件）すぐネットで確認したら、
私が予約した部屋は、アパートの中でもキッチンがない部屋だったことが判明(>_<)

B**king.comの紹介がちゃんとしていなかったので、アパートだから全室キッチン付きだと
思いこんだのが原因。やってしまいました。
でも、キッチン付きの部屋でも値段そんなに変わらないし、ちょうど１部屋空いていたので、
その日はとりあえず寝て、朝一番でホテルに行って事情を説明して交渉し、
無事に部屋を変えてもらうことができました。
いや〜キッチンのない部屋で１ヶ月はオサイフ的に厳しいですからね(^^;
それに朝起きた時、部屋の暗さが気になっていたのでした。寝るだけならいいけどねえ…。

次回はアパートのお部屋を紹介します☆

［ヘーベルレー駅］



↑いつも思うんですけど、グーグルマップのカナ表記ってフラマン語じゃなくオランダ語読み？(^^;

タグ：アパート ヘーベルレー ベルギー ホテル

謎のアパート滞在（後編）

（前回までのあらすじ：常宿にチェックインしたら、何故か隣のアパートの部屋をあてがわれ…）

コルトレイクで滞在したアパートを紹介中。後編は内部の様子デス。



ハイ、廊下の一番奥から魚眼レンズで撮影。とにかく広いです。
そして廊下に飾られていたアンディ・ウォーホールの毛沢東が
夜中に喋りだしそうで怖いのなんの（笑）

廊下の左側にはダイニングとリビング、写ってないけど一番奥に寝室。
右側はトイレ、キッチン、バスルーム。でもね、扉が１つ多いの。



バスルームの横の扉は、開けると壁でした（汗）
もー、推理小説読み過ぎると、アレが埋められているのではとか思っちゃいますよ。
でも、この壁の奥はバスルームの中から見るとシャワールームがあるので、
もしかしたらお風呂入っている間に別の人がシャワー使えるように、
昔は廊下側にも扉があっただけなのかもしれません(^^;



バスルームにはバスタブ付き！　これは嬉しかった〜。
この年は3月末でも雪が降るくらい寒かったので、毎晩お風呂で温まることができました。



キッチンは内装が赤！　
でも、フライパン１つしかなくて（アパートとして借りてないから？）
自炊ができる感じではなかったのが残念。



キッチンとバスルームの窓の外は吹き抜けになっていて、謎のオブジェがいました(^^;



ダイニングはこんな感じ。



ダイニングの照明はアートでした(^^;



ダイニングとつながっているリビング。



リビングの照明もおサレ。



寝室はきれいな写真がなくてスミマセン…。
でも狭い部屋でも魚眼だと全景が取れるので重宝。



寝室にあったタンスの引き出しが、どーしても閉まらないのが気になって気になって。
こういうスキマは何が出てきそうでイヤなんですよー(>_<)



そして寝室の廊下側の壁にも謎の扉とスペース！　掃除機がしまってありましたが…。



廊下の一番端っこはこんな感じなので、奥にも一部屋ありそうな感じですよね。
寝室の謎のスペースは、その部屋につながっていたのかもしれません。

…とりあえず、心配していたけど夜中に何も出なかったからよかった（笑）
ただ、上の階に学生さんかなんかが住んでいたようで、週末にパーチーやられて
滅茶苦茶うるさくて寝られませんでした。
私は週末レースで早起きだから、サタデーナイトフィーバーされると困るのよね…



廊下に飾られていた写真の１枚に自転車乗りのおじいちゃんがいたので、
いつも挨拶してました(^^)

とまあ、謎のアパートをご紹介しました。
レトロな建物でしたが、中はキレイに改装されていてよかったです。
なんとなく、ベルギー人の生活をかいま見られたかな？(^^)/*


＊オーナーのホテルを紹介した昔の記事のリンク、貼っておきます。
http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14

【Center Hotel Appartement】

タグ：ベルギー ホテル アパート

謎のアパート滞在（前編）

2013年の話です。コルトレイクで常宿にしているホテルにチェックインしたら、
何故かホテル所有のアパートの部屋をあてがわれました（笑）
そう言えばあの時はベルギーに到着したばかりの深夜で疲れていたのか、
事情は詳しく聞かなかったっけ。まあ、泊まれればどこでもよかったし。



場所はホテルのすぐ横の建物。入り口はこんな感じで超レトロでした。



階段も木製でいい感じ。こういう時はiPhoneの魚眼ちゃんが威力を発揮♪



でも魚眼ちゃんだと画質が粗いので、Coolpixで撮影した写真も上げておきます。



部屋の入り口。目の前にエレベーターがありました。
こいつがまたオンボロで、どこかの階で手動の扉がちゃんと閉まっていないと
止まってしまうという（汗）それを知らず、チェックアウトの日に止まってて泣きました。



アパートの入口から見たエレベーターの扉。
まあ、こいつなら止まっても仕方ないかなって思わせる雰囲気ですよね(^^;



しっかしまあ、とにかくだだっ広いアパートでした(^^;　１人で滞在するには広すぎ。
この写真の一番奥にある白い扉が入り口ですよ。でも、これがちょうど廊下の半分の場所。

中味の様子は後編で紹介します〜♪

＊オーナーのホテルを紹介した昔の記事のリンク、貼っておきます。
http://mooi-belgie.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14

【Center Hotel Appartement】

タグ：ベルギー ホテル アパート

ベルギーで最高にゴキゲンなホテル〜Hotel Focus (後篇)

コルトレイクで泊まったHotel Focusを紹介中〜♬
それぞれの部屋がアーティストによるデザインで、私の部屋は舞台デザイナーさん。
前回は部屋の入り口から見たファーストインプレッション(?)写真でしたが、
今回は室内を詳しく紹介します。

窓の方から室内を見るとこんな感じです。



魚眼だと粗いですが、室内全体が見渡せるから好き☆



この部屋の超目玉はこの謎の調度品です！



横から撮影。椅子の部分のホネが超笑えます(^^)



椅子の横の部分にはこんなモノが入ってます。
コンセプトは冒険旅行なのかな？



最上階の部屋なので、屋根の部分が斜めに切れていますが、それがまたナイス。
（屋根裏部屋に住むのが夢なんで…笑）



ベッドサイドのこのランプが超かわいくて、欲しかった！（笑）



文机の中までアートになってました(^^)



文机の上のトレイもナイス♬



ぶっちゃけ、謎の調度品は部屋が狭くなるから要らない、という噂もありますが（笑）
あれがなくてもオシャレなお部屋で超気に入ってしまいました。
1泊80ユーロなので、私の予算からするとちょっとお高めの部屋ですが、
機会があればまた泊まってみたいです(^^)/*

［Hotel Focus / Kortrijk］

タグ：ベルギー ホテル コルトレイク アート 舞台

ベルギーで最高にゴキゲンなホテル〜Hotel Focus (前篇)

海外旅行でホテル選びの基準は「値段」「駅近」「インターネット完備」だけなので
オサレな部屋にはほとんど泊まったがないのですが、
昨年偶然にもコルトレイクですごくゴキゲンなホテルに巡りあいました。

…たまたま手配が遅れて週末だけ定宿が満室だったので、
ちょっと高いけど駅近だからと選んだのがホテル・フォーカス。



コルトレイク駅の、いわゆる裏駅の住宅街のなかにあるホテルです。
駅まで5分もかかりません…重たいスーツケースを持っていなければ（笑）
オーナーはとても気さくな紳士。ホテルの部屋はそれぞれちがうアーティストが
デザインしていて、私の部屋は舞台デザイナーさんが手がけたと教えてくれました。



エレベーターで3階（日本で言う４階）へ。
部屋にはデザイナーさんの名前が付いています。私の部屋はバルト君です☆



部屋の扉にはこんな額が飾られていました。
取り立てて期待も何もしないで開いた扉の向こうにあった世界は…



これです！　マジ目がテンになりました。なんじゃこりゃー！　ですよ。
こんな部屋、長い放浪生活（ウソ）でも巡りあったことがありません。

つーか、去年の自分、何で全部あいぽんの魚眼で撮影していたんだー(T_T)
画像が粗いんですよね…お見苦しくて申し訳ない。

（つづく）

※追伸…画像認証を無効にしているのに、解除されません(T_T)

タグ：ホテル ベルギー コルトレイク 舞台デザイナー

ホテル・モンタナ＠ドパンヌ

私がベルギーで宿泊するホテルは日本人が行きそうにはない場所ばかりで(笑)
旅行情報にはまったくなっていませんが(^^; 去年泊まったドパンヌのホテル・モンタナをご紹介。
しかし、チェックインが夜だったので、外観は朝撮ろうと思ってて忘れてしまいました(T_T)
…何しろ自転車レースのために泊まってますからね〜。レースの日は浮き足立ってて（笑）



写真だとわかりづらいんですが、結構広いお部屋です。
ドパンヌは北海に面したシーサイドリゾートの町なので、家族で長期滞在できるお部屋でした。



オーナーのマダムの趣味なのかな？　リネン類がかわいかったです。



ちょっと不思議な形の角部屋。残念ながら海辺からはちょっと入った立地なので、
オーシャンビューというわけにはいきませんが、朝は明るくて気持ちよかったです☆
液晶ＴＶが壁に取り付けられていたのもナイスでした。



実はこの部屋、子供部屋も付いているんです。
家族４人で泊まれる感じですね(^^) 写真は撮らなかったけど、
子供部屋の奥にお風呂場があって、バスタブが付いてたのはうれしかった〜☆



壁にかかっていたいかにもシーサイドリゾートなポスター(^^)
ラパンヌはドパンヌのフランス語です。バン(Bains)は海水浴場の意味です。
ホテルに泊まるといつも気になるのが、壁のイラストや写真。
ここのホテルのオーナーは本当に趣味がよくて、ステキなイラストを飾ってました。
それが以下の写真です。



ちょっと見づらいけど、外套を着た男のヒトが白い犬を散歩している絵です。



広い部屋なのでシリーズで飾られていました。



ほのぼのとしている作風で、すっかり気に入ってしまいました♪



１階の朝食会場♪　テラスもあって明るくて気持ちのよいスペースでした。



朝食にはそんなに変わったものは並んでませんでしたが、
この左側のパンは面白いので撮影(^^)

ホテル・モンタナはインターネットもばっちりつながって、朝食もしっかり付いてて
広いお部屋で一泊たった50ユーロ。ドパンヌはホテル代金が安価なのが好きですわー。
ブリュッセルじゃあ、このお値段だとロクなところないですからね(>_<)

【ホテル・モンタナ／ドパンヌ】

タグ：ベルギー ホテル ドパンヌ

ブリュッセル・ミディの駅前ホテル

昨年宿泊したブリュッセル・ミディ駅のすぐ近くにあった
「ユーロ・キャピタル・ブリュッセル」というホテルをご紹介☆

移動のために１晩ブリュッセルに泊まらねばならず、駅前がよかったので選びました。
本当はちょっと離れていたホテルを予約してたんですけど、滞在中に下見に行ったら
思いっきりムスリム地区のど真ん中のホテルで（汗）ちょーっと治安が心配だったので
あわててキャンセルして取り直しました。90ユーロとちょっと高めだけど（私には…笑）
駅前でネットが使える所がよかったら、あまり選択肢がなかったんですよ〜。



ハイ、いきなり室内ってことは、ご察しの通り外観撮り忘れました（苦）
到着したとき、イタリアから移動してきたところで疲れてたからなー(T_T)
シンプルなお部屋です☆



ベッドはこんな感じ。一晩泊まるだけだから問題ナシ(^^)



こんな机もあって、ビジネスホテルって感じですね〜。駅の本当に目の前だから
本当にビジネスマンの利用客が多かったデス。
ネットは無料で簡単に接続できました（これ重要！）



シンクはちょっとオシャレ☆ 　でも使い勝手はイマイチかな〜(^^;



１階の朝食ルームは明るくて広かったです。



朝食のラインナップは結構豪華でした☆

今年もここを利用したかったんだけど、人気ホテルなのか早めに見てた時点でもう満室デシタ(T_T)

■ブリッセル・ミディのホテル「ユーロ・キャピタル・ブリュッセル」

タグ：ベルギー ホテル ブリュッセル ミディ駅

ラ・テラス＠ドパンヌ

ベルギーの超ローカルホテル情報、また行きます(^^

今回は我がブログではおなじみな（？）ベルギーのシーサイドリゾート地、ドパンヌにある
ラ・テラスというホテルです♪　名前の通り、テラスがあります(^^)



しかし、外観を撮った日はあいにくのもや（汗）　到着した日は晴れてたんだけど、
壊れたスーツケース引いて到着して、写真撮るゆとりがなかったんですよぉ(T_T)



ホテルの下はレストラン♪　こじんまりしていて、部屋数はあまり多くないです。
ここは昔よく自転車チームが泊まっていたホテルだったんですが、最近は使われないなあ。
古いホテルだし、安かったから期待はしていなかったのですが…



部屋の中は意外とこぎれいでした！　改装したばかりのようで、独特の“新しい家のニオイ”が
してました（ハウスシックの人はダメだろーなー）。



りゅうさん、ＴＶは小さいけど液晶でした！（笑）ネットすら完備じゃないくせに（笑×２）



窓のトコは一段下がってて、ちゃんと小さなテラスになってます。
到着した時は天気がよくって、ここで日なたぼっこか読書でもしたかったなあ〜。
でも、レースを観に行かねばならず、そんなゆとりはありませんでした（汗）



残念ながら、窓の外は工事現場（汗）　すぐ向こうがもうシーサイド（北海）なんで、
工事が終われば最高の眺めですね♪　私の部屋は３階でしたが、もしかしてここって
昔、タフィが姿現わした場所じゃない？！（マペイのお宿だったことがあるので）
と、一人想像してニヤニヤ（笑）



水回りも改装したてでキレイでした。シンプルでいい感じ♪
何より安宿なのにバスタブ付きってのが日本人としてはうれしいですね(^^)

けっして高い内装ではないんだけど、とっても感じのいいお部屋でした♪
これで１泊朝食付きで59.5ユーロ。ここはアタリでしたね。



そうそう、朝食を忘れていました。朝食は２階のティールームで食べられます♪
ここには２泊したのですが、最初の朝はレースのスタートが早くてありつけず(T_T)
出かける時、焼きたてのクロワッサンが届いたばかりでフロントに置いてあって、
１コ失敬しようかと思ったけど思いとどまりました（笑）
で、やっと翌朝ありつけたという訳です♪

チェックインのときに対応してくれたのはフランス語圏の旦那さんで、
やたら愛想がよくて面白い人で、手続きの最中もずーっとしゃべっていて、
おもむろに携帯の待ち受けを見せて「ホラ、これボクの犬。かわいいだろ」
なんて言ってみたり。とっても印象がよかったんですよね〜。
でもチェックアウトの時は奥様らしい超ケバイマダムで（汗）
すごく愛想が悪かったのはがっかりでした。
それがなければ最高のホテルだったんですけどね〜。
…後はネットが使えればね(^^;　←コレいちばん大事。

ラ・テラス／ドパンヌのホテル

タグ：ベルギー ドパンヌ ラパンヌ ホテル テラス シーサイド

センターホテル＠コルトレイク

恒例の(?)格安ホテル情報、行きまあす。

コルトレイクはいくつか候補があって、結構悩みました。
とりあえず駅に近いとこにしておいてよかったですよ〜。
壊れたスーツケースをひきずって歩き回るのは辛いので(^^;

…で、スーツケースのせいで外観を取り忘れたのはワタシです（汗）

コルトレイクのお宿はセンター・ホテル。国鉄駅から５分もかからない町中にあります。
しかし、前回お伝えしたように、町中でも夜は静かでしたよ〜(^^;
今年は移動遊園地が来てなかったせいもありますけどネ。
名前があまりにもベタで、行く前は大丈夫か？　って心配だったんだけど、
レセプションのお姉さんもとても親切で、部屋も見る前から好印象でした♪



部屋の前の通路。オシャレですね〜♪
正面の壁の女性の写真がナイスです。静かにしようねってことネ。



部屋は狭いけど、改装したばかりでキレイでした。しかもモダーン！(^^)
Booking.comの写真通りって、なかなかナイから感動。



ベッドの上にはウエルカム・アメちゃん♪　下はマットレスの広告なんですが、
本当に寝やすかったです！　ホテルって、結構マットレスが固くて寝られないとか
あるんだけど、最近安宿でもよくなってきてますよね〜〜。…ベルギーだけ？！

窓際の壁にそってテーブルもついているので、ＰＣ使うのにも便利♪
ちなみにこのホテルはWiFi簡単につなげました♪　
クローゼットはないけど、ベッドの横に鏡台があって、後ろに衣類がかけられるようになってます。



鏡台の下に隠しフック♪　これはオシャレだなあって思いました。



そしてこのホテルの部屋の最大の特徴は、シャワールームがガラス張りってトコ！
まあ一人で泊まってるワケだし、丸見えでも問題ナイんですけど（笑）
壁がない分、部屋がすごく広く見えるのはいいなあと思いました。



但し、トイレもオープン（笑）これは結構笑いました。部屋入ってすぐ右横に便器って大胆（笑）
トイレットペーパーのホルダーも真後ろだし、これは改善の余地アリでしたね(^^;



壁にかざられた写真もステキでした。アーバンな感じが田舎町コルトレイクっぽくなくて、
きっとオーナーがすごくアーティスティックな人なんだろーなーって思いました。
コルトレイクに泊まる人たちの客層がまずわかんないけど（笑）誰ターゲットなのかしら？？



鍵もモダン（私、昔からホテルに泊まると鍵の写真撮るクセがあって…笑）
通路のお姉さんの写真が使われているの、見えるかな？

これで一泊65ユーロ。ベルギーでは安いですよね。まあ田舎だからってのもありますが。



朝食は別料金で12ユーロ。なので結構豪華です。
ポットにたっぷりコーヒー入れて出してくれるのがうれしかった♪
大好きなチョコパンもあったし(^^)

全然期待してなかったので、センター・ホテルはハナマル！
またコルトレイクに泊まる機会があったら、是非利用しようと思ってます♪

センター・ホテル

タグ：ベルギー コルトレイク ホテル

ホテル・アジャンダ・ミディ

たまには旅に役立つ情報も載せておこうかなと思い、今年はちゃんとホテルの写真も
たくさん撮影してきました♪（いつも中途半端だもんね…汗）だからといって、
どれくらい役立つのかは疑問ですが（笑）



今年のベルギーで到着した夜に泊まったのはブリュッセル南駅近くのホテル・アジャンダ・ミディ。
Booking.comで予約するとき、見つけにくいという口コミがあったらか覚悟はしてたんだけど、
本当に見つけられずに焦りました（笑）というのも、南駅、駅前の無駄な空間広すぎ（笑）
広場ってわけでもないし、駐車場でもないし、何て言うんだろ？　駅から出ると線路づたいに
広い空間があるんですよ。それで感覚がおかしくなって、最初に向かっていた方向はちゃんと
あっていたのに、１本手前で曲がってしまったもんだから、ツール・ド・南駅30分コースを
スーツケースひっぱって挑むハメに（汗）しかも南駅、周辺の地図がありません（泣）

そしてやっとのことで見つけたホテルは…



こんなんです〜。すげーアヤシゲですね（笑）しかもお隣さん、いわゆる海外でよくある
Ａビデオ鑑賞ルーム（汗）　誰かBooking.comに書いておいてよ〜（笑）
でも、中に入ると普通に落ち着いたホテルのレセプションで、ほっとしました。



改装したばっかりという部屋も、とてもキレイでアーバンな感じ。



ライトもこんなオシャレなものでした。



パソコンができる机があるのもうれしいのよね。このホテルはWiFiフリーで、
しかも簡単につながったからよかったです。それがワタシのホテル選びの最大のポイントだし（笑）



でも、一番うれしかったのは湯沸かしポットとインスタントコーヒーがあったこと！
チェックインしたのはもう10時だったんだけど、コーヒーだけ飲みに行きたくてさあ。
でも、ホテルの周囲はあまり出歩きたくない雰囲気だったし、近くによさげなカフェも
なかったから、どーしよーかと思ってたのよね。おかげで外出せずにコーヒーにありつけました♪



バスルームはシャワーだけだったけど、１晩だけなので問題ナシ。
タイルがとってもオシャレな内装でした。やっぱり改装したてっていいなあ…
って、前夜は気がつかなかったんですが、翌朝…



ドライアーが動かないなあ？　って、よくよくみたらガッツリ壊れてました（笑）
一体、何がどーなるとこんなに壊れるんでしょうかね(^^;
普段滅多にドライアーなんて使わないくせに、たまに使おうとしたらコレだもんなあ。

このホテルは、この後やっかいになるアパートと同じ系列のホテルだったからという
理由もあって泊まったトコだったんですよね。大体の雰囲気がわかるかなって。
そしたらコレだったので（笑）まあ、あまり期待は持たない方がいいなって感じたワケです。



朝ご飯もシンプル。ハムやチーズはなかったんだっけ？　あったら取って来るはずだから、
パンとコーヒーだけだった模様（すいません、いろいろ泊まり過ぎてて記憶が…笑）



朝、窓からの風景はこんなでした。左側に線路がちょこっと見えます。
大きなビルが建ってるあたりが南駅。しかし、先日ベルギーに２年住んでいた友人と
話してたら「南駅周辺は治安が悪いので有名なのよ。夜はホームから出ないのが懸命」
というアドバイスを…今更もらっても遅いってばよ（爆）
夜の９時に３０分もふらふら歩き回っても何もなかったのは、自転車の女神様のご加護ですね(^^)
（すべて自転車目線？…笑）

ホテル・アジャンダ・ミディ

タグ：ベルギー ブリュッセル 南駅 ホテル