フランドル地方旗のペナントかと思っていたら…?? [おもしろいにゃ〜。]
数年前に、自転車のみの市で買ったレーウ(ライオン)の紋章のペナント♪
サッカーの試合なんかで、最初に交換するヤツですね。
のみの市で見つけたとき、ちょっと悩んで買わなかったんですが、
翌年まだ売られていて、これは何かの縁だろうと購入。15ユーロでした(2000円くらい)。
その時は、あまり深く考えずに「レーウだ!」って喜んでいただけなんですが、
ある日、ふと「このWaziersって町は何処だろう」って検索してみたんです。
…北フランスでした(爆)
ああ、だからレーウの紋章にもフランドル(FLANDRES)って、フランス語で入ってたんだ(^^;
と、急にボケてたノーミソが動き出しました(笑)
黄色地に黒いライオンが描かれたベルギーのフランドル地方旗は、元々フランドル伯の紋章で、
当時は北フランスのあたりも支配していたんですよね。
だからこれはフランスのフランドル地方の旗印だったわけです(^^;
…紋章にフランドルって入っているのは見てたんだけど、何とも思わなかった(笑)
基本的な話ですが、フランドル(FLANDRES)はフランス語。
フラマン語やオランダ語ではブラーンデレン(VLAANDEREN)になります。
パトラッシュ的なフランダース(FLANDERS)は英語表記なんですよね、ああややこしい。
まあ、たとえ昔の領地でも(笑)レーウはレーウなので、フランスのものだとわかっても
このペナントは宝物です☆ タペストリーにしている巨大フランドル地方旗と一緒に飾ってあります。
余談ですが、ペナントに書かれているF.S.G.TはFédération sportive et gymnique du travailの
略号で、直訳すると「労働のスポーツと体操連盟」…実業団の団体みたいなヤツかな?(^^;
サッカーの試合なんかで、最初に交換するヤツですね。
のみの市で見つけたとき、ちょっと悩んで買わなかったんですが、
翌年まだ売られていて、これは何かの縁だろうと購入。15ユーロでした(2000円くらい)。
その時は、あまり深く考えずに「レーウだ!」って喜んでいただけなんですが、
ある日、ふと「このWaziersって町は何処だろう」って検索してみたんです。
…北フランスでした(爆)
ああ、だからレーウの紋章にもフランドル(FLANDRES)って、フランス語で入ってたんだ(^^;
と、急にボケてたノーミソが動き出しました(笑)
黄色地に黒いライオンが描かれたベルギーのフランドル地方旗は、元々フランドル伯の紋章で、
当時は北フランスのあたりも支配していたんですよね。
だからこれはフランスのフランドル地方の旗印だったわけです(^^;
…紋章にフランドルって入っているのは見てたんだけど、何とも思わなかった(笑)
基本的な話ですが、フランドル(FLANDRES)はフランス語。
フラマン語やオランダ語ではブラーンデレン(VLAANDEREN)になります。
パトラッシュ的なフランダース(FLANDERS)は英語表記なんですよね、ああややこしい。
まあ、たとえ昔の領地でも(笑)レーウはレーウなので、フランスのものだとわかっても
このペナントは宝物です☆ タペストリーにしている巨大フランドル地方旗と一緒に飾ってあります。
余談ですが、ペナントに書かれているF.S.G.TはFédération sportive et gymnique du travailの
略号で、直訳すると「労働のスポーツと体操連盟」…実業団の団体みたいなヤツかな?(^^;
コルトレイクの広場に出現したポップアップレストラン [おもしろいにゃ〜。]
今日も2014年のネタです(^^;
コルトレイクの劇場の前にある広場。この日はケルメスに占拠されてなくて、のどかな感じ。
…かと思いきや、何か奥の方に見慣れないプレハブの建物が見えます。
結構大きな建物。POP-UP Restaurant って書いてありますね。
反対側から見るとこんな感じ。右後方が劇場(そう、劇場なんだよね。いつも市庁舎と間違える)。
実はコレ、vtmという民放TV局が当時やっていた「Mijn POP-UP Restaurant」という番組の
建物なんです。ポップアップストアは最近日本でもよくあるけど、レストランは初めて観た(^^;
vtmには昔「Mijn Restaurant」という人気番組があって、直訳すると「私のレストラン」。
まあ、簡単に言えばオサレなレストランをいくつか集めて内装やらサービスやら料理で対決させ、
最終的に1番を決めるんですが、レストラン対決というか、そのレストランがある街の対決みたいな
感じになって、今年はアントワープが1番だ、いやハッセルトだ…ってな具合に盛り上がってました。
「Mijn POP-UP Restaurant」は、その後継番組。オランダ語はちょっとしかかわらないので、
私の認識だと、お店を持っていないカップルが仲間と期間限定店舗で営業して、ライバル店舗と
競うって感じ。優勝者の賞品がレストランなのかなって思ってみてました。
ベルギーはそういう番組多いんですよ。素人参加番組(^^; 対決で家を作らせたりとか。
このテの番組は、比較的オランダ語がわからなくても内容がわかるので、ちょくちょく観てます。
これがレストランの入口。この写真を撮った後、早速番組を観てみたら、
中は結構本格的なオサレレストランでした(^^;
ネタで入ってみようかなあ〜、なんてその時はちょっと考えて止めたけど、
番組を観ていたら飛び込みのお客さんに「予約していないの? それは無理だわ」
って断っているシーンがあったので、要予約であることが判明しました。
TVでやっているレストランだったら、そりゃ誰でも入ってみたいですもんね(^^;
しかも、番組観ていると料理は高そうなものばかりで、きっと50ユーロ超えるような
メニューなんだと思います。私が自腹で入ることはまずないナ(笑)
[コルトレイクの劇場前広場]
コルトレイクの劇場の前にある広場。この日はケルメスに占拠されてなくて、のどかな感じ。
…かと思いきや、何か奥の方に見慣れないプレハブの建物が見えます。
結構大きな建物。POP-UP Restaurant って書いてありますね。
反対側から見るとこんな感じ。右後方が劇場(そう、劇場なんだよね。いつも市庁舎と間違える)。
実はコレ、vtmという民放TV局が当時やっていた「Mijn POP-UP Restaurant」という番組の
建物なんです。ポップアップストアは最近日本でもよくあるけど、レストランは初めて観た(^^;
vtmには昔「Mijn Restaurant」という人気番組があって、直訳すると「私のレストラン」。
まあ、簡単に言えばオサレなレストランをいくつか集めて内装やらサービスやら料理で対決させ、
最終的に1番を決めるんですが、レストラン対決というか、そのレストランがある街の対決みたいな
感じになって、今年はアントワープが1番だ、いやハッセルトだ…ってな具合に盛り上がってました。
「Mijn POP-UP Restaurant」は、その後継番組。オランダ語はちょっとしかかわらないので、
私の認識だと、お店を持っていないカップルが仲間と期間限定店舗で営業して、ライバル店舗と
競うって感じ。優勝者の賞品がレストランなのかなって思ってみてました。
ベルギーはそういう番組多いんですよ。素人参加番組(^^; 対決で家を作らせたりとか。
このテの番組は、比較的オランダ語がわからなくても内容がわかるので、ちょくちょく観てます。
これがレストランの入口。この写真を撮った後、早速番組を観てみたら、
中は結構本格的なオサレレストランでした(^^;
ネタで入ってみようかなあ〜、なんてその時はちょっと考えて止めたけど、
番組を観ていたら飛び込みのお客さんに「予約していないの? それは無理だわ」
って断っているシーンがあったので、要予約であることが判明しました。
TVでやっているレストランだったら、そりゃ誰でも入ってみたいですもんね(^^;
しかも、番組観ていると料理は高そうなものばかりで、きっと50ユーロ超えるような
メニューなんだと思います。私が自腹で入ることはまずないナ(笑)
[コルトレイクの劇場前広場]
ブリュッセル空港のパノスは何故か「アレ、エディ!」(・∀・) [おもしろいにゃ〜。]
当ブログでちょいちょい登場するベルギーのパン屋さん「Panos(パノス)」。
昨年ブリュッセル空港のゲートAとゲートBを接続する連結通路がオープンしてできた
新しいエリアにお店ができていました☆
どこの町にでもある人気のチェーン店なんですが、ここは広い。
でも、ブリュッセル空港でゆっくりパン食べる時間はないので、利用できない(^^;
よく見ると、通路の方を向いて座るテーブルの壁に、ロードレースの自転車選手が
描かれてます(・∀・) いや〜、ベルギーですね☆
去年発見した時には、お客さんが座っていたので写真がちゃんと撮れなかったんですが、
今年は誰もいなかったのでラッキー☆ 正面から撮影できました(^^)v
これ、座っているお客さんが身を起こすと、下半身が選手になる写真が撮れるんだなあ。
右側の方はお客さんが座っていたので、ちょっとナナメから撮影。実はこっちが撮りたかった(笑)
真ん中に「ALLEZ EDDY」って書いてあるから。ベルギー人なら、これを見てニンマリします。
「行け、エディ」という意味のフランス語なんですが、エディというのは、
ベルギーの自転車競技史上で最も偉大な選手「エディ・メルクス」のことだから(^^)
何故、ここに「ALLEZ EDDY」って書いてあるのかは謎。ネットで調べても出てきません。
数年前、ベルギーでこのタイトルのTVドラマをやっていたことがあるので、
もしかして関係しているのかな? とも思うんですけど。
いつか時間にゆとりがあったら、この席に座って写真撮りたいですね。
…問題は、いつも一人旅だから、誰に撮影してもらうかだ(爆)
[パノス@ブリュッセル空港]
http://www.panos.be
昨年ブリュッセル空港のゲートAとゲートBを接続する連結通路がオープンしてできた
新しいエリアにお店ができていました☆
どこの町にでもある人気のチェーン店なんですが、ここは広い。
でも、ブリュッセル空港でゆっくりパン食べる時間はないので、利用できない(^^;
よく見ると、通路の方を向いて座るテーブルの壁に、ロードレースの自転車選手が
描かれてます(・∀・) いや〜、ベルギーですね☆
去年発見した時には、お客さんが座っていたので写真がちゃんと撮れなかったんですが、
今年は誰もいなかったのでラッキー☆ 正面から撮影できました(^^)v
これ、座っているお客さんが身を起こすと、下半身が選手になる写真が撮れるんだなあ。
右側の方はお客さんが座っていたので、ちょっとナナメから撮影。実はこっちが撮りたかった(笑)
真ん中に「ALLEZ EDDY」って書いてあるから。ベルギー人なら、これを見てニンマリします。
「行け、エディ」という意味のフランス語なんですが、エディというのは、
ベルギーの自転車競技史上で最も偉大な選手「エディ・メルクス」のことだから(^^)
何故、ここに「ALLEZ EDDY」って書いてあるのかは謎。ネットで調べても出てきません。
数年前、ベルギーでこのタイトルのTVドラマをやっていたことがあるので、
もしかして関係しているのかな? とも思うんですけど。
いつか時間にゆとりがあったら、この席に座って写真撮りたいですね。
…問題は、いつも一人旅だから、誰に撮影してもらうかだ(爆)
[パノス@ブリュッセル空港]
http://www.panos.be
メヘレン散策その9:水上探検隊?!(後半) [おもしろいにゃ〜。]
アントワープ州のメヘレンという街を散策した時の写真を紹介しています。
ダイレ川に掛けられている、ダイレパッドという川面の小道探検、後半(^^)/*
しばらく川面の小道を歩いていたら、2つ目の橋が見えてきました。
地図で調べたらフロート・ブルフって名前だったので「大橋」ですね(^^)
左手の茶色の大きな建物はレストラン・マドリード。有名なレストランなのかな?
大橋通過。だいぶ暗くなってきたかな?
大橋を通過したら、対岸に賑やかな広場が見えてきました。
3本目の橋もありますね。鉄製?
お約束で振り返って大橋の全景を撮影。
これは建物と建物の間の路地につながっている道。
でも、まだ先がつながっているので水上の小道を歩きます。
カフェがいっぱいある広場ですね。地図で調べたらフィス・マルクト。魚広場です。
昔はここが魚河岸だったのかな?
ここに3つ目の鉄製の橋があって、一旦小道が途切れたのかな?
(すみません、よく覚えていなくて)
なんか1枚撮影してなかったようです(汗)橋にぶつかった写真がないや。
とにかく右手に上がるスロープがあったので、そこを上がります。
「自転車のヒトは降りてね」って標識がありました。右側は橋です。
とりあえず、橋を渡って魚広場の方に向かいます。
魚広場から撮影した橋。向こう側が全面スティールで、手前側がガラス張りのモダンな橋です。
対岸にはガラス張りのモダンな建物があって、この橋とセットでデザインされているようでした。
橋の上から魚広場を撮影。カフェが並んでいて、平日なのにお客さんがたくさんいたので、
(多分もう6時過ぎてたから、仕事終わって一杯タイム)
ちょっと写真をパチパチ撮影するのははばかられました(^^;
しかし、この橋、両側ガラス張りにすればよかったのになあ…。
魚広場は建物の屋根を撮影。また次の機会に、人気のない時間帯に撮影しに来よう…。
広場にかわいい自転車が停められていたので、逆光だけど撮ってみました。
鉄の橋の上から、川面の小道を歩いてきた大橋方向を撮影。
これ、もう少し日の高いうちに撮影するべきだったな(^^;
ベルギーにしてはめずらしい快晴だったのに(笑)
何の下調べもせず、行き当たりばったりんで観光しているツケが…。
でも、何も知らずに歩いている方が、探検っぽくって好きです(^^)
川面の小道は、鉄製の橋の反対側にも少し伸びてますが、そこが終点。
なので歩いてみませんでした。
鉄の橋の上から、反対側を撮影。白いプレハブみたいなのがある所で、
川面の小道は終わってます。泊まっている船は、さっきの遊覧船かな?
鉄の橋には「LAMOT」という文字と、矢印っぽい「>」がデザインされてました。
対岸にあるガラス張りの建物が「LAMOT」なのかな?
って、調べに行ったら、やっぱり入り口に「LAMOT」って書いてありました。
コンベンションセンターのようですが、あとで調べたら、元々は醸造所の建物!
http://lamot-mechelen.be
うーん、近くで見すぎていて全然気が付かなかった(^^;
これも次回散策の宿題ですね。
このガラス張りの建物の中にもカフェがあって、気になりました。
川面の小道、ダイレパッド散策は写真をパチパチとりながらゆっくり歩いて20分くらい。
ちょっとお散歩するのにはいい距離ですね。
魚広場周辺も散策してみたかったけど、そろそろ駅方向に戻ります(^^)/*
(つづく)
[魚広場@メヘレン]
ダイレ川に掛けられている、ダイレパッドという川面の小道探検、後半(^^)/*
しばらく川面の小道を歩いていたら、2つ目の橋が見えてきました。
地図で調べたらフロート・ブルフって名前だったので「大橋」ですね(^^)
左手の茶色の大きな建物はレストラン・マドリード。有名なレストランなのかな?
大橋通過。だいぶ暗くなってきたかな?
大橋を通過したら、対岸に賑やかな広場が見えてきました。
3本目の橋もありますね。鉄製?
お約束で振り返って大橋の全景を撮影。
これは建物と建物の間の路地につながっている道。
でも、まだ先がつながっているので水上の小道を歩きます。
カフェがいっぱいある広場ですね。地図で調べたらフィス・マルクト。魚広場です。
昔はここが魚河岸だったのかな?
ここに3つ目の鉄製の橋があって、一旦小道が途切れたのかな?
(すみません、よく覚えていなくて)
なんか1枚撮影してなかったようです(汗)橋にぶつかった写真がないや。
とにかく右手に上がるスロープがあったので、そこを上がります。
「自転車のヒトは降りてね」って標識がありました。右側は橋です。
とりあえず、橋を渡って魚広場の方に向かいます。
魚広場から撮影した橋。向こう側が全面スティールで、手前側がガラス張りのモダンな橋です。
対岸にはガラス張りのモダンな建物があって、この橋とセットでデザインされているようでした。
橋の上から魚広場を撮影。カフェが並んでいて、平日なのにお客さんがたくさんいたので、
(多分もう6時過ぎてたから、仕事終わって一杯タイム)
ちょっと写真をパチパチ撮影するのははばかられました(^^;
しかし、この橋、両側ガラス張りにすればよかったのになあ…。
魚広場は建物の屋根を撮影。また次の機会に、人気のない時間帯に撮影しに来よう…。
広場にかわいい自転車が停められていたので、逆光だけど撮ってみました。
鉄の橋の上から、川面の小道を歩いてきた大橋方向を撮影。
これ、もう少し日の高いうちに撮影するべきだったな(^^;
ベルギーにしてはめずらしい快晴だったのに(笑)
何の下調べもせず、行き当たりばったりんで観光しているツケが…。
でも、何も知らずに歩いている方が、探検っぽくって好きです(^^)
川面の小道は、鉄製の橋の反対側にも少し伸びてますが、そこが終点。
なので歩いてみませんでした。
鉄の橋の上から、反対側を撮影。白いプレハブみたいなのがある所で、
川面の小道は終わってます。泊まっている船は、さっきの遊覧船かな?
鉄の橋には「LAMOT」という文字と、矢印っぽい「>」がデザインされてました。
対岸にあるガラス張りの建物が「LAMOT」なのかな?
って、調べに行ったら、やっぱり入り口に「LAMOT」って書いてありました。
コンベンションセンターのようですが、あとで調べたら、元々は醸造所の建物!
http://lamot-mechelen.be
うーん、近くで見すぎていて全然気が付かなかった(^^;
これも次回散策の宿題ですね。
このガラス張りの建物の中にもカフェがあって、気になりました。
川面の小道、ダイレパッド散策は写真をパチパチとりながらゆっくり歩いて20分くらい。
ちょっとお散歩するのにはいい距離ですね。
魚広場周辺も散策してみたかったけど、そろそろ駅方向に戻ります(^^)/*
(つづく)
[魚広場@メヘレン]
メヘレン散策その8:水上探検隊?!(前半) [おもしろいにゃ〜。]
アントワープ州のメヘレンという街を散策した時の写真を紹介しています。
広場へ向かっていた時、気になっていたダイレ川の上の小道。
ワッフル食べて休憩した後、ここを歩いてみることにしました。
休憩したマルグリートは左の橋を渡った先にあります。
ここまで戻ってきました。
広場を向いて、右側の川面に小道はありません。ここが端っこです。
小道へと降りるのは階段ではなく、スロープでした。
自転車でも降りられそうですね。
さっきと同じ場所を水上の小道の上から撮影。
水面レベルで見ると、世界がちょっと違って見えますね。
左手にあるのは植物園。結構大きな敷地の公園になっていて、
ちょっと気になったんですが、また次回探検に行くことにして、
水上探検に出かけます( ̄^ ̄)ゞ
いざ出発\(^o^)/
時刻は夕方6時ですが、ベルギーはこの時期(4月)8時ころまで明るいんです。
とはいえ、進行方向に太陽があるので、ちょっと逆光気味ですね。
実際にはそんなに暗く感じなかったんですが、写真はみんな暗くてフォトショで加工しました。
反対向きの方が順光で写真はキレイなんですよね。時々振り返って撮影しないとね(^^;
広場へ向かっている時に通過した橋の下。石橋の裏側に水面がキラキラ反射してキレイでした。
石橋の下は、こんな風に小道が掛けられてます。
手すりが鉄パイプで、なんか簡易的な感じなのが不思議。
でもこの小道、グーグル・マップで調べたらちゃんと名前も付いてました。
ちなみにダイレパッド、ダイレ川の小道って名前です(そのまんま)。
左手のお家には、ダイレクトで入れるようになってました。
ブルージュの運河には、自分ち専用の運河側通用口があるけど、
これって橋までかかっていてスゴイ(・∀・)
お散歩したくなったら、こっから出てすぐ水面の小道って、いいなあ♪
最初の石橋の違うアングルをもう一枚。
ちなみにiPhoneは川に落としたら困るので、水上探検中はカバンから出しませんでした(^^;
川面歩いている気分で気持ちよかったです。
ベネツィアの運河のように、水が臭くはないし(^^;
時々振り返って、順光を撮影。他にも散歩中の人たちがちらほらいました。
川岸の植物も楽しめます。これはでっかい猫柳?
ダイレ川の流れに沿って、水面の小道も蛇行しているのがわかりますね。
ボートが通過していきました。観光用かな?
川岸の壁。じつはよく見ると…
蔦か木の根っこの間に、鳥がいました。ここが巣なのかな?
何という種類の鳥なのかは不明。
でも、水鳥のようで、水面の影にもいました(そっちは遠くて撮影できず)。
記録として3アングル載せときます(^^;
長いので、後半につづきます☆
[ダイレパッド@メヘレン]
https://toerisme.mechelen.be/nl/dijlepad
広場へ向かっていた時、気になっていたダイレ川の上の小道。
ワッフル食べて休憩した後、ここを歩いてみることにしました。
休憩したマルグリートは左の橋を渡った先にあります。
ここまで戻ってきました。
広場を向いて、右側の川面に小道はありません。ここが端っこです。
小道へと降りるのは階段ではなく、スロープでした。
自転車でも降りられそうですね。
さっきと同じ場所を水上の小道の上から撮影。
水面レベルで見ると、世界がちょっと違って見えますね。
左手にあるのは植物園。結構大きな敷地の公園になっていて、
ちょっと気になったんですが、また次回探検に行くことにして、
水上探検に出かけます( ̄^ ̄)ゞ
いざ出発\(^o^)/
時刻は夕方6時ですが、ベルギーはこの時期(4月)8時ころまで明るいんです。
とはいえ、進行方向に太陽があるので、ちょっと逆光気味ですね。
実際にはそんなに暗く感じなかったんですが、写真はみんな暗くてフォトショで加工しました。
反対向きの方が順光で写真はキレイなんですよね。時々振り返って撮影しないとね(^^;
広場へ向かっている時に通過した橋の下。石橋の裏側に水面がキラキラ反射してキレイでした。
石橋の下は、こんな風に小道が掛けられてます。
手すりが鉄パイプで、なんか簡易的な感じなのが不思議。
でもこの小道、グーグル・マップで調べたらちゃんと名前も付いてました。
ちなみにダイレパッド、ダイレ川の小道って名前です(そのまんま)。
左手のお家には、ダイレクトで入れるようになってました。
ブルージュの運河には、自分ち専用の運河側通用口があるけど、
これって橋までかかっていてスゴイ(・∀・)
お散歩したくなったら、こっから出てすぐ水面の小道って、いいなあ♪
最初の石橋の違うアングルをもう一枚。
ちなみにiPhoneは川に落としたら困るので、水上探検中はカバンから出しませんでした(^^;
川面歩いている気分で気持ちよかったです。
ベネツィアの運河のように、水が臭くはないし(^^;
時々振り返って、順光を撮影。他にも散歩中の人たちがちらほらいました。
川岸の植物も楽しめます。これはでっかい猫柳?
ダイレ川の流れに沿って、水面の小道も蛇行しているのがわかりますね。
ボートが通過していきました。観光用かな?
川岸の壁。じつはよく見ると…
蔦か木の根っこの間に、鳥がいました。ここが巣なのかな?
何という種類の鳥なのかは不明。
でも、水鳥のようで、水面の影にもいました(そっちは遠くて撮影できず)。
記録として3アングル載せときます(^^;
長いので、後半につづきます☆
[ダイレパッド@メヘレン]
https://toerisme.mechelen.be/nl/dijlepad
メヘレン散策その4:建築は詳しくないけど、気になる屋根(^^; [おもしろいにゃ〜。]
アントワープ州のメヘレンという街を散策した時の写真を紹介しています。
鉄道駅からショッピングストリートを抜けて、中心部のフロート・マルクトに到着。
前回はこの広場を紹介しました。で、紹介しながら気がついたんですが…
メヘレンって、破風(屋根の前面部分)が段々じゃない建物が多いかも?!
ブルージュは圧倒的に段々になっている屋根が多くて、この形のはあまり見かけません。
こっちの逆光側にも段々のがない…建てられた時代が違うのでしょうか。気になります。
調べたら、破風のことをフラマン語ではヘーベル(Gevel)とかトップヘーベル
(Topgevel)と言うみたいなんですが、いろいろな種類がありました。
段々になっているのはトラップヘーベル(Trapgevel)と言って、古く伝統的な建築様式みたいです。
メヘレンでよく見かけたラウンドしている形のは多分クロックヘーベル(Klokgevel)だと思います。
クロックは鐘のことで、鐘形って意味のようです。言われるとそう見えるなあ(^^)
ハルスヘーベル(Halsgevel)という種類もあって、1つ前の写真の3つ並んでいるやつの
一番左はそれかも? …いや〜素人にはよくわかりません。ちなみにハルスは首のことです。
もうひとつ、プントヘーベル(Puntgevel)というのもあって、これはツルッとした三角破風の
真ん中だけぴょこんと突き出しているヤツ。それもよく見かけますね。
ちなみに破風は英語でGable。Gevelと似てます(^^) いや〜勉強になりました。
これは右がクロック、真ん中がハルスかな? 写真を撮った時には、真ん中の屋根に
黄金のニワトリちゃんが付いているのしか認識してませんでしたが(笑)
このテの形の方が時代が新しくて、16世紀〜17世紀頃みたいですね。
さっきの逆光写真のアップ。わかるかな…
ハイ、こっちの屋根の上にはブタさんが乗ってました☆
ブタもおだてりゃ? いやいや、こういうのって大抵ギルドの印のはずなんで、養豚業?(^^;
今回の写真は魚眼以外すべてSONY Cyber-shotで撮影してますが(散歩には最適)
これはiPhone。実はこういう写真を簡単に撮れるのはiPhoneの方なんですよね(^^;
(続きます☆)
[メヘレンのフロート・マルクトのブタさんはこの辺り]
(カールトンってレストランの建物っぽい…ブタだからトン?!)
鉄道駅からショッピングストリートを抜けて、中心部のフロート・マルクトに到着。
前回はこの広場を紹介しました。で、紹介しながら気がついたんですが…
メヘレンって、破風(屋根の前面部分)が段々じゃない建物が多いかも?!
ブルージュは圧倒的に段々になっている屋根が多くて、この形のはあまり見かけません。
こっちの逆光側にも段々のがない…建てられた時代が違うのでしょうか。気になります。
調べたら、破風のことをフラマン語ではヘーベル(Gevel)とかトップヘーベル
(Topgevel)と言うみたいなんですが、いろいろな種類がありました。
段々になっているのはトラップヘーベル(Trapgevel)と言って、古く伝統的な建築様式みたいです。
メヘレンでよく見かけたラウンドしている形のは多分クロックヘーベル(Klokgevel)だと思います。
クロックは鐘のことで、鐘形って意味のようです。言われるとそう見えるなあ(^^)
ハルスヘーベル(Halsgevel)という種類もあって、1つ前の写真の3つ並んでいるやつの
一番左はそれかも? …いや〜素人にはよくわかりません。ちなみにハルスは首のことです。
もうひとつ、プントヘーベル(Puntgevel)というのもあって、これはツルッとした三角破風の
真ん中だけぴょこんと突き出しているヤツ。それもよく見かけますね。
ちなみに破風は英語でGable。Gevelと似てます(^^) いや〜勉強になりました。
これは右がクロック、真ん中がハルスかな? 写真を撮った時には、真ん中の屋根に
黄金のニワトリちゃんが付いているのしか認識してませんでしたが(笑)
このテの形の方が時代が新しくて、16世紀〜17世紀頃みたいですね。
さっきの逆光写真のアップ。わかるかな…
ハイ、こっちの屋根の上にはブタさんが乗ってました☆
ブタもおだてりゃ? いやいや、こういうのって大抵ギルドの印のはずなんで、養豚業?(^^;
今回の写真は魚眼以外すべてSONY Cyber-shotで撮影してますが(散歩には最適)
これはiPhone。実はこういう写真を簡単に撮れるのはiPhoneの方なんですよね(^^;
(続きます☆)
[メヘレンのフロート・マルクトのブタさんはこの辺り]
(カールトンってレストランの建物っぽい…ブタだからトン?!)
ベギン散策の帰りに寄ったデレーズで赤い悪魔発見! [おもしろいにゃ〜。]
ベギン散策の帰りは、ルーバン郊外のデレーズという大型スーパーに寄り道しました。
街の中心部から大っきい方のベギンさんまで歩くと、アパートはもうすぐ近く。
バスに乗るのはもったいないし、ちょうどデレーズがあって買い物できるし♬
ちなみにこのスーパーがあるのは、街をぐるっと囲んでいる、リングと呼ばれる環状道路沿い。
高台にあるルーバンの谷になる部分で、そこからアパートへの道は上り坂(^^;
なので普段はあまり利用しません。近所のカルフールで大体用は済んでしまうし。
そしたら何と、サッカーベルギー代表とのコラボをしてるじゃああーりませんか(・∀・)
対象商品を3つ買うと、フィギュアを1つもらえるってヤツです。
(ちょうどサッカーワールドカップが開催された2014年でした)
でもね、ベルギーのこういうキャンペーンって、どう考えてもツーリストが買わない
でっかい洗剤とか、でっかいマーガリンとかが対象商品なんです(´・ω・`)
速攻あきらめて、記念にフィギュアだけ撮影。
ぽよよんとしてるけど、結構特徴をとらえた良品です。
出入り口近くにはアザールと記念撮影ができるボードもありました。
狭い所に置いてあるものの撮影には、iPhoneの魚眼ちゃんが活躍(^^)
クオリティは低いけど、普通のカメラでは入りきらないですから。
[このデレーズ、一応ヘーベルレー店だった]
余談。
ルーバンには小さいベギン会もあります。
地図で調べたら、未踏の北エリアにあるんですよね。
今度はこっちの方も散策してみたいな♬
街の中心部から大っきい方のベギンさんまで歩くと、アパートはもうすぐ近く。
バスに乗るのはもったいないし、ちょうどデレーズがあって買い物できるし♬
ちなみにこのスーパーがあるのは、街をぐるっと囲んでいる、リングと呼ばれる環状道路沿い。
高台にあるルーバンの谷になる部分で、そこからアパートへの道は上り坂(^^;
なので普段はあまり利用しません。近所のカルフールで大体用は済んでしまうし。
そしたら何と、サッカーベルギー代表とのコラボをしてるじゃああーりませんか(・∀・)
対象商品を3つ買うと、フィギュアを1つもらえるってヤツです。
(ちょうどサッカーワールドカップが開催された2014年でした)
でもね、ベルギーのこういうキャンペーンって、どう考えてもツーリストが買わない
でっかい洗剤とか、でっかいマーガリンとかが対象商品なんです(´・ω・`)
速攻あきらめて、記念にフィギュアだけ撮影。
ぽよよんとしてるけど、結構特徴をとらえた良品です。
出入り口近くにはアザールと記念撮影ができるボードもありました。
狭い所に置いてあるものの撮影には、iPhoneの魚眼ちゃんが活躍(^^)
クオリティは低いけど、普通のカメラでは入りきらないですから。
[このデレーズ、一応ヘーベルレー店だった]
余談。
ルーバンには小さいベギン会もあります。
地図で調べたら、未踏の北エリアにあるんですよね。
今度はこっちの方も散策してみたいな♬
不思議な色の忘れな草 [おもしろいにゃ〜。]
春先のベルギーでは、よく『忘れな草』を見かけます。
自生しているものもありますが、街中の彩りとして植えられているものもあります。
これはルーバンの街中にある、小さな広場の花壇に植えられていた忘れな草。
満開ですが、よく見ると不思議なところがあります。
別の角度から撮影した写真を見れば一目瞭然。そうなんです、花の色が2色あるんですよ〜。
忘れな草と言ったら、水色(というか薄紫色?)のものしか知らなかったので、
ピンクのを見た時はビックリしました。実は以前、自生しているもので発見したのですが、
たまたま街中で大量に植えられているのを見つけたので撮影してみました。
私が思う忘れな草はこの色なんですよね〜(^^;
ピンク色もかわいらしいけど、やっぱり水色が好きかな。
試しにiPhoneで撮影してみたら、水色はキレイに撮れるのに、ピンクはイマイチでした。
古いiPhoneなので、今の機種ならこんなことはないと思いますけど。
ところで忘れな草は英語でForget-me-notなのは有名ですが、
フラマン語ではVergeet-mij-nietjeになります。かなり難易度が高いです(^^;
忘れな草が植えられていた場所の近くに、花屋さんの屋台が出てました。
忘れな草はこういうところでは売られてないんですよね。
もしかしたら、ホームセンターに行くと苗を売っているのかな?(^^)/*
[ルーバンで忘れな草が植えられていた花壇]
自生しているものもありますが、街中の彩りとして植えられているものもあります。
これはルーバンの街中にある、小さな広場の花壇に植えられていた忘れな草。
満開ですが、よく見ると不思議なところがあります。
別の角度から撮影した写真を見れば一目瞭然。そうなんです、花の色が2色あるんですよ〜。
忘れな草と言ったら、水色(というか薄紫色?)のものしか知らなかったので、
ピンクのを見た時はビックリしました。実は以前、自生しているもので発見したのですが、
たまたま街中で大量に植えられているのを見つけたので撮影してみました。
私が思う忘れな草はこの色なんですよね〜(^^;
ピンク色もかわいらしいけど、やっぱり水色が好きかな。
試しにiPhoneで撮影してみたら、水色はキレイに撮れるのに、ピンクはイマイチでした。
古いiPhoneなので、今の機種ならこんなことはないと思いますけど。
ところで忘れな草は英語でForget-me-notなのは有名ですが、
フラマン語ではVergeet-mij-nietjeになります。かなり難易度が高いです(^^;
忘れな草が植えられていた場所の近くに、花屋さんの屋台が出てました。
忘れな草はこういうところでは売られてないんですよね。
もしかしたら、ホームセンターに行くと苗を売っているのかな?(^^)/*
[ルーバンで忘れな草が植えられていた花壇]
こんなところにポスト・イット!(笑) [おもしろいにゃ〜。]
ベルギーのローカルチームにチーム3Mというのがあります。
去年のドパンヌの3日間レースに参加していたのですが…
チームカーがこんなことになってました(・∀・)
そうです、チームスポンサーの3Mは、ポスト・イットを出している3M社なんです。
なのでポスト・イットをいっぱい貼って、チームカーをデコってたのです。
別角度からもう一枚。これは強粘着タイプのポスト・イットですね。
普通にクルマを走らせても、剥がれないんですって。
こんな風にスポンサーの商品を宣伝する方法もあるんだなあ〜、と感心(笑)
こちらはチームの機材を運ぶトラックのポスト・イット・デコ。
なかなかの超大作になってました(・∀・)
しかし、チーム名の3Mのロゴまで隠しちゃまずいだろって(笑)
去年のドパンヌの3日間レースに参加していたのですが…
チームカーがこんなことになってました(・∀・)
そうです、チームスポンサーの3Mは、ポスト・イットを出している3M社なんです。
なのでポスト・イットをいっぱい貼って、チームカーをデコってたのです。
別角度からもう一枚。これは強粘着タイプのポスト・イットですね。
普通にクルマを走らせても、剥がれないんですって。
こんな風にスポンサーの商品を宣伝する方法もあるんだなあ〜、と感心(笑)
こちらはチームの機材を運ぶトラックのポスト・イット・デコ。
なかなかの超大作になってました(・∀・)
しかし、チーム名の3Mのロゴまで隠しちゃまずいだろって(笑)
ゲント・シントペーテルス駅のエスカレーター [おもしろいにゃ〜。]
ある日の夜、ゲント・シントペーテルス駅を乗り換えで利用したとき…
エスカレーターでホームに上がろうとしたら、動きません。
まあ、それはヨーロッパあるある。節電なのか、壊れているのかは不明ですが。
そういう時は足をカクカクさせながら歩いて上ります(あの変な感じ、苦手…笑)
察しの良い方は、もう最初の写真で異変に気がついてますよね(笑)
そうです、エスカレーターが壊れて止まっているのではなく、
エスカレーターの階段そのものがなかったんです(^^;
代わりにベニア板みたいなもので、階段が作られていました。
昇りきって、上から見た所。なぜ、元々あったエスカレーターの階段部分を外して、
代わりに板を貼っていたのかは謎です。どこかへ持ち込んで修理していたのかな?
しかしまあ、こんなのは日本では絶対ないですよね〜(笑)
[ゲント・シントペーテルス駅]
エスカレーターでホームに上がろうとしたら、動きません。
まあ、それはヨーロッパあるある。節電なのか、壊れているのかは不明ですが。
そういう時は足をカクカクさせながら歩いて上ります(あの変な感じ、苦手…笑)
察しの良い方は、もう最初の写真で異変に気がついてますよね(笑)
そうです、エスカレーターが壊れて止まっているのではなく、
エスカレーターの階段そのものがなかったんです(^^;
代わりにベニア板みたいなもので、階段が作られていました。
昇りきって、上から見た所。なぜ、元々あったエスカレーターの階段部分を外して、
代わりに板を貼っていたのかは謎です。どこかへ持ち込んで修理していたのかな?
しかしまあ、こんなのは日本では絶対ないですよね〜(笑)
[ゲント・シントペーテルス駅]